全3件 (3件中 1-3件目)
1
目先のご褒美に釣られるのは、大人も子供も変わりません。では、「テストで良い点を取れば、ご褒美を上げます。」と「本を読んだらご褒美をあげます。」ではどちらが、学力向上に効果があったでしょう?ハーバード大学の研究では、「本を読む」にご褒美をあげたグループでした。どちらの子どももご褒美を喜んで、ワクワクしたのです。つまり、成績を上げるという結果が大切なのはもちろんなのですが、その過程、どうやってという、「勉強の仕方」がわからないのです。ですから、勉強の仕方にご褒美をあげると効果的なのです。
2016.01.29
コメント(0)
本日、私の家庭教師の生徒の一人が、東京の大学受験に出発します。7校ほど受ける長期戦です。注意すべき点がありすぎて、しかも、中学生の時から見ていた子なので、心配は尽きません。昨夜、伝えるものは伝えたので、あとは祈るのみです。ところで、今年のセンター試験には、統計の問題がドバっと出ました。私は予感をしていたので、みんなに、最後のチェックにすすめていたものですから、「ヤッタ!」とガッツポーズをしました。というのも、自分の学生時代の大学の講義で、難関と言われた割には一夜漬けで、何とか単位を取った経験があるので、これは狙い目だと思っていたからです。ところで、なぜ、ここにきて文科省は統計学に力を入れだしているのでしょうか?「統計学が最強の学問である」(西内啓)にもあるように、統計学の有効性が見直されているからに他なりません。最高の業績を上げているUSJのマネージャーも、データ分析を柱にしています。しかるに、教育の分野において、統計が軽んじられているのには、びっくりポンです。一億総教育評論家です。一人や二人の子どもの育成に成功したからと言って、他の子に応用できるわけではないのに、ありがたく人の話を聞いています。教育のように、バラつきが多い事象にこそ、統計が必要なのに、科学的データに基づいて意思決定をしている教育機関がほとんどありません。「教育学は科学になっていない」と私は思います。何でもかんでも科学にならなければいけない、とは思いませんが、子どもの教育は国家の最も重要な礎であるからこそ、金儲けのためのマーケティング以上の分析力と努力が必要なはずだと思います。統計を教育に生かす試みは、まだまだ未開と言っていいだけに、ほんのちょっと生かしただけで、これまで常識と思われていた教育セオリーの見直しにつながると思います。
2016.01.28
コメント(0)
先月開催した県内のある児童館様から、お礼状をいただきました。お褒めの言葉は、こそばゆいのですが、こちらこその感謝の気持ちを込めてご紹介いたします。日ごろより、とても賑やかな子どもたちも黙ってしまうほど、科学の魅力を教えていただきありがとうございました。身近なものを題材として、不思議な科学の世界に導いていただき、感動と科学の不思議さに感心させられるばかりでした。どう考えてもわからないものも、実験を試みて始めて実感として受け止められました。子どもたちだけでなく、大人も科学の楽しさを子どもたちと共有することができました。時間を忘れるほど楽しく感じました。先生のポケットには、いくつもあり、これでもかというほど、たくさんの科学の不思議な実験を教えていただきました。将来、この子どもたちの中から、これを機会に科学の道へ、そしてノーベル賞をもらうような人物が出たらすごいことですね。何をきっかけとするか分からない子どもたちの未来に期待したいと思います。その前に、先生が取るかもしれませんね。これからの先生のご活躍に期待し、応援していきたいと思います。
2016.01.01
コメント(0)
全3件 (3件中 1-3件目)
1

![]()