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優秀なセンター長がいればいる程に頼ってしまうことがあります。現場のことを理解していて、利用者様やご家族との対応もできる。スタッフからの相談にも乗り、売上や稼働率にも気を配る。
そんな頼れるセンター長がいると、会社としても安心感があります。しかし、組織が成長していく中で、一つの課題が見えてきます。それは「一人の力に依存した組織」になってしまうことです。
センター長が休んだら回らない。センター長しか判断できない。センター長しかスタッフの状況を把握していない。これでは組織として強い状態とは言えません。
僕達は今、「管理職が育ち一人一人のスタッフが育つ組織づくり」に力を入れています。
今年のビジョンがまさしくその方向に向かっているという認識で良いです。
センター長だけでなく、副センター長や主任が成長し、それぞれの役割を果たせる組織を目指しています。例えば、これまでセンター長だけが行っていた面談を、副センター長や主任も担う体制へ少しずつ移行していく事を目指しています。
目的は単なる業務分担ではありません。スタッフを育てる経験を積み、管理職としての視点や責任感を養うためです。管理職は役職が付いたから育つものではありません。経験し、考え、悩みながら成長していくものです。
その機会を会社として作ることも大切な役割だと考えています。これをただ 仕事が増えたとならない様に
してほしい。むしろ 成長できる機会が増えた
と捉えてもらいたいと思っています。
また、複数の管理職が利用者様やスタッフの状況を把握していることで、より多角的な視点から支援や組織運営を行うことができます。結果として、利用者様へのサービス向上やスタッフの働きやすさにもつながります。
介護業界を取り巻く環境は年々変化しています。
人材不足や制度改正など、多くの課題に対応していくためには、一人のリーダーだけではなく、組織全体で考え、行動できる体制が必要と考えています。
強い会社とは、特別な一人がいる会社ではありません。
誰かが休んでも、異動しても、次の世代が育ち続ける会社です。
いつか以前の投稿にも書いたように、立場・仕事を与え、こなす仕事でなく、悩み・考え・責任を持ち仕事をする事で成長したスタッフもいますし、そうならないとむしろ毎日同じ仕事の繰り返しのみでは視点も・視野も・能力も成長しないと思っています・
私たちはこれからも、現場のサービス向上と同時に、人が育つ組織づくりにも力を注ぎます。
利用者様に選ばれ続けるために。そして、スタッフが安心して長く働ける会社であるために。
管理職育成⇒スタッフの育成を、これからも進化しながら続けていきます。