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2005.05.23
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カテゴリ: 理科授業実践から
これから、理科の学習では、メダカを実際に飼育してタマゴを生ませ、そのタマゴの変化(成長)の様子を観察していく。(私がもっとも苦手な分野だが・・・・)

 まず、子どもたちに「メダカを飼育するときに、必要なことは」と聞く。子どもたちは、「水槽」や「えさ」など、いろいろなことを発表した。やはり、飼育・観察を問題解決の手段としてとらえていても、活動そのものの楽しさが上回るということであろう。「どんな目的でメダカを飼育するのか」と尋ねると、子どもたちは「タマゴを生ませて、そのタマゴを観察すること」と再確認する。

このとき、「タマゴを生ませるためには、オスとメスのメダカが必要」とある子どもがつぶやく。すると、「どうやってオスとメスを見分けるのだろう」という疑問の声があがった。

そこで、教科書の写真をスキャナしたものを提示した。オスとメスがいっしょに水槽の中を泳ぎ、腹に生まれたばかりのタマゴがついているメダカもいる。もちろん、子どもたちはすぐにこのメダカがメスであることに気づく。そして、そのメスを基準にして、ひれなど体の形が違うオスを見つけだしていった。

偶然であるが、この授業の3日後に授業参観が予定されていた。そこで、この「オスとメスの見分け方」を、保護者に対して説明することにした。当日の授業参観では、小さな水槽に入ったメダカと教科書の写真、ノートに書いた図(イラスト)を使って説明した。

保護者にとっても、「オスとメスに見分け方」は興味をひくものであったのであろう。子どもたちの説明後も、次々と質問がなされていた。今回の実践で、子どもたちが得たものは、「外に対して何かをした」という「手応え」である。今回の説明活動そのものが、子どもたちの小さな「作品」になったと考えている。





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最終更新日  2005.06.01 09:44:42
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