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我が農園の冬野菜も、台風15号の塩風でかなりの被害がありましたが、その後の追加の
植え替え等で元気を取り戻し、やや成長が遅れていますが日増しに大きくなってきました。
まずはカリフラワー。
花蕾が一箇所に集中した形状が白雪を連想させる美しさのある野菜。
ブロッコリー。
ブロッコリーは結球がカリフラワーほど密集しておらず、伸びた茎の先端に密集した蕾を
作るのです。そして中央の蕾を収穫後も脇からも蕾を出し2度収獲出来るのです。
白菜。
台風の潮風にやられ、追加植え付けしたものが多いため、成長が不揃いですが
頑張って追いついてくれるでしょう。
水菜と春菊。寒くなっての鍋物に欠かせない食材。
大根。青首、三浦、聖護院大根の種を播いています。
今週末には最初の間引きが必要。
わさび菜。
これは園芸店で苗を購入。ダイコン葉に似た大きなギザギザがある葉形で、葉面が
ちりめん状に縮むからし菜。葉は意外と柔らかで、一種独特の辛みがあり、サラダ、漬物、
お浸しに。
キャベツ。
冬キャベツは加熱してもくずれず、甘味が増し風味が良いのです。
芽キャベツ。
妻の大好きな野菜。頂芽に球をつける普通のキャベツとは異なり、側芽が球になるのです。
芽キャベツは、その名前から「キャベツの若芽」という印象。
一株から芽キャベツが 20個以上も収穫できるのです。
その他にロマネスク、ほうれん草、にんにく、カブ、レタス、タマネギ等も芽を出し順調に
育っています。
これからは青虫やバッタ、コオロギが若い葉を食べてしまいますので定期的な消毒を
せざるを得ないのです。
近頃は栽培技術も発達し、1年中スーパーなどでも売られていて、どの野菜がいつ旬なのか
わかりづらくなっています。旬を迎えたほとんどの野菜は、収穫量が増えるため価格もグンと
手頃になります。つまり、通常より価格の下がったものを選別して手に入れれば、それが
旬である可能性が高いということになるのでしょうか。
しかし、旬のものは旬の時期に自らの手で育てた野菜を食べた方が、新鮮そして栄養価も高く、
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