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現代人は、ほとんどの人が忙しい毎日を送っています。特に働き盛りの人たちがそうです。「忙中閑あり」ということわざがあります。この意味は用事が多くて忙しくしている中でも、閑な時間はあるという意味です。忙しい時には、あまり考えていません。ただ、ばたばたと、事務処理や電話応対に追われているだけのことのほうが多いようです。また、そのような時には、周りのことがあまり見えません。また、周りの人たちの考えていることにも、なかなか気が付きません。「忙」という字は、「りっしんべん」と「亡」から構成されています。「りっしんべん」は「心」を表しています。つまり、忙しいとは、「心を亡くした状態」です。この「忙」という漢字は、実によく、その状況を表していると思います。一日の生活の中でも、心を亡くした状態が続いているのであれば、ちょっとした休憩をとるなり、深呼吸をするなり、静かな時間をとって自分を取り戻したほうがよいでしょう。つまり、短くてもよいから、ゆったりとした時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。1ヶ月単位、1年単位でも同じことがいえます。努力してそういう時間を創るようにすべきです。なぜなら、忙しい時には見えなかったものが、見えてくるようになるからです。新たな発見があるかもしれないからです。それだけ人生が豊かで潤いのあるものとなるからです。時速300kmで走る新幹線の窓から、外の景色を見ようとしたら、あっという間に過ぎ去ってしまってよく見えません。あるいは見過ごしてしまうかもしれません。ところが、新幹線よりずっとスピードの遅い在来線の普通電車に乗れば、よく見えるでしょう。ゆとりの時間を持つことが大切です。私の場合、いつも車でしか通らなかった道を、時々歩いてみることがあります。そうすると、いままで気付かなかった店や看板を、発見することがあります。家の軒先に、きれいな花が咲いているのに、気付いたりします。犬に吠えられることもあります。休日には、仕事から解放されて、何ものにも束縛されることなく、ゆったりとした時間を過ごしてみることもよいでしょう。そうすれば、ネルギーが充満してきます。職場などでも、忙しい仕事の合間に、意識的にゆとりの時間をとると、疲れにくくなるようです。また、周りの人たちのやっていることがよく見えるようになります。そうなれば、相手がどういう気持ちでこういうことを言うのか理解できて、人間関係もよくなるかもしれません。ただ忙しいだけでもだめ、また閑ばかりでも人間は怠惰になっていくでしょう。適度にブレンドすることが大切です。現代人は忙しすぎるので、ストレスがたまりやすいストレス社会となっています。このストレスが一因となって、さまざまな社会問題、例えば、凶悪犯罪、家庭内暴力、校内いじめ等の問題が発生しています。個人としてやれることは、忙しい中にも、積極的にゆとりを見出してストレスを解消していくことでしょう。初めてメールマガジンなるものを始めました(2005年10月より)メルマガテーマ人に好かれるには
2005/10/10
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いつも何かを長期間継続しようと思って、始めてみてもすぐに3日坊主で終わってしまい、自分に嫌気がさし、ジレンマを覚えたことのある方もたくさんおられることと思います。私の場合、昔、健康診断で生活習慣病(当時の成人病)のきらいがあるといわれました。みなさんも、よくごぞんじのように、この病気の原因は明らかです。主に食べ過ぎと運動不足です。運動については、さっそく体質を改善すべく、ジョギング、水泳、サイクリング、筋肉トレーニング等をやりはじめました。食事についても、食べる量を減らしたりしました。間食もやめました。飲酒も減らしました。しかし、なかなか当初の計画どおりにはいきませんでした。いつも計画倒に終わりました。これのくり返しでした。いわゆる3日坊主です。このように長続きさせるには、どうすればいいのか悩んでいる時期に、ある会合で、ポルトガル語の通訳のボランティをやったことのある知り合いの方といろいろと話している中で、たまたまボランティアを長続きさせるコツを聞く機会がありました。その方は、ボランティアのプロ(こういう呼称があるかどうかしれませんが)の講習会で、そのプロがボランティアを長続きさせるコツとして、次の3点を述べたそうです。それはきわめてシンプルなものでした。1.できることを2.できる時に3.無理なく ということでした。これを聞いて、私はなるほどそうかとひざを打ちました。何かを習慣化するのもこれといっしょではないかと思い到ったわけです。思えば、当初は私も、勢い込んで無理な計画を立てていたようです。さあやるぞというときには、どうしても多少無理な計画を立ててしまう傾向があるようです。そしてだんだん苦痛になってきて、習慣化する前に止めてしまいます。皆さんもそういう経験がおありだと思います。私に気付かせてくれたこの3つの貴重なアドバイスに従って無理のない計画を立てました。それ以来、毎週休日の土、日、祭日には軽いジョギングを17年間継続しています。そして家に帰ってからは軽い筋肉トレーニングを行っています。また平日の出勤前にはラジオ体操と腕立て伏せを50回しています。自分にはこの程度がちょうどよいようです。もっとも最近では年をとったせいか、ジョギングと散歩を織り交ぜてしています。こうしたおかげで、体調はよく、体重は20代の頃とあまり変わらなくなりました。つい最近、いつものとおり休日の朝早く、1時間ほど散歩をした時に、田んぼのあぜ道などのあちこちに赤い彼岸花が咲いているのをよく見かけました。どうして、花は申し合わせたように、一斉に咲くのだろう? どうして、あんなきたない土の中から、あんなきれいな花が咲くのだろうかとふと不思議に思ったりもしました。自然は生きてるなと実感したりもします。そして癒されるような気もします。散歩の効用でしょうか?初めてメールマガジンなるものを始めました(2005年10月より)メルマガテーマ人に好かれるには
2005/10/09
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常識的には経済が発展すれば、石油、石炭、鉄鉱石、木材、天然ガス・・・・・等の資源は利用されて減っていきます。しかしこれら資源の中で逆に増加しているものがあります。一体何でしょうか? 答えは、「時間」と「情報」です。情報の方はIT時代となり情報が氾濫しているので、なるほどとうなずけるでしょう。それでは、時間の方は1日皆等しく24時間ですが、どういうことでしょうか。時間が増えたということは次のような点においてです。(1) 日本人の平均寿命が延びたこと。今や女性の平均寿命は世界第一位、男性は世界第二位となっています。(2) 科学技術の進歩により、密度の濃い生活を送っていること。つまり時間当たりにできることが増えたこと。(3) ほとんどの企業や官公庁で週休二日制となっていること。その結果、自分の自由にできる時間が増えたこと。このふくれあがった時間を、いかに有効に活用するかは、自分しだいとなっています。つまり、情報が価値を生むようになったのと同時に、時間も価値を生む時代になったのです。「時は金なり」ということわざがありますが、ある意味では時はお金以上のものだといえるかもしれません。お金の使い方も大事ですが、時間の使い方も大事です。いやお金以上に大切かもしれません。むだなことに時間を費やしたくないものです。時間を自分の成長のための投資、あるいはできることなら、人のためになるようなことに使いたいものです。学生であれば、勉強を一生懸命にやれば、自分の成長になるし、社会人となって、その知識を生かして仕事を一生懸命にやれば、自分が成功するとともに、その仕事を通じて社会に貢献することができます。そうすれば、人から認められるようになります。これはなにものにも替えがたい喜びとなるでしょう。
2005/10/02
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