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青森に出張時にウニを購入して帰ってきました。
ウニを漢字変換すると海栗、海胆、雲丹といろいろ出てきます。
調べてみるとそれぞれ細かい意味の違いがあるようです。
「海胆」「海栗」は、生きている状態のウニを指します。
「海胆」が元々使われていた漢字のようですが、「海栗」は、栗に似た形からつけられた
呼び名のようです。
「雲丹」は加工されたウニのことを言い、塩ウニや粒ウニのような加工品を指すとのこと。
早速、ウニ丼で楽しみました。
実は、私が青森に出張しているときに娘夫婦は礼文島に観光旅行に。
そして娘の我が家への土産もウニ。
下のオレンジのウニが娘からのウニ。おそらく『エゾバフンウニ』。
そして私が購入してきたものは『キタムラサキウニ』。
ウニのほかにはノリを付け合せ、ウニそのものの風味や味覚を堪能しました。
そしてワサビと醤油を好みでかけて。
土用の丑の日は既に過ぎてしまいましたが、昔はこの日は、『丑』の日にちなんで
『う』のつくものを食べると病気にならないと言う迷信もあり、「ウナギ」もこれに合致した
食べものであった為、これから大人気になったと言われているのです。
よって今年の我が家は鰻の代わりに同じく『う』のつく【うに】にてこの夏を乗り切ろうと
購入した折、店のオバチャンがたくさんの氷をビニール袋にいれてウニと一緒に袋詰め
してくれたのです。やや重かったですが、ウニ丼は甘く美味で、重いものを持って帰って
きた甲斐があったのでした。
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