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ダイオライト記念の◎テリオスベルは、スタート一息も、1周目スタンド前で、堂々、先頭。ハギノアレグリアス、セラフィックコールを引き連れ、最後の直線、後続を突き放しにかかるが、1頭、伸びてきたのは、セラフィックコール。 まあ、テリオスベルの競馬は出来たのだから、勝ったセラフィックコールを褒めるしかない。距離適性や、コース適性を含めて、ハギノアレグリアスやディクテオンより、遥かに強いパフォーマンスをしてるんだけど、牡馬相手だと、なにかに強い競馬をされてしまう。ていうか、セラフィックコール、2400m、全く問題なかったなあ……
2024年03月06日
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ダイオライト記念の◎テリオスベルは、とっくに重賞を3つ、4つ、勝ってるかと思ってたら、まだ牝馬重賞2勝だけ。確かに、牝馬ダート重賞だと、1600〜1800mが中心で、距離不足。2000m以上のダート重賞となると、牡馬相手となり、微妙にパワー負け気味。絶対能力は高いので、毎回、善戦するが、なかなか勝ち切れないのが歯痒いところ。 船橋は、パーフェクト連対の得意コース。ダイオライト記念は、昨年2着している。有力馬は後方から行く差し馬ばかりで、スタートさえ決まれば、単騎逃げは、ほぼ確実。スタートが駄目でも途中からでも、行ってしまえば、なんとかなるか。後続馬が牽制しあって仕掛けが遅れれば、すいすい逃げ切る可能性も充分ある。 相手は、○ハギノアレグリアス▲ディクテオン△セラフィックコール×アナザートゥルース ダート6戦5勝のセラフィックコールだが、重賞勝ちは、みやこS GIII 1勝だけで、やや過剰人気という気もする。なにより、父ヘニーヒューズで2400mというのは、ちょっと疑ってみたい。
2024年03月06日
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おしえてください ……はぁ〜、なんだか遠くから さだまさしの防人の詩が聴こえてきた いやいや、 まだ終わらんよ! たぶん……
2024年03月03日
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ホープフルSのゴンバデカーブース以来、若干、勢いが陰ってきた僕のPOG厩舎。しかし、いよいよ、真打ち登場! 弥生賞 ◎ダノンエアズロック ここでは、馬の完成度が違う!ポテンシャルが違う!(かなりバイアスが入ってるが)モノの違いを見せつけてやるぜ!!!
2024年03月03日
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騎手稼業は非情だねえ………といえば、トウカイテイオーの安田隆行→岡部幸雄乗り替わりも、けっこう衝撃的だった。2冠を制して、まだ無敗のままだったし。国内最強クラスの馬がトップジョッキーに乗り替わるのは自然なことではあるが…… 関門橋S ◎エーデルブルーメ 大阪城S ◎グラティアス
2024年03月03日
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土曜中山5Rの◎デュアルウィルダーは、スタート五分も外から被されるのを嫌ったか、少し出し気味に行ったぶん、押し出されるようにハナに立つとスローの逃げに持ち込む。3〜4角で後続を引き離すと、直線を向いて、更に差を広げ、独走の5馬身差圧勝! 土曜中山6Rは、母の父ハーツクライの☆スーパーバイザーを狙ったが、勝ったのは、スワーヴリチャード産駒のスパークリシャール。ハーツクライ系を狙ったのはよかったが、そっちのハーツクライだったか…… というわけで、依然として、ハーツクライ確変継続中なので、日曜中山8R ◎ペリファーニア一本被りになっているので、妙味は無いが、普通に走れば、負けないレベルか。 湾岸Sは、ハーツクライ産駒が2頭、ジャスタウェイ産駒が2頭、いずれも争覇圏内で、狙いを絞り切れないが、あえて、1頭、選べば、☆セレシオンか。
2024年03月03日
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チューリップ賞の◎スウィープフィートは、もしかしたら、わざと出遅れた???とか思ってしまうのは、結果を知っているからだろうが、それくらい鮮やかだった。 しかし、騎手とは、非情な稼業だ。今まで勝ち切れないでいたこの馬を代打、武豊は、トライアル乗り替わりで、一発回答! これで、もう、永島まなみに戻ることはないかもしれない。 スタート一息で後方からの競馬になった時点で、武豊は腹をくくって、直線勝負。トライアルということもあり、桜花賞の権利取りの3着以内狙いに切り替えたか。直線を向いて、大外に持ち出してからの末脚の弾け方は衝撃的。3着以内どころか、あっという間に馬群を飲み込んでしまった。ただ、最後、さすがに脚が止まっていたが。 馬連100円だけ的中!まあ、当たる時は、こんなもの。
2024年03月02日
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ちょっと気になる馬は、土曜阪神最終12R ◎マイネルラッシュ格上挑戦でも、能力は通用しそう。
2024年03月02日
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チューリップ賞の◎スウィープフィートは、白菊賞2着にしても、エルフィンS2着にしても、乗り方ひとつで勝てたようなレース。というわけで? 新馬デビューから手綱をとっていた永島まなみ無念の降板。レジェンド武豊で桜花賞出走権に挑む!ただ、3着以内の権利獲りなので、無理に勝ちにこだわらない騎乗をする可能性もあるが、武豊の腕の魅せどころ! オーシャンSの◎バースクライは、最内枠が、吉と出るか、凶と出るか?意外と中山は合いそうなので、上手く立ち回って、2走前のぶんくらい走れれば、ここも、勝ち負け。
2024年03月02日
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潮来特別の☆シャインユニバンスに、どうして主戦騎手の菅原明良が乗ってないのかと思ったら、そういえば、虫垂炎で今週の騎乗を全てキャンセルというニュースを思い出した。オーシャンSのトウシンマカオ、弥生賞のエコロレイズなど、有力馬の騎乗予定も多かっただけに、残念。 シャインユニバンスも、菅原明良と手が合っていただけに急な乗り替わりは痛いが、戸崎圭太なら不足はない。ある程度、前で上手く立ち回れば、今度こそ突き抜ける!
2024年03月02日
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というわけで、今日のちょっと気になる馬は、 土曜中山5R ◎デュアルウィルダーウェイトゥザドーンやハーツケリーも気になるが、追えるキングに期待! 土曜中山6R ☆スーパーバイザーデビュー戦を逃げ切り完勝。まずは、ここが、試金石。
2024年03月02日
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出走機会3連覇の期待のかかった中山記念の◎ヒシイグアスは、ハーツクライ産駒としても注目だったが、道悪に脚をとられ、全く競馬にならず。あそこまで道悪が駄目とは……状態自体はいいようなので、条件さえ揃えば、また巻き返してくるだろう。 まあ、そこは、参考外としても、ハーツクライ確変は、継続中っぽい。日曜中山5Rの◎ヴァルドルチャは、絶好のスタートから内の馬にハナを譲り、がっちり2番手追走。多少、ペースが速くても、不利さえ無ければ勝てるという強気の騎乗。抑え切れぬ手応えで、3〜4角で先頭に並び掛けると、直線、後続を突き放し、余裕の勝利。 土曜中山5Rのデビッドテソーロに続くスワーヴリチャード産駒の中山芝での勝利。それから、うっかり見落としていたが、デイジー賞1着のイゾラフェリーチェも、母の父ハーツクライだった。気付いていれば、買えない馬じゃなかったなあ。
2024年03月01日
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かきつばた記念の◎サンライズホークは、スタートが合わず、微妙に出負け。外から寄られて、ガッとスイッチが入りかかって、内から一気に前に競りかけていくが、ラプタスが外に避けて、競り合いとならなかったのはラッキーだった。そこから主導権を取って、マイペースの逃げとなりかけたが、そうはさせじと、3〜4角で、武豊ヘリオスが一気に並び掛けてくる。そこでマクリ切られると危なかったが、まだまだ余力を残していたようで、直線、ヘリオスを軽く振り切り、余裕の逃げ切り完勝! さすが武豊、サンライズホークを負かすとしたら、あのタイミングの仕掛けしかなかっただろうが、勝ち馬が一枚上手だった。 人気の8枠2頭は、あそこで動けなかったのが敗因だが、ようするに、力不足か。最後は、脚が止まって、スマイルウィに交されてしまった。 勝ったサンライズホークは、充実一途。これで、重賞3連勝を決め、賞金的にも、かしわ記念、JBCスプリントなどへの出走に目処が立ったか。期待は膨らむが、ただ、このレースでも随所に見せたのが、気性の危うさ。絶対能力の高さもあり、今日は、破綻せずに押し切れたが、ちょっと気になるところだ。
2024年02月29日
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世間は、やっと梅が咲き始めたばかり。それでも、今日は、かきつばた記念。カキツバタといえば、ゴールデンウィークのあたりに咲く花。5月5日の こどもの日に合わせて行われる かしわ記念(柏餅?)と並んで、季節感のあるレースだったのだが。 かきつばた記念といえば、ラプタス。2020年 57キロ 1着2021年 58キロ 1着2022年 59キロ 3着過去、かきつばた記念3戦2勝3着1回。 しかも、今年から、ハンデ戦からG別定戦となり、斤量57キロは、かなり有利。ただ、直線が、若干、長くなる事自体は、必ずしも、逃げ馬不利とはならないし、1500mも、充分、守備範囲だが、新名古屋競馬場のコース形状として、やや逃げ馬不利となるようだ。 注目は、重賞2連勝中の◎サンライズホーク。ここにきて、完全に本格化。先々を考えて、賞金加算。あえてフェブラリーSを回避して、きっちり、ここを勝ちにきた。 相手は、○シャマル▲ペリエール☆ヘリオス△ラプタス×スマイルウィ
2024年02月29日
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阪急杯は、ウインマーベルが強いような気もするが、道悪の上に伏兵馬も多数?そんなに抜けていない気もするので、軽く、ちょっとだけ遊びで、 馬連BOX 7,8,9,15,16
2024年02月25日
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というわけで、やはり、今開催も中山は、ハーツクライ確変状態と勝手に判断。 となれば、中山記念は、ハーツクライ産駒の◎ヒシイグアスを狙い撃ち!鞍上には、乗れてるキングを確保。抜群のコース適性で、出走機会3連覇だ!
2024年02月25日
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昨日、ちょっと気になる馬がいたので、ちょっとだけ買ってみたが、土曜中山7R デビッドテソーロ最内枠を利して、鮮やか逃げ切り! というか、スワーヴリチャード産駒で、やっぱり、今開催の中山芝コースも、ハーツクライ確変継続中か。 というわけで、注目は、日曜中山5R ◎ヴァルドルチャ ……と思ったら、現在、前売りで単勝1.5倍。まあ、初出走馬も多いこのメンバーで、この実績なら、仕方ないか。初出走馬の中に、よほどの隠し球がいれば別だが、まともなら順当勝ち。
2024年02月25日
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サウジカップの行われたサウジアラビアのキングアブドゥルアジーズ競馬場は、やはり、日本馬と相性がいいようで、サウジカップデーは、日本馬が大活躍!個人的にそのハイライトといえるのが、サウジダービーのフォーエバーヤング。ああ、やっぱり勝っちゃったか、というかんじ。 たとえ、フェブラリーSが空洞化しても、サウジカップやドバイWCでの日本馬の活躍は、日本のダート競馬の評価を上げるもので、むしろ、望ましいこと、と考えているが、3歳馬まで海外に持っていかれるとなると、ちょっと話は別になるか。この勝利自体は、めでたいことだが、特に今年の日本の3歳ダート路線は、フォーエバーヤングの1強状態。せっかく、今年から3歳ダート3冠路線が再編、整備されたというのに、このままでは、完全に主役不在となってしまう。 これが芝路線ならば、日本ダービー有力馬が、日本ダービーを回避して、次々、海外流出なんてことにはならないんだけど。ナリタブライアンやディープインパクトが、普通に日本ダービーを回避するようなもの。単純に賞金の比較をするなら当然の判断か。それだけ、馬主が国内の3歳ダート路線に名誉や価値を感じていないということだろう。
2024年02月25日
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サウジカップのウシュバテソーロは、離れた後方からの競馬。行けなかったのか、それとも、決め打ちして下げたのか。当日は、外差しの利く馬場で、恐らく、川田将雅は、あそこからでも届くと思ったのだろう。それは間違いではなかったが、ゴール直前、抜け出した最後の最後に、もう1頭、上手がいたということか。 アタマ差2着惜敗。惜しい2着だったが、スタートにしても、ラストスパートにしても、年齢的に少し反応がズブくなってきている気がする。微妙に距離不足で、忙しかったというのもあったか。次走は、得意のダート2000m戦。昨年の豪脚再現で、今度こそ突き抜けられるか。
2024年02月25日
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サウジカップの◎レモンポップは、スタートで行けず、中団追走のまま、見せ場も無く、馬群に沈む。距離を意識して無駄に控えたのかと思ったが、距離以前の負け方。馬場が合わなかったのか、それとも、体調に問題があったのか。 この後、ドバイに転戦するのなら、恐らく、ゴドルフィンマイルに行くのだろうが、距離が……という負け方ではなかっただけに、はたして、どこまで立て直せるか。
2024年02月25日
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どうも、サウジカップは、日本馬にも、充分、チャンスがありそうな雰囲気?それ以上に、今まで交わることのなかったレモンポップ、ウシュバテソーロ、デルマソトガケという、日本のダートのまさにトップオブトップの3頭が、サウジアラビアで激突するというのも、非常に興味深い。フェブラリーSが空洞化していくのは残念だが、それはまた別の問題として、日本馬が、サウジカップやドバイWCで好走することによって、日本のダートの評価や格が上がっていくのは喜ばしいこと。 その大将格は、ウシュバテソーロだが、後ろから行く脚質を考えると、前潰れで、あっさり突き抜ける可能性も低くないが、前が強力で、差し遅れる危険性もある。 それなら、期待は、前で競馬が出来る◎レモンポップ。青い勝負服だし。ただ、やっぱり、距離は、ギリギリか。馬場適性も走ってみないとわからない。 相手は、○ホワイトアバリオ▲ウシュバテソーロ☆デルマソトガケ△ナショナルトレジャー△クラウンプライド×セニョールバスカドール×サウジクラウン
2024年02月24日
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すみれSの◎ホウオウプロサンゲと◎ミカエルパシャは、…………まあ、勝ったMデムのサンライズアースが、強引な競馬でレースを壊したっていうのもあるにしても、クラシック云々なんて、とてもじゃないけど言えない負け方。あわよくば、1着同着か、ワンツーフィニッシュと思ったが、ここにきて、この結果は本当に残念。
2024年02月24日
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仁川Sの☆フルヴォートは、少し展開の助けもいりそうだが、2走前のぶんだけ走れば、ここも、好勝負。
2024年02月24日
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個人的に今週のメインイベントは、すみれS。POG馬の◎ホウオウプロサンゲと◎ミカエルパシャが出走。 できれば、こういうのは、本番のGIまでとっておきたかったんだけど、またもや、前哨戦でPOG馬同士が激突。どちらも、リステッドレース2着があり、能力は、充分、3歳OP級なのだが、賞金的には、まだ、1勝クラスなので、ここは、勝つしかないレース。 理想は、2頭で1着同着だが、とりあえず、まずは、無事完走。結果は後からついてくる。ひたすら、全力で応援!
2024年02月23日
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フェブラリーSの1着馬に関しては、過去10年で7頭までが4角4番手以内。(今年も、勝ち馬は、4番手抜け出し)◎ドゥラエレーデは、出たなりで行けば、逃げ馬を見ながらの理想的な展開か……と、予想していたのだが、先行争いの真ん中に飛び込んでしまい、引くに引けないかんじ。そこで、なんか、馬にスイッチが入ってしまったか。勝ち馬は近くにいたから、折り合っていれば、そこでもいいんだろうけど、怒って、ガアァッと行ってしまった。 若干、レースが壊れているので、確定的なことは言えないが、ドゥラエレーデには、1600mは、少し忙しいのかもしれない。これが初めてのダートでの着外。
2024年02月18日
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日曜小倉最終12R ☆レディメローラ行き切れれば、一発ありそう。
2024年02月18日
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フェブラリーSの◎ドゥラエレーデは、昨シーズンのPOG馬なので、どうしても評価に私情が入ってしまうが、ダートでは、トップクラス相手でも常に3着以内。芝GI馬だが、むしろ、ダートでこその馬。初距離になるが、芝スタートのこのコースは、二刀流のこの馬に合っていそうだ。 相手は、○ウィルソンテソーロ▲レッドルゼル☆キングズソード△タガノビューティー△ガイアフォース×オメガギネス×ペプチドナイル×アルファマム 小倉大賞典は、小倉コース得意の◎ゴールドエクリプス。
2024年02月18日
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ヒヤシンスSの◎アンクエンチャブルは、ルメール続投で人気になっているが、カトレアSでアマンテビアンコの小差3着。3歳ダートOP級の実力は充分ある。このメンバーで、この舞台なら、勝ち負け必至!
2024年02月18日
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日曜東京5R ☆ポッドテオ 追えるキングで今度こそ。日曜東京6R ☆テンペスト 素質高く、ルメールで連勝を期待。日曜東京7R ☆キングサーガ 東京ダ2100m×戸崎圭太はベストの条件。
2024年02月18日
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今日のポイントは、ルメールの取捨。基本的には、ルメールは、『取』。◎本命は別の馬に打つとしても、相手の一角には考えないといけない。ここでは、◎本命にするかどうかという意味での取捨。 ちょっと気になる馬は、日曜東京4R ☆デュアルウィルダー初出走なので、既出走馬相手で、走ってみないとわからないが、実は、ちょっと気になるハーツクライ系。
2024年02月18日
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フリージア賞の◎アドマイヤベルは、レース中盤、ペースが緩んだところで逆に勝ち馬と差が開いてしまったのが、結局、最後まで響いてしまったかんじ。離されずに、しっかりマークしてれば、勝てる競馬だったような気もするが、急遽の乗り替わりだから、仕方ない。 京都牝馬Sの◎ナムラクレアは、距離を意識しすぎたのか、慎重……というか、相変わらず消極的な騎乗。じっくり、後方から、直線勝負に徹して、届かなかったらゴメンナサイ。まあ、ここは、あくまで、本番前の一叩き、前哨戦の競馬。無理せず、大事に乗ったというところ。 ダイヤモンドSの◎テーオーロイヤルも、斤量を背負ってるぶん、もう少し前で競馬をしてほしかったが、それでも、最後の直線を向いた時の手応えは抜群!そのまま、あっさり抜け出すと思ったら、意外とサリエラに食い下がられたのは、やっぱり、0.5キロが効いてるかんじ。最大の勝者は、ハンデキャッパーか。 それにしても、ほんとに、横山武史は、大丈夫か?前の馬に触れて馬が躓いたかんじ。アブミが外れて落ちていったようにもみえる。後続の馬とも接触したか。ヘルメットの枠色のカバーも飛んでるし。落ちるのは、競馬だから仕方ないが、ちょっと嫌なかんじの落ち方。
2024年02月17日
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京都牝馬Sの◎ナムラクレアは、高松宮記念2着、スプリンターズS3着と、GI勝ちこそ無いものの、能力は、GI級。スプリンターズSにしても、騎手が大事に乗りすぎたというか、消極的騎乗が敗因?ほとんど勝ちに等しい内容で、絶対能力でいえば、抜けた存在。 それなのに、ここは、G別定戦のため、GIII 勝ちまでしかカウントされず、斤量1キロ増だけの56キロの恵量。 問題は、やっぱり、距離か。1200mは、9戦5勝、1400mは、2戦2着2回、1600mは、4戦全敗。1400mは、ギリギリの距離か。 それでも、ここは、絶対能力を信頼して。 それに対して、ダイヤモンドSは、ハンデ戦なので、建前上は、強い馬が重い斤量を背負うのだが、それにしても、◎テーオーロイヤルの58.5キロは、ちょっと重すぎ? 0.5キロは、なくてもいいんじゃないかなあ。 春天3着が過剰に評価されたのか?前走2着より1.5キロ、2年前のこのレースより4.5キロも増えてる。他の有力馬とハンデ差があるので、微妙だが、適性でいえば、この馬。
2024年02月17日
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東京でもハーツクライ確変継続中とか勝手に騒いでいたら、今週で東京開催も終了。本当に継続してたのかどうかは、きちんとデータを吟味しないとわからないが、少なくともハーツクライ系に悪い馬場ではない。 というわけで、フリージア賞は、スワーヴリチャード産駒◎アドマイヤベル。 ……あ、横山武史、大丈夫か?
2024年02月17日
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雲取賞の◎アマンテビアンコは、スタートで派手に躓き、落馬寸前?まあ、これは、砂の深い地方初出走のJRA馬のお約束だから仕方がない。なんとか立て直して、先行集団の直後まで押し上げたが、この時、もう2列くらい前まで行っていればなあ……と、結果論?直線、内から鋭く伸びるも、逃げたブルーサンには2馬身、届かず。 距離伸びて苦しくなるのはアマンテビアンコかと思っていたが、イーグルノワールの方だったか。2歳時がピークだったのかも。アマンテビアンコは、一見、もっと距離が伸びた方がよさそうに思えるが、えてして、こういう馬は、距離が伸びると、更に、ジリっぽくなったりするので注意。 イーグルノワールにはリベンジを果たしたものの、その前にもう1頭いたとは……いや、それ以前に、勝負が決した後に、バテた馬を交わしただけの離れた2着で、内容的には、あんまり惜しくもない。まあ、スタートで躓いたぶんだけの負け……ということにしておこう。 楽な逃げには見えなかったが、勝ち馬が強いのか、2着以下が弱かったのか?いずれにしても、更にこの6馬身くらい前にフォーエバーヤングがいると思われるが。果たして、この後、どの路線に行くのか?海外か、それとも、国内3歳ダート3冠路線か?微妙なところだが、どちらに行くにしても、もう1ランク、パワーアップしたいところだ。 あらら、こういう時に限って、3連複も、3連単の2着付けも買ってない。馬券、下手ねえ。
2024年02月14日
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雲取賞にPOG馬の◎アマンテビアンコが登場。ジャパンロードトゥケンタッキーダービーの指定レースのカトレアSを勝ってポイントを獲ったから、昨年のドゥラエレーデのように、しばらく日本国内では走らないのかと、 (海外レースはPOGのポイント対象外なので)ちょっと残念に思ってたが、雲取賞から始動。今年から再編された南関東の3歳ダート3冠への参戦も選択肢に入れているようだ。 イーグルノワールにはプラタナス賞で完敗。続くOPのカトレアSを勝ってはいるが、内容的には、1勝クラスのプラタナス賞から、多少、上積みがあった程度。まともなら、少し厳しい相手のような気もするが、年も明けて、コースも、距離も変われば、逆転の余地は、なくもない。ただ、1800mは、こなせるとは思うが、ヘニーヒューズ的には、ギリギリか。それでも、ここは、全力で応援!
2024年02月14日
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まあ、ノットゥルノに勝たれたら仕方がない。地方での好走が大井2000mしかないから、てっきり、大井専用馬かと思っていたが、それでも、▲単穴の評価をしたように、実績的には抜けた馬。大井とは正反対の佐賀競馬場で、この圧勝劇では、ただ、ひたすら勝ち馬を褒めるしかないねえ。 期待した◎メイショウフンジンだったが、まずは、自分の競馬は、やりきれたか。いったん振り切ったキリンジに、最後、差し返されてしまったが、早めに勝ち馬にマクられて、脚が止まってしまったせい。2着・3着の差は、展開のアヤが大きい。 単勝 1.7倍の圧倒的1番人気に推されたグランブリッジだったが、このコースは、さすがに牝馬にはタフすぎたのだろう。大井ならば、少なくとも、2〜4着の順番は変わるはずだ。 若干、意外な結果となった佐賀記念。今年は、佐賀でJBC2024開催。グランブリッジなどは、明らかに、それを見据えての出走と思われる。そのヒントは幾つかあったが、グランブリッジが馬券外に沈んだように、いろいろ難解なレースになりそうだ。
2024年02月12日
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佐賀記念は、実績最上位も大井専用馬くさいノットゥルノが1番人気かと思ったら、なんのことはない、準地元の川田将雅、グランブリッジが、やや抜けた1番人気。馬単のオッズもノットゥルノにダブルスコアをつけており、牡馬相手でも、G別定戦で、この相手なら、力が違うと思われてる?いや、それは、わかるけど、でも、ちょっとだけ人気を被りすぎか? それより、狙ってみたいのは、今度こその◎メイショウフンジン。小回りで力のいる逃げ馬有利の佐賀競馬場。これまでは、テリオスベルやミトノオーなどがいて、自分の競馬が出来なかったが、今度こそ、ここは、単騎逃げのチャンス。季節的にも、1〜3月は好走の多い時期。すんなり逃げてスタミナ勝負に持ち込めば、圧勝まである。 相手は、○グランブリッジ▲ノットゥルノ☆キリンジ△ケイアイパープル×マンダリンヒーロー 地方馬は、15年連続で3着以内に入っておらず、かなり割引きが必要か。
2024年02月12日
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日曜東京6Rの◎セイウンパシュートは、けっこう自信があったんだけど、直線、前が詰まって、一回、外に切り返したぶんだけの負け……ということにしておこう。 勝ったのは、ドゥラメンテ産駒。そして、ハーツクライの2着→3着→4着の決着。ドゥラメンテは、アドマイヤグルーヴなので、どうしても、ハーツクライと適性が被ってて、昨年の有馬記念のように、ハーツクライが来る時は、ドゥラメンテも来てしまう。 京都記念の◎マテンオウレオは、ハーツクライ産駒だけに、中山金杯を穫りこぼしたのは痛かったが、昨年、阪神での京都記念で2着しているように、ここでも、能力は、上位。 ハーツクライ確変中の共同通信杯は、スワーヴリチャードとの親子制覇を狙う◎ショーマンフリートに期待!
2024年02月11日
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ハーツクライ確変は、東京でも継続中と見て、日曜東京6Rなんだけど、ハーツクライ産駒が4頭も出てる。おまけに、ドゥラメンテまでいるし、どの馬にもチャンスがありそうだが、狙ってみたいのは、上手く好位で立ち回れそうな◎セイウンパシュート。
2024年02月11日
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う〜ん、新たに被せたメンコが裏目に?それが無ければポンとスタート切って、あんな不利、受けなかったのかも。まあ、それでも、クイーンカップを勝たなかったおかげで、桜花賞を勝つチャンスは残ったわけで……などと、クイーンカップの結果に、しばし呆然。 というか、ブログで書いてた以上に、このレースに全力集中してたみたいで、文字通り黄昏れながら夕暮れてきたので、さて、来週の重賞の想定メンバーは?と、ネットで確認しようかと思って、……いやいや、すっかり、日曜日の夕方に気持ちだけタイムワープしていた。ああ、そうか、まだ、土曜日だった。明日も、中央競馬あるんだった。 軽くエアポケットに落ちたような気分だが、ここは、気持ちを切り替えて……そうそう、来週は、フェブラリーS。今週のスポーツ紙は、フェブラリーSの1週前追いの記事が多かったが、ただ、それと同じくらいか、それ以上に、サウジCやドバイの話が目についた。ていうか、本当に強いダート馬は、フェブラリーSじゃなくて、そっちに、みんな行ってしまいそうな勢いだ。 まあ、考えてみれば、イクイノックスだって、ドバイシーマCで破格のレイティングを得たことが、後々まで世界最強馬と評価されるきっかけになったわけで。国内戦だけの評価なら、ただ数字だけの評価で、あそこまでの押しも押されぬ世界最強馬という評価は得られなかっただろう。 そう考えると、ダート・トップクラスが海外志向になり、フェブラリーSが、いよいよ空洞化していくことになる。ていうか、元々、日本の気候で、こんな厳寒期にGIをやること自体、狂気の沙汰。実施時期を移すなど対応が必要だろう。 もう一つ余計なことを書けば、NHKマイルCをこの時期に持ってくるという手もある。厳寒期ではあるが、この時期にすれば、3歳馬のローテーションも楽になるし、牝馬も出走しやすくなる。そうすれば、本来の3歳マイル王決定戦に、より近いものになるはずだ。ついでに、秋にも3歳マイルGIを新設するのも面白そうだ。
2024年02月11日
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クイーンカップの◎ルージュスエルテは、スタートで内の馬に寄られ痛恨の出負け。後方から直線だけの競馬も、3着惜敗。 出遅れたのは痛かったが、直前にいた勝ち馬の上がり3Fの方が速いし、まともに出ていれば勝てたかというと、それは、わからない。……ていうか、1頭だけ別のレースをやってたのだから、そりゃ、3着くらいには来るよなあ。 せめて、2着で賞金加算したかったが、そこまで行けなかったのは、まだ力不足。あれでは本当に骨折り損になりかねない、馬体への負担の大きい、いかにもダメージが残りそうな競馬。
2024年02月10日
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クイーンカップの◎ルージュスエルテは、POG馬なので、冷静な評価が出来ない。後のクラシックなどへの重要な前哨戦とはいえ、2勝馬は、この馬を含め2頭。あとは、新馬・未勝利勝ちの1勝馬ばかり。実績的に上位なのは間違いないが、前走の内容は非常に評価が難しい。とにかく、ここは、全力で応援!
2024年02月10日
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クイーンカップに出走するPOG馬のルージュスエルテの前走では、直線を向いても手綱を抑えたまま、ずっと追い出さないので、故障したのかと思ったが、馬なり、持ったままで、後続を突き放し、5馬身差、超大楽勝。 ただ、それには、カラクリがある。2歳1勝クラスとは名ばかりで、9頭中6頭が未勝利馬というメンバー。正直、普通の未勝利よりも低レベル?というか、当初、頭数が揃わず、あわや不成立になりかけたのを未勝利馬など、なんとか、掻き集めてレースを成立させた。直線、抑えたままだったのも、普通に追っていたら、タイムオーバーが続出してしまうからだ。せっかく無理を言って出てもらった陣営に配慮した馬に優しい騎乗。 しかし、まあ、そんなことになったのも、元はといえば、他の馬が、ルージュスエルテと当たるのを軒並み避けてしまったからだが。つまり、2歳1勝クラス戦が、あわや不成立になりかけるくらい、ルージュスエルテが警戒されていたわけで。
2024年02月10日
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個人的に、今週のメインイベントは、POG馬のルージュスエルテが出走するクイーンカップなのだが、残念なことに、このレースは、日本競馬最凶クラスのジンクスを持つレース。『クイーンカップを勝つと桜花賞を勝てない』なぜか理由はわからないけど、そういうことになってる。 先週の『東京新聞杯に連覇なし』というのは、賞金別定だったからという比較的わかりやすい理由があったが、えてして、原因不明のジンクスの方が、ずるずる渋太く続いていく。 レースのレベルが低いのかというと、東の3歳マイル女王決定戦ともいうべき本来ならば桜花賞に直結するはずのレース。実際、過去10年の出走馬の中から桜花賞馬が2頭も出ている。スターズオンアース クイーンカップ2着 →桜花賞1着→オークス1着レーヌミノル クイーンカップ4着 →→桜花賞1着更に過去10年の優勝馬を見ても、ハーパー→桜花賞4着→オークス2着 →秋華賞3着→エリザベス女王杯3着プレサージュリフト 桜花賞11着→オークス5着アカイトリノムスメ 桜花賞4着 →オークス2着→秋華賞1着ミヤマザクラ 桜花賞5着→オークス7着クロノジェネシス 桜花賞3着→オークス3着 →秋華賞1着→宝塚記念1着 →→有馬記念1着→→宝塚記念1着テトラドラクマ →NHKマイルC14着アドマイヤミヤビ 桜花賞12着→オークス3着メジャーエンブレム 阪神JF1着→クイーンカップ1着 →桜花賞4着→NHKマイルC1着キャットコイン 桜花賞7着フォーエバーモア 桜花賞8着後のオークス馬、秋華賞馬、古馬GI馬が、ゴロゴロ……ていうか、ピンポイントで桜花賞だけ凡走してる馬ばかり。更に遡れば、ヴィルシーナ、ホエールキャプチャ、リトルアマポーラ、コイウタ、ダイワエルシエーロなど、クラシック前哨戦に相応しくハイレベル。 それだけに、勝ってほしいような、勝ってほしくないような、非常に悩ましいところ。
2024年02月09日
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先週、ちょっと気になった1頭といえば、日曜東京5R スーパーバイザー若干、マニアックな血統だったので、ブログの予想には載せなかったが、この世代、最後の芝新馬戦を逃げ切り勝利。後半5F連続の加速ラップを刻んでおり、それなりに内容も濃い。 やはり、特筆すべきは、その血統。ルーラーシップ×ハーツクライということは、トニービン3×4の奇跡の血量を持っていることになる。この鮮やかな逃げ切り勝利は、この血統が後押ししたのかもしれない。 ていうか、やっぱり、トニービン→ハーツクライ確変継続中か。ルーラーシップもトニービンの影響が濃いし、ジャングルポケットもトニービン系、ドゥラメンテの母アドマイヤグルーヴは、ハーツクライの上位互換機、更には、ジャスタウェイ、シュヴァルグラン、スワーヴリチャードなど、ハーツクライ産駒。個人的に、これらをひっくるめて、トニービン→ハーツクライ系と考えているわけで、今後とも注目必至だ。
2024年02月08日
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東京新聞杯の◎ウインカーネリアンは、すんなりハナを切るとマイペースの逃げ。直線、後続を軽く突き放し、よし、獲った! ……と思ったら、 内を割って、1頭、じわじわ伸びてくる? これは………1番サクラトゥジュール??? ………あぁ、買ってない。 いや、マテンロウスカイを買うんなら、この馬も押さえなきゃ……と、チェックしておきながら、そのままスルーしてしまった。いや、昨年、14着の馬だし。ていうか、このところずっと推してきたキングなのに、いやいや、そりゃ頑張れとは言ったけど、これは、頑張りすぎだって???
2024年02月04日
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きさらぎ賞は、1戦1勝の素質馬の未知の魅力に期待するか、それとも、重賞好走馬の実績を信頼するか。きっと素質は凄いんだろうけど、未知なものは、どこまでいっても、未知なので、 それなら、東京スポーツ杯2歳Sでシュトラウスの 0.3秒差3着と好走、ミカエルパシャには先着している◎ファーヴェントの実績を信頼。
2024年02月04日
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東京新聞杯には連覇は無いといわれているが、いつのまにか? 実は、しらっと昨年から、グレード別定重量になってたのに気がついた。東京新聞杯といえば、以前は、賞金別定で、トップクラスのGI馬や、こつこつ賞金を積み上げてきたベテランの一流半の馬だと、まるでハンデ戦のような重い斤量になるので、〜以下略。 つまり、これは、重賞レースでよくある原因不明の凶悪ジンクスではなくて、ちゃんと、そうなる理由があったこと。だから、今は、連覇があってもいいんじゃないかということで、◎ウインカーネリアン。
2024年02月04日
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土曜東京最終12Rは、3番手から伸びた永野猛蔵の☆タマモロックが快勝! ショウナンカブトが逃げ粘り、予想通り、ヘニーヒューズのワンツーフィニッシュ。永野猛蔵は、正月早々、怪我で戦線離脱していたが、これが、復帰後、初勝利! ただ、買った時は、単勝3〜4倍の2番人気だったのに、まさか、このブログの影響か?1番人気になってたのは、ちょっと計算外?
2024年02月04日
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アルデバランSの☆ハピは、最後の直線、いったん、完全に先頭に立ったものの、オーサムリザルトに差され、2着惜敗。予想していたこととはいえ、この馬は、ひとあししか使えないので、ゴール前、抜け出したところで脚が止まってしまった。差し切った勝ち馬よりハピの方が、上がり3Fが速い、というのが、いかにこの馬の脚の使い処が難しいかというところ。ていうか、上がり最速で差し切られてる。 それでも、このメンバーなら勝ち切れるかと思ったが、3着以下は3馬身ちぎっており、ここは素直に勝ち馬を褒めるべきか。
2024年02月03日
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