平凡から非凡へ
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「逆境への対処法(2)」前回では、逆境という苦しみを乗り越えると、人生のちょっとのことではへこたれない強い人間となり、その逆境の中から教訓を得て知恵や洞察力が深まることにより、器の大きな人間となって、その喜びも一入となるということを述べましたが、 また逆境から得た教訓をもとにして、同じような問題に悩む人たちを教え導くこともできます。逆境を悪と考えず、足腰を鍛える材料であると考えることです。いわゆるプラス思考で考え、積極的に生きていった方が人生は開けてくるようになります。この意味において運命は変えていけます。人生には必ず、各人に数多くの大なり小なりの逆境が与えられるということには、「人生の意義とは何か」という疑問に対する、一つの解答のヒントが隠されているのかもしれません。人生とは人を鍛え上げる道場みたいなものかもしれません。そして、すでに多くのものが与えられていることに感謝しつつ、よい心を持って、人のためになることをしていけば、将来はきっと実りある収穫が得られることでしょう。積極的で明るい心を持って逆境を乗越え、また人のためにも生きることです。それは自分が向上していく道でもあります。最初から非凡な人生を生きることは誰にでもできることではありません。しかし、平凡な人生を積重ねながら、前向きに努力して生きたならば、最終的には平凡が非凡となる可能性が高いでしょう。おそらくは、人に尊敬される徳ある人格高潔な人物となっていることでしょう。それこそ付加価値人生を送ったといえます。人のためにお役に立てたことが大きければ大きいほど、より付加価値の大きい人生を生きたと言えます。歴史上の偉人と言われる人たちはその最たるものでしょう。どうせ生きるのであれば、自分のことだけではなくて、人のためにも生きたいものです。偉人のように大きなことをする必要はありません。自分の置かれた立場で、自分のできることから始めればよいのです。明るい元気なあいさつからでもよいでしょう。人のために生きることが取りも直さず、本当の意味での自分自身のためにもなります。なぜなら、繰り返しますが、それが人間の本源的欲求である「自己の重要感」を満たすことになるからです。今日からでも、意識的に人のために生きることは可能です。 過去の事実は、同じ過ちを繰り返さないための学習材料、判断材料にはなりますが、決して変えることはできません。しかし、現在をどう生きるかによって未来は変えることができます。未来にどのような影響を与えるかは、現在ただ今をどう生きるかにかかっています。したがって、現在の時間を大切にしなければなりません。むだなことに時間を浪費してないか自問自答してみる必要があります。
2026/04/21
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