日記帳とペンと内なる天使♪

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2016.01.05
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カテゴリ: 伝えたいこと
おはようございます。


久しぶりの平日だぁ!

さて。

昨日のブログにも書きましたが、書きたいことがいっぱいでした。


昨年の冬至付近から、私の心境ががらりと変わりました。
私の上に人を立てないことにしたんです。
この人にはどうしたって叶わない、的な考えを辞めたんです。
そんなきっかけになった出来事もありましたので。



そして、人間関係を維持することを辞めました。




私は、昨日もちらりと書きましたが、特に同性から攻撃をよくされてきました。
何故攻撃をされるのかが全くわからないのです。
何故か目立つようで、そんな視線も感じてきました。



そして、仲良くなろうとしても、何故かその人の目の奥が「嫉妬」の目なんですね。
なんで???と思いつつ、はじめのうちは表面上仲良くできるのですが、次第に嫌味や周りからの視線なども険しくなってきます。こんなことを子供の頃からずっと繰り返してきました。
誰にも共感されることなく。



そのうちに私は自分の勘性の鋭さを勇気を出して信じてみるようになります。
もう10年前になりますが、楽天でブログを始め、私の感じたことや経験などを綴っていきました。



正直な話、自意識過剰!と言われるのではと怖くて、びくびくしながら始めたものでした。

何故なら、私は人に酷いことをされても、
「ふつうはそんなことされない。それはあんたが悪いからか、被害者意識が強いからだ」 と言われ続けて何度も傷ついてきたので、怖かったからです。






ブログを始めると、思いのほか批判は無かったです。(弱小ブログだからでしょうケドw)
それどころか、ポツリポツリではありますが、共感コメントがありました。


私のような思いをしている人は、ほとんどは表に出てくることなく、誰にも相談できずに自分を責めて、責めて、責めまくって、それでも根拠はないけど希望を持って生きている人が多いです。



私がヒーラーを始めると、ずっと長い間読んできてくださった人達が次々と申し込んでくれました。
そして、この仕事をしていく中で、人のエネルギーや特徴などがより詳しく見えるようになってきました。




魂的な視点では、今人間として生きている辛さなども、計画の上というか、まるっと理解しているし、これまでの辛いことも超越するような大きなものを持たれていることが殆ど。



それをセッションでお伝えすると、今の自分と逆なので信じられないという人や、今は全然違うけど、でもそうゆう感じのに憧れてるんです。という答えが返ってくることが多いです。



なので、元々は誰よりも大きな魂の持ち主の人が、辛い経験をされているんだなと思ったものです。




そんな時、コンビニである本を見つけました。
そのタイトルを観た時、「うわ~ほしい!」と思い、めっちゃ恥ずかしいけど買いました。



その本を開いたとき、驚愕しました。
私が今まで見てきた人のことが書いてあるのです。
しかも、驚くような呼び方で。









それが、








「あげまん」






驚きました。
著者はあげまんについて徹底的に調べています。
(あ、別に厭らしいHな意味ではないですのであしからず。)



そんじょそこらのあげまん論ではないです。
非常に納得に行くものでした。
私が興奮したのも言うまでもありません。



「あげまんは8割の女性に嫌われる」

ここを読んだとき、どっかーん!でした。
そうそうそうそう!そうなのよ!と。



それでね、その著者が言うには、8割の女性がさげまん だというのです。


さげまんは、あげまんをすぐに見抜き、あげまんの欠点を見つけては興奮し、愚痴・悪口・噂話をひたすら繰り返しているのです。


学校でも会社でも、女性たちと一緒に群れるのにどこか違和感があればあげまんの可能性は高いそうです。(ちなみに、8割の女性がさげまんと聞いてムカッと来た人もさげまんだそうです。)



あげまんからさげまん降格することはあっても、さげまんがあげまんになることは無いようです。
本当に別の生き物だということが解りました。





お正月に久しぶりに会った人がいましたが、何かにつけて体の欠点などなどを話の中に入れ込んでくる人がいました。
そこに反応する自分もいます。気にしていることなので。
そうゆう部分をいち早く察し、ねちねちと言いたくて仕方がないんですね。


それを言われた段階では、
「あ、やられた。でも大したことないかな。もしかすると私の気のせいかもしれないし」
となりますが、時間が経つと次第に大きくなってくるんです。



感情解放をすると、入れられたそれは、ものすごいものだったことが解りました。



で、後から入ってきたその人のエネルギー見ると、なんと。
劣等感の塊でした。



自分が老いているから私と比べる。悔しくなって私の欠点を探し出して嫌味として言うんですね。いつもいつも人と比較しているので劣等感が強いんです。
・・・ということで、私は全然悪くないんですね。



このように、人の体の欠点など、どうしようもないことをねちねち言ってくる人は、劣等感が強いんだと解りました。




そして、こんな人にどう反撃しても無駄です。
言い返すことも一瞬よぎりましたが、どうもそんな気にならない。



ひとつ解ったことは、私は人の体のことやどうしようもない欠点などを話題にするような下衆な女じゃないってことでした。これはこれで嬉しかったです。



「老けたね」とか「太ったね」ということを遠回りに言う人。
「顔が大きいね」と言いたくてたまらなくて、顔が小さい人と並ばせて何かを言いたくてたまらない人とか、そうゆう人腐るほど見てきました。



そうなんです。人の体の欠点を論う人は最低です。
こんな単純なことにも気づかず、言われる自分を責めてきました。



でもね、この時点で思考回路が違っているんですが、私はこれまで、
「この人はあんなにひどいことをしたんだから、きっと反省しているだろう」 
と信じてきました。



でもでも。
エネルギーを見ると違います。
このような人は、反省なんかまずしません。
そうすることで自分のエネルギーの消耗することを徹底的に避けています。


都合の悪いものは見ない。


それだけです。
都合の悪い事は棚にあげまくりでなんです。
都合の悪いことのタワーが出来るんじゃないかって言うほど(笑)


考えられないような幼稚すぎる考えだったんです。
ヒーラーの仕事などでクライアントさんに影響する色んなエネルギーを見ていくと、このような思考回路の人が多いことが解ってきました。



こうしてドンドン繰り返します。
そして、ここでいうさげまんは、劣等感が常に強く、あげまんの欠点を論う(あげつらう)ことを生きがいにしています。



実はあげまんは、エネルギーが高いんです。
エネルギーがどんどん出るんです。



なので、さげまんはあげまんの欠点を遠まわしに言い、エネルギーを奪うんですよ。
「お前は馬鹿で大したことのない、恥ずかしくて最低なやつだ 」と言いくるめます。




なんたって8割がさげまんです。
(私は個人的に9割以上がさげまんだと思っています)
みんなで寄ってたかってぼこぼこにする様にあげまんに徹底的に思い込ませます。
そうすることで、自分たちから離れられなくするんです。(自分はどこに行っても攻撃されると思い込ませます)
これがさげまんの実態です。



わかりましたか?
わたしはあげまんのことを、「魂レベルが高い人」と称していました。
さげまんは人種がまったく違うのです。
考えられないような思考回路なんです。




そして恐らく、さげまんは私の言ってることが理解できない。
理解しているふりをして、演技をしながらエネルギーを奪うためにしつこい人もいます。
関係を切っても切っても何食わぬ顔をしてくらいついてくる人です。



心が大きく優しい人は、一時怒ってもすぐに許します。
そこを見抜いているんです。
反省した振りして何食わぬ顔してこちらに近づき、その時には気づきにくい嫌味を言います。
そして悪口や噂をばら撒いたりしてこちらが弱っていくのをほくそえんで見ているのです。
バンパイアですね。



こうゆう人、一見大したことないように見えて、かなりエネルギーを消耗させられますので特に要注意です。



そんな訳で私は人間関係を維持することをきっぱり辞めました。
維持しないといけないと思うような人間関係は、不要なのです。



むしろ、維持しようと頑張れば頑張るほどに、このさげまん連中が寄ってたかって悪口を言います。



このような人たちは繋がっているだけでもエネルギーが消耗する ということが解りました。
なので関係を解消すればするほどに、どんどん本来の高みに上がっていきます。
気持ちがいいほどに。ホントです。




年末、私はお腹に「お前本来の高みに戻れ」と言われました。
これを聞いたとき、「へ?どうゆうこと?」と思いましたが、それからあれよあれよとちょうどいい本や情報や出来事、クライアントさんたちからの感想が次々と舞い込み、ハッキリと確信に変わりました。




私のブログは、この少数派の方に発信するブログです。
その他大勢の方向けではないです。
なのでいつまでたっても読者数は少ないままです(笑)
お腹に聞けば、多くは理解できないんだそうです。
なので理解できる人向けです。



私は本来の高みに気づかせるべく、自分の経験を語らせてもらっています。
自分を責め続ける、謙虚で綺麗な魂の人に、誇り高く自分を大切にしてほしいのです。
もう誰かのためにエネルギーをあげ続けるような、身を削る人生を送ってほしくないのです。



そして、特別意識や差別はよくない と思い込んでおられる方が多いと思います。



これって、あなたが大きいからこそ、そう思い込ませられているんだということもあります。
(そうゆう風に言って自分よりも上に行かせないようにするチャネラーやヒーラーもいますよ。)


いつまでも自分なんて…と思ってもらっていた方が、まわりのさげまんたちには都合がいいんです。



思いっきり、自分は凄いんだ!自分は高いんだ!と思ってください。
自分は特別だ!ってね。
魂レベルの高いあげまんさんは、こんなことぐらいで絶対に傲慢にはならないから!
さげまんならあり得るけどね。



大きな魂の人は、自分をほめたたえ、自信を持つと輝きが半端じゃないです。
本来の自分に気づいたとき、女神のような優しさと強いエネルギーで相手を満たします。
(ここまで来ると周りのさげまんがしっぽを巻いて逃げるか、それともしつこく付きまとい、また嫌味の一つでも言ってあなたを自分よりも下げようとする小ズルい奴がいるかもしれませんが)



本当に芯から強いからこそ、あなたはここまで蔑まれても、どこか希望を持って生きてこられたのです。



とっても長くなりましたが、読んでくれてありがとう。


ちなみにこの本です。

「友だちをつくるな  千田 琢哉 著」

友だちをつくるな/PHP研究所

¥1,404
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最終更新日  2016.01.05 12:56:30
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