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今日は この春から 東大の大学院に 通うことになった 講師と 食事に行きました彼のリクエストで 久々に トンカツを たらふく 食いました^^送別会だからと お店の方にお願いして トンカツ定食の とんかつを メチャメチャ 厚めにしてもらいスペシャルトンカツで 彼のこれからと 今日の受験の げんかつぎをしました当然 話題は 今後の東大での 生活の話し になったのですがいやー 話を 聞けば 聞くほど 東大は すごいですね~環境は お金では 買えないとは 言いますが まさにそうだなあとつくづく 思いつつ 彼の今後に 大きな期待が 持てました東大では 院生1人に 対して 1人の 教授がつくそうです年間の授業料は 50万円では 教授の 一月の給与にも 満たないでしょうそれなのに 成り立つ 予算があるのでしょうねまた、授業の予定が 凄いらしいのです九大では 10人の教授のうち 著名で 受けてみたいと 思う 教授が 1人 ぐらいの割合 らしいのですが 東大の場合は ほとんどが 著名な 教授で受けたい 授業の オンパレードらしいですちなみに 九大で 有名になったりすると 東大に 引き抜かれたり というのもあるらしいのですさらに 寮に入るのにも 試験や 面接があり 競争率が 3倍以上 あったらしいのです彼は それにも パスしたのですがそこの 寮長が また 凄かった らしいのですオーラが 漂っていて とても一年二年先輩とは 思えない レベルだった らしいのですが直接 話しをしたら さらに 驚いた らしいのです何と 彼は 宇宙飛行士を 目指していてNASAと 東大を 行ったり 来たり するような 人物らしくその スケールの 大きさに 驚いたのだとか・・・やはり 話題の内容が 我々の常識では 捉えられないような 内容 なんですね凄いところだとは 思っていましたが 直接 話を 聞くと 本当に 凄いですね今後が さらに 楽しみです^^是非 さらに パワーアップして 遊びに 来て 欲しいですね(^^)/個別指導塾スクールIE前原駅前校のホームページは ↓***********************************My mission 成功の お手伝いを とおして 共に学び 共に 成功体験を 共有すること***********************************ようやく 受験が 終わりました^^肉体的には 楽に なりますがこれからは 発表まで 期待もあるのですが精神的に 落ち 着かない 日々が 続きます気が 付けば 日が 長く なっていました(^^)/
2009.03.11
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今、講師から電話がありました「東大から合格通知が来ましたああ!!!!」以前の日記で紹介したように東大の凄さに魅せられていた講師声がとてつもなく弾けていましたでも本当によく頑張りました私も最高の気分ですこれで私にも東大の人脈ができました←応援のクリックをポチッと押してくださいね(^^)/←こちらのほうも応援いただければ(カメ)が喜びます(^^)/それにしてもやはり「継続は力なり」ですね彼が卒業した高校は筑前高校私達の住んでいる第7学区では3番手の高校です今まで東大の合格実績はあるのでしょうか?もしかしたら初の東大生かな?おそらく高校の先生もまだ知らないでしょうね個別指導塾スクールIE前原駅前校のホームページは ↓
2008.09.13
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昨日の日記で「退職する確率が高いから大学に行け」とはちょっと横暴すぎるという声もあるかもしれませんが退職することは本当に悪いことなのでしょうか?元採用を担当していた立場の人間として短期間で仕事を辞めた人は正直あまり評価ができないという事実があります企業としては正社員には当然長く働いてほしいという期待がありますから短期間で仕事を辞めたという実績は当然あまり良い印象はありません新入社員は最初の数年はただのコストです研修にはお金がかかるし成果は上げれないというのが普通ですそれがやっと成果を上げて利益を生み出す矢先に退職されたのでは目も当てられないというのが本音なのです中途採用には2種類のパターンがあります前向きな中途採用は即戦力としてスキルのある人を採用する場合です自社で専門的なスキルを持った人材を育成できない場合などはこのパターンですもう一つは単純に人手が足りない場合です短期間で仕事を辞めた場合は前者には該当しませんので必ず後者になります後者の場合は会社にもよると思いますが業績好調で規模の拡大に人員が追いつかない場合か社員の定着が悪く慢性的に人が不足している場合です業績が好調などという企業はそんなに多くないので労働条件が劣悪で社員の定着が良くない企業に入社するというパターンになる可能性が高いのではないでしょうか?さらにそのような会社に限って欠員状態のまさに戦場と化した職場に新しく採用した社員を研修をする間もなく配属してしまうのでまた短期間で辞めるということにもなりかねません仕事を変わって良くなったという話がありますがそのような人たちは仕事が決まってから会社を辞めますいわゆる引き抜きとかヘッドハンティングというものです当然高いスキルを持った人が対象となります単純に仕事を辞めて良い仕事を探すというのは至難の業です今の新卒の大学生の苦労を見れば以前よりもさらに厳しさを増しているはずです会社を辞めることは自分の実力によっぽどの自信がなければやってはいけないことですまずは入社した会社で実績やスキルを身につけないと何も身に付けずに辞めることは大変危険な時代なのです短期的な労働力としてパートや派遣などの仕事にしか就けない可能性が非常に高くなるのですまずは最初の職場でトップレベルの成績なり技術を磨いた人意外は中途市場で勝ち残ることは出来ないでしょうそれぐらいの覚悟で仕事を考えなければならない時代なのだと思うのですちなみに私は就職活動はしたことがありません^^←応援のクリックをポチッと押してくださいね(^^)/←こちらのほうも応援いただければ(カメ)が喜びます(^^)/以下の3冊を早速陳列し貸し出しも行なっていますご興味をお持ちの方はお気軽にご連絡ください手紙屋「蛍雪篇」 手紙屋君と会えたから…生徒達の中で広まってくれれば嬉しいですねなんだかワクワクします♪♪今日も午前中からグリムスクールです頑張るぞー個別指導塾スクールIE前原駅前校のホームページは ↓
2008.09.12
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最近 保護者面談の際に良く聞く言葉があります生徒「高校を卒業したら働きたい」私「何の仕事をしたいの?」生徒「・・・・・・・・・」私「何故就職しようと思ったの?」生徒「勉強苦手だから・・・」そのような家庭に限ってお母さんも「息子は高校卒業したら就職したいと言っています」という言葉が多いように感じます私が心配しているのは大学に行くか行かないかより就職してからその仕事を長く続けられるのかどうかということですなぜ仕事をやめるのでしょうか?嫌だから?合わないから?こんなはずじゃなかった?いろんな理由があると思いますが結局、自分のことがわかっていなかったり仕事のことがわかっていなかったりというのが大きな原因だと思います就職の七五三現象というのをご存知でしょうか?就職して3年以内に退職する割合なのですが中卒7割 高卒 5割 大卒 3割というデータがありますしかしこのデータかなり正しいと私の経験上からも言える気がします私は前の会社では人事関係の仕事をしていたことがあります高卒の新入社員と大卒の新入社員では退職する割合に大きな差がありましたそれで新卒の高卒は採用しなくなりました企業の場合新入社員には研修費用を投資して育成していくのですがそれが途中で退職するということになれば大きな損失となりますそれで定着の良い大卒が中心となっていきました多かれ少なかれそのような事情は多いと思いますそれではなぜやめるのか?やはり人生経験の少なさだと思いますその分自己理解や職業観が薄いものとなっていますこれは私の経験も踏まえて伝えたいのですが私も過去に離職を2回経験しています2回目の離職は独立するときでその会社には17年勤務していました1回目の離職の際はまったく将来のことなど考えていなかったと反省させられるのです私は自衛隊の大学に進学したのですが自衛隊がどのようなものか自分が何をしていきたいのか等高校生の時にはまったく考えていませんでした自分がどのような場面で力を発揮できてどのような場面でストレスを感じるのかぜんぜん未知の世界だったように感じます500人以上いた新入生がたった1年で400人ほどになっていました私は卒業はしたものの3年半自衛隊に勤務した後に民間企業に再就職しましたおそらく私の考えが甘いというわけでなくその程度の感覚が高校生の一般的なレベルなのだと解釈しています自動車の整備がしたいとかパン屋になりたいとか 明確な夢があればまだしも なんとなく就職するでは 間違いなく3年以内に仕事をやめていくはめになるのではないでしょうか?高卒の二人に一人が3年以内に退職するというデータをどのように考えますか?私は 考え方がそのように幼い生徒には大学への進学を勧めています大学ではアルバイトも出来るしそれなりに社会に適応できる準備が整う可能性が高いと思うからです今大学生に囲まれて仕事をしているのですがとても羨ましい環境だと思います大学には勉強しながら社会のことも学ぶことができる環境がありますしかもこの4年間には全くハンデがないのですから安易な気持ちで就職はして欲しくないと思います会社もきっとそのような人材は求めていないはずですもっと世の中の厳しさを知って欲しいですね^^書き始めたついでに次回は退職の是非について書いてみたいと思います←応援のクリックをポチッと押してくださいね(^^)/←こちらのほうも応援いただければ(カメ)が喜びます(^^)/先日 グリムスクールの2回目の授業を行ないました予習で本を読んできてくれるかどうか心配で仕方が無かったのですが授業を始めてびっくり1回目とは打って変わって全員とても積極的でした一番変化のあった生徒に話を聞くと毎日本を読んでいたそうですどおりで積極的になれるわけだ小学生は素直で可愛いですね!!今度も頑張ってきてね^^個別指導塾スクールIE前原駅前校のホームページは ↓
2008.09.12
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目的と目標どのように違うのか意識して生きていますか?目的は「的」進むべき方向性のことで目標は目的に向かうまでの「道標」です目的あっての目標なんですね~目標だけを掲げている皆さん当然私もそうでした(涙)「マイホームを持ちたい」「偉くなって高い給料を得たい」これらはすべて目標なんですね!!その先の「目的」何のために?ということが明確でないと達成しても喜びは一瞬で終わってしまいます今日は生き方や進路についてためになる情報を紹介しますみなさん喜多川泰氏をご存知でしょうか?手紙屋「蛍雪篇」 君と会えたから… 賢者の書喜多川泰氏はこれらの本を書かれている作家なのですが現役の塾長でもあります塾長をしながら子供達のやる気をアップさせるために語りかけてきた言葉を本にしていかれたそうです私も最初は存じ上げていたなかったのですが手紙屋ブログを読んでみてとても共感する部分が大きかったので早速本も注文しました手紙屋ブログは手紙屋こと喜多川泰氏と本のソムリエこと“団長”ロックバンド「一里塚華劇団」のリーダーのお二人がブログ上で10回手紙のやり取りをしそれを一般公開したもです“団長”は1年に1000冊の本を読む読書家で最近はその読書が仕事にも繋がっている方ですとても参考になり視野が広がりますので是非皆さんも参考にしてください以下手紙屋ブログより引用しました------------------------------------------------------------------------「目標と目的」を混同しないのは、本当に重要なことだと思います。僕の中では「何のために自分の人生を使おうとしているのか」が目的、これは言い換えると「夢」といってもいいでしょう。「その目的を達成するために人生の途中で用意するチェックポイント」が目標。だから「東京大学に行きたい」「一流企業に就職したい」「年収1000万円もらえるようになりたい」「大きな家に住みたい」「歌手になりたい」これらはすべて「目標」であって「目的」ではないということになります。さらに、大切なことは「目標」は達成されることが素晴らしいのではなく達成できなかった経験も素晴らしい、ということ。つまり、目標を掲げてそれに向けて前進する生き方をしている人にとってはその目標を達成するか、しないかはさほど問題ではないということなんです。ある人が東京から福岡に行こうとする。このときの目的地が「福岡」。それでは何で行こうかなぁと手段を考える。このとき「飛行機で行ければいいなぁ」と掲げるのが目標。ところが、何らかの事情で飛行機で行くことができなくなる。そこで別の方法を考えるわけです。「バスで行こう!」とかね。途中、自分で決めた手段は変わってしまいましたが、バスで行った人には、その方法でしか経験できない出会いや発見があるわけです。まったく同じこと。「東京大学に行きたい」と思って勉強をしている人がたくさんいます。でも、大切なのはその目標を達成することではありません。結果として、別の大学で四年間を過ごすことになったとしても、その大学でしかできない経験や出会いが自分の人生を豊かにしてくれます。それでは大切なのは何か…当然「目的」ということになります。実は、あまり知られていない事実ですが、目的のない目標は達成されればされるほど不幸になるという性質があります。たとえば、大きな家を買うのが夢だった人がそれを達成した瞬間は一つの目標を達成した瞬間です。ということは、幸せの絶頂にいなければいけないはずですが、実際には、今後のローンを払っていけるかどうかの不安に見舞われる人がたくさんいます。年収が二倍なった瞬間から、給与の高額を理由にリストラ要因に入れられてしまったらどうしようと不安になる人がいます。プロ野球選手になった瞬間に、活躍できるかどうかのプレッシャーに押しつぶされそうになり選手生活に絶望感を抱く人もいます。一曲爆発的なヒット曲を手にした歌手が、これで消えたらどうしようと不安で夜も眠れなくなることもあります。すべては、目標は達成したけれど、目的がないことが原因で起こること。どこに行くのかが決まっていないのに「飛行機に乗りたい」という理由だけでそれに飛び乗ってしまうんですから「これ、どこに行くんだろう…」と不安になるのは当然ですけどね。(どうして目的地がないのに飛行機に乗ってしまうのかは別の機会に書きたいと思います)僕の考える「目的」とは「自分を育ててくれた両親や家族、親戚のために自分がみんなの生活を支えたい」「この国の笑顔を増やしたい」「自分と出会った人すべてに幸せな人生を提供したい」というようなものです。団長さんのお手紙から言葉を借りれば「大人も子どもも、年齢や立場に関係なく、みんな一緒にとことん楽しめる場をつくりたい。お客さんにもっともっと楽しんでいただきたい。一緒に大きな夢が見たい。」こういったものなんです。 人生の目的を持つ人が、「そのために年収を1000万円にしたい」という目標を達成したら、そのお金を使って自分の目的を達成するための行動をすすめることができる。このとき、この人は最高の幸せを感じることはあっても、これがなくなったらどうしようという不安にさいなまれることはないんですね。いくら大きな目標を達成しても不安ではなく、喜びに満たされる。そのために人生の目的は不可欠なんです。僕たちは、裸で何も持たずに「おぎゃ~」と生まれてきて、裸で何も持たずに死んでいかなければなりません。その間どんなに多くのものを手に入れても手に入れたすべてのものを使って死んでいくのです。どうせ、手に入れたすべてを使って死んでいくんです。「望む人生はすべて達成することが許されているこの幸せな時代に生まれた僕たちは、自分の人生を通じて手に入れるものを何に使って生きていこう?そして、そういう生き方をするためには、途中何をどれだけ手に入れなければならないだろう?」僕はこう自問することによって「目的と目標」を区別して考えることにしています。-------------------------------------------------------------------以上引用終了これほどわかりやすく目標と目的について解説されたものを私は知りません「『目標』は達成されることが素晴らしいのではなく達成できなかった経験も素晴らしい」「目的のない目標は達成されればされるほど不幸になる」本当に良い表現だと思います私も目的と目標を意識しながら生きていきたいと思います←応援のクリックをポチッと押してくださいね(^^)/←こちらのほうも応援いただければ(カメ)が喜びます(^^)/最近、ブログの更新が滞っていましたにもかかわらず毎日沢山の方々にご訪問いただき本当にありがとうございますちょっと忙しすぎました(笑)今日はいよいよグリムスクールの開校日ですおかげさまで申し込みも多数いただき今月の体験授業は定員オーバーで翌月の予約まで入るほどでした^^ご紹介を頂きました皆様大変ありがとうございます必ず良い結果を出しますので期待してください!!個別指導塾スクールIE前原駅前校のホームページは ↓
2008.09.03
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先日は辞める勇気!!という記事を書いたのですが今日は先日の保護者面談でのことを書いてみたいと思いますこのところ毎日保護者面談が続いています面談は通常お母様がお見えになる場合が多いのですが先日はお父様がお見えになりましたそのお父さんは「一回始めたことは最後までやり通させることが大事」と話されていました理由をお伺いすると人生にはいくつもの壁が必ずやって来るその壁を乗り越えていくことが重要なのですだから今のうちに壁にぶち当たるのは大歓迎なのですそしてその壁を何とか乗り越えるように頑張って欲しいのですとお父様の人生経験に裏打ちされたその言葉に凄く共感いたしましたそのお子様は厳しい空手を一生懸命頑張っていますお父様の想いが伝わっているのでしょうこのように続けることの意味を前向きに解釈している場合はつらい練習や厳しい人間関係もすべてプラスになることでしょうジェームススキナー氏の音声セミナーで成功の9ステップジェームス氏はこのようなことを話されていました人間の脳はとてもフレキシブルに出来ている鞭で打たれることはほとんどの人は不快に感じますが歌舞伎町界隈ではお金を出してまで「鞭で打ってください!!」と頼む人がいると笑いながら話しておられましたそれほど人間の脳というのは柔軟性に富んでいるのですですから同じ状況にあっても受け止め方は千差万別まさに100人いたら100人のとらえ方があるのでしょう辛いことがあってもそれを乗り越えることが将来自分の役に立つととらえていれば辛いことにも前向きに挑めるでしょうし辞めることもそれ自体が自分が新しく生まれ変わるチャンスだととらえればハッピーな出来事としてとらえることが可能なのです決して漫然と惰性で続けたり嫌だから辞める等と短絡的な行動にならないよう自分なりに物事の意味付けをして欲しいものです最終的な決断を下すのは紛れもなくあなた自身なのですから←応援のクリックをポチッと押してくださいね(^^)/←こちらのほうも応援いただければ(カメ)が喜びます(^^)/また雨が降ってきましたつかの間の晴天ですね今年は本当に良く雨が降りますね保護者面談ではいろんな方の話が聞けて大変ありがたいと感じています毎日が発見の連続ですね!!個別指導塾スクールIE前原駅前校のホームページは ↓
2008.07.01
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今週は毎日保護者面談でとても忙しくしています足下の悪い中みなさんありがとうございます今日はちょっといい天気になりそうですね!!先日の面談でお子様が部活を辞めたという話しをお伺いしましたそしてその後 その高校2年の生徒と話しをしましたいろいろと考えた末に部活を辞めることを決意したとのことでした真剣な彼女の話しを聞いていろいろと考えました辞めるという決断をしたことは本当に意義のあることだと思います続けることも尊いことですが辞めることもまた尊いことだと思います決めたからにはそれを最大限に生かすような行動を取って欲しいと思います我々はやるべきことを書き出せと言われれば簡単に20・30と書き出すことができますしかし その中から1つに絞れと言われればなかなか絞れるものではありません100wの電球は全く危険ではありませんが50ミリwのレーザー光線は見ただけで失明してしまいますこれは電球の方がレーザーの2000倍のエネルギーを持っていて圧倒的な優位性があるにもかかわらず電球はエネルギーはあるがあらゆる方向に光を放っているので破壊力がないのですそれに対してレーザーは一点に集中しているからこそそのような破壊力を発揮できるのです今ある力を一点に集中することによって大きな破壊力を出して欲しいと思いますもし自分の力が2000分の1だったとしてもその力を1点に集中させることが出来れば大きな成果を得られるに違いありません情報化社会の中でいろんなものが手に入りいろんな事へ挑戦できるチャンスが増えた反面とかく新しいものへ目がいき「取り組むこと」に目が向きがちになっているような気がします人間が持てる絶対量は個人差はありますが決まっています何かを始めたら何かを辞めないとどんどん負荷が増大していきます辞めることを考えることも大切ですね!!自分への警告もかねて(笑)彼女は夏にオープンスクールにも行くそうなのでこれからが楽しみですね♪♪←応援のクリックをポチッと押してくださいね(^^)/←こちらのほうも応援いただければ(カメ)が喜びます(^^)/最近、高校もテスト期間中なので高校生も自習に来るようになりました高校生が来ると塾の雰囲気も良くなるのでとても嬉しいです昨日は久しぶりに第一期生も自習に来ました一期生が今年は大学受験です月日が経つのも早いですね♪♪個別指導塾スクールIE前原駅前校のホームページは ↓
2008.06.27
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先日わが塾の講師が東京大学の大学院入学試験の説明会に行ってきましたその報告を先日聞いたのですが報告と言うよりカルチャーショック??という感じでした・・・とにかく話を聞きにいくだけで行ってよかったと思うような説明会だったそうです彼は九州大学に通っているのですが今年の夏に大学院入学試験を受ける予定ですしかし現状の研究室の予算や体制を考えるにどのようにすればいいのか迷っていましたそれで東京大学の研究室はどのようなものかと興味を持っていたらしく今回説明会に参加したらしいのです行ってみた感想はやはり「凄い」の一言だったそうです設備面、人材面、環境面すべての面においてさすが東京大学!!日本のトップである大学の姿をまざまざと見せ付けられたそうですただ、一番感動したのはそのような目に見えるハード面ではなく説明会に行ったときの講演者の「熱意」だったそうです最高の大学が最高の生徒達に「是非来て欲しい!!」と熱烈なラブコールを送るそうなのですがその熱意がどこにもない勢いらしいのですそのような姿勢が東大の東大たる由縁なのでしょう現状に甘んじず常に高いレベルも目指す研究をしているからこそ出来ることなのだと講師の話を聞いて改めて感じましたテレビや雑誌の話とは異なり生身の人間から聞く話は本当に心に響きますね本人も結果は厳しいことはわかっているけども挑戦せずにはおれないみたいなので是非頑張って理想の環境を手に入れて欲しいですね!!ちなみに私は東大には行ったことはありません学生のときに東大の近くに安くて美味しいすし屋さんがあるということで食べに行った記憶はあるのですが・・・・今度近くに行く機会があれば必ず行ってみようと思います♪♪←応援のクリックをポチッと押してくださいね(^^)/←こちらのほうも応援いただければ(カメ)が喜びます(^^)/先日、youtubeを徘徊していたら面白いものを発見しました今までに何度も私のブログでも紹介している その1 その2 その3野口嘉則氏の「鏡の法則」-読んだ人の9割が涙するショートストーリー200万部以上売れた本なのでもう読んだ方も多いかと思いますがまだ読まれていない方は下のURLをクリックしてみてください ↓鏡の法則←ジャガー横田さんでさえ涙ぐむ映像です(^^)/コミック鏡の法則鏡の法則個別指導塾スクールIE前原駅前校のホームページは ↓
2008.06.12
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昨日の日記に書いた大学編入についてベネッセのサイトに詳しく記載されていましたのでご紹介致します以下引用開始-----------------------------------------編入とは主に短期大学や高等専門学校、専門学校を卒業(または卒業見込み)した人が、出身校での取得単位を認められて、四年制大学の3年次(または2年次)に入学する制度です。今までの学生生活を生かして、通常4年のところを2年または3年での卒業をめざせるため、キャリアアップや進路変更を考えている人にはもってこいの制度です。必要な単位を取得していれば、大学を中退した人でも受験資格が認められ、卒業をめざして再チャレンジできます。 私大の実施率が増えるなか、毎年1万5000人前後が編入平成11年度の編入学の実施大学数は91校で全大学数に対する実施率は15.1%でした。平成14年度の実施大学数439校、実施率は66.1%と伸びています(※)。現在私立大学の9割以上が実施しているとする調査もあり、編入はかなり一般的になりました。平成19年度の編入学による入学者数は1万4689人。最近は短期大学卒業生だけでなく、専門学校卒業生や、大学在外中の編入希望者が増えているのが特色です。 ※参照:文部科学省「平成19年度学校基本調査速報」より 募集頻度と受験資格の枠組みを知っておこう 編入試験は、定員割れを起こしたときだけ不定期に「欠員募集」を行う大学と、正規に編入定員を設定している「定員設置大学」があります。定員設置大学は、国立・私立ともに増加傾向にあり、編入希望者にとってチャンスが増えています。募集の種類は、前述の受験資格者全般を対象とした「一般編入」、社会人を対象にした「社会人編入」、短大・高専・専門学校の推薦を得た人を対象にした「公募推薦編入」などがあります。また多くは3年次からの受け入れですが、2年次から受け入れる2年次編入もあります。 一昔前までは編入は、短期大学生や高等専門学校生が利用する特別な制度というイメージがありました。しかし平成10年度から始まった専門学校生の受け入れや、大学側の生き残りをかけた編入枠の確保などにより、編入は以前よりかなり一般的になりました。最近では大学生が在学中に学部を変更したり、違う大学に移るために編入を利用することも増えつつあります。また大卒後、数年を経た社会人の受け入れ先も増えています。もっと深く学びたい、専門分野を変更したいなど、多様な要望に応えるのが今の編入の姿です。 人生のリベンジ、リセット、リスタートができる「編入」編入には様々なメリットがあります。たとえば編入試験は、志望する専門分野にかかわる内容が中心なので、試験勉強が入学後の勉強に直結し、無駄がありません。高校生を対象とした一般入試とは試験内容も合否の判断基準も違うため、高校生のとき挑戦しても不合格だったような大学に編入できるかもしれません。また短期大学や専門学校での就職活動や、その後の社会人生活で学歴の必要性を感じた人にとって、編入は2年間で学士号を取得できる貴重な機会ととらえることもできます。 -----------------------------------------以上引用終了私が考えている編入の最大のメリットは編入試験の日程が統一されていないため複数の大学を受験できることだと考えています一般の入試では多数の国立大学を受験することは出来ませんが編入の場合は国立大学でも受験日が異なれば何校でも受験が可能なのですですから昨日紹介した元講師も神戸大学と長崎大学に合格することが出来たのですまた、ベネッセの記事にもあるように専門分野に関わる内容を中心に受験できることも見逃せませんセンター試験が幅広い知識を問われるのに対し専門性で勝負できることは非常に魅力的だと思います私もどちらかというと文系科目は苦手だったので得意分野で受験できる制度は本当に貴重だと思います知っていれば得する情報だと思います浪人しないで大学で専門分野を学びながらキャリアアップが可能なのですこの制度をもっとフレキシブルに進化させたのがアメリカなど欧米のシステムだと思います早くそのような時代になってくれることを願います←応援のクリックをポチッと押してくださいね(^^)/←こちらのほうも応援いただければ(カメ)が喜びます(^^)/我が塾の生徒も今回高専を受験しました合格して編入試験で九大に来て我が塾の講師になってもらうなんていう勝手な夢を抱いています(^^)/個別指導塾スクールIE前原駅前校のホームページは ↓
2008.02.28
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先日、いつも行く定食屋さんでスポーツ新聞を読んでいたのですがその中に非常に興味を惹く記事がありましたそれはマーティ・キーナート氏が日本のスポーツには文武両道という選択肢が無いと言うことを書かれていたことでした私はそれまで氏を存じ上げていませんでした氏はロサンゼルス生まれのスポーツジャーナリストで東北大学特任教授や東北楽天ゴールデンイーグルス 社長補佐と言う肩書きを持たれていらっしゃる方ですネットで調べてみると多数の本を執筆されていてその一つにこんな本がありました文武両道、日本になし今度、是非読んでみたいですねちなみに著者コメントが掲載されていましたので参考まで以下引用開始-----------------------------------------ありがたいことに、日本に住んでもう三十年以上になる。この国は清潔で秩序正しい。人々は親切で礼儀正しい。この国で、生活の大半をスポーツにたずさわって情熱の対象を仕事にして過ごしてこられたことを、とりわけ幸せに思っている。しかし私は、日本のプロスポーツ選手のほとんどが、現役を終えた途端に途方に暮れるのを見てきた。確かにごく少数の大スターは、監督や解説者といった職を与えられ、いい給料をもらっている。が、普通のレギュラー選手は、そう収入の多くないコーチや、フロント職員といった仕事に就ければいい方だ、といってもよい。そして残りの大多数には、まったく何も残されない。仕事も、名誉も、未来も。彼らは日々の生活に困窮し、かつてのスポットライトは、あのへつらいはいったい何だったのだろうかと考えている。自分の知るたったひとつのこと(スポーツ)と関連した仕事に就く以外に選択肢がほとんどない理由は、たいてい彼らが充分な教育を受けていないことにある。いまだに相撲力士の多くは中学を出てすぐに角界にはいるし、多くのプロ選手も通常、中学から先の起きている時間をほとんどそのスポーツに捧げている。戦後、日本の中学生や高校生は、受験地獄を経て本物の学生になるか、ほとんどの時間をスポーツに費やして、最悪の場合、スポーツ馬鹿になるかのどちらかを選ばなければならないようだ。世界のほかの文化では、もっとバランスがとれている。学生は本人が望めば、毎日を学業とスポーツの両方にバランスよく配分し、本格的な学生_ときには真の秀才_になると同時に、本格的なアスリートにもなれる機会を与えられる。-----------------------------------------以上引用終了日本では本格的にスポーツをやる場合勉強を捨てなければならないことが多いとおもいます他の国では、高校でも大学でもスポーツで活躍しながら勉強も出来る環境があり実際にプロスポーツ選手が弁護士や医者になるケースもあるそうですそれをスポーツ新聞では秀才アスリートという表現をされていました現状では家庭や本人の意思で両立させる以外に方法がないのが現実で文武両道を謳っている学校でも生徒がスポーツと勉強に別れて頑張っているだけで本来の意味の文武両道ではなく学校が文武両道という意味で少々本筋からずれています保護者面談をしていても自分の子供が運動だけをして勉強を疎かにすることを恐れる方が非常に多いと感じていますまた、私も小6の息子がいますので今やっている野球を今後どのように続けるのか心配があるのも事実です確かに一つのことを極めることは大切なことだとは思いますが出来れば幅広く広い視野を持った人間に成長して欲しいと願っています私の経験上 スポーツが本当に出来る人は勉強も出来るという印象を持っています才能の芽を摘まないためにももっといろいろな角度から考える必要性があるようです←応援のクリックをポチッと押してくださいね(^^)/←こちらのほうも応援いただければ(カメ)が喜びます(^^)/日本の文化には○○一筋が合っているようで二兎を追うもの一兎も得ずと言う言葉もあるように一筋にやることが美徳のようなところもあるのでしょうが今の時代もっと幅広くやれる選択肢があっても良さそうです佐賀北高が甲子園で優勝しましたが良いモデルになればいいですね(^^)/個別指導塾スクールIE前原駅前校のホームページは ↓
2007.12.21
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先日、生徒と面談したときのことその生徒は誰もがうらやむほど成績が伸びているのにまったく喜びの表情を見せません以前はすごく生き生きしていたのに最近元気がないのですいろいろと話を聞いてみると志望校選択で迷っているそうです志望校選択においては将来の目標を決めそのためにこの高校を受験するのだと決めることが単純にあの高校に行きたいと言うだけで志望校を決めるよりもモチベーションアップに繋がることは間違いありませんそれで、スクールIEでは夢シートなるものを書いて教室に掲示していますこんな感じですちなみに私のものですしかし、中学生の段階で決めるとなるとなかなか難しいのも事実です今、生徒が悩んでいることはきっと将来役に立つと考えています真剣に考えているからこそ悩んでいるのだしそれだけ問題に対して真剣に取り組める気持ちがあるから成績も伸びているのだと思います成績が伸びた分選択肢も増えましたこの調子で頑張っていけば今は思いもつかないような事に将来チャレンジできるチャンスが巡ってくるかもしれません今「決めないと決めること」も選択肢の一つだと思いますそのために進学校に行ってそこで考えるさらには大学で考える決めきれないのに無理やり決めて仕事をやめてから考えるよりもリスクのない7年間を過ごす中で考えることも重要なことだと思います←応援のクリックをポチッと押してくださいね(^^)/←こちらのほうも応援いただければ(カメ)が喜びます(^^)/面談すると生徒達がいろんな悩みを抱えていてそれを克服するために一生懸命に努力していることがわかります中学生は体も心も一番成長する時だと言われますがこれから受験までの5ヶ月間はその中でも心が最も成長するときだと思います今悩んでいることを後で笑って話せるように講師たちと一緒に見守っていきたいと思います個別指導塾スクールIE前原駅前校のホームページは ↓
2007.10.24
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今までの日記 学歴について考える 学歴について考える(2) では現状の学歴について書いてきましたが今日はこれからの学歴について私の希望も含めてこれからの学歴観を書いてみたいと思います10年以上前に企業ではCIが導入されブームとなりましたCIとはCorporate Identity(コーポレート アイデンティティー)の略で自社の存在意義を明確にし、企業の特徴や個性をはっきり提示することで共通したイメージで顧客が認識できるように働きかける戦略のことですこれは、差別化戦略なのですが、ある意味個性化ともとれると思います今盛んに個性重視といわれていますが企業は、市場原理の中で一足先に個性重視の戦略をとっていたのですですから、一昔前と比べると同じ業種の企業でも企業のカラーはかなり異なってきているのが現状で求める人材も企業ごとに変わってきていますこの流れがようやく教育の分野にも出てきています大学も民間に移行されつつありますし その中で生き残りをかけて大学のカラーを模索しているようですまるで14・5年前の企業のように・・・・・・・このような中、AO入試が広がっていくなど学力よりも個性を重視する入試制度が広がりつつありますこのように個性重視の方向へ大きく転換し始めているのが今の状況だと思います今後は、大学毎にもっと多様な個性が明確になり学歴も今のような単純に学力が高い低いではなくもっと、大学の個性に近いものが評価の対象になっていくのではないかと思います自由化が進めばもっともっと多様な選択肢の中で子供達が活躍できるフィールドが整ってくるのではないかと思うのです部分的に見れば、今の社会はいろんな問題が溢れかえっていますが全体的には非常に暮らしやすいフェアな社会になってきています特に、自由化の促進により機会の均等化はかなり進んだと思います昔はなかなか自分の力だけで成功することは困難な時代でしたが今は、その時代からするとかなり公平な時代だと思いますここで言う公平というのは機会が均等化されたと言うことで結果が平等という意味ではありません頑張れば頑張るほどチャンスも増えて成功する可能性も高くなりますが頑張らなければそれなりの生活しか送れない世の中になっているということですそんな時代だからこそ子供達にはチャンスを掴むために頑張って欲しいと思うのですそのためにはただ単純に学力を上げるためだけに頑張るのではなく自分のことを理解することや自分の考えを明確にしていくなどの自分で考えて行動できる力を養っていく必要がありますそのためのサポートができればこんなに嬉しいことはありません塾の裏話などもっと知りたい方はこちらをポチッと押してくださいね(^^)/↓個別指導塾スクールIE前原駅前校のホームページは ↓
2007.08.29
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前回のブログで学歴が高いことはチャンスが増える一つの要素になり得ると書いたのですが具体的にどのようなことなのでしょうか?企業の採用に関して例を挙げてみましょう先日のブログ就職活動は楽か?苦か?にも書いたのですが情報化社会の進展により採用する側もされる側も選別がよりし易い時代に突入していますまた、人事担当者も学歴だけで採用する時代は終わっています実際に面接し、それも3次面接程度は当たり前でグループ作業をさせてその中で判断する企業も出てきていますそれだけ企業側も個人の本質を見極めようと一生懸命なわけですですから面接ではあまり学歴は問われないと思いますそれでは何故学歴がチャンスを拡大させるのでしょう?例を挙げて説明したいと思います株式会社カメ(仮定)があるとします福岡の前原市という片田舎の町にある全く無名の会社です業績は好調で飛ぶ鳥を落とす勢いです(笑)それで優秀な人材を確保しようと募集を始めました一体何名のエントリーがあるでしょうか?はっきり言ってこんな得体の知れない会社にはあまり応募してこないと考えられます(涙)今は情報化社会 学生達もネットを通じていろんな会社を選別していますすると、逆に良い会社には応募が殺到しているわけです株式会社カメは応募者があればの話しですが必ず全員とお会いして面接をします(笑)残念ながら人気のある企業は全員とはお会いできません何故なら企業には必ず予算があります当然、面接するにもお金がかかるのですですからその範囲でベストの結果を出そうとするのですすると応募者の中から選別をする必要性がありますその時に学歴は大きな武器になるのです会社によっていろんな判断基準があると思いますが国体で優勝した、甲子園に出場した、部活でキャプテンをしていたなどいろんな評価項目があると思いますがその中でも競技人口の多いスポーツや強いチームにいた方が一般的に評価が得やすいのと同じで大学も難関大学の方が評価されやすいということになりますそれは、あくまでも確率の問題でそれだけ難しいことを達成したのだから当社でも力を発揮してくれる可能性が高いと判断するわけです会社によっては入社後の頑張りとの相関関係をデータ化してそのウェイトを高めているところもあるようですこのように限られた人数の中から高確率で良い人材に巡り会うためにいろいろ検討する一つの要因が学歴だと言うことなのですしかしあくまでもチャンスが広がると言うだけで成功を約束されたわけでもありません逆に学歴がなくても少ないチャンスを生かして成功した方々は世の中に無数にいらっしゃいますというわけで私は学歴を過去の実績というとらえ方をしていますそれ以上でもそれ以下でもありませんやはり、現在進行形の姿勢や行動そして結果を重視していきたいと考えていますしかし、チャンスは多い方が絶対に良いと思うのですたった一度の人生ですできる限り多くのチャンスに巡り会って欲しいと思うのですですから、子供達には頑張って欲しいそして、チャンスを生かして更に頑張って夢を実現して欲しいと願っています塾の裏話などもっと知りたい方はこちらをポチッと押してくださいね(^^)/↓個別指導塾スクールIE前原駅前校のホームページは ↓
2007.08.28
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このテーマに関しては今後更に考えをまとめていきたいのですが現時点での私の考えをまとめてみたいと思います塾を経営している私が言うのもなんですが正直あまり学歴は信用していませんというより鵜呑みにしていないということですほとんどの方がそのようなスタンスで仕事をされていらっしゃることと思いますが私も学歴のみで採用や評価等の行動をしていませんしかし、残念ながら人によっては良くないことですが学歴による決めつけをする人もいらっしゃるようですこの仕事していても一部の保護者の方は先生の学歴を極端に意識される方がいらっしゃいますこれが現実なのでしょう私は前の会社で人事の責任者をしていましたその時のことなのですが私が働いていた会社が大手企業の子会社を買収することになったのですするとどうでしょう その子会社の人事情報にはなんと、凄い印が存在していたのです親会社からから来た人にはそれがわかる印が付いているのですしかも、学歴や資格にかなりのこだわりがあるように感じましたこのようなことがあると会社の士気は上がりませんだから買収される羽目になったのでしょうね過去の実績で人を評価しすぎた悪い事例だと思うのですこれが大企業病なのかと感じた瞬間でした人事の処遇には鉄則があり期間を区切って評価することが必要なのですが過去に大きな業績を上げたを評価しすぎる傾向があるのです過去の実績に囚われすぎて今の実績が見えなくなった時に業績が悪化するのだと改めて感じたのですこのように書くと高学歴は良くないという方向にとらえる方もいらっしゃるのでつけ加えますが親会社から来た方や高学歴の方にも優秀な方は当然沢山いらっしゃいましたそれをみんな一律に考えたところに誤りがあったのではないかと思います親会社から来た→偉い 学歴が高い→良い 等です世の中の大多数の人は人間そのものを見て判断していますしかし、肩書きや地位を見て行動する人も沢山いますですから「学歴至上主義」や「学歴社会=ダメ」等という偏った見方になるのではないでしょうか私が考えている学歴とはあくまでも過去の実績にしか過ぎないと言うことです「ある会社で1億円の売上を作った」等のような過去の実績だと考えています当然、その実績は評価できるものだと思うのです特に学歴はみんなにわかりやすい業績の一つだと思いますB社で1億の売上を作ったといってもそれがどのくらい大変なのかB社の営業の方はわかると思うのですが一般人には全く理解できないと思うのですしかし、受験はほとんどの人が経験している事だけにいろんな方から評価して頂ける業績だと思うのですですから学歴が高いことは評価される一つの要素であり結果的にチャンスが増える一つの要素になり得るのだと思いますその事例については次回に続けてみたいと思います塾の裏話などもっと知りたい方はこちらをポチッと押してくださいね(^^)/↓個別指導塾スクールIE前原駅前校のホームページは ↓
2007.08.27
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昨日の新聞に福岡県の新規学卒者の離職率が全国平均を上回るという記事が載っていました03年県内新規学卒者の離職率は中卒87.1%(全国平均69.9%)高卒55.5%(全国平均49.2%)大卒40.3%(全国平均35.8%)となっていて全国平均を大きく上回っています私も福岡県の高校中退率の高さを危惧していたのですがまさか、離職率まで高いとは・・・・・・・ちなみに高校中退率はここのところずっと全国でもワースト5に常に入っているレベルです見方によっては福岡県人は型に縛られない自由奔放な気質ともいえないことはありませんが高校の3年間が我慢できない就職しても3年続かないというのはちょっと寂しい気がします私は採用に関する仕事もしていたので断言できるのですが使える人材は在職中に引き抜かれるので就職活動をする必要性があまりありませんいったん退職して職を求める人は正直不利としか言いようがありませんましてや短期間で仕事をやめていたらそれなりの人間とみなされる場合が多いと思いますまた、そのような質であることがわかっている中途市場で採用しようという企業はもともと雇用に関して競争力の低い企業が多いのが現実です雇用に関して競争力のある企業はそのような土俵で勝負しなくていいのですから以前離職の七五三といわれた中卒の離職率7割高卒5割大卒3割は福岡では通用しないようですもっと将来のことをいろんな角度から考えてほしいと思います子育てや勉強の仕方をもっと知りたい方はポチッと押してくださいね(^^)/↓個別指導塾スクールIE前原駅前校のホームページは ↓
2007.07.12
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受験は要領や暗記数学テクニックを提案されていらっしゃる東大医学部卒の医者であり数々の受験教育本の著者である和田秀樹さんが出版された本 ↓受験エリートがビジネスエリートになるー格差社会を勝ち抜くを読みました受験で培う集中力・根気・要領の良さが実社会に行っても役に立つという高いビジネススキルと高学歴という二つを受験勉強から得ようというものですこれは辛い受験勉強を何故しなければいけないのかという動機付けに繋がるはずですここまでなら、今までの本にもありましたがこの本のおもしろいところは「人間関係力」や「EQ」にも理論が展開されていることですこの点が最も参考になりました確かに集団塾では「みんなで合格しよう」という一体感が生まれやすいのも事実だそのようなことも大いにありえるだろうしかし、個別指導ではさらに生徒と先生がより親密にスクラムを組んで受験に立ち向かうことが出来る今年から我が教室でも理科・社会の集団授業を開始した11月からは遅ればせながら国語のコースも追加し受講者も増えてきている個別と集団のそれぞれ異なった「人間関係」を活かして我が教室でも本にあるような「人間関係力」や「EQ」を高められるような教育をしていきたいと思わせる内容でした最後に「資産を残すより高い教育を受けさせよ」「かわいい子には受験をさせよ」で締めくくられている自分への投資、子どもへの投資はこれからの社会を生き抜く上での最優先事項だ!!そのためにももっといろんなことを学んでいきたいと思うホームページは ↓
2006.12.01
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大学、高校、就職というすべてにおいてどこに行ったのかという事よりそこで何をしたのかという事が重要な時代になってきています私も企業で人事を経験し数多くの採用に関わってきましたその中で最も重要視していたのは大手企業で働いていたとか有名大学を卒業したというここではなくそこでどのような考えでどのような生き方をしてきたのかという事を質問してきました最近、いろんな私立高校の方とお会いする機会が多いのですが各学校ともすごく熱心な方ばかりで教育に対する高いモチベーションを感じずにはいられませんまた、それぞれにいろんな特徴があり自己実現が可能な多様な選択肢があるように思えてなりません私自身、学生の頃に明確な夢を持ってはいませんでしたしそのような質問を投げかけられる環境も当時はあまりなかったと思います是非、皆さんは自己実現のために少しでも早く自分の夢を描いてみてはいかがでしょうかスクールIEには夢を描くためのバックアップツールETSがあります ↓http://www.schoolie.jp/upsystem/up_1.html是非教室に足を運んでみてはいかがでしょうか?精一杯相談にのらせて頂きます(^^)/
2006.10.21
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