2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
全3件 (3件中 1-3件目)
1
いつの日も、何においても初日というのは本当に緊張します。特に新しい仕事場となると、このドキドキは過去に味わってきたのといつも同じです。どんな子供たちがいるのだろう、みんなと仲良くなれるかな、どんなスケジュールなのだろうか、ちゃんと私の言うことを聞いてくれるだろうか、カリキュラムは、ルールは???などなど。。この5年間で、計4つの違った場所で子供たちと触れ合ってきました。いつも始めは戸惑ってばかりだったけれど、気づけばあっという間に1年、2年が過ぎている・・・という感じなので、今回もまたすぐに慣れてしまえばあっという間に時間が過ぎてゆくことでしょう。ただ、今までと違うのは、アシスタントとはいえフルタイム(朝9時から夜5時半まで)週5日ということでしょうか。初日の日は特に時間が経つのがおそ~く感じました。私のクラスには3歳~5歳のMixed Age (混合クラス)で、計15人の子供がいます。まず朝先生に紹介され、みんなの前で自己紹介をして子供たちに、これから毎日一緒に過ごして行きますよ、ということを知らせました。教育実習で行った幼稚園の子供たちとは違って、やはり年齢もまだまだ小さい子達ばかりなので、誰も私が日本人であることとか、見た目が違う(アジア人である)事などそこまで気にもとめずに、あっさり、すんなりと受け入れられたように思います。と同時に、かつての幼稚園の子供たちのように誰も日本について興味深々に聞いてくるということもないので、少し寂しくもありますが。あえて言うならば、クラスに一人台湾人の女の子(プリシラ)がいるのですが、その子も含め(笑)、いろんな子に「ねえ、あなた、プリシラのママなの?」とか、「プリシラのママに見えるよー!」とか言われたくらいでしょうか。数日後、彼女のママ本人に会ったのですが、全然似てなかったですけど・・・。とにかく、1日目とはいえ、もうほとんど全員の性格などが見えてきました。やはりどこにでもいる、なかなかいうことを聞いてくれない子供たちも数人いて、先生も私に彼らの手伝いをできるだけ重点に置いて欲しいといわれ、これからの苦労を思うとちょっと切なくなってしまいました。しかしこれもいずれいい経験、勉強になると思うと、がんばらなくては!と思いました。しかも、そういった子供たちに限ってすごい人懐っこくて、すぐに私の名前を覚えてくれて、ついてまわったりしてました。モンテソーリについては私もまだまだ学ぶことが多いのですが、クラス内ではぜったいに大きな声を出さない、先生もいつも小さい声で話す、できるだけなんでも自分でやらせる、もし汚したら自分たちで全部きれいに掃除する、自分のペースで物事を進めてゆく、など今まで働いていたところとは違ったことも多いので、戸惑いつつも面白いです。何より良かったことは、先生や一緒に働いてる人がみんなとても親切なこと。まだ何も分からない私にいろいろと教えてくれ、助けてくれ、そして私が働き始めたことを歓迎してくれます。余計な気を使わなくていいので、それだけでも良かったと思えるのです。
Nov 30, 2005
コメント(0)
なぜせっかくGetしたベビーシッターの仕事がたったの2ヶ月弱で終わってしまったかと言うと、思ったより早く新しいフルタイムの仕事が見つかったからです。思えばこの仕事が見つかったのも、マイケルとその家族に出会ったおかげであったのに、彼らを裏切るようなことをしてしまい今でも心が痛いのは確かです。。思えばある日のこと。マイケルのお母さんとお婆さんに連れられて、マイケルのお姉ちゃん、アレックス(5歳)の学校へ行ったことから始まりました。当日はちょっとした歌の発表会などがあり、彼女も歌を歌うからということで、見に行ったのです。その学校こそが今私が働いている、モンテソーリ・スクールなのでした。私の大学の幼児教育は、どちらかといえば“レジオ・エミリア”教育をメインにして教えていたので、モンテソーリ教育についてはちらっと勉強しただけで詳しいことはあんまり知りませんでした。しかしモンテソーリスクールと、その教育についてはマイケルの家族を含め周りからいろいろ聞いており、レジオ教育よりもはるかに浸透しているものだったのでどんなものなのだろうという興味はずっとありました。実際マイケルのお母さんが言うには、アレックスがモンテソーリスクールに行き始めたのは幼稚園に入ってからで、それまでは普通のプリスクールに行っていたらしいのですが、モンテソーリスクールに通い始めてから彼女のbehavior(行い、態度)がかなり良くなったというのです。それまで彼女はたまに問題行為を起こしてみんなを困らせていたらしいです。また、昔の私の英語の先生の子供も同じ学校に通っており、彼女からもその評判のよさを聞いていたのでますます興味が深まったのでした。それから少しして、ついに12月からの1年間の労働ビザ(OPT)が降りたので、早速就職活動を開始しました。就職先をいろいろ探していると、思ったよりたくさんのデイケアが先生を募集してました。しかし私的には、せっかく苦労して幼児教育学部を卒業したのだから、ただのデイケアでなくてもっと違ったところで働いてみたいという思いが強く、まずはダメ元で例のモンテソーリスクールに、アシスタントなり空きはないかと尋ねてみることにしました。もし空きがなければ、また他のデイケアをあたってみようと思ってました。校長先生直々にメールを送って次の日、もう早速返事が来ていました。内容は、「今すぐに私に会いに来て、話をしてください!私たちはスペシャルな人を探してます。できるだけ早く来てくださいね!」というものでした。メールからとはいえ、あまりの素早い好反応に私はうきうきで次の日マイケルのベビーシッターを終えて早速その学校へ直行しました。そしてドキドキしながら校長先生を訪ねると、彼女はすごい親切に私を出迎えてくれ、学校内を案内してくれたのでした。そして私の話を聞き、アシスタントを探している先生がたくさんいるからと言われ、私のメジャーが特に小さい子供を相手とする幼児教育ということもあり、プリスクールとキンダーガーテンで働くことを勧められたのでした。
Nov 29, 2005
コメント(0)
本当にありえないけど、またこの日記、復活しました。もっともっといろいろとアメリカ幼児教育や私の経験について書いてゆこうと思っていたのに、家にネットアクセスがなく(それもありえない話ではありますが)、全くといっていいほどこの日記を書くことができなくなってしまってました。今はワイヤレス・インターネットの時代なので、ありがたく他から電波(?)を頂戴して、またまたいつまで続くかわからないけれど、日記を書いてみることにしました。なので、これに懲りず、またちょくちょく見にきてください。さてさて、教育実習が終わってからもうかなり経ちますが、労働ビザが下りるまで足りなかった単位を取りつつ、ベビーシッターをしてました。毎日月曜から金曜の朝9時半から1時まで、隣町のある一家の家に行き、そこにいるまだ6ヶ月の赤ちゃん、マイケルの世話をしてました。私がマイケルを世話している間、お母さんは家にいて、コンピューターを使った仕事(詳しくは不明)をしてました。マイケルはとってもかわいい赤ちゃんなのですが、これがまあ、本当に良く泣く上に手のかかる赤ちゃんでした。始めた当初は、もう何をしても泣きっぱなしの彼に、さすがの私も参り気味。今までいろんな赤ちゃんの世話をしてきたけれど、ここまでひどく泣きまくって自分で自分を苦しめている赤ちゃんを見たのは初めてのことでした。いくら赤ちゃんは口を聞けないから泣くのが仕事とはいえ、マイケルははっきり言って泣きすぎ!!ハッピーでいる時間が、例えば10日ベビーシッターに行ったとして、そのうちの実に2日あるかないかしかないのです。毎日彼の機嫌をとるために、相当苦労しました。。。機嫌が良いときはとってもかわいいマイケル。彼の好きなことといえば、ベビーカーに乗って公園に行くことでした。大体私が9時半に毎日マイケルの家に行き、決まって9時50分頃にはもう何をしても機嫌が悪くなりぐずりだすので、ここで秘密兵器のベビーカー登場です。泣き喚く彼をベビーカーに座らせたとたん、たちまち笑顔になるのでした。そしてそのまま約1時間ほど近所を歩き回ったり、公園でのんびり過ごしたりしているうちに、マイケルは深い眠りへと落ちて行きました。しかしこんなマイケルとの生活もたったの2ヶ月弱で終わりを迎えてしまったのです・・・。
Nov 28, 2005
コメント(0)
全3件 (3件中 1-3件目)
1


