2026.06.02
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カテゴリ: AI小説



今日も暑いよ。
さすがに扇風機回してます。
夕方になってもなかなか冷えてこない。
明日も暑くなるけど、今日よりは涼しそう。

今日は何の日

横浜港開港記念日・長崎港開港記念日
横浜カレー記念日
裏切りの日
路地の日

イタリアワインの日
おむつの日
むずむず脚症候群の日
オムレツの日
ローズの日
ロープの日
無痛分娩を考える日
日本重症筋無力症の日
ロルフチーズの日
ルビの日
ロブスターを楽しむ日



タイトル「魔王の最後の晩餐配達」

薔薇の咲く石畳の路地を、一人の魔族が歩いていた。
名はグラヴォン。
かつて七つの王国を震え上がらせた伝説の魔王軍四天王の一人である。
だが今は違う。
腰にはワイン。

両手には熱々のシチュー。
職業は――
出前配達員。
魔王が勇者に敗れてから三十年。
世界は平和になったが、魔族たちは再就職を余儀なくされた。
ドラゴンは航空輸送会社へ。
オークは建設業へ。
ゴブリンはIT企業へ。
そしてグラヴォンは、路地裏レストラン「赤薔薇亭」の配達係になった。

その日も注文票を見ながら歩いていた。
「えーっと……配達先は『ローズ通り13番地』か」
ところが路地は入り組んでいて、なかなか見つからない。
迷っていると、一軒の古びた家の前で老婆が声をかけてきた。
「おや、配達かい?」
「ええ。ローズ通り13番地を探してまして」
老婆はニヤリと笑った。
「それなら、ここだよ」
「助かります」
グラヴォンは礼を言い、シチューを差し出した。
老婆は代金を払い、受け取った。
だが食べようとしない。
じっとグラヴォンを見つめている。
「……どうかしましたか?」
「いやねぇ」
老婆は笑った。
「昔、私の村を焼いた魔族にそっくりだと思って」
グラヴォンの背筋が凍った。
その村の名前を聞く前から分かった。
覚えていた。
忘れたことなど一度もない。
若かった頃、自分が焼いた村だ。

沈黙。
風だけが吹く。
薔薇の花びらが舞う。
やがてグラヴォンは頭を下げた。
「……申し訳ありませんでした」
老婆は少し驚いた顔をした。
そして笑った。
「やっぱりあんただったかい」
「え?」
「勘だった」
「勘だったんですか!?」

老婆は腹を抱えて笑った。
「安心しな。私はあの時、村にいなかったんだ」
「え?」
「町へ買い物に行ってた」
「え?」
「帰ったら全部燃えてた」
「え?」
「だから犯人は知らない」
「えええ?」

グラヴォンは膝から崩れ落ちた。
三十年間抱えてきた罪悪感が、一瞬で自白になった。
老婆は肩を叩いた。
「まあ、犯人が分かったからよしとしよう」
「よくないですよ!」

翌日。
グラヴォンは裁判所に呼ばれた。
証拠は何もなかった。
だが本人が詳しく自白したので有罪だった。
判決後、老婆が面会に来た。
「差し入れ持ってきたよ」
そう言って差し出したのは――
あの日のシチューだった。
「おいしかったから、また頼んじゃった」
「そこは弁護士を頼んでくださいよ!!」
牢屋中に響くツッコミを聞きながら、老婆は楽しそうに笑った。
そして店の売上はその話題で爆増し、
「元四天王が作る自白シチュー」
という不名誉な看板メニューが誕生したのであった。

おしまい。

ロブスターから仮面ライダーに出てくる怪人みたいのが出る話を想定してAIにお話を作ってもらったけど、出てきた怪人はそんな感じじゃなかった。







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最終更新日  2026.06.02 19:39:09
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