2007/06/18
XML
テーマ: 社交ダンス(9913)
ラテン・フィギアの名前って、意味不明なの多いですよね。

何で「ニューヨーク」なんだろうとか、「アルマーナ」ってなんのこと、なんて思いませんか。

それに比べるとこのスライディング・ドアって、イメージ分りやすいです。

正確には<Sliding doors>複数形で、ガラガラって開ける2枚の引き戸みたいに男女が動くことからその名がついたようなんです。




1週間以上前になるので、記憶がそれなりに減衰しているんですが、月に一度のグループレッスンがありました。テーマはスライディング・ドア。

前半のストレッチの部では『背骨』がテーマで、まず頭蓋骨の付け根から尾てい骨までをゆっくり上から丸めていきます。

先生が家を出る前、テレビでちょうどチータが出てくる番組をやってたそうなんです。




なんでチータが走るの速いかっていうと、足も俊敏に動くんですがそれより肋骨がバネみたいに伸び縮みして加速しているとのこと。

人間も柔軟な背中の筋肉があれば、メリハリのきいた速い動きが出来るみたいですね。



フロアに寝転ぶと、腰の後ろに空間ができます。膝を立ててお腹をゆっくりと締めてこの空間をなくすことで腰をストレッチするんです。結構気持ちのいいものでした。




さて、スライディング・ドアなんですが、コツは男性の前に常に女性を置いておくということです。

引き戸だって手前側と後ろ側があって、位置関係は変わらないですよね。これが変わると、ドアが開かなくなってしまうんです。

ところが、やっているうちにいつのまにか前後関係が適当になって、男性の右手で女性をチョップなんてことになったりします。

昔の教科書を見ると、これはもともと男性と女性が両手をつないで行っていたようで、引き戸と言っても完全に平らな引き戸ではなく、男性が女性の周りを緩やかなカーブで包むように動くものみたいです。

そうすれば、女性はチョップされずにすみますね。

上級になってくると手をつながないで、女性がコンプレスド・ディレイド・ウォークっていう右足を前にクロスしてつま先ポイントのかっこいい形をとったりしますが、考え方は同じで男性の動きは女性を包むような回転をともなっているんですね。




ところで、教本には『1/8回転』とか『3/8回転』なんていうよく意味の分からない数字が出て来るんでいままで読み飛ばしていたんですが、ちゃんと動いてみるとほんとにそうなってるって言うことに気付いたんです。

たとえば、ルンバの誰もが最初に習うファンまでの動き。

最後のカウント4でファンに開く時、女性は横にステップじゃなくてバックですから、そこはまずクリアという前提でお願いします。(実はつい最近まで私も横に出てたんです)






今さら何言ってんのって思われるでしょうが、女性のステップはカウント2・3&で3/8回転(135度)、次のカウント4で残りの1/8回転(45度)なんだそうです。

男性の左手と女性の右手はコネクションを保っていますから、女性の動きは男性を中心とした回転運動になるはずなんですね。

ダンスされてない方は、何の話なのかさっぱり分らないと思いますが、正しく美しく踊るためにはこんな細かい基本テクニックが必要なんだということなんです。











お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2007/06/19 03:14:48 PM
コメント(18) | コメントを書く
[ワンポイントレッスン] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

StarTrees

StarTrees

Calendar


© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: