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全く日記更新していなかったワケ。いろいろやることもあるし「ま、いいか」的雰囲気になっていたワケで。でも今日は大晦日。仕事納めってワケじゃないけど、いちおうこんな年末もあったということを記しておくのもアリかなと。というわけで時間は少しプレイバック。クリスマスイブ。「おスペな夜」の千秋楽の後、打ち上げ。当初「すいません、この後ちょっとデートがありまして」なんて言って途中で抜ける予定だったのに、肝心のデート相手がいないことに気づき、朝までひたすら飲むこととなる。ああ、メリークリスマス。クリスマス。友達と中野にPLAYMATEという劇団の「ワンダフルボーイ」を見に行く。客席に女優の知り合いを多数発見。「クリスマスに女友達と芝居観劇とは寂しいでしょう」と皮肉を言ったら「お前もな」と返された。少し泣く。その後ちょいとオシャレなイタリアレストランでお食事。ああ、この子が「お友達」じゃなかったら。やっぱり少し泣く。翌日、友達のダンスの発表会を観に後楽園へ。その後、池袋のバーでみんなと朝まで過ごす。あとは…方南ぐみの忘年会に行ったし、中学の同級生の結婚パーティーにも行ったし、一昨日は阿佐ヶ谷スパイダースの「ともだちがきた」も観に行った。昨日はこってり忘年会だったし。その後岩根君ちで何人かで飲んだ。朝まで。こんなんばっか。でもなんか意外と充実してたな。今年の年末は。きっと年が明けたら「去年は良かったなあ」なんて言ってる気がする。温泉に浸かってる老人の独り言っぽく。「わしは年金によって生かされておる」みたいな感じで。来年こそ幸せになりたい。無理だな、とも思うが。でも声に出してみると、嘆きと言うには乾きすぎているけど、悟りと呼べるほど乾き切ってもいない気がする。だからとりあえず来年はがんばろう。いい芝居をやって、ちょっとだけ素敵な人になれるように努力して、できれば仕事の合間にデートもたくさんして、たまにはおいしいものでも食べて。なんかこう、ジューシーな一年にしてみたいよ、ホント。
2003.12.31
久々の日記。もう稽古場漬けで家には寝に帰ってるみたいなもんだからねえ。時間がないのさ。ああ、12月なのに。今月に入ってパーティーにも行ってない(誘われてないという噂もあるが)。彼女とデートもしていない(彼女がいないという現実もあるが)。車を買ってドライブにいくという予定は未定のままだ(そんな金がどこにある、という声も聞くが。それ以前に免許を持っていないという壁も立ちふさがっているが)気がつけば明日は仕込み。明後日は初日。ほんとあっという間。芝居を作るって大変だわ、やっぱ。明日からは銀座。普段馴染みのない街なので、なんだか心が踊る。プライベートじゃ新宿ばっかだからね。たまには銀座のマックでお茶でもしたいわけさ。(マックかよ!という自分自身へのツッコミも聞こえるが)ああ、ステキな人と銀座の通りを我が物顔で歩いてみたい。しかも大またで。少し長めのマフラーを二人で巻くとか、普段は「このバカップルどもが」と唾を吐きかけたくなるようなことを照れもせずにやってみたい。Lサイズのホットココアを二人で交互に飲んだりとか。さりげなく「銀座の恋の物語」(題名しか知らないけど)を鼻歌で歌ったりとか。ああ、とりとめがない。膨らむ妄想はとりとめがない。このままでは原稿用紙8枚分くらいとりとめなく妄想を書いてしまう。そんな時間はないんだって。寝なきゃ!明日は仕込みなんだって!朝早いんだって!そんなわけで方南ぐみ番外公演「おスペな夜」いよいよ明後日から開幕です。
2003.12.18
何もしなくても明日は来るから何をしても戻らない昨日のことを考えてみる。
2003.12.14
方南ぐみ稽古の後、劇団の音響でお世話になってる天野さんと岩根君、柴ッチと4人で飲む。明日は朝から稽古だと言うのに。朝6時に帰宅。1時間だけ寝ようとしたところで、ふと本棚の隅から中学時代のテストのプリントを発見。95点。悪くない。間違えた問題は一つだけ。しかしながらこの答案の持ち主(つまりボク)はロクな生徒ではない。問4 小説「舞姫」の作者を答えよ。答え エドワード・ファーロングその時、当時の記憶が鮮明に蘇ってきた。ボクは答えを知っていた。森鴎外を知っていた。会った事はないけれど。それなのにボクの答えはエドワード・ファーロング。エドワードはターミネーター2で主人公の少年ジョンを演じていて、その後麻薬中毒となり3は降板した美少年俳優である。放課後、先生にひどく怒られたのを覚えている。「なんでこんなこと書いた?」と問い詰められても答えられなかった。そんなことボクだって知らない。「何がおかしい。エドワードだって立派な俳優じゃないか」西日の当たる石油ストーブ臭い職員室でそんな風に考えていた。だからって別に当時の自分をきちがいとは思わないけど。説明できない感情だらけで、ぎくしゃくと笑って、自転車に妙に楽しそうに乗る。それが中学生じゃないか。電車の中で足を広げて笑い合う中学生達を見てると何故か憎い気持ちになることがある。早く未来になって彼らが一人残らず絶望すればいいと思うことがある。教えてあげるよ。ボクが老けても、君達が大人になっても、世界は変わったりしないんだって。
2003.12.12
最近ハンパなく時間がない。朝起きて軽い朝食(もっぱらフルーツグラノーラ)を食べて稽古場へ。稽古の合間を縫って夕食(もっぱらマフィン)終電で帰宅。シャワー。寝る前にメールをチェック。やっぱりあの人以外の人からである。もうちょっとしたら来るんじゃないかと期待して今日も夜更かし。そして寝不足。こんなワケで日記が止まったり、掲示板の返事遅くなったりしてます。ごめんなさい。誰に言うわけでもないけどごめんなさい。ところでさっきパイン缶開けて食べました。缶詰ってパイナップルのためにあるような形ですよね。ジャストフィットこの上ないでしょ。ボクにもどこかにそんな人いるんでしょうか。『毎日のようにメールはくるけれど あなた以外の人からである』
2003.12.10
どうも最近顔の感じが変わってきた気がする。「老けてきただけだろ」確かにそれもある。老いの恐怖は日々つのるばかりだ。あと10年経って「30歳はステキなお年頃だぜ」と葉巻をくわえながら言える日が来るのだろうか。自信がない。タバコの煙すら苦手なボクが葉巻を吸えるかどうかがポイントだろう。まあ老化現象問題はとりあえずおいといて。なぜ顔が変わってきたか?ボクが最近常にかけているサングラス(無色レンズ)が原因だと思われる。おそらく、顔の他のパーツ達がメガネを顔の一部と判断し、メガネ顔にすべく配置を微妙に変化させ始めたのだ。「メガネは顔の一部です」なんてことだ。ただの迷信だと思っていたのに。このままではドラえもんののび太のようにメガネ顔(めがねがないと淋しい顔)になってしまう!「はずせばいいじゃん」そうだ。確かにその通りだ。しかし。しかしだ。ステキな恋人が欲しいんだって。(12月6日日記参照)現在これは最優先事項。と言うわけで当分メガネは外せません。ああ、運命の人はどこにいる。そろそろ現れろよ。こっちは顔の形が変わるほどがんばってんだからさ。
2003.12.07
最近常に眼鏡をかけている。ちなみにボクの視力は両目1・2。しかし伊達眼鏡というワケではなく、無色で強めのUVカットサングラスなのです。光に弱いモンで。特に太陽光線をしばらく見てると世界は紅く包まれてしまう。というのが建前。実はもう一つ大きな理由があって。好かれるためです。恋人が欲しいのです。だって眼鏡をかけた男ってよくありません?なんかよくありません?深夜のバーで物思いにふける一人の男。と、ふと隣にひとりの女。何度か見かけたことはあるけど話したことは一度もない。そんな女。と、不意に彼女がキスしてきた。そのショックで、眼鏡が外れる。定まりきらない視線で男は彼女の瞳を見つめる。そして一言。「君の眼って、猫みたいだね」女は嬉しそうに微笑む。なんて妄想が膨らんできませんか?眼鏡をかけ考え事をする男。現在の世界の経済事情から日本の在るべき姿勢を考える男。その姿が。わずかに眉間に寄せたシワが。ひどく知的に見えるものなんです。きっと。その知的さに女性はクラッときてしまうものなんです、きっと。残念ながらボクは文系出身で世界の経済事情は知らないので、新聞もたまにしか読まず日本の在るべき姿も分からないので、せめて眼鏡をかけて恋人探しに励もうというワケです。決してこれはサングラスなんだとは言わずに。視力は1・2ですとは言わずに。だって視力がいいって。子供の頃いかに勉強してなかったか見透かされそうじゃないですか。
2003.12.06
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