お出かけ 北海道・東北・関東 0
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ドイツの強さは、本物だスコアこそ2-0だったが、スウェーデンがシュート4本に対しドイツはシュート28本を浴びせ圧倒し見事にベスト8進出を決めた。スウェーデンは前半早々に、ポドルスキーに2点決められアウェイのスタジアムで完全に相手に呑まれてしまった。前半35分には退場者を出して、更に苦しい状況となった。そんな中、後半8分にPKをもらい千載一遇のチャンスだったがラーションが、まさかの大外しレーマンの怨念か別にレーマンのせいじゃないと思うけどドイツ人サポーターの怨念は充満してたでしょうね。イブラヒモビッチは、反転してのシュートや後ろ回し蹴りのようなシュートなど、数少ないながらもらしさは見せた。来シーズンからチェルシーに移籍するバラックはミュンヘンへの置き土産として、気迫のミドルを再三放ったがポストにも嫌われ、得点する事は出来なかった。バラックを含め、フリンクスやシュヴァインスタイガーの強烈で正確なミドルシュートそして好調2トップのクローゼとポドルスキを武器にリアクションの大きいクリンスマン監督率いるドイツの優勝はホームアドバンテージもあり、、現実味を帯びてきた。そして、次の相手はアルゼンチン。とても、楽しみなカードですね~コメントスパム対策の為楽天広場ユーザー以外の書き込みは出来ません。楽天広場ユーザー以外の方はこちらに書き込みお願いします。
2006.06.25
自力突破の為には勝ちが必要な韓国と引き分けでも良いスイスというG組の一戦。両チームともにチームカラーが赤なので会場は赤一色に染まっていた。見分け辛かったが、地理的にはスイスのサポーターの方が圧倒的に多いんだろうが、韓国のサポーターも結構いた感じですね。前半23分、ハカン・ヤキンのFKから血みどろのセンデロスが決めて、スイスが先制した。センデロスは先制点を決めたものの、流血でプレーする事を妨げられ50分には右腕を負傷して途中交代とついてなかった。後半は韓国が反撃の猛攻を仕掛けて、スイスが守るという図式だった。だが、77分に微妙な判定で、フレイがスイスの追加点を挙げる。スイスのパスではなく、韓国のバックパスと判断してオフサイドではないという判断なんでしょうね。韓国の選手は、自分で判断するべきではなく笛が鳴るまで、プレーをやめてはいけなかった。これで韓国の敗退が決まりましたね。韓国はベストを尽くしましたが、アジア勢は全滅となった。これがアジアの本当の実力という事でしょう。アジア枠が減らされる事は、必至でしょうね。それで次からオーストラリアが、アジアで戦う事になる訳ですから日本のW杯出場は厳しくなるだろう。ジダンのW杯は、まだ終わらなかった。フランスはトーゴに2-0で勝利して、最終戦で何とか2位に滑り込んだ。ジダン出場停止が幸いして、アンリとトレゼゲという世界が羨む強力2トップの布陣で戦えたのが勝因だろう。ジダンが復帰しても、この2トップにするべきだ。これで決勝トーナメントの組み合わせが全て決まった。スイス対ウクライナスペイン対フランススペインは折角1位通過なのに、相手がフランスなんて可愛そうにフランスに勝ったとしても、次はブラジルが相手なんて、ついてないな~楽な試合が続いた無敵艦隊スペインにとって試練の決勝トーナメントとなるだろう。コメントスパム対策の為楽天広場ユーザー以外の書き込みは出来ません。楽天広場ユーザー以外の方はこちらに書き込みお願いします。
2006.06.24
ネドヴェド散るグループリーグE組のイタリア対チェコは、イタリアが2-0で勝利し ネドヴェドの最初で最後のW杯は、あっけなく終わった。アズーリは、開始早々にネスタが負傷欠場というアクシデントがあったがそれが幸いし、代わりに入ったマテラッツィがCKから先制のゴールを決めた。カテナチオと呼ばれる堅守のイタリア相手に先制され苦しいチェコに追い討ちをかけるように、前半ロスタイムに退場者が出てしまった。10人となったチェコは、負ければ代表引退となるネドヴェドが気迫溢れるプレーで反撃するが、同僚のブッフォンに阻まれる。ピッポにトドメのゴールを決められ、チェコは敗退が決まった。バロンドールを受賞した事のある世界最高の選手の一人ネドヴェドの最後としては、寂しすぎる終わり方だE組のもう1チームは、アメリカに勝ったガーナが進出した。グループリーグF組のオーストラリア対クロアチアであるがクロアチア系が多いオーストラリアとクロアチアは選手の奪い合いで険悪な関係にあるらしい。試合は名将ヒディングが、キザな親バカ監督と引き分けて決勝トーナメント進出を決めた。日本戦を取りこぼしたクロアチアが敗退という結果的になりましたね。決勝トーナメントの組み合わせはイタリア対オーストラリアブラジル対ガーナとなった。ヒディングが再び、イタリアを苦しめるかコメントスパム対策の為楽天広場ユーザー以外の書き込みは出来ません。楽天広場ユーザー以外の方はこちらに書き込みお願いします。
2006.06.23
ベッカムとヨークの両キャプテンはマンチェスターUで、チームメイトだった事もあり入場前に、笑顔で談笑していた。2人の元チームメイトであるギャリー・ネヴィルの名前は無く今日はキャラガーが右SBに入っていた。入場時に、ベッカムと手を繋いでいた子供は、ベッカムファンなのかかつて一世を風靡したベッカムヘアーだった。案外、シュバインシュタイガーのファンの可能性が高いかな試合開始早々、アシュリー・コールは脱げたスパイクを片手に片方裸足でプレーしていた。それなのに、素早くFKを始めた冷たいチームメイトを見兼ね(笑)上川徹主審は、試合を止めた。この試合では、日韓大会に続いての2度目のW杯となった上川主審と初出場の広嶋禎数(よしかず)副審が出場した。広嶋副審は、普段は大阪府立長野高の保健体育の教諭で、サッカー部顧問をしている。この試合を観る限りでは、この日本代表コンビが笛を吹く前にFKを蹴ったジダンにイエローを出した不可解なイヴァノフ主審や日本代表チームより〈苦笑)、決勝トーナメント出場の可能性は高いと感じた。前半は、イングランドが左右からのクラウチへのクロスランパードのミドル、イエローを誘うジェラードの突破ゴール前に飛び出すベッカムなど、終止攻勢に試合を進めた。しかし、トリニダード・トバゴは圧されながらもFKから再三チャンスを作っていた。無得点で折り返し後半になると、イングランドのリズムが悪くなった。トリニダード・トバゴの引いて守っての、カウンターでの逆襲に苦しめられる。 流れを変えるべく、後半13分オーウェンとキャラガーに代えてルーニーとレノン後半30分には、ジョー・コールからダウニングに交代した。引き分け濃厚という雰囲気が高まる中、イングランドを救ったのはやはりベッカムだった右サイドからの絶妙クロスを上げ、クラウチのゴールを呼び込んだ。ロスタイムにはこれぞジェラードというミドルシュートで駄目押し、イングランドが2-0で勝利し決勝トーナメント進出を決定した。同組のスウェーデン対パラグアイは、スウェーデンが勝利した為にパラグアイの敗退が決定した。コメントスパム対策の為楽天広場ユーザー以外の書き込みは出来ません。楽天広場ユーザー以外の方はこちらに書き込みお願いします。
2006.06.16
日本代表の決勝トーナメント進出の鍵を握るブラジルがクロアチアに苦戦しながらも、カカのゴールで勝ち点3を手に入れた。ブラジルが、次のオーストラリアに3点差以上で勝利し決勝トーナメント進出決定後に、日本にはジーコの顔を立てて負けてくれる事を期待している(笑)冗談は抜きにして、ブラジルが連勝し、日本がクロアチアに勝利すればオーストラリアがクロアチアに負ける可能性もあるので決勝トーナメント進出の可能性は、十分に残されている。クロアチアの監督は、ブラジルと互角以上のサッカーをし「日本とオーストラリアには、確実に勝てる」と豪語し、その慢心さは日本にとって、付け入る隙となるだろう。オーストラリア戦の悔しさをクロアチア戦に爆発させろ頼むぞ日本そしてブラジル(笑)コメントスパム対策の為楽天広場ユーザー以外の書き込みは出来ません。楽天広場ユーザー以外の方はこちらに書き込みお願いします。
2006.06.14
W杯後に引退を表明しているジダンの初戦は予選でも同組だったスイス。お馴染みの顔触れが並ぶフランス代表だが左MFに若いリベリを起用した。レジュラーのマルダが、怪我で出られない為である。トレゼゲはベンチスタートで、アンリの1トップにしてきた。フランスのベンチの選手は、怪我で代表を離脱したシセ選手のリストバンドをしてましたね。イヴァノフ主審は、イエローカードを出すのが好きやな~。よく分からんところで、出してた印象です。スイスは、FKから選手に触らなかった事でそのままゴールに入りそうになるが、ポストに嫌われそのこぼれ球をスイスの選手は吹かしてしまい、フランスは救われる。フランスは、途中交代のサハとドラソーのコンビで惜しい場面があったが結局、W杯予選同様にフランスは、3度スイスに引き分けた。試合後、スタジオのトルシエが「残念ながら見所の無い試合 両チームとも負けるのが怖かったんだろう 勝つという情熱と気概が感じられなかった とても、がっかりする試合運び」フランス代表を酷評した。オマルちゃん、言うね~(笑)ジズーのプレーを長く観る為にも、フランスには頑張って欲しいな。コメントスパム対策の為楽天広場ユーザー以外の書き込みは出来ません。楽天広場ユーザー以外の方はこちらに書き込みお願いします。
2006.06.14
韓国とトーゴ未だ勝ち星の無いアジア勢とアフリカ勢の対決だ。前半31分、クバジャのアフリカンなゴールでトーゴが先制した。トーゴの選手、めっちゃ嬉しそうやな後半8分、アバロがパク・チソンを倒し2枚目のイエローカードで退場となり、1人少ない苦しい展開となった。そのファウルで得たFKをイ・チョンスが決めて、韓国は同点となった。イ・チョンスのFKは見事だったが、トーゴのGKもレベル高くない感じ。後半27分、アン・ジョンファンのミドルが決まり、韓国が逆転するアン・ジョンファンは、W杯男って感じやね。トーゴは1人少ないながらも、必死に反撃に出るが結局2-1で、韓国が今大会アジア勢初勝利を飾る。韓国には、頑張って欲しいとは思ってたけど日本代表が不甲斐ない敗戦をした後で、ライバルの韓国に見事に勝たれたらぶっちゃけ悔しいなコメントスパム対策の為楽天広場ユーザー以外の書き込みは出来ません。楽天広場ユーザー以外の方はこちらに書き込みお願いします。
2006.06.13
日本代表を3-2の得点差以上に圧倒したアメリカはW杯の初戦にチェコと対戦し、0-3の完敗だった。前半5分に、右サイドのグリゲラのクロスからコラー(コレル)がヘディングで決めて、チェコが先制した。36分には、ロシツキーのミドルシュートで追加点。後半31分、ネドベドのパスからロシツキーが抜け出し自身2点目、チーム3点目のゴールを冷静に決めた。チェコは、面白いようにパスが繋がった。戦術のしっかりしたチームのサッカーという感じでした。ロシツキーは2得点の他に、バーに直撃するミドルシュートも放つなど勿論良かったがそれ以上に、やはりネドベドが攻撃に守備によく動いて、絶妙なパスを繰り出していたのが目立った。凄い同年代の選手だな~アメリカは、レイナのポストに当るミドルシュートがあったがアメリカらしいサイド攻撃は、あまり見られなかった。もう一つのE組の試合イタリア対ガーナ は2-0でイタリアが勝利したらしい。C組と並ぶ死の組と思われたが、イタリアとチェコが順当に勝ち点3を手に入れ、この2チームが決勝トーナメントの可能性が高そうだ。チェコは、コラーの負傷が気懸かりではあるが。コメントスパム対策の為楽天広場ユーザー以外の書き込みは出来ません。楽天広場ユーザー以外の方はこちらに書き込みお願いします。
2006.06.13
川口、グッジョブオーストラリアが怒涛の波状攻撃や~中澤、上がんな高原、惜しい~G O A L柳沢と高原のWキーパーチャージを主審は見過ごす。めっちゃラッキーやん俊輔、W杯初得点おめでとう\(^o^)/ヤナギ、シュート打たんかい中澤、上がんな前半終了1-0坪井ダメで茂庭かよ~危ねぇビドゥカが、フリーじゃん誰もが知ってる秘密兵器192cmケネディ登場(笑)駒野フリーなのにもう少しマシなクロス上げろFK、川口止めたー日本、足にきてるな~俊輔、トラップミスヤナギ・・・駒野・・・小野川口、スゲー同点_| ̄|○福西、惜しい逆転_| ̄|○駄目押し点_| ̄|○終わったなコメントスパム対策の為楽天広場ユーザー以外の書き込みは出来ません。楽天広場ユーザー以外の方はこちらに書き込みお願いします。
2006.06.12
大好きなオランダ代表の初戦対戦相手は、ユーゴスラビアとして過去9回W杯に出場した難敵セルビア・モンテネグロ。モンテネグロが6月3日に独立宣言した為セルビア・モンテネグロとして出場するのは最初で最後になりますね。今回のW杯には、旧ユーゴからクロアチアも出場してるが次回のW杯には、旧ユーゴ勢が3ヶ国って事もあるかも難しいでしょうけど。試合は、前半18分に小野の元チームメイトのファン・ペルシーのパスからロッベンがDFの裏に抜け出しGKと1対1となり、それを落ち着いて決めてオランダが先制した。若いファン・ペルシーとロッベンの22歳コンビの先制点からオランダの攻撃的サッカーが爆発すると期待したがボールを圧倒的に支配するものの、追加点は奪う事なく前半を終了する。セルビア・モンテネグロは、数少ないチャンスを確実にシュートに繋げるなど流石に侮れない感じである。後半開始後、そのセルビア・モンテネグロが怒涛の反撃に出て、オランダは防戦一方の展開となる。何とか持ち直しすが、攻撃はロッベン頼みだった。ロッベンのワンマンチームみたいである。2人でも止められないロッベンは、凄かったですけどね。ファン・ニステルローイは見せ場無く後半24分で退いた。こんな事なら、マカーイも選んどいた方が良かったんじゃないの内容は兎も角、何とか1-0で逃げ切って、強豪セルビア・モンテネグロ相手に貴重な勝ち点3を手に入れた事は、結果としては最高のスタートである。死のグループC組、もう1つの試合アルゼンチン対コートジボワールはアルゼンチンが2-1で勝利し、オランダとアルゼンチンが勝ち点3で並ぶという順当なスタートとなった。 コメントスパム対策の為楽天広場ユーザー以外の書き込みは出来ません。楽天広場ユーザー以外の方はこちらに書き込みお願いします。
2006.06.12
かつてマンチェスター・ユナイテッドで活躍し世界クラブ選手権では、シドニーFCでカズの同僚だったドワイト・ヨークが、遂にW杯初見参である。かつてはプレミアリーグで得点王に輝いたFWであるがシドニーFCと同様に、代表でもボランチでプレーした。 圧倒的に、スウェーデン・ペースで試合は進む。スウェーデンの先制点は、時間の問題かと思われた。更に後半1分に、トリニダード・トバゴのDFアヴェリー・ジョンが2枚目のイエローカードで退場となり、トリニダード・トバゴは数的不利となった。しかし、オランダ代表、レアル・マドリード、アヤックスなどで指揮をとってきたトリニダード・トバゴ代表オランダ人監督ベーンハッカーはこの状況でFWを1人増やして、2トップにした。これが功を奏し、代わって入ったグレンは再三、スウェーデンDFを慌てさせた。イブラヒモヴィッチのテコンドーシュートなどで数多くのシュートを放つスウェーデンだったが、なかなか得点出来ずFWを4人にしたが、代わったアルベックは決定力に欠け結局、0-0のまま引き分けた。W杯初出場のトリニダード・トバゴにとって歴史的な勝ち点1が刻まれた。イングランドと共に、決勝トーナメント出場が濃厚と言われていたスウェーデンは大きな勝ち点2を失った。B組の2位争いが混沌としてきた。
2006.06.11
開始早々、イングランドはFKのチャンス。ベッカムキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!ガマラのオウンゴールやったんや。ガマラが触らなかったら、オーウェンが決めてたしガマラは仕方ない、ベッカムのFKが良かった。先制されたパラグアイに前半8分、GKビジャルが負傷しボバディージャに交代と、追い討ちをかけるように不運が重なった。ギャランドゥが魅力的なビジャルは(笑)、GKとしてはW杯史上最短でピッチを退いて悔しかっただろうな。前半は一方的なイングランドペースで、追加点は時間の問題と思われた。しかし、後半に入ると一変してパラグアイが試合を支配した。ネルソン・バルデス、カルロス・パレデス等が、イングランドゴールを脅かした。俊輔のレッジーナ時代の同僚であるパレデスは頭をジェラードに蹴られたのに、逆にファウルを取られたり何かにつけて、よく倒れこんでファウルをアピールしたり注目のイケメンFWのサンタクルスよりも目立っていた。イングランドは、1-0で逃げ切ろうという試合運びで眠気を誘う内容だった。時間的に、実際眠かったのもありますけど(笑)結局、イングランドが1-0で勝利し、勝ち点3を手に入れた。順当な結果だったけど、OG1点のみというのは応援してる方は、物足りない感じだな。
2006.06.11
ドイツW杯の開幕の試合は、地元ドイツとコスタリカの対戦だった。試合前に、ドイツ大会公式テーマ・ソングである「タイム・オブ・アワ・ライヴズ」をイケメン4人組ポップ・オペラ・ユニットのイル・ディーヴォとトニ・ブラクストンが歌った。トニ・ブラクストンって久し振りに観たけど、美しさに磨きがかかり大胆な胸元とスリットがセクシーでしたそれは兎も角(笑)試合は、ドイツは大黒柱のバラックを欠き不安視された中で、前半6分にラームの豪快なシュートでドイツが先制した。ドイツ大会の開幕を飾るゴールが、左SBのラームとは予想しませんでした しかし、守備に不安があるドイツは、12分のワンチョペのゴールで追いつかれる。オフサイドっぽかったが、右SBフリードリヒが残っていたという事か。守り勝つというのがドイツの伝統だが、クリンスマン率いる現代表は取られたら取り返すスタイル。17分に右サイドからシュナイダー、シュヴァインスタイガーと繋いで最後に、この日が28歳の誕生日であるクローゼが自らを祝うバースデーゴールで勝ち越す。後半16分には、ラームの左からのクロスをクローゼの第3の足ともいえる強烈な頭でシュートGKは何とか弾くが、こぼれ球をクローゼが右足で決める。日韓W杯で活躍したクローゼは今日2ゴールで、W杯男という感じですね。ハットトリックも期待したが、後半34分に交代させられたので残念だった。これで終わらないのが、今のドイツ代表で後半28分にトゥーチョペされました(笑)1点目と同じくオフサイドっぽかったが、又もフリードリヒが残っていた。後半42分、フリンクスの豪快ミドルでトドメを刺し地元ドイツは4-2と、勝利での発進となった。ドイツは、ミドルシュートの精度が高いよな~。終わってみればシュート数は、ドイツ21に対してコスタリカ3と圧倒的にドイツが圧していた。シュート3本で2得点とコスタリカの決定力は凄いがその3本は、いずれも決定的な場面だったのがドイツの課題である。TBSのドイツ大会テーマソングはTOKIOの「Get Your Dream」で国分太一がキャスターを務める模様。彼は、横浜F・マリノスが好きらしい。トゥーチョペ、スリーチョペに続く、ギャグに期待したい(笑)
2006.06.10
待ってました\(^o^)/延べ300万人以上の観客と延べ400億人が視聴するといわれるスポーツ界最大の祭典であるW杯が遂に幕を開けたイングランドを筆頭に、フランス、ウルグアイ、アルゼンチン、イタリアドイツ、ブラジルと過去のW杯で優勝した各国の当時のメンバーらが行進した。ペレ、爆撃機ゲルト・ミュラー等、往年の名選手らが次々と顔を見せた。 そんな中、Jリーグで活躍した馴染み深い顔触れが目についた。現浦和レッズ監督のギド・ブッフバルトシドニーFC前監督のリティことピエール・リトバルスキージュビロ磐田のチームアドバイザーであるドゥンガ相変わらず格好良いACミランの副会長補佐レオナルド。改めてみると、凄い選手がJリーグにいたんだな。優勝するのは、どの国か得点王は、誰なのか日本の活躍は、如何に毎日が楽しみで、忙しい期間が始まる
2006.06.10
キリンチャレンジカップで日本代表は、エクアドルと対戦し結果は1-0の勝利を収める。エクアドルは、知ってる選手はいないんだけど南米予選3位の実力国なので、結果としては悪くない。でも、ジーコが何を考えてるのかが分からない。遠藤の離脱で、4バックから急遽3バックに変更してW杯メンバーに当落線上の村井、阿部、長谷部も使わずこの試合の目的が見えてこなかった。もうFW以外のメンバーは、ジーコの頭の中では決まっていて阿部、長谷部、村井は、頭数合わせに招集しただけなのか柳沢が脱落したFW争いは佐藤寿人がゴールを決めてアピールした。ゴールこそ無かったが、玉田の動きも良かった。代表での実績もあるので、有力な候補である。どうでもいいけど、解説の金田さんの玉田という発音が気になった(笑)久保は、可も無く不可も無しだが、実績が十分なので残るでしょうね。FW4人枠は、上記3人と高原で決まりかなこの試合のMVPは、アレックスだったな。3バックの方が、アレックスは生きるな。
2006.03.30
アジア杯インド戦は、良かった。安良城紅の国家斉唱が(笑)6-0と順当な結果となった。相手がインドだから良かったが、立ち上がりをもう少し良くしてもらわないと、強豪相手では心配だな。1点目は小野が有限実行でジーコJAPAN100点目をゲット。完全な相手のミスだったけど。前半は、この1点だけというのは物足りなかったがアナウンサーが、前は7点取ったから、もっと取らないととか言ってたのは、鬱陶しく感じた。2点目は長谷部のシュートが巻に当ってゴールし、巻の得点となった。得点を狙って精力的に動いてたので、その御褒美だな。CKから福西が3点目を決めて、勝負ありとなり当確組の宮本と小野に代えて、当落線上にいる茂庭と遠藤が出場。遠藤はポジショニングが良く、パス能力も高く、FKも得意と良い選手なんだけど、長谷部が割り込んできたので苦しいな。W杯メンバーのMFが8人選ばれるとして、中田英・中村・小野・福西がスタメン有力で、今日は小笠原の日じゃなかったが小笠原も当確だろう。今日、右サイドで活躍した長谷部も、かなり有力となった。残り2枠を稲本、松井、中田浩の海外組と争うのは厳しいな。それ以上に、久保が2得点し佐藤寿が1点1アシスト巻は、ごっちゃんゴールけど動きが良く、良いアピールをしたFW争いが熾烈となった。この3人と海外組の高原、柳沢、大黒、鈴木等と4~5の枠を争う。大久保と平山はノーチャンスかな?
2006.02.22
川平慈英が国家斉唱しちゃって、いいんですか?いいんです!?ミュージカルスターらしい、甘たっるい歌い方やった。歌い終わった後、ガッツポーズしてましたね。さて、日本対フィンランド戦についてであるが不甲斐ない内容だった前回のアメリカ戦のメンバーを3人交代し3-5-2の布陣に戻して試合に臨んだ。フィンランドは引き気味で、スペースがなく苦しんだ。久保はオフサイドに、かかりすぎていた。前半に目立ったのは、中澤がゲームメーカーのように前線にパスを送っていた事である。後半、スローインから相手の隙をつき、小笠原が抜け出しゴールに折り返し所を、久保がきっちり決めた。さすがヨーロッパキラーと言われるだけあるな~。これでW杯当確か!?2点目は、小笠原の超ロングループシュートだった。凄かった!前に出ていたキーパーの位置を見計らって時々やる選手がいるが、なかなか決まるもんじゃない。しかも自陣からの、あの距離ですからね~。今日のマン・オブ・ザ・マッチは、間違いなく小笠原だな。他に気になった選手は小野がピッチにいると、やはり楽しませてくれます。三十路の川口は、キックを正確にしてくれないと。村井は、アレックスからポジションを奪う程のアピールは出来なかったな。総括としては、日本は良い攻撃も見せていたが完全に崩しての得点がなかった点に、少し不満が残った。更なる攻撃のコンビネーションの精度を高めてインド戦では、ゴールラッシュを期待したい。
2006.02.18
ジーコJAPANは、2軍ともいえるメンバーの米国代表に2-3で敗れた。中澤が頭ではなく、足で決めた執念のゴールで1点差に追い上げたが点差以上に完敗の内容でした。相手の3点目はファウル臭かったから、良く解釈すれば実質はドローという考え方も出来なくはないがよく3失点で済んだなという感じ。途中観てるのが、痛々しいくらいだった。この結果の要因としては、色々ありますね。まず、試合会場がサッカー場じゃなくて野球場のサンフランシスコ・ジャイアンツの本拠地SBCパークで行われた点。国内にはプロリーグもあり、W杯を開催した国なのになんでサッカーを野球場でせなあかんねん!もう1つ解せないのは、ボールがW杯使用球ではなかった事。あのボールはあかんわ!観てて気持ち悪かったし(笑)契約上の問題とはいえ、両チームにとって、何のメリットもない。滑りやすい芝に、照明でボールが見えにくいなど最悪の環境だった。だが、慣れないピッチとボールを差し引いても、アメリカのサッカーは組織的で優れていた事は認めざる得ない。日本選手がボールを持つと、直ぐに2,3人で囲んで相手に思うようにはさせなかった。今回は3-6-1の布陣で戦ったが、前半で0対2となり後半頭からは3-5ー2に、0対3となると4-4-2と変更した。これを適応力があると捉えるか、未だ一貫性がないと捉えるか。前半で交代させられた久保と遠藤は、W杯メンバーから遠ざかってしまった。1点目を取った巻は、W杯に向け前進となっただろう。長谷部もアピールをしていたと思う。小野の存在感は流石だった。来週のフィンランド戦では、快勝を期待したい。
2006.02.11
なんかこうなる気がしてました。サンパウロがトヨタカップ3度目の優勝を果たした。3度目の出場で3度の優勝とは、この大会とは相性が良いですね。逆にリバプールは3度目の正直とならず、世界一とは縁が無い。21本のシュートを放ったが、大会MVPのGKセーニの好セーブもありサンパウロのゴールをこじ開ける事は出来なかった。リバプールのスタメンは前回と違った。TVではこのメンバーに疑問のようだが私はこれがベストメンバーだと思います。モリエンテスが初見参だし、好きなルイス・ガルシアが先発だし内容的には良かったので、スタメンに問題はないでしょ。残念だったと言うしかないですね。これがサッカーですね。サンパウロは前半にミネイロが取った1点を後半は防戦一方となりながらも守りきった。ミネイロは凄い運動量で守備でも貢献した。アモローゾは一番のハチマキを巻いてくれたしサンパウロには素直に世界一おめでとうと言いたい。実況の人が気に喰わなかった。ゴールの場面でカズの話してる場合ちゃうやん!バチバチしてますね?アナウンサーが使う表現かよ!ゲストのツネ様に何度も同じ質問をするんじゃない!特定の選手だけじゃなくて、みんな平等に名前を言ってあげて下さい。
2005.12.18
待ちに待った瞬間が訪れました。いよいよトヨタカップに登場しましたよ!明石家さんまが(笑)ではなくて、さんまも待望のチームの欧州代表リバプールがですよ!開始早々からその力を見せ付けてくれました。リーセのクロスをシセが絶妙の落としで、クラウチがボレーで決めた。前半28分、サプリサのFWがDFの間を抜いてシュートを放つ。左に外れたが、これが入ってたら試合的には面白くなったのにな。前半32分リバプールに追加点が生まれる。リーセのクロスがフリーのジェラードに渡りこれをダイレクトで力強くゴールに蹴りこんだ。後半にリバプール3点目のゴール、クラウチ自身にとってリバプールでの3点目のゴールで試合は決まってしまった。リバプールはこのまま試合を終えるだけになった。コスタリカ国民の期待を背負いサプリサは最後まで攻め続けるが惜しいチャンスも生かせず3-0で試合終了となった。これでリバプール113年の歴史で初となる11試合連続無失点を達成した。堅守のチームというイメージなので意外な気もする。決勝はサンパウロ対リバプールとなった。順当な結果となりましたが優勝するのはどちらであろうか?
2005.12.16
世界クラブ選手権2日目豊田スタジアムでシドニーFC(オーストラリア)とデポルティボ・サプリサ(コスタリカ)の対戦が行われた。シドニーの三浦知良選手が日本人として初の世界クラブ選手権出場を果たした。ブラジルに単身で渡り活躍し、帰国後Jリーグ初代MVPに輝きジェノア移籍でアジア人初のセリエAプレーヤーになる等時代を切り開いてきたカズが再びその名前を日本サッカー史の歴史に刻み込んだ。試合開始、シドニーが攻勢をかける。正直シドニーをなめていました。今年2月創立のオーストラリアのチームがここまでやるとは思わなかった。パスをしっかり繋ぎ、サイドを使ったワイドな攻めリトバルスキー監督は良いチームを作り上げましたね。トリニダード・トバゴ代表でマンチェスター・ユナイテッドで義理の双子(笑)のコールと共にゴールを量産したヨークが何と!ボランチをしていた。中盤でゲームを作り時には守備に貢献する姿は、意外だったが存在感があった。CKのキッカーも務めていたが、個人的にはゴール前にいて欲しかった。サプリサの監督より年上のカズだが、合流して1ヶ月とは思えないほどチームにフィットしていて、再三シュートも放ち動きも良かった。前半は完全にシドニー・ペースだったが無得点で終了した。後半開始早々、ロングパス一本からサプリサのボラーニョスがゴールを決めた。リティーは選手交代して必死に同点に追いつこうとした。攻め一辺倒となりカウンターから決定的ピンチを招くがGKボルトンが何とか守りきる。猛攻から惜しいチャンスも何度か生まれる。しかし追いつけず試合終了し、シドニーは敗れてしまった。後半のカズは明らかに動きが悪くリティーは交代させるべきだったと思いました。試合を通じて良いサッカーをしていたのはシドニーだったが前半のチャンスで決められなかったのが痛かった。カズ、ヨークがリバプールと戦うのを観たかったのに残念である。サプリサ相手ならリバプールが圧勝しちゃうだろうな。上戸彩は場違いにも感じるが可愛いから許します(笑)最後は手に汗握る激戦で、会場に行きたかったな~。来年は長居か神戸でも試合してくれないかな。
2005.12.13
欧州代表と南米代表が戦いクラブ世界一を決めていたが今年からアジア、アフリカ、北中米、オセアニアの代表チームも加わり真の世界一を決める大会としてトヨタカップは生まれ変わった。その初戦は赤いジャージに白いパンツで55戦無敗のアフリカ代表ジョゼ監督率いるアルアハリと左脇腹に虎が描かれた黄色いジャージに黒いパンツのアジア代表のアルイテハドが国立で対戦した。アルイテハドの大富豪オーナーは世界一を本気で狙ってるようでこの一戦より次のサンパウロ戦を見据えてリベルタドーレスの決勝で敗れたアトレチコ・パラナエンセの選手を大金を使い緊急補強した。しかし、大会に他のチームで出場した選手は選手登録出来なかったので大金は水の泡となった。アホですわ、このオーナー。カカの獲得に失敗したらしいがカカを獲っても使えないでしょ。アジアとアフリカの対決とはいえ両方ともアラブの国で選手の背格好もチームの名前も似てるな。アルアハリはエジプト代表で、アルイテハドはサウジ代表が中心ですが知っている選手はインテルで活躍したシエラレオネ代表のカロンしか知らん。カメルーン代表のジョブも知っているが累積警告で出られないそう。この2人が2トップなら、そりゃアジアでは敵無しだな。ブラジル人でチェコって言う名前の選手には失礼だが笑った。日本人でガーナという名前みたいなもんですから(笑)アルイテハドボールで試合開始。前半序盤は完全にアルアハリ・ペースだった。組織的でワイドに展開し、守備のプレスも良い。55戦無敗は伊達じゃないな。逆にアルイテハドはプレスが機能せず、守備ラインは下がって防戦一方に。前半34分にはCKからメタエブのボレーがゴールを襲うもGKザイドの正面に。その後アルイテハドはカロンを軸にしたカウンターで反撃を見せる。前半ロスタイムのCKのカロンのヘディングシュートはGKアルハダリが左手一本で何とかセーブし、0-0で前半終了。カロンはやっぱり凄い!雪の降る中で一人だけ半袖やし(笑)イタリアでプレーしただけに寒さには慣れてるんだろうね。後半は一転してアルイテハドがゲームを支配する。FWハイダルが再三シュートを打ちゴールを脅かす。その後アルアハリが一時盛り返すも後半32分にヌールの胸トラップパスからカロンが抜け出てシュートしかしGKが片手でセーブした。だが33分、右サイドのクロスにGKとヌールが競り合いGKはセーブ出来ずヌールが押し込みアルイテハドが先制した。後半40分にはアルアハリが左サイドからゴール前に絶妙なパスで決定的チャンスが訪れるもトラップが流れる。GKとアルアハリの選手が接触し倒れるPKか?ノーホイッスルだった。おっとアルイテハドの選手が一人で転び時間稼ぎだー!しかし、それはミエミエ過ぎるぞっ!笑ってしまった(^u^)ロスタイム3分も経過し試合終了。アルアハリの無敗記録が途切れた。やはりアジアの代表には頑張ってもらいたいな。会場には虎のコスプレしたサポーターに阪神ファンとしては親近感を感じたし、アルイテハドの活躍に期待したい。
2005.12.12
2006年W杯ドイツ大会の組み合わせが決まった。【A組】ドイツ、コスタリカ、ポーランド、エクアドル【B組】イングランド、パラグアイ、トリニダード・トバゴ、スウェーデン【C組】アルゼンチン、コートジボワール、セルビア・モンテネグロ、オランダ【D組】メキシコ、イラン、アンゴラ、ポルトガル【E組】イタリア、ガーナ、米国、チェコ【F組】ブラジル、クロアチア、オーストラリア、日本【G組】フランス、スイス、韓国、トーゴ【H組】スペイン、ウクライナ、チュニジア、サウジアラビア日本は優勝候補筆頭のブラジルと同組に入りました。シード国はどこが来ても手強いから、別に問題ないです。またクロアチアと同じ組になりましたね。オランダやポルトガルよりは良かったんじゃないでしょうか。リベンジを果たしたいですね。そしてオーストラリア、苦手のアフリカ勢でなくて良かった。悪くないグループですね。対戦日程にも恵まれたと思います。まず初戦は勝てる可能性が最も高い豪州に勝って勢いをつけ次にブラジルに負けて自信喪失のクロアチアを叩き勝ち点6で決勝トーナメント進出を決めてブラジルと対戦。希望的観測ではありますが、十分に可能性はあります。その他の組の展望としてはA組は、開催国ドイツとしては恵まれた組に入った。1位は独でほぼ決定で残りの1つを3ヶ国が争う展開か。B組は、イングランドとスウェーデンが進出かな。C組は、またしてもアルゼンチンは死のグループに入りましたね。個人的にはアルゼンチンとオランダには突破して欲しいです。D組は、メキシコとポルトガルで決まりか?E組は、日本がトーナメントに進出したら初戦で当るグループですがイタリア1位と見るのが順当ですけど、他の3ヶ国も侮りがたく波乱の予感もあります。G組は、フランスと韓国が突破濃厚。H組は、強国でありながら脆さもあるスペインにとって良いグループに入ったと言えるのではないだろうか。
2005.12.10
Jリーグ優勝がかかる長居スタジアムの最終戦に足を運んだ。セレッソは勝てば優勝という試合で3分に西澤のゴールで先制と幸先の良いスタートを切った。しかし20分にFC東京に追いつかれる。だが、すぐにセレッソはPKを得て勝ち越しのチャンス。しかし、これをGKに止められてしまう。後半、アキの2点目でC大阪は優勝に前進した。スタジアム最高の観客数43,927人の多くがセレッソの優勝を確信していたロスタイムに今野の同点ゴールが生まれ試合終了。下の4チームが全て勝利し、首位のセレッソの今季の順位は結局5位となり、正に奈落の底に落とされる結果となった。試合後、トキオは空を飛ぶ~♪と東京サポーターの歌声がスタジアムに響き、木枯らしと共にセレッソサポーターを凍てつかせた。でも昨年は残留争いしていたチームが今年は優勝争いを演じた訳ですからよく頑張りましたよ。Jリーグ発足からのチームで唯一タイトルが無いガンバ大阪が悲願の初優勝です!ツネ様感極まってましたね~。今年は良いサッカーをしてたのに、ナビスコ杯で惜しくも敗れこれでJリーグの優勝を逃してたら、悲惨でしたよね。いや~良かったですよ。おめでとうございます!東高西低と言われたのが、今季はガンバとセレッソが優勝争いを演じたのは、関西人としては誇らしかった。あのヴェルディはJ2降格し、1ステージ制移行の今季新たな時代の幕開けを感じさせた。
2005.12.03
アンゴラって知ってる選手いないです。でも、あのナイジェリアを破ってW杯初出場を決めた国。W杯本番でも当る可能性のある相手ですので対戦相手としては不足なしと思っていましたけど日本が良かったのか、アフリカ人は寒いのが苦手なのか日本が試合を支配し、アンゴラはミドルシュートだけと圧倒した。しかし、あんだけチャンスがあって終了間際にヘッドで決めた松井の代表初ゴール(祝!)の1点だけというのは、納得いかんな。高原、柳沢2人ともハット出来るチャンスがあった。高原はバー、ポストに嫌われましたね~。柳沢は決勝点のアシストは立派だが決定機で決めれなかった。チームとしてシュートを15本打てたというのは評価できますけど再三言われる決定力不足は相変わらずでした。国家斉唱があややでしたね~!マジっすかー!?ってびっくりしました。日本代表カラーの青いリボンをつけてましたね。
2005.11.16
5-4って、サッカーのスコアじゃないよな。勝ったのは良かったんですが、点取られすぎっ!やっぱり4バックは駄目だな。3バックに慣れすぎている。今回は海外組中心のメンバー構成での試合だった。前6人は全部海外組で、5得点は一応の結果を出した。前と後の国内組の連係が、悪かったのだろうか。サイドのアレックスも加地も、簡単にやられ過ぎだったな。3バックじゃないから、後をカバーする選手は少ないのにな。でも、よく逆転できたな~。負け試合だと思ってたのに。勝負を捨てなかった点では、評価したい。P.S.国家斉唱は、佐々木功だった。宇宙戦艦ヤマト、銀河鉄道999の主題歌を歌っていた人だ!ついでにヤマトの主題歌も歌って欲しかったな。早く試合しろって、ブーイングが起こるな。
2005.09.08
東アジアサッカー選手権大会の日本対中国が行われたが終了間際の田中達也の執念のゴールでなんとか2-2の引き分けとした。北朝鮮戦の敗戦に続き、残念な結果となった。今日の試合しだいでは、優勝の可能性も残っており最後の韓国戦は結果を出してもらいたい。でも、今回の大会よりW杯本番での結果が重要であり今までメンバーを余りいじらなかったジーコ監督がメンバー総入れ替えし、新鮮な人材を試せた事はプラスになったと思う。またもや、なでしこジャパンも仲良く引き分けという結果だった。
2005.08.04
多くの欧州のサッカークラブが来日して、未だ調整段階であるがもう開幕したリーグもある。中村俊輔が移籍したセルティックが所属するスコットランドのプレミアリ-グが昨夜、開幕戦を迎えた。中村は合流したばかりなので、スタンド観戦となった。この試合はCSのスポーツ・アイ・ESPNで月曜日に放送されるが、今後は生中継を検討して頂きたい。フランスのディビジョン・アンも開幕した。中田浩二が所属するマルセイユとボルドーの試合がスポーツ・アイ・ESPNで生中継された。中田は残念ながらベンチ入りせず、チームは0-2の完敗。マルセイユは未だチームとして機能しておらず中田浩二にもチャンスが訪れるであろう。今晩には今年昇格を果たした松井大輔のいるル・マンが王者リヨンと対戦する。こちらの試合も同局で生中継されるので楽しみである。
2005.07.31
ジャパンマネーを漁りに、欧州のサッカークラブが大挙して来日しているが、今日は4試合も親善試合があった。中田英寿が所属するフィオレンティーナは来阪してセレッソ大阪と対戦した。国立競技場では、あのマンチェスター・ユナイテッドが、鹿島アントラーズと対戦した。スカパーのJ SPORTSで、この試合を観ましたがなんとアントラーズが2-1で勝利した。本山が2得点と素晴らしい活躍を魅せた。ボールをもらう動き、シュートの精度共に申し分なかった。長髪で弱々しかった本山が、いつのまにか短髪で逞しくなり世界に通用する事を証明し、更なる飛躍を期待したい。ユナイテッドは再三チャンスをつくるが、決定力に欠け相手のミスから上げた1点しか取れなかった。後半のレッドデビルは、FWがサハ、ロナウド、ルーニー中盤にギグス、スミス、クレベルソンと攻撃的布陣で本気で逆転を狙いにいっていた。スミスの背後からのファウル、ファン・ニステルローイの相手DFの後からの膝蹴りという親善試合じゃなければレッド・カード級のプレイに、勝利への執念とこの試合への苛立ちを感じた。この歴史的勝利に対して、試合後の小笠原は「相手は、どこでも関係ないです。」「自分達の方が良いサッカーをしていた。」と不機嫌な表情で語り、観客には受けたがインタビュアーは困惑していた。
2005.07.28
久し振りに1日に2つ目の記事を投稿です。先日サッカー日本代表のW杯出場決定に日本列島は歓喜しましたがその弟分の20歳以下の代表で争われるワールドユースが昨日開幕した。若き日本代表のメンバーは下記の通り。GK 山本 海人 (清水エスパルス)GK 松井 謙弥 (ジュビロ磐田)GK 西川 周作 (大分トリニータ)DF 増嶋 竜也 (FC東京)DF 吉弘 充志 (サンフレッチェ広島)DF 水本 裕貴 (ジェフユナイテッド千葉)DF 小林 祐三 (柏レイソル)DF 高柳 一誠 (サンフレッチェ広島)MF 中村 北斗 (アビスパ福岡)MF 苔口 卓也 (セレッソ大阪)MF 兵藤 慎剛 (早稲田大学)MF 伊野波雅彦 (阪南大学)MF 水野 晃樹 (ジェフユナイテッド千葉)MF 梶山 陽平 (FC東京)MF 船谷 圭祐 (ジュビロ磐田)MF 本田 圭佑 (名古屋グランパスエイト)MF 家長 昭博 (ガンバ大阪)FW 平山 相太 (筑波大学)FW カレン・ロバート(ジュビロ磐田)FW 前田 俊介 (サンフレッチェ広島)FW 森本 貴幸 (東京ヴェルディ1969)彼等が将来の日本A代表を背負って立つ事は間違いない。日本は初戦にホスト国であり、強豪のオランダと対戦して1-2で惜敗しましたが、残り2戦に頑張れば決勝トーナメント進出は可能です。こういう注目度の高い大会で活躍すれば、海外移籍なども有り得る。日本サッカー発展の為に、奮起を期待したい。
2005.06.11
やったー!!W杯予選突破第1号だー!今まではギリギリ最後まで苦しんでいたが、今回は楽々と皆お先に!って感じで、余裕で予選突破して気分いい。私は今日の試合は内容は問わず、引き分けでいいからきっちり予選突破を決めてくれさえすれば良いと思っていたが見事な2-0の快勝で決めてくれた。柳沢の素晴らしいスライディングシュートで先制して大黒様のトドメのゴールも飛び出し、最高の試合でした。今日のMVPは大黒だな。後半から入り試合の流れを変えた。知らない内に阪神も勝っていたし、最高の1日だな~(●^o^●)
2005.06.08
サッカー日本代表は、見事にアウェイでバーレーンを下しW杯出場に王手をかけた。しかし次の北朝鮮戦では中田英、中村、三都主が出場停止と主力が抜けて苦戦は免れないかな?日本代表はモチロン応援してますが、サッカー好きとしてはW杯欧州予選や南米予選も気になる所である。スカパー!では今朝はスペイン対リトアニアを今晩にはブラジル対パラグアイの試合を放送。日本×北朝鮮のある8日にも、各国で予選が行われる。更に6月10日からは20歳以下の代表が頂点を争うFIFAワールドユース・チャンピオンシップがオランダで行われ更に更にプチW杯といえるFIFAコンフェデレーションズカップが来年のW杯開催地ドイツににて催される。いずれもスカパー!で放送するので楽しみである。両大会とも、モチロン日本は出場するので期待したい。サッカー好きには忙しい月となりそうだ。
2005.06.05
今日の夜中いよいよサッカー日本代表対バーレーンだ。直前になって小野が疲労骨折で離脱と不安だが勝利を信じて応援するのみ。試合に備えて早めに寝て、夜中に起きて応援するつもりです。それでは、お休みなさい(-_-)zzz
2005.06.03
今週も万博競技場に行きました。ナビスコ杯のガンバ大阪対川崎フロンターレの試合。入場者数は5,391人でした。日差しが強くて、腕が真っ赤になりました。 2-2の同点で向えた後半ロスタイムにJリーグ通算1万ゴールを決めた男前田 雅文選手のゴールが飛び出し、ガンバ劇的勝利!!バンザイ\(^o^)/ナビスコ杯ではホームで3連勝。私が観に行った試合は、全部勝ったという事ですよ。勝利を呼ぶ男ですかね?
2005.05.28
ナビスコ杯のガンバ大阪対東京ヴェルディ1969を観に行きました。五月晴れの絶好の観戦日和でした。 今日はガチャピンとムックが応援に来てました。応援の甲斐あって5-3でガンバが勝ちました!バンザーイ!\(^o^)/帰りに万博公園ローズフェスタに寄り道。 綺麗でしたね~。
2005.05.21
イランでの敗戦で、4バックから3バックに戻してのホームでのバーレーン戦。ヒデのボランチ起用は機能するのか?君が代斉唱は、森山直太朗ママだった。君が代より、「ざわわ」歌ってくれへんかな?前半,日本はCKは多かったが流れの中からのチャンスは、少なかった。前半のハイライトが俊輔の右足ミドルでは駄目ですね。枠、外れてるやん。後半、日本の攻撃のリズムが良くなった。アレックス、加地の両サイドが機能していた。鈴木の切り返してのシュートを、GKが弾き高原が飛び込んだシーンは、惜しかったな~。福西が主審のファウル(!)で倒され攻められたシーンは、冷や汗だった(-_-;)バーレーンのエースのサルミーンの綺麗なゴールで、日本が先制した。その後の日本のプレーは、中途半端に感じた。ジーコは、交代枠2つを残して動かない。守るならFWか、中田か、中村かを下げてボランチを入れるべきじゃないか?ロスタイムに、ようやく時間稼ぎも含めて動いた。バーレーンの猛攻で、あわや同点にされそうでしたね。埼玉の悲劇になりそうで、冷や冷やしました。日本は、オウンゴールの1点を守り勝利した。Wカップ予選は、内容より結果が大事だけどこの勝利は、あまり喜べないな。こんなサッカーでW杯に出ても、恥をかくだけだろう。ヒデのボランチ起用は失敗だろう。あれではヒデも福西も、生きてこない。
2005.03.30
久し振りに、スタジアムに足を運ぶので久し振りに、totoも買ってみました。繰越金が1億5900万で、高額配当を期待して買ったんですね。金に目が眩んだ訳です(¥_¥)今回の1等の当選金は、toto史上最高の1億3300万!で、私の結果はというとコチラです。残念ながら、3つ外してしまいました(T_T)惜しいっ! 3等の3万2580円まで、あと一歩!ま~3つ外れるのは、よく有る事です。私は今回200円しか買いませんでした。大体そうです。だから無難にいくので、当選した時も当選金が少ない。今回J2は全て的中しましたが、J2は分からないので素直に選んだのが良かったのかな?totoゴールは買った事が無いのですが、確率的にはtotoより当りやすいらしい。でも、今回は1等的中なし!東京V4-4川崎なんて、予想できねえよ!ゴール予想の方が、難しく感じる。
2005.03.20
今日はナビスコ杯のガンバ大阪 サンフレッチェ広島対の試合を、万博記念競技場に観に行きました。Jリーグの試合なんて久し振りでした。ナビスコ杯は初めて。実は、朝日友の会会員は無料招待だったので観戦しました。 観客席を見て下さい。閑古鳥が飛んでるでしょ(笑)入場者数は5,358人です。ナビスコ杯だし日本代表の3人はいない、というのもありますがガンバは強いチームでありながら客が入らない。阪神に客を獲られてるんですよ。私も、その1人。 バックスタンドとガンバゴール裏は結構、人がいた。天気も良く絶好の観戦日和でした。でもマスク姿も多く見かけ、花粉症には辛かったようです。 試合は、GANBA BOYと私の応援の甲斐があり(?)4-2でガンバが勝利しました!ガンバ今シーズンの初勝利です。私が観に行くと、勝つんですよね。もっと観に行ってやらねば!
2005.03.19
又は私が如何にしてバルサを愛するようになったか。私は、海外の縁もゆかりも無いチームを、観戦する時基本的に、良いサッカーをしている方を応援する。しかし、バルサは違う。一時期、低迷していた時も肩入れしていた。初めてバルサを好きになった理由は、オランダ人が多いからそう、オランダ代表チームが好きなのだ。フランスW杯で観て、もう首っ丈である。個人的には、あの大会のベストチームだと思っている。クライファートが特に好きでねぇ~誰にも真似出来ないゴールを決める。簡単なシュートは外す(笑)オーフェルマルスのドリブル、コクーの献身的なプレー好きだったオランダ人達は、もう今のバルサにはいなくなってしまった。監督はオランダ人だけど。好きな選手が出て行っても、応援し続けている。何故だろう?しかし今年のバルサのサッカーは、素晴らしいねー。創造性豊かで美しく、しかも安定感もある。現在、最高の選手ロナウジーニョが、チームの柱だ。彼は、非常に楽しそうにプレーして観ている方も、楽しませてくれる。好きな選手だ。今日のCLリーグのチェルシー戦でも、随所に魅せてくれた。事実上の決勝戦とも言われたバルサ×チェルシー先制はチェルシー、オウンゴールだった。あれはベレッチは悪くない、仕方なかった。前半バルサ12本のシュートに対して、チェルシーは2本しかも、枠には1本も飛ばないのにチェルシーがリード。モウリーニョ監督マジックか?後半、ドログバが退場チェルシー10人に。ここからバルサ怒涛の攻め!交代出場のマキシ・ロペスが同点ゴール。更にマキシ・ロペスのシュートミスを、エトーが決め逆転GOOOAL!その後もチェルシーは防戦一方、24本もシュート打たれるこんなチェルシー観た事無い。それでも1対2で終わらせたのは、流石だな。特にマケレレは、敵ながら天晴れだ。('_')マケレレバルサには頑張って、勝ち残ってもらわないとスカパー!でバルサが観れるのは、CLだけなのだから。
2005.02.24
いやー始まりましたねぇ。しかも、いきなりレアル対ユーべですよ。レアルって書いちゃいましたけどスペインでレアルといえば、レアル・ソシエダの事だ!と、倉敷保雄さんが申しておりました。さて試合ですが、私の予想では流石のレアルもユーべの鉄壁の守備に苦労すると、思っていましたが数字的には五分だが、印象ではレアル優勢に感じた。得点は、最近第3子が産まれたベッカムのFKをエルゲラが、ヘッドで決めた。ロベカルのクロスからの、ラウルのシュートがバーにCKからサムエルのヘッドが、ポストに阻まれたりした。結果は1-0だが、勝ったのはレアル(笑)前半に強行出場の2人(サルガド、ネドベド)がピッチを去る。特にユーべは痛かった。私がCLで密かに注目しているのが、同世代の’72年度組。ジダン、フィーゴ、ネドベド、リバウド(オリンピアコス=グループステージ敗退)とバロンドール受賞者が多い。他には、ピレス(アーセナル)、スタム(ACミラン)マケレレ(チェルシー)、ダービッツ(インテル)など。彼らのプレーを観る事が出来る時は、もはや限られている。今の内に、しっかりと目に焼き付けておきたい。日本人選手では、森島(C大阪)、名波(磐田)がタメ。因みに、キムタク、ヨン様、ホリエモンも同い年。我ら同級生!
2005.02.23
もう駄目かと思いましたよ。ロスタイムに、大黒の代表初ゴールがよくぞ決まってくれました。流石、ガンバ大阪のエースだ!小笠原のクロス、福西の落ち着きも良かったが1番良かったのは北朝鮮のキーパーのレベルが高くなかった事だろう。しかし、苦戦したな~。W杯予選は、親善試合の様にはいかないか。やっぱ俊輔は凄いよな。次回は4バックで、お願いしますm(__)m今回は相手が、北朝鮮という事でマスコミが異様に騒いでいたが次の試合も、盛り上げてくれるかな?
2005.02.09
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