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2008.01.05
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カテゴリ: 芸能・テレビ
 明治40年に、主人公が吉原に売られてきてから、「お職」としてトップに上り詰めるまでわずか4、5年のことが2時間近くかけて描かれる。
 その間に、次々にいろいろなことが起こるので、テンポよく、見ていて飽きない。
 愁嘆場がほとんどないのがいい。
 主役は観月ありさなのだが、彼女だけ背が高いので、ほかの人と一緒にいると不自然なのが残念。
 まわりの女たちが結構いい。
 星野真里や有森也実は当然としても、バラエティでは、元おニャンコということ以外に価値がないように見える国生さゆりが結構ちゃんとしているので驚いた。
 井上和香の演技を初めて見たが、これまた悪くない。

 吉原は同じ吉原でも、江戸時代とはだいぶ違うらしい。
 明治政府を作った野暮天たちが金と権力にものを言わせて乗り込んできて、「粋」などというものは消えてしまったらしい。


 最後は、ハッピーエンド。
 自力で生きる、自立した女性の物語なのだ。

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Last updated  2008.01.05 19:34:14
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