発達障害児が伸び伸びと育つために~保健師の目で見た子育て~

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診断を受けるのを迷っている方へ


障害受容へ向けて


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年齢相応なのか、障害なのか?


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診断されることを躊躇する人へ


発達障害児の心をつかむコツ!


愛情をどんどん言葉で表現しよう。


褒めるために1「時間を区切って」


褒めるために2「ありがとう」でいいんです


褒めるために3「褒めるって楽しい」


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褒めるために5「言葉の使い方のルール」


褒めるために6「発する思いに注目しよう」


褒めるために7「僕は役に立っている」


学校と仲良くなる方法


理解を得るための「言葉」を考え抜くこと。


恐れから、いいものは生み出されない。


「逃げ腰・泣き虫・遠慮虫の自分」と戦う


自己保身の心を捨てると協力者が現れる。


まずは、具体的な作戦を立てよう。


最初の順風:校長先生の理解を得る


先生も責められるのを恐れていた?


学校中に「支援の雰囲気」を作っていただく


親の自己変革(心を見つめて・・・)


傷つきにくい自分になろう!


心に毒を食らわないで生きる。


過去は教訓を得るためだけにある。


陥りやすい心境


発達障害児の才能を伸ばす方法


施錠した人が開錠する(笑)


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珊瑚の気持ちになっていたんだ。


発達障害児いろいろ


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親と一緒に歩んでくださいね。


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2005年01月23日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
診断名をきちんと伝えて、学校とのかかわりを仕切りなおそうと決意した私は、帰宅してまず作戦を考えました。

怒りを伝えたいのではなく、
1)障害に対する理解をしてほしい 
2)障害に基づいた有効な対応をしてほしい
という2点であることを、自分自身に確認しました。そして、そのための有効な手段を考えました。

そして、ただ診断名を正直に伝えても「それがどうした」という受け止められ方になって、握りつぶされてはいけないと思いました。そのためには、密室でのやりとりではいけない。
また、どうせ教室以外の場所でもトラブルは起きるのだから、勇気を持って学校中の先生全員に理解していただこう。
そう思いました。

私が立てた計画のメモは、以下の通りです。


2.担任の先生だけでなく、教職員全員に理解してもらうようにする。
3.冊子 「アスペルガー症候群をしっていますか」 を増刷りして、教職員全員に配布していただく。
4.TAKUYAを事例として使った学習会を開いてもらう。
5.障害の知識を得ていただくのに、できる限り専門家の力を借りる
6.学校を非難しない
7.先生方の事情を理解しようとする姿勢を示す
8.来年度は「34人もいて特別な支援はできない」という先生が担任では困ること、対応できる力量のある先生に担任をしてもらいたいことを要求する。
9.どうしても理解していただけなかったら、文部科学省の通達を出して、脅す(かもしれない)

これをもって、まず、毎月一回相談に通っている「教育相談センター(教育委員会主催の行政のセンター)」に行き、担当のM先生に相談しました。

M先生は、これまでも私が混乱するたびに事実関係を整理し、適切な指導をしてくれた素晴らしい先生です。


M先生はまず、「お母さんがここまで決意するには、よほどのことだったでしょうね」という言葉をかけてくれました。・・・この言葉が本当にうれしかった。なによりもこれまでの辛さを理解してくれている言葉だと思いました。

計画のメモを読んで、良しとし、うちの小学校に専門家を呼んで学習するための予算がまだあることを教えてくれました。そして、学習会の実現へ向けて、講師の選抜等も含めて、根回ししてくださることになりました。

学校との具体的な交渉は、まず担任以外に信頼できる人を作ること、校長先生が適役であろうことから、まず校長先生と話し合いをすることに決めました。
その後、二段構えで、別日程で校長先生にも後押ししてもらい、担任・養護教諭・学年主任を対象に診断名を伝え、よりよい対応を願うこと、そして学習会の開催を頼むことにしました。

M先生のような、学校の内輪事情を知った上で、親の立場に立ってくださる人の存在は、不可欠です。親を冷静にしてくれるだけでなく、具体的な力になってくれます。


まずは第一歩です。





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最終更新日  2005年01月23日 21時09分51秒
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Re:まずは作戦を立てる(01/23)  
w(°o°)w おおっ!!
すばらしい計画ですね。
特に”6.学校を非難しない”っていうのがいいと思いました。
僕はけっこう気が短いですから、もしかしたら非難しちゃうかもしれません。

確かに”学校の内輪事情を知った上で、親の立場に立ってくださる人”は大切ですよね。
しかし、そういう人を見つけるのが難しい・・・

(2005年01月23日 22時14分01秒)

Re:まずは作戦を立てる(01/23)  
りろママ  さん
>そして、ただ診断名を正直に伝えても「それがどうした」という受け止められ方になって、握りつぶされてはいけないと思いました。

小学校はこの2,3年で良くなってきましたけど(校長の力量にもよるかも)、
中学では未だにそういうことを言う先生がいます。
「だからって、特別扱いしません。」と、担任に言われたそうですよ。
「特別扱いと違うやろ~!」
言われた方と一緒に叫んでしまいました。

うちの息子は養級籍なんですけど、授業は全部通常学級で受けているせいなのか、
やっぱり中学の担任に「特別扱いしてません。」と言われてしまいました。
中学でもやらなくちゃ。「教職員全員」!
小学校でもやりましたが、うまくいったと思います。 (2005年01月24日 06時41分04秒)

ただただ、読み惚れています。  
ただただ、読み惚れています。

一連の日記、印刷して配布したいです。 (2005年01月24日 16時03分24秒)

Re:まずは作戦を立てる(01/23)  
冬遍路 さん
思ったとおり、Akikoさんは動ける人、そして動かす人・・・ *^-^*

>6.学校を非難しない

ひいちゃんパパさんも書いていますね。
これが1番大事で、1番難しいことのように思っています。
親でも、教師でもない私は、学校で目には見えない”壁”の存在に気付かされました。

>2.担任の先生だけでなく、教職員全員に理解してもらうようにする。

学校には”制度”という壁もあり、先生方も”がんじがらめ”のように感じます。
担任制をとっていることから、密室でもあり、担任一人では抱えきれない責任に押し潰されることだってありますよね。
例えば、力尽きた先生が周囲に助けを求めたとしても、「大変なのはあなたのクラスだけじゃない」「それはできないことになっている」ってことで”指導力不足”のレッテルを貼られて御終い・・・ってことも見えてしまいます。

これって「あなたの子どもだけ特別扱いできない」っていうのと、少し似ているように感じるのは私だけでしょうか?
気の毒なほど、一所懸命な先生もおられます。
でも、どんなに優秀な人間だとしても、大人一人にできることには限界があります。
子どもはもちろんのこと、親御さんにも、そして、先生にも、支援の手は必要だと考えます。
やはり、大事なのは、”学校全体”が、共通理解のもと、同じ目で一人一人のお子さんを見るということだと思うのです。
もちろん、家庭と学校の間の”壁”をぶち壊し、『理解』しあわなければなりません。
北村先生の御言葉ですね。

>中学でもやらなくちゃ。「教職員全員」!

りろママさんも仰っていますね。
中学校は手強いようですよ~先生も子どもも、ガチガチに”管理”されていると聞きます。

>一連の日記、印刷して配布したいです。

寅さんの気持ち、よくわかります。

おっと、いけない・・・長くなってしまいました。m(__)m

ありがとうございました。 (2005年01月24日 17時01分18秒)

Re:まずは作戦を立てる(01/23)  
jurychan  さん
そうですね~。
まずは作戦を立てなければ・・・。
少し、後ろ向き加減な日々を送っていましたが、ちょこっと前向きになれるような気がします。
(2005年01月24日 22時43分08秒)

Re[1]:まずは作戦を立てる(01/23)  
こうちゃん さん
冬遍路さん
理解しあうことの大切さについて、考えさせられました。ありがとうございます。
>もちろん、家庭と学校の間の”壁”をぶち壊し、『理解』しあわなければなりません。
>北村先生の御言葉ですね。
北村先生のことばって、なんですか?Akikoさんのページをさがしたのですが、見つかりませんでした・・・。
ごめんなさい、チョット気になっちゃって。
ホントーに壁をぶちこわしたいですね。 (2005年01月25日 08時55分51秒)

Re[2]:まずは作戦を立てる(01/23)  
冬遍路 さん
こうちゃんさん

コメントありがとうございます。 *^-^*

>北村先生のことばって、なんですか?Akikoさんのページをさがしたのですが、見つかりませんでした・・・。
>ごめんなさい、チョット気になっちゃって。

あ・・・こちらこそ、ごめんなさい。m(__)m
Akikoさんが、寅さん日記へのコメントとして書かれていた内容なので、ここにはありません。すいませんでした。
寅さん日記は、Akikoさんがリンクされています。
「フーテンの科学寅さん」です。
行ってみてください。

1月21日の日記「イタズラ感覚で生きる」へのコメントとして、北村先生が登場しています。

>ホントーに壁をぶちこわしたいですね。

まったくです。

ありがとうございました。 (2005年01月25日 10時09分53秒)

Re[2]:まずは作戦を立てる(01/23)  
Akiko0314  さん
こうちゃんさん
書き込みありがとうございます。以前も「早く書いて」メールうれしかったです。(笑)

冬遍路さん
書き込みありがとう。北村先生の言葉も紹介してくれてありがとう。

この言葉は、私が中学時代「校則尽くめの学校」と戦って、悔しさにめげそうになっていた時、北村先生が
「勝つのがいいことではないよ、負けるのはもっとよくない、一番いいのはね、理解することなんだよ」と言ってくれた言葉のことです。

学校と戦うのではなく、お互いの理解を進めていく・・・・・!
大海に一滴ずつ水を注ぎ込むような、成果の見えない仕事でも、確実にその世界に貢献し、社会を変える力のひとつになれている・・・そんな視点も大事かと思いました。
互いの理解が進むこと・・・・・それが願いです。私たち保護者の努力の一つ一つが、発達障害児を取り巻く世界を、確実に今日も少しずつ変えていっている・・・そんな気持ちで日々がんばりたいですね。
いつかきっと壁が取っ払われる日が来ると、私はいつもイメージを作っています。そんな遠い日ではないはずです。

Akiko
(2005年01月26日 23時59分30秒)

Re[1]:まずは作戦を立てる(01/23)  
Akiko0314  さん
りろママさん

>やっぱり中学の担任に「特別扱いしてません。」と言われてしまいました。

この「特別扱い」という言葉ですけれども、多分先生方は別の場面で「もうあの子だけ特別扱いして!」って責められているからなんでしょうね・・・多くの先生がこんなにこの言葉を繰り返すのは。
それに、多くの先生は「みんな一緒・みんな平等でないといけない」っていう言葉に縛られているように感じます。

平等っていう言葉の意味をとらえ違えていると思いますね。・・・「みんなに平等に学ぶチャンスを公平に与えてください」といった言葉で返すと、・・どうかなぁ、ちょっと具体性に欠けるか・・・。考えて見ます。
「特別な支援」っていう言葉が、まだ浸透しきれていないってことなんですよね。


>中学でもやらなくちゃ。「教職員全員」!
>小学校でもやりましたが、うまくいったと思います。
そうですか。中学校での壁!がんばってください。わたしも中学校のことを考えるとドキドキします。また教えてください。
Akiko (2005年01月27日 00時07分39秒)

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