曲がり角を曲がると、
20センチくらいの白い鳥のつがいがいた。
見ていたら、雄鳥が怒って?威嚇して?私の肩に乗り
顔の周りをぐるぐる回り始めた。
ぜんぜん怖くない。むしろ可愛い。
『つかまえたっ!!』
ふわっふわの感触。
実際にはいない鳥で、くちばしが大きくて印象的。
そのくちばしで手を噛まれても、痛くなくて、むしろ優しい?感じ。
その鳥を両手で持ったまま玄関から家に入る。
このときには鳥とは仲良くなっていた。
・・・という夢だった。
ここで目が覚めた。
鳥を捕まえる夢って、いい夢だよね。
・・・あれ?
白い鳥って、『死』を意味する!? (←間違い)
そう思った途端、怖くなった。
ふと横を見ると、川の字で寝ている夫と子供達。
今はすっごくシアワセなんだ。
こうして何事もなくこの家で家族と寝られることは
とってもシアワセなこと・・・と噛み締めた。
もしかして、死ぬかもしれない?と思ったから(笑)
でもね、朝起きて調べたら、白い鳥は『死』ではなく、
『幸運』
それでも、今あるシアワセに目を向けられたことで
とっても今の私は、シアワセなんだって改めて認識できたよ。
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