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ツールドフランスも終わりましたね。ランスの6連覇はすごい事だけれど、彼のアプローチの仕方は、ほとんどの選手と違うので・・正直僕はアンチランス派ですね。まあこのへんのお話はいずれと言う事で、今日はポジションの話をします。さて色々な自転車の本に、ポジションの事は書かれていますし、サイクルスポーツの7月号にもフィッティングマシーンが3種紹介されていましたね、皆真面目に読んでいるんだろうなと思いつつ、数ミリ動かしても着付かない様なレベルの人には分からないんじゃないかな、なんて思っていました。そもそもポジションとは、何をどうしたいために有るのかという事をはっきりしておきましょう。もちろん長い距離を楽に乗れる事も大切ですが、正解は「良いペダリング」の為に有るのです。とにかく自転車を走らせているのは、推進力を生んでいる所は、ペダルなのです。ここを如何に効率良く働かせるかが自転車競技の「極意」といえます。アプローチとしては、一般的なマニュアルに従いベーシックなポジションを出します、次には意識は全てペダリングに移してください、前回までに書いた事を良くおさらいして意識を持ち続けて練習してください、的が外れていなけえれば、サドルの位置が分かるようになります、ペダリングが良くなってくる事で、お尻の位置が安定してきます、すると今まで分からなかった、サドルやハンドルの位置が自分でその違和感が分かるようになります、こうなればしめたものです。ポジションを具体的に分かるようになるのは、このレベルからです。まずペダリングのレベルをある程度以上上げないと何も分からないのが自転車競技の面白くもあり難しさでもあります。ポジションの微調整は全て自分の体の声を頼りに行うのが正しいわけです、それとこれは覚えておいてください、一度に複数の箇所をいじらない事、何故かと言うと、仮にそれで良くなっても、はたまた悪くなっても、どこが原因だったかが判明しにくいからです。・・・・・・・・続きはまたね。
2004年07月26日
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さあペダリングです。この重要性は本当にどんな事にも変えがたいと理解してください、これがある程度以上できてなければ、その先の技術はほとんど意味が無いものと思って下さい。「下げない、上げない」これは、上支点少し前(時計で言うと50分ぐらい)から20分ぐらいまでの間は踏む方に意識をします、その反対は引く方になります。大切なのは50分ぐらいから10分ぐらいの間(上支点前後)で踵が下がらない事、20分ぐらいから30分までの所も、踏み過ぎず、踵が下がらないようにする。引き上げる準備と考えると、踵が下がりにくくなります、更に30分ぐらいの下支点付近では踵が上がらないようにすること、この上と下の2点がペダリングを上手に回す、最大のポイントになります。下支点でペダルをこねるように後ろへ押し回そうとして踵が上がっている人が多いのですが、これは無駄な動作です、ふくらはぎが張るだけで、ほとんど推進力にはなりませんし、引き上げる際には前頚骨筋に力が入らないし、膝の上下動も小さくなってしまいます。結果として上支点では踵が下がらざるをえません。まあとりあえず、もう少し辛抱して続けて見てください、意識し続ける事が大切です。次回はポジションとの関係。
2004年07月12日
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さてペダリング、いきなり上手く回せた人は居ないであろう。しかしがっかりしなくても良い、ほとんどの人は自分の足が今どんな状態にあるのかをはっきりとは自覚できないもんだからね、ラジオ体操なんかを見ても、テレビの人のように体を動かせる人はなかなか居ないものである。どのスポーツにも言えることなのだけれど、この、今、自分の体がどういう状態なのかに気付く事が、全ての動作の前提となります、この事は、たとえば手を水平に上げた時、実際に水平になるように、鏡などを見ながら、自分の感覚と実際との差(ズレ)を埋めていきます。さらに進めば外見上の形だけではなく、筋肉の疲労度、内臓の調子などにもその微妙な変化に気付けるようになります。けれどこういう事をほとんどの人は生活の中でしていませんので、始めのうちは全く何がなんだか解からないと言う人も居るでしょう。しかし人間には本来とてもすばらしいセンサーとも言える神経系があります、これはもちろん若い時からこういう作業をしていた人のほうが楽ですが、いくつになっても意識し続ければ必ずけっこう復活するものです。時間がかかるのは仕方ありませんが、大切なのはあきらめない事です。ペダリングに限定すれば、経験者はたいてい悪い癖がついていますので、一ヶ月、初心者ならば2週間ほどしっかり意識をペダリングに持っていき続ければ、少しは変化を感じ、更に意識する事に慣れてくるでしょう。大切なのはピンディングをはめた、らゆっくり走ろうが速く走ろうが、とにかくペダリングを意識し続ける事です、ですから最初はゆっくりの方が良いと思います、回すというのは今一つピンと来ないかもしれませんので、今回から1つずつヒントを書いて行きます。「回すべきはペダルである、踵では有りません」ではまた
2004年07月07日
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特に我々日本人には自転車競技というものにあまりなじみが無いので、ペダリングと聞いてもあまりその重要性について知らないのは仕方がないかもしれない。とりあえず僕らの足は通常ペダリングのような真円運動はしていない、だからキレイに回してみようとしても、簡単に出来るものではない。本場と言われるヨーロッパでは、年齢毎に使用して良いギヤ比が決められている所が多いと聞く。これは、理屈以前に回すと言う動作を体に染み込ませる作業に他ならない、であるから本場の人たちにはこれから僕が書いていこうとしている様な理屈っぽい事は、必要ないかもしれない。しかし日本においては、ほとんどのホビーレーサーは早くても学生時代、もしくは社会に出てから始めた人が多いのではないだろうか。となると理屈以前に体で覚えると言う事は、至難の業であるといわなければなるまい、今日はまず自転車にまたがってペダルを固定したら、なるべく足首を動かさないようにして、きれいに回す練習をしてみてください。ポイントは上支点と下支点です。詳しくは次回。
2004年07月06日
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久しぶりになってしまいました、先月からツールドスイス、そして今はツールドフランスと、テレビの前に居る時間が増えてしまいました、このページは今後僕の自転車に関する知識や理論を中心に進めたいと思います。平たく言えば「自転車競技で効率よく強くなる方法」って感じですね。ポイントはペダリング。これをしつこいぐらいに説明してゆきます、もちろんその先にも色んな要素はあるのですが、一部のトッププロを除けばほとんどの自転車競技者に参考になると思います。それほどペダリングは重要なのにもかかわらず、その重要性に気付いている人が少ないのが現実です。具体的な話は次回からです。じゃあまた。
2004年07月05日
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