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長崎・生月島 降り立つだけで歴史や文学の世界に一気に引き込まれる磁力の強い土地がある。「鯨神(くじらがみ)」の舞台、平戸市生月(いきつき)島もそんな所だ。島の北、御崎(みさき)浦に捕鯨納屋場跡の碑が残る。「享保14年からこの地に益冨組の鯨の解体場、船引き揚げ場があり、日本最大規模の捕鯨基地として栄えた」・・・・・・・・かつて鯨は島の人々の生活から切り離せない存在であったが、今では隠れキリシタンの祭事の食膳にのぼるくらい。鯨はなんと我々から遠いところへ行ってしまったことか。お前らも、実にすばらしか奴らじゃ
2007年05月20日
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「セレンディピティ」・・・これは「偶然を捉えて幸運に変える力」という意味だそうですが、偶然とひらめきを如何に成功に導いたかを、多くの事例をあげて説きます。宮永さんは電気通信関係の研究開発やマーケティング、コンサルティング業務を通じて多くの日米企業に勤務。現在は専門職(MOT)大学教授として社会人を対象に教鞭をとっています。ユニークな視点からの興味深い講演です。*耳慣れない「セレンディピティ」という言葉、この語源はこうだ。14、5世紀頃のペルシャのおとぎ話「セレンディップの3王子」を読んだ作家が、「これから偶然による大発見をセレンディップと呼ぶことにしよう」と友人に呼びかけたのが発端、それは18世紀のことだが、以来、科学の世界では「偶然の大発見」が比較的よく起こることで知られている。*まず、ノーベル賞に輝いた「ニュートリノ」の小柴先生の話。謎の多い素粒子の測定だが、これを見つけた場所は岐阜県・神岡鉱山の地下1000mのところにある。そこに「カミオカンデ」という装置を作り始める。5階建ビルほどの大きな空洞の中に、1000個の高感度の光電子倍増管を入れる。ところがこの大量の光電子倍増管をどこで作って貰うかである。*いろいろ調べてようやく見つけたのが「浜松フォト二クス社」。が、「2、3個なら」というつれない返事。技術が良いので小柴先生は諦めず社長を説得にかかるが難航、遂に奥の手を出す「年上のことを聞けないのか!」。両者とも旧制高校の世代、年上の言うことは絶対だ。また、国の予算には限度がある。値段交渉も「血税をムダにするのか」と恫喝まがい。*苦闘のすえカミオカンデは完成する。1987年1月のことだ。3月に小柴先生は東大を退官されるが、その直前の2月半ば、地球から17万光年という遥かかなたのマゼラン星雲にある超新星の爆発映像が観測される。つまり、爆発から出たニュートリノが17万年かかって、先生の退官直前に、たまたま地球に飛び込んできたわけである。この偶然はまさに奇跡的だ。*これを人は幸運と言う。が、考えてみるとニュートリノは誰にでも降り注いでいるわけだ。それを観測して見られるように努力したのが小柴先生だったのである。この事例のように「たまたま偶然」というものは確かにある。が、誰もが、それをものにできるわけではない。日ごろから準備や努力を怠らない、という要素がセレンディピティにはあるようだ。*ダイナマイトを発明したノーベル。ニトログリセリンという液体は固めて使うことができなかった。彼は苦労する。ある日、この液を入れた容器に穴が開いており、そこから漏れていたニトログリセリンが固まっていたのだ。よく見ると珪藻土という土がその液を固める役割をしていたのである。この偶然の発見がダイナマイトの発明につながったわけだ。*ビジネスの世界にも言える。スリーエムが出しているポスト・イット。もともと粘着力の強い糊を開発するのが目的だった。が、これには失敗。教会の聖歌隊員だった研究員が、分厚い賛美歌集にしおりを挟んでおくのだが、すぐ落ちてしまう。そこで彼は「あ、そうだ。あの失敗研究を生かせば・・・」と閃く。こんな素人発想がこの現象を呼ぶこともある。*この「素人発想、玄人実行」がセレンディピティには重要だ。が、この逆のことが多い。「それはムリだ。あなたは技術が分かっていない」とついやってしまう。このポスト・イットの試作品はできたが市場調査をすると「値段が高く、市場ニーズなし」。ところが、社内の秘書室は非常に便利だという。そこで、各社の秘書をターゲットに販売戦略を立てる。*全米500社の大企業秘書室に「スリーエム会長秘書名」でサンプルを配布。すると注文が殺到、1981年、世界に大ブレークする。失敗研究から始まったポスト・イットの開発、いろいろ紆余曲折があったが見事に成功する。結局、「ひらめき」よりもその後の苦労を乗り越えていく努力の方が、セレンディピティを生かす上で、より重要だという好例だろう。*インクスという金型を作る会社。金型は職人芸だから時間がかかる。が、携帯電話やパソコンはモデルチェンジが早い。そこで同社では45日かかっていた製作時間を何とか短縮したい。熟練工が言う「ここをしっくりさせないとダメ」の「しっくり」という言葉を2年半かけてすべて数値化(IT化)、その結果、6日短縮できた。が、そこで諦めなかった。*セレンディピティの場合、「諦めない」ことが非常に大切だ。今度は6日かかっていたものを45時間に短縮しようというビジョンを与える。6日短縮に成功した技術者から出た言葉は「それはムリです」。そこでどうしたか。別の若手で素人チームを組み、45時間という目標を与えた。結果、工程を分類、コンピュ-タで分析して彼らは45時間をクリアする。*「リーダーが社員にビジョンを与える」これが非常に重要になる。例えば、シャープ。創業者の早川徳治さんはビジョンを与える名人だった。ラジオが出始めた時、早川さんはすでにテレビの配線図を壁に張って社員に見えるようにしていた。現在の町田社長も98年に社長に就任した際「05年までにすべて液晶テレビに換える」と宣言、そのようになった。*セレンディピティにはアイデアが不可欠だ。ジェームス・ヤングの本に「アイデアの作り方」がある。即ち、アイデアはゼロから生まれるものではなく、すでに知られている要素を新しく組み合わせることに過ぎず、その能力に依存するという。そこで大事なのは情報収集だが、自分の専門分野だけではなく、むしろ一般的な知識情報が重要と説いている。*私が現在教えている専門職大学(MOT)は社会人の集まりだ。いろんな分野の人がいて発想も考え方も皆、異なる。そんな学生の皆さんと日々勉強するなかで、問題を発見する力、それを解決する力、さらに産業としての構想を大きく伸ばす力がついていく。そのなかで“偶然から幸運を捉える”というセレンディピティを活かせる場があるのではないか。
2007年05月19日
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人は誰でも責任感や使命感を持った時、自ら燃えて仕事に打ち込む。全従業員が経営に積極的に参加し、目標に向かって一丸となる「燃える集団」となった時、初めて高収益経営が可能となる。出典「高収益企業の作り方」リーダーの行為、態度、姿勢は、それが善であれ悪であれ、本人一人にとどまらず、集団全体に野火のように拡散する。集団、それはリーダーを映す鏡なのである。出典「新しい日本 新しい経営」よりまずは「誰にも負けない努力」を重ねることだ。「誰にも負けない努力」とは、その深さや長さにおいて、際限のない努力のことを言う。そのような壮絶な打ち込みによって、心も高められていく。出典「人生と経営」より自分の中にある既成概念を壊さなければならない。壁を破り、一線を越えることによって、成功に至る。この壁を突破したという自信が、さらに大きな成功へ導いてくれる。出典「成功への情熱」より「原理原則」に基づいて判断しなければならない。それは、人間として正しいものを正しいままに貫いていこうということだ。人間としての道理に基づいた判断であれば、周囲も必ず受け入れてくれる。出典「成功への情熱」より
2007年05月18日
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本日、全国の企業向けにFAX DMを送信しました。反響が凄いです。体育会系学生への企業の注目度の高まりを感じます。体育会系学生の就職活動はこれから本格化します。微力ながらお手伝いできればと思います。僕のこのブログへのアクセスも本日50000件を超えました。ありがたいです。
2007年05月17日
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今、NHKアナウンサー山根基世さんの本を読んでるんですが、新約聖書 ルカによる福音書 の言葉が載ってました。善い人は良い物を入れた心の倉から良い物を出し、悪い人は悪い物を入れた心の倉から悪い物を出す。口は心にあふれるものを語るものである。
2007年05月14日
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5月13日 日曜日時時の花は咲けども何すれぞ母とふ花の咲き出来ずけむ 『万葉集』今日は母の日です。今は母親と離れて生活している方も多いと思いますが、今日くらいは、元気な声を聞かせてあげませんか?それだけで十分、喜んでくれますよ。
2007年05月13日
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