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araiguma@ Re[1]:荒野の水源 2026.4(04/25) うしまるさんへ  おっしゃるとおりです…
うしまる@ Re:荒野の水源 2026.4(04/25) 高橋和夫の著作は、イランを含む中東情勢…
araiguma321 @ Re[1]:開村祝い 2026.4(04/30) kiki ☆さんへ 平日でも混んでたので連休…
kiki ☆ @ Re:開村祝い 2026.4(04/30) mont-bellの新店舗なんですね。 会員にな…
araiguma321 @ Re[1]:孵化 2026.4.6(04/07) うしまるさんへ そうなんです。みんなハ…
うしまる@ Re:孵化 2026.4.6(04/07) 凄い! カマキリだ。カマがまだ全然小さ…
araiguma321 @ Re:孵化 2026.4.6(04/07) 梨の白い花に花粉を降りながら花を追って…
kiki ☆ @ Re:孵化 2026.4.6(04/07) これは凄いですね! 種の保存とはいえ、夥…
araiguma321 @ Re:発電熱源の割合、天然ガスの輸入元 2026.3(03/08) ほんと、お付き合い先はよく考えないとい…
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Nov 17, 2014
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テーマ: 私の図書(49)
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大破局の「反日」アジア、大繁栄の「親日」アジア 長谷川慶太郎 2014年

 大昔、著者による国防力の比較をよみ、ソビエトの共産軍兵士の士気の低さ、兵器の故障多発と低い稼働率、組織の腐敗、国民の無気力の蔓延について事象を挙げた説明がなされ、戦力を実力で比べたら日本にとって問題ではないとの解説に関心したことがあります。虚飾に惑わされずに実態を分析する凄みを感じました。
 あれからだいぶたちましたので、著者は80歳台後半になられていますが、慧眼衰えずと感心しました。

 中国の現状分析を読んで、著者が指摘していたソビエトの崩壊と似たようなことになっているのがよくわかりました。本書では、中国の人民解放軍の権勢と、格差にあえぐ人心と、富裕層も外資も逃げ出しに入った経済の実態が、大崩壊のシナリオになっている事が明かされています。

 北朝鮮での中国とのパイプ役の重鎮の粛清が、中国内の瀋陽軍区と習近平の権力闘争で軍が敗れ、北朝鮮を操っていた瀋陽軍区の影響力が低下し北朝鮮を見捨てたことによるものであったとは。パイプ役とは人民解放軍瀋陽軍区とのパイプ役であったとは驚きました。中国の元首は北朝鮮にまず訪問してきたものが、今回、先に韓国を訪問したことは、北朝鮮を見離すものであるそうです。東西ドイツの統合の時、東ドイツはまたたくまに先進国ドイツに飲み込まれ、要職を追われた厳しいものだったそうです。統合には莫大な資金が必要だそうで、見捨てられた北朝鮮が崩壊したら、韓国は中国を頼む国家として生きていくしかない選択をしてしまったかのようです。付かずに巻き込まれないのがよいそうです。

 重厚長大産業、重電、鉄鋼、素材、建機、発電、水などは、技術力が必要な産業で、長年の研鑽蓄積なしにはありえない産業だそうです。日本の水準は、群を抜き他国では真似のできない水準だそうです。これを、親日の東南アジアの国々の発展につくすのが日本のなすべきことだそうです。

 東南アジアは、民主化しており、近代化に邁進していて、中国を抜くのはまちがいないそうです。域内20億人で中韓の人口を上回る規模で、資源も豊かで、人心は勤勉で規律があり、ミャンマーなどは識字率も9割と高いそうです。インドなどは、エリートの文官制度を運用し清廉な国家運営をしているそうです。そして、これらの国々は、中韓とはことなり、時効を理解し、親日国が多いそうです。日本は、その発展に必要とされ、つくすことができる唯一の技術国だそうです。

 ロシアは、技術力のない国になってしまい、資源輸出に依存した経済国家であるそうです。ロシアにとっては、ウクライナは他では売れないロシア製品の輸出先として、ロシアに頼る貧しい国家にしておく必要があるそうです。
 ポーランドはシェールガスが豊かにあり、これが採掘されれば、ロシアの資源支配力が衰えるおそれがあるそうです。







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Last updated  Nov 26, 2014 02:13:30 PM
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