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浜松らんちう飼育日記(2006.5.31-NO.5)錦友会・二才会開催のお知らせ私が参加しているらんちう愛好家の会「錦友会」の今年度の最初の行事である二才会が6月の第1日曜日の10:00から開催されますのでお近くの方は、参加してみてください。二才魚もだいぶ大きくなってきましたので見応えがあると思います。どなたでもご自由にご覧になれますので来て見てください。尚、当日は9:30から交換会といって愛好家が育てたらんちうを他の方にお分けする催しも行われます。愛好家が直接出品すものですので、質の良いものがリーズナブルな値で入手できると思います。交換会には二才が主に出ますが、この時期ですので当歳魚(黒仔)も出てくると思います。 以上 記1.開催行事・・・二才会 2.開催日時・・・6月4日10:00~、 交換会9:30~3.開催場所・・・株式会社 清水金魚 浜松市松小池町63番地 TEL053-421-1223 東名浜松インター降りて南直ぐ (会場への案内などの詳細はこのブログの左見出し 欄のフリーぺージに錦友会情報を載せていますので ご覧ください。)
2006.05.31
浜松らんちう飼育日記(2006.5.31-NO.4)らんちうの頭(かしら)の七不思議らんちうの本当の魅力はその泳ぐ姿にあるといわれますが、もう1つの大きな魅力はその独特の頭の形にあります。粒が丸く、大きく盛り上がった肉瘤は豪華で華やかな美しさを見せてくれます。最近では、目先が長く、目下から鼻先にかけせり上がるように肉瘤がつき、鼻コブがまるで竜のように発達した「竜頭」と呼ばれる形が好まれています。この頭の良い魚をらんちう飼育者の多くが作出すべく、いろいろと研究を重ねていますが、なかなか思うように理想形ができないのが現実です。そこで、らんちう愛好家の間でよく語られる「頭」に関する話を幾つか拾ってみます。 1.種魚に頭の良い形をしたものを使うと頭の良い仔が多く出る。浜松 辺りでは、特に雄の頭の良いものを使えと言う人が多い。一方、頭 のすばらしい系統を持っておられる弥富のF氏は毎年頭の良い雌魚 を選び、種に使った結果良い頭が多く出るようになったと話されて いた。 2.黒仔の期間に、飼育数を少なめに飼い、出来るだけ大きなサイズに し、この期間に頭を出させる。小さいうちに頭の形が決まると言う説 を唱える人たちが良く語る説。 3.餌はペレットよりも赤虫を主体に飼育すると頭が良く出る。 4.秋には、青水で飼育すると頭が出る。以上は、愛好家の諸説ですが、以下のような現象も見受けられます。 5.同じ腹から生まれた卵又は稚魚を複数の人が飼育した場合、らん ちう全体の形は勿論、頭に至っては同じ腹と思えないほど、別の形 をしていることが多い。 6.絶対的ではないにしろ、一般的な傾向としては形の良い頭を作る人 はほぼ毎年同じような形のものを作り出しているし、そうでない人は 親を変えても頭が出ないことが多い。我が家でも長年この問題に取り組んでいますが、現在では次のように考え実行しています。 1.種魚選び 1) 種魚には出来るだけ頭の良いものを選ぶ、但し、全体のバランス、 泳ぎなどを無視してまでは頭を優先しない。 2) 自分の基本的な飼育環境や飼育方法にあった種魚の中から頭の 良いものを選び出す。ただし毎年改良のためには外部からも種魚 を入れるが自分の系統に一旦取り込んだ後に本格的に主流の中 に組み込んでいく。これをやらないと他の部分が崩れてしまう。 2.飼育方法 1) らんちうを始めた頃は早めに飼育数を減らしたが、らんちうは頭 だけではないので、全体のバランスや泳ぎ、歩留まりも重視したい。 2) 依って、飼育方法はあまり変えずに今の飼育方法で、頭の出る 種魚を内外より探し出し使う方法で当面チャレンジしていきたい。 そのためには毎年のように外部から導入することも避けて通れ ないとことと考えています。 以上
2006.05.31
浜松らんちう飼育日記(2006.5.31-NO.3)ハウス飼育について3日前に、焼津市に行き、らんちう仲間何人かと話す機会があり、そこで話題になったのは、ハウスでのらんちう稚魚飼育の難しさについてです。この春、沢山産卵させ孵化させた稚魚が早いうちにばたばたと死んでしまったとのこと。結局、全滅してしまったようです。長年の飼育経験があっても手の打ちようがない状態であったようです。今年の春は、浜松でも同じような経験をした飼育者が何名かいます。しかし、他にもハウスで早春に産卵させる人はいますが、全く病気が出ない人も結構います。このハウスでの飼育が行われるようになって相当の年月が経過しますが、毎年同じようなことが繰り返されているような気もします。らんちう飼育というのは個人個人が自分流のやり方で経験を積んでいくのですが、この稚魚の病死のように過去に経験したことのない事態に直面すると個人のノウハウだけでは解決しない場合があります。このように考えますと、現在、らんちう愛好家が一同に集まるのは、品評会や交換会等が主なものですが、こう言った直面する難題について、互いに話し合い解決策を探る勉強会のようなものがあればと思っています。 以上
2006.05.31
浜松らんちう飼育日記(2006.5.31-NO.2) 今日の朝の飼育作業は捗りました。天候が良いと気分的に明るくなり動きが良くなります。 さて、2才・親は皆活発に餌を追っています。311号(73日目)、326-1号、326-2号(59日目)も元気で、朝1番赤虫、二番目ペレット、3番目シュリンプとやりますが、いずれの餌もよく食ってくれます。今日は選別がなく作業は一息です。今日は夕方、2才池、親池の水換えを予定しています。 以上
2006.05.31
浜松らんちう飼育日記(2006.5.31)今朝も静かで穏やかです。昨日同様日中は晴れてよい天気との予報。一昨日昨日と当歳魚っ(黒仔)を全て選別しましたので、今週は又一回り大きくなると思います。撥ね(選別で残さないもの)池の水換えをしたところ約500尾ぐらいいたと思います。これだけ撥ねると池がすいたように思いますが来週の選別時には又窮屈に感じるのですから成長しているわけです。明日から6月ですがこの月はらんちう飼育に適した月です。梅雨対策さえすれば温度が高く、風も少ないので私にとってはは好きな時期です。それと6月はらんちうもだいぶ大きくなり色変わりが進むので楽しい期間になります。 それでは朝の作業を開始します。 以上
2006.05.31
浜松らんちう飼育日記(2006.5.30-NO.5)326-2号の第7回目の選別結果について1.選別後の飼育数 1) 70尾が3池、45尾が6池、合計480尾を残しました。第1回の 選別で残したのが、1800ですから約27%残したことになります。 最初から4つ尾が多く尾芯が綺麗なのと、体に曲がりがないので この時期までこれだけ多く残っています。2.選別時の主なチェックポイント 1) 尾形・泳ぎ(95%) ・ 尾の張りすぎ ・ 尾の付け違い ・ 胴(筒)の尾への突っ込み 2) 背腰 3) 体形、バランス(5%) 3.今後の飼育方針 1) この腹は、我が家の更紗系の期待の雄に、外から入れた雌(浜松、 S氏)を1対1で掛け合わせた腹なのでですが、今ひとつ分からない ところが多いグループです。これまでの歩留まりは今年最高なので すが、未知なところが多いだけにまだ先行きがつかめていません。 今の所は、体形も良い、筒も太いということはないのですが、問題 は尾形です。雄が私好みの尾張りが強いながらも狂いなく綺麗に 泳ぐタイプなのですが、尾張りが強いだけに、今後どこまで残るか がポイントとなります。雌の尾形がやややわらかめでしたので、丁度 良いところがどれだけ出るかが今後のポイントです。 2) どれだけ、夏まで残るかはまだ分かりませんが、80~120尾の範囲 で残るように思っています。もう1~2回選別すれば、先行きがはっきり してきます。でもこの時期まで、これだけ残れば贅沢はいえない。 以上
2006.05.30
浜松らんちう飼育日記(2006.5.30-NO.4)326-1号の第7回目の選別結果について1.選別後の飼育数 1) 70尾が3池、45尾が5池で合計435尾残しました。第1回の 選別後残した数が2800ですから、今回はその約15%残した ことになります。我が家の例年の選別からすると、このペースで 行くと夏には少なくとも100尾は残る予定です。 2) この腹は、体形もよく、尾形・泳ぎが良いので、これだけの歩留 まりを維持してくれているのだと思います。我が家の素赤系の 本命腹なのでありがたいことです。今年の主力となります。2.選別時の主なチェックポイント 1) 尾形、泳ぎ(80%) ・ 尾の引きすぎ、張りすぎ ・ 尾の付け違い ・ 尾芯の綺麗でないもの 2) 背腰(10%) ・ 凸凹のあるもの ・ 背腰のラインが流れているもの 3) バランス(10%) ・ 小さいもの ・ 腹引きの悪いもの 4) その他3.今後の飼育方針 1) この親の系統は長年飼育してきたものなので、先々がよく読めます ので私としては飼育しやく今年の主力として、力を入れて行きたい と考えています。この系統で、これまでこれだけ歩留まりがよく 纏まっているのは初めてです。やっと我が家の系統の固定化の 第一歩に入ったように感じています。いずれにしても系統作りには 長い年月がかかるものです。 2) 今後は、歩留まりが良いのに甘えず、厳しい選別を行い、自分の 気に入ったものを残すようにするつもりです。この腹のこの今後の 選別は余裕を持って行えます。すなわち、良い物の中から、本当に いいものだけを残すことができると言うことです。 以上
2006.05.30
浜松らんちう飼育日記(2006.5.30-NO.3)311号第10回目の選別結果について1.選別後の尾数 1) 合計80尾、40尾づつ2池に分けています。第一回の選別数が 1100でしたので、10回の選別で約7.3%まで減ったことに なります。この80尾の中に約50尾は期待できそうなのがいます があまり減らし過ぎると魚が潰れてしまうことがありますので、 程ほどのものを30尾くわえて飼育しています。勿論この30尾も ダメなものではありませんので、まだ何匹かは良くなる可能性は 含んでいます。2.主な選別ポイント 1) 尾形・泳ぎ(85%) ・ 尾付け(左右、横)の違い ・ 尾の張りすぎ、引きすぎ、垂れすぎ ・ 尾のまくれ、縮れ など ・ 泳ぎ、尾形が悪いのが原因で上手く泳げないものが大半。 2) 背腰(10%) ・ 背腰ラインに凹凸のあるもの 3) その他(5%) ・ バランスが悪いものなど3.今後の飼育方針 1) 現在、約50尾が上物候補ですが、これから色変わり、全体の バランス、泳ぎなどが変化し、まだこの先は撥ねられていきます ので、夏に約30尾残ればと思っています。例年、我が家ではこの 時期の約半数一寸が夏に残っています。 2) このグループは今年我が家で一番先の仔なので、これから飼育数 を標準より多めにに減らし、やや早めのピッチで大きくしていく つもりでいます。今回も我が家の標準では45尾残すのですが 40尾と少なくしました。1ヵ月後の研修会には間に合わせたいと 思っています。 以上
2006.05.30
浜松らんちう飼育日記(2006.5.30-NO.2) 今朝は朝方、薄曇りでしたが今は晴天です。今日明日と良い天気が続き、暑くなりそうです。こうなってくると池には日除けが必須となります。風通しをしていても日除けをしないと水温がどんどん上がってしまいます。水温を上げすぎると水質が急速に悪化しますので、餌の食いも悪くなります。それと色変わりの時期ですので、あまり水温が高いと色変わりが早く進みますのでこれもあまりよくありません。この時期は風通しと日除けには十分気をつけたいものです。さて、2才・親共概ね元気です。中には昨日産卵した雌のうち、1~2尾ぐらいがゆっくりとした泳ぎですが、これもあと2日もすれば元気を取り戻すと思います。同じ池に入れてありますが大丈夫です。黒仔の311号、326-1号、326-2号はペレット、赤虫、シュリンプと旺盛に餌を食っています。この時期はまだ飼育数が多いので、えさの消費量がすごいものです。毎年シュリンプは100日間ぐらい与えていますが、今年はある程度の大きさになったら、赤虫とペレットを主体に飼育する方法もトライしてみることにしました。311号は既に72日目に入っていますので、この方法に切り換えていきます。今日は日差しが強いですが、仕事は程ほどにし、326-1号と同2号の選別をやる予定です。 以上
2006.05.30
浜松らんちう飼育日記(2006.5.30)錦友会・二才会開催のお知らせ私が参加しているらんちう愛好家の会「錦友会」の今年度の最初の行事である二才会が6月の第1日曜日の10:00から開催されますのでお近くの方は、参加してみてください。二才魚もだいぶ大きくなってきましたので見応えがあると思います。どなたでもご自由にご覧になれますので来て見てください。尚、当日は9:30から交換会といって愛好家が育てたらんちうを他の方にお分けする催しも行われます。愛好家が直接出品すものですので、質の良いものがリーズナブルな値で入手できると思います。交換会には二才が主に出ますが、この時期ですので当歳魚(黒仔)も出てくると思います。 以上 記1.開催行事・・・二才会 2.開催日時・・・6月4日10:00~、 交換会9:30~3.開催場所・・・株式会社 清水金魚 浜松市松小池町63番地 TEL053-421-1223 東名浜松インター降りて南直ぐ (会場への案内などの詳細はこのブログの左見出し 欄のフリーぺージに錦友会情報を載せていますので ご覧ください。)
2006.05.30
浜松らんちう飼育日記(2006.5.29-NO.5)今年の黒仔の内、主力になりそうなグループは、3月26日に生まれた326-1号と326-2号です。この2組はどちらも歩留まりがよく、どちらも約450ぐらい残っているのですが、 尾形・泳ぎが両極端なので、選別時全く逆の判断をし、悪いものを撥ねています。326-1号の方は、尾形が比較的しなやかで、この時期抜群の泳ぎをしています。一方、326-2号は尾張りが強く、やや固めの泳ぎをしています。秋に向け尾張りがしっかりしていて泳ぎの上手い魚を作出するにはそれぞれ違った選別をすることが、必要となります。すなわち、326-1号は尾張りの強めのものを残し、326-2号の方は泳ぎの柔らかいものを残していくことになります。今年のように両極端な尾の調子のものが、最後まで残りそうなのは珍しいことです。幸い、いずれのタイプも過去に沢山経験していますので上手く捌けると思います。 以上
2006.05.29

浜松らんちう飼育日記(2006.5.29-NO.4)今日は選別沢山出来ました。黒仔を現在飼育している池の半数を選別することが出来ました。まさに、朝から晩まで選別作業、しかしどんどん大きくなっていく黒仔を見ていると疲れは感じません。明日も残りの半数を選別する予定です。この写真は311号の1尾です。小さく見えますが、実際はだいぶ大きくなりました。この魚は色変わりを始めていませんが、だいぶ頭が四角になってきました。これでフンタンといって顔の先端の両サイドにポコッと大きな粒(塊)が出来てくれると四角になります。筒も太いですね。そろそろ個性が出てきました。このサイズならあと1ヶ月で始まる研修会には間に合うと思います。
2006.05.29

浜松らんちう飼育日記(2006.5.29-NO.3)選別後の326-2号先ほど選別した326-2号の1池分。選別前が110尾、選別後が75尾まだ少し多いので、1腹分全部の選別が完了した時点で、池を増やして分けることにします。このグループは我が家の更紗系の仔で尾張りがしっかりして筒の太いのが特徴です。夏の終わりまでに選別を重ね、この中から約15尾残すようになります。この先、さらに5分の4は撥ねられることになります。
2006.05.29
浜松らんちう飼育日記(2006.5.29-NO.2)今朝は、暖かく風もなく飼育作業の行いやすい朝でした。朝1番、2才・親池チェック時にまず驚きました、又、産卵です。 それも6腹も同じ日に産卵です、まさに、産卵ラッシュです。1昨日水換えをし、このところの朝の水温が20℃前後と産卵条件が整った上に、今朝は大潮の上げ潮と全ての条件が揃っています。春先に人為的に同じような環境を作ってもなかなか産卵しませんが、このように自然に任せれば、いくらでも産卵しますね。後1ヶ月早ければ良かったのですが・・・。まだ、当面朝一番の産卵チェックは欠かせません。これを手抜きしてしまうと2才・親をなくしてしまいます。311号(71日目)、326-1号、326-2号(67日目)全て順調です。今日は仕事の合間を見て、朝から晩まで黒仔の選別です。 以上
2006.05.29
浜松らんちう飼育日記(2006.5.29)今朝は、霧がかかり朝日が薄っすらと見えるすがすがしい朝です。天気予報を見ると今日は晴れたり曇ったりといたところ。昨日、出かけましたので、あまり選別が出来ませんでしたが今日は十分に出来そうです。311号の残りと326-2号の半分ぐらいが出来ればと思っています。今日も相当減らしていく予定です。これからは少しピッチを上げ大きくしていくつもりでいます。 以上
2006.05.29
浜松らんちう飼育日記(2006.5.28-NO.5)色変わりについて(その2)らんちうの色彩模様は1尾づつ違うと言いましたが、大きくはその特徴を捉え、何通りかに分類することが出来ます。主な分類を下記に挙げてみます。1.素赤 ・ 頭の先から尾まで赤色、ただし尾のみ外側に白が入るものが好まれ、 尾が真っ赤なものは猩猩と言い嫌われる。2.更紗 ・ 体全体が白と赤の模様で塗り分けられるのが更紗で、今1番人気がある 柄である。ただしなかなか綺麗なものが出にくい。 ・ 更紗の基本として、最低限守らなければならない条件を挙げてみる。 1) 体の縦の線を中心に左右に分けた場合、赤の占める配色の割合が 出来るだけ均等であること。いずれか一方に偏っているのは嫌わ れる。 2) 手ビレ、腹ビレ、尾びれには全て赤色が入っていること。 体が更紗でも、尾の色が真白であったり、鰭のいずれかが白かったり するとあまり好まれない。特に、尾が白色もしくは左右いずれかが白 色のものは嫌われる。 3) 体が更紗でも頭が白いものは、赤いものより好まれない場合が多い。 ただし、頭白と言って頭の形が良い場合には良い評価を得る場合が ある。頭の部分の模様により、面かぶり(頭が赤く、体の部分が白い)、 頭白、窓(頭の中心部のみが白い)、一文字(唇の部分が赤く、頭の 他の部分の赤との間が白色で塗り分けられる)などと呼ばれる。 4) 体の更紗模様は頭同様、左右均等なものが好まれいずれかに 偏ったものは嫌われる。体の中心部分に赤色が縦に入ったものは カツブシと呼ばれ好まれる。腰の周りのみが白いものは腰白と呼ば れるが腰がそれにより細く見えなければ問題はない。 5) 上記のほか更紗は色の配分・配置によりいろんな呼び名で呼ばれるが 基本は左右の赤色の配分が均等で対象となっているものが好まれる。 3.白 ・ 全身が白色ものは白と呼ばれ嫌われる。 以上
2006.05.28
浜松らんちう飼育日記(20006.5.28-NO.4)色変わりについて皆さんご存知のように、らんちうは稚魚のうち鮒と同じように黒1色です。それが55日から60日目ぐらいに色変わりを始め、斑と呼ばれるまだら模様に始まり、黄色(橙色)を経て、素赤又更紗へと変化していきます。大体、100日~120日で凡その色彩及び模様が固定化してきます。この期間が、飼育者にとって1つの大きな楽しみであり、試練の時にもなります。よく見ると、らんちうは1匹1匹形が違うのと同様に色模様も多彩です。どんなに形が良くても色彩や模様がダメなものは皆眼もくれなくなります。いま1番人気があるのは更紗模様、次に素赤ですが、これも細かく言うと、色の濃淡、配置などで全く違った印象を受けますので、色、模様の配置に飼育者は一喜一憂するのです。形や大きさなどは飼育方法によってある程度作為的にコントロールできますが、この色変わりだけは人為的にどのようにすることも出来ない領域です。しかしながら、系統として、良い模様のものを選び、毎年掛け合わせて行けばある程度、良い色、模様が出るようになりますがこれには何年も掛かりますし、形とのバランスもありますので、なかなか難しいものなのです。我が家の黒仔もいよいよ色変わりの時期に入りましたので、色、及び模様の変化についても今後皆様に逐次お伝えしていこうと思っています。 以上
2006.05.28

浜松らんちう飼育日記(2006.5.28-NO.3)311号の色変わり開始311号(70日目)が本格的な色変わりの時期に入ってきました。これから1~1.5ヵ月の間かけて、どんどん色彩模様の面で変化をしています。黒い色から赤や更紗に変化し見違えるように鮮やかになるものも出まし、真っ白になりがっくりするものも出ます。これからは一喜一憂の日々が続きます。さて、次に311号の色変わりを始めたものの写真2枚を載せてあります。最初のこの写真は、色変わり初期の「斑」と呼ばれる状態のものです。又、頭も少し「らしさ」が出てきたように思います。この2枚目の写真にはもっと赤くなったものもいます。この状態になると少しの間、すこし痩せたように見えることがあります。それも10日ぐらいで解消し1ヶ月後の100日目ぐらいになると大体落ち着いた色彩になり体形もしっかりしたものになってきます。その頃から、各地でいよいよ研修会が始まりだします。
2006.05.28
浜松らんちう飼育日記(2006.5.28-NO.2)今朝の作業中は終始雨降りでした。予報では日中は晴れ間もでるとのことですが、今の空を見ていると、どうも晴れ間が出るのは遅れそうですね。さて、2才・親は昨日水換えしたので益々生き生きして見えます。朝人影が見えると餌を待っているとみえそわそわしだします。水温が安定しているのでこの時期、魚の活性が高く良く食べます。今年の黒仔たちは夜まで残った餌を食べているのか朝になってものんびりとしていて、あまり泳ぎません。まさか朝のうちから満腹状態ではないと思いますがね。心配しないでください、体調が悪かったり病気ではありません。我が家のこの時期の黒仔達はいつもこんな状態でのんびりとしているもなのです。いよいよ、本格的な色変わりの時期に入ってきました。311号(70日目)は約2割が色が変化しだしましたし、残りも真っ黒になり色変わり直前の状態になっています。326-1号、326-2号(56日目)は色変わりには少し時期が早いのですが、既に数匹が色変わりを開始しており時期が近いことを教えています。 以上
2006.05.28
浜松らんちう飼育日記(2006.5.28)昨夜の雨は止んでいますが、まだどんよりとした雨雲が覆っています。今日は日曜日なのでゆっくり選別をしようと思っていたところ、午後知人のご家族の葬儀に出かけることになり、午前中のみ作業が出来る見通しです。選別は手際よくやらないと直ぐ時間が経ってしまいますのであまり数の多い組でなく、数が少なく大きくなっている311号の選別を行う予定です。さて、朝の作業に掛かろうと思ったところ、今、急に大粒の雨が降り出してきました。今日は日中天候が回復する予報なのですがこれではまだ分かりませんね。また、合羽姿で作業開始。 以上
2006.05.28
浜松らんちう飼育日記(2006.5.27-NO.5)撥ねることの大切さについてこの時期、選別・選別でどんどん黒仔の数を減らしていくのですが、今日は私なりにこの「撥ねる」ことの大切さについて、少し考え方を述べてみます。私の場合、当歳魚を育て上げるひとつの大きな目標は秋の品評大会に出品して互角に戦える、出来れば上位入賞できる魚、2才魚、親魚として先々活躍が期待できる魚、及び系統作りに必要な種魚を作出することです。そのためには魚が持つ素質や良さを思いっきり引き出してやることが必要となります。同じように見える兄弟魚ののなかにも良く見ると優劣がはっきりしていますし、本当にいいものは数が少ないものです。その中から良いものを選び数少なくゆったりと飼育していかないと大きくもなりませんし、すくすくと伸びてくれません。そのようなわけで、選別でどんどん撥ねていいもののみを残すようにするのですがここで大切なことが2つあります。1つは各成長過程ごとでどのように撥ねるかと言う自分なりの尺度を確立していくことが不可欠であると言うことです。これにはある程度の経験を積まないと出来ないことですが1度分かってしまえば、乗り越えられるラインだと思います。2つ目は良いものを沢山見て審美眼を常日頃養っておくことが必要だと言うことです。自分なりの尺度でいいものを残し、そうでないものを撥ねたとしても他人が認めてくれる魚を作らなければ楽しめないのですから、良いものを数多く見て自分の理想とする魚の姿が頭の中にないといいものが作出できませんし、選別も独りよがりなものになってしまいます。当たり前のことですが「撥ねて良魚を残す」、なかなかこれが難しいことなのです。 以上
2006.05.27

浜松らんちう飼育日記(2006.5.27-NO.4)今日の水換え時の親魚1尾この親魚は我が家の素赤系より一昨年に出た更紗の雌魚です。現在、まだ痩せていますがこれから秋にかけて大きくなってくれると思います。頭、背腰、尾形共に良い魚なのでもう一回り力がつけば秋に面白いと思っています。それともうひとつの課題は色の赤味をもう少し上げたいですね。現在の大きさ、約17~18cm。それにしても、写真は難しい。曇り空なのに自分の影が移ってしまっています。曇り空でも安心は出来ませんね。
2006.05.27

浜松らんちう飼育日記(2006.5.27-NO.3)今日の水換え直前の親魚池(青水状態)水換え前なので青水の色が濃い状態ですが、我が家では暖かくなっても2才池、親池は常時青水にしています。この時期ですと水換え時に洗面器2杯分の青水を池に戻すようにしています。勿論、盛夏になれば、戻す青水の量は少なくしています。このように青水にするのは、色揚げ効果とともに頭も良く出るようになります。又、魚のコンディションも良いようです。水換え前の親魚池(池の底が黒い色なので黒く見えますね。青水、黒水)
2006.05.27
浜松らんちう飼育日記(2006.5.27-NO.2)今日の朝の作業を先ほど終えました。明け方までに相当降ったようですが、作業中は小康状態で助かりました。2才・親魚の池は青水の状態が非常に良く魚たちの色も徐々に揚がっているように思われます。今日は水換えですが当面このような状態を維持していきたいと思っています。2才・親のこの時期の餌は赤虫とペレットです。今年の黒仔ですが、皆元気にしています。しかし、我が家の飼育池は庭にあり、周りを歩くのは、私が作業するときと、番犬のワンコが見回りをするくらいで後はいつも静かなので、あまり池の中で激しく泳ぎまわりません。我が家の黒仔があまり泳ぎ回らないのは、他にも理由があります。餌を常時食べられるようあまり間隔を空けずに少しづつ与えているので、空腹で餌を探し廻らないと、ほとんど日除けをしており、外の景色が入りにくいことが上げられます。このように、我が家の黒仔がせかせか動き回らないのには飼育上ひとつ良いことがあります。それは、この体形がどんどん大きくなっていく時期にあまり泳ぎすぎますと尾先が「まくれ」ることが多いのですが、我が家では余程でないとこの「まくれ」は出ません。これは飼育家にとって非常に助かります。後の歩留まりに大きな影響を与えるからです。又、姿形がよくても尾がダメになると品評会等では失格となり、まるで使い物になりませんので非常にもったいないものです。勿論、我が家でも多少の「まくれ」は出ますが、親骨に肩がない(尾が張りすぎて、丸みがない)とか左右の付け違いが大きい等、明らかな欠陥があるときに出るものです。さて、311号は今日で餌づけ後69日目、326-1号、326-2号はそれぞれ55日目になりました。後1ヵ月~1ヶ月半すると当歳魚として一人前の姿になってきます。待ち遠しいものです。 以上
2006.05.27
浜松らんちう飼育日記(2006.5.27)今日は主に2才・親池の水換えです。昨日の予報どおり、朝から雨。ただ現時点の予報では雨量はそれほど多くないようです。作業計画表を見ると、今日は主に2才池と親池の水換えが主な作業です。これは黒仔に比べ比較的楽な作業なので、晴れ間を見ながら、今日1日かけてゆっくりとやる予定です。今から、朝の餌さやりなどの作業に掛かります。休日の朝は車が走らず本当に静かですね。おまけに雨で小鳥もほとんど鳴いていないので静観そのものです。 以上
2006.05.27
浜松らんちう飼育日記(2006.5.26-NO.5) 今が疲れのピーク時かな!!今日は、やっと水換えのみで選別はありませんでしたが、水換えが長時間で相当疲れました。黒仔の数がまだ多いので、選別に時間が掛かります。仕事はほどほどでらんちう作業に一生懸命ですがこの時期はさすがに疲れます。いつもこの時間、晩酌をしながら今日の作業を振り返りながらこのブログを書くのですが今日はどうも疲れこれ以上PCデスクのに座っている意欲がなくなりました。明日は雨ですがやることが多いので、少し早めに休養を取ります。では又。
2006.05.26
浜松らんちう飼育日記(2006.5.26-NO.4)撥ね曰く「待遇悪いぞ!」今日、撥ね池の水換えをしながら、思ったことはらんちうにとって「残される」と「撥ねられる」はまさに天国と地獄だと言うことです。この時期は毎週選別をし、何割かが撥ねられるのですが、残ったものは元の池でゆったりといつもの餌をもらいますが、撥ねられたものは、狭い池に集められ、餌もシュリンプなどの高価な餌さは与えれず、ペレットのみが与えられます。撥ねられた側からすると「何でこうなるの」と言った感じだと思います。我々はいつもいいものを残すために、選別を繰り返すのですが、影にはこうした撥ね達が沢山いるのです。幸い、撥ねられたものも、長くて数日はそのような悪環境にいますが、直ぐに金魚店などを通し新しい飼い手のもとに行き新たな飼い主さんにかわいがられることになるのがせめてもの救いです。まさにバトル。最後に残るのは誰かと彼らも池の中で戦々恐々としているような気がします。 以上
2006.05.26

浜松らんちう飼育日記(2006.5.26-NO.3)今日の水換え時の326-1号です。この326-1号(54日目)は我が家の素赤系の直系です。長い間作りこんでいる系統です。今年は特に頭の良い親魚を使いましたので、今から面白い個体が出てくると思います。ここ1週間ほどで相当厳しい選別にかけていますが現在この写真と同じものが605尾残っています。多いようですが、今9池に分けて飼っていますのでどんどん大きくなっています。これだけ残っていても後2ヶ月もすれば5分の1とか6分の1に減ってしまいます。このグループの第1回目の選別時の写真をこの後載せていますので比較して見てください。39日間でこんなに大きくなります。326-1号の4月17日の写真です。この日で餌付け後、15日目で第1回の選別を終えたときのものです。このときは2800尾残し1池で飼っていました。つい先月のことです。お皿は上と同じものです。
2006.05.26
浜松らんちう飼育日記(2006.5.26-NO.2) 今日は、早朝の内、晴れていましたが、直ぐに薄曇となりましたね。2才魚で昨日調子の悪かった1尾はダメでした。後は、快調です。当面の間、2才、親魚の産卵には気をつけて行きたいと思います。黒仔の311号(68日目)、326-1号、326-2号(54日目)はぐんぐん大きくなっています。今日はこの後、仕事の準備とワンコと散歩です。日中は仕事の合間を見て水換えをやります。この時期当歳に与えている餌はペレット、赤虫、シュリンプ、赤虫、シュリンプ、ペレットです。 以上
2006.05.26
浜松らんちう飼育日記(2006.5.26)錦友会・二才会開催のお知らせ私が参加しているらんちう愛好家の会「錦友会」の今年度の最初の行事である二才会が6月の第1日曜日の10:00から開催されますのでお近くの方は、参加してみてください。二才魚もだいぶ大きくなってきましたので見応えがあると思います。どなたでもご自由にご覧になれますので来て見てください。尚、当日は9:30から交換会といって愛好家が育てたらんちうを他の方にお分けする催しも行われます。愛好家が直接出品すものですので、質の良いものがリーズナブルな値で入手できると思います。交換会には二才が主に出ますが、この時期ですので当歳魚(黒仔)も出てくると思います。 以上 記1.開催行事・・・二才会 2.開催日時・・・6月4日10:00~、 交換会9:30~3.開催場所・・・株式会社 清水金魚 浜松市松小池町63番地 TEL053-421-1223 東名浜松インター降りて南直ぐ (会場への案内などの詳細はこのブログの左見出し 欄のフリーぺージに錦友会情報を載せていますので ご覧ください。)
2006.05.26
浜松らんちう飼育日記(2006.5.25-NO.5)丸く、長く、丸く、長く、これを繰り返し黒仔は大きくなっていきます。黒仔の40~70日目ぐらいの期間の成長は目覚しいものですが、この期間の特徴のひとつに、短期間に体形が丸くなったり、長くなたりを繰り返し大きくなっていくと言うことです。らんちうも100日前後になると、体形がほぼ決まり、長手、中長、小判と別れ、それ以降はその特徴は大きく変わらなくなりますが、黒仔のこの時期は見る毎に印象が変わってしまいます。依ってこの時期は種魚となった両親のイメージも頭に入れて選別をするなり先々の見通しを立てることも必要となります。 以上
2006.05.25
浜松らんちう飼育日記(2006.5.25-NO.4)黒仔現在の飼育数について選別が送れ、311号、326-1号、326-2号の選別結果の報告が遅れましたので、本日現在の飼育数を纏めてみます。1.311号(餌づけ後、67日目) 1) 現在の尾数 ・ 110尾います。55尾づつで2池で飼っています。第1回目選別で 約1100拾ったものが、その後7回の選別を重ねた結果、110です から10分の1になったと言うことです。 2) 今後の飼育方針 ・ 我が家の過去の数字からすると、この日数でこれだけ残っていると 言うことは秋口の時点で約30尾前後残せるということなのですが、 今のところ、確定はしていません。後の326-1号、326-2号の方 が私好みの味があり、そちらを多く残すと311号はもっと減らすこと になります。2.326-1号(餌づけ後、53日目) 1) 現在の尾数 ・ 605尾います。110尾が3池、55尾が5池に分けてあります。第1回 目の選別で2800拾い、その後5回の選別で約5分の1強残ったこと になります。この時期としては、歩留まりがよいと思います。 2) 今後の飼育方針 ・ 今のところ、この組が今年1番の出世頭になると思います。バランス、 尾形、泳ぎともに現時点では最高です。この組は我が家の1番古く からの系統である素赤系の兄弟掛けをしたものです。順調に行けば 秋口に100前後は残せると思っています。3.326-2号(餌づけ後、53日目) 1) 現在の尾数 ・ 605オいます。1号と同様に110尾が3池、55尾が5池に分けています。 第1回目の選別で1800拾い、その後5回の選別で約3分の1強残った ことになります。やはり、この時期としては、歩留まりがよいと思います。 2) 今後の飼育方針 ・ 今のところ、この組は歩留まりは最高に良いのですが、雄の尾張りの 非常に強いものを使いましたので、秋口までどこまで耐えてくれるかが 今後課題と考えています。黒仔のこの時期、少し強めですが体形が 大きくなるにつれなじむようであれば、大物が出る組だと思っています。 これからが正念場の組です。この組は我が家の期待の更紗系の雄に 外から来た雌魚を掛け合わせたものです。 秋口に70~100前後は 残したいと思っています。 以上
2006.05.25
浜松らんちう飼育日記(2006.5.25-NO.3)数を減らせば、大きくなる。326-1号、326-2号とも先週選別するまで数多く飼い過ぎていましたのでやや成長遅れを心配していましたが、選別時に思い切って多めに撥ねましたので、残したものは1週間と経たないのに見違えるように大きくなりました。この時期の黒仔の成長は非常に早く数さえ減らせばどんどん大きくなってくれます。この時期は水換え、餌さやり、選別とやることが多い時ですが黒仔をこの成長期にすくすく育て上げるには、選別をタイムリーに行っていくことが不可欠と思います。数を減らさずに餌を多めに与えてもあまり効果はありませんし、水が早く悪化して思わぬ弊害が出てしまいます。とにかく、この時期黒仔をすくすく大きくしたければ、選別、選別ですね。 以上
2006.05.25
浜松らんちう飼育日記(2006.5.25-NO.2) 2才1尾ピンチ!今朝、いつものように2才池のチェックをいていたところ、雌1尾の動きが鈍いので掬い上げてみたところ、案の定、卵巣が腐りほとんど息絶え絶えの状態になっていました。昨日も、産卵がないか十分チェックしたつもりですが気がつかなかったのですね。この時期になると、雄が熱心に追わなくなることもあり、うっかり見逃すことになります。このように腹の中で卵を長く持ちすぎると卵巣が腐り、まずその魚は死んでしまいます。まずダメとは思いますが、腹の中の腐ったものを全部搾り出し、隔離する状態で池に戻してあります。この時期、忙しいのですが、2才・親魚のチェックは念入りにしなければと反省しています。これは、他の魚には影響ないのですが、念のため、全部の雌魚のチェックをしたところ、他の魚は大丈夫でした。いやいや、大失敗です。 以上
2006.05.25
浜松らんちう飼育日記(2006.5.25)2日連続の晴れ、ありがたい。今日は朝から良く晴れています。風もないので、屋外で作業をするには絶好の天気です。しかし、この時期になると日照りも強く、温度の上昇しますので、らんちうだけでなく、作業する人間の方も日除け対策を忘れることは出来ません。今日は326-2号の選別です。この326-2号は我が家の素赤系の直径の腹の仔ですが、バランスも良く泳ぎが良いので楽しみにしています。皆さん、今日は温度が上昇しそうなので日除けと風通しには気をつけましょう。 以上
2006.05.25

浜松らんちう飼育日記(2006.5.24-NO.2)色変わりの最初はこんな状態から始まります。この写真の黒仔は、311号(餌付け後、66日目)の1尾です。先週まで、真っ黒だったものが、今週に入って体の色が茶色に近い色になり、尾の先も薄茶色の部分が入ってきました(尾の先端部分)。この状態が色変わりの最初の段階です。この魚はこれから1~2週間かけて第一次の色変わりをします。素赤とか更紗になってくれればいいのですが、真っ白だと私の頭の中が真っ白になってしまいます。尚、この色変わりを始めるまでに、両目の先にある白っぽいところがもう少し大きくなってくれれば、頭が真四角に見えます。この魚は筒も太く背腰がいいので、色変わりさえ上手くいけば秋まで残ると思います。さー、どうなりますか。この仲間は現在約100尾になっています。(実物寸法、約5cm) 以上
2006.05.24
浜松らんちう飼育日記(2006.5.24) 今日は、朝の作業を終えてから、用事があり浜松に出かけていました。これから、水換えと選別です。この時期は水換え、餌さやり、選別で日中もいろいろ飼育に関したことが多いのです。311号、326-1号、326-2号のうち選別済みのものと未選別のものがいますので、同じ腹の子であまり大きさに違いが出ないように、遅れている分を急いでいます。それでは作業開始です。 以上
2006.05.24
浜松らんちう飼育日記(2006.5.23-NO.5)今日は朝から晩まで選別この時期は黒仔の数がまだまだ多いので、選別に時間が掛かります。今日も朝から晩まで、選別を続けやっと目標数まで終えることが出来ました。しかし、今がピークです。あと少し経つと黒仔も大きくなり特徴のあるものを1尾づつご紹介できるぐらいのサイズになってきます。ところで、先ほど、このブログのアクセスが10000まであと11件ぐらいなっているのに驚きました。明日になると思っていたのですが、ひょっとすると今晩中に通過するかもしれません。 今日はやや疲れました。これからゆっくりと晩酌です。 以上
2006.05.23
浜松らんちう飼育日記(2006.5.23-NO.4)「残る」と「残す」今日、選別をしていて、「残る」と「残す」の違いの重みをつくづく感じました。今年生まれた稚魚を当歳魚と呼ばれ品評会や交換会に出品できる大きさに育て上げるまでに約150日間掛け飼育していくのですが、10cm~13cmぐらいの大きさにするには、大きくなるにつれ飼育数を上々に減らしていくことが必要になります。我が家の場合、孵化したときに数千尾いた同じ池で、秋に飼育するのは10尾から14尾ぐらいになります。この150日の間に約20回ぐらい選別をし、その都度数を減らしていくことになります。私の場合は過去の経験からこの日数なら何匹と標準匹数を決めておりますので、毎回その数まで悪いものを撥ねていくのですが、これがいつもながら難しいことなんです。例えば1週間前に100尾にしたものをその1週間後に70尾に絞るケースですが、自分のいつもの判断基準で選別していくと、60尾より残らない場合と80尾残る場合が出てきます。60尾の場合は、ものが悪いのですから少ないままに飼育を続けていくのですが、問題は80尾の場合です。このケースは優劣つけがたいレベルのものが多く80尾を超えてしまうのです。このような場合、80尾残したくなるのですが、残してしまうと魚の成長が遅くなりその魚の持つ良さが出てこないことになることが多いのです。特にこの時期、黒仔の期間はぐんぐん成長し体形がどんどん変化していきますので、この時期にすくすくと育てないとその魚が持つ本来の良さが出てこない結果になってしまいます。このようなわけで、魚を残るだけ残すのではなく、所定匹数に絞り込むと言うことになります。これがいつもながらなかなか難しいものなのです。正直言って上記の例で、70番目と71番目の順位をつけるのはなかなか難しいものです。人によって見方が変われば順位が逆転することがあっても不思議ではないレベルなのです。しかしながら、私の経験からすると、これをやれるやれないで、秋にいいものが作出できるか、出来ないかの大きな分かれ目になると思っています。以上、「残る」「残す」に関する独り言でした。この話は、初心者と言うよりも、中級者以上の方が頷かれることが多いのではないでしょうか。 以上
2006.05.23

浜松らんちう飼育日記(2006.5.23-NO.3)今も選別が続いています。小雨なので合羽も着ないでやってます。これは326-2号です。今日は厳しい選別に会っています。この写真に載っている中から、秋まで我が家に残るのは20前後になるように思っています。それまで何回も選別が続きます。 以上
2006.05.23
浜松らんちう飼育日記(2006.5.23-NO.2) 今日はやはり雨になりそうですね。作業が残っていますので小雨であればありがたいんですが。今朝も2才・親とも穏やかな動きで産卵もありません。いよいよこれから、今年の本格的な成長期に入ってきます。良く食べるようになると、水換えも頻繁となり、当歳魚の水換えと併せてまたまた忙しくなります。311号、326-1号、326-2号皆元気です。今日も選別が続きます。今回は激減しています。いや厳しく激減させています。 以上
2006.05.23
浜松らんちう飼育日記(2006.5.23)今朝はうす曇、直ぐ雨になるとの予報。最近、気象庁が今年の春は何十年に1度あるかないかの日照不足であり、農作物の被害が予測されると発表しました。又、この先もこのような状態が続きそうだとの予測。本当に、よく降りますね。先日このブログで今年は梅雨はいらないと冗談で書いたことがありますが、冗談でなくなってきましたね。さて、このブログも早いもので今日で109日目を向かえ、アクセス数がなんと9774になっています。できるだけ多くの方にお読みいただけたらと言う思いで続けておりますので、本当にありがたいことです。これからもスタートしてから丸1年間継続することを目標に続けますのでよろしくお願い致します。記念すべき10000アクセスは早ければ明日ぐらいに到達しそうですね。本当にありがとうございます。さて、今日も今から朝の作業を開始します。 以上
2006.05.23
浜松らんちう飼育日記(2006.5.22-NO.5)何回選別するの?今日、秋風紅葉さんから、次の内容のご質問がありました。この内容に関しては簡単にコメント欄でお答えいたしましたが、多くの方々に知っていただきたいと思い、今日の日記で纏めることにいたしました。(ご質問) Q1.大きくなるまで、何回撥ねるのか?Q2.撥ねるときの基準は何か?Q3.黒仔の段階で頭部の肉瘤が分かるのか?(お答え・・・我が家の方法)A1.少なくとも秋口まで20回前後は行います。1週間に1度の割合で行いますので、餌付け後150日間ぐらい行うことになります。当然、最初は撥ねる率が高く、1回に50%も撥ねる場合がありますし、最後の方になると15尾のなかから1尾のみ撥ねるという状態になります。いずれにしても孵化した青仔(稚魚)数千匹のなかから良くて数十匹のみ残るだけですから選別の回数が多くなります。A2.一言でお答えするのはなかなか難しいご質問ですがアウトラインをご説明します。・ 1~3回目(餌付け後、約一ヶ月間)主に、尾形の良し悪し、体の曲がりの有無、泳ぎ等で撥ねます。・ 4~7回目(餌付け後の2ヶ月目)主に、1~3回目のチェック事項のほかに全体的なバランスも見ることになります。この時期には背腰ラインもチェックします。・ 8~11回目(餌付け後の2ヶ月目)主に、1~7回目のチェック事項の他に、色変わりによる色模様、魚ぷり(一瞬見たときに、全体から受ける印象)等の条件が主要チェックポイントになります。・ 12回目以降、魚ぷり、泳ぎ、ならびに種魚又は出品魚としての素質等を考えながら選別ていきます。詳しくは、このブログで実例を挙げながら、今後もご説明していくつもりでおります。A3.らんちうらしい頭部ができてくるのは、一般的に餌付け後100日ぐらいは掛かると思いますが、長年やっていると黒仔の50~60日目の段階でその後頭が良くなるかどうか推定できるようになってきます。具体的には1)頭の部分が四角い形をしているかどうか、2)目先が長いかどうか=目の位置より先の部分が長いかどうか、3)口元に近い部分(最初は透明に見える部分)がふっくらと、且つ大きくなっているかどうか⇒ここが大きければ頭が四角に見える等先々の頭の良し悪しを判断することができるようになります。 以上
2006.05.22

浜松らんちう飼育日記(2006.5.22-NO.4)今日の326-2号の写真です。326-2号は3月26に卵として生まれ、その後孵化し4月の2日から餌を与えているグループです。今まで数が多すぎて少し小さめでしたので、今日思い切り厳しく選別を進めています。この写真に載っている黒仔の池では約60%のみ残しています。このグループは合計8池に分かれていますので相当数が今日か明日で撥ねられることになります。生存競争はどこの世界も厳しいですね。それでは作業を続けます。 以上写真がお恥ずかしいほどピンボケです。ごめんなさい。
2006.05.22

浜松らんちう飼育日記(2006.5.22-NO.3)311号の今日の姿です。311号は餌付けを開始してから64日を迎えます。この組は我が家の標準的なピッチで選別をしてきましたので、大きさも例年のサイズになっています。残した数は今日で50です。色変わりを開始した仔の写真が2枚目にあります。この仔はこの組の中で最初に色変わりを始めました。このように色変わりの初期では、黒地に黄色などがなどが入りはじめ、どんどん明るい色が多くなってきます。この状態の色模様を我々は「斑」と読んでいます。
2006.05.22
浜松らんちう飼育日記(2006.5.22-NO.2)選別のピッチを上げます!この5月は雨が多く、屋外で飼育する私にとっては、選別が例年に比べて、相当遅れています。このままでは、大きくなるのが遅れるのと形がいじけたものになりかねませんので、ここらでピッチを上げたいと思います。特に、326-1号、326-2号の大きさが1週間以上遅れているように思いますので急ぐ予定です。今日も日中できるだけ多くの選別をします。何事も、教科書通り行きませんので 、軌道修正しながらベストを尽くす以外に道はありませんね。 以上
2006.05.22
浜松らんちう飼育日記(2006.5.22)今日の朝は曇り、日中は晴れるとの予報。今朝の朝の作業を一通り終えました。2才・親、311号、326-1号、326-2号全て元気に餌を追っかけています。黒仔が皆相当大きくなってきましたので、このごろの朝の餌は1番にペレットをやります。その後、シュリンプを与えます。311号は326号よりも2週間早くだいぶ大きいのでペレットの後に赤虫も与えています。もう10日も経てば、今年の仔全てにペレット、赤虫、シュリンプを交互に与えていくようになります。今日はこれからワンコの散歩に出かけ、その後、仕事の準備と日中のらんちう作業の計画を立てます。 以上
2006.05.22
浜松らんちう飼育日記(2006.5.21-NO.5)HTMLの関する本を買いました。このブログで、私が参加しているらんちうの愛好会「錦友会」の展示会の様子等をご紹介しようと思い、このブログのフリーページで準備しているのですが、ホームページ作成の知識が全くありませんので、なかなか捗りません。やっているうちに、どうもHTMLの知識がないとダメだというのに気づき今日参考書を探しに行き、「HTMLとスタイルリストでつくるホームページ入門」等2冊を購入してきました。この忙しい時期に全てを読むことはできませんが、取り合えず斜め読みをしておき、後は必要な箇所を随時チェックすると言う方法で活用したいと考えています。分からないところが出たら、皆さん教えてくださいね。 以上
2006.05.21
浜松らんちう飼育日記(2006.5.21-NO.4)またまた、仲間とらんちう談義今日はらんちう仲間のお見舞に行った帰りに、一緒に行った仲間数人と夕食を取りました。らんちう仲間が数人集まると、話題はもっぱららんちうに関する話、今年の黒仔の出来具合から始まり、どうすればいいらんちうを作出できるかなど等、話が尽きることはありません。こう言った時にいつも感じるのは、同じ趣味を通して、それぞれが競い合いながらも、時には助け合う仲間が沢山いるということが素晴らしいと言うことです。それぞれの社会的な立場や年齢などは一切関係無しに、皆がひとつの「らんちう土俵」の上で稽古をし、争うのですから愉快なものです。こうして、仲間が集まると終始らんちう談義、しかしいつも新鮮さを感じる集いになっています。らんちうを一人で楽しむこともできますが、やはり同じ趣味を持つ仲間が集まる愛好会等に参加することにより、楽しさ・嬉しさが百倍増すといったところではないかと思います。取りとめもない話になりました。 以上
2006.05.21

浜松らんちう飼育日記(2006.5.21-NO.3)昨日選別した326-2号(今日で、49日目)の写真です。326-2号は今年の3月26日に卵が生まれ、4月の2日から餌付けを開始した黒仔達です。昨日、やっとこのグループの5回目の選別を終えました。この時期になると、基本形が大体できてきました。写真で見て分かるように尾の張りがやや張り気味のタイプですが、私はこのタイプがどちらかというと好きです。このグループは今年の秋までその成長過程を追跡していく予定です。
2006.05.21
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