2007/01/17
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テーマ: 社交ダンス(9753)
カテゴリ: TVのはなし
自分の知っているジャンルのダンスが出てくると、たまたまつけたラジオから大好きな曲が流れて来たときみたいな嬉しい気持ちになります。




7組目のアシュリーとベンは、ジャイブでした。

振り付け担当のメアリーが、『ジャイブはテンポが速いから、1分半という時間はダンサーにとってとても長いの。踊りきるには相当な体力が必要。』なんていうのを聞いて、大将と二人で『うんうん』頷いていました。

曲は『火の玉ロック』。

曲の始めにアシュリーの頭の上を馬跳びでベンが飛び越すことになってるんですが、練習で失敗して大切な所が火の玉になった様子。

本番では大丈夫かな?

アシュリーはいつもブカブカのパンツルックにスニーカーといった、男っぽい格好をしているポップロッカーなんです。

真っ青なドレスから伸びたすらりと細く長い足にハイヒール姿、いつもボーイッシュな彼女の大変身に女性の私もドキドキです。

私も普段は滅多にスカートを履かなかったので、競技会で背中も足も丸出しのドレスを着た時凄く抵抗がありました。着慣れない服やヒールだとそっちに意識が飛んでしまって、踊りにくいものなんです。






8番目はアレクサンドラとジェイソン。課題はヒップホップです。

ヒップホップにもいろんなジャンルがあるらしく、『オールドスクール』とよばれるパワフルな踊りです。

アレクサンドラは『お嬢様』といったイメージの女性なのに対し、ジェイソンは雰囲気ぴったりのパワフル黒人ダンサーなのでどうしても並んで踊ると差が出てしまいます。

ヒップホップが専門の審査員には、

「専門外の白人の女の子にしてはよく踊ってたけど、正しく言えば今のはヒップホップじゃない。」

と鋭い指摘。さらに、

「ジェイソンはよかったけど、アレクサンドラは味に例えたら豆腐だ。」

なんて言われていました。私から見たら、充分上出来だと思いましたけど、確かに踊りのキレという点からすると、マイルドすぎたかもしれません。




さて9番目、この日のラストを飾るのはドニエルとベンジー。踊るのはチャチャチャです。

ベンジーは社交ダンスが得意ですから問題ないんですが、ドニエルにとってはベーシックステップすら難しい様子。

「ストレスを減らしてあげるのがボクの役目なんだ。」



「ベンジーのお陰で気が楽になるわ。感謝してる。」

曲は『クチクチ』。さすがだなと思うのは、二人とも顔が全然ぶれないことです。確かに社交ダンス初心者のドニエルのロックステップは変でしたけど、そんなことはどうだっていいと思ってしまうように素晴らしいエンターテイメントでした。

客席からはもの凄い歓声。

「今日の中で最高のダンス。」

「一見すると最も意外なカップルだけど素晴らしかった。」



「ドニエル、君は体重のことで悩んでいたね。オーディションでそれを指摘されたこともあったと聞いたよ。でも今日の君は体重のことなど全く感じさせない、最もセクシーで美しいダンサーだった。君を見た全米の多くの人が、おおいに励まされたと思うよ。」

全米だけじゃなく、太平洋を越えた日本にも励まされた人が『ここにいますよー!!!』





<今日のポイント>

1 先入観を持たないこと。意外な服が似合ったりすることもある。

2 どうせなら楽しい練習がいい。相手にプレッシャーやストレスをかけてもいいダンスは引き出せない。

3 ダンスの質を体型のせいにしてはいけない。体型に関係なく、上手い人は上手い。










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Last updated  2007/01/18 05:09:39 PM
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