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2026.03.08
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8日の「読売新聞」の「社説」にこうある。
 立民案のように夫婦別姓を認めた場合、一方の親と子の姓が異なることにもなる。家族の一体感を維持できなくなる恐れがある。

 ここでは「立民案」となっているが、夫婦別姓を求めているのは立民には限らないだろう。

 夫婦別姓に反対する主張には共通するのは、単なる思い込みに過ぎないのではないか、ということだ。
 私は、親の再婚などで親子で性が異なる家族をいくつも知っているが、だからといって「家族の一体感」がないと感じたことはない。
 むしろ、家族が同性であっても「家族の一体感」がない家族の方が多かった。

 夫婦別姓に反対する人に共通するのは、その根拠を示さない、ということだ。
 親とこの性が異なっているために「家族の一体感が維持」できなくなった実例を挙げてもらいたいのだが、その実例を挙げた主張を見たことがない。

 さらに不思議に思うことがある。
 今の制度では、結婚すると、同姓同士の結婚でない限り、どちらかは性を変えることになる。


 夫婦別姓反対論者には、ぜひこの疑問に答えていただきたい。








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Last updated  2026.03.09 14:48:51
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