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2006年01月の記事
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ウイングメーカー
とっても面白いヨ！と友人が貸してくれた本。うむむむ～～～。結論から言って、面白かった（笑）。最初は、まあ、わざとやっているんだろうけど翻訳が意地悪だな。。。と感じてしまった。翻訳でなくて、英語が日本語に置き換えてある、という雰囲気をまぬがれなくて。日本語が流れない。その壁を突破するのに、少々時間がかかりました！ーー＃話の核心、人というものと宇宙との関わりとか意識の話、理論的に理解するのに頭がぐしゃぐしゃしてしまったけど、ほほ～～、なかなかすごいこと言ってるよね、と思えました。（笑）全体から分離して成り立っているように見える個人。それが広がって人間というものに、さらに全体としての宇宙に繋がって行く。すべて振動するエネルギーから発している。。。どこかで聞いたなあ。全てが振動するエネルギーだというのは例えば物理学なんかで言われているし（超ひも理論なんかで）もちろんIBUKIでも言っていること！共通点をあれこれ見いだしました。人と宇宙。人と、人以外の存在と、全体との関わり。これからの進む方向やあり方。う～～ん、分からない、知らない部分もいっぱいあるけど、理由は分からないけど、何だか惹かれるのよね、こういうの。（笑）で、当然ながら石、鉱物たちもちょこっと登場するのです。石は硬い物質で、エネルギー振動という面から見ればとても低い周波数であるはずなんだけどそこに宿っている、意外にも広い意識というものがあるようで古来、様々なエネルギーを記憶していると言われてますよね。きっと、そう言われ続けて来たからにはそれなりの根拠があるんでしょう。本を紹介してくれた友人も、最近石をいくつか買いました。そして日々の変化に驚いているところ。石が生きている、本当なんだ！と。おめでとう。これであなたも。。。以下自主規制。。（笑）
January 29, 2006
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インクルージョン
写った～。細い細い糸のようなインクルージョン。銀色のエンジェルヘアーとでも言ったらいいか。。。なんの成分なのかは分かりませんが。
January 28, 2006
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紫
またアメシストです！＾＾昨日のと同じ石。形も美しいですが、内側の構造も豊かなのでさまざまに光をとりこみ、さまざまな表情を見せてくれます。まるで宇宙にうかぶ星雲。内側から光があふれてくるような表情に写りました。昨日、今日と、大きなものではありませんが、電車の事故が続き、複数の路線でダイヤが乱れていました。今朝は、そのせいか空気がざわざわしてるような気がしました。こういうことって目にははっきり見えないけれど、何かが動いている、ということかも知れません。こういうときって不安になることも多いかも知れません。でも、きっとまたこれで新しいことが開けるんですね。楽しみでもあります。こんなときこそ、安定感のある石はいかがでしょうか。しかも紫色。どうよ？？（笑）
January 26, 2006
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アメシストです
雪の中、到着したアメシスト。ナミビア、ブランドバーグ産。濃い紫色です。部分的にエレスチャル、さらに、ちょっと茶色がかった部分があります。光に透かしてみたら、細い細～い銀の繊維状のインクルージョンがあります。多様な要素を併せ持った石。写真を撮るのが楽しみでありながら、その要素の為になかなか目で見たようには捉えられません～。ますますたくさん写さねば！（笑）紫という色は心に作用するとき、癒しの色として働く側面があるそうです。こういう透明感のある彩度の高い紫は、一種独特な空気感を持っていて、染み入るような感じがあります。アメシストという石そのものも２１世紀に活躍する石であるとか。ますます自分の中を観ずに過ごすことができなくなってきました（汗）。とんでもないゴミに出くわし、オロオロしてしまうこともありますが実はオロオロしてる暇なんてないはずなのでそんな状況が来たとしても、しっかり進みたいですね。コンパスは想いの方向性。ジャイロは姿勢を正す感覚。そしてエンジンは、楽しさ、嬉しさ、心地よさ。石を連れて一緒に行きます～。（笑）
January 25, 2006
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光を集めて
光をいっぱいに集める携帯ストラップ。ペリドット＋ルチルクオーツのコンビといろいろな色のトルマリンの２本です。雪のあがったあと、真っ青な空、眩しい光が差し込んできて石に光があたると、それはもう、キラキラしてきれいです。うっとり～～～（笑）。光。ふんだんに光を浴びると、体がほっとするとともに、全身に明るさが満ちあふれるようです。強すぎる光が負担に感じる人もいるようですが、私はこのくらいの光、大好き。２００６年、まだ１月だというのにずいぶんと大きな事件が続き、すでにあちこち激震状態。天候も厳しいですし、波乱含みの年明けですね。宇宙そのものが変化し、加速していると言われます。毎日、身の回りで起きるあれこれを見ていても、そんな感じです。きょうは、頭の上の空気感がなんだか軽くて、面白い感じです。実は明け方、妙な夢を見ていました。夢自体の意味は、私はよく分かりません。でも、きのうあたりから、ふと思ったことがありました。私の顕在意識の深いところに、何か暗いものがある、と。潜在意識は自覚できない意識。だから潜在意識。でも、これは潜在意識ですらありません。顕在意識の深いところ。だって、ときどき自覚できる状態なんですから。暗くて、否定的で、いろんなことに失望していて肉体の感覚すら奇妙なものになって、逃げたくなる感じ。白昼夢のような、あるいは眠りにおちる寸前、目覚める寸前のような意識の状態のとき、出てくるんです。前から知ってました。でも、やっと、初めて認識したと思います。これ、迷惑。捨てるべき対象！何か痛みを伴うことがあると、それは何か、学ぶために必要な痛みだとか特別な意味付けがされることもあり、切って捨ててはいけない、と言われるかも知れません。でも、それの原因をさぐったりしても、その原因のところへリンクが繋がって、ミイラとりがミイラになりそうだし、それって、単純に嬉しくないし。もうそんな原因を探ることより、原因ごとまるごと、捨ててしまおう。契約破棄！過去に何があったとしても、もう過去は関係ないんですから。切って捨てる、というと捨てられる側の感情が出てきました。「おまえなんか、いらない」そう言われたら、悲しいでしょう？そう、悲しいね。でも、その感情、どこから来たんだろう？それも過去から。感情に捕われていると、そこに引きずられて、進めない。それは不自由。冷たいようだけど、そういうところから自由にならなくちゃ。そして、こういう道のりを歩いていくためにふんだんに光が必要です。自分がきちんと自分の足を地につけていくために、進む方向を見失わないために。自分の中にコンパスとジャイロをしっかり作り推進力を得て進むために。目覚めた石たちが、光のサポートをしてくれます。
January 24, 2006
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My favourite subject...好きなことから！
今日の写真もロシアンです。出先の喫茶店の赤いテーブルの上で撮影。。。ちょっと暗かったのですが面白い写真になりました。さて。英語の話はここから。About half of all minerals are silicates. Magma is around 50% to 60% silica. The other common elements -- aluminum, iron, magnesium,and the alkaloids (calcium, sodium ande potassium) - make up most of the balance. The rest of the near-100 elements are found in magmas only as traces. Silica combines with many other elements to make the rock-forming minerals such as feldspar. Any excess then separates as quartz, in a host of sizes, shapes and forms.つまり～やっぱり「勉強！」なんて眉間にシワを寄せて集中することがあっても、それはそれでよいけれど、実はもっと長続きする、身に付くようにするには、「好きな話題」を見つけるのは好都合なわけですね。何においても。だって、しんどい想いをして積み上げても、マイナスのイメージばっかりついてきて、結局嫌いになって、よいことってあまりない。。。あんなに一生懸命詰め込んだのに、ちっとも覚えてないよ～なんて大人たちがよく口にするけど、なんか労力無駄遣い。へんなシステムですね。折しもセンター試験が終わったところ。装置の不具合など、トラブルもあったようですが、試験があるから、ではなくて、これからのコミュニケーション手段の優れものとして、英語を捉え、馴染んでいきたいものですね。で、私は今、普段の生活で英語に触れる機会はほとんどなくなってしまったけど、触れ続けていたいと思うので、ハリー・ポッターなどの比較的読みやすいものを英語で読んでみるという挑戦もしているわけですが（朗読CDもオススメ）、せっかくなので、石に関することも英語でどう表記されているのか？と思ったわけですよ。そこで見つけてきました。簡単な鉱物図鑑。ポケットサイズなんだけど、説明は分かりやすいし写真もたくさん載っています。その中から、水晶の説明を一部引用したのが上記です。もちろん、今やネットで海外の鉱物関係のサイトはたくさん見られるのですが、小さな図鑑が手元にあるのも便利です。
January 22, 2006
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石と一緒
久しぶりに関東でも雪が積もりました。豪雪地帯では大変な被害が出ていますが、関東あたりに降る量くらいなら、きれいだな～と言ってもいいと思います。ただ、雪に慣れていないので、外出は要注意ですが。雪の中、きょうは石が届きました。宅急便の方、ありがとう～～！！！まだ届いたばかりなので、写真はちゃんと撮っていません。近日公開です（笑）。でも、一緒に散歩に出ました。石はナミビア産。ほら、ここは日本なんだよ～。ナミビアとはずいぶん違うところかもしれないけど、きょうは珍しく雪なんだよ～～、などと石に向かって思いながら、ポケットにはもうひとつ、ブラジル産の石も連れて歩きました。それから、最近、石と一緒にお風呂に入っています。お風呂はもちろん、風呂マリンのお風呂。そこに石を連れてつかりながら、じ～～っと石に向き合うお風呂タイム。水（お湯）につけても大丈夫なものしか一緒に入れませんが。。水につけると、たいていの石はまず、くっきりと見えます。光の屈折率のせいでしょうね。そして、お風呂からあがると、なんだかてりてりとして、ほんわかあったまってさっぱりした感じ＾＾；プログラミングされていない石を入れてみてますがさっぱり感があります。やはり水は浄化に役立つんでしょうね。特に風呂マリンのお風呂ですから。。。＾＾友人のところでは、どこかの海辺で拾ってきた石を、やはり風呂マリンのお風呂に入れていたら模様が明らかに変わってきたとか。石は目に見える変化をするときもあるけど、目に見えなくても、エネルギー的には様々な影響を受けている、生きているんですね。石と一緒に暮らして、いろんな体験を共有してみる。発見があっておもしろいんです。
January 21, 2006
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鉱物は地球の仲間
地球ガイドというサイトを見つけました。この中で太陽系の惑星の情報があれこれ出ていました。画像がきれい！そこで地球の比重が他の惑星よりも大きいことが分かりました。そっかー、大きな惑星たちはガスが多いし、地球は鉱物たちのみっちりつまった星なんだ。いろいろな物質、元素が様々な形態で存在してるわけです。気体、液体、固体。それだけでも多様なんじゃないか？と思ってしまいます。最近、地球環境ということを考えるとき、身近な問題として、微生物やミネラルの働きが注目を集めているようです。微生物は、実は人とは長いつきあいで、お酒、味噌、醤油、ヨーグルト、納豆、チーズなどさまざまな食品に使われて健康効果を発揮していることは知られています。その他にも、下水の処理や生ゴミを堆肥に変えるなどの働きもありますね。また、ニュースで聞いたところでは水道管破裂で大洪水を引き起こした現場の検証をしたらまだまだ耐用年数まで間がある水道管に穴があいた理由は実はその素材を食べる微生物が多く住んでいる層に、知らずに水道管を埋設したのが原因だった、というのがありました。これはちょっと困った話ですが、人が知らなかっただけです。おそるべき力！＾＾人の生活にいろんな面でかかわりがあるばかりでなく、実は環境の浄化にも大きな力を発揮しているんですね。猛毒のダイオキシンを食べてしまうものもいるんですから。そしてそんな小さな生き物たちとともに使われて、今、農業現場で注目されているのがミネラルでもあるんです。農業といえば、誰でも知っているものですが私たちの食べ物を作っているうえ、地球の環境に直接働きかける作用が強く何はなくても食べ物が必要ですから、実は経済などの社会の根幹をなしている部分なんだと思うのです。その現場で、土や水にミネラルが豊富にあり、なおかつ微生物たちの働きが活発であると作物はよく育ち、他の生き物たちが豊かに暮らす環境を作る手助けとなるようです。ミネラルなんていうと、栄養素、というイメージもあります。ミネラルが足りないとお肌が荒れるとか。でも、ミネラルって鉱物。微生物たちは、実は鉱物と仲良しかもしれません。鉱物。そういえば、土。これは鉱物。農産物を食べるということは、まず、水や土からの栄養素を取り入れるということ。もちろん、エネルギー的なことや、他の様々な段階はありますが、まず直接には、栄養素の循環がありますから。そっか。私たちの体の中もいっぱいのミネラル。土。岩。水。私たちの体。ということは当然、他の生き物たちの体。全部、つながってる。繋がっていると考えることが環境に対する最初の大切な姿勢なんだ、と感じます。
January 20, 2006
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寒気団
昔、雑誌か何かのコピーで見かけたんです「この身、切れるか。シベリア寒気団」おお、なんかすごい言葉だ～、と印象に残っております。昨日あたりからニュースで言ってますが、ロシアでも何十年ぶりという寒気で、モスクワでは日中でも氷点下３０度だとか。。。－５０度にもなっているところもあるようです。（想像もできん。。）お正月休みを利用して、以前、ドイツに行きました。その時、真冬のシベリア上空を飛んでその奥深く真っ暗な空と冷たく灰青色にかすんで彼方に消え入る大地とを眼下に眺め、ここはどんな世界だろう～～？と思ったもんです。少なくとも私の知らない世界。帰国したときの成田の青空を見て、なんて明るいんだろう～～、と驚きました。その北の大地からやってきた石。ロシアンレムリアン。我が家にはロシアの石は２つしかないのですが、どちらもお気に入り。ロシアの石は、やはり何か独特な感じがすると言って好きな人も結構いるようですね。私も好きです、この感じ！＾＾
January 18, 2006
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スモーキーエレスチャル
トップの石を別の角度から撮ってみました。ちょっと複雑な形でもあるので見る方向が変わると違う石のようです。動画で撮影し、くるくるまわしておけばよいかも知れませんね。写真を撮っていてふと思いました。石に対して、ちゃんと向き合えているだろうか。強引にシャッターを切っていないか。自分がしっかり地に足をつけ呼吸を石と合わせ同じ目線の高さになり、双方合意のシャッターチャンス。そういうのを捉えてみたい。そう思いました。先日、喫茶店でコーヒーを飲んでいて、ふと、コーヒーに向き合ってみよう、と思い立ち、そういう気持ちで飲んでみました。おおお。。。味が深く浸透してくる感じです。ごはんにも向き合う気持ちで食べてみました。今まで感じなかった、微細な味を感じることができるような。しっかり向き合うという姿勢は実は心地よくお得なのですね。向き合う自分になるぞ～。＾＾
January 17, 2006
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ロシアンレムリアン２
昨日のと同じ石です。これも今回、我ながら気に入っている出来の写真です。この白い感じがなんとなく私にとって「ロシアンレムリアン」っぽい、というイメージなんです。と言っても、そんなにたくさんのロシアンレムリアンを見たわけではないのでもっと違うイメージのがあるのかも知れませんが。。「どうして石に出会ったの？」と聞かれましたが、正直よく分からないんです（笑）。唐突に「石を買おう」と思ってしまった、というのは以前にも何度か書きました。根拠は特にないように思います。だいぶ前に、ある人から「自分が本当に好きな事、やりたい事を読み取ることができる人がいたら、その人に会いたいと思わない？」と聞かれたことがあります。自分が本当に本当にやりたいこと。そういうものがあって、それが見つかれば、そんな嬉しいことはないでしょーね。だから、それを見てくれる人がいるなら、ちょっと話を聞いてみたいかな。。。？？？とちょっと考えたのですが、でも、自分が何をやりたいか、他人に教えてもらうなんてね。「あの人が言ったんだもの、私の本当にやりたいことはコレだって！」ということでしょうね。それって、固定観念がひとつ増えただけじゃないかな？根拠なんか分からなくても、いいな～と自分が思ったもの。まずそれを大事にしてみる方がいいな、と思います。
January 16, 2006
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ロシアンレムリアン
早速ですが、１コの石につき、写真１００枚実行中であります。ただ１００枚撮ればいいかというともちろん、そうではなく、例えばピンボケなんかは論外。美しくないと思う写真もはずしていきます。だからシャッターを押す回数は、ぐっと多くなるわけです。（なぜか最近、デジカメのバッテリーの持ちがよくなってるが。。。）普段は日中の撮影がほとんどできないので夜、帰ってきてから電気の明かりで撮影です。凝った撮影装置はありませんから手持ちのスタンドなどお粗末な装備のままですが。。。さてきょうは日曜日。幸い晴れてふんだんに光がありました。一気に何枚も撮影。でもひとつの石。ロシアンレムリアンクオーツです。買ったときはもうちょっとほわっとした感じだったと記憶しているのですがけっこう透明です。最初、ピンクと緑の２色の虹だったのがいろんな色が出てきてびっくりしてます。表面はちょっとざらめのような質感の部分もありそれが光をうけるとキラキラします。じっと握って向き合ってみたら、白とブルーグレーのちょっと寒い色が浮かんできました。厳しいロシアの冬の色でしょうか？？（笑）
January 15, 2006
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1コの石につき
さて。トップの写真を取り替えてみました。この間載せていたのと同じ石です。ブラジル産のスモーキーエレスチャルクオーツ。結晶が複雑に入り組んだ形をしているので、光の具合でとても豊かな表情を見せてくれます。エレスチャルの「エレ」は天使さんとも関連のある光を意味する言葉なんだそうです。天使さんからのサポート付き。。。そんなのってあり～～？？？のびっくり仰天石（笑）。いや、そう言われて、まだ自分では実感がないとはいえ、うなずいてしまうのはどうしてなんだろう～～？？？確かにこの石が来てから、なんとなく人とのコミュニケーションがより円滑になったような感覚がある。そんなの、そう思って接するからだよ～～！と言われてしまえばそれで終わり、それ以上何か主張する術を知らない私でもありますが石が来たことをきっかけに、自分の心に変化があるのなら、それは立派なサポートです。すごい時は１日ずつどんどん変化したりして３日経ったら別の人って感じのこともありますから。今年になってひとつ挑戦しようと思い立ったことがあります。１日に１枚は石の写真を撮る。１つの石につき、１００枚の写真を撮る。面白そうだから（笑）。カメラを通してじっと石を見ていると、その石と呼吸が合わないとよいシャッターチャンス（石は動かないんでチャンスというのもヘンかもね）がこない感じがするし、まあ、こんなもんかな～～～と思ってシャッターを切ったときは、やはりそれなりの写真にしかならないんですね。対象が他のものであろうと、それは同じ。写真って、ただ機械的に景色を写し取るものではなくてシャッターを切る人の想いの大きさや心のあり方なんかも写ってしまうものだな、と思います。***** ****** ******話はとびますが猫の模様って、全くめちゃくちゃに見えるけれど、実はすごく合理的、効果的な保護色なんだな～と感動してるところです。下の写真、そう思いません？？ちょっと薄暗いところなどで（こたつの中でさえ）猫をみると、背中を向けているときは背景にまぎれて見えづらいです。背後から襲われないための工夫でしょうねえ。。。すごい！
January 14, 2006
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その後～続きです
そんなこんなで結局さまざまなことがうまくまわって私にとってもよい体験となりました。昨日、ほかの石やさんで購入した大きな水晶がＡ氏宅に届いたとのことでした。ダイナミックな彼は、やはり華やかで大きな石に惹かれるようで、これは大きなブラジル水晶。透明度も高く、クラックがふんだんに入っていて、ライトアップしたときにはとてもきらびやか。石としてもよいものだと思います。しかし、Ａ氏いわく「う～ん、やっぱりこうして比べてみると、玻璃さんのところで買った石、神々しいねえ。。。」こちらの石は南アフリカ産。大きさも手のひらからちょっと出るくらい、原石の渋さ、美しさはすばらしいのですがハデな石を見慣れているＡ氏にはちょっと地味に見えたんでしょう。でも、実際よく見比べてみるとハデな外見だけではない何か、そういうものがあるような気がしてきた。。そんなところでしょうか。石はさまざまな要素を持っているのでどういうのがよいかとか悪いかとかそういうことではないですね。石の持っている情報、産地の特性などなどに加えその石がどんな扱いをされてきたのか、それも大きなポイントだと思います。Ａ氏の好きなハデな外見の石たち、実はすばらしい石たちだと思っています。それがしっかりとした扱いで本来の輝きを取り戻したら。。。そう考えると今回、新しく、しっかりした扱いを受けた石に来てもらったことは意義のある第一歩だし、なんか楽しみが増えた感じ。今年ももっと石と仲良く！いくで～～（笑）。
January 13, 2006
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福岡行ってきました！
行ってきましたよ～～、福岡。＾＾これも設定力を試される場となり、見事通してきました（笑）。去年はいろいろな人と出会うことができました。その中でもA氏との出会いはインパクト大！（笑）その人をスポンサーに、私の仲間たちが新しいプロジェクトを計画中なんです。そのプロジェクトの世話人であるI氏から、「A氏は石が好きだから、鉱物の話をして」と頼まれた私。でも、ダイナミックな発信のA氏を前に、こちらからどれだけ発信が出来たかは疑問でもありました。そんなところへ、A氏が１００万円の水晶を買おうとしてる！との話。ひえ～～、さすがにケタがでかいなあ。。。でも、でもね、そんなに高い石、大きいだろうしエネルギーとしても大きなものになるはず。最近、石のことを知るにつけ、実は石は人の様々な部分に影響を与える可能性が高い！と分かってきたので、私たちのスポンサーである彼がアヤシイ石を買ったりしたら大変だ！という話になったのでした。なぜなら、かかわる人の方向性が影響を受けるのだし、これからの宇宙の流れに乗った方向でなかったら新しいプロジェクトだって豊かな広がりは期待できなくなってしまう。それは悲しい。でも、どうやって石のこと分かってもらえるかな。そ～～だ！石の本当のプロに頼んでしまおう。実際に話をして、石を見てもらおう！幸い、A氏も興味を持ってくれました。それで決まった福岡行き。１月７日に出かけることに決め、もう年末だったけどその場で飛行機もホテルも予約完了。そしたら次の日、なんと、緊急事態。A氏のお義父さん危篤の知らせ。うっ、ヤバイかも。多分、この２～３日がヤマだから、葬式が出るようなら行かれないかも。。と。そりゃ～そうだわ。でも、航空券あるから最悪の場合、私だけでも行ってきて、と。それじゃあ意味がないかも。よっしゃ～～こういうときこそ、設定じゃ～～～！！！絶対一緒に行く！そのことがA氏にとっても、これからの会社にとっても方向性を決める大切なイベントとなるはずだし、仮に本当にお義父さんの命が尽きるのであれば、旅立って行くその人にもきっとメリットがある。そうでしょ、そうでしょ？？そう想いつつ、「絶対大丈夫、行かれますよ！」と豪語してしまった私。こんなときに不謹慎じゃないか？とか、私の勝手な思い込みじゃないか？とか、ちょっと弱気な想いも交錯したんだけど、その度に「前を向く！！！」と思い直してました。当日、無事羽田で落ち合うことができました。第一関門突破。とりあえず飛行機へ。福岡着。ホテルにチェックイン。タクシーで玻璃さんのところへ直行。第２関門突破。２時間ほどだったか（時計見てなかった）、楽しく歓談し、石の話も聞いて、A氏はひとつ石を購入。(私はストラップをゲット。うふ～）持っていた石をいくつかプログラミングに出し、握手をしてその日は終了。はああ～～～、やった～という気持ちでした。（笑）翌日、午前中、かねてよりA氏のなじみである他の石やさんへ。狙っていた大きな水晶は買わなかったけど、やや小ぶりの（それでもでかいけど）ものをゲット。それを買うなら（以下自主規制）～～、と正直思ったけど、まあそれもその人の選択。（でも今回、きちんとした石が来たことで、影響がじわじわ広がる期待大！）とりあえず当初の予定完了（私にとっては）。そしたら電話が。。。来た～～～！ついに旅立ったとの知らせ。おお、なんというタイミング。で、翌日帰ってきて、A氏にとっても、きちんと葬儀をして、そのあと予定のあった出張の日程にもかぶらず、物事がきちんと進んだ結果となりました。さあ、また新しい出発ですね。ありがとうございました～。
January 12, 2006
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さあっ！
さあさあさあっっ！何を意気込んでいるのかというときょうは一大ミッションなのです。（笑）福岡に行ってきます～。＾＾／
January 7, 2006
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アクアマリン
写真は「奇跡のアクアマリン」と言われているそうです、ヒマラヤ、カンチェンジュンガ産のアクアマリン。見れば見るほど奥行きを感じる石です。何度同じ石を写真にとっても、まだまだ行ける、という感じ。この石の美しさはハンパではありませんゾ。。たしかにアクアマリンはエメラルドと同じベリルの仲間。硬度も高く（８です）、石としてとても硬い、みっちり詰まった、ちょっとキ～ンとする感じの石ですから石が内包している「情報」というものが多いのだ、と言われるとなるほど～、という感じがします。内部のクラックが、ちらっと光っているんです。頭？にはシルバーキャップと呼ばれる繊維状の冠のようなものがあります。写真では分からないんですが水色を透かして虹も見えるんです。しっかりと六角形の結晶をしています。透明度も高くて本当に澄んだ水のよう。パワーストーンとしてはいろいろ言われていますが私はあまり、そういうのは感じられないし分からない。じゃあ、鉱物学的に研究するのがいいか、というとそうでもない。＾＾；でも、この美しさは分かると思うし、やっぱり石が好きだな、と思う。それを確認してるところです。＾＾
January 6, 2006
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ハリー・ポッター見てきました
４作目。今までの作品の中で一番面白かったです。初のイギリス人監督さんなんですよね。細かいところにまで気が利いていて素敵だと思いました。本の方では３作目が好きだけど。さて。友達に聞かれました。「ハリー・ポッターって、どんなメッセージ性があるの？」はて？よく分かりません（笑）。「何を主張しているの？」主張ねえ。。。？「じゃあ、ただのエンターテイメント？」エンターテイメントではあるけどね。。。うむむむ。こういう質問には弱い私。確かに大人の観点からすれば、そういうポイントが大事かも。たとえばロード・オブ・ザ・リングなどはファンタジーという形を取っているけれど実はとても強烈なメッセージが入っていると言っていい作品。世の中のファンタジーと言われる作品の中には実は、人が生きて行く上であるいは世界について大切と思われることがさりげなく、しかし強烈に描かれていたりする。そういう見方をすればハリー・ポッターにもそういう部分があると思うけど他の作品のようにどこか壮大な王国が登場したりするのではなくもっと身近な世界身近な人物たちだったりするんで大上段に構えて、「メッセージ！！」という響きを感じない。って、私がその瞬間だけ、主体性なく楽しんでいるだけかも知れないけど。。。＾＾；私の場合、ただその場面がある。その感覚が心地よかったりする。。。正直言うと。それが何か？という物事を明確にしていく過程はもしかしてとても大切なのに私に欠けているものなのかも知れない。でも、心地よいのでついついそのままにしているんだなあ。。でもその場面を目の前にして面白いかどうか、その区別はできているんだ。だから、本当はこういう理由で面白いんだ！と主張できる何かがあるのかも知れない。フクザツ。。＾＾でもハリー・ポッターに関しては面白かったという事実とその奥行きや緻密さが楽しいということを除いて分析は保留です。というより、今すぐ結果を出さないでしばらく見て行こうと思いますね。
January 5, 2006
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地球
以前、勤めていた会社では作業の工程で出る廃液を目の前のU字溝にそのまま捨てたりしていました。刺激のある廃液で、「手についたら洗ってください」と注意書きのあるもの。。。こんなの大丈夫なの？と聞くと、「無害だから大丈夫」との返事。そうかなあ？？？じゃあ、これ飲んでみたらどうかなあ？？会社はのどかな地域にあり、まわりは田んぼ。U字溝にもカエルやドジョウが住んでいました。それなのに、量が少ないとはいえ、毎日出るそんな液を垂れ流してなんかイヤだなあ。。。そう思いました。で、せめて出来る事はきちんと下水道に繋がっていると思われる流しまで持って行って捨てる事。下水道に繋がっていれば処理施設を通して排水されるから、ということです。一人ができることは小さい事。でも続けていかれることを続ける。あまり無理なく。それが大事かもしれませんね。そのとき人間以外の生き物たちのことをちょっと考える。川に、田んぼに住んでいるものたち。だってそういう生き物たちがいるから私たちはここにいられる。その視点から始めてみるのって意外と効果的かも。そのとき、たとえば人間以外の「知り合い」がいるとそれを身近に感じることができます。身近なところではペットたち（この言葉はどうもヘンな感じだけど。。。）。お気に入りの鉢植えの植物。目の前の街路樹。毎日顔を合わせるでしょ？パンに生えたカビたちですら地球の仲間です（笑）。そして足下の石ころたち。みんな知り合いだと思えば。。。
January 4, 2006
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私はコレで！
「お勉強日記」なるタイトルがあったので選んでみました。。。＾＾今日はまだ風邪で体調が思わしくなくおとなしくしております。（気持ちは元気！）ちょっと違った雑記を。。。I like learning English.Today I'll introduce my English learning story.. ^^I started to learn English at junior high school, like many other students.Our teacher was a middle aged woman, and what a shock, she spoke in English ONLY in our first lesson!We were surprised, impressed, didn't know what to do!But she had friends in the United States.And she introduced some American students to some of my classmates so that we could be pen friends.OOOOhh, it looked GORGEOUS!I was jealous! Ha ha.Next year, I became a member of another pen pal club at school.I was expecting a friend from the United States, too,(just because I didn't know much about other countries in the world!!)Finally, I got a friend.But she was Norwegian.Norway??? I had no idea what to do.. if I should write her a letter...but finally I decided to become her friend.I wrote a letter and went to the post office at once!It was very nice experience for me.I tried SO hard to write letters in English, and in some 15 years I got about 30 pen friends from many diffeernt countries.I didn't enjoy English lessons at school so much...ha habecause I had to learn many rules!Of course, I know it is important to learn grammar and other rules,it is actually really effective to master any foreign language.Especially for grown-up people, it is good, because the brain structure is already different from the little kids who can learn languages without knowing the grammar...Well, but I was lucky,because I had many friends who didn't understand Japanese and with whom I wanted to communicate.I was forced to use English. But I didn't hate it.It was great to find letters in my mail box every day.I needed to write back as soon as I can. Otherwise the letters would have been piled up immidiately.I kept writing English day after day.It means I kept reading English every day as well.Moreover, as I was so interested in learning languages and getting better,I watched the Sesame Street on TV, and concentrated SO hard to listen.Those days this program for the US kids has no Japanese version.It was good, too.Today, we have big choise to learn foreign languages, not only English.So many kind text books, CD's, DVD's, schools..... We can enjoy meeting new world.Listening to some unfamiliar sound is a good experience, indeed.(As my first pen friend was a Norwegian girl, I even learned Norwegian.)Just try hard and keep trying. And enjoy it.I don't have much chance to use English in my daily life any more (I still keep friendship with some of my pen pals.. wow, more than 20 years!), but I enjoy reading books (like Harry Potter) in English.It's wonderful.な～んちゃって＾＾；
January 2, 2006
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おお～、新年だ！＾＾
あけましておめでとうございます！本年もよろしくっ。昨日は新月だったんですよね。で、きょうは月も１日。新しくなるにはさい先よいかも知れません。夕べ、ぼーっとテレビをみていたら、ふと不思議な感覚になりました。９時前でしたがふっと何かが変わる瞬間があったような気がしたんです。お。扉が開いてきた。。。と、勝手に思ってしまってそういえば、今まで新しい年が明ける瞬間に、「あ～～～、行ってしまったよ。。。」と古い年を掴もうとしたくなるような衝動が起きて何やら複雑な瞬間を迎えていた年越しだったのを思い出しました。でも今回は前を向いていて、新しく扉が開く方向を見ている。振り返って過去にリンクし、そこに浸かるのはもうおしまい。浸かって、ラクして、いい気持ちと錯覚してた自分もさよなら。そうしたら、１１時５５分になって急に、冷たい風がひゅーっと体の周りをとりかこみなんなんだ～～～？？と思っているところへ午前零時。おおお～～、明けたぞよ。めでたしめでたし。前向きに時間をまたいだ感じでした。今年最初のトップページの石はブラジル産のエレスチャルクオーツ。スモーキーであります。どっしりと重くて大きさは手のひらいっぱいほど。エレスチャルクオーツって本なんかには、水晶の最後の姿、なんて書いてあって、その波動はとても繊細で心地よく。。。なんて説明が。でも、結晶のできかたにも様々あるらしく必ずしも最後の姿でもないかも知れません。波動が心地よいかどうか、それは私の感覚では全く分かりません。かえって、気持ち悪いと感じるエレスチャルもいっぱい見ました。でも、このエレスチャルは、とにかく美しい！！！！！その複雑な結晶構造から光が乱反射して、虹もきらきらしておいしいミネラルウォーターのような深みのある透明感があります。エレスチャル。天使に関係のある石だそうです。
January 1, 2006
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