2013/12/24
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テーマ: 社交ダンス(9736)
カテゴリ: 映画のはなし
福山雅治さんが主演する人気ドラマ『ガリレオ』の劇場版第2弾です。

私はドラマも見た事無いし、劇場版第1弾も見てないんですが、そのせいかこれは何だろうという場面が何回かありました。

事件は美しい海の広がる玻璃ヶ浦で起こります。





資源開発アドバイザーとして企業に招かれ自然保護を訴える住民説明会に参加していた湯川先生(福山雅治)。

同じ旅館に宿泊していた男性が変死体で発見されます。

男性は元刑事の塚原。

不可解な男性の死に、捜査一課の岸谷(吉高由里子)が湯川にアドバイスを求めると言った展開です。

事件はこの旅館を営む家族と16年前に起こった殺人事件が関係している様子。

原作は東野圭吾の推理小説ガリレオシリーズの中の同名の作品です。







名前からすると素粒子物理みたいな気がしますけどね。





海洋資源開発のアドバイザーなら専門性を考えて地質学者かせめて海洋物理学者を呼ぶのが普通かなと思うんですが、なぜ普通の大学の物理の先生が呼ばれたんでしょうね。

レアメタルとか海洋地質に詳しい物理学者なんでしょうか。





子供の夏休みの自由研究を手伝ってるのも、かなり試行錯誤して長い時間映してましたので事件に後から絡むのかと思っていたら全く関係なかったみたいでこれも気になりました。

捜査を担当する女刑事がガリレオ先生を当たり前のように事件に巻き込んでるのも、なんかこれだけ見ると不自然。このへんはドラマを見てないと分からないのでしょうね。





事件に関わる周りの人々が非常に表情豊かに演技されているのに対し、ガリレオ先生のわざとらしい無機質な演技が浮いてました。CMとかで目にする『熱いミュージシャン』のイメージが先入観としてあるせいか違和感を感じてしまうんですね。

現代のホームズ を演じたベネディクト・カンバーバッチの天才的変人ぶりほど迫力ある演技ならまだしも、ただ別次元に生きてる感じでした。

自分のような特にファンでもない一見さんにとっては、主役なのにエネルギーレベルが低くて見ててテンション下がります。

ガリレオといったら福山雅治さんみたいなイメージがすでに出来上がっているのか、この映画を見ただけでは伝わらない行間が多く存在する気がしました。


いろいろ引っかかってたせいか事件の真相が分かってもそれほどの衝撃が無く、感情移入も出来ず、ガリレオ先生が事件の解決に当たる必然性も感じられず、はずれ木曜サスペンス劇場を見てしまったような後味だけが残りました。





きっとドラマや本をご存知の方、福山ファンにとっては待ちわびた作品だったんでしょうね。



公式サイトは こちら です。









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Last updated  2013/12/24 12:11:48 PM
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