2008/10/25
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テーマ: 社交ダンス(9894)
カテゴリ: アートのはなし
フェルメールは、私の最も好きな画家の一人です。

いつからだったかはっきり覚えていないんですが、小学校の頃に買ってもらった天文の歴史の本に、フェルメールの『天文学者』が載っていて、それが最初の出会いだった気がします。

今までに11回ほどフェルメール作品は日本に来ているらしいんですが、私の記憶に残っているのは2000年にオランダとの国交400年を記念してやって来た 『真珠の耳飾りの少女』 、2004年『画家のアトリエ』、2005年 『手紙を読む女』 、2007年『牛乳を注ぐ女』くらい。






いつも1点ずつしか来ないんですが、今年まとめて7点も来日するってことになったので、そりゃあもう大喜びです。

なにしろフェルメールの作品は絶対数が少なくて,全部あわせても30数点しかないので、その世界的お宝を所蔵する美術館がなかなか貸し出してはくれないんでしょうね。

フェルメールの特集なんかをテレビで組んでいたせいか日本にも年々ファンが増えて、8月の開始当初は入場制限の大行列。

9月、そろそろいいかなと出向いて行ったらまだ行列していて大将は『ボクは見なくてもいい』なんて言い出す始末。






上野の駅構内にフェルメール展にちなんだ絵はがきなんかのグッズを売るブースが出ていたり、普通ではありえないような盛り上がりです。

上野には美術館や博物館がたくさんあって、駅の中でそれらのチケットが買えるんです。

会場に行って並ぶよりこちらのが空いているので買うことにしました。

『フェルメール。』

というと、

『3200円です。』

な・なに~?

なんでそんな高いの?思わず首を伸ばして料金表を覗きます。いくら特別展だからって、美術館でそんなに高いの初めてだな。

『二人じゃないの?』

一人で来る方って,少ないんでしょうかね。2枚買わされる所でした。






さて、上野公園はいろんな大道芸が出ていて、それらをゆっくり眺めながら目的地に向います。今日もたくさんの人出でした。



フェルメール


今回来日したのは下記の7点でした。

「マルタとマリアの家のキリスト」 1655年頃 (スコットランド・ナショナル・ギャラリー所蔵)
「手紙を書く婦人と召使い」 1670年頃(アイルランド・ナショナル・ギャラリー所蔵)
「ディアナとニンフたち」 1655-1656年頃(マウリッツハイス王立美術館所蔵)
「小路(こみち)」 1658-1660年頃(アムステルダム国立美術館所蔵)

「リュートを調弦する女」 1663-1665年頃(メトロポリタン美術館所蔵)
「ヴァージナルの前に座る若い女」1670年頃(個人蔵)

この中で特に気になったのは「マルタとマリアの家のキリスト」でした。

ホントにこれってフェルメールですか?

他の絵と全然イメージが違うんです。

以前、ピカソが14歳の時に描いた絵というのを見た時、これってホントにピカソ?と思ったような衝撃に似ていました。

それに「ヴァージナルの前に座る若い女」、フェルメールを個人で持ってる人なんているんだって,そっちが驚きでした。




作品に関する詳しい説明は こちら をご覧下さい。

フェルメール以外の作品も素晴らしかったですよ。

出来ればもう少し落ち着いてみたかったんですけど,人の波に押されてわりと早く出て来てしまいました。









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Last updated  2008/10/26 12:32:22 PM
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