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今週火曜日にコロンボで自爆テロが起きた。これまでも国内で爆弾テロとかあったのだが、コロンボで起きたので、テロを身近に感じるようになった。(←すごい一文だな)テロが起きた火曜日は、子供を友人宅に遊びに行かせるのを取りやめた。旦那の職場から、「極力、不必要な外出は控えるように」連絡があった。ふむ、学校に行くのは必要か?とりあえず水曜日は学校に送っていって、午後はバレエにも連れていった。バレエが終わったら直ぐに帰った方がいいんだろうな~と、思ってたら、チェスの教室の見学をすると言い出し(以前から約束してた)おまけに、本のセールもやってたので、そのままだらだらとロシアンセンターにいてしまった。木曜日は、どうしようかな?と思ったけど、娘を歌のレッスンに連れて行った。そこは、あの自爆テロが起きた軍隊の本部のすぐ近く。終わると、今度はサッサと帰った。金曜日、今日は習い事もないのでお家でじっとしておこうと思ったのに、日本円のレートがいいので、今日中にルピーに換金しようということになった。(←旦那の一存)いつもの行きつけの両替屋は、フォート(商業地区)にある。あぶないんじゃあないの?(←私)いいや、大丈夫。これは必要な外出だ。今日両替したら、いつもより7千円ほど特になる。(←旦那)7千円はタイキンなので、ちょっと覚悟して行く事にした。(↑大袈裟?)両替したらすぐお家に帰ろうと思ったけど、ここまで来たら、とトランス・アジア(Trans Asia)ホテルに寄ってパンを買うことにした。(←ここのパンはヒルトンよりおいしい!)パンを買ったのでサッサと帰るつもりだったのにプールのビジター料金を調べたり(電話でできるのに)ビュッフェのメニューの確認をしたり、また、だらだらとホテルで過ごしてしまった。そして、それが、マ・チ・ガ・イだった・・・ 5時を過ぎ、ラッシュアワーが始まり、おまけに、一部道路が閉鎖されたりしているので、大渋滞に巻き込まれてしまった。曲がろうと思ってたところは閉鎖され、流れに任せて運転してたら、どんどん、知らないところへ。アーミーを載せたトラックが・・・おおおおおおぃ~軍隊に近寄っちゃあ、あぶないぞ~(←心の声)それを避けながら、運転してたら、どんどん、さらに知らないところへ。狭い路地で、子供が立ちションしてたり、おじいさんが歯を磨いてたり、おおおおおおおおおおおおぃ~、そんなとこでションベンするな!(↑心の叫び)やっと、やっと、やっと、知ってる道に出てホットしたものの、すご~い渋滞・・・ホテルから家まで、1時間半近くかかってしまった。(通常であれば、15分の距離)そして、もう絶対不必要な外出は極力避けようと思った。ちなみに今日(土曜日)も娘を誕生日会に連れて行ったり、宝石の勉強に行ったりで、一日中外出してたんですけどね・・・
2006.04.29
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「理科の授業で石の勉強するから、石を何個か持って行かないといけないの~」(←7歳の娘)日本であれば、「じゃあ、道端か河原で拾っておいで~」と言うとこだが、ここはスリランカ・・・宝石学を学んでいる私の娘として、ただの石を持っていかせるわけにはいかない・・・(↑アホなプライドですね~)「では、宝石店に行って、原石をもらって来ましょう!」(↑子供の授業の為に宝石を買うほどアホではない)早速、インターンをさせてもらってるセナさんとこへ~店の片隅に原石がごろごろ置いてある中から、娘は、ムーンストーン、クオーツ、ガーネット、トパーズ、スピネル、を選び、喜んでお家に持って帰った。そして理科の授業の日、「みんなの反応はどうだった?」と聞くと、「う~ん、別になにもなかった。」(←反応薄)やっぱり、スリランカ。宝石の原石がごろごろ道端に落ちてるもんな~(←大嘘)じゃなくて、原石って、ホント、ただの石と変わらないから、子供から見れば、珍しく感じられないのかもしれない。アイオライトという宝石は、青みがかった紫で、品のいい宝石だと思うのだけど、どうも宝石にされたもの(←クオリティが高い)と原石(宝石のレベルではない)とでは、私にとっては原石の方が魅力ある石に感じられる。それは、pleochroism(多色性)と言って、原石を光に透かせて見ると、90度の角度で濃い紫が薄い茶色に変わる・・・それは、子供の頃に万華鏡を覗くような感じで、くるくる回していて、とても楽しませてくれる・・・バイキングが航海の時に羅針盤として活用していたという美しく、不思議な石なのである。先日、そのpleochroismを勉強する時、アイオライトの原石を「うひょ~、わぁぁぁぁお~」と覗きこんでいたら、デリムニ先生が、「それほど好きなら」とひとつ下さった。きっと研磨しても、一流の宝石にはならないだろけど、頂いたアイオライトの原石は私の宝物になったよ~
2006.04.26
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Isomorphous今日はこの覚えにくい単語の説明をしよう。発音はテキトーに言えば、アイ・ソ・モー・フスかな?同じ結晶構造をしてるけど、金属元素の組み合わせ方が違う鉱物のことをさす。???だろう・・・例えば、ガーネット。宝石学的には、5種類に分別される。柱となるのは珪酸塩(Silicate)けっこういろんな石に含まれている。わかりやすく、一夫多妻制に例えて説明すれば・・・夫(珪酸塩)に、第一婦人のアルミニウム、それに、鉄が入ったら、 長女→Almandine(アルマンダイト)マグネシウムで、次女→Pyrope(パイロープ)マンガンで、 長男→Spessaritine(スペサルサイト)性格はそれぞれ、長女は濃い赤のような激しさで、次女はルビーに似た気位の高さ、長男は黄色いオレンジが陽気な感じ・・・第二婦人(これもアルミニウム)の子はカルシウムの入った、Grossular(グロッシュラー・ライト)双子だが、容姿が大きく違う。Hessonite(ヘソナイト)は「純つゆ」という昔食べた飴を思わせるようなウブな感じ。もう一人のGreen Grossularは、運よくティファニーにリクルートされTsavorite(ツボライト)という名前で、社交界デビューを果たした。そして、第三婦人(鉄)カルシウムのAndradite(アンドラダイト)は、さわやかな容姿で、ガーネット界の貴公子といったところ。こんな例えでいいんだろうか?わかりました?つまり、ガーネットっていろんな種類があるんだ、ということがわかればよくて、それをIsomorphouse(←覚えたぞ!!)という。ガーネットと言えば、あ赤い宝石ね~って思ってたかもしれないが、紫ぽいバラのようなロードライト(↑アルマンダイト・第一婦人の長女の中で紫ぽいの)も人気だし、いろんな色がある。もしガーネットが好きだったら、おススメは、みどり。希少性が高く、赤に比べて値段がず~と高いが、同じ緑の石、ぺリドット(←きみどりっぽい)エメラルド(←内包物が多すぎ・私見) に比べて、透明度が高く、輝きがある!!!中でも、デマントイド(アンドラダイト・第三婦人の子)のラスター(表面に反射した輝き)はダイアモンドに次ぐ。小さいカラットしかとれないが、ピアスにするとホント!キラッと輝いて美しい~
2006.04.21
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phosphorescenceどう発音していいのかわからない・・・フォスフォレセンッス?とても難しい単語なので英和辞書を引いてみると燐光とあった。りんこう?と読むの?日本語なのによくわからない。ディリムニ先生にきくと、時計の数字のところにあるみどりっぽい光のことだとわかりやすく教えてくれた。何だ~。寝室の壁や天井にはった星のことか~。(↑電気を消すとしばらくぼんやりと光ってる)宝石学的に説明をすれば、ルミネッセンス(冷光)には蛍光と燐光のふたつがある。紫外線にあったた際に発生する光を蛍光といい、光源を切った後も持続し、そして消滅する光を燐光という。もっと、専門的に説明すれば、「宝石の原子は紫外線の電磁波によって、その電子の本来の軌道をはずれ、エネルギーの高い状態になる。しかし、この状態は不安定なので、もとの状態に戻ろうとする時、吸収したエネルギーを放出する現象」例えて言えば、「かっこいい若い男の子に恋をした(←エネルギーの高い状態)が、不倫などという「不安定な状態」は長く続かないので、もとの旦那のところに戻ろうと思い、若彼に合わせて買った服や化粧を処分する(↑吸収したエネルギーの放出)といった、とこか?(↑私の経験談ではありません・・・)で、これが宝石にどう関係するのか?ダイアモンドと合成ダイア(キュービック・ジルコニア)の区別に役立つ。長波紫外線ライトのもとで、天然ダイアはちゃんと、青い光を発光するが、ジルコニアは、短波紫外線のもとで、黄緑っぽい色を放つ。ほほほ~、紫外線は人にあたれば、シミをつくるけど、ダイアにあたれば青い光となるのね~(←単純に言えば?)で、燐光だが、特に宝石の鑑別には関係が・・・ないよう・・・あの長い単語は覚えておくべきなんだろうか???Pho・・・s・・・pho・・re・・・・・scence
2006.04.20
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コロンボから南へ車を走らせると、ウミガメ保護施設がいくつかある。南方面に行くときには、必ず立ち寄るのだが、お風呂くらいの大きさの水槽に、昨日生まれたばかりの赤ちゃんのカメが、それはたくさんたくさん泳いでいる。手のひらに乗る大きさで、とてもかわいい!インド洋の海は波があらいので泳ぐには不向きなのだが、グラスボトムボート(底がガラス張りになってる)で沖にでると、おおおおおおおおおおおおおおお、熱帯魚に混じって、ウミガメが泳いでいる。それもどどど~と5匹くらい・・・一緒に泳いだら、アリエルになれるかな~竜宮城に行けるかも~と、まじめに感じてしまうほどウミガメって神秘的な生き物だと思う。先週、コロンボから車で2時間半くらいの距離にあるコスゴダにウミガメの産卵を見に行った。保護センターのインストラクターと一緒に待つのだが、待ってる間、「ウミガメは生まれた場所に戻って産卵する」とか、「ウミガメは一度に100個前後の卵を産む」とか、「大人になるまで成長できるカメは1000匹に1匹くらい」とかいろいろ教えてもらった。このインストラクターのニランタさん(34歳)はコスゴダで生まれ育った。「夜中に仕事をするから大変ね~。お家はどこ?」ってきくと「ここにあった」と砂浜から少し入った場所を指した。あ、お・も・い・だ・し・た!以前、津波の数ヶ月前にここのビーチリゾートホテルに泊まって、隣接している家々を散歩したことがある。彼が指さした場所は、その一帯(20件くらい)が崩壊して、草むらになった場所だった・・・彼は、現在はバイクで20分くらいの場所に住んでる。津波の当日は、家族が親戚の家に行っていたので、彼ひとりだけだった。「だから逃げれた。家族がいたら、1歳の娘を抱えては逃げれない」ウミガメの産卵がはじまった。大人になって産卵しに生まれた浜辺に戻ってくるカメが千匹に1匹の可能性だとしたら、津波をまぬがれて、産卵する可能性はもっと低いだろ。目の前にいるカメの存在は奇跡だわ!「もう、この土地には住めない。」大変な体験をしたニランタさんは、生まれた場所を去るしかない・・・「でも、この仕事は大好きだ。この浜辺も。」
2006.04.11
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4月の誕生石、ダイアモンドカリナンと呼ばれるダイアモンドがある。1905年に南アフリカで発見(カット前の原石は3106カラット)カットをすると合計1063カラットの105個の宝石が得られた。(↑ということは、2043カラットは宝石レベルでなかったのか・・・)その中で一番大きいものは「ザ・グレート・スター・オブ・アフリカ(偉大なアフリカの星)」530.20カラットで、現在研磨済みダイアの中では世界2位の大きさ。ロンドン塔内に展示されている。現在、世界第1位研磨済みダイヤモンドは、ザ・ゴールデン・ジュビリーこの石は545.67カラットあり、プミポン国王の治世50周年を記念して、デビアス社が1997年にタイ王室に献上した。 (←太っ腹!!)巨大なダイヤモンドは、名前をつけられて歴史に登場する。有名なところで、ホープ・ダイヤ「呪いのダイヤ」と呼ばれ、持ち主に不幸をもたらす。物語のはじめは、インドから・・・宝石商タヴァルニエが、インドの寺院の仏像を飾っていたホープを盗んで、売り飛ばした。しかし彼はその後、ロシアで狼に襲われて死んだ。その後舞台はフランスへフランス国王ルイ14世は天然痘で死に、ルイ16世とその妃マリー・アントワネットは断頭台へ。それからイギリスに渡って、イギリスの銀行家ヘンリー・フィリップ・ホープの手に。ヘンリーの死後に息子は破産。(↑それはダイアのせいではなく息子のせいだろ???)その後宝石商ジョセフ・フランケルへ。そして彼もすぐに破産。(↑だから、ダイアのせいではなく、彼が事業に失敗したからでは!)ダイヤはパリで競売に出され、トルコ王室が落札したが、その王室も崩壊。そして、富豪マクリーン夫人が手に入れる。その息子は自動車事故で亡くなり、娘は睡眠薬中毒死亡。マクリーン夫人自身も巨額の詐欺に遭っている。(↑大富豪だから詐欺にもあうでしょう!大体、呪いと恐れられているダイアを購入したくらいだから、一般常識はなかったのでは?)そして、現在は、アメリカのスミソニアン博物館に展示されている。そして、館長に不幸をもたらした・・・・という話は・・・ない・・・・ほかの不幸話は、「コイヌール」ムガール(現在のアフガニスタン)の国王のターバンに巻かれていた。そのダイヤは持ち主に次々と不幸を与え、東インド会社を経てイギリスに渡り、現在は英王室が保有している。「リージェント」原石が410カラット。この宝石も、持ち主に不幸を呼びながら、フランス国王ルイ15世の王冠を飾り、ナポレオンの剣の柄頭を飾った。現在はルーブル美術館に保管されている。私は思う。ダイアモンドが不幸にしたのではなく、ダイアに目がくらんだ「自分の欲」が不幸にしたのではないか?宝石のパワーは、人を幸せにするもので、人の不幸を吸収してくれる力がある!と思うんだけど・・・・
2006.04.03
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