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21 時少し前くらいだったか、サイレンの音が多数近づいてくるのが聞こえた。大きくなった音は 200 ~ 300m ほど離れた場所で止まったように聞こえる。近くで火事かなぁ。ベランダより近くの県道を現場に向かう消防車が走るのを見る。音の聞こえている方向と消防車が走る方向が把握できた。何処だろうか?遠くの建物の壁に赤色回転灯が反射し、赤くゆらめくのが見えた。近くなのかな。おおよその予測がつく場所まで行ってみる。消防車が通りを 200m 程に連なり停車していた。先頭は介護付き有料老人ホームだ。ホームと言うよりはホテル並みの共用施設を備えたマンション群と言った方が良いだろう。煙や炎は見えず。人が集中して作業に当たっているような部屋も見えず。不思議なのは何か異常があるとホーム建物の全ての廊下・階段にある非常口を示すフラッシュランプの点滅もなかった。救急車に空のストレッチャーが帰って行くのが見えた。けが人は無しのようだ。
2019.01.01
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帰宅途中、いつもの様に高架下に駐輪していた自転車へ向かう。カゴにレジ袋に包んで入れてあったレインコードがボロボロになっていた。誰かいたづら?回りにレジ袋の切れ端が散乱している。レジ袋はボロボロ、レインコートは小さな穴の破れが多数できていた。穴の出来方が鋭くない。人の手で行ったとして、作業が細いというか、小さすぎる。色々と見回してみると、赤いボタンを狙ったようだ。こんな狙いをするのはカラスかな。何かの食べ物かと思ったのだろうか?レインコートはレジ袋と違い厚めの素材だ。ここまで穴が空くとなると、カラスに本気で突かれると痛いのだろうな。ダイソーで買ったレインコートの最後は「カラスにつつかれて穴が空いた」だった。
2018.12.25
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家の近くの日が当たらない北側の道路へ出る。地面に霜が降りていた。もう地面は 0 ℃になっているのか。冬が始まったんだ。今のうちは地面を白く化粧する程度だ。1, 2 週間もすると霜柱を形成し、3 ~ 5cm 程地面を持ち上げ、表面が広い範囲ででこぼこになる。住み始めた当初は芝生が生えていたように記憶している。毎年、冬になると日が当たらず、霜が降りて、霜柱ができるので、いまは表土が剥き出しになるか、苔が覆う様になった。あれ?こういった静かで、ごく身近な変化を楽しむように生きていこうと、去年は思っていたはず。昨日変わっていたかもしれない景色に気づかないほどに働く生活で良かったんだっけ?
2018.12.11
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土曜日の朝、ベランダを見たら赤トンボが止まっていた。9 月頃から見掛けていた。郊外だと長い期間飛んでいるのか。撮った景色が淡く曇っているのは、台風の後で拭き残した窓の汚れだ。ゆっくりと季節か変わる。誰かが掛けた看板でもなく、電飾でもなく、流れる音楽でもなく、自然の生き物が入れ替わっていく。自分が合わせることが出来る変化はこの程度の早さまでだ。再び都会に出て働き始めて半年、心と体の消耗が激しいな。
2018.10.20
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ベランダで塩が付いてしまった機材が他に無いか再点検した。物干しフックとエアコン室外機に塩が付着していた。物干しフックは窓拭き用のモップの先にぞうきんを付けて拭けた。エアコン室外機は天井から下げる様に設置してある。外装の前・左右・底を拭く。天面は手が届かない。中も放熱フィンを水掛洗いしたいところだ。水掛すると下の階に滴ってしまうため、これは出来ない。中に入った塩分は取れないなあ。冬に再稼働したら、ボォーと火とか煙を吐くのかなぁ。昭和の建物だ。漏電遮断器なしなんだよね。
2018.10.15
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今週ガス点検が有った。点検結果、問題なしで終了する。ガス機器の型番を調べていたので、リコール対象、あるいは設計耐用年数を超えて異常動作が懸念される機器の洗い出しだと思われる。点検後シールをもらう。事故連絡先シールだ。もう一枚、ガスメーター遮断時の対応が書かれたシールもある。昔はガス機器に貼ったなぁ... と思って機器のカバーを見ると既に注意書きで埋め尽くされている。壁に貼るのもなぁ... ノブの脇に空いていそうなスペースがあった。そこに貼ることにした。もう貼る場所は無い。ガスメーター遮断時の対応シールは冷蔵庫に貼ることにした。月に 2, 3 枚ポストに入る水道工事連絡マグネットシートに重ねることにした。 名刺より少し大きいくらいなので、2 枚を並べその上にシールを貼り、冷蔵庫にくっつける。次もらったら、重ね張りかなぁ。
2018.10.14
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月曜日に台風が過ぎた後、自宅の窓に細かい水滴が残ったままの状態が続いていた。塩分を含んで蒸発しにくくなったのか?土曜日まで大きな変化は無かった。自宅は海から 9.8km 程離れている。これだけ付着するのだから、千葉県内の多くの場所で塩害が発生したのかも。玄関ドアの蝶番にも付着を確認する。拭き取ることにした。作業に入る前に少し舐めてみる。塩っぱい。自炊している料理の味付けに比べても塩っぱい。海から吹いてきたか、雨に含まれていた塩分だろう。不思議なのは自宅から 50m 位離れた実家では目立った塩の付着は無い。ちよっとした風向きなのか、海から吹いてきた風が直接当たる風の通り道だったのか。周囲の木々が茶色く枯れている。彼方此方に見られたキノコもしおれたのか、見掛けなくなった。内陸でも耐塩仕様で配電線が敷設されるようになるのだろうか。
2018.10.06
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風呂から上がって充電中の携帯をみたら、見慣れない画面になっていた。緊急地震速報のエリアメールを受け取っていた。地震あったのかなぁ。風呂に入っている最中で何も気づかず。では周りの様子はどうだったのか?エリアメールに反応して緊急停止した機械や電車があったようだ。ちょっとだけ急な周波数上昇が見られた。深夜 0 時台で反応がある。誰かが働いているのか。ネットの書き込みを見るに空振り? うーん、0:39 ~ 1:00 地鳴りが何回も大きく聞こえてきた。短く音が小さい地鳴りを含めれば、寝る前まで続いていた。高精度で今後起こりそうなことを推定して、緊急地震速報がでたのかも。
2018.10.04
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台風 24 号が接近し、1 時頃から風雨とも激しくなる。時折電灯が明滅し始めた。停電になるのかな... 商用電源監視の方には明らかな瞬時電圧低下の記録が付かない状態が続いていた。1:25 サーバーの UPS から警告音が発せられた。商用電源変動には周波数の上下振り切りが記録された。瞬時電圧低下現象と放電によるパルス・ノイズだろう。直後にも電圧低下が記録されている。これは電灯の明滅としても感じていた。作業を続けていても、停電で作業内容が消えそうだ。寝ることにした。眠れない。2, 3 分間隔程度で、突風が建物に衝突する。鉄筋コンクリート建ての建物がドーンと押された後、ビリビリと振動する。堪らずまた起きて、商用電源変動を見る。3 時少し前にも周波数がパルス的に高くなる記録が残っていた。停電情報を見ると柱上開閉器を 3 ~ 4 つくらい跨いだ先の町で停電が起きていた(バス停を通過する数とほぼ同じ)。地域的に谷津になっていて、折れた樹木で電線を切ったか?強風の吹き抜けで電柱が倒れたか?うとうととしながらでも寝よう。朝起きてみると武蔵野線・京葉線・総武線は運行が絶望的な状況、新宿線も京王線内の事故からすると、正常ダイヤは期待できない。停電情報にある町を貫く道はバス通りだ。信号消えているのかなぁ。LED + バッテリバックアップ形にリプレイスは進んでいないし。動いていそうな北総線まで行けるバスも来るかどうか。まぁ、行ってみるか。勤務先に着いてみれば、家を出てから 2 時間経過、日向ぼっこの日にするのが良かったか。
2018.10.01
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今住んでいる団地は月一で日曜日に住民が庭の清掃、草取りをする習慣がある。引っ越して来て半年が過ぎる。始めたばかりの時は雑草がどれだか分からず。30 年くらいはブランクがあった。実家の団地なので小さい時は親と一緒に作業に出ていた。その時は色々と草も見分けが付いていた。ようやく感が戻ってくる。まだ気になっていることもある。小さいときはちゃんと草を根っこから抜けていた。今は葉だけをむしることが多くなった。上手く抜けていたのに今は下手になったのかなぁ。爪の隙間を土で真っ黒にしながら抜いていたっけ。
2018.09.09
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朝起きてネットの Web ページをみる。北海道で強い地震があったと知った。北海道全域で停電しているとの状況だった。本州と北海道の間には北本連系と呼ばれる直流送電系統がある。これも切り離されたはず。何時だろうか?商用電源監視ページを見てみる。下は午前 3 時~午前 4 時の記録だ。3:27 に突如周波数が上昇している。大規模に負荷が喪失した場合に見られる。周波数が上がる変化は発電所が並列した場合もおきる。この場合は緩やかな上昇だ。北海道電力の需給予測と実績(本日の電力使用状況データ)をダウンロードして、照合してみた。5 分おきの記録だ。日付, 時刻, 需要(万kW)2018/9/6, 3:20,1812018/9/6, 3:25,1432018/9/6, 3:30, 362018/9/6, 3:35, 363:25 → 3:30 の間に 143 万kW から 36 万kW に減少している。北本連系 60万kW が解列、道内の発電設備 40 万kW も解列 (恐らく事象としては周波数変換設備と同期して発電できる設備が停止→北本連系停止) したのだろう。地震発生から 20 分、電力需給バランスをとろうと、送電系統の強制切り離しなどを試していたのかも。商用電源監視ページの記録を見ると、少し興味深いことがある。北本連系切り離しと想定される事象の後、20 分間くらい夜間に見られる細かな周波数・電圧変動が消えている。北海道電力から東京・東北電力へ連系切り離しの連絡をする間もなく、切り離しが行われ、東京・東北電力の系統で急激な変動に対応できるよう、夜間メンテナンスモードを可能な範囲で急遽中止して、遮断器を閉路(On)し、安定化を図ったように見える。需要 -60万kW で +0.15Hz なんだな...
2018.09.06
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出先の会社の社内食堂で昼食を食べる。テーブルの上に乗っていたポップが目に入ったので読んでみる。良く有る社内アイディア募集だ。色々な状況や思いに合わせてフローチャートが書いてあった。たどり着く先は全て社内事務局だ。一度会社を辞めてみたせいか、フローチャートに違和感を覚える。本当に秘めたアイディアがあり、強い意志を持ってやってみたいと思っているならば、それは社外に求めた方が良いことも有るはずだ。まずは少量・小規模で自分で始めるなり、図面やソフトの実装として、広く問うてみたり。何か工業製品的に限ることは無く、文学であったり、芸術であったり、幅広く言うならば表現活動であったり。所属している会社に行き続けていると言うことは、少しであっても自分の期待が満たされているからだと考えている。何かアイディアを持っていたとして、それは横に置きっぱなしで過ごしているのだ。そうだった、辞めたときにちょっとしたアイディアで置き土産みたいなソフトを作っておいたっけ、2 年ぶりに戻ってみたら、コア部分はほぼ元のままのコードで使われていた。もっとクールなソフトに置き換わっているかと思っていた。
2018.07.26
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夜に実家に行っていた。20:04 少し前、NHK 大河ドラマが始まってオープニングが流れているところで、テレビが消え、電灯が一瞬暗くなった。実家でブレーカーの接触不良?か屋内配線のトラブル?父がテレビが消えたよ?と現象に不思議がる。実家の PC から自宅の商用電源監視記録へアクセスして、少なくとも実家の外でも起きている現象なのか見てみた。20:04 直前に瞬時電圧低下が記録されていた。少なくとも、実家と自宅がある松戸東部地域で起きた現象なのだろう。自宅に戻ってネット情報を探してみる。東京目黒区でも同様の現象があったと書き込みを見つけた。広域で瞬時電圧低下が起きたのか。雷雨量情報 に落雷の記録無し。と言うことは 275kV か 500kV の基幹系統の送電設備で事故が発生したのだろう。夜だから、ほぼ何も起きなかったとして、昼だったら店舗端末が再起動、工場設備・交通機関・エレベーター・エスカレーターは安全のため暫く停止する。さて、操作ミスなのか(誤操作は受け付けないように保護されている?)、設備損傷なのか。22 時台に夜間にしては珍しく周波数の動揺と電圧低下が 20 分続く。土日と平日の 22 時以降は設備点検・保守のため系統安定を犠牲にして遮断器やタップのテストをするのがいつもの運用なので、多少の不安定は良く見る。周波数変動 ± 0.1Hz、97V 台まで電圧低下を 20 分程度続けるのは少し変な運用だ。故障設備 (+さらに一つ設備故障想定) で電気を通さない状態のパラメーターを取得するために態と不安定にさせている? あるいは過負荷状態の見極めか。明日の暑さは乗り切れる? それともパラメータを読み誤って不安定解突入?
2018.07.22
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昨日の晩、地面に落ちていた蝉のさなぎを拾う。近くの木に捕まらせた後、帰宅した。一晩経って朝の出勤時に蝉を捕まらせた木を見た。脱皮後の抜け殻が有った。羽化して飛んでいったのかな。もう少し綺麗な木を見つけておくべきだったか。何処へ行ったのか?カラスに追いかけられたり、この辺は多難なんだよなぁ。
2018.07.17
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遠くの空で雷雲が光っているのが見えた。雨量・雷観測情報からすると、栃木県日宇都宮・小山・茨城県水戸上空にある雷雲が光っている。小さいときは「あの雷どこで光っているのだろう?」と遠くに思いを馳せていた。インターネットもリアルタイムの気象情報配信も無い時代だ。親には「遠くで雷が見えているのは危ないから、見ていないで部屋に入っていなさい」と言われたものだ。今になって、「遠く」だと良く分かった。就職して 7~8 年くらい埼玉・群馬に住んだ。間近に栃木の雷を見ることになる。そして、住んでいる場所の上で、遠くで見ていた雷が発生していた。おおよそ、県境を跨いで隣接する「郡」や 3~4 区域くらいの市町村範囲全体が落雷の度に明るくなり、山の稜線がハッキリと見えるのだ。昼間でも霞んで見えなかった鉄塔が落雷を受けると目に焼き付くように光の中に浮かび上がる。「あれで良く停電しないものだな...」多分、直撃を受けると分かっている送電線に態々電気を流すことはせず、迂回しているのだろう。夏が来る度に見ていた雷、ようやくデジタル画像として撮ることができた。蚊にも食われた。これも小さいときと変わらない。
2018.07.11
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20:24 頃長めの地震があった。物は落ちず、ガス遮断などの自動停止も発生しなかった。水平に移動する感が卓越した地震だった。何かに引っ張られているような感じだった。地震の揺れを感じ始めて 20 秒位して、携帯から警戒音が鳴り出した。「もう既に来ているのだが...。これからさらに大きくなると言うこと?」5 分くらい経過した後、夜の買い物ついでに実家に寄ってみる。特に異常なし。長めの地震だった感想は同じだった。商用電源変動を見てみる。土曜 20 時くらいなので、一斉に工場停止などはないと思っていた。周波数の急上昇が見られた。土曜日でも動いている工場とか多いのかな...つぎに、3 分ほど周波数の急低下となだらかに電圧低下、大雨災害で特別番組を流し続けていて、心配してテレビを見続けているかと思っていたら、意外とみんなテレビを消していて、地震で慌ててテレビを点けたのだろうか?実家の両親に聞いたら、特に予告もなく防災無線放送で地震発生時の訓練放送が、1 週間ほどの間に有ったそうだ。「何か有るのかなぁ...」と。では、大きな揺れが房総半島を襲ったら、1, 2 分後には静寂と夜ならば漆黒に包まれる。「新木更津」「房総」「千葉中央」「新佐原」変電所が全系停止か、一部停止だ。大規模停電になって、何が起きているか分からない状態になる。人々の顔を 404 Not Found と表示しているスマホの明かりが照らす。
2018.07.07
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午後 19 時少し前、ヒグラシが鳴き始めた。平日は都会に出ているため、今日初めて鳴き始めたかは分からない。空が紅く染まりだした。霞む景色と部屋の中も空の色で染まり出す。部屋に流れ込む風が柔らかく、涼しくなる。こういった普通に景色を感じる日常に戻るつもりだったはず。勤め先の近くにある頭に響く BGM と昼でもなお眩しく見えるディスプレイで季節を伝えるオブジェクト、やっぱり慣れずに避けてしまうな。
2018.06.24
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10 時位だろうか蝉が鳴き始めた。室内気温は 28 ℃くらいだった。冷房を入れようか悩み始めるくらいの温度だ。梅雨が始まったばかり、すぐに夏になってしまうのだろうか?温暖化で梅雨入り宣言の機会を得ずにそのまま夏になってしまうのか。蝉さん、スズメやカラスに見つからずに生き延びられるかな。
2018.06.09
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外環開通後に千葉県道 180 号線(松戸原木線) を通る。夜の傾向なのか、それとも外環か開通効果なのか、大型輸送車を殆ど見なくなった。松戸から東京湾岸を目指す主な道は千葉県道 1 号線、千葉県道 180 号線(松戸原木線)、千葉県道 51 号線、千葉県道 6 号線延長部分アーセナル通り、どれも難有りだ。大型車はすぐに外環経由に切り替えたのだろうか?暫くしたら、また戻ってくる?
2018.06.02
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帰りの途中深夜に営業しているスーパーに寄る。買い物カゴを手に握り始めてから、段々と手のひらが痒くなり出した。10 分くらいの間に堪らない状態になる。レジを済ませて手を洗いたくなった。ここは千葉県市川市、公園が乏しい郊外住宅街だ。最も近い水場が自宅近くの公園やゴミ捨て場の手洗い・清掃用水場だ。このかゆさをあと 10 分耐える必要があるのか。清掃用水場で手を洗っても痒みが治まらない。あれ?痒みの原因物質は水溶性ではないの?部屋に入り、石けんで洗う。まだ痒みが続く。脂質でもない?他に使えそうな洗浄剤は? 酸性の液体は... 酢みたいのは無い。サンポールは強すぎだし、普通に痒みを増す。ブリーチ(次亜塩素酸、漂白剤)を薄めて使って見るか。化学的な活性を失活させることができるかな。たらいに水を張り、ブリーチを少し垂らす。手を入れるとほのかにプールの臭いがする。痒みが少し引く。次亜塩素酸で失活かな。痒みの原因物質は何だったのか?売っているもの?前にカゴを使っていた人が活動により手に付けたもの?
2018.05.28
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実家で古いガス栓(バネガス栓)よりガス漏れが有ったと聞いた。僅かにガスの臭いが漂っていたとのこと。ガス漏れ警報器で感知せず、石けん水でも分からず、マイコンメーターの遮断機能も働かなかった。たまたまガスメータ交換の時に、作業員に状況を説明したところ、点検してもらった。結果、ガス栓よりガスが漏れていることが分かった。ガス栓を開閉するコック部分が固着して回らなかった。シール機能も兼ねている油が固化してしまった。固化してヒビが入った状態になり、ヒビから漏れ出していたと説明されたとのこと。コックを無理矢理回していたならば、ガス漏れが悪化してさらに漏れ出していた可能性が高かったと言っていた。聞いた話からすると、コック部分を分解清掃し、再注油して修理したとのこと。恐らく油はガス雰囲気中でもシール機能を発揮する特殊な配合の油だと思われる。無料点検の範囲内だったそうだ。ほぼ同じ間取りの自分の部屋は引っ越し前にガス栓を全交換した。交換時に外した栓の内部にグリースが注油されているのを見た覚えがある。グリースは 50 年持つのだろうか?と疑問に思ったっけ。ガス栓交換は全部屋で 5 万円くらいだったか。やっておいて良かったんだ。
2018.05.27
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引っ越してきた部屋に元々付いていたガス瞬間湯沸かし器 RUS-510 近辺からガスの臭いがするようになった。朝方の方が臭いが強い。始めは生ゴミの臭いかとも思った。タマネギ類は殆ど使っていない。生ゴミを入れた袋に鼻を近づけても臭いは強くならない。僅かにガス漏れ(リーク)なのだろうか?ガス漏れ警報器も付いているし、ガスメーターはリーク遮断機能も付いているはず。検出能力はどの程度かは知らないか...製品本体の表示についてを読みながら製造時期を読み取ると 2001 年 3 月となる。17 年前になる。製造時期のラベルは RUS-51MT とある。RUS-510 の取説を読むと RUS-510 の別名だと分かる。設計標準使用期間 10 年なので、何らかの不具合が起こる可能性がある。部屋を買ったときに不動産屋からは「動かない機器」として売ると説明を聞いていた。さて、調べる中で事故歴「ボンという音とともに上から火が出て」が見つかった。なるほど火を噴くのか、僅かなガスリークが有れば起こりそうなことだ。元栓を閉めたら、臭いはしなくなった。また開けて臭いがし出すか確かめる?実験じゃ無くて、躊躇無く買い換えかなぁ。
2018.05.02
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帰宅の途、りんかい線で新木場まで来た。JR 新木場駅で電光掲示板をみたら、武蔵野線が線路発煙で運転見合わせと出ていた。新木場から先、何処まで進めるのだろう?楽観的な見込みをするならば、西船橋までは進めるだろう。構内のアナウンス状況からして、京葉線、武蔵野線のΔ接続部分で問題が起きている可能性は低かった。武蔵野線の列車を京葉線に留める選択はしないはず。西船橋まで逃がした後で、南船橋-新習志野-車庫 あるいは折り返しが運休範囲を広げない運転整理だ。新木場で足止になった場合の迂回ルートを考えていなかったなぁ。京葉線も止まっている場合で最も単純な迂回は「戻る」なのだろうな。(1) りんかい線 新木場 - 東京テレポート - ゆりかもめ お台場海浜公園 - 新橋 - JR線 新橋、(2) 有楽町線 新木場 - 有楽町 - JR線 有楽町、(3) 有楽町線 新木場 - 新富町|銀座一丁目 -徒歩- 都営浅草線 宝町|東銀座 - 京成線 - 北総線バスを使うと (a) バスの本数多 都バス 木11甲 新木場駅前(明治通り) - 東陽町駅前 - 東西線 東陽町、(b) バスの本数少 都バス 錦18 新木場駅前 - {{日曹橋 - 東西線 南砂町|東陽町},{西大島駅前 - 新宿線 西大島}, {亀戸駅通り - 総武線 亀戸}}(a) のコースは歩いて 30 分くらいになる。東西線の東陽町か南砂町は歩いて行けそうな距離にある。出勤途上の迂回路? 考えない。
2018.04.23
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今週の月曜日から働き始めた。職場から山手線や新幹線が行き交う様子が見える。2 年前まで当たり前だった景色のはずだ。世の中動いているって、視覚的にはこう言うことだっけ。引っ越して田舎に移った。通勤時間は短くても 1時間20分 だ。夜の時間が減ったため、日記を多くサボることになるだろう。常に人の動きに合わせるなり、逆らうなり、自分の思う行動に対する制約条件とその解を見つけるのは疲れる。日記より疲労回復を優先させるつもりだ。経路の選択肢がいくつか有った。1 週間ほど試してみて、近くの駅へは徒歩か自転車で行くことにした。バスの運行は当てにならないことが分かった。バス停に並ぶ人たちは、遅れを見込んでか、そもそも正確に来ることを期待していない様子だった。帰りに通る林道、LED 照明で随分と明るくなったものだ。1時間20分の間に誰ともすれ違わない林の道を進み、誰とも分からない人の後ろに並んで、人一人分のスペースを争う電車とエレベーターに乗り降りする。こんな生活を始めてしまったんだよな。
2018.04.20
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強風の中ツバメが飛んでいるのを見る。近所を飛んでいるようだ。姿が見えなくなったと思うと、暫くして戻ってくる。餌になる虫の取れ具合を見ているのか。古い巣は見当たらず、ここに居を構えるのは苦労が有りそうだ。別の場所を探すのかな。
2018.04.11
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市川市から固定資産税の通知書が来た。副市長よりの通知となっていた。今回の状況のために特別に作られたということだ。こうやって見ると、右側のスペースは様々な状況に応じて余裕があるのか。通知が来たことで登記変更が実務的な面でも確認できた。所有者の住所変更が有っても、引き落とし口座に変化が無い(登録抹消にならない)ことも分かる。レアカード?
2018.04.05
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夜に実家に行く、親が室内で蚊を撃墜するため空を叩いていた。目も神経も衰えているのでなかなか捕まらない。自分も参戦する。捕まらない。蚊は十分に素早い。気温も高いのだろう。蚊を見掛けるようになって 2 日目だ。継続的に発生していると判断できる。実家に寄る度に 1, 2 匹は撃墜できればな...
2018.04.03
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電子レンジを日曜に買い換えた。古いレンジで問題になっていた加熱の悪さは解消する。加熱時間が短縮し、食品の温度も上がった。電子レンジ使うのって楽しいことだったんだ。暫く使っていて 3 つ課題が上がる。(1) 普通に使っていて、庫内の湿気が長く残ることだ。すぐ乾いて欲しいと思う。臭気が長期に残る心配と、カビが生えやすくなる心配が有る。湿気が残ることで何かのメリットが有るのかな?こびり付いた汚れが落としやすくなるとか... 庫内はフッ素表面加工だし、メリットでも無いか...(2) 汁が噴きこぼれたとき、手前にあるつゆ受けに溜まる。上の画像ではコントロールパネル下に見える部分だ。つゆ受けの手入れに難がある。つゆ受けはネジ止めされていて外れない。取扱説明書を読むと割り箸のような棒に布を絡めて、本体とつゆ受けの隙間に突っ込んで清掃するように指示されている。つゆ受けは構造強化のためか、本体下に隠れた部分に梁の様な構造が手前から奥方向に何本も有る。棒を突っ込んでも連続的に拭けず、拭き残しができる。フラットな庫内なので噴きこぼれても平気と思うのは止めよう。こぼれた場合は、庫内で何とか吸い取り、庫外に出さないようにする必要がある。(3) お肉の解凍が陶器あるいはガラスのお皿に乗せてできない。取説の指示では発泡スチロールトレイに乗せる事とある。できない場合は、クッキングシートを敷いてその上に肉をのせるとの指示だ。肉汁が染み出ない程度に解凍しないと面倒だ。肉を買った後、小分けにしてトレイは捨ててしまう。解凍専用の丈夫そうな発泡スチロールトレイを見つける?一人暮らしで使い始めて、3, 4 日で出てくる課題だ。開発現場で気づいていると思うのだけど... お片付けとか新人君に任せて、自ら課題発見しようとしていない?
2018.03.28
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水曜日に降っていた雨が止む。午前中は少し暖かいくらいに晴れる。外に出てみると、あちこちの床の水たまりの痕跡に薄黄色の粉体が薄雲のように残っていた。多分花粉だよな。雨が壁や床を洗い流し、溜まったのか、それとも大気中に飛んでいる花粉を纏って降ってきたのか。あともう少しの我慢かな。今年は虫刺されのかゆみ止め薬を目や鼻の周りに塗る対策か効いているのか、症状が軽くなっている。
2018.03.23
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12:59 頃、耳が詰まるような感覚があった。地鳴りのはずだ。元住んでいた部屋とは規模も構造も違う建物、周囲の建物や設備に超低周波の音を発する機械類があるかもまだよく分かっていない。多分地震が続いてくるはず?感覚に誤りが無いか試す機会なのかも、と思いつつ身構える。5 ~ 10 秒程経過した後に揺れ始めた。間違い無しか。ここでも地鳴りが聞こえるのか。
2018.03.18
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チノパンのチャック部分を補修する。買って 1 ヵ月経ったくらいだ。チャック部分を痛めたのは買ってから 1, 2 週間後くらいだった。痛めた部分では歯がかみ合わず、開きかかりになっていた。この部分から、スライダーが外れてしまったため、延命的な補修を試みる。歯を痛めた原因は半開きになった状態で無理に開こうとしたためだ。加えた力でプラスチック製のワイヤーで作った歯が潰れてしまった。見た目はスッキリだけど、壊れやすいんだよな、このチャック。これで 2 度目だ。1 度目は収入が有ったこともあり、修理せずに別のチノパンを買った。チャックの歯が金属でできた製品を選んだ。買う時に前回の事例と反省をすっかり忘れていた。買うときにユニクロ以外でも探すべきだったんだよな。引っ越してから買い物圏マップを頭の中に構築中かつ 25 年以上前の記憶を更新中だったこともあり、選択肢とその比較と整理が不十分だった。この補修でどれくらい延命できるだろうか、普通に着ている状態では外から見えないのが幸いか。追記: 以前、同様に壊れたときの日記、失念していた。
2018.03.15
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水漏れを起こしていた台所排水箇所を再工事することになった。9 時始まりだ。終わったのは 12 時過ぎ、工事は再・再工事となり 2 回行われた。1 回目は前回の工事同様にビニールテープ巻きをする工事だった。幅広のビニールテープを使い巻き直しした。細いテープよりはめくれにくい。まぁ、お金を使わない範囲で可能な事だろうな... 暫くは様子見でダメだったら、自分で頑張るか...2 回目、金曜日に状況確認に来た工事責任者がやって来て「先ほどの工事、ビニールテープ巻きでした?」と聞いてきた。「そうですよ」と答えた。「金曜日にお話ししたときは塩ビ管延伸でやり直しでしたよね」と責任者が言う、確かにそう聞いていた。工法が変わったのは、向こうで工法検討した結果、変えたのかなと思っていた。「テープ巻きでは心配なので管を延伸して、繋ぎ直します」と責任者から言われる。台所に戻した荷物を再び出して、台所の台を移動し、工事を始めた。塩ビ管を延伸して、キッチン側から伸びるジャバラホースと管の被り長さを長くする工事を始めた。以前の状況で問題だったのは、ジャバラ管と塩ビ管の被りが 10mm も無かったことだ。前の持ち主が行ったリフォーム施工が悪かったのが原因の一つと言える。再工事代金は工事業者が持ってもらうことになったけれど...前の持ち主、ことごとく工事の仕方が粗悪な業者を選んでいるような... キッチン、壁に塗られたペンキと壁紙の剥がれ、クッションフロアの痛みと剥がれ、風呂ガマ設置状況、ふすま張り替え時の枠打ち付け、カーテンレール取り付け、他にも色々あったな...工事後、接続箇所は被りも長く、ある程度の力を加えても抜けない程度の丈夫な施工になった。接続箇所が高い位置になったので万が一問題が起きても視認しやすくなった。暫くは様子見と、万が一の水漏れに備えて、ぞうきんを敷いておくことにした。引っ越して 2ヶ月半、引っ越す前からの準備・修繕期間を含めると、5ヶ月半、長いリフォーム工事がようやく終わった... はず。
2018.03.03
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前日から何故か室内に杉の香りがし出した。杉が使われているところは、柱、床張りに使われている合板、床下の根太のはず。柱は見た目何も変化が無い。原因が思い当たらなかった。夕方食事の準備をしている最中にキッチン下の収納を開けたら水で濡れていた。まずは濡れを拭く、濡れた原因を探すことにした。シンク底面やトラップに水漏れの形跡は見当たらず。探していたら排水溝と蛇腹ホースの継ぎ目に隙間ができていた。ここから漏れたのか?上の画像では回りは穴になっている。撮影する前は穴の部分はクッションフロアで塞がれ、物が置けるようになっている。この穴からどうやって水が広がったかは複雑そうだ。ピューッと吹き出していた?水が漏れて床にも広がっていた。合板と根太に染みて杉が香るようになったか?給排水管工事で流し台を動かす必要があったので一度切り離して、もう一度付け直した箇所だ。黒いビニールテープ巻きで再接続する工事をしていた。1 ヶ月でテープがズレて外れてしまった。元々の施工も良くないのだけど(といっても前の持ち主が行ったこと)、漏れたことは無かった。どうしよう、焦りで体が重くなる。気づいた時刻は 18 時、管理事務所は閉まっている。給排水施工業者も丁度作業事務所を片付けて、構築物の跡まできれいに消す作業を終えた日だ。間が悪すぎる。気づきが 1 日、あるいは 10 時間早ければ、状況は変わっていたかもしれない。考えられる対応はしよう。下の部屋の状況確認、手が届かない、ぞうきん拭きができない、風を送って水濡れを乾燥できるか試みる。部屋を買うとき、奮発してキッチンも改修すべきだったかと今更ながら悔やむ。台所は使用中止、飲食は制限される。食事は近くの実家に頼ることにした。
2018.03.01
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花粉症対策として虫刺されの薬を鼻の下に塗り始めた。塗る前に湿らせたティッシュかタオルで出かかっている鼻水を拭く。塗った直後 5 分くらいはメントールが少しツンとくる。その後は穏やかに効いてくるのか、ムズムズ感が減っていく。効き目の主成分は何だろうか?メントール?それともステロイドの酢酸デキサメタゾンか。直接鼻腔の中に塗っていない。本当に効いているのかなぁ。おおよそ、2, 3 時間に 1 回塗布というペースだろうか?食事後 10 時、15 時の休み時に塗っている。薬の残量はあるので花粉シーズン中に使い切らないはず。
2018.02.28
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空気清浄機ダイキン MC709Y-W を稼働させることにした。点検してみると予備フィルターが内部に格納されていた。フィルターを買わずに稼働できる。フィルターに付着したホコリが厚い。フィルター交換作業をベランダで行う。作業中に飛散するホコリを部屋の中に入れないためだ。フィルター交換直後にスイッチを入れてみると、機械の中に残留していたホコリがブワッと吹き出した。誤算だなぁ。花粉は仕方がないとして、部屋の空気を入れ換えることにした。清浄機にはシート状のフィルター KAF979B4 と蛇腹状のフィルター KAC998A4 がある。予備があったのは蛇腹状のフィルターだ。まだ 4, 5 個は予備がある。シート状のフィルターもいずれ交換する必要がある。空気清浄機稼働で引きこもり生活開始だ。
2018.02.26
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花粉症が始まった。くしゃみが出始める。鼻水も多めになった。目頭(涙点)の辺りの痒みもある。症状が出そろっているので間違いないだろう。症状が強い。隙間風多い部屋だからか。濃いお茶、塩分多めの食事に変えよう。高いけど空気清浄機のフィルター買うかな...
2018.02.20
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最近電子レンジの加熱時間を長めにしていることに気づく、1分30秒 でコップの水を温めていたのを 1分40秒 ~ 1分50秒 くらいにしている。以前は沸騰して溢れてしまう加熱時間だ。単純に引っ越し先の水温が低いせい?外に剥き出しだった水道配管には保温材が巻かれて凍結の問題は起きなくなったし...買ってから間もなく 23 年、家電に使われる電子部品だと寿命が過ぎている可能性もある。マグネトロンの総使用時間は多くて 1,000 時間程度、1 日 7~8分 程度使っている計算だ。実感よりは少し長めの計算だと思う。マグネトロン 寿命 で検索してみると家庭用電子レンジ向けは 2,000 時間という数値が多く出てくる。寿命を決める要因は見つからず。何が原因なんだろう?マグネットの磁力弱化?真空度低下?カソードの電子放出能力低下(陰極に塗布した電子放出促進材が飛んでしまったか、管の中に僅かに残る気体と反応したか)。他の部品だと、コンデンサの劣化(容量減少、損失増加)、ダイオード劣化、トランス劣化(抵抗高化)、スイッチ類・リレー類の接点抵抗高化、プロテクタの抵抗高化かな。回路を眺めて、本格的に故障したときの状況を考えてみる。マグネトロンが過熱した場合はプロテクターが働くはず。発振効率が下がれば起きるだろう。多分一番穏やかな故障の仕方だ。他は多分派手な壊れ方かもしれない。コンデンサは容量減少だけだと暖まりにくくなるだけのはず、損失増加を伴う場合は破裂(バン! いやな臭いが立ちこめる)、ダイオード劣化は部品が弾ける(パチン!)、トランス劣化は含浸した絶縁材と巻き線の被膜が焦げるので(モクモク)、スイッチ・リレー・プロテクタは継続的な放電か、瞬間的な放電(バチバチかバン! 難燃性の部品ケースが焦げるので臭い)。メイントランスの唸りにヂーという濁り音が混じり始めたのかな、色々考えると故障フラグが立つ?
2018.02.19
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引っ越しで持ち込んだ物干し竿 2 本を連結する。連結する物干し竿は物干し架台のスパンが長く、掛けることができなくなっていた。引っ越し先が大きくて使えなかった数少ない品(数えると 4 品くらいのはず)のうちの一つだ。針金では強度不足?と心配していた。意外としっかり連結できた。針金を掛けた部分は後から、繊維入りアルミテープで引っかかりが無いように巻いた。アルミは柔らかいので擦れなどでシーツなどを黒く汚す可能性もある。予防的にビニールテープをさらに巻くことも考えておこう。太い竿になるのでハンガーは掛からない。シーツなどの大型の洗濯物専用になる。限定的な運用だ。始めから「シーツを掛ける竿が欲しい」という要求だった。要求は満たされたのだ。欲を出さない方がいいかもしれない。もうすぐ近くにホームセンターができる噂もある。これで心の「欲しい物リスト」から物干し竿は消えたはず?ビニールテープを買えば良いはずなんだよね...
2018.02.08
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カレーのルウをこぼしてしまい。服に付いた。拭き取ったハンドタオルを洗濯した後、汚れの落ち具合を見てみた。まだ付いているので洗剤を溶いた水に漬けてみる。カレーのシミが赤くなってしまった。調べてみるとターメリック(ウコン)の呈色反応だということが分かる。中性で黄色、アルカリ性で赤色になる。水洗いすると黄色に戻った。長い間生活していて気づかなかった変化だ。2, 3 回洗剤溶液と水洗いを繰り返しても呈色反応は続いた。可逆性は良いようだ。ということは汚れは落ちにくい。さて、黄色いシミにするか赤いシミにするか。
2018.02.06
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足の指の付け根が痒くて赤い。左右 5 本の指に痒みを感じる。痒みは接地面側だけだ。かなりすり減った靴を履いていて、外に出歩くことも多くなったのが原因だろうか?靴は滑りも多く、歩いて接地面の水平感覚と圧力分布に違和感を感じるようになったので買い替えた。症状の悪化には間に合わなかったのかもしれない。ビタミン E なら、ナッツ類をぼりぼり食べることが多くなったので足りているはず。余ったカーペットの端切れを机の下に敷いて、足置きにしておくか。
2018.02.02
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午前中は確定申告のための書類探し、申告書に貼る領収書、支払い証明書の類いを探して集める作業をする。国民年金の支払い証明書が何故か去年に続いて行方不明になり掛かった。今年は発見できた。引き出しの裏に落ちかかっていた。午後は絨毯張りをする。トイレ・洗面所・洗濯場・風呂の給排水工事が終わり、洗濯パンの位置が確定した。床の間取りに合わせて絨毯を切り取って敷く。絨毯は切り取り可の物で、ダイニング・キッチンに敷いた後の余りと元々余剰だったカーペットを使う。モザイク張りだと剥がすときにバラバラになるとか、掃除機を掛けたときにめくれて面倒かな?面倒だと分かったときにどうするか考えるか。玄関に繋がる廊下部分に 6 畳敷きのゴザを切り取ってクッションフロアの上に敷いた。足が冷たくなるのを防ぐ。インテリアとしては変なのかもしれない。ゴザは引っ越しで持ってきたものだ。直径 40cm くらいでい草が抜けてしまっていた。抜けた部分を切り離す。い草が抜けないように、繊維入りアルミテープで淵をコの字型に包む。包んだ淵を突き合わせて、繊維入りアルミテープで繋ぎ合わせた。まだ絨毯もカーペットも余っている。使いどころ有るかな...
2018.01.30
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実家のアルミサッシの開け閉めが重く引っかかりがあった。オイルショック前の昭和に竣工した団地だ。アルミサッシを外し、戸車を見てみる。曲がった状態で車のフランジは片減り、いびつな円形になっていた。戸車を差し込む溝の幅を測る。11mm だった。画像に写るサッシ底面のフレーム右側に樹脂のパッキングの様な物が付いている。ボロボロに割れている状態で、本来の目的通りに機能していない。パッキングはめ込み式の戸車を差し込む部分だけ取り除いた方が良いだろう。新しい戸車ははめ込み式のものを使うことにした。溝の幅 9~12mm に対応する製品を使う。高さ調整機能が付いた戸車だ。はめる前に高さを調整しておくか、買ったときのまま使って良いか、高さが揃っているか見るだけにした方が良いだろう。はめると高さ調整をするためのネジにアクセスできなくなる。元の戸車と違い、車のフランジがサッシのフレームから 2~3mm 程顔を出すような状態で使う。そうでないと新しい戸車とレールが接触する。接触している場合は高さ調整をする。適合性チェックで引っかかるのは先に触れたパッキングの部分で、パッキングを取り除かないと 1mm ほど斜めになってしまうところだ。パッキングを外して(あるいは切り取って)フレームのエッジの高さが揃える必要がある。元の戸車より出た位置に新しい戸車が回るので、元の戸車は残したままで良い。外し方が分かる方だけ外した。外せるのであれば、溝の内側に出っ張りがあるので嵌めやすいところを確保しやすい。新しいはめ込み式戸車の詳細な図面は 家研販売株式会社 アルミ用取替戸車 9(A)20型 で参照できる。はめ込み式戸車のコの字型フレームの引っかかり部分はアルミサッシのフレームより 0.5mm ほどはみ出す。エッジが鋭いので、繊維入りアルミテープでシールした。アルミサッシがレールより高い位置になるので外れやすくなる。強くアルミサッシを押さないよう注意した。サッシの位置が上がったのでクレセント(鍵)の引っかかりが悪くなると考えた。試してみると、問題なくクレセントを開け閉めできた。もう一枚、頻繁に開閉するサッシが有る。今回の改修を踏まえて、作業予定だ。暖かい日を待とう。パッキング機能の復活あるいは代替も課題かもしれない。サッシの高さが上がった分、隙間風が増えるかも。
2018.01.29
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ベランダの手すりに木の実が 2 つ落ちていた。いずれも皮をむいた後の食べかけだ。大きさからしてスズメは運べそうもない。スズメより一回り大きい鳥? ムクドリ、オナガ、ヒヨドリ、鳩、カラス? 恐らく 2 個同時に運んでいる。ここに残した理由はなんだろう、単に驚いて逃げた時に忘れた?不味いので置いていった?取りに来ないと言うことは、もう覚えていないのかな。自分が代わりに食べることもできないよなぁ。
2018.01.28
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トイレ交換を 1/27(土) に行う。引っ越しリフォームで残っていた工事だ。給排水管の室内更新工事があることが分かっていたので、今まで保留していた。トイレ交換工事の様子を見ていて、壁掛け式のコントールパネルが気になった。恐らく赤外線方式のリモコンで、電池式なのか。電池が切れたらトイレの制御はどうするのだろう?設置工事後にコントロールパネルを見てみる。時計が動いている。あぁ、時計で電池が生きているか分かるのか。マニュアルを読むと電池切れアイコンも表示される事が分かった。トイレ入っているときも、時間を気にするのか。確かに出かける間際で時間を使い込んでしまう行動の一つだ。マニュアルを読んで手入れの手間が増えたことが分かった。以下、拭く作業はトイレットペーパーではなく布を使用する。[月1回] 電源プラグを清掃する。[月1回] ウオシュレットユニットを外して清掃する。[月1回] ノズルを布で拭く(これもトイレットペーパー使えないのか)。[月1回] 脱臭フィルターをブラシで清掃する。[半年に 1 回] 給水フィルター付き水抜栓をブラシで清掃する。なんだか多いぞ。面倒な人は交換部品を買って取り替えで済ますと言うことか。これで安心して使えるのかな?仕様を読んでみる。定格消費電力 1278W だと。何かの読み間違え?よく読んでみる。洗浄装置から出る水を温める時の電力だと分かる。自分の家は 単相 2線 30A だ。電源の容量は多くない。お尻を洗おうとしたら、ブレーカーが切れて真っ暗になり、パソコンで書いている途中のプログラムや文書が消える。コントロールパネルにある「おしり」スイッチは自爆スイッチなのか? そうだ、このスイッチは全ての明かりと音を消す静寂のスイッチなのだ。
2018.01.28
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2018/1/28 訂正: 東京電力パワーグリッド → 東京電力エナジーパートナーおおよそ一週間後に賃貸に出している家へ借主が住み始めることが確定的になった。貸し出す家の電気使用停止を web 上で申請した。朝 8:23 に申請受付のメールが来て受付番号も発行された。これでスムーズに使用停止と借主の使用開始ができると思っていた。午後になって東京電力エナジーパートナーより確認の電話が来た。内容は「現在使用中の契約に重なる様に借主の契約がされようとしている。状況を確認したい」との事だった。あれ?使用停止申請は東京電力エナジーパートナーのシステム内で参照できる状態ではないのかな?と思いつつ、現在の部屋が空き家であること、賃貸を行うことになっていること、引っ越し日前日を以て使用停止、引っ越し日を以て新しい契約が始まることを説明した。使用停止申請の web 受付番号は結局使わず、受付番号を言ったらもう少し短く話が済んだのかな...
2018.01.26
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朝水道の蛇口を捻ったら水が出なかった。そりゃ凍るか。自分の部屋に繋がる水道管は、更新工事によって SUS304 管が剥き出しで敷設された。屋外露出の総延長は 10~15m くらい。地上高 12m 程で、冬場は北風か吹き抜ける。完全に凍ったのか? さて、何時になったら水が出るだろうか?朝一で使ったトイレもタンクに水が溜まらない。まず手が洗えない。給排水管更新工事に備えて風呂の水は昨日のうちに抜いてある。手洗いを解決したとして、朝食の予定を変更する必要がある。何にするか?食事の準備に水が使えない。後片付けにも水が使えない。考えを巡らしはじめた。非常用にポリタンクに貯留した水を使い、使い捨ての紙皿を使用するか。ポリタンク洗い直しが面倒だ。3 分くらい経過しただろうか、開けっぱなしにしていた蛇口からキューと音がして水が出始めた。あっ、復旧するのか?チョロチョロと流れはじめた水で手を洗う、考えを食事に集中し始めた頃に、水の勢いが回復しだした。見える化配管で一つ生活に「凍結防止作業」が増えるのかな... 工事担当の人に聞いたら後日水道管に断熱材を巻く工程が有るとのこと。凍結耐性は上がるはず。
2018.01.25
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電力供給が厳しい状況だとニュースで流れていたので商用電源監視記録を見てみた。9:04~9:05 (9:04:40) 頃に瞬時電圧低下が見られた。瞬時と言ってもある程度太いプロットになっているので 10 秒ほど継続している。周波数に大きな変動は無いので自分の近所の供給区域を受け持つ変電所かその上流で変圧器のタップ切り替え失敗?前後の電圧変動状況からして積極的にタップ切り替えする状況では無さそうだしな...そのうち近くの変電所で煙モクモクとかあるのかな。
2018.01.24
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前日より関東地方にとっては激しい雪、階段に吹き溜まった雪を除く作業をしながら地上へ降りた。道路に積もった雪を踏む度にギュッギュッと音がする。工事立ち会いで室内に居る用事があったので遠くには行かず近くの景色を見に行く。30m 程離れたくらいの場所だ。都会でコンクリートのビルに縦横に裂かれた景色より、なじんだ景色だ。
2018.01.23
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住んでいる築 47 年の団地で給排水管の工事が進んでいる。自分の部屋の更新工事が始まった。室内の給水管と排水管のうち、洗面・風呂・トイレの管が更新される。給水管は室内に見える化して新規に敷設される。隠すよりは保守とコスト重視だ。コンクリートの壁に穴を開ける工事があったので、工事後の様子を覗いてみる。直径は 45mm だ。表面から 12mm 程はコンクリートの色が黒くなっている。何かの変性なのか、コンクリートカッターの刃の進み具合の差なのか。奥のコンクリートを見ると意外に大きな粒の石が目立つ。打設の時にバイブレーターで十分に行き渡るように施工していれば強度は高いはず。雪降る中の工事、出入りと工具用電源の引き回しで玄関が開いたまま。寒い。工事遅れないよね...
2018.01.22
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たまにはニュースの話題、JR 信越線 の車両が大雪で新潟県三条市 帯織駅-東光寺駅 (リンク先はニュース画像から推定した位置)間で立ち往生、何か出来たかなと考えてみる。「国交相が再発防止の徹底を指示」というのに違和感を覚える。地図を見てみると立ち往生した場所から 三条市 栄庁舎(近くに体育館がある)まで 道筋通りに行って 1.6km、近くの三条市大面小学校もほぼ同距離だ。1.6km の雪中行軍は厳しいだろうか?近づけるところまで車で行けばもう少し雪中行軍距離は短くなるはず。前後の駅にたどり着くのと距離も大きく変わらない。国の偉い人たちはこういった事態になんとか話を付けるのが役割なのでは?と思ってしまう。政治家ならば「政府や自治体として出来ることは無かったのか?」という発言だと思う。
2018.01.12
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