全20件 (20件中 1-20件目)
1
にほんブログ村 家庭連合(統一教会)「真の御父母様は永遠に一組」No.000223ある時、大母様は、夜も昼も霊的に再臨主に侍って暮らす許浩びん女史がとても羨ましくなり、「夢の中でも、再臨主に一度お会いできれば、死んでも恨みはない」と思いました。すると、夢のお告げがあったのです。夢の中で、大母様はきれいな小屋にいました。上下に白い服を着て、台所で食事の準備をしたあとと、ぬれた手をエプロンで拭きながら出てくると、祖母が、「この部屋は、誰も入れない部屋だ」と言うのです。
2016年12月23日
にほんブログ村 家庭連合(統一教会)「真の御父母様は永遠に一組」No.000222私(お母様)が生まれた翌年の1944年頃、大母様は、趙元模おばあさんと共に腹中教に入り、主を迎えるための準備りしました。ある日、許浩琳女史が、「女性はみな、服を一着ずつ作ってこそ、再臨主が顕現されても恥ずかしくない」と言いながら、午後一時ぐらいになっていたのですが、大母様に向かって、「夜になるまでに服を一着作りなさい」と言いました。普通の日との服であれば、数時間で作ることが出来ますが、主の服を作るというので、いい加減には出来ませんでした。しかし、大母様は従順に従いました。手がぶるぶると震えましたが、感謝の思いでその仕事をやり遂げました。
2016年12月22日
にほんブログ村 家庭連合(統一教会)「真の御父母様は永遠に一組」No.000221趙元模おばあさんは、キリスト教の家庭で生まれました。信仰心と愛国心が篤く、すべてのことに熱心でした。1919年3・1万歳運動が起こった当時、満五歳になった大母様を背負い、その隊列に加わって万歳運動をしているしている写真を見た覚えがあります。それほど、素晴らしい方でした。大母様も、このような祖母の熱心な信仰生活の影響を受けて、十九歳までは長老派教会の信仰をもっていらっしゃいました。鉄山で、金聖道女史が教主をしている聖主教が活発に集会を行っていましたが、祖母と大母様は、そこで熱心に信仰生活をされたのです。
2016年12月21日
にほんブログ村 家庭連合(統一教会)「真の御父母様は永遠に一組」No.000219根のない木がないように、お父様とお母様が真の父母様の名前をもつに至るまでの過去の根を知らなければなりません。人は誰でも、良い環境、良い家族、良い血統を、どのようにして最後まできちんと整えるかが重要です。大母様は、1914年、陰暦二月二十二日、平安北道の定州で出生され来られる主をお迎えし侍るために、一生の間、こんしんの力を尽くして生きてこられた方です。今までのすべてのキリスト教徒たちは、主を迎えるために生きましたが、大母様の一生は、それとは異なる道を歩まれました。主を迎えるために、実践の道を歩まれたのです。
2016年12月20日
にほんブログ村 家庭連合(統一教会)「真の御父母様は永遠に一組」No.000218天は、韓国を選民の国として選ばれ、韓国のキリスト教の歴史がまだ浅いにもかかわらず、解放前後を通して、新しい主を迎えるための内的な準備をする団体を立てられました。腹中教を立てた許浩りん夫婦を通して、天は内的にどのように再臨主に侍るべきかを直接的に教えてくださいました。イエス様が生まれてから、三十三年の生涯路程を歩み終えるまで不幸だった恨を解いてさしあげるため、すべての衣服をそれぞれの年齢に合わせて作るようにするなど、あらゆる準備をさせたのです。
2016年12月19日
にほんブログ村 家庭連合(統一教会)「真の御父母様は永遠に一組」No.000217二千年前、イエス様がイスラエルの地に生まれになるまで、天は多くの準備をされました。イエス様が天の家庭を形成し、一つになった国家をつくり、世界へと出ていくことができるよう、あらかじめ準備させました。しかし、その当時、準備されて責任をもっていた中心人物たちは、天の深いみ旨や事情よりも現実問題に汲々とし、イエス様のことをきちんと理解できず、イエス様に侍ることもできずに、ついに十字架に送ってしまったのです。ですから、イエス様の復活後、二千年間続いてキリスト教文化を中心として、新しく来られる主を迎える新婦としての準備がすべてできるよう、天は無知な人間たちを悟らせながら役事してこられました。
2016年12月18日
にほんブログ村 家庭連合(統一教会)「真の御父母様は永遠に一組」No.000216許女史は、解放前からそのような準備をしなければなりませんでした。七年前からそのような準備をしてこなければならないというのが原則です。そのようになっていれば、韓国の解放を中心として、再臨理念が出発するようになっていました。そうしてこれを引き継いで、新しい役事をしていかなければなりません。その時は一段階離れます。「自分が主である」と言うのではなく、「主を生む」と言います。腹中を通して主が生まれるというのです。それは、復帰だからそうなのです。それがマリア的使命です。
2016年12月17日
にほんブログ村 家庭連合(統一教会)「真の御父母様は永遠に一組」No.000215金聖道女史の家庭が責任を果たせないことによって、その使命は至誠を尽くして金聖道女史に侍っていた許浩彬という婦人に引き継がれました。その婦人は、すべて主を中心として生活をしてきました。天は、その婦人にまず罪を脱ぐ方法を教えてくれ、またその次には、主が来られたあとに子女を育てる方法を教えてくれました。その許女史は、主に侍って生活し得る法度と全体的な規則を立てて準備しました。
2016年12月16日
にほんブログ村 家庭連合(統一教会)「真の御父母様は永遠に一組」No.000214神霊的な役事をした人の中で、鉄山に金聖道という方がいました。そして、咸興には白南柱という人がいました。白南柱氏は、総督府から聖主教の認可を得た人です。霊界からすべて教えられてそうしたのです。「裸足で鉄山に行きなさい」という霊界の指示を受けた白南柱氏は、鉄山に行きました。
2016年12月15日
にほんブログ村 家庭連合(統一教会)「真の御父母様は永遠に一組」No.000213咸興から平壌まで六十里から七十里もなります。裸足で鉄山に行って金聖道女史に会いました。そのようにして東と西があったのです。会って、来られる主がこの地に来た時に、苦難を受けないように準備したのです。そうして、聖なる「聖」の字と主人の「主」の字を入れた「聖主教」がつくられました。しかし、金聖道女史の主張と、その他の人の主張との対立が表面化するようになりました。金聖道女史は、「天が私を中心として、エバの使命について教えてくれたのだから、主が来られればお迎えしなければならない」と主張したのです。
2016年12月14日
にほんブログ村 家庭連合(統一教会)「真の御父母様は永遠に一組」No.000212神様は、今まで韓国の地で、キリスト教を中心に神霊の役事をしてきました。解放前の1930年代と1940年代に、神様はこのための準備をさせてきました。神様のみ旨に従うべきキリスト教は、そのような立場で神様の内的な事情に従い、内的なみ旨を立てなければなりません。神様は、数多くの家庭を通して、あるいは数多くの開拓者を通して、このような役事をしてこられました。鉄山平壌、または元山のすべての動きは、その時代的環境に対応させるためでした。キリスト教が従わなければならなかったので、それを一歩前進した環境で、神様は準備させてこられたのです。
2016年12月13日
にほんブログ村 家庭連合(統一教会)「真の御父母様は永遠に一組」No.000211訓民正音とは何でしょうか。正しい音を聞いて学び、訓える国民は、千年の歴史、万年の歴史においてすべてが滅んでも、残るというのです。それが東夷民族であることを、私は知りました。古朝鮮から四千年の歴史と見ていますが、古朝鮮の前に三千年の間には、「韓」があったのです。その「韓」の韓半島における根拠地が清州であると考えています。私は今、東洋史における古代韓国の歴史書を編纂し、年代的関係が途切れている歴史をつなげようとしているのです。
2016年12月12日
にほんブログ村「真の御父母様は永遠に一組」No.000210私たちの民族は、倍達民族です。「倍達」というのは、光明の国、輝く国、天をあがめ尊ぶ国を意味します。それで壇君を倍達王ともいうのです。数千年前の上古時代から、既に私たちの民族のことを倍達民族と言ったのです。聖書を見ると、天はノアやアブラハムなどの中心人物を立てて役事(働き)をしてこられ、結局はイスラエルを選民として選んでイエス様を送られたのと同じように、大昔から天孫民族として、弘益人間(広く人間世界に利益を与えること)の思想をもつ天民として、韓民族を選んで準備されたというのです。結果的に、再臨主を送る摂理をされたと言うことができます。したがって、私たちは、後天開闢時代に、平和王国創建の先鋒に立てるため、天が選んだ選民の血族が韓民族であることを、肝に銘じなければなりません。
2016年12月10日
にほんブログ村「真の御父母様は永遠に一組」No.000212神様は、今まで韓国の地で、キリスト教を中心に神霊の役事をしてきました。解放前の1930年代と1940年代に、神様はこのための準備をさせてきました。神様のみ旨に従うべきキリスト教は、そのような立場で神様の内的な事情に従い、内的なみ旨を立てなければなりません。神様は、数多くの家庭を通して、あるいは数多くの開拓者を通して、このような役事をしてこられました。鉄山平壌、または元山のすべての動きは、その時代的環境に対応させるためでした。キリスト教が従わなければならなかったので、それを一歩前進した環境で、神様は準備させてこられたのです。
2016年12月09日
にほんブログ村「真の御父母様は永遠に一組」No.000208「韓民族」という言葉は、その源流を尋ねてみれば、「韓」に由来します。「韓民族」とは、古代から私たちの民族を呼ぶ固有の名称です。その意味は、最も秀でた民族であり、偉大な民族として、天のみ旨を立て、世界を一つにする天孫民族ということです。そして、韓氏は悠久な歴史をもった王族の血統であり、名門の血統として知られています。このような血統を通して、天は母を求めてきたのです。
2016年12月08日
にほんブログ村「真の御父母様は永遠に一組」No.000207「韓民族」という言葉や「大韓民国」という国号の根源を知っている人は、多くありません。その根源は「韓氏朝鮮」から見いだすことができます。数千年前の、中国東北地域から韓半島に至る広大な領土の統治者が韓氏の血統であり、その国を「韓氏朝鮮」と呼んだのです。私たちの民族が「韓民族」であり、私たちの国号が「大韓民国」となったのは、正にこの「韓」に由来しているというのです。結局、韓氏の先祖がこの国を建てたという話です。
2016年12月07日
にほんブログ村「真の御父母様は永遠に一組」No.000209「한(「韓」)も同音」とは、一つという意味であり、神様も意味し、宇宙万象の合一も意味します。また、大きいという意味があり、宇宙万象を包容するという意味もあります。満ちるという意味で、充満しているということを意味します。そして、神聖で立派であり、世界の「最上」と、万象の「太初」であることも意味しています。私たち韓(?)民族は、神様の天命を受けて歴史の主体となり、真理の主体となって、神様のみ旨を地上に実現する役割を担う民族なのです。
2016年12月06日
にほんブログ村「真の御父母様は永遠に一組」No.000206私たちの国の歴史学者たちは、古朝鮮以前の時代に、壇君をお生みになったい桓雄が治める国があったと主張しています。歴史の記録に出てくる 「桓」は、昔の発音に従えば「韓」と表記します。ですから、桓雄と韓雄は同じ言葉です。もちろんこれを「神話だ」と言って中傷する人たちもいます。しかし、壇君神話には、韓民族を天孫民族として選んだ神様のみ意が込められています。その当時の遺物や関連資料も発掘されていて、それが事実であることを示しています。
2016年12月05日
にほんブログ村「真の御父母様は永遠に一組」No.000196私(お母様)は、1943年、陰暦1月6日の明け方、平安南道の安州で生まれました。私の村は、都会から遠く離れた所ではありませんでした。家の裏には小さな山があり、小川が流れる、とても穏やかで、温かい感じを与える所でした。ちょうどめんどりがひなを抱くような感じです。裏庭には、家族が食べるために栽培していたとうもろこし畑がありましたが、そのとうもろこしがとても大きかったことを覚えています。お父様の故郷である定州と、私の故郷である安州の間には、川が一つあります。
2016年12月02日
にほんブログ村「真の御父母様は永遠に一組」No.000196私(お母様)は、1943年、陰暦1月6日の明け方、平安南道の安州で生まれました。私の村は、都会から遠く離れた所ではありませんでした。家の裏には小さな山があり、小川が流れる、とても穏やかで、温かい感じを与える所でした。ちょうどめんどりがひなを抱くような感じです。裏庭には、家族が食べるために栽培していたとうもろこし畑がありましたが、そのとうもろこしがとても大きかったことを覚えています。お父様の故郷である定州と、私の故郷である安州の間には、川が一つあります。
2016年12月01日
全20件 (20件中 1-20件目)
1