'英'語学習ブログ

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2020年12月28日
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​​​もう9ヶ月も経ってしまったのか。


原因は、ブラウザをGoogle Chromeからより高速で軽量のに変えたら、それまではBookmark Barで目立つようにしていたのに、丸ごと「 Chromeからのエクスポート」フォルダ収納されて、見えなくなってしまったからだ。

やはり目についていないと、忘れてしまう。

似たような構造で、最近おもしろい勉強法というか工夫を聞いた。

今日はここまでやろう!と決めたとする。夜、もう眠いし、終わらない。さてどうするか?
  1. なんとしても決めたことをやってから寝る。意地でも頑張る。
  2. ラス1だけ残して寝る。
自分はどちらかというと、「1」であったと自称したいが、真面目な人からみると「そういうの1って言わないよ」となるかもしれない。

面白いのは2である。 わざとやり残して寝る。そうすると、「やり残したこと」を忘れないので、翌日サボれない というのだ。「やり残しがきもちわるい」心理?を利用したというか、コロンブスの卵的な発想で気に入った。

研究者のように一昼夜では到底終わらないようなプロジェクトを(一人きりで)やっている時など、「2」をさらに強化したやり方があるらしく、読んでいたページ、辞書、メモ、付箋、ノートパソコンのページまで、全て「やりっぱ」「開きっぱ」「出しっぱ」でその日を終えるというのだ。戻ってきたら、即再開するためとのこと。



つまり、居室と勉強部屋でテイストを変えればいいってことかな。おうち狭いから無理だけど^^



ところで、件名だが、これは本当の話。

こういう訃報を比較で語るのはどうかと思うが、本当に衝撃的なニュースで、最大に驚いたといってもいい。ちなみにわたしは自ら選んだというのは、10%ぐらいありえると思うが、ありえないだろうという方に90%を賭ける。

10%というのは、衝動的なケースだ。途中で打ち切りになった連ドラを見たが、最後の回の彼の表情は、尋常ではなかった。俳優じゃなくても、人前で出してはいけない顔つきになっていた。あれは演技ではない。もしこれがマンガで、<雷がなった瞬間、ふいにキスしてしまった!どうしよう!今朝どんな顔したらいいんだ〜>という翌朝に、主人公のあんな顔のコマが出てきたら、大ポカだろう。成立しない。やはり何かがあったに違いない。

そもそもプロダクション中に主演俳優が自死するなどハリウッド映画界でも聞いたこと無いし、彼とか竹内結子は瞳に星が入ってるガッツと根性とプライドがあるであろうプロの俳優だ。しかも10年以上も第一線で、世代だとトップクラスだろう。社会人経験だけなら、三浦春馬はわたしより長いぞ?


それはともかくとして、Oysterの謎がとけた話をどうしても書きたかった。

ロンドンのバスや地下鉄を使うときのプリペイドカードは「オイスター•カード」という。確か香港は「オクトパスカード」、東京だと「スイカ」か「パスモ」だろうか。

2005年に英国にいった時から、なぜOyster cardというのか、うっすら気になっていた。ロンドンはカキが取れないし有名じゃない。アメリカのボストンはクラムチャウダーが有名だから、アサリとかハマグリとかが取れるかどうか知らないが、少なくとも郷土料理になるぐらいは消費されてるのだろう。ロンドンはそもそも魚介はそんなにメジャーじゃない。高い。肉の方が安いだろう。


そしてその命名の理由を、1ヶ月ぐらい前だったかな、偶然知ったというか気づいた。



誰か忘れたが、三浦春馬と一緒に作品を創った人だったか、要は「あちら側」の世界で活躍する人が出したメッセージの中の、最後の方に、この慣用句を使った表現があった。

自分にとっては唐突な感じがしたので、oysterを辞書で引いた(注:英和辞書はウィズダムの第4版を使っているよ)。そうするとworldをみろとある。worldを引く。慣用句がさすがに多い。

あったあった。お? ​あっ!!​ そうだったのか!!!!!!!​



The world is your oyster.
世界はあなたの思うがまま。
単に「応援しているよ!」以上の表現だ。相手のポテンシャルを信じてることと、明るい未来と今後の幸運を心から祈ってることを含意している、いい言葉だと思った。

同業からこう言ってもらえるのだから、仕事ができた人なのだろう。惜しい人をなくしてしまった。
そしてロンドンを思い出す時、スイカやパスモをチャージしたり使ったりする時に、ふっと思い出すだろうと思う。

Oysterには素敵な英語表現があり、それを知ったのはこの事件がきっかけであった。(より正確にいうとこれを書いた人に教えてもらった、わけだが、三浦春馬に教えてもらったということにする)

そして、英語の勉強、まだまだ必要。全然足りてない。やらなきゃね、来年も。





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最終更新日  2020年12月28日 10時25分24秒
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