代かきは、水を入れた田んぼをかき混ぜて泥状にする作業。土を砕いて均等に軟らかくすることで、雑草の発生を抑えたり、稲を植え付けやすくしたりできるという。
大会を主催した市奥富地区センターによると、市制施行70周年の昨年、記念事業として実施したところ、「ぜひ来年も」という要望が多く寄せられたため、「奥富の田んぼ1年プロジェクト」として継続実施することにした。
そりレースと宝探しを楽しんだ小林夏季さん(34)と小学2年の侑(たすく)さん(7)母子は「初めての経験で本当に面白かった」と笑顔がはじけた。参加者には昨年収穫した地産米1キロがプレゼントされた。
田んぼ1年プロジェクトでは今後、地元小学生による田植え(6月初旬)、秋の稲刈り、収穫米の実食などを予定。センター担当者は「米価高騰の折、子どもたちに食物の価値や大切さを、楽しみながら学んでもらう機会にしたい」と話していた。
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