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小笠原旅行で撮った写真でこの日記に載せていないものを少々紹介させていただきます。先ずは墜落したアメリカ軍戦闘機の残骸。先の大戦中に墜落したグラマン戦闘機の残骸だと思われます。アルミ板の部分は多くの人が切り取って持ち去ってしまったそうです。道路から崖を少し下ったところに無惨な姿をさらしていました。ちょっと不気味な山羊の頭蓋骨。戦跡ツアーガイドの板長さんの友達の畑の片隅に置かれていました。かつては増えすぎた野生の山羊の狩りが盛んに行われていたそうです。何故こんなものが畑に置かれているのかは不明です。防空壕の縦穴から見上げたジャングル。板長さんの指導で写してみました。逆光を使って影のようなシルエットにするところがミソだそうです。ライトアップされたパラボラアンテナ。夕食後に板長さんが車で連れて行ってくれました。これを見に来る人なんてほとんどいないそうです。何故こんな所で無駄にライトアップされているのでしょうか教えてくださいNTTさん。
2008.01.31

いよいよ旅も大詰め。船は波荒い太平洋から東京湾に入り揺れもすっかりおさまりました。デッキで見慣れた夕焼けに映える富士山を眺めているとようやく妻が起き出してきました。退屈しのぎに妻と売店に行き何を見るともなく店内をぶらぶらしていました。ふと冷蔵庫にあるドリンクコーナーを見るとちょっと変わった瓶が。なんだろうと瓶に印刷された名前をよ~く見てみるとそれは小学生の頃好んでよく飲んでいたジュースでした。当時とは瓶のデザインが変わってしまっていて気が付きませんでしたが間違えありません。コアップガラナです。ガラナという南米産(記憶はうろ覚えですが)の木の実のエキスが入ったソフトドリンクです。ガラナにどんな効用があるのかは忘れてしまいましたがなんだか大人が飲む飲み物の様な気がして当時はよく飲んでいたのです。しかもこのコアップガラナはその頃住んでいたところの近く一カ所にしか売っていませんでしたから当時でもかなりマイナーな飲み物だったのでしょうね。それとも名古屋方面か北海道ではメジャーな飲み物なのでしょうか?とにかく懐かしくて思わず買ってしまいましたが、今飲んでみるとそれほど刺激的な味がするわけでもなくなぜ小学生の頃あんなに夢中になっていたのかわかりませんでした。幼い頃の思い出なんてそんなものなのかもしれませんね。何はともあれ旅の最後を飾るには面白い発見でした。コアップガラナをご存知の方、またはファンの方是非書き込みを
2008.01.27

今日は父島滞在最終日。朝目が覚めると雨は上がっていて日も差していました。やっと晴れました~雨が降っていても暖かさはありましたがやはり陽が出ると暖かさが違います。やっと小笠原らしくなったっていう感じです。とても明るくていかにも南国。これぞ小笠原。ここまで来たかいがあるっていうもんです。朝食後チェックアウトを済ませた後荷物だけ宿に預けて昨日板長さんに教えていただいたビューポイントに出かけてみました。宿からは歩いてほんの数分のところの丘にある墓地です。ここからは父島の中心大村地区と二見港が一望の下にありました。丘の上からいかにも南国の雰囲気がある写真を撮ることができました。ちょうど居合わせた方にお願いして夫婦ツーショットの写真も。これで来年の年賀状の写真もget。短い時間でいくつもの目的を達成することができて満足今日は日本一早い小笠原の海開き。大村地区の浜では海開きのイベントが行われていました。地元の方々にとっても晴れてくれたことは本当にラッキーだったでしょう。海開きと言っても気温は25℃そこそこ。海に入っているのは元気な子供達だけでした。景色の後はお土産の買い物と釣りです。先ずは会社や自分たちのお土産を見て回りました。そこで気になるものを発見「ぎょさん」です。旅行後に調べてわかったのですがここ小笠原と沖縄でしか入手困難なサンダルで、フィット感があり船のデッキなどでも滑りにくいかなりの優れものだそうです。一つ買っておけばよかったと後悔しきりです。そしてお土産の後は釣り、釣り釣りを始めた頃にちょうど潮が動き始めラッキーチャンスとても楽しい釣りを楽しめました。そして今回これまで獲物のなかった妻もついにgetきっといい思い出になったでしょう潮が下げ止まり魚のアタリも遠のいてきたので納竿。宿に戻り荷物を受け取り帰りの通船に乗りました。今回は天気にこそあまり恵まれませんでしたがなかなか充実した父島上陸でした。船にもどった後は小笠原の景色を楽しみながらゆっくり展望風呂につかり疲れをとりました。
2008.01.20

雨が降ったり止んだりの中のツアーでしたがジャングルの中は生い茂る木々の葉が良い雨よけとなってくれ、あまり雨を気にせず過ごすことができました。第二次世界大戦の戦場として小笠原の話はあまり聞いたことがありませんでしたがここでも多くの戦闘が行われたそうです。戦争が終わって70年近くの年月が経とうとしていますが、小笠原のジャングルの中には本当に数多くの戦跡がまるでついこの前まで戦闘が行われていたかのように残されていました。ここだけ時が止まっているように感じたのは僕だけではなかったでしょう。島のそここで見られる洞窟もほとんどが戦跡だそうです。このような防空壕の中にも兵士達の生活の跡を見ることができました。 無造作に置かれた兵士達の水筒、やかん、酒醤油の瓶などの生活用品。 炸裂した砲弾の残骸、壕内で使用されたトロッコの車輪。当時武器などの移送にはもっぱら手押しのトロッコが使われたそうです。 今にも砲身を震わせ砲弾を吐き出しそうな機関砲。映画「硫黄島からの手紙」を彷彿とさせますね。 特に印象に残ったのは通信所跡でした。この通信所は爆撃の直撃弾を2階部分に被弾したそうです。剥き出しになり蛇のようにくねってしまった鉄筋が爆弾の凄さを物語っていました。 ガイドの板長さんは「この写真を撮って鉄筋の多さを耐震偽装の建築士に見せてあげなさい」と笑っていました。ただの観光だけではない一日。たまには良いものですね。月並みな表現ですが、戦争の悲惨さと平和のありがたさを実感できました。
2008.01.16

朝目が覚めると外は雨それもかなりの降りでした。予定には「戦跡ツアー」を入れていたのでかなり気分はもり下がってしまいました。妻からは「中止かなぁ?」なんて声もでるほど・・・なにせ旅の予定を立てる時は雨が降るなんて全く想定していませんからねぇ。皆さんもそうですよね。しかし約束の時間になるとなんとか雨足は弱まってきました。ツアーガイドのおじさん「板長」さんも時間通りに車で迎えに来てくれました。今日は某民間放送局T○Sのキャスターさんも同行するとのことでちょっと楽しみです。なんでももう一組お客さんが同行するとのことで待ち合わせ場所の港に行きましたが再び雨が強くなりまたまた2人の気分は下降気味しかしツアーは続くのです。「夜明け山」が今回のツアーの出発点でした。夜明け山の入口には「首なし金次郎」の像が置かれていました。以前は島の小学校に置かれていた像だったのですが戦後ここを占領していたアメリカ兵が首をアメリカに持ち帰ったそうです。僕たちはてっきり空爆で吹き飛ばされたのかと思っていましたが、そうではないそうです。板長さんから借りた長靴を履き、レインコートを着て出発です。この場所に来るとラッキーなことに雨足が弱まってくれました。毎回のツアーの恒例だそうで、先ずは戦争で亡くなった方々の合同慰霊碑にお参りをしました。これから一日広いジャングルの中を歩き回り色々な戦争の痕跡を見て歩くのです。
2008.01.14

雨が小やみになったので港に釣りに行きました。いやいや、小やみにならなくても行きますよなにせ今回の旅行の第一目的がこれなんですから初めて小笠原に来たときにとても良い釣りができてそれ以来癖になっているのです。釣れる魚は色とりどりいかにも南国の魚っていう感じです。ここでは面白い魚が釣れます。赤い魚で顎の下に長い髭が2本あるやつなんです。初めて来たときにもとてもよく釣れたので地元の人に聞いたら教えてくれました。そうしたら「髭があるからおじさんって言うんだよ」だって。「面白い通称だなぁ」なんて思い、旅行から帰って本屋で魚類図鑑を立ち読みして調べてみました。その魚を見つけたときは吹き出してしまいました。学名は「ozisan」。そう、由来はわかりませんが本当に「おじさん」だったのです今回もおじさんをしっかり釣りました。髭がみえますか?それからこんなのも。たいした大きさではありませんがライトタックルで釣ると結構楽しいのです。
2008.01.09

雨の中父島に上陸。折角来たのだから小笠原らしい写真をと思い先ずはハイビスカスからこれは皆さんご存知ですよね。南国と言えばこの花をイメージする方はきっと多いでしょう。そしてタコの木をパチリ。この木もいかにも南国風な葉っぱですよね。タコの木の由来は根っこなんです。マングローブみたいな根っこがタコの足みたいになっていますよね。それでタコの木だそうです。写真は撮りましたがシャワーの様な雨が降る中を民宿まで歩く気はしなかったので港まで車で迎えに来ていただくことにしました。(歩いてもほんの5、6分なんですけどね)電話をすると2、3分で奥さんが迎えに来てくれました。宿に着き僕たちが3日間お世話になる部屋に案内していただきました。あはぁ~、別に悪くはないけですどコンテナハウスなんですねぇ・・・・フィンランド映画「過去のない男」を彷彿とさせるような外見にやや引いてしまいました。しかし隣を気にしながら泊まるような襖一枚の部屋よりも気を遣わなくて済むから考えようによっては悪くないですよね。
2008.01.07

海が荒れていてかなりの揺れはありましたが、たらふく頂いたビールのおかげかそんなのお構いなしでぐっすり熟睡・・・。平和な旅行二日目を迎えました。今までの経験でいくと目覚めた後にデッキに出ると空気がすっかり変わっているはずなのです。その変化を楽しみにしていたので隣のベッドで眠っている(船酔い?)妻は放っておいてワクワクしながらデッキへ。空は曇っていて風もかなりありますが空気が初夏のように変わっていました。あ~、南に来ているのだなって実感デッキで写真を撮って船室に戻りました。船は予定より若干早めに父島に到着しました。この大きな客船は小さい二見港の岸壁には接岸できないので港の沖に停泊します。通船と呼ばれる旅行会社がチャーターした魚船で上陸します。デッキで下船の順番を待つ間に船内放送が。「ただいま雨が降っていますので下船のお客様は雨具の準備をお願いします」え~っ、さっきまでは薄日が差すくらいの天気だったのに・・・折角盛り上がった気分はやや下降気味雨に降られるなんてショックです。防水の機能がついたジャケットは一応持ってきてはいましたが、まさか雨が降るなんて・・・やっぱり雨男伝説は生きていたのでしょうか
2008.01.05

いよいよ船旅が始まりました。荷物をベッドに置きラウンジに。早速ビールなんぞをプシュッと開けまして乾杯です。持参の文庫本を開けばもう優雅な旅気分です。時間が経つのを忘れて久しぶりに読書にいそしみました。昼食はレストランへ。これまた広いレストランのスペースにビックリ。地上のレストランとなんら変わりはありません。メニューは和洋折衷のバイキング。好きな物を好きなだけ食べられるので僕はバイキングが大好きです。焼きそば、ラーメン、コロッケ等々まるでお子さまセットですね~腹が膨れるとビールの酔いも手伝って眠気が・・・・。朝が早かったので眠くもなりますよね。夕方目覚めると再び読書。読書をしているとまたまた眠気が襲ってきてウトウト・・・こんな至福の時間を満喫いたしました。天気はあまり良くないみたいで船はかなり揺れています。このクルーズに参加するのは3度目ですがこんなに揺れるのは初めてです。特に船酔いをする体質ではないのでさほど気にはなりませんが、妻はベッドでぐったりしていました。ラウンジで本を読んでいるとどこからともなくお囃子が聞こえてきました。妻を誘いシアターに行ってみると落語が開演になっていました。シアター内はかなりの混雑でしたがなんとか空席を見つけることができ、のんびりと落語を楽しみました。ツアー会社もリピーターさんに飽きられないように色々な企画を考えるのですね。
2008.01.04

12月29日いよいよ出発です。ちょっと期待はずれの天候でしたが現地で晴れることを期待して出かけました。心配していた渋滞に巻き込まれることもなく順調に集合場所の晴海埠頭に到着。雨のそぼ降る中今回のクルーズ船の到着を待ちました。今回の船は「木曽」。普段は名古屋と苫小牧を結ぶ航路でフェリーとして活躍しているとても大きな船です。コンパクトデジカメでは船全体をおさめることはできませんでした。 フェリーは岸壁に接岸するとまもなく船体の横腹のゲートが開き乗船が始まりました。乗り込んでみて改めてこの船の大きさを実感できました。待っていた車をすべて飲み込んでもまだまだ十分に余裕があります。最低必要限荷物を持ち客室のあるデッキに上がります。いつでも車に荷物を取りに行けるのでとても楽ちん。ウチが今回の旅で寝泊まりするのはB寝台です。まるでカプセルホテルのような寝台でお世辞にも広いスペースとは言えませんが、プライバシーを十分確保できるだけの広さがあるので特に問題はありません。とても広いサウナ付き展望風呂も完備。24時間入浴可能でした。まるで動くホテルですね。ほどなくして船はその巨体を大きく旋回させ小雨が降る中いよいよ出発です。船室の窓からはベイエリアの建物がゆっくりと流れていくのが望めました。
2008.01.03
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