どろぎつねのポンコツペダル

どろぎつねのポンコツペダル

2019.10.22
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いい天気になりましたねー。
午前10時過ぎに出発! 
お、早いじゃないの。

で、今日は平地ライドということにして、海岸沿いへ。


で、別大サイクリングロードで手を振ってくるチャリダーが一人。

にゃおきでしたぁー!
あれ、単独で走ってきたらしいぞ。

え? Tちゃんが家出したので探しているって?
え? そんなこと言ってないって?


じゃぁ、佐賀関行く?

一応、本日の目的地をにゃおきに伝えた。
道の駅さがのせきのもう少し先にあるフェリー乗り場まで行って、さらに岬の突端にある関崎灯台というところへ行ってみるつもりなんだよ、と。

フェリー乗り場から少し登りがあるんだけど、標高は200mほど。
ま、大した登りじゃないと思うよ、と。

にゃおきも、「行く、行くー!」ということなので、いざ出発!


もうすぐ県立美術館OPAMのところですね。

この197号線をずーっと真っ直ぐに行きます。

今日は天気がよくて、風も無くて、暑くも寒くもない、絶好のサイクリング日和になりました。


コンビニが無いエリアに入る前に、とりあえず補給と。

じっとして直射日光に当たっていると、やはり暑くなってきます。

ま、わしもフェリー乗り場より先には行ったことがないので。。

道の駅さがのせきが見えてきましたよ。


道の駅さがのせきにとうちゃーく!

この地図で、「今日は、突端のこの辺りに行くんだよ」と。

本当に気持ちのいい天気です。







長居はせずに出発します。


あ、にゃおきは自転車で道の駅から先に行くのは初めてですねー。

トンネル内は、安全のために歩道のある右側を走ります。

フェリー乗り場にとうちゃく。

あれ、見覚えのあるスクリューだが、こんな場所にあったっけ?



The 煙突!


あの山を越えて行くんだけど、大した山じゃないでしょ、と。


この右側の新しい白い建物は、以前来た時は無かったような気がするぞ。

出来立てほやほやみたいだねー。

ここからはわしも初めてのコースです。これを左へ曲がります。


コンビニはありましたね、寄りませんでしたが。

で、大したことないはずの登りが、思ってたのとちがーーーーう!!
お暇なら、動画をどうぞ。
●佐賀関海星館への登り20191022


上記の動画撮影区間は以下です。


標高のピークは187mほどだったのですが、なんじゃこの坂わぁぁぁー! と。

登り切ってへたり込むにゃおき。

同じくへたり込むどろぎつね。


ガーミンのサイトでみたら、ここの登り区間がセグメントとして登録されていました。

距離2.51㎞、獲得標高222m、下り高度57m、わしらのタイムは14分31秒となってます。

なんか30分くらいは登っていたような疲労感に襲われる。

で、リーダーズボードというのを見ると、記録を公開している人達が並んでいます。


一番速い人は、8分21秒ですって。
で、わしらのタイムは、公開すれば14位になるらしい。


公開している人が18人で、18位の人のタイムは21分23秒ほどみたい。
まぁ、最下位でなかっただけでも喜ぶべきか。

二人で、この坂の文句を言い合ってから、目的地へ向かいます。

後は下りだけのはずです。

おー、海星館にとうちゃくでーす。

入場は無料となっています。

中まで自転車を持って入り、ここに駐輪と。


うわぁぁー、いい眺めですねー。

手前の島は大分県みたいですが、左奥に見えるのは四国の佐田岬です。
近いなぁ!!
フェリーで70分って書いてるから遠いのかと思っていましたが、泳いで行けそうじゃないか。
橋を架けろよーって思いますよね。
四国と本州は3か所も橋が架かっているんだから、九州とも繋げてくれよーと。

いつかは、フェリーに乗って自転車で佐田岬へ渡りたいと思うどろぎつねであった。


景色に感動しているにゃおき。


と思いきや、ここで取れる魚はおいしそうだよねーと。

まぁー、確かに潮の流れが複雑そうなのが目でみて分かるくらいなので、ここを泳いでいる魚は活きがいいんだろうなと思えるのだ。

こっちは臼杵方面だと思います。


この海星館からこの階段を下って関崎灯台に行けるようになっています。


あれが関崎灯台なのだ。


ズームしてみる。


ちょいと行ってみましょうかね。


てくてくと下って。


なになに、鐘を鳴らせば幸せになるとな。

え? 竜馬とおりょうがここに来たのか?

そうだ、いつかは土佐の桂浜で竜馬の銅像を見ながら一杯飲もうと思っていたことを思い出した。
これも自転車で行くことにしておこうっと。

でね、この関崎灯台がね、結構下の方にあるんですゎ。

あそこまで下りたら、またここまで登ってこないといけないんだゎ。

挫折して戻ってきたどろぎつね。


そんなわしを笑いながら写真を撮るにゃおき。

で、家に帰ってから少し後悔することに。
地元の夕方のニュースでね、年に一回だけ内部を公開する関崎灯台が、「即位礼正殿の儀」を祝して本日は特別に内部を公開していたらしいのだ。

あ、フェリーだね。




海星館の中。


灯台の灯りがこれらしいぞ。




別府は遠いなぁー、と。


ここの景色を堪能しましょう。









ここから初日の出を見たらとてもきれいに見えるのではないかという話になった。
しかし、元旦の暗い内から、40㎞走って、またあの坂を登って、7時頃にここに来れるかという難題があることに気が付いた。。

帰りは、反対側の海岸線へ下る道があるようなので、そちら回りで帰ります。


海が近いねぇー。


岩の間にしめ縄が架かっているなぁ、日の出スポットなのかも。


ちょいと写真タイムね。


お暇なら動画もどうぞ。
●佐賀関海星館から海岸沿いコース20191022


上記の動画撮影区間は以下です。


カメラマンにゃおきはうまく撮るよなぁー。




そして、後はただひたすら漕いで帰るのだ。


なんとか大分川のところに辿り着いた。


にゃおきとはここでお別れです。

いやー、なんか、想像と違うしんどいライドになってごめんね、ごめんねー!っと。

一心不乱に漕いで、なんとか別大サイクリングロードへ入った。




田ノ浦ビーチへとうちゃく。


最後はコーラで水分補給なのだ。


早く帰らないと暗くなるよー。


うみにいるねこ、、うみねことは言わない、当たり前だが。


反射材が付いていない服のランナーが全く見えなくなってきました。


本日は89㎞ほど。


獲得標高は、585mほど。


本日のコースはこんなん出ました。


突端の詳細コースはこんな感じっす。


にゃおきは、散歩ライドのつもりで家を出たのだろうが、今日はもらい事故だな。
わしも、あんな坂が待っているとは思ってなかったゎー。

気持ちの準備がないまま激坂が現れると、とても疲れるということが分かった一日であった。

動画は後日ですな。。
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最終更新日  2019.10.23 18:38:28
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