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商用電源監視サーバーのグラフ作成が 2/29 以降 1 日進んで行われる問題が生じていた。閏年で追加された 1 日の扱いに問題がある様だ。2/29 なのに 3/1 として描画されている2/29 の正しい描画在宅勤務中は纏まって時間が作れず放置していた。4/1 から業務請負が無くなったので、ぼーっと考えつつ修正を行う事にした。日付間違い修正する直近 10 分間のグラフを表示する過去記録を参照できるようにする1日全体のグラフを作成するサーバー再起動時にグラフ修復処理を強化する単に日付を直すだけなのに... 欲張った。グラフを描画する gnuplot の日付機能に問題があるか上手く制御できていない。最新版の gnuplot を再コンパイルするのは困難だった。稼働している Linux distoribution のバージョンではライブラリ群が古く不可能に近い。Virtual Machine を作成し新しい Linux distoribution をインストールする。その中でグラフ描画をすることにした。今時は container かもしれない。請負業務で container (docker) を使っていてイマイチ感があった。古臭く Virtual Machine を仕立てて分離とした。VM に分離したことで、本番環境に変化を与えない実験環境を作れることもメリットになると分かってきた。現状の問題を踏まえて gnuplot は source code から build できる様にした。パッチを当てて解決すれば 2 ヶ月も時間は要しない。色々と苦戦していて、手順はまとめきれず。とりあえず要点だけ。Ubuntu 22.04 で実施apt-get source ができる様に /etc/apt/sources.list を準備apt-get source gnuplot を実施 (必要な -dev package を全部取り込む。実際はかなり手作業でも入れている)gnuplot を git から取得 (git clone https://git.code.sf.net/p/gnuplot/gnuplot-main)tag 5.4.2 を起点として branch を作成 (git branch 5.4.2-local 5.4.2; git checkout 5.4.2-local)gnuplot source code tree の根元で、準備スクリプト実行 (./prepare)configure (./configure --with-qt=qt5 --enable-qt (リンク先は configure.log))makegnuplotの仕様変更(なんでこう open source って変えたい病を患うのだ?)に追従しつつ、機能強化を実施、約 1300 行追加、220 行削除(自動起動などの周辺込み)となった。構成が複雑になった。障害ポイントも倍以上増えただろう。サーバーを監視する機能も要強化かな。サーバー重いな... 壊れるまでは Celeron J3160 に仮想マシンを抱かせるか。高負荷でトドメ?
2024.05.31
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奇妙な詐欺電話が掛かってきた。自動音声案内を装い女性の声で「こちらは NTTドコモです。ご使用になられている携帯電話が利用停止になるので~」(正確に文言を覚えていない)と通話を向こうから始めてきた。「手続きを進めるには 1 を押してください」(これも正確には覚えていない) と電話機のプッシュボタンで応答する様に言ってきた。うーん、持っている携帯電話は NTT ドコモじゃ無いし、どうも自動音声案内を装っている様な喋りなのだ。変な表現をすると、人間の音声のはずなんだけど、ちょっと人間くさい喋りなのだ。変だなと思いつつ、"0" をプッシュした。普通の自動音声案内システムなら、再入力を促す音声が流れるはずだ。自動音声案内が黙ってしまった。ん? シナリオが用意されていない?沈黙の時間が 15 秒くらい経っただろうか?黙って切る前に "00000" "234567" とプッシュボタンを連打してみる。意地でも "1" は押さない。(追記) 他の選択肢があった場合を想定すると、2, 3, 4 辺りは押さなかった方が良かったかもしれない。あっ、普通のおじさんが出てきた。「あのぉ、自分の携帯 NTT ドコモではないので、何か間違いで...」と自分が話した辺りで切れてしまった。電話を掛けてくると言うことは何かを聞き出すはず。携帯電話番号だろうか?それとも、引き落とし口座・クレジットカード番号だろうか?うっかり話が進んで引っかかりそうだったら、適当な番号を答えるか、「え?ドコモ、うちの携帯違うなぁ」とかすっとぼけるか(乗り換えたというと、残額精算が... とか言い出すかも)。近頃の詐欺電話は自動音声案内の演技も必要なのか...
2024.05.13
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秋月八潮店へ行ってみる。入口コーナーでカラーつまみ詰め放題 300 円コーナーがあった。見たところ、ギザギザのローレット加工軸にはめるつまみだ。詰め放題をしてみる。選り好みや無理な詰め込みはせず。コーナーにあったシャベルですくって袋へ入れる。広げてみたら 46 個入っていた。赤のアクセントカラーのつまみは「黒・赤」の 1 個だけだった。偏りがあるのか。「黒・赤」が一番売れたのだろうか。試しにボリュームにはめてみて、緩みは無し。溝の嵌まり合いから発生する微妙な取り付け角のズレは気になるかもしれない(このタイプなら普通にある)。詰め放題になった理由は何だろうか?見た目は整形のズレ・バリはなさそう。日焼け、色移りも見られず。摘まむ部分が柔らかいので加水分解?ベタつく感触は無し。ジャンク袋に嵩増しで入れるよりは、詰め放題の方が売れるし、印象がよいのかもしれない。
2024.05.10
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