千木良は隣徳卒業を断念し高卒認定試験に合格。今度こそ、偽りの無い大学進学を目指します。で、卒業式が終わった教室に千木良が入り、クラス全員が温かくそれを迎え入れます。そこで、「自分の頭で考えて」と最後の言葉を繰り返す御上。続けて、「今年一年、様々な生徒の問題を解いて来ましたが、それらの全ては政治の闇に直結し、私たちはそれを暴いて来た。まさに、The personal is political(個人的なことは政治的なこと)の具現化だった。……今後、答えが難しい質問(問題)が一杯現れるでしょう。しかし、弱者に寄り添う解決が君たちなら出来る。卒業、おめでとう」と御上。誰もいなくなった教室の窓際に、兄、宏太(新原泰佑)の幻を見る御上。