hongming漫筆

hongming漫筆

PR

×

Comments

背番号のないエース0829 @ 松谷みよ子】(04/22) 「私のアンネ = フランク」に、上記の内…
hongming @ Re:ブルーレイが再生できない(11/30) 随分遅くなりましたが、やっと試しました…

Archives

2026.06

Keyword Search

▼キーワード検索

2002.05.08
XML
カテゴリ: 近代文学




 十五年ぶりぐらいで読んだ。
 最初に謎の女と同宿するところと、「かあいそうだたほれたってことよ」しか覚えていなかった。
 青春小説でもあり、風俗小説でもある。当時の学生の衣食住の一端を知ることができる。
 面白いのが、冒頭の、空になった弁当を窓から捨ててしまうことだ。当時は、列車の中にはゴミ箱はなかったのだろう。
 もちろん、小説であって現実ではないので、こういうことが現実に起こりうることだったわけではない。
 特に、偶然の出会いが多すぎる。
 美彌子のことは、それほどの謎も感じないのだが、わからないのは広田先生の、「ぼくの母は憲法発布の翌年に死んだ」というセリフである。
 このセリフには、何か重大な意味があるように思われる。
 そして、このセリフの意味を解明した文章を何かで読んだような気もするのだが、思い出せない。

 不思議な小説である。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2005.04.01 21:38:57
コメントを書く


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: