PR
Keyword Search
Calendar
New!
木昌1777さん
New!
ひでわくさんさんComments
Freepage List
西公園、榴岡公園、松音寺と続けて桜の写真を撮りに行った。もう一ヵ所、桜の季節ではなかったが松音寺と同じ日に訪ねた陸奥国分寺跡・薬師堂の庭にもたくさんの桜の古木があって気になっていた。仙台に10年ほど住んでいたという人に「仙台では薬師堂の桜が一番良かった」と聞かされていたこともあって、榴岡公園に行った翌日に出かけることにした。直通の地下鉄の6駅目に薬師堂駅があってアクセスはすごく容易なので、妻も行くということになった。 西公園や榴岡公園と違って人出は多くないし、もちろん朝からブルーシートをひいて花見の場所取りをするなんて人はまったくいない(もっとも、寺内の庭で花見宴会をするのはさすがに憚れるのかもしれないが)。桜の木はたくさんあるのだが、花見用宴会場向けの公園のようにやたらたくさん植えられているわけではない。庭園らしい配置で植えられているのでとても落ち着きがあっていい。それでもカメラの構図の中には必ず桜の木が入るので、ある意味、カメラマンの構図決めの才能が試されている感じがしないでもない。





私がカメラ位置を探してどんどん歩いて回っている間、妻はゆったりとしたぺースで桜を見て回っている。薬師堂は広い陸奥国分寺跡のほんの一部で、それ以外は公園になっていて、桜木は多くないがそれなりに桜の古木が配置されていて、かなり歩き回ることになった。
妻を探して薬師堂前まで来ると、ベンチに座っている妻を見つけたが隣で熱心に話しかけている人がいる。薬師堂の近くの人で、薬師堂についていろいろ説明してくれているのだった。山形城跡の霞城公園に行った時も懇切丁寧に解説してくれた人がいたが、若いころ山形を離れ、退職してから故郷に戻ってきたという人だった。こちらの人は転勤で仙台に来て退職後も住んでいるという人だった。どうも、生れついたところでずっと暮らしている人よりもそこの場所に強い愛着を持つためにはそこから離れて暮らした経験があるほうがよいのでないかと思えるのだった。





薬師堂の桜も撮り終えた。これで私の桜のシーズンは終った(と思う)。もっとも、遅咲きの山桜や八重咲の種類はまだ咲いていないのが気にはなるが………。
「来年は桜を追って北上する旅行をしようか」と妻に言ってみると笑いながら「いいわね」と返事をするが、たぶん実現しないと高をくくっていい加減に相槌を打っているのがありありと見えるのだった。
賑わう松音寺山門(2026年4月8日) 2026.04.28 コメント(1)
西公園から東の榴岡公園へ(2026年4月8日) 2026.04.25 コメント(2)
西公園の桜(2026年4月6日) 2026.04.23 コメント(2)