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とうとう、私のところにも、親の介護という問題が訪れました。ダーリンのほうの岩手の父親は、ちょうど昨年の今頃、亡くなりました。最後まで、頭脳明晰でしっかりされている方で、新聞、テレビで得る情報アンテナは、私たちよりすごくて、帰省の度に、感心させられました。モノの価値もよくわかっている人で、到来物の珍しいものなどを、届けると、本当に喜んでくれました。義母は、現在 義妹のところで暮らしております。寒い地方なので、「ゲートボールができるようになったら、帰りたい」が口癖だそうです。まだまだ、足腰達者で、本人いわく「ときどき、ボケたふりをしてる」のだそうです。「聞こえないふり」も得意技だそうです(笑)私の父は早くに亡くなりまして、その後、母は再婚いたしました。父と全く違うタイプの義父は、とっても母を大切にしてくれて「二人が健康な間は自分たちで仲良くやるから・・」という言葉に甘えておりましたが、半月程前、小脳出血で入院となりました。私の母はだいぶ前に、脳卒中で一度、倒れましてお陰様で、手足のマヒはないのですが、年々、弱くなってきています。「お父さんの病院へ行きたい」というのが母の願いで「ひとりでいるのが一番嫌い」と涙します。夕べも私のところに来ていたのですがあまりに妹にわがままを言うので「あした、朝も連れてきていいわよ」とついつい言ってしまいましたらダーリンが烈火のごとく 激怒しているのです。「うちは商売しているのだから、平日はダメ。 お客さんも多いいいんだから困る」お気持ちは わかりますが、「貴殿のお孫さんは、可愛いから来てもよくて 私の生みの母親は、来ちゃいけないんですか?」「貴殿の生みのお母さんを、去年の今頃、半月もお世話しましたよね、 引っ越しと落成式とおまけに決算の超忙しいときに・・」と言いたいけれどついつい、口をつぐんでしまう・・・・(誰にも言えないからここに書いているのだけれど・・・)言いたいことは山ほどあるけど、言っても仕方のないことだし、今更、別居や離婚など、エネルギーの要りそうなことは避けたいし・・「女三界に家なし」と祖母が良く口にしてたけど今更別れたって、戻れる実家はないしそうそう、プーケットに永住してしまおうかしら?
2010年04月06日
風もなく穏やかな絶好の花見日和に北鎌倉まで出かけてまいりました。ダーリンの友人が会長をしている「神奈川骨髄移植を考える会」恒例の円覚寺方丈でのコンサートです。バルトークの「ルーマニア民族舞曲」をバイオリン三戸素子さんの演奏で・・・私にとっては趣味でない曲目だったのですが、素晴らしい技巧の演奏者のテクニックに、どんどん引き込まれて行きました。続いて、エルガーの「愛の挨拶」をチェロの小澤洋介さんの演奏で・・肩ひじ張らない チェロの音色で とってもリラックス。新婚時代を思い出すような 癒され系でした。そしてクープランの「演奏会用の5つの小品」これは、ピアノ、バイオリンチェロの3重奏でした。5つの小品はそれぞれ、副題があり、飽きさせず、聞かせられました。バイオリンとチェロとピアノの呼吸もぴったりと合ってそれはそれは 素敵な時間でした。ピアノは、ティ・レーベンスクロフトさんというイギリスの紳士でした。私の唯一のイギリス人の知り合いが、ケープパンワホテルの ティム・レーベンさんですからとても初対面とは思えない 親近感を一方的に感じておりました。休憩をはさんでバイオリンでショーソンの「詩曲」三戸さんに大拍手です。見事な演奏に、ただただ感心するばかりです。最後は 私がこのコンサートで一番楽しみにしていたベートーベンの「大公」です。ベートーベン大好きな私にとってはやっぱり最後の曲にふさわしい大曲で、堪能いたしました。渋滞に巻き込まれ、到着が遅かったものですから臨時に作られた、最後部の席でしたがCDので聴く、サウンドとは まったく違って非日常を楽しませていただきました。黒の結城紬に、同じく黒の無月の帯。鶴岡八幡宮前の桜並木を車窓から眺め、湘南道路を戻りました。久しぶりに、レッドロブスターで、お食事しました。まあ、満足な一夜だったのかな?
2010年04月04日
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