迷える旅人の筆耕/came1002のテレビドラマ観賞

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2024.10.28
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■フジ月9/レトロミステリー
■嘘解きレトリック/第四話(2024.10.28)/「人形屋敷の奇妙な事件」あらすじ
早朝の目抜き通りを祝左右馬(鈴鹿央士)と浦部鹿乃子(松本穂香)が駅に向かいます。左右馬は今月分の家賃が払えず早朝の夜逃げです。その時、左右馬が不審な男に気付き、鹿乃子の嘘を聞き分ける能力で不審者が置引犯であることを暴きます。で、男は逃げますが、端崎馨(味方良介)刑事の姉の雅(北乃きい)が、その男に足を掛けて転倒させ、周囲の男たちに取り抑えられます。――ともあれ、左右馬たちが夜逃げ中だと知った雅は、取材旅行に同行しないかと二人を誘います。雅が「魔境探報」という怪談雑誌の記者と聞いた鹿乃子は怯え、左右馬も断ろうとしますが、今月分の家賃を報酬にすると言う雅に左右馬は取材同行を快諾。雅が取材するのは「人形殺人事件」の現場になった「人形屋敷」と呼ばれる綾尾家。綾尾家には、生まれつき体の弱い一人娘の成長を祈願し、娘の成長に合わせて作った人形を娘と同様に育てるという変わった風習がありました。そして、その屋敷の主人夫妻が海難事故で亡くなくなった後、一人娘の綾尾品子(片岡凜)が身の回りを世話する女中と暮らしています。
現地に到着した左右馬ら一行を綾尾家と関わりのある柴田(佐戸井けん太)が案内。柴田は「人形殺人事件」直後の一ヶ月前に投身自殺したイネ(松浦りょう)とその兄を引き取っていました。兄妹は両親を亡くした後、遠縁の柴田の元に身を寄せていました。イネの兄は体を壊しており、村の雑用係として生活費を稼いでいます。――柴田によると、イネが綾尾家の女中として働いていた折り、離れの「人形部屋」を覗いて、そこで品子の死体を発見。大きな鼠が出たことで、それでイネは人形に供えていた「お膳」に「殺鼠剤」を仕掛けていましたが、それを品子が口にしたものと思い込んだイネは、「品子さんを殺してしまった」と柴田家に駆け込んでいました。が、柴田が刑事の寺山清一(正名僕蔵)を呼び、その離れの部屋に行くと、死体だと思われていたのは品子と等身大の人形でした。その直後、イネが岩場に落ちて死亡。それを、父親と釣りをしていた久保(加藤諒)が発見し警察通報。「人を殺したことを気に病んでの自殺」と寺山刑事は断定。「人形がイネを呪い殺した」という雑誌記事も出ていました。
事件の真相を突き止める為、左右馬、鹿乃子、雅が品子に会います。一年前から綾尾家に入っている女中が邸内に案内。――綾尾家の人形を育てる風習とは、実は、死んだ子供の供養ではないかと考える雅。綾尾家が隠していた秘密とは、品子が忌み嫌われる双子だったことではないかとも推察し、その双子の片割れの死を予想。しかし、品子は「ウチは誰も死んでないし、イネさんは自殺だから」と言います。その嘘が鹿乃子には分かります。










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最終更新日  2024.10.28 22:59:58
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