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涼しそうな水晶の画像とともに暑中お見舞い申し上げます。関東地方では、5月から続いていた長雨もようやく終わり、東風が入って涼しかったのも終わり、どっと強い日差しが照りつけています。まあ、風は比較的乾いた感じで、それほどつらい暑さではありません。やっと太陽と青空。今年はアブラゼミが遅くて、ミンミンゼミの方が早く鳴き出しました。ちょっとヘン。野菜が早く傷んでしまいます。いつもより保存がききません。作物に力がないんでしょうか。こういうときこそ、自分がしっかりしなくては!と思います。
August 5, 2006
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長雨が続いた今年。。でもいよいよ、南の方から梅雨明けのニュースが。暑い季節到来でしょうか。この時期、夏バテが心配な人、多くなると思います。蒸し暑い日本の夏ですが、実は暑さそのものがバテる原因ではないようです。暑いからと言って、エアコンの効いた部屋ですごし、汗をかかない。また、暑いところと涼しいところを出入りする。冷たいものを食べたり飲んだりする。そういうことが原因になることが多いようです。しかも、暑いから、体が実は冷えているとは気づきにくい。冷えて、かたまって、とってもエネルギー不足の上、循環が悪くなっている。暑さがつらいときには、こういうことが体の中で起こっていると言っても間違いじゃありません。ストレッチをしてほぐしてあげる、体の温まるものを食べる、リラックスする、ゆったりと深呼吸したりして。快適な夏にしましょう~!
July 27, 2006
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ねこのちびちゃんは、1999年の暮れごろ、どこからともなく我が家にやってきて住み着きました。とっても恐がりで、今でもほとんど誰にもなつかないのに、とりあえず我が家の住人は信用されたようです。ねこどんの具合が悪くなってここ数日、とくに衰弱が激しくなってきて、ちびもずっと気にしているふうです。何となく落ち着きません。ふとっちょのちびも春は少しやせる季節なんですが、今年はやせ方が極端でした。先日、ちょうど予防接種の時期なので病院に行き、状態を診てもらったところやはり体重の落ち方が急なので、検査をしました。なんと、肝臓の値がよくなくて、予防接種は延期。来週再検査の予定で今は肝臓サポート用のごはんとペット用の赤マイをあげています。ちょっと疲れてしまったのかなあ。。きょうは部屋の中のものをくちゃくちゃにしてしまって普段そんなことしないので、ちょっと心配です。しっかり前を向いて一緒に行こうね。もしかして、ねこどんは今たいへんな時期で、それでこちらも普段とちがう姿勢になってしまっているかもしれないけど、前向きに行くからね。ちびのことも大好きだよ~~~!!!
April 14, 2006
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三毛猫のねこどんの急激な腫瘍の出現にびっくりしていましたが今はとりあえず、自力でごはんを食べられる状態です。病院でも、これだけ腫瘍があったら痛みがひどくてもおかしくない状態だと言われましたが、何とか痛みのコントロールが上手く行っているようです。ごはんを欲しがるのはいいのですが口がちゃんと開かないので、思うように食べられない。時間がかかることと、器から食べるのが難しくなったので手であげていますがよだれと血でちょっと悲惨です。顔の半分が腫瘍に犯されているようで、口の中もひどいです。でも食べる意志を持っているのだから応援します。写真を撮るにはかわいそうな顔になったので、もう写真は撮りませんがきょうは代わりにちびちゃんの写真です。ねこどんに遠慮しながらも我が家に押し掛けてきて6年ほど。仲はよくないのですが何とか2匹で住み分けています。さすがにちょっとこのごろ落ち着かないというかそわそわしていることがあります。ねこどんのことが分かっているんでしょうね。
March 25, 2006
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我が家に来てからもう10年近くたつ三毛猫のねこどん。父が亡くなってから、なんだか体調がすぐれず、すっかりやせてしまいました。口の中の調子が悪く、口内炎や歯肉炎を繰り返していたんですがどうやら悪性腫瘍に。歯の周りの炎症は何とか収まったのでごはんは少し食べられるようになりましたが、腫瘍そのものは小さくならないので顔が半分ふくれてしまっています。急に右目の瞳孔が開きっぱなしになりました。獣医さんの話では、すでに腫瘍が眼球の裏側にまわって眼圧が上がり、緑内障の状態だということ。すでに視力もないようです。でも、こんな状態でもねこどんはねこどん(当たり前か!^^)炎症で口が臭っても、よだれがひどくてもかわいさには少しも変わりがありません。おそらく肉体的にはそれほどもう長くもたないかと思われます。(高齢だし)でも、今から、肉体を出て行くそのポイントまで最善の状態であってほしいな~と思っています。薬には、あまり痛みなどの苦痛が大きすぎないように今のねこどんの心身に最適なサポートをしてもらいながら。猫の瞳って、瞳孔が開くとまんまるで真っ黒に見えますね。検査用のライトで反応を見てもらっていたのですがそのときに見えた瞳の奥はまるで深海のよう。プラッドストーンのような深い深い緑。正常な方の目は瞳の中に光が入るとまるで和紙のランプシェードのように虹彩部分から光がにじみます。眼球の奥に特別な組織がある猫の目はそこで光を反射、増幅して利用することができるので人の目の6分の1の光の量でも物を見る事ができるのだそうです。だから暗闇で猫の目だけがぴか~~と光って見えたりするんですね。どこをとっても美しい動物です。まだしばらくこちらにとどまってくれそうですが腫瘍とその原因、もうおそらく不要なものなんです。捨てていい!そのことを提案しつつ、旅立つときまで、一緒により前向きに進んでいこうね!写真はまだ元気なときのねこどんです。
February 25, 2006
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寒い寒いと言っていた寒のうちも過ぎ、節分ですな~~。これで季節が新しくなるんですね。確か、時間軸の上での鬼門じゃなかったかな?この時期。つまり、陰が極まって、陽に転ずるところ、とかだったような。きょうはまたしてもこの冬一番と言われる寒気が来ていて、地震もあったり、仕事でイライラしたり(いきなりプライベート)荒れているなあ。揺さぶられているぞ。チャンスだぞ。ゴミが浮上するんだから、捨てるチャンスじゃん。はは~。○○だったらいいなあ。。。とか思うけど、そんな程度の思い方じゃダメ。かといって、リキ入れて念じるというのもダメ。あれこれ考えても、もうこれしかないじゃん。と、肚をすえて落ち着いて思えるとき。周りの空気の分子構造まで変わる、と聞いたことがあります。真偽のほどはともかく本当にそんな感じがして、物事が動くことがありますね。意識の本当の力を感じるときです。いつもそんなことを感じられるわけじゃないけど、たとえば「努力なんてきらいだし~」とか思っているとき。それは「こうしたいけど、やっぱり大変だし、できなくても、まあそんなに悪いわけじゃないし。」なんて気持ちが隠れている証拠。敵は自分の中にあり。こんな状態では、思ったことを達成できないのはあたりまえ。自分でやめてしまっているから。もっと自分を、宇宙を信頼しよう!新しくなる季節。方向性を定めて。^^
February 3, 2006
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さて。トップの写真を取り替えてみました。この間載せていたのと同じ石です。ブラジル産のスモーキーエレスチャルクオーツ。結晶が複雑に入り組んだ形をしているので、光の具合でとても豊かな表情を見せてくれます。エレスチャルの「エレ」は天使さんとも関連のある光を意味する言葉なんだそうです。天使さんからのサポート付き。。。そんなのってあり~~???のびっくり仰天石(笑)。いや、そう言われて、まだ自分では実感がないとはいえ、うなずいてしまうのはどうしてなんだろう~~???確かにこの石が来てから、なんとなく人とのコミュニケーションがより円滑になったような感覚がある。そんなの、そう思って接するからだよ~~!と言われてしまえばそれで終わり、それ以上何か主張する術を知らない私でもありますが石が来たことをきっかけに、自分の心に変化があるのなら、それは立派なサポートです。すごい時は1日ずつどんどん変化したりして3日経ったら別の人って感じのこともありますから。今年になってひとつ挑戦しようと思い立ったことがあります。1日に1枚は石の写真を撮る。1つの石につき、100枚の写真を撮る。面白そうだから(笑)。カメラを通してじっと石を見ていると、その石と呼吸が合わないとよいシャッターチャンス(石は動かないんでチャンスというのもヘンかもね)がこない感じがするし、まあ、こんなもんかな~~~と思ってシャッターを切ったときは、やはりそれなりの写真にしかならないんですね。対象が他のものであろうと、それは同じ。写真って、ただ機械的に景色を写し取るものではなくてシャッターを切る人の想いの大きさや心のあり方なんかも写ってしまうものだな、と思います。***** ****** ******話はとびますが猫の模様って、全くめちゃくちゃに見えるけれど、実はすごく合理的、効果的な保護色なんだな~と感動してるところです。下の写真、そう思いません??ちょっと薄暗いところなどで(こたつの中でさえ)猫をみると、背中を向けているときは背景にまぎれて見えづらいです。背後から襲われないための工夫でしょうねえ。。。すごい!
January 14, 2006
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そんなこんなで結局さまざまなことがうまくまわって私にとってもよい体験となりました。昨日、ほかの石やさんで購入した大きな水晶がA氏宅に届いたとのことでした。ダイナミックな彼は、やはり華やかで大きな石に惹かれるようで、これは大きなブラジル水晶。透明度も高く、クラックがふんだんに入っていて、ライトアップしたときにはとてもきらびやか。石としてもよいものだと思います。しかし、A氏いわく「う~ん、やっぱりこうして比べてみると、玻璃さんのところで買った石、神々しいねえ。。。」こちらの石は南アフリカ産。大きさも手のひらからちょっと出るくらい、原石の渋さ、美しさはすばらしいのですがハデな石を見慣れているA氏にはちょっと地味に見えたんでしょう。でも、実際よく見比べてみるとハデな外見だけではない何か、そういうものがあるような気がしてきた。。そんなところでしょうか。石はさまざまな要素を持っているのでどういうのがよいかとか悪いかとかそういうことではないですね。石の持っている情報、産地の特性などなどに加えその石がどんな扱いをされてきたのか、それも大きなポイントだと思います。A氏の好きなハデな外見の石たち、実はすばらしい石たちだと思っています。それがしっかりとした扱いで本来の輝きを取り戻したら。。。そう考えると今回、新しく、しっかりした扱いを受けた石に来てもらったことは意義のある第一歩だし、なんか楽しみが増えた感じ。今年ももっと石と仲良く!いくで~~(笑)。
January 13, 2006
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行ってきましたよ~~、福岡。^^これも設定力を試される場となり、見事通してきました(笑)。去年はいろいろな人と出会うことができました。その中でもA氏との出会いはインパクト大!(笑)その人をスポンサーに、私の仲間たちが新しいプロジェクトを計画中なんです。そのプロジェクトの世話人であるI氏から、「A氏は石が好きだから、鉱物の話をして」と頼まれた私。でも、ダイナミックな発信のA氏を前に、こちらからどれだけ発信が出来たかは疑問でもありました。そんなところへ、A氏が100万円の水晶を買おうとしてる!との話。ひえ~~、さすがにケタがでかいなあ。。。でも、でもね、そんなに高い石、大きいだろうしエネルギーとしても大きなものになるはず。最近、石のことを知るにつけ、実は石は人の様々な部分に影響を与える可能性が高い!と分かってきたので、私たちのスポンサーである彼がアヤシイ石を買ったりしたら大変だ!という話になったのでした。なぜなら、かかわる人の方向性が影響を受けるのだし、これからの宇宙の流れに乗った方向でなかったら新しいプロジェクトだって豊かな広がりは期待できなくなってしまう。それは悲しい。でも、どうやって石のこと分かってもらえるかな。そ~~だ!石の本当のプロに頼んでしまおう。実際に話をして、石を見てもらおう!幸い、A氏も興味を持ってくれました。それで決まった福岡行き。1月7日に出かけることに決め、もう年末だったけどその場で飛行機もホテルも予約完了。そしたら次の日、なんと、緊急事態。A氏のお義父さん危篤の知らせ。うっ、ヤバイかも。多分、この2~3日がヤマだから、葬式が出るようなら行かれないかも。。と。そりゃ~そうだわ。でも、航空券あるから最悪の場合、私だけでも行ってきて、と。それじゃあ意味がないかも。よっしゃ~~こういうときこそ、設定じゃ~~~!!!絶対一緒に行く!そのことがA氏にとっても、これからの会社にとっても方向性を決める大切なイベントとなるはずだし、仮に本当にお義父さんの命が尽きるのであれば、旅立って行くその人にもきっとメリットがある。そうでしょ、そうでしょ??そう想いつつ、「絶対大丈夫、行かれますよ!」と豪語してしまった私。こんなときに不謹慎じゃないか?とか、私の勝手な思い込みじゃないか?とか、ちょっと弱気な想いも交錯したんだけど、その度に「前を向く!!!」と思い直してました。当日、無事羽田で落ち合うことができました。第一関門突破。とりあえず飛行機へ。福岡着。ホテルにチェックイン。タクシーで玻璃さんのところへ直行。第2関門突破。2時間ほどだったか(時計見てなかった)、楽しく歓談し、石の話も聞いて、A氏はひとつ石を購入。(私はストラップをゲット。うふ~)持っていた石をいくつかプログラミングに出し、握手をしてその日は終了。はああ~~~、やった~という気持ちでした。(笑)翌日、午前中、かねてよりA氏のなじみである他の石やさんへ。狙っていた大きな水晶は買わなかったけど、やや小ぶりの(それでもでかいけど)ものをゲット。それを買うなら(以下自主規制)~~、と正直思ったけど、まあそれもその人の選択。(でも今回、きちんとした石が来たことで、影響がじわじわ広がる期待大!)とりあえず当初の予定完了(私にとっては)。そしたら電話が。。。来た~~~!ついに旅立ったとの知らせ。おお、なんというタイミング。で、翌日帰ってきて、A氏にとっても、きちんと葬儀をして、そのあと予定のあった出張の日程にもかぶらず、物事がきちんと進んだ結果となりました。さあ、また新しい出発ですね。ありがとうございました~。
January 12, 2006
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さあさあさあっっ!何を意気込んでいるのかというときょうは一大ミッションなのです。(笑)福岡に行ってきます~。^^/
January 7, 2006
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4作目。今までの作品の中で一番面白かったです。初のイギリス人監督さんなんですよね。細かいところにまで気が利いていて素敵だと思いました。本の方では3作目が好きだけど。さて。友達に聞かれました。「ハリー・ポッターって、どんなメッセージ性があるの?」はて?よく分かりません(笑)。「何を主張しているの?」主張ねえ。。。?「じゃあ、ただのエンターテイメント?」エンターテイメントではあるけどね。。。うむむむ。こういう質問には弱い私。確かに大人の観点からすれば、そういうポイントが大事かも。たとえばロード・オブ・ザ・リングなどはファンタジーという形を取っているけれど実はとても強烈なメッセージが入っていると言っていい作品。世の中のファンタジーと言われる作品の中には実は、人が生きて行く上であるいは世界について大切と思われることがさりげなく、しかし強烈に描かれていたりする。そういう見方をすればハリー・ポッターにもそういう部分があると思うけど他の作品のようにどこか壮大な王国が登場したりするのではなくもっと身近な世界身近な人物たちだったりするんで大上段に構えて、「メッセージ!!」という響きを感じない。って、私がその瞬間だけ、主体性なく楽しんでいるだけかも知れないけど。。。^^;私の場合、ただその場面がある。その感覚が心地よかったりする。。。正直言うと。それが何か?という物事を明確にしていく過程はもしかしてとても大切なのに私に欠けているものなのかも知れない。でも、心地よいのでついついそのままにしているんだなあ。。でもその場面を目の前にして面白いかどうか、その区別はできているんだ。だから、本当はこういう理由で面白いんだ!と主張できる何かがあるのかも知れない。フクザツ。。^^でもハリー・ポッターに関しては面白かったという事実とその奥行きや緻密さが楽しいということを除いて分析は保留です。というより、今すぐ結果を出さないでしばらく見て行こうと思いますね。
January 5, 2006
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あけましておめでとうございます!本年もよろしくっ。昨日は新月だったんですよね。で、きょうは月も1日。新しくなるにはさい先よいかも知れません。夕べ、ぼーっとテレビをみていたら、ふと不思議な感覚になりました。9時前でしたがふっと何かが変わる瞬間があったような気がしたんです。お。扉が開いてきた。。。と、勝手に思ってしまってそういえば、今まで新しい年が明ける瞬間に、「あ~~~、行ってしまったよ。。。」と古い年を掴もうとしたくなるような衝動が起きて何やら複雑な瞬間を迎えていた年越しだったのを思い出しました。でも今回は前を向いていて、新しく扉が開く方向を見ている。振り返って過去にリンクし、そこに浸かるのはもうおしまい。浸かって、ラクして、いい気持ちと錯覚してた自分もさよなら。そうしたら、11時55分になって急に、冷たい風がひゅーっと体の周りをとりかこみなんなんだ~~~??と思っているところへ午前零時。おおお~~、明けたぞよ。めでたしめでたし。前向きに時間をまたいだ感じでした。今年最初のトップページの石はブラジル産のエレスチャルクオーツ。スモーキーであります。どっしりと重くて大きさは手のひらいっぱいほど。エレスチャルクオーツって本なんかには、水晶の最後の姿、なんて書いてあって、その波動はとても繊細で心地よく。。。なんて説明が。でも、結晶のできかたにも様々あるらしく必ずしも最後の姿でもないかも知れません。波動が心地よいかどうか、それは私の感覚では全く分かりません。かえって、気持ち悪いと感じるエレスチャルもいっぱい見ました。でも、このエレスチャルは、とにかく美しい!!!!!その複雑な結晶構造から光が乱反射して、虹もきらきらしておいしいミネラルウォーターのような深みのある透明感があります。エレスチャル。天使に関係のある石だそうです。
January 1, 2006
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ふふ。。。イベント終了して、やれやれ、ほっとしたせいか風邪をひいてしまいました!熱のあがるときの、あちこちの痛みには参りましたね~。ペンを持つ指、携帯のメールをするのもいたたた~~~って感じ。症状もぐんぐんと移り変わり熱もすぐひいたのですがそれから鼻水がでたりして今は咳と声ががさがさになっている症状がけっこうキツク残っているところ。でもそれを除けば元気です!^^/年末、寒さも続いているし、疲れも出たと思うし、ど~っと調節作用も働いているのかも。おとといは久しぶりに帰郷した古い友達と夕飯を食べにいき、こんな声でよくもしゃべりきのうはさらに声が出なくなったのに知り合いのところへ友人とささやかな忘年会に出かけとってもとってもよい時を過ごし新しい出会いもありました。あ~また、人の輪が広がったよね、としみじみ感じて嬉しかったんです。きょう、咳はまたひどくなりましたが気持ちはとっても明るいんです。
December 29, 2005
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不思議な瞬間に遭遇いたしました(笑)。人がぶちぎれる現場であります。いや、笑い事ではないかも知れないんですがなぜかと~っても冷静に、冷徹に見ている自分がいました。ヤバイ場面でもある訳ですね。でも、見えちゃったような気がしました。怒りにまかせて行動を取る人に過去の感情のリンクがどんどん繋がっていくところ。一度、接続を復活させたリンクは次々と繋がり、違うところからさえ繋がってきてあることないことどんどん語らせたりして人を暴挙に駆り立てるんだなあ。。と思いました。しかし、ですよ。たとえ恐ろしいほど強いエネルギーを持ってがっちりリンクされている瞬間にさえそこからどうするのか例えばリンクをはずすのかそのまま接続を受け入れ、許すのか、その選択肢は誰にでも平等に与えられているんだ、とも思えました。だから鍛えろ、顕在意識!過去に飲まれるな!と、私は言いたい。そして自分はそれを実行したいんであります。
December 22, 2005
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いや~~~、やっと終わった。。とりあえず。^^広報誌もできあがり、イベントも盛況のうちに終了。なにはともあれ、めでたしめでたし。私は初めてのエコプロでしたが、多くの企業や団体が参加していて、かなりにぎやかでした。大きな企業はそれなりにお金もかけたブースを作っているので立派なのはあたりまえですが私たちの団体は、小さいながらもすっきりと分かりやすい展示になり、我ながらよかったのではないか、と思っています。セミナーも開催したので地方から農家の方々が参加してくださり、お話をする貴重な体験となりました。消費者と生産者の情報交換の場がたくさんあったらお互いに大きなメリットになるよね、という話には納得。文明の利器のおかげで直接出向かなくても様々な情報交換ができる時代となったわけですがそういう時代だからこそ、かえって直に人と会って、お互いの顔を見て、話をする。そういうことが貴重なんだと思いました。多くの人に出会いました。もう一段、人に対する信頼が深まった感じです。そして、がんばった自分への信頼もちょっとアップしました(笑)。感謝です。きょうの画像は、展示パネルの2枚目、広報誌の表紙が載っています。「未来農業」創刊号。まだつたないものですがひとつの作品となりました~。(笑)
December 18, 2005
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言葉ってむずかしいなあ。。。言葉で明確にできるものって、結局言葉で明確にできる程度のものでしかない、という感覚がぬぐえない。それは物事のごく一部でしかなく全体は表面に表わせる言葉をこえて限りなく大きく広がっている感じ。それを明確に言語化してしまうと全体像からかなりの部分を切り落とし結局なんだかなあ~~って形にして出しているような感じがする。あ~、もちろん、表現力が豊かじゃないとかそういう問題もある。もちろん、頭をしぼって、しぼって、しぼって考えて、書いて、その段階が自分の中身を整理するのにおおいに役立っているということはある。これ!と思える表現に出会うこともある。だから、言葉も捨てたもんじゃないけど、やっぱり限界を感じるんだ~~。
December 10, 2005
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今日はたいしたことしてないのに疲れてしまった。。。思うに疲れるときっていうのは、確かにたくさん仕事をして疲れるというのもあるけど、それ以上に自分が後ろ向きになっていると疲れる!!後ろ向きになってあれこれと余計なことを考え始めると自分がヘンなところにはまり込んでいるという自覚すらないうちにどっぷりとおかしな感情や否定的な考え方や不満やとにかくグチグチとした気分に飲まれていて気づいたときにはものすご~~く消耗してるなんてことに。はあ~~~バカみたいだね~~~。でもそんなことしてるのが人間なのかしらね(人類全体を巻き込むなー。。。ってどこかのセリフにあったっけ。)も~~捨て!こんな状態はキライです。きっぱり。しかし、きっぱりしたつもりがまた繰り返していたりして。再び捨て!その繰り返し。そうしていると自分が今後ろを向いたりしていないかだんだん素早く分かるようになってきますね。そしてそんなことで疲れてもさっさと立ち直りまた前を向いて歩き出すんです。
December 8, 2005
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懸案だった冊子のデータが完成。印刷やさんに入稿できました。約束の期日どおり。当初、企画の段階で話が二転三転し、ちっともまとまらずぐるぐるまわってしまってライターさんも半分愛想をつかし編集を引き受けてくれた方はすでに他の仕事を入れてしまって編集長の役割だったのにいつのまにか姿が見えなくなってしまって結局その人の原稿も入らなくなり、穴があき。。。と、一見すると多難な行程でありました。そこへきて、ほとんど初めて使うソフトなのにそして編集など経験がないのにほとんどの作業を私たち3人がやることになってしまいました。ライターさんはあきれて私もちょいと青ざめましたね。でも、そこでぜ~ったい乗り切る!しかも、ヘトヘトになって乗り切るのなんてイヤ!余裕を持って、楽しく進むのでなくちゃ。そう決めたのでした。時間を支配するのはこっちだもんっ!結果は。ぐ~~~っど!でしたね!!(笑)短期間でとにかく形になりました。素人の手作りのようではありますが。。。めでたしめでたし。
December 6, 2005
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何か人に伝えるとき。言葉で説明する。相手がちょっと分からないって顔をする。もっと説明しなくちゃ、と思う。言葉をもっと並べる。私はこう思うんだから。これは、こうなんだから。話すのが特にうまいわけじゃないけど、とにかく自分の持てる言葉を尽くしてできるかぎり正確にできるかぎりきっちりとできるかぎり細かく、丁寧にできるかぎり自分が思っている通りに伝えなくちゃ!そう力めば力むほど言葉を尽くせば尽くすほど伝わらない!!どうして分かんないんだろ!話聞いてる??あ。。。あ~~~~~。あ~~~~~~~~、そっか!!!!!!自分の発信ばかりに熱心になって相手の呼吸に合っていない。相手に聞いてもらいたいのに相手がいることを忘れたかのような発信のしかた。そう。呼吸を合わせて、向き合って。言葉が多ければ伝わるってわけじゃない。言葉がなくても伝わるときは伝わる。
November 30, 2005
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自分の人生の中のパターン、いろんなものがあります。で、結構ネガティブなものも。つい、いつもそうなので、何か自分が不満に思うようなことが繰り返し起きていても、すでに「まあ、仕方ないなあ。。」とあきらめていたり「こんなもんだ」と開き直っていたり気づくこともなくなったり。。でも、ちょっと、ちょっと待てよっ!!!!!どうしてそんなパターンが身に付いたんだ??それが好きか?楽しいか?これからも続けたいと思うか?い~~やっ!!この瞬間に選択する方向を変えることができるとしたらそれでも再び同じパターンを選ぶか?い~~やっ!どこかでヘンな契約をかわしてず~っと律儀にそれを受け入れて従ってきたかも知れない。でも、今、この瞬間、イヤだと思うなら契約書だろうがなんだろうが、破り捨てるしかない。それが恐ろしいか?破ってみなけりゃ分からない。でも、少なくともそれを破ったことでこの世の終わりになんてならない。天地はひっくり返るかも知れない。でもそれは新たな展開になってその騒動の向こうに新しい光が見えるでしょ?いつも、いつも、「今」選ばなくちゃ!
November 28, 2005
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楽天でもおなじみの蜜柑さんに絵を注文しました。素晴らしいタッチの絵を制作される方で、お絵描きワークにも参加させて頂いたことがあります。日頃、何かと後ろ向きになってしまうことがある私が、何とか前を向き通すために自分の正面に、向き合いたい宇宙をおいてこっちに進むんだよ~とイメージをする上で、実際に肉眼で見える何かがあった方がより鮮明なイメージを描くのに役立つと想いたち、写真かイラストを活用してみようと思ったのでした。そこでこれは、自分で描いてもよいのだけど前を向くことの大切さを知っているし、石や色についても知っていて、素敵な絵を描くプロがいたじゃん!と思いつきお願いしたのでした。今日、額に入れて部屋に飾りました。(本当は先月に届いたんですが、なぜかすぐ飾らず、寝かせていて今日になってしまいました。。)飾ってしばらくしてびっくりしました!絵が、まるでどんどんピントを合わせていくかのようにシャープさを増し立体感、深みがどんどん出てきています。わわ~~~、生きてるんだ!こんなことってあるんだ!今まで知らなかっただけで本当は、様々な「作品」というものはこういうものなのかも知れない、と思いました。自分が何かを作るときも良くも悪くもその作品から、自分の何かが出ている、とよく聞くことですが、やっぱりそうなんだ、と思いなおしたのでこれからはもっと楽しくやらなくちゃ!
November 12, 2005
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水晶のクラスターです。こういう石を眺めていると、景色に見えたりします。何か、抽象的な形に意味を見いだそうとするんでしょうか、人の意識って。心理テストにもそんなのがあって意味のないインクのシミのようなものが何に見えるか、というものですが昔その検査を受けたときはとってもネガティブなものにばかり見えてそのうえ、意地でもネガティブな連想をしている自分の一部分を感じてしまったことがありました。そう分かっていながら本来の自分はすっかり眠りこけていて、なすがままでそれに意義を唱えることもせずひたすら避難していたかも知れません。ここへ来て何だかそんな自分に再び出会っています。今度は自分が眠っているぞ、楽して一方的な支配を甘んじて受けている部分がいるぞ、さあ、どうする?と、警報が出ている感じです。避難してしまった部分を囲っていた壁、自分を分断していた壁が厚いのかその手前でうろうろしているんですがなんとか乗り越えたいぞ。きょう、この石は前を向いてまっすぐに立つ強い意志を持つものに見えます。
November 9, 2005
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明るく暖かい立冬でありました。今朝の首都圏は、山手線がストップ、大混乱になりましたね~。私もその真ん中におりまして、あらっと思ったらあっちもこっちも電車が止まってしまいました。あらぁ~~~、そう来たか。。。先日の証券取引所の連続システムダウンといい今日の電車のダウンといい何か混乱してるのかしらね。あわてても仕方ない、こういう時って。ちょっと回り道になったしちょっと疲れたけど楽しく会社に到着。あ~、お天気がよくてよかった~、なんて思いながら。(すっかり脳天気。。)
November 7, 2005
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なぜか、基本に立ち返る11月って雰囲気。。。今まで表面に見えていたことが一旦休止?して、もっと根元の部分が動き出す。地味なことかも知れません。でも、こういう時こそ足下しっかり!^^表面的には、なんだか穏やかならぬニュースが相変わらずたくさん飛び込んで来て、人々の不安をあおっているような感じがしませんか。これから起ってくることは誰も今まで経験したことがないことが多いようです。だから、これまで積み上げたものが役に立たなくなるかも知れません。「どんどん悪くなるの?」と聞いた人がいました。「ひどいことがどんどん起るの?」と。周りを見れば、すでに「悪い」ことはたくさん起っているし、どんどん加速しているように見えますね。悪くなる、のではなくて、すでに今までにないことがたくさん起っているじゃないのヨ。気づけよ~。すでに目の前に、いろんなことが提示されているじゃないの~~!でも、「悪くなる」のではないと思います。悪いのか良いのか、それはその人次第。自分の責任。それをどう受け止め、そこを起点にどうしていくのか。誰のせいにもできません。結局、自分が相手。そこんとこかな~、という気持ちがだんだん強くなってます。何かが起ると、自分の中に積み上げたものが表面に出て見えてきます。これまでの価値観の集大成。それを超えていくぞ~~!一見たいへんなこと。でも、実は解放への道。楽しい前進となるはずです。いやいや、「はず」ではなくて、そうする!のも自分ですね。いくで~~。(笑)
November 6, 2005
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今、ここに生きることが大切だ、と言われてます。最近、よく聞くことなんです。そうだよね~、と思ってみるものの、どういうことなんでしょうね(笑)。しかし、段々と身にしみて感じてきました。今に足をつける大切さ。自分の状態をよくよく観察してみて分かったことですが自分が未来に傾いているとき、不安や恐怖につけ込まれたりします。過去に傾いているとき、もう用もなくなった感情や保身の気持ちが出たり、未来に対する保証がほしくなったりします。今、という瞬間に足をつけ、淡々と前を向き続けているとき、不安や恐怖が入り込むスキはあまりないようです。感情的になって、やたらと人や物事に対して批判的になることもほとんどないようです。今できることをやる。もちろん、前を向いて、先を見ているのですが、それは現在から足が離れてしまうのとはちょっと違います。。説明は難しいですが。。。今という地点に足をつけていないと何かを一生懸命やっているつもりでも結局、実を結ばないような気がしてきました。一見厳しいようですが実はこれが確実な道。厳しいのではなく、今に足をつければ、その瞬間から無限の可能性、自由が目の前に広がる気がするんです。
November 4, 2005
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とっても深い文章を書く人を数人知っています。ヘンな言い方かも知れませんね~。深い文章。内容が深いということもあるんですが、それ以上に「深い」という意味はですね、どこか、深いところから発信されているな、と感じられるところにあるんです。文章ばかりじゃありません。日常のおしゃべりなどもそうです。深いところから飾らずに発信されてくるものはこちらの深いところに届き、すんなり腹におさまり心地よく響くんです。自分から何か表現するときもそれが、自分の深いところから素直に発信されたものだと自分も気持ちいい。でも、妙にカッコつけたり、こだわったり、取り繕ったりすると、相手が黙って合わせてくれていてもやっぱりちゃんと話ができなかったな~なんて感じてしまうんです。深いコミュニケーションをもっと楽しむ人になりたいな~。
November 2, 2005
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このところ、夜、東の空を見ると、赤い大きな星が見えていますね。火星が大接近中だそうです。最初は、土星か??と思ったくらい大きくて、ちょっとびっくり。しかし、あの惑星独特の瞬かない光、じっと見入ってしまいます。そして、またまた日暮れ後の西の空には、これまたでっかい金星が光っているではありませんか。豪華な星空ですね。
October 25, 2005
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友人のお父さんが、病気で、もうそうとう危ないらしい。それで彼女はずいぶんと気が滅入っているようで、「覚悟はしていたけど。。。」と気持ちを打ち明けるメールをくれた。その中で、「お父さんの死をどうやって受け入れたの?」と聞かれた。受け入れた?ふと考えた。私の場合は。。。受け入れていない、そう思えた。なぜなら、死は私に触れなかった。。なんだかヘンな言い方だけど、そんな感じがした。こういうことは、他の人とは比べられないし、私の価値観が彼女とは違うかもしれないんで参考になる話はしてあげられないな、とは思った。でも、私が感じたことは、たとえ意識不明であろうが、何だろうが、その人そのものに何の変わりもなかったということ。いざいざ最期となっても、「よし、行け!」みたいな感じで送り出し、悲しくはなかった。そして、私は傷ついていないし、何も失っていないと思った。これがいいかどうか、それは分からない。でも、受け入れるとか、そういう問題ではなかったんだな~。永遠の別れではあった。でもそのことが、「永遠」という不思議な空間の中で溶けてしまったみたいな。。で、結局何もなくなったみたいな。。。大切なものはなくならない、というのが本当だな、とも思えた。毎日、その時を生きればいいんだな、とも。
October 24, 2005
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どうやらこの地球には、いろんな所から人が集まっているようで。。(笑)でも、別にあなたが、何県人でも、何星人でも、驚かないと思うんです、私。だってあなたがどこの何であっても、今まで何をしてきても、じゃあ、今日、今、これから何するの?どうするの?結局そこんとこしかないじゃない。。と思えるからなんです。(笑)
October 20, 2005
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あ~、自分を守りながら、宇宙と向き合うことなんてできないんだな~と思いました。わかってるんだけど。。。という言い方を私は何度してきたでしょうね。でも、私の場合、それはやっぱり言葉あそび。言い訳。後ろを振り返ったり、言い訳をしたり、つまり保身に走っているとき。自分で自分をドツボに追い込んでいる(汗)。それが肌で分かってきたんです。(大汗)でも、振り返らない。前を向く。背筋を伸ばして、視線を上げて、足を地につける。今、この瞬間の地にしっかり立ち、今、この瞬間にできることを、「最善の、最適のことをするんだ」という想いでする。そうしていると、振り返ったり、言い訳をしたり、保身に走ったりする余地はなくなるんですね。そして、実は、そうしているときの方が、楽だし、心地いい!ということも分かってきたんです。あまり無理をしてがんばってしまっても、「私はこれだけやっているのに」という言い方をしたくなる。そうすると、自分の中で解消できないあれこれを持っていく場がなくなってあてつけに走る。そうして表現したあれこれは、結局、人からエネルギーを奪い取る行為になっていて満たされないなか、知らずに奪ったエネルギーはやはり、誰かが自分から奪って行く。へんな循環を作ってしまって結局、自分の次元がぐ~~っと落ちてしまう。そんなあれこれを胸のあたりであからさまに感じているこのごろであります。心地よく宇宙と向き合うには、言い訳をしない自分になる。振り返らない自分になる。この秋の収穫。
October 18, 2005
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あまり天気のぱっとしない日曜日でありました。夕方は地震もあったりして。でも、しばらく前の雨続きの日に感じていたような不快な臭いは消えています。今度の雨は、洗い流す感じの雨だったなあ、と。ちょっとかぐわしい感じさえしました。明日は満月。きょうは、中禅寺湖の写真をもう一枚。右の方に、男体山の裾野が見えています。
October 16, 2005
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ほほ。。とつき・とうかですね(笑)。月満ちて、何か生まれるんです、きっと。ちょっと全体の色を変えてみました。秋。金色の秋。実り、豊穣の秋。この季節の色彩が大好きです。光の色も。(今日は雨で、ちょっと暗いですが。。。)最近、臭いや音にとても敏感になっていると感じます。雑多な音に囲まれていると、耳から疲れますね(笑)。そして、混雑した環境では、腐敗臭が多く漂っています。ちょっと恐ろしい感じさえしました。あまりに多いので、自分がそういう悪臭にばかり敏感になっているのか??と思ったのですが。。。単にそんな環境では、よい匂いが少ないのかも知れません。金色の季節。腐敗なんかすべて、薙ぎ払う光あれ~~~!(笑)
October 10, 2005
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表現することや、人生の経験など、とてもダイナミックな人がいますね。マイナスだった部分も大きいが、その分、プラスの部分も大きいというような人。振り子の振れる幅が大きいんだなあ、と思います。自分はどうか、というと、何だかちまちまとした振れ幅しかないなあ。。小さくまとまっているような気がするんですね。でも、本当は、そんなのウソかも知れません(笑)。最近、どうも自分が、その時々で全く違う立ち位置にいるような気がして、ちょっとヘンなんです。朝と晩とでは、まるで地球の裏側にでも来てしまったような差を感じちゃいます。(あ、でも実際に裏側に回ってますね。。地球^^;)違う土地に来てしまったような、心身ともに感じる違和感というか、「ここどこ???」というような漠然とした感じ。。。会社を一歩出ると、頭はとっくにどこかへ飛んでいて、別人のようです。そんな振れ幅を毎日ぐるぐるしているうちに、何だか分からなくなってきました。あ~~のびのびしたい!(笑)
September 26, 2005
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ちょっとお買い物をしました。こだわり派の友人が持っているスピーカー。最近、音に何だか敏感なんだよね~と感じていたところへ情報が入ってきてタイムリー!とくにオーディオにうるさいわけではありません。まあ、普通に聞こえていればそんなに不満はないんです。でも、このスピーカーの情報を聞いて、「絶対、体感してみたい!」と思い、速攻で買いました。(笑)めずらしく迷いなく。音を単なる周波数という観点でなく、空気の振動そのものを再生する、というコンセプトで生まれたスピーカーなんだそうです。音は振動するエネルギー。耳で聞こえるだけでなく、体そのものが感じています。いい音を聞くって、いいことかも知れないなあ。。さて、届いて、ワクワクしながら音楽をかけてみました。音はまあ、きれいだけど、ふ~ん。。。という程度。しか~し。また後日、今度はいろいろなCDを次々再生していたところ、「目覚めた」んです、コレ。(笑)いきなり音に立体感が出てきました。音が「立っている」とでも言うんでしょうか、細かい音もきれいに聞こえてきます。(もちろん、宣伝には「素晴らしい音!」と書かれていますヨ。だからあたりまえなんでしょうが、最初はちょっとぼ~っとしてたんです。。なぜか)なんだ、それまで眠っていたんか?と思ってしまいました。こういうことってあり??音を再生するという目的で作られたはずのもの。それでもユーザーの元で実際に音を再生していく中で、馴染んでいくなんてこと、あるのかな。もしかして、持ち主によって音が違うなんて。。。あ~~、このごろ、発想が飛躍しすぎていますよね。でも、この飛行機のエンジンポッドのようなスピーカー、楽しいです。
September 19, 2005
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満員の電車。朝のラッシュで、赤ちゃんを連れた若いお母さんを見ました。(それも1日で二人)普段、あまりこの時間にはお目にかかりませんね。大人が自分ひとりでも大変な空間に小さな赤ちゃんを連れて大変だなあ、と思うと同時に、きっと周りには迷惑に思う人もいるんだろうな、と、人ごとながらちょっとハラハラ。しばらくすると、赤ちゃんが泣き出しました。私は子供を生んでいないんで、赤ちゃんの泣き声のメッセージは分かりません。ストレスの多い空間で泣き出してしまったのかも知れません。う~、大変だけど、もうちょっとがんばろうね!なんて思ってみたりしました。(位置的にちょっと離れた場所だったので)しばらく声に耳をかたむけていると、ちょっと不思議なことが。確かに、赤ちゃんは不快で泣いているのかも知れなかったけど、その声が私の胸の真ん中あたりに響いてくると、何かぶくぶくと動き始め、私の胸の中が軽くなってくるではありませんか!何これ???もしかして、この空間、赤ちゃんに浄化されてる???ちょっと発想が飛びすぎ???なんだか不思議な出来事でした。
September 17, 2005
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前へ、前へ。どんどん進む。後ろを振り返っては、あんな自分だったんだもの、こんな思いをしたのだもの、と自分をなぐさめ、かわいそうに思い、そうやって受け入れて、自分を癒して行くんだ。。と思ってみたりもしたけど、そして、ときには、そんな後ろ向きななぐさめで、気休めすることも「必要」とは言わないけど、ちょっとだけ気を軽くして、とにかくあきらめないですむ、最低限の推進力を、そうやってでも作り出さなくちゃいけなかったりもしたけど、もう少しだけ進んでみると、そんなに恐る恐る歩かなくても大丈夫だとやっと分かった。振り返ること。自分をくっきりと認識することだった。でも、もう振り返る必要はなくなった、いや、振り返ってはいけないんだ。後ろ向きな自分にエネルギーを与えて、足踏みをする時間はもう残っていない。その分のエネルギーを、しっかり前を見ることに振り向けよう。目線を上げ、しっかりと遠くを見る。前方から、光が、さわやかな風が、届く。瑞々しい空が開いている。
September 12, 2005
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ほぼにち手帳が売り出されていますね!去年とはまた違った色のカバーになっているので、実物をお店に見に行ってみました。グリーンが見事にボトム色。。買いだね!と思いました(笑)。黒はもちろんアップ。ネイビーはアップ・トップ。赤もアップ・トップ。シルバーは当然クール。サーモンはダウン・ボトム。キャメルはダウン。(ボトムもいっか~)マスタード、マリンブルーはストレンジだなあ。チャームがないじゃん。去年、初めて情報を得て、買ってみました。個人的には、持ち歩くにはちょっと大きくて重いので、家に置いてあるんですが、あれこれ書いたなあ。。。そして、書き出すことが自分にとって、結構課題だなあ、とも感じたのでした。あれれ~??書くのは好きだったはずなのに。肝心なことが書けないや。。。今年の始めに、この手帳に設定したのは、「夢実現手帳、循環・共創造」。そのとき設定していた、「仕事」に関することは思いがけない方法で、とてもよい形で実現したのだっけ。うふふ。まず何が楽しみって、表紙をどう飾ろうか、そんなとこですね。素敵な緑が背景だったら、金と透明感のある海のような水色を使いたい。
September 9, 2005
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青い石を見るとなんだかはっとするような気がするよ。。特にこんな光をふんだんに通してみずみずしく輝いているのを見ると。青はブルーではなく、あくまで青。たとえば、サファイアなどの青は宇宙を連想させたりするのだけど、このアクアマリンは地球の海。光の温かさまで感じられるよう。。。ヒマラヤはカンチェンジュンガ、世界有数の高山。昔、海の底でもあったところ。鉱物としてはベリル。石に出会うというのは、人に出会うような感じかも知れません。縁のあった石と出会うというか。。出会いにはすべて、共鳴現象が働いていると思われるのです。たとえ相手が石であっても。鉱物の世界がどれだけ膨大か、ちょっと地球を体感するつもりでイメージしてみましょう。^^
September 5, 2005
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パソコンのバージョンアップをすると、今まで使えていたあれこれもそれに合わせていかないと動かなくなったりするので、しばらくはバタバタします。新しく買ったMacもそんな状態でありますが、私自身もそういう状態でして、ちょっとは慣れたかな~~と思うと、またしても新しいものが降ってくるという状態が続いております。それで、きのうまで使っていたツールが使えなくなるというのを一昨日書きました。使えないツールが出るんですが、実はバージョンアップした分、本当はできることが増えているので、しばらく不便のようでも、期待も大きい訳ですね。うー、ますますパソコンのような私(パソコンが人に似てるだけか。。)で、新しいツールがいろいろと要り用になるんですが、それは物だけではありません。石はよいツールですね。でも、もちろん、環境そのものや人との出会いや、様々なものがお助けツールになり、またそこから自分がバージョンアップしていくんですね。目に見えないツールも必要です。新しい価値観や考え、姿勢などなど。そういうものも、どんどん降ってきます。覚えることがたくさんあるとき、大変だけど、燃えますね。追い付きません。でも諦めない。なんたって、収穫の秋なんですから。
September 1, 2005
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毎日毎日、人は新しくなっていると言われている。。。眠ったらリセットされて次の朝には生まれ変わるんだとか。そう言われるとなるほど~と思う反面、やっぱりあまり変わっていない自分も発見して、なんだかな~と思ったりもする。でも、ここ数日、いきなり、やっぱり今日の自分は既に昨日までの自分とは違う!と思ってしまいました。なんでそう思ったのか、よく分かりません。どこか、深いところで、おぼろげながら感覚を得た感じなんです。昨日とは違う自分。それは素敵なことにも聞こえるけれど、昨日まで使えていた様々なことが、もう今日の自分には合わなくなっているかも知れないということでもあるんですね。コンピューターのOSがいきなりバージョンアップしたみたいに。いままで便利に使っていたソフトが使えない~、なんてことに(笑)。そう、毎日毎日、新しい道具が必要になるようです。とくに不調になったとき。昨日までのものには、すでに頼れない。新しく、今の自分にもっとふさわしいものをゲットしなくては。で、石やさんのセール。ふっふっふ。。。^^/
August 30, 2005
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言葉で説明されると、ふむふむと分かった気持ちになる。そう、顕在意識的に、きちんと分かるには、言葉で表現されたものがとても有効だと思う。また、自分の頭の中にあるものを言葉できちんと表現できれば、かなり分かったということにもなると思う。分かったかどうか、分からないものを言葉で表現しようという試みも、自分の理解を助けることがよくある。。言葉にするプロセスというのは、明確化させるプロセスでもあるんだな~。言葉を受け取っているだけだと、とってもよく分かったつもりでいても、違うことがある。。何度言われても分からない、ということが起こる。何度も言われていることはこちらも分かっている。こちらは耳にタコができて、相手は口がすっぱくなってるんだろう。あまり嬉しくない状態だなあ。でも、分からないときは、分からない。分かるとき。それは言葉より先に何かを感じるとき。そういうときは、全体像がなんとなくつかめていて、言葉で表すと削り落とさなければならない部分があちこちあるように感じて、かえって表現しにくくなったりもする。それをもう一度、言葉にしようとすると、より深く理解できると思う。言葉より先にくるもの。それは自分の中に直接響くもの。どんなに素晴らしい言葉で文章で表現されても響かないものは分かりようがない。響きのよい自分になりたいな、と思う。
August 28, 2005
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だいぶ前になるけど、ニュースである施設が火事になり、入所していたお年寄りがなくなったという話をしてました。周りの人たちは、「なんであの人が!」と思ったのだというのです。というのも、その人は、とってもよい人で、誰からも好かれていたし、その施設にも寄付をしていて、奇特な人だと評判だったとか。その人が火事に巻き込まれて命を落とすなんて。。。神も仏もない、とみんな思ったようです。そう、確かに残酷に聞こえます。いいことをしたって、結局あまり意味がない、なんて短絡的に考える人が出てきてもおかしくないな~と思いました。火事で死ぬ。確かに悲しいことですね。しかし、本当のところ、どうなんだろう??生きていること。死ぬこと。例えば、死は現代医学にとって敗北だ、なんて言われていました。墓場は暗くて悪いエネルギーの場所だと言われることが多いし、死ぬということが必ずと言っていいほど、「悪」とされているんだな、と思うと同時に、なんでだろ??と思ったんです。去年、父が亡くなりました。プリオン病でした。現代医学では、何もできません。病院で、神経科の先生数名に向き合いながら説明を聞きました。何もできることはありません。奇跡も起きません。時間の問題で、100%助かりません。はっきりとそう言われました。幸か不幸か、この説明を父は聞くことができませんでした。もう意識がダメになっていたんです。当然ですが、医師たちは申し訳なさそうでした。あ~、今、本当に様々な病気があるけど、いったいどれほどの対処ができるんだろう。どれほどの人が苦しみ、どれほどの医師が悩み、それでも命を長らえようとしているんだろう。。私たちにできることなんて、本当にわずかだな。。と思いました。父を知る人たちは、元気だったのに、どうして??と納得できない様子でした。でも、誰でも、次の瞬間に何が起こるのか、わからないのが事実ですよね。なんだか、死=悪いこと、という考え、ずいぶん長く深く日本にあるみたいだけど、違うんじゃないか、と思うようになってしばらくたちました。病気や事故、死は、いいとか悪いとかではなくて、何かの結果にすぎないんでしょう。それも、昨日ゴキブリを殺したから今日バチが当たるというような単純なものでなくて、もっともっと様々な要素がからみあってある結果を生じさせているんだなと思うんです。いちいちの原因を特定なんてできませんね。いい人、という価値観もよくわからなくなりました。だから、特定できない原因を追いかけていくより、捨ててしまえ!!と。今できることをしっかりしようと。何か、分かるような形で結果が出たら、それを冷静に見つめ、そこからまた出発できる自分になりたいな、と思うのです。
August 27, 2005
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結局、人と人との間って、エネルギーの奪い合いなのよね~。。と以前、ある人が言っておりました。例えば駅で電車を待っているときだって、向こうのホームにいる男性を見て、イイ男だね~~って思うだけでもエネルギーは流れるんだよ、とも言ってました。誰かのことを素敵だと思う。それでエネルギーが流れるなんて。目からウロコでありました。でも、解るなあ。。その感覚。逆にエネルギーを流れなくしてしまうこともできるんだよね。人から評価を得る。叱られる。エネルギー循環のスイッチが入ったり切れたり、あるいは奪われたり。誰かに(何かに)不満を持っていて、ぐちぐちと人に話す。そうだよね~、大変だよね~、と同情してもらうと、エネルギーが流れる。いや、これは相手から流してもらって、それを奪って食っている状態なのかも知れない。。(勝手な印象です)ある関係においては、上からの評価が絶対だったりする。子供が小さいときの親子関係とか。宗教とか。上から認めてもらえないと、つまりエネルギーがもらえないと、それはもう死に値するくらい。本当はそんなことで自分の存在は消滅したりしないんだけど、そういうひとつの関係に自分をがっちりと置いてしまっているのだから、それしか考えられない。だから上に対してへーこらしてしまうのか。。。何とかそこからエネルギーをもらおうとする業でもあるのかも。中学生になったとき、部活動の様子を見てあぜんとしたもんです。とくに体育会系の部では(私はそこに入っていなかったけど)先輩が後輩に対して絶対の権力を持っていたんですね、その頃。すっごい違和感を感じました。。こうしていないと、自分の居場所がなくなってしまうのか~と恐ろしかったわ~。恨み、妬み。そんな感情から人に意地悪なことをするとき。それも相手からエネルギーを奪うことになっていそうな気がする。。ということは、エネルギー不足なんだ、みんな。これを赤裸々に描くことでドラマなんか成り立ってるんじゃないだろうか。嫁姑の確執なんて、絶対コレ。最近、人のエネルギーを奪わないな~と感じられる人に数名であったんです。その人たちは、自分がしっかりしている。つまり自立している。人のせいにしない。こういう人と一緒にいると、楽。でもこういう人と一緒だと、自分に対する評価も何も、すべて自分の作った枠組みが如実に反映されてきて、喜ぶも落ち込むも、自分次第ということにもなるんです。あ~~、なんか、きょうは失望させたんじゃないか、バカなことしたんじゃないか、と思うようなことがあっても、それはこっちが勝手に下している自分への評価。結局、ハツカネズミの車回しのように、自分であたふたしているだけ、ってことに。疲れるのも自分の価値観のなせる業。。。でも、私は、こういう関係、いいな~と思うんですね。信頼感に裏打ちされていれば、こういう人とは、いつもそばに一緒にいても、いなくてもいい。それじゃあ、ドラマにはならないし、つまらないと言えるかも知れないけどね~。
August 26, 2005
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お暑うございます。。こう蒸し暑いと体がだるかったり、疲れがとれにくかったりしますね。私は夏バテというのは、ほとんどしたことがないのですが、新しく都会に勤め始めて、建物の中といい、電車の中といい、クーラーがキンキンに効いた環境に身をおく時間が長くなりました。今までは暑い工場だったのに。週末、家でクーラーのない部屋にいたりすると、それはそれで、結構慣れたりするんですが、週明けにまた電車に乗るときついものがあります。なんだか、足がかたまっているな。。と感じることが出てきました。足。むくんだり、だるかったり、トラブルがある人、結構多いみたいです。ちょっととんで、足が地についていることが大切だ、とよく言われますよね。私の経験では、これは大切です(笑)。いろいろな意味で。たとえば、自律神経が不安定だったり、体が何だか重かったりするようなとき。足に問題のない人は、とにかく足を使ってみましょう。これオススメです。肉体の足です。たっぷりとストレッチしたり、マッサージしたり、スクワットとか筋肉を大きく動かすこと、歩くこと、などなど方法はいろいろありますね。足が内側から温まって、循環が良くなること、これは実はエネルギー的にもとても大事なんじゃないか、と思えてきたんです。太極拳をやってますが、練習のある日は、足はコキ使われます。きついです。でも後になって、足がしっかりするのを感じます。足の裏が地面を踏む時の感じ。ももの筋肉が全身をささえるときの感じ。筋肉が目覚めるようです。きっと循環がよくなっているんでしょうね(普段、いかにきちんと足を使っていないかが分かります~~)循環がよくなるだけで、気持ちが明るくなります。これは素晴らしいこと。きっと、自覚できない部分にまで大きな影響がありますよ~。運動には向かない暑い日々ですが、寝る前にちょっとほぐすのもいいです。足を動かして、寝るのにちょっと暑くなってしまうのですが、これがイイ。余分な熱が放散されるんでしょうか。かえって寝やすくなるような気さえしますヨ。足、大事にしようね。大事にして、どんどん使いましょう。^^
August 22, 2005
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すっかりさぼっている間に何日経ったことか。。びっくり^^;新しいマックを買ったのであります。光ケーブルも開通したのであります。やっとメールやらネットやらの設定ができたのであります。う~~ん、やっぱり光は早い。しかも新しいマックも早い。インターネットは素早くサクサク行かなくちゃね~~。と、喜んでおります。しかし、コンピューターというのは、中の見えないおもちゃ箱(宝箱)のようなもので、まるで家中の引き出しをひっくり返して収集がつかなくなるようなありさま、隅々まで見て、使いやすく設定して、というのが楽しくもあり、時間もかかるものですね。こうして使いやすいパソコンに育っていくのですね~。写真も撮り直そうと思っています。そこで、ハタと思ったのは、どんな写真を撮るか、ということ。今までは、撮影するだけで精一杯だったかな。。。ここまで来てみて、では、自分はどんな写真を撮りたいのか、載せたいのか?と思ったわけです。石ころ館として、鉱物図鑑のような写真を目指すのか。それとも、もっと美しくて印象的なのがいいか?自分にとって、鉱物とはどんな存在で、それをどう表現したいのか。答えがすぐに出るとは思いませんが、そういう問いかけをしながら写真を撮ってみようと思います。ただそばに置いて、きれいだね~~と眺めるのもよし。(基本的にその感覚がないとダメだと思うので)そこから発展するものがあるか、どんな方向へ行くのか。ちょっと面白いでしょ?^^鉱物のことを想うと、やっぱり地球、宇宙へ繋がる感じがありますね。それもヒントになるかな~?写真を管理するソフトの使い方も学習中であります。
August 18, 2005
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暑いですね~。新しい環境になかなか慣れませんね。。仕事そのものは、それほど大変なわけではないんです。でも、未だに環境不適応^^;スピードがすごすぎる感じです。なんのスピード?説明するのは難しいんですが、私が今からだで、心で感じているスピードです。仕事が目まぐるしいのとは、ちょっと違います。仕事も、新しい事象がどんどん入ってきます。新しいことをどんどん覚えています。そしてできるようになっています。がんばっているじゃん>自分!てなワケで、ちょっと雑記が滞りぎみ。。。でも、また新しく石の写真も撮って、がんばるぞ~。今まで撮ってきたたくさんの石の写真を見ていたら、まあ、それなりにきれいに撮れているとは思っていたのだけど、いまいちぼ~っとしているように見えてきたんです。あれえ?こんなだっけ???見え方が変わったのかも知れませんね。^^;
August 10, 2005
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失敗ばかりくり返していると、何かやるときに、なんとなく恐れがついてまわってまた失敗してしまうこと、ありますよね。。失敗なんかしたってメゲない人はよいでしょうが、メゲてしまい、失望の山を築いてしまうと、その流れが自動処理回路となって潜在意識にしみついてしまいます。成功体験を積もう!なんて思って、小さいことでもよいから着実に楽しく、ひとつひとつ乗り越えていくと、だんだん、回路が書き換えられていくようです。楽しさはキーワード。回路の上書きをしましょう!(笑)しかし、成功体験にも落とし穴あり。(きびしい~??)中高年のリストラ後や定年後の再就職の支援をしている人の話では、再出発を成功させるカギは、今までの経歴や仕事で成功した体験に捕われないこと、なんだそうです。ほほほ~~、成功体験すら、すでに過去のゴミなんですね。一瞬ごとに変わっていく自分。一度大きな成功をしても、それは過去のこと。今の自分は、また条件が違うんですね。今の自分。今の時間。そこから何をどの方向へ進めるのか。それは一瞬ごとの選択です。あのときああだったから、という体験が活かされることもあります。しかし、今は違う条件もある。今をよく見つめて、振り返らずに進むぞ~。
August 6, 2005
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久しぶりに風が吹いて、と~~っても気持ちよいです。暑さも、こういう乾いた暑さだと、楽ちん。台風で空気がちょっときれいになった首都圏ですね。空の青さ。う~~~ん、いい!!!(笑)でも今年、ちょっと気になることがあります。(今年に限ったことではないんでしょうが。。)梅雨明けしたばかりだった先日、虫の声をききました。それもコオロギのような。。このあたりでは、秋の虫で、今までだったら立秋を過ぎないと聞かれませんでした。季節がヘン。。という感じを持っている人は多いと思いますが、そう感じるようになって何年たったかな??と思ってしまいました。。そう、最近、加速してますよね。先日、新しい会社に入って2日目に現場を見るため、農家訪問に行きました。栃木まで車でラクチンドライブ。こんな仕事、いいな~~なんて!(笑)訪ねた農家は、とても熱心に、安心・安全な作物を作ることを進めている方で、現場の生の声はとても興味深く、貴重でした。やはり、今年は、自然がちょっとおかしいのだそうです。まず、春に、ツクシとスギナの出る順序が反対だったそうです。普通、ツクシがまず出て、それからスギナが出るんですが。。。それから、田んぼに来るとんぼ、赤とんぼは夏にはまだ赤くないのが普通なのに、すでに夏前から赤いのがいるんだそうです。おかしいなあ。。と言っておられました。大きな変化の時期と言われているようですね、今。自然の、目に見える部分だけでなく、その背景になる目に見えない部分が、大規模に変化している、と言われると頷けます。ますます、どんな自分でありたいのか、どういうところに自分を置きたいのか、ひとりひとり問われるのですね。風が気持ちいいです。こんな心地よさをもって生きて行きたい。まず、その想いから。
July 27, 2005
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楽しいことは嬉しいこと。あたりまえですね^^;でも、楽しいってどういうことか、分からなくなっている時期が長くありました。あれこれと自分の中を整理していると、出てきたのがコレ。「楽しさに監視がついている」なんじゃ、そりゃ~~~??いつの頃からかは分かりません。物心ついたときにはそんな状態だったので、これも古い枠組みなんでしょう。楽しんでいる、喜んで笑い声を上げている。。そんな状況のとき、ふって湧いたように叱られるのです。これは子供心に非常な恐怖で、体がすくみました。何度も何度も。叱られる理由というのがよく分かりません。声を上げて笑っているから、とか。でも、そこには、「勉強や仕事は楽しいはずがない、楽しんでいるなんていうのは真面目に取り組んでいない、遊んでいるからだ。こっちは大変なことも頑張ってやっているのに楽しんでいるなんて。。。」という、誰かの目に見えない価値観がくっついていると感じました。親の価値観かも知れません。他の誰かかも知れません。だから、楽しんではいけない、少なくとも楽しそうなそぶりを見せてはいけない、そんな強い構えが自分の中にできていました。でも、だんだん年令が上がってくると、ぶす~っとしていては友だちができません。やっぱり暗い所には人は来たくないんですよね。で、明るい顔をする。しかし、気持ちの中ではすでに楽しむことを忘れかかっているので、明るいのは表面だけです。なんたる自己矛盾。絶対捨てっ!今でも楽しいってどんなことだかよく分からなくなる瞬間がまま、あります。でも、絶対に楽しい方向に行くんだと決めているんです。なぜなら、楽しくなかった時期、どんなに頑張っても、自分に課題を与えても、自分が伸びていかなかったことを知っているからです。楽しんでいると、どんどん開いていくことが分かってきたからです。自殺に追い込まれる人が多い今の日本。そんな極端な精神状態のとき、楽しさすら見つけられなくなりそうですね。それは分かる気がします。でも、分かるからこそ、それが今、自分が選ぶ方向とは違うのだ、ということも分かるんです。強く染み付いた楽しむことに対してびくびくしてしまう自分の枠組み。楽しんでいると、また晴天の霹靂のように叱られるんじゃないか、とどこかで警戒している。監視がついている。この癖、ちぎっては投げ、ちぎっては投げしているところ。。。(笑)捨てるぞ~~。
July 20, 2005
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ハリポタの最新巻が届いた!またまた分厚いなあ。。すでに6巻。4巻からいきなり、ど~~っと厚くなりましたね。今回はどんな物語が展開するのか楽しみであります。ファンタジーという分野は、実にいろいろな読み方ができると思います。我が家の住人はあまりファンタジーを解しません。もっとストレートに現実を語るものの方が好みのようで、私の好みはウチの中では浮いています。しかし、ファンタジーの素晴らしいところは、深い読み方ができること、と解釈しています。表面的にも様々な要素が盛り沢山で、そのアイデアの凄さにびっくりしたり感動したりと楽しいのですが、実はその先が面白いのですね。荒唐無稽な風景をくぐり抜けながら、その背景とも言える広い心の場があるからです。それをどれだけ自分に響かせながら読むことができるか。それは自分の中に何があるのか、ということに繋がります。そして何が響いてくるのかによって、自分が今どこにいるのか分かったりして。本の中に見る風景は、自分の中にある風景なんだと思うのです。もちろんそれは、ファンタジーに限らず、どの分野の本を読むにしても同じことではあるんですが、そこに幻想的だったり、楽しかったりする要素が加わって楽しさ倍増するのがファンタジーですね。
July 16, 2005
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