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7月3日21時、中田英寿選手が公式HPで現役引退を発表した。えっ代表引退じゃなくて、現役引退特番ドラマ「HERO」の最中の速報で知りとても驚いたまだ29歳で、これからなのに・・・ジョホールバルの歓喜と呼ばれるイランを倒して日本に念願のW杯初出場を決めた試合ではヒデのアシストが、チームを逆転に導いた。日本をW杯に初めて出場させたのは、彼だと言っても過言では無い。そして、W杯終了後にセリエAのペルージャに移籍し大活躍を見せ、彼の功績により、その後に日本人選手の海外移籍が活発に行われる結果となった。日韓W杯では、チームの中心選手としてベスト16に導きドイツW杯予選でも、中心選手としてW杯出場に貢献した。その彼の最後の試合が、1-4でブラジルに惨敗しグループリーグ敗退が決定した試合なんて、とても寂し過ぎる試合終了後に、ピッチで倒れ込んで動かなかった姿には現役最後の試合という想いがあったんですね~。公式HPには、アクセス出来ないので詳しい事は分からないが「プロサッカーという旅から卒業し“新たな自分”探しの旅に出たい」「俺(おれ)の気持ちを分かってくれている“みんな”が、きっと次の代表、Jリーグ そして日本サッカーの将来を支えてくれると信じている。 だから俺は安心して旅立つことができる」等と語ってるようである。現役引退というヒデの決意には、残念ですが意志を尊重したい気持ちだがそんな大事な事を黙ってたのは、納得出来ないですね~W杯前に、現役引退を発表して欲しかった。心の準備が欲しかったし、ヒデの最後をしっかり目に焼き付けたかった。引退試合とかするべきって、して欲しいですね~。お疲れ様 ヒデ(T_T)/~~~コメントスパム対策の為楽天広場ユーザー以外の書き込みは出来ません。楽天広場ユーザー以外の方はこちらに書き込みお願いします。
2006.07.03
準々決勝のイングランド対ポルトガルは、一進一退の攻防だったが後半7分にベッカムが故障の為、途中交代した。大事な大一番で途中交代した悔しさからベッカムはベンチで涙を見せていた。更に、イングランドに悲劇が襲う。後半17分、ルーニーがカルバーリョの股間を踏みつけるファウルをしそれを抗議したマンUの同僚でもあるC・ロナウドに対してルーニーは腹を立て、ロナウドを突き飛ばしてしまった。この非紳士的行為に、エリソンド主審は一発レッドを出しルーニー退場で、イングランドは1人少ない状況に追い込まれた。いささか厳し過ぎる気もしたが、これで完全にポルトガルペースの試合になった。後半ロスタイムに、10人のイングランドが必死の反撃も見せベッカムに代わって入ったレノンが良いプレーをしたが殆ど防戦一方で、何とかPK戦に持ち込むのがやっとだった。退場者を出しながらも、PKに持ち込んだイングランドだったがベッカムもフィーゴもいないPK戦で大活躍したのはポルトガルの守護神リカルドだったランパード、ジェラード、キャラガー等3人のシュートを止めた。イングランドのキッカー4人、全てのシュートに触り大当たりだった。ポルトガルは2人が枠を外すものの、最後のキッカーのC・ロナウドが決めてポルトガルがベスト4進出となった。スコラーリ監督のW杯連勝記録は、12連勝に更新された。歴史は繰り返されるという事だろうか。ベッカムがW杯初出場の時、シメオネに対し報復行為をして退場しそれによってイングランドは、敗退を余儀なくされた。初出場の19歳ルーニーの退場により、またしてもイングランドは敗退した。ベンチのベッカムは、ルーニーに昔の自分の姿を重ねたかもしれない。ルーニーは、これにめげずに、後3回はチャンスがあるであろうW杯の舞台で雪辱を果たして欲しい。コメントスパム対策の為楽天広場ユーザー以外の書き込みは出来ません。楽天広場ユーザー以外の方はこちらに書き込みお願いします。
2006.07.02
私も馬鹿ですよね~こんな朝早く(夜中)に起きて99%、今日一日気分が悪くなる試合を観るんだから〈苦笑)ブラジルは、両サイドバックとダブルボランチとアドリアーノに代えてホビーニョを入れ替えてきた。ホナウジーニョも休ませたれよ(笑)日本は、ジーコが初めて内緒にしてたメンバーにはFW総入れ替えで巻、玉田ボランチは福西に代えて、W杯男の稲本を起用。キックオフブラジルに再三シュートを浴びるが川口がナイスセーブを連発する。ドルトムントの奇跡を起こすには川口には、マイアミの奇跡の時のような活躍が必要だ。やばい、もうクロアチアが1点を入れた。そのまま終わってくれよ今日、ブラジルのFKを蹴るのはジュニーニョ・ペルナンブカーノのようだ。ロベカルより確率が高いので、嫌だな~。日本の初シュートは、イナだった。キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!玉田決めたー\(^o^)/アレックス、ナイスアシスト前半ロスタイムに、ホナウドに同点ゴールを奪われる痛い、痛すぎるクロアチア対オーストラリアは、1対1。クロアチアに1点を取ってもらい、日本が2点を決めれば日本が決勝トーナメント進出だ後半開始ジュニーニョ・ペルナンブカーノのミドルで、2点目を取られる。小笠原満男OUT中田 浩二INヒデを前に置く為だが、遠藤を入れて欲しかったな~。3失点目_| ̄|○途中交代の高原が出場して直ぐに怪我して大黒と交代した。そんな故障持ち使わんと最初から大黒入れろ 4失点目_| ̄|○デブウドに2点目を献上した。全盛期のホナウドなら、今日は5点取れてただろうけど。日本は、1-4でブラジルに敗れる。何の驚きも無い結果でしたね。これで敗退が決まり、W杯は勝ち点1のみという成績だった。仏W杯からは、小さな前進をしたとは言える。しかし、ジーコは若手を起用しなかった為に1からではなく、0からチーム作りをしなくてはならないだろう。日本がブラジルのようなサッカーをしてもアジアでは通用しても、世界では通用しない事が証明され日本の方向性は、はっきりと決まった。欧州ほど体格に恵まれず、南米ほどの個人技はなくアフリカほどの身体能力もない日本が、世界で勝負するには組織力しかない個で劣ってる部分は、チーム全体で補っていくしかない。メキシコのようなサッカーを目標に、実績のある監督を招聘する事を望む。俊輔の最初のW杯は、満足のいく内容とはならなかった。ショックで、なかなか言葉が出てこなかったな。代表としての最後の試合が不甲斐ない結果に終わりヒデは長い間、ピッチに倒れこんでいた。コメントスパム対策の為楽天広場ユーザー以外の書き込みは出来ません。楽天広場ユーザー以外の方はこちらに書き込みお願いします。
2006.06.22
W杯の最中、ひっそりとマイアミ・ヒートがNBA王者になった。もっとも、地元アメリカではW杯より、盛り上がっていたのは言うまでもありません。東カンファレンスがマイアミ・ヒートで西カンファレンスがダラス・マーベリックス(マブス)と両チーム共に初のファイナル進出同士の戦いとなった。どちらが勝っても初優勝となり、NBAの勢力図が変化し新たな時代の幕開けを感じさせた。まず、マブスが2連勝したが、そこからヒートは4連勝して逆転で初の王座に輝いた。MVPに選ばれたのは若きエース24歳のドウェイン・ウェイド。そのウェイドを擁するアメリカ代表マブスのノビツキーのドイツ代表等が世界一を目指して激突するFIBAバスケットボール世界選手権が8月19日から日本を舞台に行われる。サッカーのW杯には劣るが、WBCより遥かに大規模な世界大会が日本で行われるというので、非常に楽しみである。ただ一つ不満として、関西では試合が行われない事だそして、サッカー以上に日本代表の活躍はあまり期待出来ないので、盛り上がりにやや欠けるのではないかというのが不安である。コメントスパム対策の為楽天広場ユーザー以外の書き込みは出来ません。楽天広場ユーザー以外の方はこちらに書き込みお願いします。
2006.06.22
D組最終戦のポルトガル対メキシコは、決勝トーナメント進出を決めているポルトガルがデコ、クリスティアーノ・ロナウド等警告を貰っている主力選手を温存してきた。対するメキシコは、得失点差で優位に立ってるので決勝トーナメント進出は、ほぼ間違いない状況であるがより確実なものにする為に、引き分け以上の結果が欲しい所である。しかし、ポルトガルに立て続けに2得点を奪われて試合はワンサイドの様相が漂ってきた。まずい、こんな所でメキシコに消えて欲しくない。頑張れ、メヒコその思いが通じたたのかメキシコが反撃を開始した前半29分、CKからホセ・フォンセカが決めて1点差とする。そして57分には、メキシコにPKが与えられた。だが、これをブラボが大きく外し、同点の千載一遇のチャンスを逃した61分に再び、メキシコの選手がペナルティエリアで倒されるまた、PKかしかし、ルイス・ペレスがシュミレーションと判定され本日2枚目のイエローカードで退場となってしまう。PKは無いにしても、シュミレーションを取るのは厳し過ぎる判定だ一人少ない苦しいメキシコだったが、追いつこうと必死の攻撃を見せる。けれども、そのままポルトガルが2-1で勝利した。しかし、アンゴラ対イランが1-1の引き分けだった為メキシコは無事に決勝トーナメント進出を決めた。グループリーグ中、最注目のカードC組オランダ対アルゼンチンは両チーム共に、主力の何人かを温存して戦ったが0-0のドローという結果に終わった。これ決勝トーナメントのカードはアルゼンチン対メキシコポルトガル対オランダに、それぞれ決まった。両方とも好カードで楽しみである。コメントスパム対策の為楽天広場ユーザー以外の書き込みは出来ません。楽天広場ユーザー以外の方はこちらに書き込みお願いします。
2006.06.22
グループリーグ首位を賭けたドイツ対エクアドルの戦いはドイツが、3-0と力の差を示して圧勝した。立ち上がりに、クローゼが前方宙返りを決めた瞬間に試合は決してしまったという印象だった。大会前は、前評判が高くなかったドイツだったが見事に3連勝を飾り、グループ首位で決勝トーナメント首位を決めた。もっとも、比較的に恵まれたグループだった為ドイツの真価が問われるのは、これからである。エクアドルは、これからの戦いを見据えて何人かの主力を温存してきた。ベストメンバーで1位を獲りに行ったドイツの両チームの決断が今後どのような結果を招くのかが注目である。B組は、スウェーデンが終盤、イングランドに執念で追いつきイングランド1位、スウェーデン2位という結果となった。仮にスウェーデンは敗れていても、トリニダード・トバゴが負けたので決勝トーナメント進出だったが。W杯常連のパラグアイは、初出場トリニダード・トバゴに勝利し何とか意地を示した。これで決勝トーナメントのカードはドイツ対スウェーデンイングランド対エクアドルとなった。こっからが本当の勝負だコメントスパム対策の為楽天広場ユーザー以外の書き込みは出来ません。楽天広場ユーザー以外の方はこちらに書き込みお願いします。
2006.06.21
スイス対トーゴぶっちゃけ、どっちが勝とうがどうでもいい試合(笑)これしか放送してなかったから、観た感じです。選手の紹介のテロップで、選手の名前の横にスイスの国旗があると怪我してる選手みたいに感じた(笑)試合自体は結構、楽しんで観れました。前半こそ互角の内容だったが、スイスが1点リードで迎えた後半からは余裕の出て来たスイスが試合を支配し、チームとしての力の差が如実に感じられるようになった。スイスが2-0で勝利し、グループ首位となった。初出場のトーゴは敗退決定となり、W杯の舞台は甘くない事を学んだ。先制点をアシストし、2点目を決めたバルネッタそして無失点に抑えたDFのリーダーのセンデロス共に21歳という若い有望な選手がいて羨ましいと感じた。オーストリアと共催する08年欧州選手権を目標にチーム作りをしてきた若いスイス代表だが一足先に、W杯で一つの実を結ぼうとしている。コメントスパム対策の為楽天広場ユーザー以外の書き込みは出来ません。楽天広場ユーザー以外の方はこちらに書き込みお願いします。
2006.06.20
後半4分に、ホナウドのパスをゴール正面で受けたアドリアーノが決めてブラジルが先制した。ゴールは決めたが、アドリアーノらしい豪快なゴールではなかった。子供が生まれたばかりのアドリアーノなのでチーム皆で揺りかごポーズが出来たのは良かったですが。後半終了間際に、途中出場のホビーニョのシュートがポストに弾かれ、それを同じく途中出場のフレッジが決めた。ホビーニョは、デブウドと違って元気一杯にピッチを走り回ってチームに良い流れを作ってました。2-0でブラジルは勝利して、決勝トーナメント進出を決めた。もっと点取ってくれよ日本の為に(笑)ブラジルは、未だ本来の力を発揮してませんね。それで勝っちゃうから凄いですけど。カカは、初戦同様に動きが良かったしやっぱり、FWが問題なのかなブラジルは、決勝トーナメントに照準を合わせてるからグループリーグの戦い方は、これで十分なんでしょうけど。日本戦には、ブラジルは主力を温存して戦うようですね。その方が、怖かったりする(笑)もし、日本が万が一ブラジルに勝ったとしてもそれでも決勝トーナメント進出は難しい。オーストラリアがクロアチアに勝てば、日本は敗退となる。逆にクロアチアがオーストラリアに勝った場合は得失点差の争いとなり、クロアチアに1点リードされてるので不利である。オーストラリアとクロアチアがドローの場合はオーストラリアとの得失点差の争いとなり、2点リードされてる為に更に厳しい。日本のグループリーグ突破の青写真としてはクロアチアが1-0でオーストラリアに勝ち日本が2-0でブラジルに勝利するのが最も可能性が高いがこうなったら、奇跡ですよ(苦笑)日本3-1ブラジルで、オーストラリアがスコアレスドローというのも有り得ない訳でも無いが、厳しいな~コメントスパム対策の為楽天広場ユーザー以外の書き込みは出来ません。楽天広場ユーザー以外の方はこちらに書き込みお願いします。
2006.06.19
プルソが膝蹴り、福西がボディにもらってダウン俊輔FK 壁近いんちゃう小笠原とられた中澤、ナイスディフェンス中澤、上がるな加地、惜しいクロス宮本プルソ倒してPK川口、止めたークラニツァルのミドルが、バー直撃小笠原ナイスミドルバックパスが、芝でイレギュラーヒデ、ナイスミドル宮本、またミスパスかよ俊輔ナイスディフェンス前半終了0-0のドロー。PKを奪われ、再三のピンチも何とか守りきる。日本代表は前回の敗戦を生かして、積極的にシュートを放っていた。待ってました、稲本登場稲本ナイスタックル加地ナイスクロスヤナギ・・・加地ナイスディフェンスやっぱ加地やな~神の手ならずクラニチャル決定的ヒデ、当ってるな稲本ナイス突破ヤナギOUT玉田INヒデ、ナイスディフェンス1人行かなきゃ駄目だ BY松木アレックス滑って、クリアミスで大ピンチヒデ、小笠原に惜しいパススペースが空いてきたなヒデ、トラップミスで大ピンチヒデ、ミスパス大黒、また遅過ぎる投入アレックス寄せろ大黒ユニフォーム引っ張られてるやん苦しいやろうけど、上がれ主審、邪魔アレックス持ち過ぎ、時間無いぞドローか・・・ブラジル対オーストラリアの結果にもよりますが勝ち点1で、首の皮一枚でチャンスは残った。コメントスパム対策の為楽天広場ユーザー以外の書き込みは出来ません。楽天広場ユーザー以外の方はこちらに書き込みお願いします。
2006.06.18
ガーナチェコ戦という事でガーナチョコが食べたくなりましたが(笑)チェコにとって、甘くない試合となった。前半2分、ギャンが決めてガーナが先制した。ガーナのギャンは、このギャンではありません(笑)攻守に渡って、ガーナがスピード、個人技、運動量でチェコを圧倒して、試合は展開された。後半20分には、ガーナにPKを与えてチェコ絶体絶命の大ピンチしかし、ギャンはチェフの逆をつくものの、ポストに当ててしまっただが、ウイファルシが退場となり、チェコは防戦一方となりチェフの好セーブに救われ、追加点を失わない事で精一杯だった。しかし、後半37分にムンタリに、トドメの一発を叩き込まれる。何とか1点でも返そうとするチェコだったが今大会現在最多セーブ数を誇るガーナ守護神キングストンに防がれる。そのまま2-0でガーナが逃げ切り嬉しいW杯初勝利となった。今大会は元気が無かったアフリカ勢としても、初勝利である。イタリアとアメリカが引き分けた為に、未だ全てのチームに決勝トーナメント出場の可能性が残される事となった。死のC組では、アルゼンチンとオランダが順当に抜ける結果となったが真の死のグループは、E組だったようです。負傷者や出場停止で、主力を失うチェコやアメリカは苦しくイタリアとガーナが優勢と思われるが、結果は如何にネドベドの最初で最後のW杯は次で終わってしまうのかコメントスパム対策の為楽天広場ユーザー以外の書き込みは出来ません。楽天広場ユーザー以外の方はこちらに書き込みお願いします。
2006.06.18
8チャンなのに、さんちゃんが出てる昨日の日テレに続き、さんま師匠はフジ系の中継に出演していた。こちらの方がメインな感じですかね。今日は試合の実況は担当しなくて、試合の前後とハーフタイムのみの登場だった。寝不足で、やつれていた様です。ポルトガルはシュートを数多く放つものの、なかなか点が奪えなかった。しかし後半18分、キムタクと同い年に見えないフィーゴのパスから(笑)デコが豪快なミドルシュートを決めて、ポルトガル待望の先取点を奪う。後半35分には、フィーゴがペナルティエリア左ぎりぎりで倒されポルトガルにPKが与えられる。そして、キッカーはフィーゴでもデコでもパウレタでもなくクリスティアーノ・ロナウドだったこれをキッチリとロナウドが決める。流石、闘牛と練習してるだけの事はある(笑)ポルトガルというチームが黄金世代からロナウドの時代へ、世代交代した印象を受けるPKであった。ドイツの雑誌に、W杯でセクシーな選手としてベッカムとデル・ピエロを抑えて、2位に選ばれたロナウドは人気実力を兼ね備えた選手として、ポルトガルを牽引していく事であろう。1位がリュングベリというのは、意外だったが(笑)ポルトガルは2-0で勝利して、勝ち点6で決勝トーナメント進出決定次はアンゴラと引き分けたメキシコと対戦し、グループ1位を争う。メキシコは引き分けでも進出決定なので、無理して勝ちにいかないだろうが。コメントスパム対策の為楽天広場ユーザー以外の書き込みは出来ません。楽天広場ユーザー以外の方はこちらに書き込みお願いします。
2006.06.18
日テレ系の放送でしたが、さんま師匠とゴンさん&キーちゃんトリオで賑やかな中継だった。実況は、コロマンは次のオランダ戦は出場出来ませんとかソリンとエインセを間違えたりしたがさんま師匠は、いつもの様な鋭いツッコミは見せなかった(笑)プレーに釘付けで、それどころじゃなかったようです。ウクライナに4-0で大勝したスペインより予選では強かったセルビア・モンテネグロと アルゼンチンの対戦は、一方的な試合となった。アルゼンチンのゴールショーでした前半6分、サビオラのパスからマキシが決めて先制するとルチョ・ゴンザレスの負傷で、交代出場のカンビアッソが前半17分にクレスポのヒールからゴールを決める。このゴールに到るまでに、狭いスペースの中でよくボールが繋がっていたよな~。カンビアッソの落ち着いたボール捌きは、中盤に安定感をもたらしてた。前半41分には、サビオラのシュートをGKが弾いたのをマキシが再びシュートを決めた。マキシは2得点と良い動きを見せたがサビオラも得点こそ無かったが点を呼び込む良いプレーをした。流石、元マラドーナの後継者だな。相手にとって、可愛くないウサギ(コネホ=サビオラの愛称)でしたね。後半20分、ケジュマンが危険なスライディングで一発レッド。彼のW杯は、一足先に終わってしまった。後半30分、さんま師匠待望のマラドーナの後継者18歳のリオネル・メッシが登場した。客席のマラドーナも、両手を上げて声援を送っていた。後半33分いきなり、左サイドを切り裂きクレスポのゴールのアシストをした。後半39分、同じくマラドーナの後継者と言われたテベスも負けじと、5人抜きとはいかなかったが2人抜きでゴールを決める。そして後半43分、テベスのパスで抜け出したメッシがW杯デビュー戦でアルゼンチン代表最年少記録更新のゴールを決めた。メッシ、スゲーアルゼンチンファン大満足の6-0の完勝。マラドーナは、単なる一ファンみたいに大喜びでしたね私も、大いに楽しめた試合でした。オランダがシュート2本で2点を先制してコートジボワールの猛攻を1失点に何とか抑え、2-1で勝利した為オランダとアルゼンチンの決勝トーナメント進出が決定した。グループ1位をかけて、2チームが激突する事になるがオランダはロッベン以外のFWのファン・ペルシーとファン・ニステルローイのゴールが出たのが明るい材料だけどアルゼンチンが勝つ可能性が高そうだな。コメントスパム対策の為楽天広場ユーザー以外の書き込みは出来ません。楽天広場ユーザー以外の方はこちらに書き込みお願いします。
2006.06.17
W杯目前になって田中誠の離脱、加地、柳沢、高原と主力に怪我人が続出し不安なジーコJAPAN。本番前の最後の試合である格下のマルタ戦の内容はその不安が、更に増大されるものだった。開始早々に玉田のゴールで先制するもののその後は動きが悪く、ミスも多くて追加点を奪えず1-0で試合を終えた。格下のマルタに、1点しか奪えない攻撃陣は物足りない。守備陣も無失点ながら、何度かカウンターから危険な場面を作られてしまった。そして、ジーコの采配も、この期に及んで結果の出てない1トップを後半途中から試してみたりして、意味不明だった。船頭多くして船山に上るじゃないが、パスを出す人間ばかりではチームとして機能しないのは、以前に証明されている。格下相手の気の緩み、ドイツ戦の疲労などが影響したのだろうが、攻守そして采配全てに課題が残る試合だった。しかし、もはや時間は残されていない。本番では、結果を残してくれると信じるしかない。W杯の対戦相手はあそこまで極端に引いて守らないだろうし。頼むぞジーコJAPAN
2006.06.05
チェ・ホンマンVS王者セーム・シュルトの一戦はホンマンの判定勝ちでした。私は、シュルトが勝ったと思ったけどな~。この前のオランダでのバンナ対ボンヤスキー戦の判定と似てるな。ホーム有利のジャッジなんだよな。ホンマンの規格外の大きさには、対戦相手誰もが本来の力を発揮させてもらえない。ホンマンの試合は、美しいKOシーンが期待出来ないから面白くないな。アジアGPは、ブンブン丸こと藤本祐介が一回戦で韓国相撲の横綱キム・ドンウックというデブに判定勝ち(笑)準決勝は、ガオグライ戦で全力を出し切った中迫に判定勝ち決勝でアトランタ五輪柔道95キロ級銀メダリストのキム・ミンスに2RにTKO勝利し、アウェイながら見事に優勝してグランプリ開幕戦出場となった。頑張って欲しいけど、あまり期待出来そうも無い。男気溢れるピーター・アーツと堀啓の試合は2R2度のダウンを奪われた堀は、意地で立ち上がるが左ハイキックでトドメを刺され、前のめりに倒れこんだ。危ない倒れ方やったね2度目のダウンで止めても、良かったんちゃうかレイ・セフォーとルスラン・カラエフ戦はセフォーのブーメランフックが奇麗に決まって1RでのKO勝利となった。セフォーは一発で相手を倒せるが、一発では倒されないので勝つと思ってました。ガオグライVS中迫が、1番面白かったかな。マトリックス対決って感じやったな(笑)ガオグライの試合を、もっと観たかったから不謹慎にも、ガオグライ応援しちゃったよ(笑)
2006.06.03
優勝候補の1つと目されながらFIFAランクでは、日本の格下のドイツとの親善試合。FIFAランクは、当てになりませんよね。ドイツが、日本の格下な訳あらへんやんとにかく、ドイツと敵地で対戦した訳ですが2-2のドローという予想外の好結果となった。アウェイでの引き分けは、勝ちに等しいと言いますし大黒と福西が倒されたシーンは、合わせ技一本でPKっぽいし勝ったという事にしときましょう(笑)しかし、収穫もあったが、課題も残った試合でした。まず、収穫は強豪ドイツから2得点した事です。しかも、FWの高原が得点した事が大きい。でも、高原にとってドイツは、ホームみたいなものだし他の選手とジーコ監督さえ、ビジネスクラスだったのに高原だけ特別待遇のファーストクラスだったのだからこれぐらいは働いてもらわないと(笑)故障明けの柳沢の状態も、心配はないようで安心した。守備は2失点したものの、崩されての失点ではなかった。今日は3バックだったが、田中誠ではなく控え候補と見られていた坪井が起用された。また、加地の負傷によりチャンスが巡って来た駒野が良い動きを見せそれぞれ、スタメン争いに良いアピールをした。だが、加地の怪我の状態が心配だな~課題としては、当然セットプレーでの守備が挙げられる。そして、2点リードを守りきれない試合運びのまずさも、修正する必要がある。親善試合以上に、W杯では激しく厳しい試合になるので今日以上のプレーが求められる。本番前に、課題と収穫が両方得られ、有意義な試合だった。私事ですが、アクセス数が10万アクセスを突破したその記念すべき10万アクセス目は、コメントスパム業者でした10万アクセスのうちの大半は、コメントスパム業者や悪質トラックバック業者だと思うと、喜びが半減ですね
2006.05.31
チャンピオンズリーグの決勝アーセナル対バルセロナが、昨日深夜に行われた。アーセナルは、国内リーグでは無類の強さを誇るが欧州の舞台では、なかなか力を発揮できなかった。今年は、国内リーグは不本意な結果ながら(それが良かったのか(笑))初のCLの決勝に勝ち上がることが出来た。監督が、日本に馴染みのあるベンゲルである事に加え華麗なパスサッカーに魅了され、アーセナルは好きなチームなので嬉しい。だが、対戦相手のバルセロナも、かつて大好きなオランダ代表が多く在籍してたので昔から応援しているチームなのである。どちらを応援するか、迷うよな~試合の図式としては、世界最高の攻撃力を誇るバルセロナと連続無失点記録更新中の守備のアーセナルですね。スタメンは、現在世界最高の選手のロナウジーニョを止めるべくアーセナルは、4-1-4-1のフォーメーションを用いた。対してバルサは、プレミアリーグ得点王のアンリ対策として右SBに守備力の高いオレゲールを起用した。試合開始後、まず魅せたのはアンリだった。ペナルティエリア内外から、バルサゴールを襲う。前半17分、ロナウジーニョのパスから抜け出したエトーがGKと1対1に。ここでレーマンが、エトーを倒して1発レッドで退場。アーセナルは、10人でのプレーを余儀なくされる。テンション下がるプレーやな。後半なら兎も角、開始早々に退場覚悟のファウルが必要だったのか?これで、ピレスを下げてスペイン人GKアルムニアを投入。ピレスが哀しそうにベンチに座った。ピレスは好きな選手なのに、残念やな~。しかし、37分にアンリのFKからキャンベルがヘッドで決め1人少ないアーセナルが先制した。これで試合が面白くなったな。バルサの反撃、前半ロスタイムにエトーが決定的なシュートを放つがアルムニアが辛うじて触り、ポストにも助けられ前半はアーセナルがリードを守り、終了する。後半開始、エジミウソンに代えて攻撃的なイニエスタが入った。アーセナルは、完全に下がって守り抜こうという戦略だった。バルサは、ボールを長くキープするもののアンリやリュングベリ1人に、何度か脅かされる事となった。バルサは、ラーションにベレッチと次々に攻撃的な選手を投入しついに76分、エトーのゴールで同点に追いついた。試合後、ベンゲル監督は「オフサイド」と言ってましたが(笑)80分、1点目を演出したラーションのパスからベレッチが決めてバルサは逆転に成功しました。10人での苦しい戦いを強いられたアーセナルに反撃する力は無くバルセロナが、14季ぶり2度目の優勝に輝いた。一時期の低迷期を超えて、ロナウジーニョを中心に美しくて強いサッカーをする素晴らしいチームとなった。来季には、アンリが加入する可能性もあり、黄金時代が続きそうな予感だ。パリのスタッド・ドゥ・フランスで行われた試合だがフランス人が多いアーセナルにとって、観客や審判も味方にはならなかった。しかし、衛星回線には、イライラさせられたな~
2006.05.18
毎回、ドラマを生んできたW杯の代表選考ですが今日、日本代表メンバー23名が発表された昨日の私の予想とは、松井と大黒が違うだけでした。ジーコらしく、サプライズはありませんね。代表選考は出来レースだと思ってたが、巻が選ばれたのでジーコも、ちゃんと見てたなと思った(笑)ガンバ大阪からは、最多の3人が選出された。元ガンバ2人も選ばれており、5人の活躍を期待している。大阪から、いざ世界へGK川口能活、楢崎正剛、土肥洋一DF宮本恒靖、三都主アレサンドロ、中澤佑二加地亮、田中誠、坪井慶介駒野友一、中田浩二MF中田英寿、中村俊輔、福西崇史小野伸二、小笠原満男遠藤保仁、稲本潤一FW高原直泰、柳沢敦、玉田圭司巻誠一郎、大黒将志
2006.05.15
GPトーナメントの決勝は、ビヨン・ブレギーとゴクハン・サキの闘いとなった。ブレギーが1ラウンドKO勝利を収め、3戦全てにKOという見事な内容で優勝に輝いた。長身で期待出来そうな選手が出現し、今後が楽しみである。期待のアレクセイ・イグナショフは、準決勝でサキに判定負け。富平辰文を倒したメルヴィン・マヌーフが、拳を負傷した為にリザーブ・ファイターのサキの出番となった。マヌーフのスピードは魅力的だったので残念だ。ジェロム・レ・バンナとレミー・ボンヤスキーの一戦は、実力伯仲の両者なのでとても見応えがありました。バンナはパンチのイメージだったが、キックが走っていてレミーを苦しめた。判定となり、レミーが勝利した。私は、バンナが勝ったと思ったけどな。アーネスト・ホーストとボブ・サップの過去の人同士の対戦も組まれていたが(笑)サップが試合直前に無理難題を要求し、会場を去っていったらしい。なので急遽、代わりにピーター・アーツが、「K-1を守らなければならない」と言い出場した。アーツは男だね~ サップは、訳分からん
2006.05.14
日本に勝ったブルガリアに5-1で勝利したスコットランドとの試合。ブルガリアとの試合は、日程的にスコットランドが有利でしたからね。日本が優勝しやすい日程のキリンカップにもかかわらず引き分け狙いのスコットランドに、まんまと目論み通りに試合をされ0-0のドローで、日本は2年連続の最下位となった。引いた相手から得点を奪えない、決定力不足と相変わらず、同じ課題に苦しんでいる。厳しい競争のFW陣は、他のライバルより目立ちたかったがアピールする事は出来なかった。今日は、4バックでしたね。本番は、どっちだろう?いよいよ明日は、W杯の日本代表メンバー23人が発表される。私の予想はGK:川口能活、楢崎正剛、土肥洋一DF: 宮本恒靖、三都主アレサンドロ、中澤佑二、加地亮、田中誠、坪井慶介 駒野友一、中田浩二MF:中田英寿、中村俊輔、福西崇史、小野伸二、小笠原満男、遠藤保仁、稲本潤一、松井大輔FW:高原直泰、柳沢敦、玉田圭司、巻誠一郎
2006.05.14
W杯メンバーに残るサバイバルの試合だったが村井は早々に負傷退場し、微妙な立場だったからW杯出場は絶望だろう。村井は悔しいでしょうね。不謹慎だが、怪我をしたのが村井で、まだ良かった。ホームで、W杯出場を逃したブルガリアに1-2で負けるというのはW杯に向けて、大いに不安となった。W杯で当るチームは、ブルガリアより当然強くてクロアチア戦等はアウェイの雰囲気も予想され、困難な試合が予想される。DFラインは、ベストの布陣にかかわらず、2失点はいただけない。今日は3バックだったけど(途中から4バック)ジーコはW杯本番では、平気で4バックにしそうだけど大丈夫なんだろうか?注目のFW争いは、あんなゴールだったが巻はアピールになったかな?高さがあり、運動量もあり、泥臭いプレーが出来る巻は貴重な戦力となると私は思うが、ジーコはどう考えるかな。ジーコがFWの候補として、大久保と鈴木の名前を挙げたのは驚いた。すっかり、忘れてると思っていた(笑)この2人が選ばれる事は、間違いなく無いと思うので言ってみたかっただけかな(笑)今日の収穫は、やっぱり小野は素晴らしいという事でしょうか。あれを見たら、W杯は4バックにしそうだな。国家斉唱が、大阪のガキどもでしたね(笑)そんなに上手いとは、言えないな(笑)
2006.05.10
格闘技週間の締めを飾る、最も楽しみにしてた大会。期待に違わない内容でした。世界のTKこと高阪剛とマーク・ハントの試合は感動した。熱くなる試合でした殴られても殴られても、高阪はハントに向って行った。タフさはハントの専売特許だが、今日の高阪は凄かった。あのハントのパンチを喰らっても、倒れなかったのだから。世界のTK引退試合は、体重差のある相手に見事に闘いぬき流石と感じさせる立派な内容でした。待ってましたPRIDEに、久々に藤田和之が帰ってきた。相手のジェームス・トンプソンは、ゴング開始からラッシュを仕掛ける事なくじっくり相手を見て、距離を保ちつつの試合運びで、意外だった。リーチの差とタックルを完全に見切られ、大苦戦の藤田だったがパンチ一発で流れが変わり、最後は右フックをアゴに炸裂させ大逆転で勝利した。技で勝負するタイプの日本人選手が多い中力で勝負する藤田選手は貴重で、復活勝利は嬉しかった。ヒョードルの弟のエメリヤーエンコ・アレキサンダーはジョシュ・バーネットにスタンドでの攻防で圧倒し強いなと思わせたが、2Rはスタミナ切れからテークダウン後のV1アームロックで、あっさりタップした。刺青いれる暇あったら、もっと練習しような(笑) アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラは、でかいだけのズールに何もさせず、腕ひしぎ十字固めで一本勝ち。教科書通りの奇麗な勝ち方でした。美濃輪は胴回し回転蹴りは魅せてくれたが、ミルコ・クロコップに完敗でした。吉田秀彦と西島洋介、柔道金メダリストVSボクシング世界王者の試合は総合慣れしている吉田の圧勝でした。西島はスタンドで、もっと主導権がとれると思ったが、あれじゃ苦しいな。元ボクサーなら、PRIDEよりK-1の方が向いてると思うけどな~。総合は、これから覚えないといけない事が多すぎる。DVD 吉田秀彦・決戦!~戦いの軌跡~ <送料無料>
2006.05.06
5月5日は亀田の日らしく亀田兄弟の試合が有明コロシアムで行われた。会場では、アントニオ猪木も観戦していた。試合中も猪木が、やたら気になってしまった(笑)浪速乃弁慶こと次男の大毅の試合。まず、ボディでダウンを奪う。立ち上がるものの、左フックで相手はロープにもたれるように倒れた。タイの選手は手を広げて、効いてないと試合中にパフォーマンスしてたがあっけなく負けて格好悪かったな。1R1分31秒でのKO勝利で、江戸乃牛若丸の渡部信宣とのKOタイム競争に圧勝し、会長から100万円をもらった。そして、お約束の試合後の歌謡ショー(笑)さんまとキムタクからプレゼントされた黄金のマイクとスタンドでハウンドドッグの「ff(フォルテシモ)」を歌った。亀田興毅は、2R1分28秒でKO勝利。いやはや強いな~。最後の雄たけびは、「しゃーコラ」から「しゃー」に変更された。でも、元祖しゃーの勝俣が黙っていないだろうな(笑)会場は、いまいちタイミングが合わせづらそうだった。1・2・3とか、スリー・ツー・ワンとか言えば、合わせやすいだろうな。
2006.05.06
日本初のプロバスケットボール、bjリーグの初代チャンピオンに新潟アルビレックスを下して、大阪エヴェッサが輝いた。大阪のチームが優勝して嬉しいな。阪神タイガースとガンバ大阪も続きたいものです。シーズン上位4位までのプレーオフで優勝が争われ、NBAと違って一発勝負だったがシーズンで圧倒的な強さを見せた大阪と新潟の決勝に落ち着いた。bjリーグのチーム数は、6チームってのは少ないですね。来年は2チーム増え、再来年には更に2チーム増え、更なる盛り上がりが期待される。来年にはアマチュアのJBLもプロ化するが、どちらが盛り上がるだろうか?今夏には、FIBAバスケットボール世界選手権というバスケ世界一を決める一大イベントがある。NBAのスター選手が日本に集結するのでバスケ人気の高まりに期待したい。日本チームはJBLのメンバーで構成されてます。田臥勇太が出ないのが残念である。
2006.05.01
初回、押し出し死球&四球でラッキーな形で日本が先制し今江の2点タイムリーも出て、一挙4点を奪う。先発の松坂は、いきなり先頭打者にホームランを打たれるが4回を1失点と及第点の投球をした。5回にはイチローが口火を切り、2点を追加した。その裏、球数に余裕のあった松坂を交代して、エースの渡辺俊介が登板。味方が点を取った大事な回を、きっちりと抑える。多分、この継投は試合前から決めてた通りでしょうね。松坂4回、渡辺4回、そして大塚で締めるのが、王監督の青写真だろう。だが、6回にTVの実況がべた褒めしてたムネリンのエラーから、2失点してしまう。7回は、またムネリンと渡辺のエラーで、冷や冷やしたが無失点だった。だが8回に、藤田が2ランを打たれて、1点差に追い上げられるキューバは韓国ほど投手は良くないが、韓国は2,3番だけ気をつければよかったのが、キューバは全員怖い不気味な打線でしたしかし、9回にイチローのタイムリーを皮切りに代打の神様の福留が2点タイムリー、小笠原の犠飛で4点を追加したタッチアップのシーンは、セーフになっても覆らないか心配になってしまう。1塁塁審ボブ・デービッドソンと違って、今日の球審は良い審判だったな。大塚は1点を奪われるが、見事に勝利し世界一に輝いた。バンザーイ\(^o^)/MVPは、松坂。唯一、3勝した投手だからですからね。打者では、松中がコンスタントに活躍しましたね。本塁打が無くて、打点が少ないのが物足りなかったですが今日も3安打を打って、よく走り頑張ってくれた。
2006.03.21
やったー\(^o^)/決勝進出だーWBCの準決勝、2度苦杯をなめた韓国に正に3度目の正直で、6-0の完勝だった。この試合で日本は、この大会の悩みの種だった3番にイチローを起用した。不調の福留に代えて、青木を起用して1番に座らせた。チーム打率をみれば明らかに、打線は日本の方が上だったが韓国の投手と鉄壁の守備陣に、前2戦は苦しめられた。今日も前半は、青木がライナーで飛び出して併殺になったり無死2塁で松中が、ランナーを進ませられずに先制点をふいにしたりランナーのいない所では打つ松中を(笑)、多村が遅れなかったりミスが続出する展開で嫌な雰囲気だった。その流れを断ち切ったのが、代打の福留だった。値千金の先制2ランホームランを放つそれまでミスの無かった韓国を動揺させ、小笠原に死球、続いてパスボール。相手がくれたチャンスに里崎が、顔に似合わず器用な打撃で追加点を奪う(笑)更に代打の宮本のタイムリー、球場の大ブーイングも無意味なイチローが猛打賞となる駄目押しタイムリーで、一挙5点を挙げる。いや~痺れる攻撃でしたそれまで無失点に抑えていた上原の投球がこの攻撃を生んだのだろう。さすが、国際試合負けなしの男である。決勝の相手は、ドミニカを敗ったキューバだ。何人の人が、日本とキューバの決勝戦を予想しただろうか?調整段階の他の国と違って、キューバはシーズン中だからな~。厳しい戦いになると予想されますが、倒したチームの分までベストを尽くして欲しいです。頼むぞ!ニッポン!
2006.03.19
やったー\(^o^)/準決勝進出だーアメリカがメキシコに負けての、棚ボタではありますが兎に角良かったアメリカは地元で開催したのにも拘らず、誤審でしか勝てず2次リーグ敗退と恥ずかしい結果に終わった。今日の試合も、例の審判のアメリカ贔屓の判定があったがそれでも勝てないとは、救いようのない弱さです。野球の神様って、いてるねんな。ちゃんと実力のあるフェアなチームが勝ち残った。日本は、ツキに見放されてた感がありましたが好運が巡ってきた感じです。このまま世界一に、まっしぐらだー
2006.03.17
WBC2次リーグ2戦目、日本はメキシコと対戦した準決勝進出には、もはや負けられない試合だったが多村のバント失敗での併殺打や、西岡のエラーなどで序盤は嫌な流れだった。しかし、先発の松坂が強靭な精神力で快投し5回を無失点に抑える素晴らしい投球だった。打線も松坂の好投に発奮し、4回に多村が3度目の正直となる送りバントを成功させて、1死2,3塁とする。ここで小笠原が、きっちりとタイムリーを放ち日本は2点を先制した。更に続く里崎が2ランHRを打ち、勝利に前進した。次の回にも、多村のタイムリーで追加点を挙げる。イチローが、すっげー大喜びしてたな。9回にイチローの駄目押し打で6-1で勝利し、これで望みをつないだ。明日の韓国戦に2点以上もしくは6失点以内で勝てば、準決勝進出である。見事にリベンジを果たしてくれると信じている。頑張れニッポン
2006.03.15
WBCは、昨日の誤審で日米騒然としてる中韓国がアメリカに7-3で圧勝した。悔しいな日本が苦しんだ相手に、あっさりと勝たれて。イ・スンヨプは5号HRを放ち、止まらないといった感じ。韓国はメキシコにも勝っており、2次リーグ2勝目。WBC負けなしの5連勝か。韓国を止めるのは日本しかいないその前に、明日のメキシコ戦は是が非でも勝たなくては。頑張れニッポン頼むぞ松坂
2006.03.14
星野タイガースSDが見守る中、両国国技館で亀田興毅が、ボウチャンというメキシコのギャランドゥ男に(笑)6ラウンド2分20秒でKO勝ちした。ボクちゃん父がローブローを主張し、闘った2人は健闘を称え合うものの亀田父が「早よ来い!」と2人を引き離し、後味の悪い結末になりました。戦る前は5ラウンドKOを宣言していたが、試合後に興毅は「相手が頑張った」と素直に相手を称えのも束の間「あんなん大した事ない」と豪語した。明らかにレベルが違うかったからな。で、注目の試合後のパフォーマンスは会場全体で「シャーコラ!」と叫んだ。これを流行らせようとしてんのかな?ダァー!やハッスル!に比べて、言いにくいんとちゃうかな。話は変わりますが、この前の番組でイチローの番組をしていた。クールなイチローが変わった理由を問われ、自信が出てきたからと答えていた。あれ程の実績を残していながら、それまで自信無かったのか?そして、WBCを辞退する人が理解できないとも語った。野球人としては、凄い大会になるかもしれない第1回大会のメンバーに選ばれて、断る理由が無いと言い放った。WBCで怪我をしたら、それまでの選手なんでしょうとイチローは自信に満ちた表情で語った。純粋に野球を楽しむ心を持つ野球バカでありながらファンを楽しませる事を第一に考えるプロ選手としての自覚を併せ持ちやっぱりイチローは凄いなと感心した。しかし、ウォンビンのファンは「なんだイチローか」は無いやろ!
2006.03.08
サッカー日本代表は、ドイツ遠征でボスニア・ヘルツェゴビナと戦い試合終了間際に中田英が同点ゴールを決め実質アウェイの試合に引き分けた。相手はスペイン相手に互角の試合をする強豪なので結果としては悪くないですが、親善試合では結果より内容が大事だ。前半は良かったが、後半の内容は酷かった。特にディフェンス面には、不安を感じた。海外組が入り、連係がスムーズでないのは仕方ない部分もあるがサイドからのクロスに対して、中央の選手をフリーにする場面が多く国内組で不動のDFラインなのに、不満の内容だった。やはり3バックの方が、守りやすいのだろうか?今回選ばれた選手で、W杯を戦う事になる可能性が高いが最後の海外組招集の試合で、平山と鈴木と大久保は選ばれず彼等のW杯出場は無くなった。平山はチャンスすらもらえず、残念に思う。海外組の状態を見るのが目的で、もっと海外組を使うかと思ったが先発には久保と小笠原と福西を入れてきた。彼等を軸にチームを作るという事であろう。ジーコが、6人の選手交代枠を使い切らなかった事には、不満を感じた。松井と中田浩は使ってもらいたかった。パサーばかりで、ドリブラーでサイドからクロスを上げれる選手が欲しいと思ったので、特に松井は観たかった。長谷部がいれば、稲本より役に立ったように感じた。大黒の投入も遅すぎて、アピールする時間がなくて可愛そうだった。この内容で大黒が、W杯メンバーに選ばれても外れてもどっちにしろ納得が出来ない。ゴールを決めた高原とヒデ2アシストの中村は存在感を示しスタメンの座は当確でしょうね。高原は地元で、今週は試合に出てないので元気でしたね(笑)川口の2失点目のミスは天候上、同情すべきかもしれないがフィードが悉く相手ボールになる事も含め、他のGKにもチャンスを与えた方が良いのではと思った。
2006.03.01
亀田3兄弟の二男で、浪速の弁慶こと亀田大毅がデビュー戦を闘った。たかがデビュー戦なのに異例のTV中継され大観衆が見守る中で、ゴングが鳴らされた。それは、あっという間の出来事だった。大毅の左フックが顔面に炸裂し、対戦者のタイ人はダウンした。まるで台本があったように、開始わずか23秒でKO勝利を飾った。ズボーン、ボーンでした(笑)兄の興毅の44秒を破ると公言してたが、本当に破るとは驚きです。驚いたのは、それだけじゃなかった。試合後に大毅は、ハウンドドッグの「Only Love」を熱唱したのだ!亀田父が好きな曲らしい。次は、若者の曲を歌うようである。3月8日には、兄の興毅が両国国技館で世界前哨戦を行う。亀田三兄弟の挑戦は、始まったばかりである。
2006.02.26
荒川静香選手が、見事に金メダルを獲りました。五輪のフィギュアスケートで初の欧米以外の優勝者という快挙だ。\(^o^)/やったーなかなか、メダルが獲れなかったトリノ五輪でしたが終わりよければ全て良し。まだ、終わってないけど(笑)銀コレクターのサーシャ・コーエンは、SP1位の重圧に負け転倒して銀メダルに、女王イリーナ・スルツカヤも転倒して銅メダルに終わり、五輪での金メダルとは縁が無かった。ライバルがメダルの重圧に負けた中荒川は、得点にならないイナバウアーを組み入れ無欲で楽しんで滑り、金メダルに輝いた。不振の日本勢に対して、五輪を楽しむという気持ちだからメダルが獲れない等と書かれた新聞記事があった。気合だけでメダルが獲れる筈もなく、実力と経験を兼ね備えた選手に対してメダルは輝く結果となった。上位2人が転んだが、村主は4位と惜しくもメダルに届かず残念だったが、ベストを尽くして立派な成績だと思う。ミキティは次回に期待しよう。浅田真央もいるし、バンクーバーでもフィギュアの王座を死守してもらおう。
2006.02.24
カーリング女子は強豪カナダを敗ったが、首位のスウェーデンには延長に持ち込む接戦を演じたが、惜しくも惜敗し2勝4敗となり 1次リーグ突破には、後がない状態となった。スキップの小野寺選手が、可愛いから興味を持ったがカーリングは、観ていて面白いスポーツだと思った。試合時間が、もっと短ければ最高なんですけど。そんな中、かつて小野寺歩と林弓枝選手が所属していたソルトレークシティー五輪のカーリング女子日本代表チームシムソンズをモデルにした映画が、昨日から公開となっている。シムソンズというのは、アニメのシンプソンズから間違って付けたらしい(笑)モデルとなると、彼女等の役を誰が演じているかが気になった。役名は、実際の名前は使われていなかったが容易に想像できる名前となっていた。小野寺選手役は、高橋真唯が演じる小野菜摘と思われる。林弓枝選手を演じているのは林田史江役の3代目なっちゃんの星井七瀬。その他、加藤章子は伊藤和子(加藤ローサ)小仲美香は尾中美希(藤井美菜)となっている。トリビアでお馴染みの田中圭が演じる加藤真人という役は長野五輪カーリング男子代表の佐藤浩と敦賀信人を足したんでしょうね。モデルと言ってるが、実際とは、かなり違う部分もある様だ。まず、シムソンズを結成したのは高校3年生ではなく中学1年の時の様である。それから、加藤ローサの演じた役のモデルである加藤章子は長野五輪にも出場している。あくまで映画はフィクションであるが、この映画のヒットでカーリング人気が高まって、将来メダルを狙える事になればと願う。その為には、五輪代表が街頭募金で遠征費用を集めなくてはならない等の現在の状況から、国によるバックアップ制度の改善が不可欠であろう。ジュディマリの「BLUE TEARS」が主題歌に「小さな頃から」が挿入歌に使われている。
2006.02.19
トリノ五輪は、未だにメダル0と寂しい結果だ。メダルが期待されたスピードスケートだったが、男子500mは及川佑の4位が最高という、びっくりドンキーな結果に終わった。世界記録保持者の加藤条治は、6位と本来の力を発揮出来なかった。期待の清水宏保は18位と惨敗しある意味、順当な結果に落ち着いた。女子500mは、岡崎朋美が惜しくもメダルにあと一歩の4位だった。私は期待してなかったが、やはり彼女は大舞台に強い。年齢を感じさせない滑りと朋美スマイルに、健闘を称えたい。期待の吉井小百合は9位だった。彼女はインタビューで悔しいと言っていたがいつものように笑顔で嬉しそうに話すので、悔しそうに見えなかった(笑)ジャンクSPORTSに出てた時も、外国人選手にせまられて困ったという話を嬉しそうに話していて、なんか愛らしくて憎めないキャラだった。まだ21才なので、この経験を生かし次に繋げられれば良いですね。気が強そうな方の小百合(笑)の大菅選手は、8位入賞でした。前回を上回る成績で、立派な結果であろう。まだ25才、岡崎朋美を目標にすれば、あと2回はチャンスがある。クロスカントリーの女子団体スプリントの美人コンビ夏見円と福田修子は女子のクロスカントリー史上初の五輪での入賞を果たした。これは凄い事なんでしょうね。とにかく良かった。
2006.02.15
トリノ五輪の女子モーグルで上村愛子選手が見事に3大会連続の入賞に輝いた。予選までは観てましたが、決勝まで起きてられず再放送で観ました。メダルに届かず、彼女は「ごめんなさい」と言っていたが大舞台でコークスクリュー720を見事に決めてくれて謝る必要は全くないんじゃないでしょうか。ベストを尽くして頑張りましたよね。お疲れ様でした。上村選手のコークスクリュー720を観れて、満足でした。あの技は格好ええな~。上村選手は、次のオリンピックも目指すと言ってました。次となると年齢は・・・女性の年齢については触れてはいけませんね。これからの活躍に期待したい。モーグルは観ていて面白いですよね。でも、素人目では派手なエアに目がいきますが採点では25%に過ぎず、ターンが50%でスピード25%なんですよね。スピードは兎も角、ターンは余程のミスでないと判断出来ません。
2006.02.12
トリノ五輪が開幕した。開会式では、ヴィーナスの誕生を再現したりF-1カーをスピンさせまくったり最終聖火ランナーの噂もあったソフィア・ローレンとスーザン・サランドンなど8人の女性が旗を持って登場した。サランドンは意外だった。オノ・ヨーコさんがスピーチをして、ピーガブがイマジンを歌った。オノ・ヨーコは、世界で1番有名な日本人なんだろうな。でも、なんでピーガブなんだろう?聖火の最終ランナーは、ステファーニア・ベルモンドだった。メダル10個も獲ってるのに知りませんでした。トンバは知ってるんですけどね。トンバは、最終聖火ランナーとも言われてたが違った。最終ランナーには相応しくないとの声も多かったからな~。それから、3大テノールの1人パヴァロッティも歌った。日本勢の活躍や如何に?
2006.02.11
25回記念となる大阪国際女子マラソンを、初めて見てきました。近いけど寒いし、TVで観た方がレースが味わえるので今までは行きませんでした。沿道で実際に見るとランナーは、とても早いですね~!なかなか写真に納まりませんでしたよ(笑)それから、市役所から地下鉄で長居陸上競技場に行きました。87年の第6回大会から大会テーマソングを担当しているTHE ALFEEのミニ・ライブがあったんですよ。25回記念というので、初の長居登場です。スタート前にも、今回のテーマソング「ONE」を歌ってましたが3曲を熱唱してくれました。1曲目は多分、アルフィーが初めて担当した第6回のテーマソング夢よ急げだと思います。そして、今回のテーマ「ONE」のフルバージョンを歌い最後に名曲「星空のディスタンス」を歌ってくれました入場無料なのに得したな~。アルフィーは、マラソンの経過が気になるようで電光掲示板をチラ見しながら演奏してました。1曲目の最中に小幡佳代子が、ヌデレバに抜かれたんですよ。MCも面白かったです。桜井さんはペースメーカーが、いついなくなるかを注目して観てたそう(笑)坂崎「目一杯ライブをやりたいですが、戻って来たら困るので そういう訳にもいかないんで。」会場「えー!」坂崎「えー!じゃない!」歌もMCも楽しませて戴きました。優勝は、順当に日本初レースのヌデレバでした。ペースメーカー2人をつけ、天候も暖かかったわりに記録は平凡でしたね。2位に小幡、3位に嶋原、4位に初マラソンの坂田が入った。シモンが9位というのは意外でした。
2006.01.29
全国高校サッカー選手権で、滋賀の野洲が鹿児島実を敗り滋賀県勢では初の優勝を果たした。関西勢の優勝は、32年ぶりの事である。強豪高が次々に敗れる波乱が多かった今回の大会に相応しく歴史を塗り変える野洲の優勝で幕を閉じた。私は、両チームの準優勝の戦いぶりをみて連覇を狙う鹿実の優勝が、濃厚と思っていました。鹿実の唯一の不安は、エースストライカーの栫の出場停止だけ。しかし予想と裏腹に、あれだけ準決勝で圧倒した鹿実が体格が劣る野洲に試合を支配された。そして、これまで無失点だった鹿実から野洲は先制点を奪った。後半、王者は逆襲して、迫田が得点王を決めるゴールで同点とした。延長戦に入り、スタミナでは鹿実が有利と思われたが延長後半、野洲のスーパーサブ瀧川のゴールで試合は決まった。野洲のイケメンFW青木は、号泣してましたね。最後のゴールは、とても美しかったですね~。野洲の選手は、みんな上手いですね。そして、面白いサッカーをする。フィジカル重視でノーリスクの現在の高校サッカー界と真逆のサッカーの野洲の優勝は、新しい時代の幕開けかもしれない。
2006.01.09
ワールドベースボールクラシックのメンバー30人全てが決まった。松井秀樹が辞退した為、福留孝介外野手(中日)が加わった。改めて、自分なりに打順を予想してみました。1 右 イチロー2 二 井口3 三 岩村4 DH 松中5 左 和田6 一 新井7 捕 里崎 8 中 青木9 遊 西岡ゴジラがいなくても凄い打線だな~。下位でチャンスを作って、イチローが返すなど色んな形で点がとれそうな打線である。守備力にも定評があるメンバーで頼もしい。新井以外は(笑)。小笠原、福留、多村がベンチなんて、勿体ないな。でも小笠原が出れば、また誰かがベンチなんですよね。王監督は、贅沢な悩みを抱えますね~。WBCは楽しみですが、タイガース・ファンとしては阪神の野手が選ばれていないので、寂しくもありシーズンの事を考えれば、ほっとしてもおり複雑な心境だな~。
2006.01.07
昨日、世界クラブ選手権の準決勝で南米代表のサンパウロとアジア代表のアルイテハドが対戦してサンパウロが3-2で勝利した。アルイテハドは善戦したが、両チームの力は点差以上に差があった。私は南米のチームはあまり詳しくないのでサンパウロにどんな選手がいるのか知らなかったがヒデのパルマ時代のチームメイトのジュニオールがいるではないか!今はこんな所にいたんだ。レアル・マドリーに移籍するシシーニョは、代表での試合を観た事がありますが以前より成長している印象ですね。ベレッチ、マイコンを押しのけてカフーの後継者に1番近い感じ。元ヴェルディのアモローゾは2得点を決めイタリア、ドイツで得点王になっただけの得点感覚を見せ付けてくれた。そしてGK歴代最多のFKで得点を決めたセーニのFKを見れて良かった。惜しかったな~。チェコより良いボールを蹴るな。そしてPKを蹴り、トヨタカップ初となるGKの得点を決めた。GK歴代得点1位のチラベルトに8点差にせまった。チラベルトを超えるのは間違いないでしょう。GKとしてはチラベルトのレベルには達してないですけど。決勝ではFKを決めてもらいたいですね。ゲストには元日本代表でサンパウロFCのOBの呂比須ワグナーが出演していた。懐かしいな~。あんな声だったっけ。
2005.12.15
さいたまスーパーアリーナで亀田興毅の世界前哨戦である対ノエル・アランブレットの試合がありました。世界戦でもないのに昼間にTV中継され会場も関根勤を含む大観衆によって埋め尽くされた。異例の出来事ですが、永らく現れなかったボクシング界のスーパースターとして亀田興毅に対する期待の高さが窺えた。対戦相手のアランブレットは元世界チャンピオンという事で亀田興毅の真価が問われる試合となった。亀田は「5Rで倒す」と大口を叩き試合中も相手を挑発するようなパフォーマンスをみせサウスポーだが辰吉丈一郎を彷彿とさせた。逃げ回る老練な元チャンピオンを5ラウンドでは倒せなかったが7回に亀田の強烈なボディブローが元王者に炸裂して戦意喪失し7回終了TKO勝ちとなった。試合後も亀田は口も滑らかで観客を楽しませた。そして一足早い亀田サンタ兄弟からのプレゼントとして観客席にサイン入りボールを投げ入れた。記憶にも記録にも残るボクサーとしての飛躍を期待したい。
2005.11.26
昨夜K-1GP決勝戦の放送があった。準々決勝1戦目は3連覇を狙うレミー・ボンヤスキーとチェ・ホンマン。体格の差歴然!大人と子供の戦いみたいです。ですが逆に体の小さい王者レミーが、チェを子供扱いにして圧勝。チェは試合後に判定に不服みたいに笑ってたのは不快だな。チェのパンチはまともに王者をとらえておらずローキックに翻弄されてたのに、潔く負けを認めろよ!次にK-1を引っ張ってきたアーツとバンナの対戦。一茂は「決勝で観たかった」と言ってたが、同意できんな。会場にいる不安げな表情の可愛らしいバンナの娘が写った。こりゃバンナを応援するしかないな~。でも分が悪いな~、やっぱり判定負けか。そして武蔵が登場。相手はルスラン・カラエフだ。カラエフいわく「武蔵は美しくない」に激しく同意した。1Rはスピードが武器の武蔵をカラエフがスピードで圧倒。バックスピンキックなど確かに美しい戦いを披露した。2R以降はカラエフのスピードが落ちました。3R決着がつかず延長へ。この終了間際の攻防は、武蔵には珍しく美しいものだった。手数のカラエフと有効打の武蔵、微妙な判定を制したのは武蔵だった。残る準々決勝のシュルト対セフォーは、大人対太った子供の対戦となった。セフォーはパフォーマンスが面白く、真っ向勝負を挑むので好きな選手ですが、シュルトの顔面にブーメランフックを当てるのは至難の技で完全に分が悪く、為すすべなく敗れた。判定にした根性には感服でした。準決勝にアーツは肋骨骨折で出られず、バンナが繰り上げ?かと思いきやリザ-ブマッチで勝ったフェイトーザが進出し。武蔵をKOで倒す。事実上の決勝といえるもう1つの準決勝レミー対シュルトは意外にもシュルトの圧勝となった。決勝もシュルトは膝でフェイトーザを沈め王者に輝いた。シュルト強すぎッ!ただデカイだけじゃなく、ペットの蛇と遊ぶ笑顔が可愛いシュルト時代が幕を開けた。
2005.11.20
昨日から始まりましたね~。野球アジア最強を決める戦いが!タイガースを紙一重で倒し日本代表となった千葉ロッテマリーンズは昨日、最大のライバルと目されていたサムスンライオンズ(韓国)と対戦し着ぐるみの阪神ファンの応援の甲斐あってか?6-2で勝利し幸先の良いスタートを切った。ライオンズという名前ですが、ユニフォームはベイスターズ風で監督が元中日でアンパンマン似の宣銅烈(ソン ドンヨル)先発も元ドラゴンズのバルガスでしたね~。そして今日は興農ブルズ(台湾)との対戦でした。12-1で7回コールド勝ちで、決勝進出決定となりました。2戦とも4連勝で進出してきたチーム同士の戦いでしたが流石に強いタイガースを倒したロッテだけに1枚上手でしたね。明日は唯一オールスターチームという反則チームで出場ながら未だ勝ち星の無いチャイナスターズとの対戦である。そして日曜にはアジア一が決定する!頑張れ!千葉ロッテ!!レッツゴー!フランキー!レッツゴー!フランキー!(^・^) (^。^) (^o^)丿 KONAMI CUP アジアシリーズ2005公式サイト
2005.11.11
米マイナーリーグ3Aの日程が終了し、野茂英雄と中村紀洋の今シーズンは一応、終わった。ノリを代打の切り札として、昇格させる可能性があるとの発表がありノリのシーズンは続く可能性もあるが。昇格出来れば活躍してもらい、終わりよければ全て良しと言える様なシーズンにしてもらいたい。中村紀洋の今季の成績は、打率2割4分9厘、22本塁打、67打点。平凡とも言える数字ですが、契約上で降格できる選手がおらずケガ人が出ない限り、出番が無いという目標を持ちにくい状態で慣れない環境での戦いとしては、よく頑張ったのではないだろうか。ドジャースとは2年契約だが、来季に希望をもてなければドジャースを離れる可能性は多いにある。オリックスが中村の獲得を希望している。巨人を退団したローズの獲得も考えてるようだ。あのコンビが復活したら、面白いですね。さてノリの決断は如何に?
2005.09.07
NBAのファイナルは、昨年の王者ピストンズと一昨年の覇者スパーズの対戦となった。東西のシーズン1位のヒートサンズは共にプレイオフ決勝で姿を消した。個人的にはヒート対サンズが観たかったが今年の経験を生かして、来年頑張ってくれるだろう。
2005.06.08
いよいよ始まりました。今年はレイカーズが出場を逃し一つの時代が終わった事を感じた。KGのウルブズ、レブロンのキャブスが出場しないのが残念だ。ロケッツがマブスを下した。オーナーがっかり!(゜o゜)セルティクスが、ペイサーズを圧倒して勝利した。ピアースが活躍しなかったのにね~。ラフレンツの3ポイントが炸裂しまくったな。レジー・ミラー最後のプレイオフは、苦しいスタートとなった。サッカー観て、バスケ観て、野球を観てと忙しい?一日だった。休日だから観れたけど、平日はどうなる事か(?_?)
2005.04.24
大リーグが開幕し、日本人選手の大活躍が伝えられる中ドジャースの中村紀洋がマイナーからメジャーへ挑戦する。一時は日本球界の復帰も噂されたがメジャーへの夢は、あきらめていなかった。中村ノリは、イチローと同い年である。イチローと同じく、高校時代は投手をしていた。イチロー同様、高卒でプロ入りし、共にドラフト4位だった。パ・リーグの関西球団で活躍と、似た野球人生だったが現在は、完全に明暗を分けた形となった。明暗を分けたといえば、ノリが入団した年の阪神のドラフト1位はノリの渋谷高を府大会で敗り、甲子園出場して優勝した大阪桐蔭の萩原誠だった。プロでは全然活躍せんかったな。阪神の高卒ドラフト1位は、活躍した例がない。安達智次郎、中谷仁など。阪神のスカウトって・・・。因みに金本兄貴はノリと同期。しかもドラフト4位!あの年の新人王は、阪神のドラフト2位の久慈でした。話がそれたが、無名の公立校の渋谷高校を強豪ひしめく大阪大会を勝ち抜く原動力となった2年生の中村ノリを、あの当時から注目していたのでノリには、頑張ってメジャーに這い上がって欲しい。ガンバレ!ノリ!\(-o-)/
2005.04.06
A・アイバーソンL・ジェームスS・オニールV・カーターG・ヒルGGCFFK・ブライアントT・マクレディM・ヤオK・ガーネットT・ダンカン上記の様に、両スターター共に凄いメンバーだ。でも、西高東低と言われる様に、若干ウエストが強そう。イーストのジャージは、ピストンズっぽいな。今回のメンバーはベンチを含め、若いなと感じた。デスチャが会場を盛り上げ、提督率いる空軍による国家斉唱そして試合開始!公式戦とは違う緩いディフェンス、連係の悪さもあったがいつもより遊びに満ちたプレーは、楽しかった。AIからのパスで、ジェームスがアリウープを決める。お返しにジェームスのパスから、AIがレイアップ。なんといっても前半のハイライトは、カーターが自らボードに当てたボールを、ダンクした場面だろう。他に印象に残ったのは、今年から敵味方に分かれたコービーが突っ込み、シャックが止めるという構図である。同じく別のチームになった、ナッシュとノビツキーの黄金コンビが、一夜限りの復活!アレンがスリーを5本決め、らしさを魅せた。試合は125対115で、イーストが勝利。MVPは誰か?答えはアイバーソン!15得点、9アシスト、5スティールお見事!!余談ハーフタイムに、リアン・ライムスが歌ってたな。カントリー聴かないから、野郎2人は知らない。パフ・ダディとネリーが、シャックのバッシュ型ケータイで、話してたのは笑った。
2005.02.21
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