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2024.07.13
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テーマ: 温泉旅館(5075)

 泊まったのは「 穂高荘 山のホテル 」というところ。
 中央線の松本駅からバスで2時間近くかかる。途中の「 道の駅風穴の里 」で一度トイレ休憩。
 宿は、温泉地の中でも奥まったところにあり、周囲には何もない。大きな建物で、従業員が外に出迎えてくれて、荷物を運んだりしてくれた。
 驚いたのは、働いている女の子が、ほとんど外国人だったこと。皆しっかり日本語で応対できて、にこやかに接客している。
 日本で働くために来て、まさかこんな山奥に連れてこられるとは思わなかったろう。
 住み込みだから衣食住の心配はないだろうが、心細いだろう。偉いものだ。


 混浴で、レンタルの湯浴み着が必要。男200円、女300円。一度借りれば宿泊している間使える。
 ミニケーブルカーに乗っていくというのだが、一度地下駐車場から出て道路を横切っていかなくてはならない。
 露天風呂は大きく、川沿いにあって眺めはいいのだが、洗い場はない。かけ湯をしてから入るということもできない。あいにく雨気味の天気で、人は少なかった。翌朝、私だけが行ったら、貸し切り状態だった。

 ロビーにある、なぞの鉄腕アトム像。

 大徳状の前の無料休憩施設、ファイヤーラウンジにあるマントルピース。朝、火を入れていた。

 夕食。ご飯は釜飯。長方形のさらにはニジマスの塩焼きが出た。串に刺さっているので、手でかぶりつく、という食べ方ができた。このほかに蕎麦とデザートが出た。
 外国から来た女の子たちが、にこやかにサービスしてくれた。

 売店もあるが建物の大きさに比べるとこぢんまりしており、飲み物の自動販売機も、ファイヤーラウンジの目立たないところにある。
 あまり、宿泊者にお金を使わせようという意欲が感じられないのがいい。






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Last updated  2024.07.15 10:20:13 コメントを書く
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