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2024.02.17
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 そんな気分を変えるために、今回から1989年ソニーマガジンズから「HYPER」の話始めます。

 「LOVE ME」と同時期に発売されたのかな?

 まあHYPERはビジュアル写真集といっていい内容の本です。

 それでもメンバーのインタビューもあるので、それ中心の話になります。

 まずはあっちゃんから。

 「俺、損な人が好きなんだよ。損っていうか、引っ込み思案の人が、男でも女でも。いくらキレイでも、苦しみを知らない人は好きになれない。…オフクロがそういう人間なんだよ。我慢ばっかりして、オヤジが暴力を振るったら家なんか出ちまえばいいのに、お前たちがいるからとかいってさ。
 だから、そういうオフクロ見てると、ほっとけないんだよ。ったく、しょうがねえなって感じなんだよね。」



 「俺とヒデがポッキーくわえて、もう片方の端をファンの女がくわえてよォ…。俺絶句したよ、一生忘れねえ。」

 メジャーデビュー当時のあっちゃんにとって忌まわしいエピソードの一つです。

 当日になって聞かされるなど理不尽なことがかなりあったようです。

 次は今井さん。

 「ずっと一緒にやってきた前のヴォーカルにそれを宣言する時は…やっぱり辛かったです。でも、それを越えたことが大きかった。初めてあっちゃんがフロントでちゃんと歌って、アニイがドラムを叩いた時思ったんですよね。"ああ、これだったんだ"ってね。」

 前ヴォーカルのアラキが脱退したときの話、長年友達だったアラキに…メンバーの誰よりも辛かったはず。

 それでもBUCK-TICKを選んだ今井さん、それだけにヴォーカル転向に成功したあっちゃんと経験豊富なアニイの加入でバンドが上手くいったのは嬉しかったと思います。

 「ファシズムに関する本を読んだりしてます。」

 これが次回作「悪の華」の一曲目に繋がります。

 次はヒデ。

 「個性の強い者同士がうまく歯車が噛み合ってやってこれたから…誰かが抜けるとか考えた事なかったし」



 やっぱり続きます(笑)。





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最終更新日  2024.02.17 21:52:34
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