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うーーん、脚が重いなぁー。え? そういうのを腰が重いって言うんだって?ということで、お昼頃に出発。お久しぶりの海岸沿い。何となく昨日攣りかけた内腿がね、まだなんか違和感があるんだよな。今日は登りは止めておいた方がよいと判断。平坦を乗っていても時折り内腿がピクッとする感覚があったりして、無理は出来ないなぁーと。別府の山の向こう側は晴れてるのかな?建設中の「たのうらら」の矢印のとこ、道路が出来ててこれが田ノ浦ビーチの方まで続いてそうなのだ。田ノ浦ビーチの信号のところからここの駐車場に入るようにするのかなぁー?10号線を渋滞させないようにしてもらわないとねぇー。今日は197号線で行ってみましょう。大分川を通過。たぶん大野川を通過。腹減ったので、適当なコンビニで補給タイム。内腿が張っているのが分かる。平地ライドにして正解だったが、平地ライドでも攣りそうな感覚は時折りあるんだなぁー、これが。「ブラックモンブランみたいなメロンパン」、つい買っちゃった、どんなパンやねんということで。佐賀関らしい海が見えてきました。関の海はきれいだねぇー。ほんで、道の駅「さがのせき」にとうちゃこ。結局ここまで来てしまったな、そんなに走るつもりなかったのだが。あれ? 海星館のも追加されてるぞ。とりあえず、ここにチャリ子を吊るして、わしはベンチで休憩っす。でね、見て、これCityターボ2だよね、いわゆるブルドッグ、懐かしいねぇー。わしがまだ学生だった頃の車だよね、ホットハッチだよね、かっこいいゎー。そんなことより、こっちのバイクに乗って来たおっちゃんがね、「どこから来たの-」と話しかけてきたんですね、ま、それでおしゃべりタイムが開始されたわけだ。おっちゃんもね、ロードバイクを買おうか悩んでるんだって。でも買うからにはそれなりの値段のバイクになりそうだけど、体力に自信がないので続かなかったら床の間に飾ることになるんじゃないかと心配らしい。(心の声)最初から床の間の置物を買うと思えばいいんだよ、だったら、思いがけず乗れて走れて得したわーって思えるでしょ。30万とか50万とか、イニシャルが高すぎるよねぇーと、それも心理的ハードルが高いらしい。(心の声)気のせい、気のせい、おっちゃんそんなにお金に困ってそうでもないし、後は人生楽しんで死んでいった方がいいでしょ。今はママチャリに乗り始めて、少し足慣らしをしているんだとか。じゃぁー、もう思い切って買っちゃえばいいんですよー!と。でも良く聞くと、こもママチャリが電動だったりするわけで。。(心の声)お、おい!! 電動だったんかい!今はこの小さい取り回しの楽なオートバイに乗ることが多いけど、家にはBMWの1200CCのでかいバイクがあるらしい。17年前に買ったらしいが、これがまだ売れば50万くらいにはなるらしく、それでロードバイクを買おうかと考えているらしい。ちょうどいい金額じゃないっすか、乗ってないなら売って自転車買った方が楽しいですよ!(心の声)買っちゃえ! 買っちゃえ! 残りの人生、自分の脚で走ろうぜェ~!聞けば、いやそのお金で、ダックスが、あるいはモンキーが欲しいなぁーとも。。おー、ここでも懐かしい50CCバイクの名前が出て来たぞ。というか、やっぱまだオートバイの方に金掛けたいんだなぁー。(こころの声)お、おい! 本当にロードバイク欲しいんか!? なんかオートバイでもしまなみ海道には行けるしなぁーとか言っていたしなぁー。じゃぁ、とりあえず、クロスバイクにしたら?と。クロスバイクだったら10万も出せばお釣りがくるんじゃないかなと。クロスから始めてロードに入っていく人も多いよと教えてあげた。おっちゃんの目が輝いた、そうかクロスかぁーと。ね、イニシャルも安いし、続かなかったらやめてもそんなに気にならない金額でしょと。(こころの声)あれ、やっぱ自転車に30万も出したくないってことか。その後も、自転車の楽しさを話してあげたりしていたら、なんか30分くらい経っていたかなぁー。おっちゃんは、「長々とお話して、すいませんでしたね、おきをつけて」と。いつか、あのおっちゃんが自転車でここに来たときに会えることを願いつつ、道の駅を後にする。本当は、うどんか何かを食べようと思っていたんだが、もう遅くなるんで帰路に着いたのだ。(心の声)帰りにハンガーノックになったら、おっちゃんのせいだからな!(心の声)5年後にまた会って同じ話をしてきたら、認知症になったと思うからな!別府まで33kmって書いてある。帰りはね、197号は止めて、40m道路で帰ります。あ、そうそう、このラストコンビニのセブンイレブンがね閉店したんだよね。なので、ラストコンビニは1つ繰り上がってえーっとどこのコンビニになるんだっけ?大野川まで戻って来た。大分川まで戻って来た。別大サイクリングロードに帰ってきました。田ノ浦ビーチに寄って、ちょい休憩っす。なんか雲行きがって思っていたら、急に空気が冷たくなって、パラパラと雨が落ちたりもした。本日は、75kmほど。獲得標高は、422mほど。本日のコースはこんなんです。コースプロフィールはこんなんです。トレーニング効果は、ガーミンはこう言ってます。なんか今日は心拍数が低めに出ていたような気もするんだが、その影響かなぁーこの結果は。でも、これが正しい値だとすると、こういうのがLSD(ロング・スロー・ディスタンス)トレーニングっていうやつなのかもしれないな。え? 75kmはロングとは言わないって?ショート・スロー・ディスタンス、SSD か、、なんか速そうなメモリだな。。脚は家まで何とか持ち堪えましたゎ。にほんブログ村
2024.05.19
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一瞬だけ、今日は平地ライドにしようかと頭をよぎる。しかーし、私は登ることを選択した。海の方は何か薄い灰色の雲が掛かってますね。宇和島フェリー出航したところのようです。堀田へ登りながら、空を見る。 こりゃー、山に行きたくなる天気でしょ!堀田CTBのとこの空。そしていつものコンビニで買い出し。今日は湯布院方向へ下る予定なので、ここでは最低限の買い物。わざわざここで重くすることもないのでね。ほんで、ここでパンをかじっていると、「こんにちはー!」と後ろから声が。あ! 先日APU坂のゴールのところで会ったチャリダーさんです。チャリダーさん二人です。あれ、先週とは違う相方と登ってこられたようです。このもう一人の方、筋肉質で、なんかレースとか出てそうな雰囲気がある。先日は自転車をあまりじっくり見れなかったので、今日はジロジロと眺めます。先日の方のは赤いTREKのドマーネだった。よく見れば見るほど、おぉー、色々付けてますなぁー、うらやましい。まずね、サドルがボントレガーでサドルにリアライトを取り付けられるものだ、これがスマートでいい。そんで、その下に、おぉーー! ガーミンのリアビューレーダーだ!!さらに、言われるまで気が付かなかったが、Di2だった。。 すげぇーー。ま、ま、とりあえず、3台並べて写真撮りましょう!真ん中の赤TREKの方が先日会った方で、黒TREKの方は本日初対面の方でした。色々とおしゃべりしていたのですが、帰って写真を見ていて言っていたことが今理解できた。わしのチャリ子には写真の黄色い丸のところにアダプターというかマウントというかそういうものが付いていて、それにリアライトを取り付けているのです。で、そのマウントをどうやって取り付けているか聞かれたので、ネジのフタをマウントに取り換えただけですよーって答えていたが、これを見ると疑問がよくわかる。Diskブレーキって、クイックレリーズと違って、ここにネジの部分とかないよねぇーー!!Diskブレーキだとそう簡単にはいかないということなんじゃろうか。さらにこの写真を見ていた思う、スプロケ、チェーン、フレーム、、すべてがキレイだ!!先週も走っていたはずなのに、きれいだ、わしのはちょっと汚れたままなんだよねぇー。。話は変わって、赤TREKの方は、ここ1年ほど山にも登るようになったらしいのだ。とはいえ、APU坂を登ってるのでもう脚は出来ているんだと思う。なのに、まだこのやまなみを登って由布岳のあの場所へ行ったことがないとのこと。えぇー、マジっすか。何やら、ロッポの店長に「どこか景色のいいとこない?」って聞いたらあそこを教えられたらしい。だけどまだ行ったことがないと。そして、さらに驚いたのは、黒TREKの方、ロードバイク初めて1年ですって!!!プロかと思ったぜぇーーー。聞けば昔はサッカーをやっていて、今は野球のチームに入っていてその流れで自転車を始めたと。なので、この方もあの場所へは行ったことがないと。そして、今日のこの天気! 行くしかないっしょ!と。ということで、わしが案内役ということで一緒に登りましょうということになった。遅いと思ったらわしをぶち抜いてどんどん先へ行ってくださいと念を押す。「はーい、大丈夫でーす!」と言って、わしの後ろにビタッと着いて登る。APU坂を普通に登っているようなので、あまりゆっくり登っても失礼だろうし、いつものわしのマイペースで登る。この天気なので、登っていても気持ちいいのである。お二人もそれは十分に感じているようで、景色を堪能しながら登っています。そして、最初の撮影ポイント、城島高原にとうちゃーく。後ろから歓声が聞こえる。そうだよねぇー、初めて自転車で登ってこれを見ると、やはりおぉー!ってなるよねぇー。で、わしが写真を撮るのでお二人にちょいと前を走ってもらう。この時点では、実はまだ名前を知らなかったのだが。あれ、曲がったぞ。あ、帰ってきた。そして、わしが水先案内人として先頭を行く。猪ノ瀬戸や、由布岳が見え始めるとこなどの視界がバッと開けるところで、後ろから歓声が上がる。そして、由布岳登山口にとうちゃく。やはり、ここに自転車を置いて写真を撮りたいと!由布岳登山口で記念撮影っと。「はい、それではちょっと下ってからの、最後の70mアップですよー!」「はーい!」と元気な返事が返って来る。最後の一登りをしながら、「景色がすごすぎて登りのきつさがわからん!」って言ってまーす。ついに、念願の場所へとうちゃこです!この天気がよかったねぇー、登って大正解でした。あれ、もしかしてデローザが気になりはじめたのかなIさんは。Iさんはここに立っても平気らしいっす。わしはあの岩の上であんなに動けないなぁー。Oさんはね、火野正平ちゃんと同じで高いところはダメらしいっすよ。景色を堪能しながらおしゃべりタイムです。この後、3人で湯布院へ下ってコンビニで補給タイムをしました。お二人は大分市の方なので、210号で下って帰るか、由布岳を登り返して帰るか思案しているようです。わしは、水分峠の方へ行きますということで本日はコンビニでお別れの挨拶です。湯布院から水分峠へ向けて登ってます。なんとなくね、内ももの辺りに違和感が。水分峠にとうちゃく。水分峠のバス停。さ、やまなみハイウェイを進んで行きましょう。右脚の内腿が攣りそうなので、左脚メインで踏んでたら左脚の内腿も攣りそうになった。。やばいなこれは、あ、まずいまずいということでスペースのあるところで停車。チップスター、塩、麦茶ガブガブ。ちょいと水分補給が足りていなかったかもな。今日は気温も上がっていたが、湿度が低いのでそれほど汗をかいているように感じなかった。完全に水分が足りてないような気がするな。脚もみもみしたりしながら少し休む。なるべく脚に負担を掛けないようにして、ここまで来た。蛇越展望所です。ふぅー、この階段でまた脚を攣りそうだゎ。なんとか登った。東屋からの由布岳。ずーーん。わぉーーー。たまらん景色ですなぁー。由布岳の左側。由布岳の右側。思えば遠くへ来たもんだぁー♬で、ここで、水分が無くなった。。保冷ボトル2本とも空になっている。まずいぞ、これは。自販機のあるところまで行こう。へい、小田の池へやって来ました。滅多に飲まない、アクエリアス、緊急時には糖分多くても飲みます!もう1本には麦茶を入れておきましょう。でね、ここ、自販機が消えているね、自販機は表側の1台だけになっていた。暫く来ていないからいつから無くなったのか分からないけど。水分補給とマッサージをして、いざ再出発だ!あれ? なんで由布岳見えてんのぉー?へい、やはり弱気になって、この脚だと小田の池から先の登りには耐えられないかもと判断。戻りながら、変な形の山を見る。湯布院の道の駅のところ。残り300mアップ、脚が持つかなぁーと不安などろぎつね。湯布院駅からの由布岳。この辺りは道路が新しいので気持ちいい。無理しないペースで踏み踏み。だんだんとここの登りが気持ちよくなってkる。狭霧台からの由布岳。いい眺めだぁー。もう、あそこは登りませんよ、さすがに!無事に、由布岳登山口を通過。本日は、75kmほど。獲得標高は、1528mほど。本日のコースはこんなんです。コースプロフィールはこんなんです。トレーニング効果は、ガーミンはこう言ってます。今日は、インナーにはこれを着たのだった。昨日届いたばかりのアンダーアーマーの夏用インナー。中々いいんじゃないのか、これで耐久性があればいいね。何年持つかなぁー。にほんブログ村
2024.05.18
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先週は余の滝へ行った、そのとき他にも行きたいところがあったのだが時間が無くて行けなかった。本日はそのリベンジということにしようかと。グーグルマップと睨めっこしながら、先週とは違うコースで行くことにした。なので、堀田へ向かって登ってます。いつもの堀田のファミマにとうちゃく。さて、ここでわしは初めての電子マネーを使ってみようかと!先日、スマホに楽天Edyというアプリを入れてみた。これだと、QRコードを読み込んだりせずに、スマホをかざせば「シャリーン!」と鳴って支払い完了!らしいのだ。おぉー、これが一番いいじゃないかと。万が一財布を忘れてライドに出ても、スマホがあればコンビニで買い物ができるということで、念のために入れておこうと思い立ったのであーる。ま、先日マイナンバーカードを作ったので(今さらではあるが、、)マイナアプリを入れて、マイナポータルへログインしたりしていて、流れで色々入れていたんだな。ただこの楽天Edyでの支払いをやったことがないので、ネットで調べる。「楽天Edyで支払います」と言えばいいらしい。では、実践です!慣れたおばちゃんがレジをやっているとこに並んだ。分からなかったら丁寧に教えてくれそうだし。で、わしの番が来たら、バイトの外国人に変わった。。「楽天Edy、、使えます?」って聞いてしまった。というか楽天Edyって分かるのか?「はい、どうぞ」と。あ、慣れてるゎ、このバイトの外国人。「え、と、どこにかざせばいいの?」「はい、ここですね」「あ、そう、はい」、シャリーン!おぉー、支払いできた!残高5,000円が、残高3,741円にちゃんと減った。オートチャージという設定にしたので、残高1,000円以下になると自動で5,000円チャージされるのだ。はい、どろぎつねの電子マネーデビューでした。あー、ドキドキした。はい、電子マネーで買ったのはこんなんでーす。そんなことより、今日はね、午前中の10時過ぎに出発したんです!珍しいねぇー、わしにしては。もう、新緑!! 緑しかないっすよ!午前中だったからか、下ってくるチャリダーさんと2回すれ違いました。ま、二人とももう下っている時間なんすね。本日の城島高原からの由布岳。猪ノ瀬戸のことまで来ました。今日はここで右へ。はい、激坂エコーラインを登ります。脚をオールアウトさせないように、ゆっくり登りますというか、ゆっくりでしか登れません。ピークのとこは車と人がいたので、ちょいと過ぎた辺り。塚原高原へ気持ちよく下りまーす。塚原高原では、こっちへ行きますよ。まずは、ここで麦茶を調達と。この先暫くは自販機もないと思うので。はい、オニパン前を通過しまーす。オニパンの前の道路ってこんなに綺麗で広かったっけ?ずいぶん前に1回だけ来た記憶なので、よく覚えていないゎ。あれ、そういえば、この前薬局のおばちゃんが息子にオニパンに連れて行かれたって言ってたな。わしがロードバイク乗ってるって話から、そんな話になったんだっけな。オニパンをスルーして、振り返る。そこの青い建物は、食パン工房みたいなこと書いてたぞ。もうパンはええって、おにぎりでも握ってくれよー。道なりに進んで、五差路!黄色い矢印の道へ行きます。念のためにグーグルマップで確認中です。振り返ると、おぉー。中々いい景色じゃないかぁー!617号を行きます。山の中ですゎ。分岐のとこは念のために毎回スマホで確認っす。ここもね。下って下って、山の中を抜け出たところ。集落が見えてきました。どんどん下っていきましょう。すると、先週来たT字路へ逆方向から到着した。そこを左へね。はい、由布岳が遠くによく見えてます。トンネル抜けて進んでいくと、ここへ来る。左へですね。のどかな風景の中を道なりに漕いでます。ここへ来ました。先週は、ここを左へ行って「余の滝」へ行きました。今日は、道なりに右方向へ行きます。道なりに進んで行くと、あ、見えてきましたよ!はい、ここですねぇー。はい、とうちゃこでーす。えーと、チャリ子をどこへ立て掛けようかとガチャガチャしてたら、ママさん出てきた。中へどうぞということで、中でどれにすかなぁーと。一番おいしそうな「おおいた和牛バーガー」と「ブラッドオレンジ」と、あとママさんおすすめのシフォンケーキを注文した。でね、これ見て。ここですよー。火野正平ちゃんのサインですゎ!そう、昨年の春、ここに来てるんですねぇー。そして、おぉー、そのときのこころ旅を流してますゎー。ママさんに「外のテーブルで食べていい?」って聞いたら、出来たら持って行って上げるのでゆっくり待っといてとのこと。でね、これ、緑一辺倒だが、しだれ桜なんだよね。来年の春はここも来てみたいなぁー。10分ほど待っていると持ってきてくれました!ママさんと少しお話し。別府から来たこととか、どんなとこ走ってるのとか、しだれ桜のこととか。ママさんがしみじみと「目的があるっていいですね」と言っていた。そうなんだよね、やりたいことがあるってだけで幸せなんだよね。このシンプルなハンバーガー。シンプルなだけに、肉に自信があふれてますゎ、うまい!これで、1,000円ちょうど!こんなんも入ってました。裏はメニューです。若ければ、ジビエホットドッグも食べてたと思うけど、そこはもう老人だからなぁー。食べたくても入らないゎ。万が一にもここが休みだったことを考えて、コンビニで調達したパンとおにぎりもリュックに入ったままだし、ここでさらにお持ち帰りでジビエホットドッグまで増えたら、、無理っす。この辺りはコンビニとか無いからなぁー、食料難民になったらハンガーノックになるのが恐いのだ。宇佐バーガーを後にして、こんなんがあった。分寺橋らしいです。石橋です。はい、気になる方は読んでね。あ、ここにも石橋、ほんとに多いんだね。道の駅に寄ってみた。中を見たが、何も買わずに出て来た。宇佐バーガーでお腹いっぱいなので、ソフトクリームも食べたいと思わないのだ。仙の岩を見ようと思っていたのだが、曲がるところを通り過ぎてしまった。。ラウンド交差点まで来てしまったので、わしもぐるっと回りながら黄色い矢印の方面へ。ゆるーーーーい登りがだらだらと続きます。今度は里の駅へ寄ってみました。ここも中をぶらぶらしましたが、何も買いませんでしたね。この道は500号なので、先週と同じくここをずうーっと行けばアフリカンサファリに着きます。黄色い田んぼ。緑の田んぼ。だんだん勾配が登りらしくなってきます。今度はこっち側に由布岳が見えてますね。須崎の滝っす。はい、ズームと。ピークが見えてきましたよー。ピークにゾウさんがいるんです。別府方面へ下りながら、またAPU坂へ行くところに来てしまった。疲れが出て来たので、しばしここに腰掛けて高速道路を眺めながら補給休憩です。あー、APU坂登ってますゎ。さ、頑張って200mアップしましょ。エンヤコラと登って、ゴールしたら、そこには二人のおじさんチャリダーが休憩していた。赤TREKとグレーTREKだ。聞けばショップはロッポとのことで、親近感が湧く。お二人は、海岸沿いからここまで登って来た。わしは、APU坂は途中からなのだぁー。しばし話しているとね、こんな話を聞いた。ロッポはDEROSAの取り扱いをやめたと!!え!? そうなんだ、この前タイヤ交換で行ったときはそんな話は出なかったなぁー。DEROSA乗ってるから言い出しにくかったんじゃないですかぁーと。ま、取り扱わくなっても、とくに問題はなにのかな。新しくDEROSAを買う訳でもないかななぁー。ま、今のチャリ子に一生乗れば何の問題もないってことかな、フッフッフッ。わしは十文字原へ寄ってから帰りますということで、十文字演習場まで登ってお別れ増しました。本日の十文字原。今日は朝10時出発だったので、まだ明るいなぁー。さ、わしも下って帰ろうっと。本日は、86kmほど。獲得標高は、1732mほど。本日のコースはこんなんです。コースプロフィールはこんなんです。トレーニング効果は、ガーミンはこう言ってます。宇佐の辺りはこんなルートを通りました。昨日のNHK BSのチャリダー、高木菜那ちゃんがついにチャリダーメンバーになったみたいだね。これはもう、乗鞍目指すんだろうなというか、目指して欲しいなぁー。早く坂バカ部へ入部しないかなぁー。にほんブログ村
2024.05.11
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あれれ、今日は曇りの上に強風っぽいなぁー。今日はこどもの日のようなので、少年気分に戻って探検といきますか。坊主地獄先交差点の上のいつものコンビニで、本日の買い出し。ほらね、空はこんなんだよ。のんびり登って、本日の十文字原。草のなびき方でわかるかなぁー、爆風になってきたんだゎ。チャリ子をこの角度で立て掛けたら風で倒れそうってくらい。十文字原演習場、さ、次へ行きましょう。一昨日1500mアップした脚は少し重いかなぁーと言いながら由布岳が見えて来た。はい、ゾウさんのところまで来ました。超久しぶりにここを下って行きます。暫くは下りっぱなしです。五郎丸という辺りを超えて、この喫茶店の信号を左折します。曲がると、キレイな道路です。今日は珍しくガーミンでコースを引いてナビしながら進んでます。初めて通る道ですゎ。この辺りは、谷に沿って進むにはいいのだが、谷から谷へ横切るコースだとアップダウンが多くなる。下ったところで合流。合流してすぐに右折です。わぉ! ここからも由布岳がドーーーンと見える。ほら、また登りでしょ、横切るコースだからねぇー。ほんで、この郵便局を左折です。次はここを右折。お、ここはトンネルだ! 登らなくていいのかな。由布岳、バイバイーイ!ほんで、ここを左折と。こんな風景です。進むと、何やらそれらしい名前の温泉が出て来たぞ。ここを左折しても行けるらしいが、直進で行くのが素直みたいだ。あのさぁー、「あまりおんせん」って読むんだと、余温泉は。そんで、余の滝も「あまりのたき」って読むみたいなんだゎ。え? なにが問題なんだって?余を「あまり」「あまり」って読んでたらさぁー、つい余貴美子をさぁー「あまりきみこ」って読みそうじゃないか?余貴美子は好きな女優さんだからさー、ちゃんと「よきみこ」って読みたいじゃん。なので、わしはこの余の滝を、「よのたき」って読んでた。この先も、わしの中では「よのたき」でいいか。お、あと3kmくらいらしいぞ!間違いそうなところに案内標識が立ててあるので分かりやすい。次は、こっちか。ガーミンのナビではとりあえず余温泉の位置をゴールに設定しているのだ。その先が地図では今一つよくわからなかったのだ。道なりにと。道なりに、軽トラの後を着いていく。で、ここが余温泉らしいぞ。グーグルマップを見る。なんとなく、左かなぁーと。道なりに進んでいったが、何か遠のいている気がして折り返すとこの案内板があった。何々、道が狭くなるから余の滝へ行けないと書いているけど、自転車なら行けるってことかな。ということで、左の道を登ることにした。だんだんきつい坂になってきたなぁー、ま、こんな道はだいたいきついんだゎ。ついには、こんな道になってしまったぞ。10%超えて来るし、落ち葉だらけで、濡れてるし、乗ったり押したりしながら登る。登りながら、この道あってんのかなぁーとかなり不安なのだ。グーグルマップを見るが、余の滝には近づいているようだが位置が道からずれている。GPS衛星がうまく捕捉できないのかもな。すると、いきなり滝が現れたぞ!! これが余の滝か!?余の滝ちっちゃ!!引き返す勇気もないまま進む。こんなんあったけど、ここ降りていく勇気もないし、これ絶対違うでしょ。このまま進んで山の頂上に出たらどうしよう。。あ、ピークかと思いピークを超えたら、こんなとこに出た。。おい! 余の滝はどこに行った!!分かりやすい案内図があった。わしは、黄色い丸で囲んだ辺りを登って来たということみたいだ。。ただ、ここを回って行けば余の滝へは行けるようだが、もう時間がなぁー。ここにはなぜかサイクルラックとトイレと休憩場所がある。ま、とりあえず、ちょいと休もう、想定外に脚を使ったんでね。気を取り直して下りながら、魂の雄叫び。もう16時過ぎたんだよな、今日は諦めて帰ろうかと。すると、余の滝が現れた! あと600mだって。時間も気になるが、あと600mなら行ってみるかという気になる。が、そうだよね、山の中の600mだもんな、そう簡単じゃないか。それでも確実に近づいている実感がある!20%近いので、もう押して登ってます。どんどん進んでいくと、あ、あったぁぁーー!!あれが、余の滝だな。あぁーー、着いたよぉぉーーー。苦労した分、着いたときの感動はやはり大きいなぁー。そして、何より嬉しいのがチャリ子をここまで連れてこれたことだな。これが、余貴美子じゃなくて余の滝だ!!さ、チャリ子よ、マイナスイオンを浴びながらよく見なよ。東椎屋の滝では、滝のとこまで連れていけなかったしな。この時期は結構水量がある方なのかな。綺麗に正規分布しているように見えてしまうゎ。なになに、末広の滝とも呼ばれているのか、縁起の良い滝なんだな。滝壺に近づくには、ここを歩いて来る必要がある。中々危ないよ、濡れている石は滑るしね。余の滝を見終えて、ほっとして見るこの風景、日本の景色だねー。そして、本日の間違いの場所まで下って来た。わしはこれを左に行ってしまって訳の分からない道へ迷い込んだのだ。ここは、黄色い矢印の通りに真っすぐいけば余の滝も近い。しかーーーし、今まであんなに親切に案内板があったのに、なんでここには無いんじゃぁぁーー!!ちなにみ、これがわしの走った道です。この地図の道だとわしの走った道で余の滝へ行けそうでしょ、だからどんどん登ったんだよな。すっきりしたので、来た道を戻って帰ります。帰りもアップダウンはありますよ、もちろん。いくつもの谷を横切るルートがこれです。幾度もアップダウンを乗り越えて、何とか500号が見えるとこまで帰ってきた。あの信号を右折すれば、あとは道なりに登って行けばアフリカンサファリのとこに着く。ということで、ここで脚休めと補給だな。ふぅーーー、疲れたぁー。あと、400mアップくらいかなぁー。自販機で麦茶を買っていたら、ネコちゃんが見つめてた。さて、頑張って400mアップいきますか。あ、また由布岳が見え始めた。大体わしの走っているところは由布岳が見える範囲だなぁー。母親に見守られている子供ようだな。早く親離れして由布岳が見えないくらい遠くへ行けるようにならないとな。エンヤコラ、エンヤコラ、もうしんどいわぁーと言いながら「須崎の滝」まで来た。とりあえず、写真撮っておきますかといいながら脚休め。ふぅー、脚休めと。それでも最後はダンシングで爆風向かい風をやっつけた。「ゾウさん、ただいたまー」と。そして、ここを下るとAPU坂へ行けるとこに来た。が、さすがに今日は勘弁してくれ!もう、暗いし、時間も遅いし、脚もねぇー。ということで、素直に下ってここ。本日は、81kmほど。獲得標高は、1861mほど。本日のコースはこんなんです。コースプロフィールはこんなんです。トレーニング効果は、ガーミンはこう言ってます。にほんブログ村
2024.05.05
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早く起きた朝には!出発はやはりお昼過ぎだった。。今日はいい天気なんですが、山にはちょいと雲がありますねぇー。堀田のコンビニで、本日の買い出し。だんだんと、ダンシングに自身を持ち始めるわし。速いとかではなくて、わしのダンシングの型ができてきたような。ダンシングでのリーディングエッジはほぼほぼ固まってきたかなぁーと。シッティングでのリーディングエッジは、まだフラフラ揺れている状況かな。ま、焦らずコツコツと探しましょ。小さい毛虫には注意しながら、城島高原からの由布岳、雲の中。由布岳登山口を通過、GWなので、登山客も多いです。次は最期の一登りへ。本日の由布岳、を撮影なのだが。この隼に乗ったおじさんが、何やらわしのチャリ子をじっと見ているのだ。今日はGWでここにも人がパラパラと来ているのでこの状態でもわしは写真を撮った。暫くして、隼おじさんは上へ行った。が、すぐに折り返してきた。バイクを停めて、わしの方へ来たぞ。ん? 何やらわしの自転車をどけてくれということらしいぞ。は? 少しムッとしそうになるわし。続けて話を聞くと。このガードレールに書かれた「うんこ」という落書きと一緒に自分のバイクを写真に撮りたいとのこと。え!? 何それ??広島から来たバイクライダー二人組。聞けば、別府のバイクライダー夫婦がこの「うんこ」と一緒に写真をブログに上げているらしく、その場所がやっとわかったので、今日は念願叶って写真撮れると思ったら、わしのチャリ子が。。この「うんこ」は10年くらい前からあるらしく(わしがチャリ乗り始めた頃より前からだ)、だんだんと文字が薄くなってきているので、消えないうちに撮りたかったと!えぇーー、わし、役所に言って消してもらうかと思ったこともあったのにぃーと。わしは別府から来ていて、しょっちゅうここには来ているんですが、全く知らなかった。この「うんこ」がそんなに人気だったとは。。そう言われたら、よく見れば、なんか味のあるガードレールに見えなくもないってか?ちなにみ、隼ってバイク、こころ旅に出て来た隼駅でよく写真撮っているやつだよね。聞けば、鳥取だかの駅らしく、集まるときにはかなり隼バイクが集まるらしい。そうか、広島からだと鳥取はここに来るより近いな。隼おじさんは、わしと同じくらいか? もうちょい上の世代かもな。広島弁のイントネーションが少し懐かしかったな。さて、わしも次へ急ぎましょう。緑がたまらーーーんって感じっす!今日は、湯布院へ下りまーす。狭霧台展望所はスルーしました。黄色い矢印のところが、さっきまでいた「うんこガードレール」の場所です。下りながら、ほぼ路肩無しのところで停車、自転車でしか無理でっせ。横を見れば、この景色! 由布岳は雲の中っすけど。。湯布院の渋滞を抜けて、ラストコンビニでトイレ休憩。お礼のお買い物。やまなみハイウェイを登って行きます。由布岳の雲はずーっと離れませんねぇー。水分峠にとうちゃく。本日の目的地、蛇越展望所へとうちゃこ!本日一番の激坂、そう階段っす、疲れた脚には堪えまっせ-。堪えるっちゅうてんねん!堪えまんにゃわ。ヒーハー登って、展望所。今日は恥ずかしがり屋の由布岳ですね。いつ見てもいい景色です。もう5時ですが。長居はせずに折り返して帰路へ。湯布院駅からの由布岳。最後の300mアップです。ラスト200mアップ。枯れすすきもいいけど、やはり新緑はいいねぇー。夕暮れもいい感じ、ここを自転車で登っている自分に酔ってますゎ。帰りは狭霧台に寄る。雲がある方が夕日も絵になりやすいのかな。沈む夕日を見ながらラスト100mアップを登る。もう少し見たいと思いここをまたちょいと登った。が、、沈んじゃったゎ。。由布岳登山口を通過して、後は下るだけ。本日は、71kmほど。獲得標高は、1507mほど。本日のコースはこんなんです。コースプロフィールはこんなんです。トレーニング効果は、ガーミンはこう言ってます。ところで、隼ってバイクは人気があるんだな。何かのアニメとかに出てたとかかなぁー。ま、どこのメーカーかも知らないわしだけど。いやいや、隼ってバイクじゃなくて、あの「うんこガードレール」が人気だったことに驚いたゎ!にほんブログ村
2024.05.03
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夜型人間のわしは、本日は14時頃の出発。普通のサイクリストは帰る時間やぞ!ほんでねぇー、こんな天気っすゎ。。堀田のいつものコンビニで本日の買い出し。抹茶メロンパンを買ってみた。抹茶メロンパンを開けてみた。抹茶メロンパンを食ってみた。抹茶の色なのか、メロンの色なのか、どっちも緑でようわからん。城島高原へ向けて登っています。もうすぐ城島高原という辺りで、二の腕の辺りに小さい毛虫がくっついていた。うぇー、と思い手で払い落す。本日の城島高原からの由布岳、、見えませんゎ。で、腕を見ると、また小さい毛虫が2匹、うぇーと払い落す。脚を見ると、脚にも毛虫がぁぁぁーーー。右足に2匹、左も見るとこっちにも、うげぇーー。すると、メガネのところにも毛虫が落ちてきたぁぁーー!!ヘルメットを脱いで確認したがヘルメットには付いていない。身体を見回すと、うげ、お腹のところにも毛虫が。な、なんなんだ、これは、発狂しそうになるぞ!走っていると、前から何か飛んでくる、そしてぶつかる、見ると毛虫だ。。その都度、手で払いながら走る。なので、フラフラしながら走っている。車も大きく避けて走ってくれる。毛虫って飛ぶのか??木の枝からただ落ちてるんじゃないんだよな、わしに向かって飛んできてるんだゎ。昨日の雨とこの暖かさで、一気に湧いてきたか!?恐ろしい、恐怖のヒルクライムだ。なんとか、由布岳登山口。この辺りまで来ると毛虫は減ったかも。最後の一登りをして、本日の標高表示ピークは826mほど。本日の由布岳、雲の中っす。一月前は、真っ黒焦げだったのに、もう緑に覆われてます。草もこれだけ成長するくらいだから、毛虫もすごいってことか。霧にむせぶ湯布院盆地。こんな天気なんで、汗が飛ばずに、今日は汗ダラダラでした。上のジャージだけ夏バージョンにしたんですけどね。本日の雄叫び。おい! 毛虫じゃねぇーのか!!って?そうだった、もう忘れてたゎ。。ちょいと休憩。からのー、シェーーー!! です。股関節ストレッチなのじゃ。何勝手に撮ってんじゃぁーーー。この色に毛虫が反応したのか??いや、脚にも付いてたからなぁー、違うかぁー。緑の絨毯ももうすぐ完成だな。さて、下りましょう。一面、緑です、気持ちいいです。で、本日もエコーラインを登っちゃいました。こっち側の登山口は、標高表示は812mほど。本日の塚原高原からの由布岳、こっち側からも雲の中っす。お馬さんはまだいましたよ。どんどん日が長くなってますね。とりあえず、ゾウさんとパチリと。そして、またここを下る。で、APU坂を登り始める。ふと、気が付くと新しいタイヤの違和感のことはもう忘れてたゎ。もう慣れたようだな、わし。汗だくでゴール、ちょいと休憩させてくれぇー。本日の十文字原。天気は最期までこんなんでしたな。。本日は、49kmほど。獲得標高は、1209mほど。本日のコースはこんなんです。コースプロフィールはこんなんです。トレーニング効果は、ガーミンはこう言ってます。今日、城島高原へ登ってるときに、心拍数が190とかになったんだよ。今までの最高が183くらいだったので、えっ!?と思ってしばらく心拍数を注視。ただそんなに苦しくはないので、たぶん電波の混線かなぁーと思うんだな。190なんて、ロードバイク乗り始めてから出たことないもんな、うん。なんとなく、+10くらい高い状態がちょっとの間続いたような感じかな。にほんブログ村
2024.04.28
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暖かいのか?寒いのか? 最近はよくわからないっすね。考えるのも面倒くさくなって、この前と同じジャージの組み合わせと。部屋で着ると、ちと暑い気もするが、ま、山だし。お昼過ぎに出発と。坊主地獄先交差点から見る扇山。昨日は雨だったからね、もわぁ、もわぁーっとしてますね。本日の買い出し。さ、次へ登りましょう。本日の十文字原。午後から晴れマークだったのだが、なんなんだこの空は。。雨もポツポツと落ちて来たぞ、おい!山の方はこんなんだしさぁーーー。下に降りて、海岸沿いライドにするか?十文字原演習場のとこはこんな感じだが、やはり山方面へ行くことにした。ほんで、途中でこっちへ折れた。黙々と走って、はい、とうちゃこ、るるパーク!へい、ネモフィラでござい。うーむ、既にピークは過ぎたのかもなぁー。。ちょいと緑の方が勝ってるなぁー。(オセロゲーム的に言えば)ただ、青空が見えて来たのだ、一応天気予報通りなのか?気が付けば、るるパークを遠くに感じなくなってるなぁー、わし。平日でもちらほらとお客さんはいます。ちょいと補給休憩します。ネモフィラ以外のところは、平日だとガラガラですゎ。とりあえず、吊り橋で記念撮影と。えーと、渡りませんでした。。後は、ひたすら漕いで戻ります。激坂の手前で、ちょいと一息。演習場の雲はまだ取れていませんでした。あ、またここを下り始めてしまった。そして、APU坂を登っている。ま、ここの景色も好きだゎー。ハッチンソンてフランスのメーカーで、MAVICにタイヤをOEM提供してたりするらしい。そういえば、タイヤのトレッドパターンが以前履いていたmavicのタイヤに似ているなぁーと思っていたら、その元になるモデルがどうもこのタイヤらしいとかなんとか。これは700x30c だが、実際の幅は29mm弱でVittoriaの28cと同じかちょいと狭いくらいだと店長が言っていたのだが、エアボリュームはやはりこちらの方が大きいのかなぁーという印象がある。ちょっとした段差をそのまま通過したときの感触は圧倒的にこの30mmの方がいい。ただね、登りの時にね、少し重く感じるというか、少し力が逃げるというか、なんかちょいと違和感。最初は、ブレーキシューが擦ってるのか? とかタイヤがどこかに触れてるのか? という感じ。少しブレーキシューが外側になるように調整してみたりしたがあまり変わらないような。これはやはり、タイヤ重量自体が28cに比べて重いから? またはエアボリュームのクッション性で力が少し逃げる感覚になる? というようなことかなぁーと。実際、登るスピードは少し遅くなっているような気がする。ま、乗り味とダイレクト感のトレードオフか、と考えることにした。慣れてしまえば、元がどうだったかも忘れてしまうじじぃなので、問題ないか。忘れるという人間のすばらしい能力のお陰だな。そんなことを考えながら、ゴール。ちょいと一休み。十文字原演習場まで戻って来ました。戻ってきたら、天気はどんよりのままだった。本日は、52kmほど。獲得標高は、1180mほど。本日のコースはこんなんです。コースプロフィールはこんなんです。トレーニング効果は、ガーミンはこう言ってます。ふと、そういえば、最近チェーン交換してないなぁーと。チェーンの伸びをチェックしてみたが、全然伸びてなーーーい!チェーンの伸びは、チェーンのプレートが伸びるわけでなく、ピン(軸)が摩耗して少しだけ小さくなるとこれが何百と積み重なると数ミリの伸びとして現れるということだ。なので、坂でエンヤコラヤと踏んでもあまり影響ないのかもな。むしろ、平地で無駄にくるくる回している方が摩耗して伸びるのかなぁー。ガーミンエッジ1030のゴムカバー。猫耳が付いたゴムカバーが欲しいなぁーと思ったら、1030の大きさのだけ無いみたい。。なんでじゃぁぁーー!!--にほんブログ村
2024.04.24
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最高気温は23℃とか出てるけど、いつもの15℃帯のジャージで出発。14時頃に出発したので一番暑い時間帯かな。堀田CTB前まで登っているが、暑いなぁー、やっぱり。本日の買い出し。飯は食って来たので、おやつかな。城島高原に向かって登ってます。もう、桜の面影は無くなってました。城島高原から由布岳。猪ノ瀬戸湿原のとこ、標高が高くなるとまだ山桜が見られますね。由布岳の中腹にも山桜がまだ見えます。もうすぐ由布岳登山口のとこ。由布岳登山口を通過。本日の標高表示ピークは、828mほど。本日の由布岳。本日の湯布院盆地登ったときは汗だくだったが、少し休憩して下り始めると、空気が冷たく感じる。つい先日、野焼きされて一面ココアパウダー状態だったが、今は抹茶パウダーが掛かってきた。下って、猪ノ瀬戸の三叉路。これ、エコーライン、登っちゃいけないエコーライン。ネックスピーカーからは、麻倉未稀のヒーローが鳴っている。やる気出て来たぁぁーーー!スクールウォーズ世代だね。。やっぱり登らなきゃよかったかなぁーとか弱音を吐きながらも、なんとかピークへ。下って、塚原高原へ来た。おゎっ! 八重桜か?既に17時を回っているが、お馬さんいましたゎ。塚原高原からの由布岳。きれいだねー。途中からこっちの道へ。あの黄色い丸のところが、アフリカンサファリへ行く途中の、わしの秘密の展望所です。至る所で緑が湧いて来てますね。ここは、採草場とかだから入るなって書いてたな。採草場ってなんだろうね。もう日暮れなんです。あ、またこっちへ下っていいのか??あ、あー、下り始めちゃったよー。そして、気が付けば、APUへ登っている。。ヒーヒー言いながら、ゴール。ちょっとここで休憩だゎ。十文字原演習場のとこに来た時に、あっ! と思ってすかさずパチリ。この夕焼けの色がね、いいんですよ、写真だとちょっと雰囲気が違うなぁー。もう少し紫掛かった色で、こころ旅の三厩(みんまや)からの朝焼けの色に似ていたんだ。こころ旅のあの朝焼けの回は、絶景No.1に選ばれたんじゃなかったかな、それくらいキレイな朝焼けだった。その色に雰囲気が少し似ていたんだな。こういうときに、写真の腕があればなぁーとか思っちゃうよね。十文字原にとうちゃーく。本日の十文字原展望台、夜景バージョンか?後は下って帰るだけェ~。本日は、48kmほど。獲得標高は、1210mほど。本日のコースはこんなんです。コースプロフィールはこんなんですトレーニング効果は、ガーミンはこう言ってます。家に帰って、後輪の空気圧をチェック。4.8気圧ほどだった。出発時は5.1気圧だったので0.3気圧減というところ。今朝空気を入れる前は、4.0気圧程で、昨日から1.0気圧減だった。まだ少し漏れているかなぁーというレベルかな。しばらく様子見です、だんだんと漏れなくなってくるんだったかな。ダメならシーラントを少し足してみる、そんな感じでいいんです、チューブレスは。暑かったからなのか、なーんか疲れたゎー、今日のライドは。にほんブログ村
2024.04.14
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先日のライドで、タイヤにハゲを発見した。今日はタイヤ交換のため、ショップまで行く。いつもの海岸沿い。もう3時過ぎですゎ。パンクしないでねぇーと願いながらのんびりと西大分へ向かう。サイクルショップ ロッポへとうちゃこ。あ、ハゲはですね、これですよ。これはちょいとピンボケで分かりにくいかな。ゴムが薄くなって剥げて、下の布みたいなのが見えているんです。先日のライドの最初に、このハゲは1ヵ所だったと思ったんですが、家に帰って確認すると他にもハゲがいっぱい。。ここにもここにも。ここにも、ここにも。この状態で峠を下るのは怖すぎるのだ。ということで、「後輪タイヤ交換してくださーーい」とショップの中へ。前後輪を交換することになりました。。後輪は、万遍無く擦り減って皮一枚の状態だったので一気にハゲが複数できたということらしい。でね、前輪はまだミゾも残ってるように見えてたのでまだ交換しなくていいだろうと思っていた。が、店長が前輪を見て、「あ、これも交換だ」と。見るとね、ゴムが剥離しているような箇所がある、それも結構な広さだ。ちょいと写真を撮るのを忘れたが、ビットリアのタイヤでは経年劣化の現象として有名らしい。店長はこの現象を知っているので、怪しい箇所を指でめくって確認していた。え? これって、見ただけじゃ分からないっすよね?ええ、分からないですよーと。。なので、怪しいと思う箇所を指でめくろうとしてみて、めくれなければ安心だが、めくれてしまうとガッカリするのであまり確認したがらないらしい。で、次のタイヤはどうしましょうか?と。後輪はビットリアのルビノプロという練習用みたいな位置づけで頑丈(ゴムが厚いとか)なやつなのだが、これが1年間一度もパンクしなかったんだよね。チューブレスを使い始めて初めてパンクせずに寿命を迎えたタイヤなのだ。なので、同じのでいいと思っていた。店長がこのハッチソンのタイヤはどう?と勧めてきた。これはレースグレードのやつで、ルビノプロのような練習用とは違うので練習用よりは高いのだ。これは、完成車に装着されていたもので、今余ってるものだということらしい。なので、ルビノプロと同じ値段でいいよということだった。特にタイヤメーカーに拘りは無いし、ハッチソンはまだ履いたことが無かったので、「じゃ、これで!」と。では、前後輪のタイヤ交換開始なのだ。ところで、わしのタイヤの幅は 28mm を使っていた。が、このハッチソンのタイヤは 30mm らしい!え? 30mm! わしのフレームのクリアランス大丈夫?ここで、まず現状のタイヤの幅を実測してくれた。29mm弱だったかな。店長曰く、「このハッチソンのタイヤ、30mmと謳っているけど装着すると28mmくらいだと思う」と。え? そんなことがあるの??実は、タイヤの公称幅はあくまでメーカーが言っている幅で、実際に装着すると公称とかなり差があるタイヤも多いとのこと。同じタイヤでも、ホイールのリム幅が違うと装着したときのタイヤ幅は違ってくるらしい。なので、公称のタイヤ幅はメーカーが言っているだけもの?(ちょいと言いすぎか)なので、店長は経験上、このホイールのリム幅にこのタイヤを合わせるとと幅は実測でこれくらいになるだろうというのがあるらしく、それでそのフレームに取り付けられるかも判断して勧めるらしい。おー、なるほどぉー、そんなのわしは知らんかったしなぁー。28mm ならどのメーカーも28mmだと思ってたゎー、これじゃ使ったことないメーカータイヤをネットで買うのはちょいと冒険だよな。以前、お店でも公称28mのタイヤをお客さんのホイールに付けたら実測で32mmあったらしい。さすがに4mm幅が違うとまずいだろう!とメーカーにクレーム入れたらしい。店長がタイヤをエンヤコラヤと外したり付けたりしている間に、チャリ子のこの辺を見ている。プーリーを裏側から見ると、うーむ結構汚れているなぁー。今は28mmとか、30mmが標準みたいになってきているんです。ほんの10年前とかだと、23mm, 21mm とか辺りが中心で、28mm, 30mm なんて無かった時代だ。それが、今では 21mmとか23mmが無くなって来ているというかメーカーが作らなくなっていると。ま、これは技術の進歩でいいことなんですが、気になる点が。。そう、フレームのタイヤクリアランスなんです。そのとき作られたフレームは、その時代やちょいと先の時代を見据えてタイヤクリアランスを決めていると思うのです。わしのこのフレームは28mmタイヤは大丈夫だが、30mmになるとギリかなぁー。わしがさらに老いていき、そのとき28mmのタイヤなんて作ってなく、標準は40mmですよーとかいう時代になっていたら、、ある意味このフレームの寿命ということなのか。とは言え、そう単純にタイヤ幅が広がっていくか?という疑問も沸く。ある程度の幅になるとその後の広がりのスピードは鈍化していくんではないかと。10年後は35mmが標準、20年後は40mmが標準という風にはならないんじゃないのかと。というか、ならないでくれぇーーー!という祈りかな。なんかね、わしはもう死ぬまでこのフレームでいいゎっていう気持ちが年々強くなってるんだな。ちなみに、カーボンは30年経ってもたぶん対して劣化しないと思うな。わしの方が劣化して、死んでると思うわ。そうこうしていると、タイヤが付け変わっていた!シーラントを隅々まで回す最終兵器というか、秘技があるらしいぞ。ホイールをグルグル回すだけではダメで、何やらホイールを床にボンッ、ボンッと叩きつけている。色んなやり方をやって来たが、これが一番シーラントが隅々まで行き渡る気がするとのことだ。ほぉー、これは全く思いつかないなぁー、憶えておかなきゃね。新しいタイヤは、これです。空気圧についてはね、スラムのサイトでの計算がなんとなくいいらしいよと教えてもらった。タイヤメーカーではなく、コンポーネントメーカーのスラムのサイトというところが面白いじゃないか。わしは今、前後とも5.0気圧に調整している、もうずーっとこれだ。スラムのサイトで体重とかを入力してもらって計算してもらうと、前輪:4.7気圧後輪:5.1気圧と出た。うむ、前輪は若干少なめでいいということね、5.0気圧で大きくは間違ってないってことだ。さて、お会計をして帰るのだが、なんとなーく、もしかしたらぁー、前輪も交換もあり得るかもなぁーと思って、多めにお金を持ってきていて正解だった!え? キャッシュレスじゃないのかって?ええ、じじいは現金なのじゃ。時代遅ーーれのぉーー、男になりたぁーーいぃーー♬え? もうなってるって?チューブレスのタイヤ交換をした場合、本来は暫く様子を見たいというのが本当のところらしいのだ。数時間後にいきなり抜けたり、数日後に何かのショックで抜けたりが発生することがたまにあると。このまま家に帰って抜けていなければ、まぁ、大丈夫だろうと。なので、今日はのんびり帰るだけなのだ。田ノ浦ビーチに寄る。本日の田ノ浦ビーチ。今日は何気に、すごいサイクリング日和だなぁー。前後ともお揃いのNewタイヤになったチャリ子。今回は全面にミゾがあるタイプではなく、スリックっぽいです。ショップを出た瞬間から、乗り心地がよい! と感じた。ルビノプロはレースグレードからは一段落ちた練習用グレードっていう感じの位置づけだが、今日新調したハッチソンのこれはレースグレードなので、やはり感触がいいんだな。タイヤは、やっぱ高いもんがいいってことか。。本日は、26kmほど。獲得標高は、186mほど。本日のコースはこんなんです。コースプロフィールはこんなんです。トレーニング効果は、ガーミンンはこう言ってます。ま、トレーニング効果なんて無いわな。。家に帰ってタイヤを触ったが、とくに空気は抜けていないようだ。にほんブログ村
2024.04.13
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雨は上がったようだが、爆風予報が出てるなぁー。安定のお昼過ぎ出発。まずは、坊主地獄先交差点まで登ります。ほら、先日の野焼きで、真っ黒焦げの扇山ですよ。本日の買い出し。出た! ナポリタンパン。黄色い菜の花と、白い菜の花? わっせ、わっせと登って、十文字原にとうちゃーく。本日の十文字原。いい天気になってきました。十文字原演習場、戦車が通る道?だけ緑色になってますね、なんでだろ?あ、この部分だけ野焼きされて、もう新芽が出て来た?登っていると時折り、桜がきれいです。ただね、もう葉桜なんです。遠目に見るにはまだまだ鑑賞できます。アフリカンサファリまで登ってきたが、なんか雲が。とりあえず、アフリカンサファリの展望所へ。(そんな場所はないのですが)わたしだけの秘密の展望所です。由布岳見えませぇーーん。山桜はまだまだ咲いていますね。こっちの方角は天気いいんだよなぁー。さて、下りますか。次は、塚原高原へ登ります。今日は激坂コースで、エンヤコラと。やはり、またもやシッティングだけで登れたぞ。最後のきついところも、「ま、座ったままでいいか」と。幅広Qファクターのおかげだろうなぁー。Qファクターが広いとアヒルのようなペダリングになるらしい。(なんとなくイメージは分かる気がする)で、アヒルは「クゥアッ、クゥアッ」と鳴く。なので、Qファクターというらしい。知らんけど。なので、Qファクターを広くしたときはアヒルの気持ちで漕ぐのだ!そうすると激坂もシッティングで登れるぞ!信じるか信じないかは、あなた次第です。本日の塚原高原からの由布岳。由布岳、見えませぇーーん。おっ、何やらゆふの水が出るような蛇口が設置されているぞ。よく見ると、まだ工事中って貼っている。なんだろうね、誰でも勝手に飲んでいいよってことなのか?こっちへ来てます。どんどん雲が。。もう暖かいと思って出て来たが、結構寒いぞ!山桜がいいんだよねぇー。山はまだまだ春って感じだ!ここにとうちゃーく、ってどこじゃ!?ここですね、ここからも由布岳見えませぇーーん。写真では分かり難いが、山桜が綺麗だゎ。ちょいとズームと。この1,2週間だけ、みんなが山桜だ!と見てくれる。残りの50週は、だれも見てくれない、単なる山の木となる。はい、錯覚の道です。ここからも山桜が、いいですねぇー。山桜、山桜って見てたら、なにやら、山尾志桜里という元政治家が浮かんで来た。名前に山と桜があるなぁー。人間の脳はすごいなぁー、こんな繋がりを作るんだねぇー。さて、次へ。ここからも、由布岳見えませぇーーん。湯布院のラストコンビニでトイレを借りたので、これだけ買った。元値が300円程、半額だったので買った。食べ応えのある明太子が2つ乗っているのだ。平日のゆふいん駅、春休みも終わり少し落ち着いたかな。ゆふいん駅からの由布岳、、見えませぇーーん。ここの桜もほとんどが葉桜になってますね。このアングルから桜と由布岳がいいんですが、由布岳見えませぇーーん。最後の300mアップ中も、由布岳見えませぇーーん。気持ちのいい登りも、由布岳見えませぇーーん。湯布院の町は見えます。狭霧台にとうちゃーく。狭霧台からの由布岳、はい、もちろん見えませんよね、寒いだけっす。意外とまだまだ脚が残ってたのか、最後の一登りをしてここ。もちろん、本日の由布岳見えませぇーーん。湯布院盆地もどんより天気です。ウィンドブレーカーも持ってきてないんだよなぁー、寒いなぁー。とりあえず、ネックウォーマーだけは着けてと。由布岳登山口を通過して、ここ。ここにも山尾志桜里じゃなくて、山桜。城島高原からの下りにも、山桜。ちなみに、山尾志桜里は離婚して、管野志桜里に戻っているらしい。そうか、桜のように散るのも早かったんだな。堀田のここもこんなんです。さくらの絨毯が見たかったんですが、今日は爆風なので吹き飛ばされたのかなぁー。今日はあまり遭遇できなかったよ。本日は、59kmほど。獲得標高は、1366mほど。本日のコースはこんなんです。コースプロフィールはこんなんです。トレーニング効果は、ガーミンはこう言っています。だんだんと、山桜を見るのもいいなぁーと思い始めたライドだった。話変わるけど、あのね、パソコンのCドライブをね、HDDからSSDに換装したの、土日に。速くなるのは知っていたけど、爆速じゃぁぁぁーー!!なんで、もっと早く変えなかったのか後悔。というか、マイクロソフトはSSD前提で作ってるとしか思えんくらいHDDだと遅い。。ただね、SSDって意外と壊れるらしいね、HDDに比べると。え!? そうなのって?聞き返した。壊れた場合ってデータの復旧ってできるの? 無理らしい。。一応パソコン本体にもよるが、SSDでRAIDを組むことはできるらしい。それまでの間は、万が一のときでも被害が最小になる運用するしかないかな。え? どれくらい爆速かって?コンタドールやカンチェラーラの登りと、わしの登りくらいの差がある!え? わかりやすそうだが、お前の登りが止まって見えるとこしか浮かばんゎ。うっ。。にほんブログ村
2024.04.09
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安楽寺のしだれ桜は、先週の金曜日時点では5分咲きくらいだった。あれから4日目。一気に暖かくなって、今日の夜からは雨らしい。やはり、見頃を見ておきたいよなぁー。登ってますゎ、わし。山桜だらけだねぇー。ほら、ここの桜も咲いてるゎ。堀田まで登って、本日の買い出し。飯を食っていなかったので、おにぎり2個と焼きそばパンを放り込む。うぉっ! 満開じゃぁーーー!!ほら、ここも満開というか、少し葉桜が見えたりしてるくらいだゎ。ほら、登りが楽しくなるでしょ。山全体が春になりましたね。誰も注目してくれないけど、綺麗に咲いてる桜もいっぱいあります。こんな景色の登りを速く走るなんて、野暮ってもんでしょ。自転車だと、好きな場所に止まって眺められるんです、これがたまらん。おー、ロープウェイとさくらのコラボだ。先週の金曜日は全く咲いていなかったが、あっという間にほぼ満開か!?志高湖へ曲がる信号のとこ、黄色い矢印の下りの道へ行きます。名も無い山村の段々畑、それが何とも言えず、絵になるほどいい感じだ。はい、こっちへ来ましたよー。またもや、安楽寺のしだれ桜を見に来ましたぁー!先週の金曜は快晴でしたが、今日は花曇り、それもまたいいじゃないですか。つぼみがほとんど見当たらない、完全な満開っすね。おー、いい感じにしだれてます、色艶がありますです。野に咲く一凛の菜の花、そんな人生がいい。ここからも山桜が見えますね。今日は平日だからか、あまり人がいません。今週末には、もう散り始めるんだろうか、儚いねぇー。もう17時前なんですゎ。それでも、ここに座り込んで、ドーナツパンを食べながら花見。一組の老夫婦(といってもまだ若いかな)も花見に来た。おばあちゃんの服のセンスがよい、気持ちが若いのがよくわかる。このおばあちゃんは、長湯温泉のとこのしだれ桜の里だっけ、そこも見て来たらしい。でも、大きなしだれ桜が見たくてここに来たようだった。長湯のとこはまだ木が若いと。それでも広い敷地にいろんな種類のしだれ桜があるので、いいところだったと。帰りに、志高湖へ寄ってみた。ここも四日前は全くだったが、満開みたいなもんかな。あっという間だななぁー、もうちょいゆっくりして欲しいよ桜くん。一周しようと思ってましたが、ここから先は通行止めになってました。戻って来ました。さて、時間もちょうどいいので下って帰りましょうか。帰りに、ロープウェイ乗り場に寄る。ここも満開だな。濃いピンクが混じるとまたいいよね。この辺りも満開。ちょいと座ってトマトジュースを飲む。あらま、ピンクの上着がかわいいね。九州横断道路の桜も咲いてます。18時07分頃、既に着火したようです、燃えてます。ほら、扇山(通称)の山頂から燃えてますよ、野焼き開始です。どこから見ようかと思いながら下っていて、ふと、ここが良さそうと止まったのがここです。まだ明るいですが、炎はよく見えます。はい、何やらセットアップ開始です。準備完了。炎の雄叫び。ここですね、気が付くと、反対車線側の歩道にはギャラリーが増えてましたわ。ここは、見物ポイントだったのね。だんだんと火が山裾へ降りて来た。下の方が炎の勢いがいいぞ。山火事だぞ。西の空なんでまだちょいと明るく見えます。暗くなってくると、炎がすごいなぁーと、チャリ子もびっくりだ。1時間程見ていた。そろそろ帰りますか。チャリ子のライトを付けて自転車に跨る。どーーーーーーん!!!頭の上で何か爆発したぞ!あっ! 花火だぁーーー!!!すぐそこから上がってるぞ!どーーーーん!、どーーーーん! と時差無しで響いてくる。すごい特等席で見ているような気分になる。わぁーー、綺麗だねー。ふと、お、お、おい! こっちは大丈夫かぁー!どーーん! どーーーん!! と音は続いている。わしはあっち見たり、こっち見たり、大変だ。パシャパシャ写真撮っているが、ちょうどいいタイミングって撮れないな。15分ほど、花火は上がり続けて終了した。何やら人も増えていた。野焼きとわしと花火の位置関係はたぶんこんな感じっすよ。せっかくなので、坊主地獄交差点からの登り始めのとこも扇山は良く見えるのでそこへ行ってみた。おー、燃えてるねぇー。もう、真っ暗なのでさすがに帰りますゎ。本日は、28kmほど。獲得標高は、661mほど。本日のコースはこんなんです。コースプロフィールはこんなんです。トレーニング効果は、ガーミンはこう言ってます。家に帰ったら、ローカルニュースで扇山の野焼きを伝えていた。何やら別府市が100年とかでその記念で、今年は扇山の野焼きのときに打ち上げ花火をやったらしい。あ、毎年打ち上がるわけじゃないのか、残念。でも、今日はあんな特等席で見れてラッキーだったな。にほんブログ村
2024.04.02
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ライド後のアミノバイタルプロで少しは回復していると信じる。え? アミノバイタルプロは大丈夫なのか!って?紅麹菌は使ってないんじゃないのぉー、知らんけど。え? じじぃだから色んなサプリ摂っているんじゃないか!って?わしは若い時からどうもサプリというものをあまり信じていなくて一切摂ってないのだ。プロテインですら、ドーピングっぽいなぁーと思って摂取しないほどなんでね。ただ、アミノバイタルプロは回復のために唯一飲んでいるサプリなのだ。本日も午後2時過ぎに出発っす。まずは、坊主地獄先交差点まで登って、いつものコンビニで買い出し。ナポリタンパンは、半額だったのでつい買っちゃった。あまりお腹空いてないけどね。どんより天気です、夕方以降は小雨って予報。ま、のんびり登ります。花曇りっていうのかな、やはり青空に桜が一番映えるね。ここの桜も咲いてるね。やはり、菜の花とのコラボはド定番だな。なんかねぇー、ダンシングでね、股関節を使うとかいう感覚が少しわかったようなきがするんだよね。昨日から気のせいかなぁーと思っていたのだが、もしかしたらそうなのかなぁーと。自転車人口とマラソン人口、そりゃあ圧倒的にマラソン人口の方が多いでしょと。最近ね、マラソンとか競歩の動画をたまに見るんだよね。するとね、やはりマラソンとかにも体の使い方、イメージの仕方とかについての動画もいろいろある。ほぉー、やはりマラソン、競歩も奥が深いなぁーと感心する。そして、競技人口の多さからなのか、そういう動画のレベルが自転車のペダリングとかに比べるとやはり高いような気がしてくる。(単なる個人的感想っすよ)身体の使い方とかは、自転車にも応用の効きそうな話もいくつもありそうだ。本日の十文字原。ここにも菜の花。脚は疲れで重いような感じもするが、ま、気にせずに登る。本日の別府霊園からの由布岳。パラパラと雨が落ちてきておかしくない天気になってきたぞ。一応ゾウさんと記念撮影と。今日はここで折り返し!こっちを下ると、APUを登ることになるので、こっちには行きません。十文字原演習場に戻って来ました。至るところ、桜ですな。雨になる前に帰れそうだ。大分はまだ開花宣言が出てなかったっけ?走りながら見てると、もう葉桜になりかけてるのもあったぞ、おい!本日は、28kmほど。獲得標高は、637mほど。本日のコースはこんなんです。コースプロフィールはこんなんです。トレーニング効果は、ガーミンはこう言ってます。今日は、ちゃんとハートレートセンサー本体をちゃんとベルトに装着しましたよ。さすがに、3日目はだらだらになったなぁーっと。いや、天気のせいだな、そういうことにしとこうよ。にほんブログ村
2024.03.31
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昨日の疲れもあり、今日は午後2時頃に出発。今日も暖かいっす。今日は平坦をと。まずは、いつもの海岸沿いへ。そのまま別大サイクリングロードへ。別府方面を見る、な、なんか、やはり黄砂かこれは。あ! あれはホーバークラフトじゃないのか!?おー、やはりホーバークラフトだぜぇー。あ、方向を変えた、空港へ向かうのかな。ん? また方向変えて戻るのか?あ、たぶん練習してるんだな、これは。本来であれば、4月頃から運行開始予定だったっけ?でも、練習運航でぶつけて破損、延期決定、また先日ぶつけたとニュースでやってた。ということで、練習しまっくてるのかな、たぶん。がんばれぇーーー!! 運転手!西大分に着いた、黄色い線で囲った辺りがホーバー乗船ターミナルっぽいな。うん、たぶんそうだろう。上陸の練習してるね。そんで、ここ。 サイクルショップ ロッポにとうちゃこ。土曜日だし、この時間帯なので暇かなと思ったら、先客がいた。ちょうどいいので、ちょいと色々と商品をチェック。何気にここは、イントロのグローブの品揃えがいいな。これからの季節の指切りグローブをどうしようかなぁーと考えていたのだ。ネットで、2千円前後の安いやつでいいかとも思うが、やはり安物買いの銭失いになりそうだし。ちなみに、現在わしが使っているイントロの指切りグローブ。ボコッと穴が空いてるでしょ、両方とも。嵌めるとこんなんです。高々2年程度の使用、それも毎日乗ってるわけでもないのに。その前もこのイントロと同じ色違いを使っていたが、それも2年ほどで同じ位置に穴が開いて終わり。うーむ、でもクッション性とかは文句ないんだよな。で、イントロのグローブが何種類か置いてた中で、これがよさげかなと。なんとなくだが、今まで穴が開いてたところは丈夫そそうな雰囲気がした。また、クッション性もそこそこありそうなやつだ。今使っているのと同じシリーズのやつは今回は避けたのだ。2度あることは3度あるって言うし、仏の顔も三度までとも言うしな。4,650円だったかな。その場で買ったやつに付け替えたのだ。うむ、いいんじゃなかろうか!後ねぇー、VOLT800NEOというライトが置いてた!現在、このCATEYEのライトはネット販売はされずに、実店舗での販売のみらしいのだ。で、気になっていたので、あるかなぁーと思ったら、あった!ま、2万円ほどしまんにゃわ。欲しいけど、ライトに2万円出す勇気が出まへんがな、まんがな。同程度のスペックでも中華ライトだと半額以下で売ってたりするんだが。最近は品質も上がってきているようなのだが、、万が一のスペアくらいならいいかもだが。ま、今日はグローブだけにしておきました。あ、ショップに来た目的はグローブではありません。シートポストをね、切ってもらおうと思ってきたんです。現状のシートポストは、もうほとんどこれ以上は下がらないという位置に近くなっています。今はこれで合っているので問題はないのです。ただ、クリート前後位置を変えたり、お尻のパッドが分厚くなったりしたときに、サドル高さを調節し直したりするんですが、そのときに少し多めにサドルを下げたり上げたりしながら調節したいんです。そのためには、もう少しだけサドルが下がるようにしたかったのです。ということで、1cmだけ切ってもらいました。シートポストを外す前に、現在の位置を覚えておくために写真を取っておきます。中はこんなんですね、なんか汚れてるなぁー。シートポストはちゃちゃっと切断されちゃいましたとさ。はい、完了!で、もうひとつの本題が残っていた。楕円チェーンリングを付けてみたいんですけど、どう思いますかと聞いてみた。2,3年前に流行ったが、今はもう誰も買いに来ないよと。。当時付けた人もだいたい元に戻しているらしい。。どうしても付けたいなら付けてもいいけど、デメリットの方が多いと思うよと。わしが検討していたのは、スギノというメーカーのインナー側のチェーンリングで赤いやつだ!色がいいアクセントになりそうだし、いいのかなぁーと。色々話しを聞くうちに、これは買うなと言っているんだなと。というわけで、あえなく撃沈。ちなみに、ペダルエクステンダーでQファクター(広義の)を広げた話をしたが、、店長的にはこれも逆行しているということであまりよろしくは思わないみたいだ。シマノ純正でもないし距離が長くなりモーメントも大きくなり応力も変わってくるので、その辺りが強度的に大丈夫なのかが気になるようだ。そこはわしも気にはしていて、ま、これは自己責任でやってるということで。ただ、Qファクターを広げたことで、トルクが掛けやすくなったのと、ダンシング時の安定感が格段に上がったのは嘘ではないのでこれはこのまま続けますと。店長は、それもプラシーボ効果じゃないかなぁーと疑い深げなのであった。わしが、この広いQファクターを止めるのは、それは狭いQファクターでも同じトルク、同じ安定感を得る技術を身に着けたときだと思う。なので、わしは初心者は広いQファクターから始めた方がいいのではないかと思ったりしている。スキーのパラレルの上達過程みたいな感じかな、初心者は足閉じてなんか滑れないでしょ。ま、わしも足をピタッと閉じたカッコイイパラレルにはならなかったがな、、残念。あ、わしの後にもお客さんが待っていたので、今日はこんなところでお会計をと。わしの後のお客さんは車いすマラソン用のマシンを持ってきていた。後で気が付いたのだが、もしかしてあの人は車いすマラソンで有名な人かもしれないと。えーと、名前が出てこないゎ。ショップを後にして、すぐ近くにありそうだったホーバークラフト乗り場に来てみた。奥まで行ってみたが、全部立ち入り禁止になってた、残念。あ、また練習してるね。しょうがないので、こっちへ来た。ペダリングのリーディングエッジを昨日見失いそうになったので、見えなくなる前に捕まえようと。とりあえず柞原神社まで登ります。身体がどのように動いているかはわからない、ただいい感じのペダリングになったときの身体の動かし方のイメージを掴んだつもりでいた。しかし、これは言語化が難しいというか、まだはっきりと掴めていないから言語化できないのかも。なので、覚えにくいのだ。そして、再現性も100%ではないのだ。もっと適した、はっきりした、分かりやすい、そんなイメージを探して登る、ただ登る。梼原神社にとうちゃーく。なんじゃろ、マイペースの割には結構しんどかったな、あ、昨日の疲れか。そうかぁー、昨日の疲れかぁー、じゃ今日はここで折り返しかなぁー。山桜が見えています。あらら、こっちに来ちゃったよ。ま、来たものはしょうがないな、登るしかないわな。疲れた脚での銭瓶峠は、く、苦しいゎ、マイペースでもきつい!ゴール直前では右内腿が攣りそうになったくらいだ。この時間になると、結構寒く感じるようになった。少し脚休めの休憩にしましょ。もうちょっとしっかりしたリーディングエッジのイメージを掴んだような気がする。このイメージがどこまで持ち堪えられるか、いろんな状況で試していく。そうやって強固なイメージを獲得していく。完成する保証はない、ダメなら一からやり直しだ。そうやって楽しむもんなんです、趣味なんで。さ、帰ろ!別府側へ下ってます、山桜です。ここは10%がずーっと続いているので、何もしなければ60km/hを超えてきます。わしは安全運転で下ってます。80kgの体重は、ブレーキ引いても中々止まらないからねぇー。本日は、40kmほど。獲得標高は、697mほど。本日のコースはこんなんです。各ポイントの位置関係を図に書き入れてみました。コースプロフィールはこんなんです。トレーニング効果は、ガーミンはこう言っています。あ、あれ??あ、そうだった、今日はね、心拍センサーのベルトは胸に付けていたんですが、センサー本体をベルトに付けるの忘れてたんです。。ボーっと生きてんじゃねぇよーー!!にほんブログ村
2024.03.30
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昨日だったか一昨日だったか、ボーっとローカルニュースを見ていたら、日田のしだれ桜が今週末に見頃だってさ。えっ!! 大分はまだ開花宣言も出ていないんですけどぉぉぉー。あ、忘れてた、しだれ桜はソメイヨシノよりちょっと早いんだった。わしは日田のしだれ桜を見にいくつもりはないが、安楽寺のしだれ桜が気になったのだ。安楽寺は標高400m辺りのところなので寒いのだが、寒暖差があるので山の方が開花が早かったりするのもまた事実なのだ。わっせ、わっせと堀田CTB前まで登ってます。高崎山も、山桜がちらほら見えますね。今日は、いい天気で、すごーく暖かいらしいぞ。本日の買い出し。なんと、おにぎりが売り切れだった。昨日掃除したスプロケとチェーン、ふ、ふ、ふ、キレイだろ。ここは標高280mほど、ここの桜は、ほらもう完全に開花してるでしょ。大分市にある桜の標本木は特に遅いんで、別府の高い場所では当てになんないんだな。来週には満開になるんじゃないかな。登り始めると、ほら、ここも開花してますよーっと。いつものダンシングポイントでダンシングしていると、車の中から「がんばってくださぁーーーい!」と、黄色い声援が!おぉー、久しぶりの声援を聞いたなぁー。それも女性の声だ。今までだとだいたいが小学生の男子ってパターンなんだが。ダンシング中だったので、手を振り返すことができなかった、今のわしの技術では。。しかし、頑張る気はがぜん出て来たぞ!でも、いかにも苦しそうに登っているように見えるんだろうなぁー、声援を送りたくなるというのは。ロープウェイ乗り場のこのピンク色の桜もこんな感じ。ロープウェイ乗り場のソメイヨシノはまだ咲いてませんね。そんなことより、なんか左の腰がちと痛くなってきた。前回いい感じのペダリングを見つけて、それをやっているのだが、そのせいか??あ、違うな、左のシューズのクリートの向きを少し変えたのだが、それが間違って反対方向に調整したかもしれないなと気が付いた。本日の城島高原からの由布岳。ちょいとここで休憩。現状は黄色い線の向きになっているのを赤い線の向きになるようにクリートを内側へ向ける。うむ、なんとなくだが、こんなんでいいか。効果てきめん! 腰が痛くなくなってきたような。ちょっと内側に向けすぎた感も無くはないが。。由布岳登山口を通過。最後の一登りをして、本日の標高表示ピークは、827mほど。本日の由布岳。ゆふいん盆地。野焼きの後が、ココアパウダーを掛けたみたいだな。ココア山って呼ぶぞ、コノヤロー。下って、志高湖の信号からさらに下ってここ。右側の東山の方へ行きます。もうすぐですよー。あ! やっぱ咲いてるで。うぉぉー、逆光だぁぁー。まさか、もう散り始めてるってことはないよなぁー。花びらは落ちてないので、ホッとした。手前はまだまだ若いしだれ桜。5分咲きってところなんですかね、まだつぼみの状態のものもいっぱいありますしね。この辺りは、まだまだって感じだしね。樹齢170年とのこと。このしだれ桜が樹齢200年になるときまで生きてるかなぁー、わし。無理か。いや、ぎりか。え? 樹齢180年も危ないんじゃないかって?むむ、確かに、先のことは誰にもわからんからな。あれ、この樹齢170(約)年、10年経ったら180(約)年と書き換えられるんだろうか?そもそもいつからこの樹齢170年となっているのだろうか、もう20年くらい経ってたりして。ま、人間も歳取ったら、だんだん自分がいくつか分からなくなるもんな、いいか。170年、風雨に耐えてきた、そんな味のある幹だな。いい色だねぇー、椿の花。これは白い椿?? 子供のしだれ桜の方です。ここは見晴らしもいいんです。ちらほらと写真を撮りに来てました。ただ、みんな写真を撮り終えると、帰っていきますね。わしは写真を撮り終えたら、ここに腰を下ろして、ボーっとしだれ桜を眺めてます。花見を楽しんだら、次はこっちへ寄ってみた。志高湖です。ここの桜はまだまだですね、黄色い丸の辺りが桜のあるところです。由布岳、鶴見岳。ロープウェイ乗り場の桜もまだまだ。堀田から鉄輪に下る横断道路沿いの桜もまだまだ。あら、なんかこっち側を登り始めましたゎ。あ、拡幅工事が完成したみたいだぞ。おぉー、登り側の路肩もそれなりの幅があるなぁー、これなら安心して登れるぞ。明礬温泉のところの桜は咲いてますな。この時期のここの景色も好きなんだな。十文字原にとうちゃーく。本日の十文字原、夕方。日出方面です。下って、先ほどの明礬温泉のとこの桜。本日は、52kmほど。獲得標高は、1168mほど。本日のコースはこんなんです。コースプロフィールはこんなんです。トレーニング効果は、ガーミンはこう言ってます。ハードだって!疲れがドッと出てきたゎ。安楽寺のしだれ桜は、来週が見頃なのかなぁー。この暖かさで、あっという間に満開になりそうだしなぁー。にほんブログ村
2024.03.29
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長いこと自転車に乗っているが、やったことないんだな。スプロケット外し。え? なぜスプロケットを外すかって?チェーン掃除しようと思ったので、そうだついでにスプロケットも外して掃除してみようと!先月買ってたこれもあるしね!スプロケ外すときに使うロックリング。使う工具はこんなもんかな。で、やろうとして、あれ、どうやるんだっけ??youtune頼み。なるほどねと。外すときはね、両手使って、うんとこどっこいしょっ!!ってやらないといけないので写真とか撮れないんだな、残念。外して分解したところ、汚れてるでしょ。ディグリーザーをスプレーしてちまちまとふきふきしていく、地道な作業。。おー、そこそこキレイになったんじゃないか。やはり、分解して掃除すると今までキレイに出来なかったところまでピカピカだ。黒い3つの輪っかはスペーサーだ。こんなにバラバラにして、元と同じように組み立てられるのか!?そう、それが不安だったんだよねぇー、やったことないからねぇー。そんな不安を解消してくれるつよーい味方がいるのだ。そう、一か所だけ細い凸がある。そして歯車の方には1か所だけ細い凹がある。その凹凸を合わせるようにしか嵌らないので、わしでも間違うことはないのであーーる!これにもちゃんと細い凹がある。スッポリと嵌って、間違いようがない。で、この1枚ものの薄いギア、位置合わせは凹凸で分かるがが、あれ表とか裏ってあるの?へい、ひっくり返すと数字の刻印があります、こちらが表、これが見えるように嵌めればOKなのだ。で、薄いギアを嵌めたときに、ギアとギアの間の隙間が無いようになる。これではチェーンが嵌らなくなるので、ダメですよ。そういうところには、はい、このスペーサーの出番!スペーサーは歯がないので、細い凹の部分はないです、適当に嵌めてOK。で、次のギアを嵌めると、ちゃんと隙間が出来ていい感じだ!最後の2枚のギアはギアにスペーサー的なものが付いてます。はい、これで11枚のギアが付きました。横から見て、均等に隙間があることが確認できますね。このとき、ちゃんとギアが大きいものから小さいものへ順番に嵌っているか要確認ですよ。でこぼこになっていたら、変なことになりますからねぇー。後は、最後のキャップみたいなのを手で回してつけて。手だけで締めても弱いので、あ、ロックリングを使うんだったね。ちゃんと締めこむには、またこれを使ってと。と、思ったが、回す方向をよく考えると、、、あ、いらないのか。スプロケは時計回りには回らないので、スパナだけで時計回りに締められるゎ。締め付けトルクは、40N.mとかって書いてるけど、適当に、うんしょ、こらしょと締める。はい、こんなもんでいいでしょ!おー、自分で掃除してここまでキレイになったスプロケを見るのは初めてだ。完成!後は、これを自転車に取り付けて、チェーン掃除をした。ん? ん? チェーン掃除を最初にやった方がよかったのかも。。うーむ、ギアの順番は間違えなかったが、掃除の順番は間違えたかも。スプロケット外し、案ずるより産むがやすしで、簡単にできちゃったねぇー。これからは、こうやって分解して掃除しましょうっと。でも、大きいギアは2枚組と3枚組でそれ以上は外れないないので、ちと隙間の掃除が難しいゎ。にほんブログ村
2024.03.28
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今日は天気も良く、かなり暖かくなるらしいぞ。ウェア選びでちと迷う。ウィンドブレークはもういらないかな。まずは堀田CTB前まで登ってます。いい天気っす。本日の買い出し。え? 桜、咲いてる?さくらだねぇー、ソメイヨシノではないと思うが。身体の使い方を思い出しながら、サドル調整の感触を確かめながら、えんやこらと登る。城島高原からの由布岳。登っていると、無言で抜かれた、クロモリだったなぁー。追いかけてはだめです、彼も必死に抜いたのかもしれませんから。そのままどんどん距離が離れていき、見えなくなれば、その人は本当に速い。ある程度距離は空いたが、それ以上には広がらない場合は、必死で抜いたのだろう。だから、追いかけてはだめなのである。由布岳登山口を通過。さ、最後の一登りへ行きましょう。本日の標高表示ピークは、832mほど。本日の由布岳、どーーーん。今日は寒くない!気が付きましたか? 野焼きされてますよ!野焼きしないと森になっちゃうんだって。 つまり草原には人の絶えまぬ手が入っているのだ。このこげ茶色も、5月、6月にはもう緑一色になるんだよなぁー。ゆふいん盆地。あー、気持ちいい天気だぁー、のんびーりしたいなぁー。でも、そんな時間的余裕はないのである。下り始めると、ちょいと寒いか。。今日は、湯布院側へ下ります。今日はメインストリートのこの道で下ってます。振り返って見上げると圧巻だな。下ってるときに、登って来るチャリダーさんとすれ違いに手を上げて挨拶。たぶんビアンキだと思う。やはりチェレステはキレイだねー。チャリに乗り始めた頃は、ビアンキは少しミーハーかなぁーって思ってたけど、歳取るとだんだんといいなぁーと思えてくるから不思議だ。それだけ、歴史と伝統があるということかもな。混雑している湯布院の街をするすると抜けて登りに入ってます。え? 20℃って出てる!ここで、ちょいとサドル調整。なんか違和感が出て来たので。だんだん遠くなる由布岳。水分峠にとうちゃーく。進むのはこっちの道ですよ、やまなみハイウェイを進みます。ひーこら漕いでると、到着したぞ、蛇越展望所。えんやこらと階段を登って、展望所にとうちゃーーーく。由布岳がいいでしょ。思えば遠くへ来たもんだぁーという歌をいつも思い出す。あの山のさらに向こうから来たんだよなぁーわし。ここに来ると毎回思うのであった。。由布岳の右側。由布岳の左側。さ、陽が暮れないうちに帰りましょう。ね、道路から結構高いでしょ。ここでも、サドルの微調整を行った。飛ばして、湯布院まで帰る。ゆふいん駅のとこ、人だらけだった。春休み? 卒業旅行とかのシーズン? いつものように写真を撮るスペースもないので、逃げるようにゆふいん駅を後にした。で、いつもの道で、最後の300mアップ。さすがにこの辺りで、ちょいと脚休め。黄色い矢印の下の丸のところが、最後の一登りで登っているところの岩だ。ズームしてみた。おー、あんなところに立てば、そらぁー雄叫びのひとつも上げたくなるわな。崖の上での、ライオンの雄叫び、オオカミの遠吠え、どちらも孤高を感じるなぁー。自転車でのわしの登りもいつかは孤高を感じさせられたらなぁー。え? おまえのは、負け犬の遠吠えだって?うむ、いいじゃないか、勝者で終わる人生より、敗者で終わる人生の方が味わい深くないか?え? 人生まだ終わっていない、頑張れ!って?あ、ありがとう、が、がんばりますです、はい。そんなことを考えながら登る。うそです、もうそんな余裕ないっす。ふー、あと200mアップか。ひー、狭霧台にとうちゃーく。人生の夕暮れ。由布岳登山口を通過して、後は下りだけ。黄色い丸のとこにね、鹿の群れがいたのだ。よく見ていると、あそこだけではなく、他にも。そうなのだ、この辺りにはね、シカが生息しているんです。暖かくなったから、シカも嬉しくなって出て来たのかな。では、あとはバビューンと下って帰りましょ。シカに手を振ってバイバイって言ったけど、返事はなかったな。。下っている途中でも鹿がいたよ。本日は、70kmほど。獲得標高は、1515mほど。本日のコースはこんなんです。コースプロフィールはこんなんです。トレーニング効果は、ガーミンはこう言ってます。おぉー、VO2 Max が出た。結構頑張ったのかな、ワシ。なんとなくサドルが合ってきたかなぁーと思えて来たような。次乗ったときに、「うーん、なんか違う」ってならなければいいが。今日はシッティング登りでのペダリングの、リーディングエッジを見つけたような気がした。これが中々よさそうなのだ。ダンシングでのリーディングエッジは何となく見つけているのだが、これをそのままシッティングには使えないんで色々模索していたんだよね。こういう発見があると、何とも言えず嬉しさがずわぁーっと湧いて来るんだよねー。それでは御免。にほんブログ村
2024.03.16
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昨日に比べると今日は暖かいようだ。そして、今日は平地、それでもお腹にホッカイロ!お昼頃に出発。いつもの海岸沿い。別大サイクリングロードか見る別府の山々。今日は、佐賀関方面へ行ってみようかと。田ノ浦ビーチへ寄る。平地を漕いでいると、どうもペダリングがしっくりこない。これが現状のサドル位置。クリートが深くなったのでサドルを少し前に出すことにした。とりあえず、これくらい出してみるか。これで暫く漕いでみる。うーむ、どうだろう、まだ違和感があるような。そんなこんなで、適当なところで珍しくローソンに寄って買い出し。で、このとき歩くとね、左の股関節がなんか少し痛い、歩き方が少し変になる。んん? どうしたんだろ、わし。いきなり色々変えたから、痛みが出たのかも。む、む、む、由々しき事態じゃ!乗って漕いでいるときは何ともないのだ。もうすぐ大在という辺り。ラストコンビニに寄る。買い物の前に、まずね、クリート位置を変えようと!極端に深いクリート位置が影響している気がするのだ、股関節の痛みは。なので、一番浅いクリート位置へ変更した。前のシューズが一番浅いクリート位置だったので、それに戻したということ。クリートを戻したので、前に出したサドルも少し戻そう。せっかくお尻が痛くならないベストポジションだったのだが、もう色々といじって、訳が分からなくなってきているのだ、びえーーーーん。とりあえず、これでまた乗ってみることにして、2度目の食料調達。クリート位置を元に戻すと、「おぉー、これ!これ!、この感じだよねぇー!」と。断然回しやすくなったぞ!佐賀関まで行っていたら帰りが暗くなりそうなので、今日は日吉原埠頭に来た。久しぶりの日吉原埠頭だな。ここに着いた頃は、ちょうどぽかぽか陽気になってきた。補給タイムとしましょう。ピタゴラスイッチ♬ と言いたくなる。浅いクリート位置に戻したので、下げたサドルも上げておきましょうと。今日は佐賀関は断念したので、見るだけね。あー、見えますね、あの煙突が。なんか、ボートがボートを引っ張ってたぞ。最初はいい感じかなぁーと思うが、漕いでいるとだんだんと違和感というか痛みというか。うーん、もとのサドル位置に戻れよー。あ、でも、クリート位置を戻したら股関節の痛みはすっかり無くなったよ!分かりやすい身体だなぁー、わしの身体。帰りながら、途中で止まってはサドルの傾き微調整。昨日の疲れもどっと出てきて、もうだるーーいって感じになってきた。なんとか大分川まで辿り着いて一休み。ダラダラと漕いで、別大サイクリングロードへ。田ノ浦ビーチによって、またサドルの微調整と。あー、陽が沈んでゆくぅーー。この後もまだ止まっては微調整を繰り返す。んー、サドルを上げすぎたかなぁー、また下げるかー。もうお尻がフレッシュな状態じゃなくて疲れているから、正しい判断もできねぇーよーーー。本日は、66kmほど。獲得標高は、358mほど。本日のコースはこんなんです。トレーニング効果は、ガーミンはこう言っています。サドルはまだ元のようには戻っていません。なんとかしてくれぇーーーー。バイバーイ。にほんブログ村
2024.03.03
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今日の最高気温は8℃ほどらしい、標高800m辺りでは3℃程度か。。お腹にホッカイロを2枚!みぞおち辺りとおへその辺りへ、出発前に貼った!お昼過ぎに出発。まずは、堀田まで登ります。雲多し。本日の買い出し。ペダルスペーサー4mmを足して、20mmになったペダルエクステンダー。そして、ふかーーいクリート位置になった、真新しいSPDシューズ。まず堀田まで登っているときに、足が伸び切りそうな感覚に!「こりゃー、堀田のコンビニでサドルを下げた方がいいな」と。やはり、いきなりあれだけ深いクリート位置に変えたのが原因だろう。で、堀田でサドルを2mmほど下げた。2mmほどというか、あれ以上はもう下がらないような感触が。うーむ、わしの脚は短いなぁー、知ってはいるけど。では、城島高原方面へ登ります。ペダル幅の拡幅、深いクリート位置、新しいシューズ、一辺に3つも変わるとどれの効果なのか見極めが難しいなぁー。でも、いい感触だなぁー。トルクはアップしてそうだが、ケイデンスは上げにくいかなぁー。城島高原からの由布岳。お、また雪を被ってますね。由布岳登山口を通過。本日の標高表示ピークは、841mほど。本日の由布岳。まだ、霜が残ってます、それだけ寒いんです、ここは。寒さで体もこわばってるので、気を付けて歩かないとね、転げ落ちたら大変です。ゆふいんの町。写真を撮ったらすぐに下らないと身体が冷えてしまいます。お腹のホッカイロは効果抜群で、指先の冷たさとかはそんなでもないのだ。流石に、足の指先は感覚が無くなりそうだけど。やっぱ、サイクリングシューズは通気性がいいので寒いゎ。もう夕方なので、気温は1℃とかその辺りと思うな。ならばと登って温めるか! ということで、エコーラインを登った。うむ、深いクリート位置でもいけるねぇー、12, 3%の坂も。塚原高原に着いたけど、お馬さんいませーーーん。 もう遅いもんね。本日の塚原高原からの由布岳。ズーム。さらにズーム。新しいと靴底も固いので力がペダルによく伝わっているような気になります。固いといっても、シマノのソールの固さレベルは5です。前のシューズも5だったと思います。レース仕様の高いやつだとソールの固さレベルは7とかありますから、中程度の固さでしょうかね。霜とか降りていたので、緩い土を踏んでもう汚れているのだ。休憩していたら、わらわらとお馬さん登場。寒いのに、頑張ってますねぇー。次へ行きましょう。お気に入りの場所へとうちゃーく。いい眺めですが、やはり寒いのでそんなにゆっくりはできません。由布岳ズーム。ペダルエクステンダー、正解だったな。寒いので飛ばさずに帰りましょう。少しずつ日が延びてますね。ゾウさんに挨拶。下って、下って、今日もここを渡る。激坂を下ります。ブレーキ引きっぱなしになりやすいので、カーボンホイールのリムブレーキではあまり下りたくない坂です、ここは。そして、APU坂を登ってますよ。APUから望む十文字原のテレビ塔。APU坂のゴール! ここからも十文字原のテレビ塔が見えてます。ちょいと脚休めしてから十文字原へ。十文字原にとうちゃーく。本日の十文字原、夕暮れバージョン。日出方面。先日登った経塚山です。下って下って、明礬温泉の下のとこ。本日は、54kmほど。獲得標高は、1421mほど。本日のコースはこんなんです。コースプロフィールはこんなんです。トレーニング効果は、ガーミンはこう言ってます。最初は、深いクリート位置は元に戻そうかと思ったけど、このまま少し続けてみようと思う。わしの今のペダリングには、ワイドスタンスと深いクリートは合っているような気もするのだ。残る改善点は、早起きできるようにすることか。。バイバーイ!にほんブログ村
2024.03.02
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昨日届いたペダルスペーサー。ちょいと取り付けておきますか。うーーん、エイッ!!力の掛け方のコツを覚えたので難なく外れた。わしの雑な付け外しで、傷だらけになったDURA-ACEのクランク。ペダルエクステンダーが付いているので、クランクから外すにはスパナが必要なのだ。そして、届いたペダルスペーサーを2枚用意する。2mm厚のスペーサーをまず1枚嵌めてみる。さらにもう一枚嵌めてみる。これをクランクに、まずは手で締める。ペダルスペーサー2枚で、4mm厚だ。スパナで締めこんだ後。これで約20mmの拡張となりました。16mm, 18mm, 20mm とスペーサーの数で調整できることになる。枚数を増やせば、22mm, 24mm とかにもできそうだが、その場合はクランクと結合するネジの部分がどんどん短くなっていくので強度が不安になってくるんだな。なので、2枚までが現実的ところだろ思う。反対側のペダルにも同じくスペーサー2枚を間に入れる。くるくると装着。グイグイっと締めこんで完成!このスペーサーはDixna(ディズナ)というメーカー?ブランド?の製品です。東京サンエスという会社で、ハンドルとかも作っている会社だね。幅の狭いハンドルとかも作ってたりするんだよ。こうやって少しずつわしの身体に合うようにフィッテイングしていく。合ってる、合ってないがすぐに分かればいいのだが、暫く乗ってみないと分からないんだなわしは。ま、次に乗るのが楽しみだ。バイバーイ!にほんブログ村
2024.03.01
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ワールドサイクルより詰め合わせが届いたぞ。ロックリング。これは後輪のスプロケットを外すのに必要らしいのでとりあえず買ってみた。ペダルスペーサー、2mm厚のもの。SPD用のクリート。SM-SH51 は横1方向のみで解放されるやつらしい。SM-SH56 だったかな、そっちは3方向で解放される。(SPD初心者におすすめらしい)SPDシューズ。さ、開けてみましょう。じゃーーーーん!どれどれ、ほぉー、これかぁー。裏側はどうなってるのかなー。サイズは41(シマノの標準のサイズ表記ですね)41というサイズはEU表記、25.8cmということです。SHIMANO EX5 SPD とか、SH-EX500 という名前のようです。あ、箱の裏にサイズチャートが書いてましたね。今まで履いていたシューズもシマノのSPD用でサイズが41なので、同じサイズを注文しました。これが、別メーカーとかの履いたこと無いものだとサイズ感が分からないのでネット注文は不安。まずは、クリートを取り付けましょう。はい、付けました!実はこの新しいシューズは、「ミッドフットクリート範囲」というものらしいのです。つまり、クリートを取り付ける位置が、通常のものより土踏まずの方に寄っているのです。土踏まずに近い方が、「中速域でのカジュアルなペダリング時の快適性を向上」と謳われています。今まで(左側の靴)は、一番浅いクリート位置にしていました。これが一番力を入れやすいというか入るというか、色々試して最終的にこうなっていました。もう何年もこの設定でした。去年からペダリングが変わってきたのもあり、ロングライドでは深いクリート位置の方がよさげということらしいので、今回ちょっと極端に深いクリート位置にしてみました。通常のシューズでは、緑色の線のところまでクリートを下げることはできないので、このミッドフットクリートで可能な一番深いところをまず味わってみようかと。今までのシューズのクリート位置を横から見た図。新しいシューズのクリート位置を横から見た図。これくらい変わると、サドル高さも少し下げた方がいいかもな。でも、先日のライドの前に、サドルを2mmほど下げたんだよな。ま、乗ってから調整だな。外側はこんなんです。ペダルスペーサーの厚さを計ってみる。1個だと1.9mmほど。(公称2mm)2個重ねてみると、3.8mm (1.9 × 2 =3.8)なので、ま、そのままか。現在、16mmのペダルエクステンダーを付けている。最初は20mmのペダルエクステンダーを付けた。感触としてはどっちが合ってるか、まだはっきりとは分からない。16mmでジャストな気もするが、20mmが恋しいときもある。で、先日、20mmのチタン製のペダルエクステンダーをamazonで注文していた。すると、中国は旧正月で工場が休みでいつになったら製品が入るかわからないからキャンセルした方がよいよというメッセージが来た。別に待ってもいいのだが、キャンセルしろと言っているのでキャンセルした。出荷元も配送元も中国の販売店のようなので、ささっとキャンセルしたのであった。20mmのペダルエクステンダーで8mmの六角レンチが入るものは Riskというブランドのチタン製のものぐらいしか確認できなかったから、これがダメなら他は怪しいので諦めたのだ。ちなにみ、20mmチタン製は3400円程で、同様な製品も4,5千円程度ばかりだ。千円程度のものは8mm六角レンチは入らないと思われた。そんなとき、ふとネットを見ていて閃いた!現在は16mmペダルエクステンダーだから、2mmのペダルスペーサーを2枚入れれば20mmになるんじゃなぁーーーい!?これだと、18mmにも20mmにも出来るし!ということで、単品で買うと送料がバカらしいので、今回一緒に注文したということなのじゃ。ほんで、ペダルスペーサーはまだ取り付けてませぇーーーん。バイバーイ!にほんブログ村
2024.02.29
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朝は雨だったがお昼からは晴れるという。という理由ではないが、お昼頃に出発。坊主地獄先交差点まで登って、コンビニへ。ね、昼には晴れたでしょ。本日の買い出し。デイリーヤマザキにはあるのだ、薄皮ナポリタンパン!!さ、次へ登ります。あれ? これは桜か!?梅か? でもここは桜だったような記憶なんだが、記憶違いかな。いくらなんでも、桜はまだだよな。十文字原にとうちゃーく。本日の十文字原。さて、本日の狙いは、経塚山。黄色い矢印のとこが経塚山の山頂だ。(ここから見ると左側の山とよく間違うんだよな)ま、その前に別府霊園まで登りました。本日の別府霊園からの由布岳。(雲でよく見えませんね)こっちの道へ行きます。ワッセ! ワッセ! と登って日出ポケットパークへとうちゃーく。晴れたけど、そこそこ寒い!山と雲の表情は面白いねぇー。黄色い矢印のとこが先ほどの十文字原展望台っす。ちょうど同じくらいの標高かな。ズームと。今日はそこそこ暖かいと思っていたが、山は寒い。なので、さっきね、お腹にホッカイロを貼ったよ。あったかーーーい。この前気が付いたんだが、ホッカイロは足先とかに貼るより、お腹を温めたほうが効果があるように思うんだな。お腹が温まると、足先とか指先の冷えを余り感じなくなったような気がするんだよ。なにやら、首とか脇とかにホッカイロを貼るのもいいらしい、血液が温まると全身に行き渡るみたいだ。ちょいと脚休め休憩しましょ。やはり、ペダル幅が広くなってトルクアップしたような気がするんだよ。ペダルエクステンダーを付けた元々の理由は、こっちなんだけどね。擦らなくなったかどうかは、そういえば確認してなかったゎ。車のペイント補修のマジックで塗っておくかな。シューズの踵をフレームに当てようとするとビンディングが外れそうになる。なので、今の16mmで擦れ問題は解消していると思う。ただし、わしの膝下は左右対称じゃないんだな。右足側は20mmの方がいいような感じもするんだよなぁー。では、経塚山へ登りましょう。経塚山へ着いたときに、この車は直後にここに来た。おばちゃん2人組が入っていった。いっしょに登山するのは嫌なので、とりあえずこっちに来た。しばし、ここで休憩っす。ま、このまま下ってもいいしね。で、帰ろうと下り始めると、おばちゃんの車は既に無かった。んじゃ、登るかいなぁーと。登山開始。登頂!!経塚山の山頂 610m です。ここが山頂広場。雲はあるけど、山々ははっきりくっきり見えてます。別府湾も見えます。杵築方面も見えます。経塚山610mと書かれており、このガーミンは自転車についているから地上より1mほど高い。で、611mって、ピッタリじゃのぉー。ま、偶然だろうがね。雄叫びの儀式。ここに610mって書いてるんだよ。山頂で四股を踏む。いい眺めだねぇーー。雲の動きが速い。山を走ってると、山からは降りたくなくなるんだよなぁー。ありゃ、なんかいつもと違う道下り始めたぞ。気が付けば、APU坂を途中から登り始めたよ。途中で、若いお兄ちゃんに「こんにちはー!」と抜かれた。。お兄ちゃんというか大学生かなぁー、もしかしたら高校生かもなぁー、それくらい肌が若かった。もちろん、花を持たせてあげるので、追いかけたりはしない大人な対応したよ、わし。APU坂のゴールへとうちゃーく。黄色い矢印のとこが十文字原展望台です。あそこまで登って帰りましょう。もう暗くなるからねぇー。十文字原から下って下ってここ。あ、ここ今は片側交互通行なんだけど、今度終日通行止めって書いてたな。期間はいつだったかな、写真撮るの忘れた。2月末頃から3月頭くらいだったような記憶。本日は、54kmほど。獲得標高は、1433mほど。本日のコースはこんなんです。コースプロフィールはこんなんです。トレーニング効果は、ガーミンはこう言ってます。NHK-BSのチャリダー、スピードスケートの高木ナーナちゃん出てたねぇー。引退して色々チャレンジしてる時期らしいから、数年間ヒルクライムやって乗鞍チャレンジして欲しいなぁー、坂バカ部に入れてあげればいいのにね。--にほんブログ村
2024.02.25
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昨日の疲れもありながら、今日はかなり暖かくなるみたいなので、乗りましょう!と体に鞭打ってアラカンじじいは出発するのじゃ。ま、今日は平地へ行きますか。ん? あれ、昨日十文字原から見た自衛隊の船じゃないの? 昨日からいるのかな。少し、寄ってみてよ。む、む、やはり、これって。イージス艦じゃないの?なんか飛んで来るからレーダーで警戒してるの?北朝鮮が別府を狙ってるとか!?(後で調べたら)今日はなんか別府国際観光港で自衛隊のイベントがあるみたいな。なにやら潜水艦も来るとかって。今度は、別大サイクリングロードから。ちょいと先へ進みましょう。青一色だ。昨日からずーっと同じとこにいるのかなぁー、温泉くらい入ってくればいいのにねぇー。イージス艦にお別れを告げて、いざ出発。あっという間に府内大橋のとこから大分川の土手へ。由布岳、鶴見岳、高崎山、のこれより三役揃い踏み!はい、ラストコンビニに到着です。本日の買い出し。はい、食べたら坂道でカロリー消費タイムです。。最初の激坂区間もクリアして、見えてきました。The ななせダム!!ま、とりあえずここまで登りましょ。最近はこういう映えスポットが、誰が提案してるか知らんけど、出て来るよね。ま、何とかの鐘とかじゃなくてよかったけど。とか言いながら、わしもブランコに乗ってみたけどねぇー。楽しかったな。ちょいと、ここで脚休め休憩としましょう、疲れたゎ。今日はね、久しぶりに「ナナイチ」をしようと思って登って来たのだ。登ったと言っても、ここは標高200m程度だけど。では、ナナイチのスタート!!今日は予想通りに暖かくてね、登った時は結構汗だくだったよ。天気もいいしね。一番奥のところ。遠くに見えるあれは高崎山かな。ちょっとづつ進みながら、写真を撮ってます。ここも一番奥かな。ここはダム沿いにこういう道路があるので楽しい。ダムのキラキラ。だんだんゴールが近づいてきましたよ。あの橋がスタート地点でしたね。これが石積みダムの上です。さてと、スマホ三脚での撮影タイムですよー。なないち達成の歓喜。記念撮影と。上段廻し蹴りを見せてあげようとして、脚が上がらないので中段廻し蹴りにしようとしたが、脚を攣りそうになってバランスを崩した図。。たぶん、今のわしでは、下段廻し蹴りしか無理だな。。地味すぎて絵にならんゎ。どや! 乗ってるとこも撮れるでぇー。1人で旅している人とかはこうやって自分の姿を撮っているらしいよ。中々大変じゃのぉーー。スマホ三脚はこういうところにも取り付けられるので便利なのだ。下って下って、ラストコンビニまで帰ってきました。トイレを拝借したので、ジャイアントコーンを買った。この時間になると、かなり疲れがね、昨日の疲れと今日の疲れが合わさって来るんだな。大分川の土手から見える三役揃い踏みの辺りまで帰ってきた。街中をダラダラ漕いで、何とか別大サイクリングロードへ。ここは、建設中の道の駅(たのうららだったかな)、もうほぼほぼ出来てるのか?明るい内に帰れそうだ、最近は少し日が延びてきたんだよね。田ノ浦ビーチにとうちゃーく。本日の田ノ浦ビーチ。何とか無事に帰り着きましたね。本日は、75kmほど。獲得標高は、659mほど。本日のコースはこんなんです。コースプロフィールはこんなんです。トレーニング効果は、ガーミンはこう言ってます。はー、お疲れさんでしたね、それではお休みなさい。お、おいっ!!!え? 肝心なこと言ってないだろうが!って?大体わかるっしょ、わしが書くことくらい。これがね、ななせダムの案内図なんですよ。でね、本日というかいつもわしが「なないち」と言って走っているコースがこれなんですゎ。ちょっと上の案内図とは方角だ違っているけど、よく見てると気が付くでしょ。わしの走っているコースって、ななせダムを一周していないよね?上の半分は走ったことないよなぁーと。案内図と見比べていると、わしはななせダムを半周というか半分の一周しかしてないような。。だから、「なないち」じゃなくて、「なな半」なんじゃないかと気が付いたのであーーる。そういや、「琵琶半」とか「淡半」とかあればわしでも出来そうなきがするんだがなぁー。--にほんブログ村
2024.02.18
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今日はもう暖かくはない。。冬に戻るらしいよ。ま、わしはお昼過ぎての出発なので、ちょっと暖かく感じてますが。堀田CTB前まで登りながら。いい天気だねぇー、あ、珍しい船がいるなぁー。これこれ、肉眼ではグレーの自衛隊の船に見える、イージス艦か? 違うか。。堀田のいつものコンビニで本日の買い出し。先週は20mmのペダルエクステンダーを装着して登った。今日は16mmのペダルエクステンダーを装着しているのだ。20mmのときは、「お、広がったな」という感覚があったが、16mmは「うん、ちょうどいい」と。つまり、違和感は無く、いい感触のみがある。いいんじゃなぁーーい、16mm。ま、これからまだまだ登って試してみなきゃね。感覚としては、わしにぴったりのペダル幅になったんじゃないかと。20mmの方が広げた感が分かりやすく手応えを感じるのだが、16mmはちょうどいいからなのか手応えというものはあまり感じない、しかしたぶんこれが中庸というか合ってるときはこんな感じなのではないかと思うのである。やはり、ちょっと暖かいのかな、結構汗かいたよ。本日の城島高原からの由布岳。いやー、雲一つ無いゎー。由布岳登山口を通過。最後の一登りをして、本日の標高表示ピークは、832mほど。本日の由布岳。ここ落ちたら死ぬなぁー。ゆふいんの町。気が付けば、あと一月もすれば桜がどうしたとかって気になり始めるんだなぁー。新しいドイターリュックを背負っているショット。リュック横面。由布岳に向かって!えー、他の観光客がいまして、恥ずかしくて叫べません。。さ、帰りましょ。いいショットだな。帰ると言っていながら、エコーラインを登り、塚原高原に来ちゃたよ。塚原高原からの由布岳。日光の下で見るとキレイな黄色です。ゴールドの16mmペダルエクステンダー。もう夕暮れです。十文字原に寄りました。本日の十文字原。(夕暮れバージョン)日出方面(夕暮れバージョン)あ、これ、まだいますねぇー。本日は、43kmほど。獲得標高は、1043mほど。本日のコースはこんなんです。コースプロフィールはこんなんです。トレーニング効果は、ガーミンはこう言ってます。ということで、暫くはこの16mmのペダルエクステンダーでいってみますか!今日は少し頑張って踏んだところが多かったのかな、疲れが、どどぉぉーっと出て来た。。--にほんブログ村
2024.02.17
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今日は身体がバリバリ言ってますゎ。いい感じに踏めるんで、ついつい調子に乗ったんだろうな昨日は。とりあえず、ネジを外した。何のネジかって?これですゎ、クリートのネジ。右足のクリートのネジをまずは外してと。クリートの位置を内側から外側へ移動させます。ほんで、ネジで固定して出来上がり。これで、右足は5mmほど内側になります。20mmのペダルエクステンダーで外側に行った足をクリートの修正で5mm内側へ。プラマイで15mm外側になりますね。さすがに20mmは少し広いかもと思い、15mm程度でまた試してみようと思ったんですゎ。それにしても、シューズの底、もうボロボロやなぁーー。で、同様に左足もと。これがね、六角レンチが入らない。。土や石が詰まっている訳ではないのだが、金属自体がなんか変形しているのか、入らない。なのでネジを回せないので外せない。ネットで調べたら、こういう場合のネジを外す工具なるものが売ってたりするんだな。が、よく考えたら、16mmのペダルエクステンダーも買っていたので、クリート位置は元のままにしておいてペダルエクステンダーを交換すればいいのかと。ペダルを外してエクステンダーを交換するより、クリート位置を修正する方が楽かと持ってたんだな。ま、横着をせずに素直にペダルエクステンダーを交換するか。右側のペダルを外した、割と簡単に外れた。シルバーのペダルエクステンダーを外して、ゴールドの方を付けた。外したシルバーの方が、20mm のエクステンダー。新しく取り付けたゴールドの方が、16mmのエクステンダー。右側ペダルの装着完了!あれ、簡単だったな、へ、へ、へ。次は、左側ペダルと。こっち側がね、難儀したわぁー。。何とかゴールドのエクステンダーが付いたところ。クランクから外すのは簡単だったんだけどね。ペダルからシルバーのエクステンダーを外すのがね、外れないんだゎ。まぁー、それで色んな工具を持ち出してね、何とか外したんだゎ。途中で諦めかけてね、このままショップに持っていこうかと思ったほどだ。いやー、外れてよかった、よかった。そんなこんなで、何とか左側も交換完了!こうやって見ると、ゴールドの方がいい感じだねぇー。ペダルエクステンダー自体もね、ゴールドの方が作りがいいんだと気が付いた。ゴールドの方は、六角レンチがこんなふうに入るんだよね。これで、ペダルの六角の穴に入ってペダルを固定できるので、エクステンダーをスパナで回せる。ところが、シルバーの方は穴が小さくて8mmの六角レンチが入らないんだな。これが入らないから、ペダル側の丸い部分をペンチで掴んで固定してエクステンダーを回す必要があるのだが、丸い部分が滑って固定できないんだゎ、中々。なので、ゴールドのペダルエクステンダーの方がよく考えて作られていると思うんだな。このボルトみたいなの一つみても、どこまで考えて作っているかが分かるんだね。今一度、見てみましょうか。こちらが、シルバーの20mmのペダルエクステンダー。こちらが、ゴールドの16mmのペダルエクステンダー。自分でやってみると色々と勉強になる!しかし、この違いは、ネットで注文するときには中々わからんぞ。ペダル幅の拡張は、こういう安い部品で出来たりするんだが、クランク長の変更を試そうと思うと、クランクを買い替えないとできないんだな。で、クランクがDuraAceとかの高いやつを使っていると、中々ねぇー、買えないよねぇー。5万円出して、「あー、あわないねぇー」では済まないもんなぁー。え? クランクに5万円出す前に、シューズを買い替えろって?言えてる。。--にほんブログ村
2024.02.12
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さてさて、先日取り付けたペダルエクステンダー、それを味わいに行きましょう。味わうには、平地に行ってもしょうがないので、やっぱ山だねぇー。坊主地獄先交差点まで登って、いつものコンビニ。本日の買い出し。薄皮ナポリタン! なーんか気になって買ってみた。中々の拡張だぞ、片側20mmって。ここまで登ってきた感触は?広がったというのは分かるのだが、あくまで比較としてね。最初からこれが付いていたらどうか? なんの疑問もなく乗っていたと思う。ま、ここまでは足慣らし、足慣らし。では、次へ登りましょう。2週間ぶりなので、まずはペダリングを思い出しながら、ヨイショヨイショと登る。既に変化に気が付いていた。今までは、特に意識しないと足の小指側で踏んでることが多いのだが、ペダルエクステンダーを付けたらね、何の意識もしないのに母指球で踏んでいるんだな。トルクが掛けやすいか?そんな気もするが、まだ何とも言えないなぁー。回し難いのか?うーむ、そんな気もするが、ま、慣れの問題もあるので何とも。ダンシングもしてみた。まだ違いがよくわからない。そんな感じで、十文字原にとうちゃーく。本日の十文字原。今日は、ちょっと霞んでます。少し暖かいからかな。では、次へ登ります。ダンシングで気が付いたことがあった。割と大きめに体を振ったり、逆に自転車を振ったりしたんだけど、意外と安定感がある。安定感というか、不安が無いと言った方がよいかも。やはり足幅が広くなると安定するんだと思った。ただ、この20mmが適切かと言われれば、まだわからない。しかし、これも慣れの問題かもしれないしな。本日の別府霊園からの由布岳。塚原高原へ向かう途中。塚原高原へ向かう道で、激坂コースを登った。いつもは、最後はもうダンシングしないと無理ぃーーと言ってダンシングしているのだが、今日はね、なんか最後までシッティングで登れた。そして、うりゃゃゃーー、おりゃゃゃーーという感じでもなかった。そのときは、自分の脚力がついたのかと思ったが、すぐに気が付いた。あ! ペダルエクステンダーの効果か!?スタンスが広いとやはり、エイッと踏ん張りやすいのだろうか。塚原高原にとうちゃーく。お馬さんは、1頭だけなんとか見れました。さ、次へ行きますか。で、今日はエコーラインには行かずに、矢印の方へ行きます。ほら、いい眺めでしょ。ここは、車も少なくいいコースです。由布岳ズーム。由布岳ズームアウト。さらに、ズームアウト。ちょいと休憩っと。はい、ドッカーーーーンと下りましょう。由布岳の方向が少しづつ変化していきますね。2月の山ですが、今日はそこまで冷えないかな。脚は特に膝が痛いとかは今のところないみたい。ここは、自衛隊の重い車とかが走るからなのか、アスファルトではなくコンクリートなんです。コンクリートの路面の方が固いんだけど、固い方がチャリ子の乗り心地の良さを実感できるのです。カーボンホイールなのか、チューブレスだからなのか、なーんかとても乗り味がよくなるんです。よくなるというか、よいのを感じられるんですよ、なぜだか。由布岳サイコーって感じ。ちょいと休憩。そうそう、おろしたてのドイターリュックです。由布岳の山頂には雪がありますが、今日走って来た道には雪は無かったです。ゆふいん駅へとうちゃこ。観光客いっぱいですゎ。ななつ星ではなかった。。大分方面へ下ってから帰ろうかとも考えたが、やはり今日は登りで試す!ところで、このナポリタンパン。うまいっす! ちょうどいい味付けで、パンと合うように作ってる。これは、定番商品にして欲しいかもな。狭霧台目指して登ってます。狭霧台展望所のとうちゃーーーく。もう、脚の疲労感がね、結構ね、きてるかな。さっき左足の内腿が攣りそうになった。ま、これはたぶん水分の補給不足だと思う。でもやはり、かなり疲れた感が。。もうすぐ日暮れだし。で、今日はもう無理って決めていたのだが、やはりちょいと試しに登ってみるかと。最後の一登りのとこ。うむ、意外と難なく登れたぞ!本日の由布岳。人生の夕暮れも感じながら、帰りましょ。本日は、57kmほど。獲得標高は、1380mほど。本日のコースはこんなんです。コースプロフィールはこんなんです。トレーニング効果は、ガーミンはこう言っています。おお、ハードだって。そりゃ、疲れるわな。ペダルエクステンダーの効果は、やはりあったと言わざるを得ないかな。微調整としては、シューズのクリートを今と逆にペダル幅が狭くなる方に変えてみて、5mm程度内側になるようにしてみようかなと。ペダルエクステンダーが無かったら、今日の最後の一登りは諦めていたと思うんだな。獲得標高が1400m弱だと、さすがに体がバリバリ言ってるゎ。ちなみに、風呂で左脚の内腿がまた攣りそうになってビビったぞ。あー、怖かった。--にほんブログ村
2024.02.11
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シューズの踵がチェーンステーに擦れていたことに気が付いてから、色々と考えていた。フレームにテープ等を巻いて保護するか、あるいは踵と当たらないようにペダルを外側へ動かせないかとか。しかし、保護したところで小さいとは言えフレームに衝撃が当たり続けるのは精神衛生上よくない。やはり当たらないようにした方がよい。調べる。ペダルのネジに噛ませるスペーサーがあるようだが、これだと1mm、2mm程度だろう。ペダルエクステンダーというものがあるようだ。これは、一気に20mm外側にペダルが移動するみたいだ!5mmとか10mmとかのサイズは無いみたいだ、探したけれども。片側で20mmだと、両側では40mmペダル幅が広がるということだ。さすがにちょっと広がりすぎじゃないかという気になる。気が付けば、今日届いた。左が16mmと記載があったもの、右が20mmと記載があったもの。amazonで注文した。同じような商品がいっぱいあり、どれがいいのかちょいとわかりずらい。また、16mmと謳っていても届いたものは20mmだったとかのレビューのある商品ある。千円程度なので、amazonで配送料を無料にするには2千円以上買わないといけないので、2つ買ってみたというわけなのです。ま、失敗しても諦めの付く値段だしね。袋から出すと、こんなんです。16mmのゴールドの方。20mmのシルバーの方。金のペダルエクステンダー、銀のペダルエクステンダー、あなたの落としたのはどっちですか?はい、チタンのペダルエクステンダーです。まずは、ゴールドの16mmから確認していきましょう。公称16mm, 実測15.8mm、 ふむふむ、ぼちぼちじゃないの。重さは、44g, 片側22gってことですね。次は、シルバーの20mmを確認して見ましょう。公称20mm, 実測19.8mm, うむ、これもいいんじゃないの。重さは、58g, 片側だと29g。では、ペダルを外してみましょうね。一番太い6mmの六角レンチで外そうとしたら、スカスカだった。。ネットで調べると、XTRのSPDペダルは 8mm の六角レンチが必要らしい。さくっと、ホームセンターで買ってきた、8mmの六角レンチ!600円ほどしたぞ、1本で。では、外しましょう。ぬぉーーーー!!おりゃぁぁおあーーー!!無理。。か、固い、これ外すの無理かもな。。困ったときのyoutubeってことで、外すコツを探す。まずは、左側ペダルから。回す方向は合っていたけど、力の掛け方がね、わしは最初上に引っ張る方向で力を掛けていた。動画では、体重を利用して上から押す方向になるようにして、一気にエイッと押すのがコツだと。フンッ!!と言って押し下げたら、カクっと動いた!!すごい、今までのあれは何だったのかっていうくらい簡単に回った。わしの体重すごーーーい。一度カクっと緩むと、後はらくらくと回って外れた。はい、外したペダルです。今度は右側のペダルを外します。こっちも同じ要領でと。うぉ、こっちはそう簡単には行かないか、と思いかけたがカクっと回った。後は、こんな感じでくるくるとね。左側ペダルにはLの印があるのを確認したので、安心と。こっちは右ペダルなのでRの文字がある。そして、ペダルエクステンダーにも右左の区別がある。ペダルは、右と左でネジの切り方が反対らしいのだ。つまり、どっち側もペダルを漕ぐときには締まる方向になるようにネジが切られているらしい。走行中に緩んでペダルが外れたりすることがないように考えられているみたいよ。いつ買ったか覚えてないが、家にあったのでこれを差しておくか。ところが、ペダルにペダルエクステンダーを装着すると、そのペダルエクステンダーのネジは六角レンチでは締められないみたいなのだ、え、え、えー。そこで、登場!ペダルレンチィィーーー!!ペダルエクステンダーの平たくなっているとこにレンチを噛ませて回して締めるらしいのだ。これがぴったりと合って、締めることができた。が、ペダルレンチが外れない、、クランクとペダルエクステンダーに挟まれてしまっている。。一度外す。うーむ、このレンチの暑さでも少し厚いようだ。こんなレンチもあったので、これでやったらうまくいったぞ!ペダルレンチの厚さの比較。もっと薄いやつもあったが、これは14mm角で1mm小さいので使えなかったのだ。はい、無事に取付完了しましたーー!左ペダルも取付完了。おー、結構広がったような気がするなぁー。家の中で、自転車に跨ってみたりはしないのだ。今度乗るときが楽しみだなぁー。ペダル幅とか、Qファクターと言われるクランク間の幅は、狭い方がいいというふうにロードレース界ではよく言われているらしい。狭い方が明らかに空気抵抗が減り、また高ケイデンスで脚を回しやすいとのことらしいのだ。その一方で、Qファクターやペダル幅が広いとトルクが掛けやすくパワーが出やすいというのも事実らしいのだ。MTBとかはロードバイクよりQファクターが広く、MTBの時の方が登りでは速かったという話もよくあるらしい。プロの世界では高速で走る場面も多いのでQファクターを狭くするというのはよく理解できる。だが、わしには不要な話だ。わしの登りは空気抵抗が問題になるようなスピードは絶対に出ないので、ペダル幅を広くしてもメリットしかないのではないかと。おっと、本来の目的を忘れていたな、シューズの踵がチェーンステーに擦らなければいいのだった。ま、そのおかげでQファクターに目が行ったのはよかったのかもね。20mmが広すぎると感じたら、シューズのクリートを幅方向に調整して5mm程度は狭くできるかも。それでも広いなら、ペダルエクステンダーを16mmの方に変えてみることできる。楽しみではあるけれど、これで膝が痛み出したとかになると失敗ということになるんだな。自分が一番漕ぎやすいペダル幅を求めるなら、フラットペダルが一番早道という意見もある。ほー、なるほどぉーと。--にほんブログ村
2024.02.06
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先日注文していたリュックが届いたよ。もちろん、自転車用のリュックです!これでーす。ドイターの「レース エアー 14+3」 というやつです。あ、ここにも書いてますね。裏はこんなんです。光の当たり方で色味はちと分かりづらいっすね。ま、黄色っていう感じっす。黄色は外側だけで、背中側とベルト部分とかはグレーです。これは中々よい配色だと思います。中はこんなんです。メインの収納箇所はこんなんです。ここにも収納がありました。これは以前のものには無かったですね。これは、お決まりのレインカバーです。今まで使っていた赤いドイターと並べてみましょう!おー、かなりくたびれてますねぇーー。同じシリーズです。名前はちょっと変更されたようですが、14+3Lの容量のものはこれしかないので同じシリーズですね。ドイターのロゴが変わった?のかな。あと、リフレクター(反射板)の位置と形が変わりましたね。この金網のようなやつが、以前は一枚ものでしたが今回は2本に分かれたようになってます。なにやら進化したのかもしれませんね。ここの収納は、まったく変化なしってことですかね。つまり完成されていると!このチャックのつまみに付いている紐、以前はこんなんでした。今回は、本当の紐って感じのものになっていた。なぜ買い替えたかというと、もう限界が近いんです、こっちのリュック。これは、あと何回かつかっていたら、びりびりと破けそうです。ここが破けたら、開け閉めが出来なくなって、終わりなんですな。調べたら、これを買ったのが5年半前でした。よくもった方なんでしょうか?あるいは、ドイツのアウトドアブランドにしては耐久性が無い方なんでしょうか?以前の赤いドイターリュックを買ったときの日記は以下です。ドイターのリュックがとどいたぁー。。 2018/06/25いやー、見比べると色が全然違いますねぇー。紫外線の威力が恐ろしいですゎ。ヘルメットとかは紫外線を浴びても、色落ちとかしてないんですよ。やはり、塗料がすごいのかなぁー。塗料にはUVカットの成分とかも入っているらしく、カーボンフレームもこれで守られていると。でも、リュックとかウェアとかの布系はやはりUVには弱いのかな。でもウェアとかもUPFなんぼとかで紫外線カット率を表示してたりするのにね。防ぐけど、布自体はどんどん劣化するのかもな。え? なんで今回は黄色にしたんだって?やはり、車のドライバーから見たら、黄色の方が目につきやすい気がするもんで。幼稚園の子供の帽子とかも黄色だしね。え? おまえの頭も幼稚園児レベルだから似合ってるって?うっせー、うっせー、うっせーわー、わしの頭は中二です♬--にほんブログ村
2024.01.31
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なんとなーーーく気になっていた。チャリ子のチェーンステー。ここです!何かに擦れて塗装が剝げているように見えます。いつ頃からだろう?昔は無かったような気もするんだがなぁー。立てかけたりするときに擦れたりしていたのかなぁー、程度に思っていた。しかし、最近はちょっと気になり始めた。あるとき、ふと、閃いた。位置がね、この位置がね、ちょうどこの位置じゃないかと!SPDシューズをペダルに嵌めて、シューズを回すとこんな感じになることが可能だ。シューズはペダル固定していても左右には若干遊びがあるのでチェーンステーに当たることも!ただ、毎回当たっていれば気が付きそうなんだがな。あ! もしかしてダンシングのときだけか?!ダンシングのときだけなら、軽く擦っているくらいだと気が付かない可能性もあるなぁーと。今度はシューズの方を見てみた。右足シューズの黄色い丸のところ、なんとなく擦っていてテカテカしてませんか?左側シューズの同じ位置はそのようなテカテカは見られません。よーく見てみる、ほら、やはり擦った跡のようにみえる。うーむ、ということは原因はわしの右足ということになってしまったなぁーー。。わずかに擦っているだけなので、クリートの調整でシューズを少しフレームから離れる側にすれば大丈夫かもしれないなぁーと、クリートを見てみる。あーあ、ダメか。これは、既にいっぱいっぱい外側になるようにしていたんだゎ。ダンシングのときに擦らないようにしよう!って言っても、無理だな。そんなとこ意識しながらダンシングなんてできないわ、わし。応急処置としては、チェーンステーにテープでも巻いておけばいいかな。あるいは、シューズの擦れていた辺りをカッターで削ってしまうというのもありかもな。いやー、それにしても、自分のシューズが当たっていたとは、考えもしなかったなぁー。閃いてよかったゎー。しかしよくみると、シューズもかなりくたびれてきたなぁー。ま、まだ使えるっしょ!--にほんブログ村
2024.01.30
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さてさて、今日も登って試しますか。先日のライドで好感触だった体の使い方を再度確認しよう!ということで、まずは堀田まで登りましょう。天気は良い!山の天気も良い!いつものコンビニで、本日の買い出し。今日は10℃くらいまで上がりそうだが、山の上は寒いだろうな。先日の体の使い方をやってみる。うん、うん、こんな感じだったな。トルクが上がると思っていたのだが、どうもそんなことは無さそうな気がしてきた。脚の負荷が減るのは確かそうなのだが、それがよくないんじゃないかと気が付いた。元のイメージでやってみると、こちらの方がトルクは掛かっている感じだ。シッティング、ダンシングで体の使い方を色々試してみる。あるイメージで身体を動かすといい感触を得た。あ、これは、いいかも!登りの間、ずーっとそれを試しながら漕ぎ漕ぎ。城島高原にとうちゃーく。由布岳に雪だ!!ほらね!どんどん登っていると、路肩の雪がだんだん増えてきた。由布岳登山口を通過。太陽の当たる南面にも雪が残ってますゎ。路肩はこんな感じ。最後の一登りの道、何やら怪しいぞ。ここを左へ。寒そうーー。げぇ、げぇ、こんなところがね、数か所あったんだよねぇー。転倒しないように超きんちょーしながら漕ぐ。最後のところは雪は無し!エイホ! エイホ!うんしょ、こらしょ。ソイヤッ、ソイヤッ!ひらり、ひらり。ぬぉぉぉーーー!ゴーーーーーール!以上、再現でした。なんとか登り切って、本日の標高表示ピークは、838mほど。本日の由布岳。これをブログのタイトル画像に使いたいくらいだ。いいねぇーーー!! 冠雪した由布岳、カッコイイーー!!はしゃぐどろぎつね。これが、冠雪由布岳ですと解説する、誰もいないけど。うぉぉぉーーーーー、!”#$%&’()=~|想像通りです、寒いです。ゆふいんの町。寒いところに長居は無用です、さ、下って帰りましょう。再現です。下り始めると、寒いし、指先が冷たくなるし、たまらん!リュックに入っていたホッカイロをお腹に貼ってみた。下りの方がさらに怖いのだ、凍ってたりするからねぇー。後輪は滑っても何とかなるが、前輪がすべったらアウトだからなぁー。そして、なぜか、エコーラインを登ってしまったぞ。ここの標高表示は、815mほど。塚原方面へ下りながら、由布岳の北壁側。塚原高原の山も冠雪。おー、やはり由布岳すごいなぁー。お馬さん、いました!この寒空の下、頑張ってるねぇー乗馬クラブのみなさん。本日の塚原高原からの由布岳。次は、アフリカンサファリのゾウさんと。下って、下って、十文字原にとうちゃーく。有名な「このベンチ」です。うそです。本日の十文字原。下って、下って、明礬温泉のとこ。本日は、44kmほど。獲得標高は、1099mほど。え? あと1mくらい登れ!って?そこがいいんじゃないのぉー。本日のコースはこんなんです。コースプロフィールはこんなんです。トレーニング効果は、ガーミンはこう言ってます。今日は、いい収穫があったな。体の動かし方のイメージを1つ獲得したかもなと。ま、次やったときは、また「違うかも!?」ってなるかもだが。試行錯誤あるのみ!技の追求、探求!「サイクルガジェットTV」なんか面白いよねぇー、ついつい見てしまうようになってきた。(youtubeだよ)--にほんブログ村
2024.01.27
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本日はね、ちょいと登って、その後はショップでハンドル交換をしようかと企む。まずは、十文字原まで登っとくかと。が、坊主地獄先交差点でやめた。どうも雲の様子がね、怪しいんだゎ。堀田の方へ登って、いつものコンビニで本日の買い出し。怪しさは現実となって、雨が落ちて来ている。そそくさと堀田から下ることにする。ほら、山はこんな感じだよ。杉乃井ホテルの方からラクテンチへ行く道の途中。海側は晴れてるよーなんです。別府は雨が広がって来てますな。大分方面は晴れてます。別大サイクリングロードから別府を見ると、雨が覆ってます。田ノ浦ビーチへ寄る。本日の田ノ浦ビーチ。ハンドルの幅を狭いものに交換してみようと考えているのだ。とりあえず、幅360mmくらいかなぁーと、現状は420mm幅です。え? 何でそんなこと考えたかって?はい、youtube見て影響されただけなんですけどね。。別府のとこだけ雨雲が濃いな。サイクルショップ ロッポにとうちゃーく。どろぎつね)「ハンドル交換してくださぁーーーい!」と。どろぎつね)「えーと、とりあえず360mmにしたいんですけどぉー」店長)「ダメ!」店長)「360mmなんて、そもそも無い!!」どろぎつね)「え、最近流行ってたりしなんすか?」店長)「ない、今までうちで付けた人いない!」なにやら、虎の尾を踏んだような、拒絶感だぞ。少し歩み寄って、どろぎつね)「じゃあ、380mmは?」店長)「だめ!」あっさりとこれも拒否られたぞ。レースとかでどうしてもということで付ける人はいるが、380mmは小柄な人用に作ってるだけらしい。今の420mmに特に不満はないのだけど、youtube見たりして狭いハンドルにしてみようかと思ったという経緯を話した。それは、変なのを見たんだよということになった。で、まぁ、色々と話していて、ブラケットを内側に少し倒して少し持つ位置が狭くなるようにしてみる?と提案された。すぐに出来るということで、ブラケットを内側へ倒してもらった。バーテープの巻替えとか必要なのかと思ったのだが、そんなことはしなくてよいらしい。ブラケットのゴムカバーを少しめくって六角レンチでちょいちょいとやってくれた。店長としては、やはりブラケットは真っすぐに付けた方がよいということらしい。ま、これで少し乗ってみまーすということで、ショップを後にした。で、久しぶりにここに来た。黄色い線が、ハンドルに対して真っすぐにブラケットが付いていたときの線。それを赤い線で示しているように少し内側に向くようにしてもらったのだ。これで、ブラケットの上部を握った場合は、ハンドル幅380mmと同じくらいになるらしい。正面からみるとこんな感じ。このハの字にするのは、今年から?UCIでは何度以上は禁止というレギュレーションになったらしい。ま、わしにはUCIのレギュレーションは関係ないんだけどね。そんなブラケットの上部を持って、疑似ハンドル幅狭いを味わいながら柞原神社へ登る。あ、工事で片側交互通行になってるよ。柞原神社にとうちゃーく。ブラケットを内側に絞ったら、ミラーの柄がちょいと邪魔なのでちょいと内側にずらした。さてと、帰りましょうか。おいおい、どこ行ってんのぉーー!あれぇーー、なんか変な方へ向かってるよー。あーあ、来ちゃったねぇー、銭瓶峠のデンケン登り口。ま、タイムは計らないので、お気楽に登りまーす。初心に帰って、ただただ登る。タイムなんて気にしない。ペダリングや、体の使い方、とかに集中する。気が付けば「太一」を通過。マイペースの速度なら、ヒーハー、ヒーハー、ゲロゲロっとなることもない。確かに脚はきついところもあるが、15%を超えるようなところはないのでなんとかなる。おー、超久しぶりの銭瓶石じゃぁーーー!!新年のご挨拶じゃな。もう夕暮れ時です、帰ろ!あー、懐かしい景色だねぇー。久しぶりの銭瓶からの下りの風景だゎ。ほっといてもスピードの出る坂です。ここもね。あ、そうだ、ということでここに来た。朝見神社に初詣と。ちゃりん、ちゃりん、、、パンパン。ガランガランに綱が付いていなかったぞ。本日は、44kmほど。獲得標高は、932mほど。本日のコースはこんなんです。コースプロフィールはこんなんです。トレーニング効果は、ガーミンはこう言ってます。で、狭くなったブラケット上部を持ってみてどうだったか。うむ、なんとなくいいような、変わらないような、微妙だなぁー。なので、ハンドル交換しなくて本当によかったかもな。ただ、持つ位置によって少し幅が変わるので、これはこれで嬉しい気もするのだ。ずーっと同じっていうのが疲れるんだよな。ショップの良心、そんな危ないハンドルは付けさせない。今は何でも情報がすぐに手に入るから、変化を求めるとあらぬ方向の情報を集めて行動に出る。止めてくれるプロショップがあってよかったぁー。暫くは、ハの字のブラケットで乗ってみよう。それで、また何か気が付くこともあるかもだしね。--にほんブログ村
2024.01.21
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心拍センサーの電池を年末に交換したにもかかわらず、心拍数の反応が悪いときがあった。ちょいと調べたりしていると、ベルトの方に問題があるのではないという気がしてきたんです。で、ガーミンのセンサーベルトをamazonで調べる。高いねぇー、6,500円だって。見ていると、互換性のあるベルトが安く売られているようなんです。ほら、1,199円だって!?試しにこれを買ってみた!!届いたのがこれです。E2というモデルです。E2というモデルが何かというと、センサーのバックルの幅が45mmということです。このガーミンの心拍センサーのバックルの幅が45mmなんでね。ベルトのバックルの幅も45mmじゃないとダメなんです。上が今まで使っていたガーミンのベルト、下が今回買ったベルト。裏側、肌に触れる方は、こんな感じ。心臓の電気信号を拾ってセンサーに伝える役目です。センサーは新しいベルトのバックルにちゃんと嵌りました。先日のライドでこのベルトを使ってみました。結果は、問題無し!心拍数の反応がおかしいようなことはなかったです。後は耐久性がどれくらいか気になりますが、毎年買ってもガーミンよりコスパはいいなぁー。だが、2,3ヵ月でダメになるようであればガーミンのベルトを買うしかないと思う。ベルトは使った後は毎回洗濯するんでね、その辺りの耐久性がどんなもんかなと。使用開始:2024/01/13壊れたら報告しますね。--にほんブログ村
2024.01.19
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昨日乗ったので、体の節々が痛いなぁーと。まぁ、今日は回復走ということにしましょうか。ということで、のんびりと13時半頃に出発。まずは、坊主地獄先交差点まで登る。回復走なのだが、なぜか山へ。。そして、いつものコンビニで本日の買い出し。今日はそんなに走らないと思うので、おやつ程度っす。さて、次へ登りますか。雲一つないんだなぁー今日は。この写真を撮った直後に、わしの横をさぁーっと抜いていったチャリダー一人。ん? スパークル大分のジャージを着ていた。そして、速いゎ!ただ、選手かどうかは分からないなぁー、スパークル大分のファンの人もあのジャージを着ている人が結構いるみたいだからね。さて、わしも出発しようかという頃には、抜いていったチャリダーさんはもうあの先のカーブを曲がろうとしているゎ。曲がったところで、ぶひー、ゲロゲローとかやってたら面白いのだが、やってないだろうな。わしがエンヤコラと登って、もうちょっとで十文字原という辺りまで来たときに、さっきのチャリダーさんと思われる人がバビューンと下って行った。あ、十文字原で折り返したのね。ん、アフリカンサファリで折り返した? いやいやいくらなんでもそれはないか。ほどなくして、十文字原にとうちゃーく。本日の十文字原。ここからみても、雲一つない!ベンチに腰掛けて別府湾を眺めるどろぎつね。そういえば、NHKの72時間で、琵琶湖畔にある「あのベンチ」というのをやっていた。「あのベンチ」と言えば、そのベンチらしいのだ。あ、もしかして、このベンチは!?そんな噂は聞いたことねぇーな。。今日は回復走なので、ここで折り返して帰ってもいいなぁーと思っていたのだが、いやいやもうちょい登ろうよと、悪魔のささやき。はい、ひーこら登って、アフリカンサファリのわしだけの展望所へとうちゃこ。由布岳がくっきり、はっきりでーす。スマホ三脚の大きさはこれくらいあるので、リュックに入れると意外とかさばるのだ。スマホ三脚にスマホをセットして、アングルを決める。由布岳に向かって、座る。立つ。吠える! (実際は吠えてませんよー)四股を踏む。帰ろうか、チャリ子よ。この時間の下りはちょいと寒くなってきた。ゾウさん目指して下る。ネックウォーマーとウィンドブレーカーを身に付ける。うすーいウィンドブレーカーでは、ちと寒いゎ。やはり、ウィンドブレークジャケットの方が温かいな。十文字原演習場のとこまで戻って来た。下って、下って、アーチ橋と別府湾。本日は、29kmほど。獲得標高は、691mほど。本日のコースハイライトはこんなんです。コースプロフィールはこんなんです。トレーニング効果は、ガーミンはこう言ってます。このリュック、もう5,6年かなぁー、チャック(ファスナー)の横の布が破れてきている。今でも、ここの部分でちょっと引っかかったりするのだ。ここが破れてリュックを閉じることができなくなったら、このリュックも寿命かな。このリュックに何の不満もない。ということは、このリュックがベストということだろう。次もドイターのこのリュックかなぁー。あ、そうそうハンドル幅の狭いハンドルもちょいと気になってきたんだよなぁー。今のは42cm幅のちょいと広め。前のやつは40cm幅の標準的なやつ。ちょっと38cmとかも気になってるんだよなぁー。ハンドル沼ってあるんだろうか。こわーーーい!--にほんブログ村
2024.01.14
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今日は寒かろうということで、ウィンドブレークタイツ、ウィンドブレークジャケットにした。そして、珍しく午前10時半過ぎに出発した。今日は平坦コースで10号線を北上。今日は、爆風予報なんだな。爆風向かい風はつらいが、爆風追い風は楽ちんだ。十文字原のTV塔も見えてます、でも山は寒いでしょうな。平坦コースでも、正月太りで体が重い。。杵築城のとこ。あれ、いつもは潮が引いているけど、出発が早かったからなのかな。いつものコンビニにとうちゃく。本日の買い出し。もうすぐ空港のところ。大分空港展望公園にとうちゃくしたら!UFOと宇宙人がぁぁぁーーー!!え? もういいって?うゎ、下はこんなんになってる、絶対UFOや!え? もうええからって??でも、UFOなんだよなー。下見てもUFOでしょ、何型っていうんだっけこれ?葉巻型とかアダムスキー型とかなんかそんなんがあったよねぇー。うゎーーー、UFOにさらわれそうになったぞぉーー。え? 今時、子供でもそんなことやらんぞって?ええ、子供いたけど、誰もやってなかったなぁー。少し待ったが、離着陸は見れなかった。ここは羽田と違って、1.5分に1回なんて頻度ではないです、1.5時間に1回くらいかな。今日はね、またこっちへ向かってます。ええ、懲りもせずまた小城展望公園に向かってるんです。ここを左に行くんです。ここで、標高表示49mほどです。ここから本格的に山の中へ入って行きます。ヒーハー、ヒーハー、ここで一旦脚休めと。脚休めしないと、ここから先の坂でオールアウトしそうなんだな、正月太りには。初回と違って、坂の長さがだいたいわかっているので気持ちは少し楽だな。この上の最初の駐車場でも、脚休め休憩をした。そして、前回は途中で足を着いた20%坂、今日は、うぉぉぉーーー、えいしゃぁおりゃぁーーーー!!登り切った。ちょうど登り切ったときに、登山のおじいちゃんが帰ろうとしていた。「ゴンじちはぁー、ブヒー」と挨拶。おじいちゃんも何か言ってくれたが、ブヒー、ぶへぇー、ゲロゲロってなってるんで、聞き取れなかった。この駐車場の標高表示は、196mほど。なので、山に入るところからは、150mアップ程度なのだが、どんどん勾配がきつくなっていくという激坂なので、わしのようなデブチャリダーはブヒーッと死ぬのだ。そして、誰もいない展望台を独り占めできる。そういえばスマホ三脚もいつしかリュックの重しになっているなぁー。ちなみに、今日はウィンドブレークの上下で正解だったね。天気は良いけど、空気は冷たいので風が入ってこないのでよかった。激坂登り切ったので、ちょいと涼んでいるのだ。見晴らしはいいのだが、なんというかドラマチックな景色ではないんだよな。とか言ってたら、飛行機が離陸したよ。先端まで行く。そして、吠える!天気がいいので、四国も佐賀関もはっきりと見える。激坂の下りはゆっくりとね。パニックブレーキとかしたら、前転してしまうからね。帰路に着きました。帰りに、奈多海岸に寄る。遅いけど、初詣しましょう。チャリーン、チャリーン、チャリーン、、、。ガランガラン、パンパンと。え? いくら上げたんだって?いっぱいだよ、ふ、ふ、ふ。ここの神社はこんな雰囲気です。このお焚き上げの穴の横に、穴を掘ったときの土が山になっている。。初詣完了!奈多海岸です。さてと、帰りましょうね。帰る途中で、キラキラゲット!日出まで帰ってきました。夕日が眩しい時間帯。そして、いつもの休憩場所へとうちゃく。だんだん寒くなってきますね、夕暮れ時は。さんふらわあ号。本日は、84kmほど。獲得標高は、808mほど。本日のコースハイライトはこんなんです。コースプロフィールはこんなんです。トレーニング効果は、ガーミンはこう言ってます。ところで、サドルをね、去年、若干前下がりのセッティングを水平にしたんです。それ以来ね、おしりが痛くならないんです。今日も平坦コースで80km程度乗ったんですが、後半になっても前半と同じ感触です、お尻は。今までは痛くなるのは、2本の骨の先端のところが当たって痛いという感じだったんですが、これが無くなったんですゎ。9年ほど乗ってますが、今までになかった快適さですゎ、わしのお尻!なんで前下がりに拘っていたかというは、もちろん登りでペダルに体重が乗りやすいと思っていたからなんです。だからサドルを水平にしたら今までよりパワーが落ちたように感じていました。でも、スピードやタイムを求めない走りをしていたので、そのまま水平をキープ。そして、ペダルへの体重の乗せ方は、「ペダリング 点と線」で書いたように前へ落とすより、まずは左右が重要ということに気が付いたのです。自転車って、何年乗っても新しい発見で、おもしろいゎ!--にほんブログ村
2024.01.13
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今年は、正月から衝撃的なことが続いて起こり大変な年明けになった。今日は割と暖かいかなと思ったら、天気がなんだかなぁーだな。とりあえず、初日の出。羽鳥さんのモーニングショーのさらにタイムシフト録画なので元旦のお昼ごろ見た。大晦日に初日の出ポイントを見つけたのだが、ぐっすり寝てしまった。たぶん、あそこなら車も止まれないし、自転車ならではだと思った、来年行ってみるかな。で、本日はまずは堀田へ向かって登る。いつものコンビニで本年の初買い出し。ペットボトルのコーヒーは生ぬるいのだが、甘酒は熱々で中々握れないゎ。城島高原方面へ登ってます。今年の初ライドは、これくらいのどんより天気の方がちょうどいい。やはり中々、気分爽快とはなれないよね。城島高原からの由布岳、、全く見えませんね。由布岳登山口を通過。今年の初最後の一登り。本日の標高表示ピークは、835mほど。今年初の由布岳。由布岳も悲しんでいるような。やはり地震は怖いよな。熊本地震のときは、ここ湯布院や別府も震度6に襲われた。そして、ここはやはり寒い!身体がこわばっていてうまくできない。。それでは、深呼吸して。由布岳様に新年のご挨拶をと。そういえば、初詣に行っていなかったな。。場所を移して。寒くて、何言っているかわからんゎ。。ネックウォーマーとウィンドブレーカーを装着してから下ろうね。やはり下りは寒いねぇー。あ、青空が!お、由布岳山頂付近にも青空が。猪ノ瀬戸まで下ると身体が冷えたので、エコーラインを登って身体を温めましょう!登っている最中は確実に寒さを忘れる坂です。紅白を見た。MISIAの歌も聴いた。お! なんだこの曲、いいんじゃないのぉー。という曲を見つけた。「傷だらけの王者」という曲。amazonでダウンロードしてスマホへ入れておいた。MISIAの声は好きな声だが、ちゃんと曲を聴いたことはなかったような。。なんというんだろうな、この外側がまるっこい声、鬼束ちひろとかも。バラードとかが多いのかと思っていたが、こういう曲も歌っているんだね。この「傷だらけの王者」で、エコーラインを登り切れます!4分くらいの曲ですが、1回では登り切れません、、わしは。剛脚のあなたなら、4分の曲で登り切れると思いますよ。もしかしたら、anoちゃんの曲でも登れるかも、わし。ピークにとうちゃーく、、ぐったり。到着したときの再現写真です。大したことないぜぇーと強がるどろぎつね。下って塚原高原に来た、ここからだと太陽光パネルははっきりと見えますね。本日の塚原高原からの由布岳、、みえませぇーーーん。はい、お馬さんもいませぇーーーん。こんなところを走って。ゾウさんに新年のご挨拶と。下って、十文字原に寄る。本日の十文字原、夕暮れ時。下って、この先なんですよ。ここ! 遂に拡幅されているでしょ!ほら、ボトルネックとなっていた50mほどの区間が2車線になっているのだ。この登り車線の方は路肩がほとんどないのだが、これはこのままなのだろうか?工事は年度末までやるみたいだが、左側の擁壁を壊して歩道を作ってくれたらすごいんだけどなぁー。本日は、44kmほど。獲得標高は、1072mほど。本日のコースはこんなんです。コースプロフィールはこんなんです。トレーニング効果は、ガーミンはこう言ってます。今日もなんか心拍センサーがおかしなときが何回もあったのだ。0になったり、あきらかに低すぎる値とか。年末に電池は新品に交換済みなので、電池ではないと思う。センサー自体か、センサー取付ベルトのどちらかが寿命なのかなぁー。サイコン本体は昨年の夏に壊れて交換したので、センサーもそろそろか。ところで、二日の日航機の事故、恐ろしい事故でした。どうしても、40年近く前のあの御巣鷹山への墜落事故を思い出してしまいます。今も8月のあの日に、遺族の方々は慰霊のために山に登っている。もう高齢になっている人も多いと思うが、多くの人々が慰霊に登っている。遺族の方々や、亡くなられた乗員乗客の魂は、空の安全を願って止まないと思います。そして、日航はそれを重く受け止め、あの事故を風化させない努力をコツコツと積み重ねてきたのかもしれない。今回の事故機に乗っていたCAの方々はあの事故当時はまだ生まれてもいなかった人もいるでしょう。それでも、あの事故の教訓を受け継いでいくシステムを構築し、それを連綿と続けてきたからこその結果として今回の全員脱出成功があったとするならば、御巣鷹に散った命も救われたのではないだろうか。あの燃えている機体の映像を、御巣鷹のご遺族の方々はどういう気持ちで見ていたのだろうか。あの全員脱出を見て、少しは願っていたことが実践されてきたのかもしれないと。今年の慰霊登山では、今回の事故のことをきっと報告されるのではないかと。ご高齢の身体に鞭打ってあの場所まで登るのも、今年の夏で一区切りつけてもいいのではないかと。それでも、夏が来れば、また慰霊のために登るんでしょうね、老体に鞭打ちながらも。今日は、そんなことを考えながら登ってました。--にほんブログ村
2024.01.06
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大晦日です。切れていなくとも電池交換しておきましょうねぇー。いつ電池交換したかのメンテナンス記録です。家にあったのは左側の電池のみ、足りないのでCR2032が4個入ったのを買ってきた。4個で1000円ちょいと。左が前輪ホイールのハブに付けているスピードセンサー。真ん中が左クランクに付けているケイデンスセンサー。右が心拍センサー。ボタン電池を使っているのはこの3つです。全部の電池を取り外した。あら、使用期限とかって書いてたんだね、賞味期限ってことか。2028年10月までに使え!と。新しいCR2032電池をセット!表裏(+とー)を間違えないようにセットする。蓋を閉じていきます。はい、電池交換の完了でーす。これで、年を越せますな。年明けになってしまうと、ずるずると遅れていくんですよね。電池が切れないと、まぁいいかと言って、結局2月とかになったりと。年内最後の投稿が、単なるメンテナンス記録となりましたな。。--にほんブログ村
2023.12.31
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寒すぎて乗ってなかったが、また暖かくなったじゃないかぁー。まずは、坊主地獄先交差点まで登り、いつものコンビニで本日の買い出し。チップスターは家から持ってきたやつなのじゃ。今日はちょいと雲が多いな。3週間ぶりだが、ま、マイペースで登れば、なんとかなるんだな。コンビニの駐車場で、さて登ろうかと立ち上がったとき、ここをえっちらおっちら登っていくチャリダーさんが一人。なーんかペースがわしと近いかなぁー。もう一回腰を下ろして5分待つ。そんで、出発と。抜けそうで、抜けないとか、一番気を遣うというか走り難いというか。あ、ボーっとしていて、ちょいと写真を撮るのを忘れたが、高速のアーチ橋の下の辺りの道路がね、拡幅されていたぞ!歩道の辺りとかまだ工事中だったが、今までは1.5車線ほどでボトルネックだったが2車線分になっていたよ、少しは走りやすくなった!インナーは、モンベルの極厚を着ているので登りでは汗が出る。汗が出ているくらいがちょうどいい感じなんだな。十文字原にとうちゃーく。そこそこ霞んでますね。ま、こんな感じです。さて、次へ登りまーす。本日の別府霊園からの由布岳。お墓に花を供えましょうと。なんとなく地味だが、ここにお花を売りに来る花屋さんはだいたいこんな感じだな。もっと華やかなものにしたい場合は、街中の花屋で買ってリュックに差してここまで来なければならないのだが、中々やる勇気がない。。ぞうさんにも年末のご挨拶をと。さて、次へ行こうとしたときに、前に止まった車から、赤ちゃんを抱いた奥さんがわしの方へ走って向かってきた。「すいませーーーーん、写真撮ってくださぁーーーい!」と。周りには人とかいませんから、わしを逃してなるものかぁーーって感じで迫力負け。旦那さんも「すいません、ありがとうございます」と。ぞうさんのところに並んだので、アングルを変えて2枚撮って上げた。「わぁー、すごーい」と喜んでくれたようだ。さ、わしは次へいきますよ。塚原高原方面へ向かう。今日はね、逃げない! 激坂コースでいきます!いつもは、早く登り切ろうとして頑張ってしまうのだが、いつまででも登り続けられるペースにして淡々と登ってみる、中々いいじゃないか、ぎょえぇぇー、とか言わなくてても登れた!ま、心拍数は180超えたようだったかが、それほど苦しくはなかったな。由布岳が近づいて来る、北壁は雪が残ってるねぇー。塚原高原にとうちゃーく。相変わらず雲が多いので、どんより天気です。ところで、太陽光のソーラーパネルも完成しているようですが、ここから見ると目立たないっすね。言われなければ、何かの屋根かなぁーって感じでもある。ドローンで上から撮影とかしなければわかんないな。塚原高原からの由布岳。雪が見えると寒そうなんだが、今日はそうでもないんだな、やはり暖かいんだろうな。さすがに、12月30日は乗馬クラブもお休みみかな、土を整地しているようです。さらに由布岳が近くなってきたぁー!そして、そのままエコーラインを登りながら、横には由布岳。エコーラインのピークにとうちゃーく。猪ノ瀬戸へ下って、またいつもの登山口へ登り始める。はい、由布岳登山口を通過。最後の一登りをして、本日の標高表示ピークは、832mほど。本日の由布岳。本日も持参してますよー、スマホ三脚!試し撮り。由布岳に向かってぇー。叫ぶ!やりきった感。。湯布院の天気もどんよりです。さて、今度はこの石の上に立って写真をと。無理無理、わし怖いゎ。こっちで勘弁してねぇー!さて、もう夕方なので下って帰りましょう。初日の出のときは臨時に運転されるんだな、このロープウェイは。本日は、45kmほど。な、なんか最大速度 222kmって出てるけど、、出てないからね。獲得標高は、1107mほど。え? 2023mじゃないのか!って?はい、違います、消費カロリーがおしいですなぁー。別府霊園から塚原高原へ行くときの、激坂があるコースです。コースプロフィールはこんなんです。トレーニング効果は、ガーミンはこう言ってます。今年も、ワンパターンなブログをご覧いただきありがとうございました。来年も、ワンパターンとなります。よいお年を!--にほんブログ村
2023.12.30
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4時頃に起床。えぇー! どうしたぁー、わし!いつもだったら寝るような時間に起きたぞぉー。いつもの海岸沿い。別大サイクリングロード、朝焼けです。早起きは気持ちいいねぇー!本日の田ノ浦ビーチ、朝!大分駅へとうちゃーく。みどりの窓口で、これを購入。左側が自転車持込券、右は普通の乗車券。よく見ると、佐伯発大分行になっているでしょ。そうなんです、大分駅のみどりの窓口で、佐伯発のサイクル持込券を買えるんです!このことを、ふと気になって昨日JR九州に電話して確認したのだ。まぁ、よく考えたら、往復で購入することができるなら、当たり前と言えば当たり前か。。でも、電話問合せしたら、担当の方も念のため確認して折り返し電話してくれたくらいだから、本当に買えるかは即答できなかったよ。で、わしはなんで、往復ではなく、それも佐伯から大分へ帰る切符を買ったのか?はい、行きは別府から自転車で佐伯まで行ってみよう!と考えたのです。ルートを引いてみると84kmほど、獲得標高も大したこと無さそうだった。これを往復自転車でとなると、170kmにもなり、わしには無理!だが、片道だけならいけそう!一度、佐伯までのルートを走ってみたいし!そして、帰りは電車で楽ちんだ。往復をサイクルトレインにすると、佐伯でのライド時間が5時間程度になってしまい、どうも魅力的なコースを引けなかったのだ、わしの脚力では。。もし、佐伯発のサイクル持込券を佐伯駅のみどりの窓口でしか買えないということだったら、佐伯まで自走して、万が一サイクルトレインに乗れないということになったら(15台までの制限がある)、その後、地獄が待っていることになる。8時過ぎには大分駅を後に出来た。さ、後は国道10号線をひたすら南下していくのだ。府内大橋から見る、由布岳、鶴見岳、高崎山。さらに進んで、大分大学正門前を通過。自転車にとっての難敵であるトンネル、まずは上尾トンネルが来た。このトンネルは歩道が広く、自転車でも安全に走れる。10号線で佐伯まで行く場合に、このトンネルがキーポイントとなってくるのだ。今日はすごく暖かくなるって言ってたのに、なんか空気は冷たいし、まだ寒いんだなぁー、これが。だんだんと田舎の風景へと。そこを右折して、10号線とはお別れします。昨日、ガーミンのサイトで佐伯までのコースを作って、ナビ機能を動かしているので、ポイントでこのような案内画面が表示される。そこを右折で間違いないと確認できる。こっちは、車は少なそうな道だ。のどかだなぁー、平坦な道が続くのかなぁー。しばし進むと、げぇ、あの細いところ登るのかなぁー、激坂っぽいけどなぁー。あ、左へ曲がれだって、ラッキー!左は平坦ぽいな、よしよし。ん、ん、ん? なーんか、いやーな雰囲気が。。10号線へ戻りたいような気もするが、それは無理か。10号線のまま佐伯を目指すとね、中ノ谷トンネルという長いトンネルがあってね、それが古いトンネルなので、自転車が走れる歩道がないのだ。つまり長いトンネルの車道を走らなければならない、それも交通量も多く、ダンプ、トラックも多い。避けられる危険は回避するのじゃ。(追記 12/10)グーグルマップや Ride with GPS を見ていて、ふと気が付いた。中ノ谷トンネル、大分から佐伯へ向かう場合は下りなんじゃないかぁー!?下りだとスピード出して一気に通過してしまうことも可能なんじゃないかと。この中ノ谷トンネルを通る10号線ルートだと別府から佐伯駅までは75kmほど、10kmほど短い。そして、激坂も無い。ガーミンのナビ、コースを登録していると何やら、ヒルクライム区間に入るとこんな表示が出ている。恐ろしい表示が出ている、後300mアップで、その平均勾配は14%って!?そ、そんな坂、登りたくねぇー!!というか、登れんゎ!!ぎょえぇぇー、やっぱ激坂やど。これ以上の勾配が、あと300mアップも持続するんか、、ゲロ吐きそうじゃ!もう、勘弁してくれェ~。女神降臨!!想定より早く、ピークが来たぞぉーー!!あ、わかった、このガーミンのコースはトンネルを理解できていないんだな。だから、現在地での表示が以下で、そこからトンネルなんだぁー、やったー。トンネルを抜けると、後はダウンヒルだぁー。バビューンと下ると寒いので、それなりに下って下ってここ。左へ行けと。何やら、これが番匠川らしいぞ。この道は、ほとんど車は通らないし、川沿いを走れて、いいコースだなぁー、下りは!激坂ですっかり疲れたどろぎつねの後ろ姿。え? どうやって撮ったんだって?よくぞ聞いてくれました!じゃーーーん、これでーーーす!本日より、わしのライドでデビューしたスマホ三脚なのだぁー!リモコンも付いているので便利だ。岩がすごいねぇー。ロッククライミングの練習なのかなぁー。おわぁーーー、いきなりすごい岩が出て来たので止まってパチリと。そして、これも見たかった! 大水車!!お、ここがフォトスポットかいな。はい、またまた最新兵器での撮影っす。後ろ姿もねぇー。ふむふむ、これでソロライドでも自分が映った写真を撮れるなぁー、よしよし。え? おまえなんか見たくないって?せっかくスマホ三脚を買ったんで、暫く我慢しえてねぇーっと。ここが大水車の真正面かな。番匠川はきれいだねぇー、また道も自転車で走りやすい。この辺りも、紅葉の時期はよさそうだな。気持ちのよい道から、再び10号線に合流するとまた車が増えたので歩道を走る。そして、「道の駅やよい」のところに来た。佐伯市街を目指して進みます。市街地に入ると、ガーミンナビも頼りなくなってきて、うろうろしはじめる。あ、佐伯城跡みたいだよ。案内マップ。佐伯城跡に登る元気、今はない。城下町の雰囲気がいいねぇー、遠くに和服姿も見えて情緒ある景色だ。でかい木の下で。ちょいと甘酒休憩なのだ。ここに来て、日差しでやっと暖かくなってきたぁー!ここで冬用グローブを外して、指切りグローブに変更じゃ!ほどなくして、遂に、JR佐伯駅にとうちゃこ!目標として、14時頃に佐伯駅に到着できればいいかなぁーと思っていたが、なーーんと、今はまだ13時20分ころなのだ。さて、本日の目的の2つ目へ行きましょう。こっちは道の駅みたいに色んな特産物が売ってますよー。ほんで、こっちで寿司が食べられますよー。自転車ラックもあったので、チャリ子をワイヤーで縛り付ける。人を見たら自転車泥棒と思え!って誰かが言ってましたので。はい、寿司バイキングは売り切れてるようです。寿司が一貫ずつ売ってて、好きなネタを取って買えるのを楽しみにしていたのだが。。ま、でもパックにされたものもおいしそうなので、今日はこれで我慢しましょう。2Fが食事スペースになっています。この時間は空いてましたゎ。2Fでは味噌汁も売ってます。買った寿司はこれでーす。これだけだと足りないかなぁーと思い、2個買おうかと思ったが、ま、食べてからにしようと。う、うまいじゃないか!わし程度の舌には、十分なおいしさだ。ネタが大きいのと、味噌汁も飲んだので、意外とお腹が満たされた感覚。佐伯ラーメンも食べようかと企んだのだが、さすがに入らないかなぁー。わしは、イカが好きなので、やはり寿司バイキング方式で、イカをいっぱい食べたかったのだな。そして、寿司を食べてもまだ14時前だった。ちょいと食後の散歩と。お、九十九折り! 登るか! と思ったら階段だった。。自転車で登れるような道ではない、残念!ということで、ここで食後のお茶しましょう。佐伯駅前のホテル金水苑にあるカフェ&レストラン「マリアンジュ」という喫茶店。ロイヤルミルクティーとアイスクリーム。パフェを食べたかったのだが、この時間はやってないらしい。だんだんと疲れで、まどろむ。心地よいひと時が流れる。チャリ子はここに縛り付けておいた。駅前のホテルなので、出るとすぐに佐伯駅にとうちゃく。結構な数のチャリダーさんが既に駅に帰ってきているようだ。サイクルトレインに合わせて、ラーメンライドというイベントもやっていたようだ。こんなのものあったので、チャリ子も記念撮影とな。パラパラとチャリダーさんが佐伯駅に帰ってきている。その中の一人の方が、「あ、デローザのSKですね!」とわしの自転車に目を止めてくれた。その方は、デローザのアイドルに乗ってた。どちらもカラーリングが同じイメージのものみたいだ。同じ時期のものだと思われる。並べて、記念写真っす。聞けば、この方もサイクルショップロッポだった。わしも最初はデローザのアイドルを購入候補にしていたくらいなので、このフレームも好きだ。スプロケットには34Tが付いていると!おー、34Tかぁー、おおきいねぇー。どこ走ったんですかぁーという話になり、わしは別府から自走してきて、サイクルトレインで帰るんですぅーと言うと、「えー、別府から走ってきたんですかぁー」と驚いてくれた。(お世辞だと思うが)それでも、やはりなんか嬉しいなぁー。とはいえ、実際は84kmほどなので、そんなにすごいことじゃないんだけどね。ま、でも、なんか遠いイメージがあるんだろうね、わしも遠いと思ってたもんねぇー。定員15台のサイクルトレインだが、朝の大分発には22台乗せたらしいのだ!ま、せっかく来てくれた人に「売り切れです」とは言えなかったということか。このサイクルトレイン、1両を貸し切りにして一般の乗客は乗せないようにしていた。JRの社員さん2名がサポートとして同乗していた。(最初、イベント関連の人かと思っていた)この社員さんと少しお話できた。今後は毎月第2土曜とかで定期便にする方向らしいのだ。おー、すごい!せっかくなので、5時間の滞在時間は短い気がするので夜7時とかもやってほしいとか、土日の両日でやって欲しいとか、単なるわしの希望を語った。日曜にできないのは、人員の確保とかの問題らしい。1両専用車両を追加するので、通常はワンマンでの運転だが、これは車掌さんが付くとのこと。さらに、サポートさん2名も付いてるしなぁー、やはり大変だな。運賃だけではペイしないよなぁー。これが実現したのは、佐伯市との連携もあったからのようだ。さらに、わしは阿蘇の横断特急にもサイクルトレイン欲しいなぁーとわがままを言っといたよ。サイクルトレインには、ママチャリで乗っていたご夫婦とかもいたし、ガチっぽい人もいたし、そうでないような人もいたし、いろんな人が利用したようだ。先月のサイクルトレインのニュースでは数人した利用していない雰囲気だったが、たぶん周知が行き届いていなかっただけなのかな、ニュースに出たことで「あ、行ってみたい」と思った人が出て来たのかも。やっぱり、輪行袋に自転車入れるのって面倒くさいもんなぁー。サイクルトレインは楽でいいわぁー。大分駅に無事に帰還できました。もう真っ暗というか、電飾がキレイね。さてと、ここからまだ別府まで帰らにゃならんのだがな。これは、電車に乗っているときに気が付いて止めたんだよな。たぶん、90km程度だったような記憶が。獲得標高も、500mか、600m程度だったかと。ま、後は別府までの距離を足すと、本日は、107kmほどかな。獲得標高は、600m程かな。本日のコースはこんなんです。(佐伯から津久見までの線は、電車です)コースプロフィールはこんなんです。トレーニング効果は、ガーミンはこう言ってます。佐伯に行くには、佐賀関~臼杵~津久見~佐伯という海岸線コースもあるんだな。サイクルトレインが今後も定期的に実施されるなら、海岸線コースもやってみたい気がしてきた。というか、伊勢海老も食ってみたくなったなぁー。--にほんブログ村
2023.12.09
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なんと、今日は10時半頃に出発。この寒いのに、よく頑張ったぞ!わし。堀田まで登ってます。海の方はいい天気です。いつものコンビニで本日の買い出し。ここでは、甘酒だけ飲んで出発。登っていると、寒さなんて忘れてしまう。城島高原からの由布岳。山の天気はね、なんかどんよりなんだな。陽射しが欲しい。堀田からのタイムは、49分弱、ま、タイムは気にしてないけどねぇー。ここもすっかり冬っぽくなってきました。由布岳山頂は冠雪してるらしいです。由布岳登山口を通過。本日の標高表示ピークは、838mほど。本日の由布岳。とにかくねぇー、寒いっす!下る前に、ウィンドブレーカーを羽織り、ネックウォーマーも被る。あ、陽が差してきた! あったかぁーーーい。でも、ほんのひと時だったな。。今日は、湯布院側へ下りまーす。狭霧台展望所はスルーして、道の途中でパチリと。大学生のときにドライブで通ったここの景色、ススキの景色、今もはっきりと憶えている。それくらいインパクトのある景色なのだ。ま、阿蘇の景色はこの100倍くらいインパクトがあるのだが。最初は、水分峠を越えて小田の池の方へ登ろうかと思っていたのだが、今日の寒さと、大した防寒対策をしていないので、久しぶりに210号で大分方面へ下ることにした。上は4枚重ね着しているが、何もせずに下っていると寒い。発熱するために、漕ぐ、下りでも漕ぐ、どんどん漕ぐ。210号は単なる田舎の景色なので、ふと足を止めたくなる場所もないので休憩タイミングもなく、どんどん漕ぐ、下りでも、重いギアで頭をペダルの上に乗せるペダリングだ!いつもより速い感じがする、いつもより車に抜かれる回数が少ない気がする。そんなことで調子に乗って走っていると、突然、「お腹がすいた!」と。まずいな、これは。空腹感を感じないように補給していくのが正しいのだ。空腹感が来た時にはすでに遅い可能性がある。この210号で休憩ポイントとか探していたら、さらに空腹感が増して手遅れになる。適当なところで補給タイム!おにぎりとメロンパンを放り込む。本当に適当なところ、ここは、えーと、説明できないなぁー、よくわかってないので。。お腹も落ち着いたということで、さてと出発しようとしたとき。こっちに向かってくる茶色い列車。「あ! ななつ星だ!」スマホを取り出し、ボタンを押して、指紋はフルフィンガーグローブで使えないので暗証番号を入力、カメラを起動して、さあこいななつ星!遅かった、、先頭車両に間に合わなかった。ななつ星の最後の車両が通り過ぎるまでに、願い事を、七回唱えると、願いが叶うかどうかって?しらんがな。リュックに食料が無くなっているので、コンビニで買い足し。また、甘酒を買っちゃったゎ。でも、ここまで下るとね、もうあまり寒くは無くなっていました。南大分の狭い道路で信号停止したら、真横に宝くじ売り場が。賑やかな音声につられて見ていると、「あ、ななつ星見たなぁー」と。はい、10枚お買い上げェ~と。その後も、黙々と漕いで、別大サイクリングロードに帰って来ました。田ノ浦ビーチで一休み。本日の田ノ浦ビーチ。夕暮れ時になると平地でも寒くなってきましたゎ。風も出て来たし、さ、帰ろうかチャリ子よ。本日は、79kmほど。獲得標高は、1104mほど。本日のコースハイライトはこんなんです。コースプロフィールはこんなんです。トレーニング効果は、ガーミンはこう言ってます。今日も、堀田から由布岳までの登り区間で、心拍センサーがずーっと0だったんだな。その後は復活したのだが。年末だし、ガーミンのスピードセンサー、ケイデンスセンサーの電池も一緒に交換しようかな。そういえば、来週はサイクルトレインの2回目があるんだなぁー。大分から佐伯へ自転車をそのまま列車に載せていける。しかし、帰りの電車の時間を考えると滞在時間は5時間弱かぁー。土日連続でサイクルトレインなら、佐伯で一泊とかも考えられるが土曜だけなんだなサイクルトレイン。帰りの佐伯->大分は、夜8時発とかもあると色々と考えられるんだがなぁー、おしいなぁー。どのレベルのどんな人達をターゲットにしているんでしょうね。初心者とガチ勢なのかなぁー。わしみたいな中途半端なレベルには、帯に短したすきに長しって感じがするんだな。ま、でも、これから色んなパターンで増えていってくれると嬉しいなぁー。--にほんブログ村
2023.12.03
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前回のペダリングの日記は3年以上前だった。そうか、そんなに経っていたのか。その間、ペダリングの進歩は無かったのか。さすがに無いとは認めたくないが、3歩進んで2歩下がる、そんな遅々としたものだろう。ペダリングについて書くという重い腰が中々上がらなかった。本題に入ろう。何か松本清張の小説のようなタイトルになっているが今から説明していく。今回のペダリングは、「ペダルに重心を乗せるときに意識すべき一つの事」ということだ。わしは最近になってやっと「ペダルは踏むものではなく乗るものだ」ということに気が付いた。ロードバイクに乗り始めて8~9年も経ってやっとだ。よいしょと乗れば、ペダルに体重は乗るのではないかと思うだろうが、最大限に乗せる方法、コツ、意識するところ、というのを述べようというわけだ。言葉や文章で丁寧に説明するのが面倒くさいので、図を作った。まずは、これ。言いたいことはこの一枚に詰まっている。わしは、重心をどこに持っていくかというのに重要なのは頭の位置だと感じている。重心をペダルの上に持っていくには、頭をペダルの真上に持っていく必要がある。上図の右側の自転車正面の図で、べダルの真上を示すのに黒い点線を引いている。そして、頭の位置(重心位置)を水色の線で示している。この黒い点線と水色の線が重なるような頭の位置が最も効果的な位置だと思っている。左側のグラフのようなものは正規分布のフリー画像を適当に拾ってきたものを使っている。(正規分布は特に関係ありません)ここで見て欲しいのは水色の線のグラフです。縦軸はペダルにかかる力(トルク)、横軸はペダル位置からの頭位置のずれを示します。つまり、横軸が0(真ん中)はペダルの真上に頭があるときのトルクで最大値となっています。そして、少しずれた水色の線の位置に頭があるときは縦軸のトルクはかなり下がっています。ここで私が言いたいのは、この左右へのずれは、ほぼピンポイントで一致させないとトルクがかなり低下するということです。衛星放送のアンテナを合わせるのと同じようにほぼピンポイントで合わせないと、ゲインは一気に落ちてしまうということです。そして、次にもう一つ絵を作りました。今度は、横から見た図です。右側のべダルの真上の線を黒い点線で、そして人間の重心をオレンジの線で書いています。横からみたときの重心が頭の位置なのか腰の位置なのかはよくわかっていません。。ま、ここでは、とりあえず重心位置が図のように前後にずれているとします。このときの重心のずれとトルクの関係は左側のグラフではオレンジのグラフになります。このとき、ずれたことによるトルクの低下は、先ほどに比べるとかなり少ないです。つまり、横から見た場合の重心のずれはピンポイントで一致させるほど神経質にならなくてよい、と。体重をペダルに乗せるために意識すべき点は、「頭を左右のペダル上部に乗せるように上体をゆらしてペダリングする」ただそれだけです。ダンシングのときにこれを意識すると、重心がきれいにペダルの上にのるといつものダンシング時よりギア1~2枚重くできるくらいトルクが増すのを実感できるはずです。シッティングの場合も同じです。ペダリングの説明の図や動画ではほとんがが自転車を横から見ている場合がほとんどです。正面から見て説明しているのはあまり見たことがないです。ですが重要なのは正面から見て、重心がペダルに乗るかどうかなんです。これは、あまりに常識すぎて、誰でもできていることだからあえて説明する人もいないのか?出来ていなかったのは世界でわしだけだったのか?もし、そうならこんなことをわざわざ書いたわしは。。ま、わしの備忘録としては意味があるか。「重心の左右は点(ピンポイント)で、前後位置は線(だいたい)でいい」ま、言いたいのはこれだけです。まずは、左右の重心がビシッとペダルの上に乗る、これを完璧にできるようになるのが最優先かな。これができずに、前後の重心位置を合わせたところで大した効果はないように思います。最初は、頭を左右に動かす意識なのですが、だんだんと慣れてくると胴体から始動する感覚も出てきたりしてます、動きとしてはその方が自然な気もしてきています。これがリズミカルに続けられるようになればもっと楽になるかなぁーと。今回のペダリングは、この夏に体調を壊して筋力が落ちたり、ガーミンサイコンが壊れて暫くサイコンの無い状態でのサイクリングが続いたことが契機となっています。タイムやスピードを意識するのをやめて、サイクリングを楽しむという意識に変えてみたんです。これが楽しくて、さらに楽をするペダリングを探っていたら、意外なところに辿り着いたと。怪我の功名とでも言うべきかでしょうか。東京オリンピックの女子ロード金メダリスト、キーセンホーファーも言っています。このブログを読んでいるそこのあなた、あなたにもその言葉を贈りましょう。「誰も本当のことは言わない」なので、このペダリング記事も信じてはだめです、自分で自分の答えを探してね!--にほんブログ村
2023.12.02
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いきなり冬が来たねぇー、寒!インナーは厚手のものに変えて、間にシャツジャージを着て、その上にアウタージャージをと。ちょうどお昼頃に出発。今日は10号線を北上してます。今日は、起きてからまだ何も食べてなかったので、まずはおにぎりを放り込む。このホテルの向いにあるコンビニです。出発がお昼だったので、とにかく黙々と漕ぐ。杵築城のとこ。ここの少し手前のところで、バックミラーにチャリダーさんが映っているのに気が付いた。信号で止まる。ミラーを見る。結構距離を開けて止まっている。信号が青へ。マイペースで進む。ブワッっと横をチャリダーさんが吹き抜けた。挨拶しながら走り去った。ぶち抜くとは、こういうことを言うんだと思った。背中がだんだん小さくなるとかいうレベルではない、あっという間に見えなくなった。わしはわし、マイペースでいつものコンビニにとうちゃーく。ここでは、甘酒とパンだけ買った。じっとしていても寒いので、あまり長居はせずに出発します。ばーーーんと海が見える場所。ちょうど飛行機が着陸しようとしていました。大分空港にとうちゃーく。なーんか、この大分空港って絵にならないんだよなぁー。ここを右に行くと、いつもの空港展望台ですが、今日は反対側の左へ行ってみようかと。左折するとこんな道が、どーーーんとあります。これを真っすぐに進みます。小城展望台は直進と案内があります。少し行くと、小城展望台はそこを右へという標識があります。右へ折れるとと、こんな道なので、そのまま下る。こんな交差点がありまして。わしは予習していたので、これは直進も左折も結局合流するんだよなと。左折した方が勾配が緩かったと思うので、左折でーす。しばらく、緩い登りを進んでいく。ここで立ち止まる。グーグルマップを見てみる。道、間違っていた。。せっかく登ったが引き返す。元の交差点へ戻って来た。矢印の道が正解の道です。後は、道なりに進んで行けば、だんだんと里山へ入っていくような道になってきます。登り始めで、10%程度ありますが驚きません。予習では、きついとこでも勾配12%程度かなぁーと予想していましたし。フガ、フガ言いながら登って、ここ。左へ行けばいいのだな。ふぅー、なんかだんだん勾配がきつくなってきているような、、さらにここからもか。ヒーハー、ヒーハー言いながらここまで来た。まだ先のようだ。え? もう足着いているのかって?へい、写真撮るたびに足着いてまっせ!確かに「展望公園」はこっちだと書いている。ぎょへぇーー、ぶひょー、、15%超えてきてるぅぅーー、ゲロゲロ。着いたぁーと思ったら、まだ最初の駐車場だった。。で、ここからがまた、これがねぇー、きみぃー!!どんどんきつくなる勾配。ここは、最後を登り切ったとこから振り返って撮っている。というか、最後、押して歩いたんだけどな。。押してるときに勾配計を見ていると20%とかになっていた。そして、展望台の本当の駐車場にとうちゃこ。はい、ここが「小城展望公園」でーーす! 「おぎてんぼうこうえん」て読むようです。最近できたのか、トイレがまだ新しくてきれいです。スロープ付きで、車いす用トイレもあります。これを見ると、十文字原展望台は観光客がいっぱい来るのに、あのトイレと言えないトイレですからね。今日は誰もいません。この展望台は、真正面に大分空港の滑走路が真横から見えるんです。この展望台は、そこそこ広くて高低差もあります。自転車用にスロープもあります。あ、自転車用じゃなくて車イス用ですね。左側の景色。右側の景色。四国の半島も、佐賀関の半島もよく見えてます。ここは、初日の出を見るのにいい場所なんじゃないだろうかと思った。そのためには、家を朝3時とかに出発しないといけないんだろうな、ま、無理か。というか、真っ暗なあの激坂を登れとかって、怖すぎるな。車で来る人も気を付けた方がいいね、離合もできそうにないあの激坂、下手したら崖に落ちるな。雪とか、凍ってたりしたら、スタッドレスの4WDでもあの激坂は無理なんじゃない?というか滑ったら終わりだな。あ、飛行機が離陸した!飛んだ、飛んだ、ワッショイ、ワッショイと。ここから、右へ旋回しながら高度を一気に上げていくんですよね。遠くには、姫島が見えているのかな。えーと、四国の佐田岬のどこに伊方原発があるのかとかも書いておいて欲しい気がする。いざというときは、そういう位置と距離の感覚って重要なんだよね、たぶん。直線距離だとどれくらいなんだろうな、30~40km程度か?展望公園は下から見るとこんなんです。東屋もありますよー。大分空港って、3000mの滑走路だったっけ?あ、そうそう、ホーバークラフト、試験運転中に壁にぶつけて破損したんですよ。で、想定してなかったんでしょうね、急遽イギリスから修理の人とか運転教える人とか呼んだみたい。。大分空港を宇宙港にするとかいって、アメリカのスペースシャトル打ち上げる会社と契約したら、その会社が破綻したんだって。。あれ? そういや、どっかの使わなくなった学校の運営を任せたら、その会社も半年で破綻したとかってあったなぁー。駐車場の広さはこれくらいですよ。少し下のもう一つの駐車場もこれくらいだったかな。ま、あそこから歩いてここまで登るのもそれなりに大変だろうけど。やばい、4時近くになってきている。そろそろ帰りましょう。下っていると、急に寒くなって来た。ウィンドブレーカーを羽織るのじゃ。そして、冬用グローブも準備してきたのだぁー。空港までは戻らずに、ここを右折して帰ってみよう。あ、ここで合流する道だったんだねぇー。帰りは、ちょいと奈多海岸によってパチリと。鳥居と月のコラボ。キラキラをゲット!あぁーー、陽が沈むぅーー。なんとか日出町まで帰ってきた。いつもの休憩ポイント。さんふらわあの出航ももうすぐかな。本日は、85kmほど。獲得標高は、764mほど。本日のコースハイライト、その1。大分空港との位置関係はこんなんです。小城展望公園へのルートです。グーグルマップでは道はまだ表示されませんね。コースプロフィールはこんなんです。トレーニング効果は、ガーミンはこう言ってます。高々、標高200m程度の展望台だが、行ってみたら「なめたらいかんぜよ!」って言われたような。佐賀関の関崎海星館への登りも標高は200m弱だが激坂あるでしょ。どっちがきついかって言われてもなぁー、どっちもきついなぁーー。ただ、海星館の方は足着かないでいけるけど、こっちはなんか足着くなぁー。というか、こんな想定じゃなかったんだよな。適度にきついが、登れば滑走路を一望できて、おやつたべながらのんびりしようと思っていたのに。なんか気安く来れないなぁー、少し気合がいるよな、ここ登るには。あ、車にチャリ子を積んで来て、空港駐車場とかから登れば初日の出も可能かも!って今思いついた。たぶん、この展望台の真正面から初日の出は昇るんじゃないかなぁー。キレイなトイレ完備で、誰もいなさそうなので、車中泊するのにもってこいの場所かもな。夜は怖すぎる気もするけど。。--にほんブログ村
2023.11.25
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今日は最高気温が20℃を超えて少し暖かいらしいぞ!といっても、先日までの寒さを体験すると、いきなり薄着にする勇気が出ない。山はやはり寒いんじゃないのぉぉーー、と疑いの気持ちが出る。ということで、特に薄着にはせずに出発した。まずは堀田CTBまで登ってまーす。うーん、なーんか身体が重く感じるなぁー。いつものコンビニで本日の買い出し。甘酒ゲット!少し間が開くとペダリングの感覚が鈍るのだ。感覚が戻るまで地道に漕ぐしかないのだ。そんなこんなで、本日の城島高原からの由布岳。今日はちょいとアングルを変えて、ここからパチリと。由布岳登山口を通過。本日の由布岳。湯布院の町。彼方に見える九重連山、行きたいねぇー、そのためには早起きできなきゃねぇー。。ちなみに、ここ標高830mはね、寒いよ! 全然暖かくなんかないからねぇー。薄着なんてしてきたら、寒くて下れないよ。なんとなく、ススキが枯れてる? 枯れすすきって言うくらいだから枯れるのかやはり。ふさふさの頃のススキが懐かしい。さて、下りましょうか。気が付けば、だんだんと色が変わって来てますな。今日は、帰りに志高湖へ寄り道なのだ。なんとなくいい雰囲気の場所なのだろう、みんな写真撮ってるねぇー。今日は志高湖を反時計回りに回っています。落ち葉と紅葉、秋ですなぁー。紅葉を堪能しましょう。山と水が見られる山の湖というのは何とも不思議でいいね。おー、対岸の紅葉がきれいなのだ。この辺りが一番奥かな。由布岳、鶴見岳の揃い踏み。今日は祝日なのでテントもたくさん張られてます。気が付けば志高湖を一周しようとしてますねぇー。これを、シダイチという、、かどうかは知らんけどぉーー。距離にして、2,3kmもあるかなぁーっていうレベル。え? 100週しろって?それだと、シダヒャクだよな。キラキラを見ながら、シダイチのゴール!熊みたいな犬がいた!犬みたいな熊かも知れんが。。下って、下って、ロープウェイ乗り場のところ。堀田まで下って、なぜかまたここを登り始めた。真っすぐに上がる湯煙、無風なんじゃろうね。月が見えてますよ、探してね。大殿筋の疲労を感じながら、十文字原にとうちゃーく。本日の十文字原、夕暮れ時ね。ちょいとベンチで休憩、温かいコーヒーを飲みながらと。あ、ここからも月が見えてますね。さてと、暗くなる前に帰りましょう。大分県の観光マップです、本日は、45kmほど、あ、スタートボタン押すのがだいぶ遅れたので、実際は50kmほどかな。獲得標高も、+200mほどで実際は1150mほどかな。本日のコースハイライトはこんなんです。シダイチちっちゃ!コースプロフィールはこんなんです。トレーニング効果は、ガーミンはこう言ってます。ところで、全く関係ない話ですが、今日グーグルマップを開いたらこんな色になっていた。すかさずネットで検索したら、みんな変わっている訳ではないようだ。無作為に選ばれた人だけ変わってるんじゃないかということらしい。うーむ、いきなり変わると、なんだか違和感がなぁー、ま、そのうち慣れるだろうけど。慣れた頃にまた元に戻ったりして。。--にほんブログ村
2023.11.23
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ポッキー食ったかい?そんな日は、天気もよさそうなので海沿いへと。うむ、いい天気じゃ。今日は、とうとう長袖ジャージにした。最高気温も20℃程度だし、風受けると冷たいし。別大サイクリングロードをのしのしと漕いで行きます。大分川を通過。新日鉄正門前を通過。コンビニが無くなる前に、適当なコンビニでとりあえずの買い出し。少なっ!!大在埠頭辺りを通過。1台のチャリダーに挨拶されながら、ぶち抜かれる。。ま、そんなことは、よくあることだ。佐賀関らしい海岸になってきた。道の駅「さがのせき」も通過。ここの自転車ラックのところに、わしをぶち抜いて行ったチャリダーさんが休憩していた。なので、わしは道の駅で休憩せずに、こっそり進む。ふ、ふ、ふ、ウサギとカメのカメの気分なのだ。抜き返しちゃったぜぇー。佐賀関フェリー乗り場を通過。竜馬のポスターのところ。 どんなところじゃ!えーと、陽当りのいいここでやっと脚休めの休憩にしようっと。やっぱ、長袖ジャージにして正解だったね、陽に当たってちょうどいいくらい風は冷たい。さてと、今日はここからが本番なんだよなぁー。はい、やってきました激坂区間。これをやっつけないと海星館には辿り着けません。とはいえ、タイムは計らないし、最近のわしのマイペース走法ならそうでもないかもなぁーと。そんな気持ちでいざスタート。えーと最初から10%超えなんだよなぁー、ここ。ま、でも10%程度ならなんとか大丈夫なのだが。地獄の18%が待ち構えているのだ。で、MAX18%の区間もなんとかなるかなぁーって思っていたが、なるわけがない。うぉぉぉーー、ぬぉぉぉーー、ゲロゲローー、死ぬー。。体重80kgで18%を登るには、どんなペダリングしたところで、死に物狂いで踏まないと登れない!ヒーハー、ヒーハーが収まらないまま、ピークを越えて下りのここへ来た。海星館にとうちゃーく。じゃじゃじゃーーーん、これが新しい正面でーす。写真を撮っていると、1台のチャリダーさんが先に行きましたゎ。ちなみに、このチャリダーさんはさっきのウサギチャリダーさんではありませんよ。この展望所が新しく作られてるよね、以前はこっち側は見れなかったような記憶が。四国の佐多岬もよく見えてます。この展望所、気持ちいいね!自転車で来やすくなったんじゃないかな、この展望所。ちょいと、腰を下ろして一息つきます。ふぅーー、脚終わったかなぁー、あの坂で。中に入ってみる。宇宙のことがいっぱいだよー。反対側の芝生のとこには中に入ってからじゃないと来れないようになっている。以前はこっち側しか展望できなかったんだよな。お、フェリーも頑張ってるぞ。最近のこういうのはデジタルなんだなねぇー、昔の双眼鏡のようなのはもう時代遅れなのかな。宇宙よりも、ここの海の地形の方が気になるわし。ほぉー、関サバの漁場がここで、関アジの漁場はこっちなんだぁー、まったく知らんかったぞ。ここは展望室と呼ばれているところです。外にも出られます。今の脚で、あの灯台まで降りて、登って来る自信がありませーーん。潮の流れが激しそうに見えるのだ。この流れで関アジ・関サバがおいしくなるんだなぁー。晴れてよかったねぇー、曇りだとイマイチだもんねぇー。海星館の平面図。人工衛星の模型もあるよ。火星探査機。海星館を後にして、反対側へ下って帰りまーす。この日陰感がなんともいいのだ。しめ縄。チャリダーは二人しか見ていないが、釣り人は何人見ただろうか、それくらい多い。メジャーな趣味と、マイナーな趣味の違いだな。しかし、山では釣り人見ないけどねぇーっと。さ、帰りましょう。右へ行けばすぐに日吉原埠頭ってところ。そんな余裕はないので、帰路に着きますよ。明るい内に帰れるかなぁー。陽の沈むのが、わし漕ぐ速度より速い気がする。色んな表情を見せる夕焼け小焼け。あー、もう明るいうちには帰れないなぁー。西大分に着いた頃はもう真っ暗だった、正面にはサイクルショップロッポの明かりが見えてます。別大サイクリングロードで、イルミネーションがあった。そういえば、もうそういう季節なんですなぁー。別府の夜景。本日は、94kmほど。獲得標高は、655mほど。本日のコースのハイライトはこんなんです。コースプロフィールはこんなんです。トレーニング効果は、ガーミンはこう言ってます。一番きつかった激坂のところで、心拍センサーが0になったりしてたからなぁー。電池切れかけなのかなぁー、ボタン電池だとその辺りの見極めが難しい。夜景とかを撮ると、やはりわしのスマホごときレベルだと、残念な写真しか撮れないなぁーと。なんか設定とかをちゃんとすればもう少しマシになるのかなぁー。ブログとかで、キレイな夜景の写真とかをアップしているのを見ると、どんなカメラで撮ったのか気になるようになってきた。コンパクトデジカメ(コンデジ)、一眼レフ、やはりこれらは一味違うなぁーと。しかし、最近のスマホのカメラの進歩も著しく、その差はかなり縮まっているらしい。ただ、ここで言っているスマホはiPhonの高いやつじゃないかな。わしのポンコツスマホじゃ太刀打ちできんだろうな。光学ズームとか、夜景がきれいに撮れるとか、そんなんがときどき気になる。たぶん、登山する人とかも、スマホでいい派と、一眼レフ派とかがいるんだろうなぁー。自転車でも、一眼レフを背負って走ってる人も結構いるみたいだね。この辺で見たことはないが、ブログでは結構いるんだよなぁー。とろこで、一眼レフってなんだ??--にほんブログ村
2023.11.11
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今日もあったか天気です。お昼過ぎて、ゆっくりと出発。いつもの海岸沿いへ。久しぶりかな、別大サイクリングロード。別府方面はこんな感じ。田ノ浦ビーチで一息と。まずは、六角レンチを準備。若干前下がりのセッティング、もう数年来この位置をいじったことはない。これを若干の前上がりにしようかと、この前、思い立ったのだ。若干前上がりというかほぼ水平というとこかな。ま、とりあえず、これで乗ってみましょう。さて、出発です。道の駅「たのうらら」の建設も進んでいるようですな。なーんか、かなりお久しぶりのサイクルショップロッポにとうちゃーく。はい、ちゃりんこ喫茶ロッポです。200円です、安いっしょ!さっそくわしのクランクを検査してくれるとのこと。まだ、そんなに検査には来ていない様子だった。昨日は三人連れが一緒に持ってきたらしい、3台分検査だったと。。割れた人とかいないですよねぇーと聞いたら、以前割れた人がいたとのことだった!えぇー、いたんだ!というか、今回の検査でも既に一人交換対象になったクランクがあったらしいよ。いやぁー、意外とあるんだぁーとびっくり。で、検査はクランクを外して、きれいにしてから検査してくれるようだ。きれいにしないとわずかな亀裂とかがわからないらしい。BBシェルのところに貼り付けているのは、チェーン落ち対策で貼ってもらったカーボンプロテクターだ。もう何回もこいつに助けられている。クランク外して、ペダルも外して、キレイにして、検査して、写真も撮ってシマノへの報告書も作成しているのだろう、なんだかんだで30分は掛かるよな。シマノからはちゃんと工賃が支払われるらしいので、わしらユーザーは無料点検ということになる。で、わしのクランクですが、問題なしということだった。うん、予想はしていたが、お墨付きをもらったので安心して乗れるな。何やら、ブレーキをいじっているようだ。ブレーキシューの減りに合わせて、ブレーキの引きしろを調整してくれたらしい。おー、なるほど、このネジ調整するのね。そのネジのところが汗で固着していたらしい。。チェーンの伸びも問題なし、他に問題も無さそうとのことだった。チャリ子は健康そのものということだな。あ、そうそう、マビックのタイヤは復活したのか聞いたら、もう入荷できてるようだった。次のタイヤ交換のタイミングでは、またマビックに戻そうかなと考えているのだ。ショップを後にして、なぜかここに来ていた。途中のコンビニで本日の買い出し。あらびきソーセージおにぎりに、ソーセージパン。。ここも、タイムとかは計らずに、マイペースで登る。なので、そんなに息も上がらずにゴール。へい、柞原神社でござーーい。久しぶりだが、特に変わった様子もない。きれいになったクランク。 今日も、耳元ではJUJUママの歌声がそっと背中を押してくれる。帰りにまた田ノ浦ビーチに立ち寄った。本日の田ノ浦ビーチ。日暮れ間際の海もきれいだねぇー。本日は、35kmほど。獲得標高は、303mほど。本日のコースはこんなんです。コースプロフィールはこんなんです。トレーニング効果は、ガーミンはこう言ってます。ま、今日はお散歩なんでね。--にほんブログ村
2023.11.05
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スナックJUJUというアルバムが出ていたことを知った。早速CDを買おうと思ったが、ダウンロードでいいかぁーということでMP3を買った。こっちの方が安いし、わざわざ自分でMP3に変換する手間もないからねぇー。「スナックJUJU ~夜のRequest~ 『帰ってきたママ』」ってやつっすよ。昨日の夜に買って、スマホに入れておいた。なんだかんだやってたら結局いつも通りにお昼過ぎに出発と。堀田CTB前までぇーと。気温は今日も高めで23℃ほどまで上がるらしいと。ただ、家ではちと寒いか?と思って長袖ジャージを着てみたが、うーむ、微妙だなぁー。やはりまだまだ薄手の恰好でと。登ってると、薄手で正解だったなと。いつものコンビニで本日の買い出し。甘酒が売っていたので、つい買っちゃった。けど、そんなに寒くないんだな、今日は、さらにホットレモンも買ってるけど。。チップスターのでかいのをスーパーで買って、家にまだ2本あったのだが持ってくるの忘れたのだ。なにやらメッセージが届いている。ショップからだった。クランクの点検サービスがあるので、該当のクランクの場合は点検しますという案内だった。あ、そうかもう始まったのね、シマノの折れるクランク点検!どんな感じなのかな、どぉーーとみんな持ってきて予約という状況なのか、はたまた、あまり持ってくる人いないとかなのかなぁーと。工賃はシマノからショップに1台検査当たりいくらで支払われるみたいなので、近いうちにでも持って行って上げようっと。マビックタイヤの近況も聞きたいしね。鶴見岳の紅葉もどんどん降りてきていますね。本日の城島高原からの由布岳。この辺りの木々も色付いてきてますねぇー。猪ノ瀬戸辺り。ふー、気持ちのいい天気です。もうすぐ由布岳ってところ。はい、由布岳登山口を通過。観光バス3台が停まっていて、駐車場のところに観光客がいっぱいいましたゎ。さてと、最後の一登りへと。本日の標高表示ピークは、826mほど。本日の由布岳。寒いとは感じないねぇー、11月の標高800mなのに。風もなく、寒くもない、下界は11月とは思えない気温らしいが、ここはちょうどいい。さてと下って帰りますか。ここは私道の林道なので車の離合は中々大変みたいだ。下っている白のオープンカー、関東のナンバー。もう少し下で、今度は別の登って来る白い車と離合、登りの白い車がギリギリに避けて登ろうとしたら、ガタンッ!と側溝に脱輪した。。白いオープンカーのアベックは、知らん顔して下っていきやがった。そして、さらに下って行くと、この林道の入り口のところで、老夫婦と思われる方の車が脱輪していた。外に出て電話していたので、JAFとかに連絡しているのかな。JAFの人も来てびっくりかな、同じ林道で脱輪2件!最近よく脱輪を眼にするなぁー。さ、わしも側溝には注意して下りまーす。猪ノ瀬戸のとこまで下ってきた。デジャブーか、先週と同じくまたエコーラインを登る選択をしてしまうのであーる。きつい坂だが、以前ほどのプレッシャーはないなぁー。速くなったり、脚力が付いた訳でもないが、ペダリングのせいなのか、あまり気負わずに登ろうと思えるようになっているのだ。ただ、遅いだけなのだ。今日は、スナックJUJUの15曲を繰り返し聴きながら、秋の山を楽しんで登っているのだ。そして、この激坂のエコーラインで、きたぁーーー!!諸行無常!ではなくて、あゝ無情!!ノリノリのこの曲で、激坂を麻痺させてくれる。日本国民全員が知っていると言われているこの曲の合いの手。わしも、多分に漏れず、激坂にもかかわらず、「フ、フッー!!」と合いの手を入れながら登る。そういえば、わしはJUJUの曲は聴いたことがない気がする。このスナックJUJUのアルバムはすべて昭和歌謡のカバー曲なのだ。それでも、だんだんとJUJUの歌声もいいなぁーと思えてくる。やっぱアン・ルイスには敵わないよーと思っていたが、JUJUもいいなぁーと。一応アルバムの曲リストをお見せしておきますね、興味ないかもしんないけどぉー。何といっても、「酔っ払らっちゃった」が入っているのが気に入ったのだ。実はわしも昔、この曲はよくカラオケで歌っていたのだ。ま、これを歌うおっさんは、池袋広しといえどもわしぐらいだったかなぁーと。飲み屋のおねぇいちゃんに「歌うまいねぇー」と言われたことはないが、「選曲がいい!」と言われたことはときどきあったなぁー。しかし、あれだけ歌っていたカラオケだが、今はまったく歌いたいと思わないんだな、飽きたゎ。まして、おねいちゃんに「ヤンヤ、ヤンヤ」言ってもらいながら歌おうと思うと金掛るしね。。そんなわしだが、このJスナックUJUのアルバムを聴きながら山を走っていると、昔のスナックにいるような気になってきて、いつまでも登っていけるような気になる。JUJUのお陰で、なんとかエコーラインのピークへ。反対側の由布岳登山口ね。人がたくさんいたあちらの登山口が南かな、こちらは北斜面というところかな。こっちの方がマイナーで、少し難易度が高いのかな。ただ、駐車場がないという理由で少ないのかもしれないが。塚原高原へ下りまーす。赤がいいですねぇー、紅葉は。本日の塚原高原からの由布岳。今日はお馬さん、いました! いっぱいいるねぇー。今日は、ここを渡ってから帰りましょう。15%の激坂も逆コースなので下りでーす。もう、夕暮れです。で、ここに来てしまった。アフリカンサファリへ行く坂の途中です。わしのお気に入り地点ですな。そこそこ雲が出てきてます。さて、下って帰りましょうということで、ゾウさんへまっしぐら!こんにちはゾウさん。そして、十文字原にとうちゃーく。本日の十文字原は、すこーし霞んでますかね。本日は、45kmほど。獲得標高は、1069mほど。本日のコースはこんなんです。コースプロフィールはこんなんです。トレーニング効果は、ガーミンはこう言ってます。今頃ですが、コースプロファイルを改め、コースプロフィールにしました。ま、どっちでもいいかと思って書いていましたが、今頃になってちょいと調べて、一応日本語カタカナではプロフィールと言った方が通りが良さそうなので。あ、そうそう、昨日のNHK BSのチャリダー見ましたか。戸丸くん、やりましたねぇー、1時間2分ですって、すごいな。チャンピオンクラスのトップは55分とかのレベルだが、あと7分だねぇー。わしは、うじきさんや、まいらちゃんがライバルだね。乗鞍の獲得標高が1200mほど、今日のわしの獲得標高が1000mほどなので、まだ200m足りない。。--にほんブログ村
2023.11.04
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家から出るときは少し暑いような気がして、つい薄着のまま出発。堀田CTB前まで登ってます。いつものコンビニで本日の買い出し。家で食べたし、出発前にはバナナも食べたのであまり買っていない。ただ、チップスターはでかい!コンビニだと、このでかいチップスターは300円弱もする。スーパーで見かけると、「お、安い!」と言って買って帰るのだが、つい家で食べてしまう。。で、結局コンビニで買っている。鶴見岳、上の方はもう紅葉してるなぁー。なーんか空気が澄んでいるのか景色がきれいなんだな。本日の城島高原からの由布岳。堀田から城島高原までは、47分弱だな。最近、タイムを計らずに、マイペースで楽な漕ぎ方を探して登っている。そんなことをしていると、ペダリングに新たな発見があったりするのだ。中途半端に速く登ろうとするから余計な力が入って、何かが見えなくなっていたのかも。急がば回れ、損して得取れ、否定の否定、おもしろきかなペダリングと。この辺りの山も上の方は紅葉が始まってますね。すすきがどんどん輝きを増してます。ちょいと雲の影ですが、由布岳も上の方から紅葉が降りてきています。平地での本日の最高気温が20℃予報なので、この辺りは15℃程度なのかな。由布岳登山口を通過。ここは、登山口だが、そこで写真だけを撮りに来ている観光客は多い。なので、ここに大きな観光バスが停まっていることがよくある。さて、最後の一登りに行きましょう。本日の標高表示ピークは、830mほど。本日の由布岳でーす。いつみても小さい湯布院の町。そろそろ体が冷えて来るなぁー。日陰はさらに寒いよ、もうこの季節は。雲の間から日が差すと、ススキが黄金色に輝く。さて、下りましょうか。山に来ると季節を先取りだね。やはり、空気が澄んでいるような気がする、とても綺麗だ。バビューンと下るはずだったのだが、猪ノ瀬戸で左折してエコーラインを登ってピークへ。ブヒー、ブヒー、やっぱきついぞ、エコーライン。下って、塚原高原にとうちゃーく。ここも紅葉の始まりだね。本日の塚原高原からの由布岳、完全なる逆光、、太陽でかっ!!ざんねーーーん、お馬さんはいませんでしたぁー。夕暮れ時だもんね、お馬さんも晩御飯の準備かな。さ、わしも下って帰りましょう。といいつつ、本日の別府霊園からの由布岳。こんどこそ下って、十文字原にとうちゃーく。夕暮れ時の十文字原もいいねぇー。これが夕焼けなのか朝焼けなのか、わしには見分けがつかん。ゆっくりしていると、あっという間に暗くなるかなね。さ、こんどこそ下って帰ろっと。このアーチの中の景色がいいな。本日は、45kmほど。獲得標高は、1081mほど。本日のコースはこんなんです。コースプロファイルはこんなんです。トレーニング効果は、ガーミンはこう言ってます。低速で峠を登っていると、車のナンバーを見ながらいろいろ思う。これは誕生日だろうなとか、あ、わしの誕生日だ!とか、単細胞なやつだなとか。げ、わしのナンバーと同じやつ初めて見たぁ!ってのもあったな。そして、6-44 とか見ると、7-55とかもあるか?とファイルパーミッションに見えてしまうわし。あなたもファイルパーミッションに見えますか??あ、ファイルパーミッションってデザートとかじゃないですよー。え? 今時の人はそれくらい誰でも知っているって? そ、そうか、すごい時代になったな。ところで、わし、スナックJuJuに行ってみたーいと思った。。知ってる?--にほんブログ村
2023.10.29
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一気に寒くなってきたゎ。こたつ、こたつと、慌てたな。そんな今日この頃の今日は秋晴れなんだな。坊主地獄先交差点まで登ってから、いつものコンビニへ向かう途中。本日の買い出し。ご飯食べて来たので、買い出しはこんなもんかな。いつもは千円超えてるけど、全然超えなかったな今日は。では、次へ登ります。気持ちよく登って、十文字原にとうちゃーく。本日の十文字原。うん、いい眺めだ。いまは、もうあき、だれもいない... そんな歌もあったなぁー。ベンチに腰掛けて、しばしチャリ子を眺めながら休憩と。さてと、次へ行きましょう。ここへ来ました。ここへ来るアンダーパスのところで、車がね側溝に片側の前後の車輪を落としていてね。人力でなんとかしようとしてて、ここまで渋滞の車でつかえていた。こんなところで、渋滞しているので、車の人から事故ですか?と聞かれた。「あそこで脱輪してまっせぇー」と教えてあげた。15%超の激坂、下りですけどぉーー。ちょいと日向ぼっこと。るるぱーくへ行くと見せかけての、今日はそこを右折でーす。下ったり登ったりしながら、ここでーす。これを左折してさらに登りまーす。来ましたよー、日出ポケットパーク。先客が一人だけいた。いやー、いい眺めだねぇー。別府湾も見えますよー。天気がいいとやっぱ最高だな。猫の耳みたいな一番高いのが由布岳ですよー。えーと、脚はまだまだあるなぁーって感じ。すすきがね、登っているわしに、手を振って応援してくれているように見えるんだゎ。ピークを越えて少し下ると、ここ。右の細い登りへ。はい、経塚山ですねぇー。あれ、なんか増えてないかい?以前は、こんな案内はなかったような気がする。チャリ子を押しながら短い登山の開始です。でたぁー、経塚山、山頂へとうちゃこ! 標高610mでーす。低い。。日本百低山か!?あっちの鉄塔の方が実は高いんじゃないのか??これがパワーストーン、力石ですね。 なんだ「ちからいし」って? 「りきいし」か?座って、お尻にパワーをもらいました。パワーストーン越しのチャリ子と。夕方だし、ミヤマキリシマの時期でもないので、山頂を独り占めです。そして、草刈もされているようだし、秋なので虫も少ない。山頂なので、360度の展望台だ。誰もいないけど、ちょっと恥ずかしがりながら、「ヤッホーーー!」と。山頂を堪能したので、そろそろ下山っす。 しっかり草刈されてるでしょ。登山道です。自転車を押しながら登る道ではありません。良い子はマネしないでね。自転車から手を放して、写真を撮るのは中々難しいのじゃ。でね、ここの分岐に、こんなんがあったんですよ。こんなのなかったよねぇー、以前は。なんとなく、最近建てられたような。え、1時間もかかるのか?新たに登山道を作ったのかなぁー。赤いテープがぶら下がっているので、これがコースなんだろう。わし、山道に迷い込みそうだな、そしてもう夕方ですぐに暗くなりそうだし。恐くなって引き返したのであった。このまま進んでいたら、今頃は遭難して、経塚山でビバークするはめになっていただろう。ちなみに、こんな場所もあった。「経塚テラス」って書いている。最近、人の手が入ってるよね、この辺り。どうしたんだろう、日本百低山に入りたいのかなぁー。ミヤマキリシマだけに頼っていたら、6月頃しか人が来ないから、色々手を考え始めたのかな。暗くなる前に下りまーす。空気は冷たいでーす。来るときの15%超の下り、帰りは激坂の登り。登り終えてホッとしたところ。夕暮れ時の高速。最近はあっという間に日が落ちていく。本日も無事下山できましたな。本日は、38kmほど。獲得標高は、972mほど。本日のコースはこんなんです。コースプロファイルはこんなんです。トレーニング効果は、ガーミンはこう言ってます。今日は選択をミスってしまったようだ。返って、地元のニュースを見ていたら、るるぱーくのレッドコキアがピークだったようだ。この前行ったときはまだ、ちょっとだけ赤くなり始めた頃だった。なんとなーく、レッドコキアも見頃かなぁーと思っていたのだが、つい、久しぶりの経塚山方面へ曲がってしまったのだ。レッドコキアは、次は黄金色に変わっていくんだと。アラカンチャリダーには、やっぱりレッドコキアだよな。にほんブログ村
2023.10.22
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先週行った蛇越展望所、曇りだったので本来はすばらしい眺望も少し残念な写真となっていた。「晴れた日の蛇越展望所が見てみたーい!」という駒村多恵ちゃんの声が聞こえたような気がした。本日は晴れマークだ。ということで、まずは堀田まで登る。海の方を見る、いい天気だ。山の方を見る、これまたいい天気だ!本日の買い出し。とうとうホットレモンの季節になってきました。甘酒はまだありませんでした。補給をしてから、城島高原に向けて登るのだが、体がね、なーんか重いなぁーと。体調とかじゃなくて、単純に体重がまた増えたのかぁ?って感じで。ま、その重い体重を利用したペダリングなので、いいのやらわるいのやら。この重さが、筋肉の増量なら何の文句もないんだけどねぇー。今日は、タンクトップインナーの上に、薄手の長袖インナーを着て、その上に夏と同じジャージ。本日の城島高原からの由布岳。堀田からタイムは50分弱、、やはり体の重さは嘘ではないようだな。。猪ノ瀬戸、何となくだがすこーし、紅葉が始まりかけているのか?視界が開けて、きもちいい!すすきも黄金色に輝きだしている。由布岳登山口を通過。今日は最期の一登りには行かずに、このまま湯布院へ下りまーす。今日は爆風予報だったので、風は強いのです。横風も強いので、安全運転で下ります。今日は先週より出発が少し遅かったので、最後の一登りはキャンセルしたのだ。狭霧台で記念撮影だけして、すぐに下る。うむ、気持ちのいいコースだ。景色を堪能しながら下ります。だんだん由布岳が高くなっていきますなぁー。ここは景色がいいのに、路肩がほぼ無いので停車するにはちょいと注意しないとな。さらに高くなった由布岳を見上げる。今日も渋滞、混雑している湯布院の町をスルーして、ラストコンビニでトイレ休憩と。で、甘酒はなかったがお汁粉があった。さてと、ラストコンビニから出発、ここからまた登りっすよ。気温20℃と出ている。ちょいと肌寒いかな。由布岳がだんだん遠のくけど、やっぱ晴れてるといいねぇー。そして、水分峠にとうちゃーく。そのまま進んで、えっちらおっちら漕いでいけば、いつかは、ここに着く。はい、蛇越展望所にとうちゃこ。では、晴れた日の蛇越展望所からの眺めをご覧あれ。あー、やっぱ、ええなぁーー、青空は。ちょいと雲がある、これくらいがいいかもな。車でここに来た人の滞在時間は5分くらいだな。わしは、えんやこら苦労してここに辿り着いたので、もっと時間を掛けてこの景色を味わうのである。だから、松島を見るときも、徒歩や自転車で苦労して行った方が松尾芭蕉の気持ちが分かるんではないかと思ったりする。松尾芭蕉が新幹線と車を使って、松島を見てもあの俳句は出なかったのではないだろうか。ここまでの道のりを振り返りながら見る、この景色、あぁ、由布岳や、由布岳や。展望所、今日はこっち側から。少し横に振ってパチリと。名残惜しいが、そろそろ時間だな。はい、晴れていても、800mの夕方、下り、寒いでしょう。あそこを降りていくと、お蕎麦屋さんがあります、以前冬に1度だけ行ったことがあります。湯布院駅まで戻ってきましたが、駅前は観光客でいっぱいなので、今日はここで列車とパチリ。桜並木と由布岳のとこ。さ、由布岳登山口までの300mアップです。夕日が由布岳を照らす時間になってます。あら、あと少しで日没ですね。夕日を浴びながら、一人黙々と登る、悦に入る。あー、沈んでゆくぅーーー。狭霧台展望所にとうちゃく。ちょいと脚休め休憩。最後の100mアップ、中々しんどいのじゃ。最後は気合で登る!ピークの由布岳登山口を通過して、由布岳にお別れです。後は、下って、下って、帰りましょう。もう、暗いっすよ。暗くなると、山道の下りはこわい!本日は、68kmほど。獲得標高は、1413mほど。本日のコースはこんなんです。コースプロファイルはこんなんです。トレーニング効果は、ガーミンはこう言ってます。というか、今日は心拍センサーの電池が残り少ないような現象が出て、心拍数が低すぎる。正しい値を表示していたり、そうでなかったり、やはり電池切れか??汗で濡れていない状態だと正しく反応しないのかな。あ、そうそう、ツールド九州の最後の大分ステージ、中々面白かったねぇー。逃げが決まりそうになると、ついつい応援してしまうなぁー。人間の本能なのかなぁー。ロードレースの逃げを見ると、「うさぎとかめ」の昔話を思い出す。逃げがカメ、集団で脚を温存しているやつらがウサギ。カメェ~がんばれぇー-!!ってなるんだな。そして、そこには日本人はいない。。今日のMGCのマラソンでも、逃げに打って出た川内選手、ついつい応援しちゃうなぁー。--にほんブログ村
2023.10.15
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あら、3連休なんだね。しかし、天気はなんだかなぁーって感じか。珍しく午前中に出発。と言っても11時過ぎなんだがな。とりあえず、堀田CTB前まで登る。どんより天気。本日の買い出し。お、海の方は少し青空が見えて来たねぇー。ま、わしは、山の方を目指して登りまーす。最近のわしの登りでのペダリングが楽しい。いい感じにペダルに荷重が乗る感じがする。そして、今日は堀田から途中に足つき休憩せずに城島高原にとうちゃーく。城島高原からの由布岳。堀田からの参考タイムは46分弱、やはり涼しくなったからかな。猪の瀬戸の辺りに来たら、煙が。野焼きかなぁー、野焼きって春先にやるもんだと思ってたが、ここは関係ないのかなぁー。山の上はもうすっかり秋の空気だ。由布岳登山口を通過。そして、最後の一登りをして、本日の標高表示ピークは、830mほど。本日の由布岳。天気はこんなんんだけど、どうすっかなぁー。明日は雨予報だから、天気はどんどん下り坂ということかな。もう寒いよね、そして着ている服は、真夏とまったく同じとさ。さて、下るとするか。そして、今日は湯布院側へ下るのであーる。とりあえずの、狭霧台展望所からの由布岳。すっかり観光客も増えて、渋滞している車を横目に湯布院を素通り。そしてまた山の中へ入っていく。どのくらい来たかな、由布岳がだんだん遠くなっていく。ドッ、ドッ、ドッ、と腹に響く音。不良親父達がつるんで爆音響かせてます。ここ、やまなみハイウェイには、いっぱいいますよー。それに比べて、自転車のなんと静かなことよ。聞こえるのは、おっさんの喘ぎ声だけだゎ。正面にまた敵が見えてますな、突撃でーす。なんとか撃沈せずに、ここまで来た。はい、水分峠です。ここのバスは、土日だけみたいだ。。というか、ここで降りる人いるのか?行先は、牧ノ戸!ってなってるなぁー、自転車も載せてくれるのかなぁー。「水分峠のチャリ子」そして、さらに登って、エンヤコラどっこいしょと、とうちゃーく。はい、お久しぶりの、蛇越展望所!この階段がしんどい。同じ方の脚だけしんどくなるんだな。途中で意図的に脚を替えて登る。はい、展望所が見えてきましたよ。こういう場所です。東屋もあります。おー、由布岳も正面にばっちりと。青空だと、とっても気持ちのいい景色なんですがね。野を超え、山越え、やって来た。ズーム。左側、太陽光パネルがすごいな。右側。こんなどんよりなので、さっきからね、ポツリポツリと雨が。。さて、時間も時間なので、今日はここで折り返して帰りましょうね。雨もあるし、800mは寒いし、下りだし、持っててよかったウィンドブレーカー!下って、下って、あ、由布岳が見えて来た。どんどん近くになってきたぁー。コロナ中とは打って変わって賑わうゆふいん駅前。いいポジションは取れません。いい感じの賑やかさです。さ、湯布院の街にもお別れをして、由布岳登山口までの300mアップが残ってまーす。ひーこら登ってます。狭霧台に辿り着いたぞ。もう夕暮れ時ですゎ。ラスト100mアップを、脚を攣らないようにしながら登って、由布岳登山口を通過してパチリと。本日は、67kmほど。獲得標高は、1452mほど。本日のコースはこんなんです。もう少し行けば小田の池、さらに行けば飯田高原、長者原、なのだがいかんせん出発が遅いんでね。蛇越展望所で折り返しなんですゎ。コースプロファイルはこんなんです。トレーニング効果は、ガーミンはこう言ってます。な、なんだ、「ハード」って!?中々タフはライドだったようだな、ふ、ふ、ふ。最近は登っても大体獲得標高1000mがいいところだったので、久しぶりに1500m弱登ったなぁー。というか1500m登れたんだねぇー、わし。ぶくぶく太って体重は79kg超えたんだよねぇー、そろそろ止めないとな。ま、80kgでも、ガンガン登れる脚なら何も問題はないんだけどね。しかし、中々そんな脚にはならないんだな、現実は。--にほんブログ村
2023.10.07
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あ、もう10月かぁー。今日はちょいと平地ライドといきましょうかね、涼しくなってきてるようだし。10号線を北上中。中々な向かい風だなぁーと言いながら、杵築城のとこまで来た。河口側は、こんな空。いつものコンビニで休憩でーす。本日の買い出し。10月とは言え、陽射しはまだ強いかな。自転車日和ですね。折れるなよー、と祈りながら踏むクランク。今日は反対側のクランクの製造刻印、「OL」なので、2016年12月製造ということ。TBSの日曜劇場でやってた「VIVANT」を見てたら、なんか赤飯食べたくなった人多いんじゃなかろうかねぇー。もうすぐ空港、少し薄雲が広がって来ましたね。空港近くまでくると、何やらアクリル版で塀が作られてました。コロナ後のアクリル板の再利用なんすかねぇー。とか思いながら進む。すると、あぁーーーー!! これかぁーーー!!ホバークラフトだぁー!今、試験運転中とかなんだよねぇー。何十年振りに復活するらしいのだ、空港と大分を結ぶホバークラフト。確か、20分程度で行き来できるんだよな。20代の頃に乗った記憶がある。そして、あるときからホバークラフトは無くなっていた。昔は、空港<->大分と空港<->別府の2路線があったような記憶がある。今回は、空港<->大分だけなんだな。ホバークラフトの音が結構うるさいので、それの防音対策としてのアクリル板なのかな。でも、この透明で見えるようにしたのは褒めてあげたい!日本では作っているところがないので、これイギリス製らしいのだ。運航開始は来年度とかって言ってたかなぁー。大分空港にとうちゃーく。しばし待っていると、離陸だぁー!JALだな。飛ぶぞぉーーー。飛んだぁーーー!ま、そりゃ、飛ぶんだがな。さてと、折り返して帰路に着きますかな。ほら、雲が広がってるねぇー。あ、1機降りて来たぞ。帰りに、奈多海岸に寄った。鳥居。ん?あ、この時期に、海水浴だ!さて、帰りますか。パッドがヘタって来たからなのか、左のお尻の仙骨のあたりが痛くなってくる。秋の空かな。別府へ帰ってきましたぁー。さんふらわあ くれない号。たまには前方から。ここは、あの乗り場のターミナルに行こうと思うと、3人くらいいる警備員を搔い潜らないと辿り着けない雰囲気なのだ。本日は、77kmほど。獲得標高は、473mほど。本日のコースはこんなんです。コースプロファイルはこんなんです。トレーニング効果は、ガーミンはこう言ってます。サイクリングにいい気候になってきましたが、あっという間に寒くなるんだよな。--にほんブログ村
2023.10.01
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昨日の火曜日に、県立病院へ行って来ました。前回が8月29日だったので4週間空けての経過観察ということです。前回診てもらったときは、破れた鼓膜が再生し始めていますよということだった。あれから4週間、風呂に入るときは耳カバーつけて、ガムテープで回りを貼り付けて水が耳に入らないようにし、成長を促すために食べ過ぎを容認してきた。そして、昨日、「鼓膜、塞がってますね、大丈夫だと思います」と!ディスプレイに映し出されたわしの鼓膜、おぉー、新しい障子を貼ったようになっているではないか。こんな歳のじじぃでも、まだまだ再生する能力が残っていたんだなぁーと。聴力検査をやって最後の診療となった。2000Hzのところはやはり戻り切っていないというか。他の周波数は、骨導で聞こえるレベルと鼓膜を通しての聞こえるレベルが一致するようになっていた。2000Hzのところは鼓膜を通しての聞こえのレベルが骨導のレベルまで戻り切っていない。というか、元々がこうだったのかもしれないと思う。今の聞こえの感覚に違和感がないからだ。あと、考えられるのは、右耳の方でこの2000Hz辺りの耳鳴りは昔からずーとあるのだ。なので、検査しているときに2000Hzの小さい音がだんだん大きくなって聞こえたところでボタンを押すのだが、耳鳴りの音なのか検査音なのか判断にちょっと時間が掛かるのでボダンを押すのが遅れてしまうような気がしているのだ。ただ、そうすると骨導の方は聞こえていることへの説明がつかないか、、ま、ようわからんな。ということで、診療は終了ということで、もう通院しなくていいようだ。で、そんな復活した耳に聞こえてきたのが、シマノのクランクが折れるらしくリコールが出たというニュースだった。それも、ロードバイク用のトップグレードのデュラエースというグレードのクランクが折れると!どういうグレードかというと、ツールドフランスとかでプロの選手の半分くらいが使っているのがシマノのデュラエースだ。クランクだけで5万円程するものだ。以下はシマノのHPでの告知。この話は、実は以前からネットで色々と言われていた件だ。わしも何となくは知っていたのだ。それが、今回アメリカでリコールとなり、遂に日本でもリコールとなったということだ。但し、日本ではリコールという言葉は使われていない。あくまで、無料点検をして、異常があれば交換ということが建前らしい。わしがネットで見聞きしたことをここで、再度書いてもしょうがないので気になる人は検索すればいろいろと出てきますよ。割れたクランクの画像とかもありますよ、ホロー(中空)テックというのがああいう構造なんだと、ちょっとびっくりするけどね。モナカとか、弁当箱と言われるのがよく理解できます。で、わしのチャリ子についているクランクは、もちろんデュラエースです。そして、このモデルナンバーと製造刻印、はい、検査対象のリストに載ってますね、該当製品です。6年前くらいに買ったものです。シマノはこのPAという2つのアルファベットで製造年と月を表すようにしているらしいです。左側のアルファベットは年を表し、以下のルールになっているそうです。A 2002B 2003C 2004D 2005E 2006F 2007G 2008H 2009I 2010J 2011K 2012L 2013M 2014N 2015O 2016P 2017Q 2018R 2019S 2020T 2021U 2022V 2023右側のアルファベットは月を表し、以下のルールだと。A 1月B 2月C 3月D 4月E 5月F 6月G 7月H 8月I 9月J 10月K 11月L 12月わしのはPAだから、2017年1月製造ということみたい。ちなみに、反対側のクランクは OL となっていて、2016年12月製造のようだ。あれ? 買ったのは5年前くらいか。。ネットでは、無条件で交換しろ!とかいろいろ意見はあるようだ。わし、今まで「日本のシマノはすごい!」という印象を持ったまま、そのトップグレードのデュラエースのコンポーネントを使っているという嬉しさというか自慢というか誇りというか、そんな感じだったんですよ、ほんと。ネットではシマノに批判的な意見が目に付きやすいので、ついつい読んでいるとね、なんか、シマノもビッグモーターやジャニーズ事務所と同じなんかいと思ってしまう。「あ、デュラエース付けてるんですね!」と人に言われると、うれしかったりするのだが、今後は「あ、これ、折れるクランクですよね!」と言われそうで。。クランクなんて一生壊れないもんだろうと思っていただけに、意外とショックは大きいのだ。いずれは、「あ、まだ折れてないんですか?」とか言われるのかなぁー。大枚を叩いて買ったコンポーネントで、こんな辱めを受けなくてはならない日が来るとは。すると遠くの方から、「カンパのクランクは折れたことがないらしいよー」とか聞こえてくる。カンパとは、シマノと双璧を成すイタリアの自転車部品メーカー、カンパニョーロのことだ。やはり、いつかはカンパなのか。もうシマノの時代は終わったのか。わしの中で、シマノが崩壊していくようで。--にほんブログ村
2023.09.27
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