2460554

ホーム | 日記 | プロフィール

【フォローする】【ログイン】

今日も他人事

< 新しい記事

新着記事一覧(全1319件)

過去の記事 >

2023年11月09日

オープニング曲が好きな美少女ゲーム

テーマ：アニメ・コミック・ゲームにまつわるetc(24950)

カテゴリ：ゲーム関係

※広告が含まれます。案件ではございません。

先日、『16bit』の感想書く際に、久しぶりに『キャッスルファンタジア聖魔大戦』のOP曲聞いてから、懐かしくなって、ちょいちょい聞き直してます。

25年前の本日はキャッスルファンタジア～聖魔大戦～ (Studio e.go!) の発売日でした

Studio e.go!最高のSLG+RPG
といっても現在遊ぶのはゲームシステム的に厳しいかも…

山本和枝氏が描く当時最高峰のグラフィックと秀逸なシナリオで剣と魔法の世界の戦争物として非常によくできた作品でした pic.twitter.com/jL9JNvBp0n
— ユウ＝ヤマナミ (@youtan0309) November 19, 2023

美少女ゲームやってなかった方にはピンと来ないと思うんですけど、あの手のゲームって結構、オープニングやエンディング曲に力、入れてる作品が多かったんです。特に私が触れるようになった２０００年代前半の作品ぐらいから、そういう形態がスタンダードになってきた印象でしたね。（DVD-ROMになって容量に余裕が出てきたから？）

今回は、折角なので、私が気に入ってた曲と作品を、さっくり列挙してみます。といっても、そんなに数無いですけど……。

■奴隷市場(ruf)

16世紀辺りのオスマン帝国を舞台にした歴史物で、音楽＆映像＆ストーリー、どれ一つ取っても文句なし。ヒロイン勢も好きですけど、男キャラ達がまた良いんだわｄ（－－

そういえば、「アサシン（山の老人）」という存在について最初に知ったのは『Fate』ではなく、こっちが先でしたね、私の場合。

22年前の本日は奴隷市場 Renaissance(rúf) の発売日でした

名作奴隷市場のフルボイス化シナリオ追加版

17世紀トルコが舞台
奴隷市場で出会った少女を買い取りそこから数奇な物語が始まります

純愛or凌辱の物語
凌辱√はおまけ程度ですが世界観や歴史設定等がよく練られとても素晴らしい作品でした pic.twitter.com/zSWUWcNOR4
— ユウ＝ヤマナミ (@youtan0309) December 13, 2023

OP曲も綺麗ですけど、ED曲も、むっちゃ好き。

ゲームタイトルで若干、損してる気もするけど、でも、これ以上に相応しいタイトルもないんだよね……そういえば、「2」の没案っぽい同人小説、上京して来た時に買いましたね。その後、売っちゃったけど……（－－；

「インモラル・サスペンス」というジャンルを考える時に、真っ先に頭に浮かんでくる作品。
インターネットの闇を題材にして、サスペンスホラーに仕上げたような作品ですね。
リアルなアングラサイトっぽいゲーム画面に、消息を絶った女性キャラの動画が徐々にアップロードされていく感じが、当時、「ひえっ……」ってなりました。

24年前の本日は螺旋回廊(rúf) の発売日でした

マルチザッピングの狂気凌辱ゲー
後のageメンバーが製作しました

闇サイトの怖さというものを初めて取り扱ったであろう作品
これ以上に狂気的な作品は前にも後にも登場してますがクリスマスプレゼントの衝撃に勝てる作品はなかなかなかったと思います pic.twitter.com/jYqNGVqWc6
— ユウ＝ヤマナミ (@youtan0309) January 13, 2024

22年前の本日は螺旋回廊2(rúf) の発売日でした

マブラヴや君が望む永遠の鬼畜人タムー氏が生み出した怪作螺旋回廊の続編

闇サイトの事件を取り扱った作品
前作は人の怖さという物が直に味わえたのですが今作はそういう点は若干薄目
肝心なシーンやCGがなかったり審査に苦しんだように感じられます pic.twitter.com/66ApVr8JRP
— ユウ＝ヤマナミ (@youtan0309) December 13, 2023

上手いなぁと思うのは、ジャパニーズホラーみたいな直接的な映像恐怖じゃなくて、あくまで物語的な恐怖に留めてることですね。
エグイ展開（主人公が四肢切断されて仲間達の元に箱詰めされて送り付けられたり、ヒロインの子が揉み合った末に眼球にボールペン突き刺さったり）もあるんですけど、グロテスクなものを直接、映像として表現するんじゃなくて、想像すると背筋が寒くなる程度に抑えてたりと演出面の妙(苦労？)を感じる作品でした。

■ゴア・スクリーミング・ショウ(Black Cyc)

「えろい」「怖い」「グロい」の三拍子が揃っちゃったホラーゲーム。

先述の通り、怖いのもグロいのも直接的に描いちゃう作品は苦手で、そういう意味だと、本作結構やっててしんどかったです。昼間、明るい時じゃないと怖くて、とてもやれなかったなって＞＜；

【BLACK Cyc20周年記念】
月替わり描き下ろしタペストリー8月：ゴア・スクリーミング・ショウ「ユカ＆ゴア」
本日より受注開始です！

▼受注期間
8月6日（金）～ 8月30日（月）

▼発送時期
9月20日頃

※受注期間を過ぎますとご注文いただけませんのでご注意ください https://t.co/hxVEpEGPWP pic.twitter.com/PKQR0twqq4
— お知らせCYC (@oshirase_cyc) August 6, 2021

でも、ユカちゃんはガチで好みでした。良いよね、残虐でビッチでロリでラスボスポジのヤンデレお姉ちゃん。

『キャッスルファンタジア』シリーズの三作目。お話し的には『聖魔大戦』の方が好みでしたけど、リアルタイムのSLG戦闘が楽しかった奴。

トラウマで幼めの体形のままになってて、でっかいスズメ（デボスズメ）に騎乗する無口系ヒロインのテルルが好きでしたね。デボススメ達の特訓してるスチルが可愛かったｄ（－－

#Nowplaying 「BURNING HERAT」 CANDY - Candy (キャッスルファンタジアエレンシア戦記) pic.twitter.com/WIHFwos3tf
— ぱんしょこ (@______55_______) March 20, 2024

■沙耶の唄(ニトロプラス)

究極の純愛。これが愛じゃないんだったら、愛ってなんだよって言いたくなるよ、あたしゃあ。

キャラクターの視点（見えている世界）が違うだけで、同じ物語が、こんなにも違うものになるんだなっていうのがよく分かる名作です。歌もまた切なくてねぇ……。

『沙耶の唄』の新たな紹介映像がYouTubeで公開。発売から約20年の時を経て https://t.co/orYN07JzZ0

『沙耶の唄 AIアプリ』や「サントラのレコード」、海外向けリマスター版などで人気の絶えない不朽の名作。下倉バイオ氏脚本の『スマガ』や『ととの』の新PVも公開されている pic.twitter.com/H8qfvivyLu
— 電ファミニコゲーマー (@denfaminicogame) December 26, 2023

■吸血殲鬼ヴェドゴニア(ニトロプラス)

曲だけは死ぬほどに聞いてるのに、実はいまだに一度もゲームは触ったことのない奴（苦笑）

でも、キャラクターとかお話は断片的に知ってるんですよねぇ。当時は、『月姫』とのクロスオーバーSSが多くて……お互い新進気鋭の中二力高いエロゲメーカーで、おまけにどっちも吸血鬼物だったからなぁ……

狩人の夜が始まる……
脚本・虚淵玄×原画・中央東口、バイオレンスアクションADV『吸血殲鬼ヴェドゴニア』は2001年1月26日に発売されました！ https://t.co/qyyX0kTvQ1 #Nitroplus pic.twitter.com/Rk2c2kYpwr
— ニトロプラス (@nitroplus_staff) January 25, 2019

■機神飛翔デモンベイン(ニトロプラス)

『デモンベイン』の後日談。自分でデモンベインなどの機体を操縦できるのが良かったですね。大分、PCのマシンスペックが必要でしたけど（苦笑）

なんかもう……「格好良いとはこういうことさ」を地で行くような作品でしたね。そりゃあ、人気出るわって感じ。

羽撃け、無垢なる翼。
脚本“鋼屋ジン”×原画“Niθ”、『斬魔大聖デモンベイン』の続編にあたるノベル＋3Dロボットアクション『機神飛翔デモンベイン』は2006年5月26日に発売されました！ https://t.co/jNdo3NaZYb
※15歳以上推奨
※対応OS…Windows 2000/XP #ニトロオリジン #NITROORIGIN #デモンベイン pic.twitter.com/P54OQ68cFv
— ニトロオリジン (@NitroOrigin) May 26, 2024

一番好きなキャラはアナザーブラッドでした。赤一色のデモンベイン・ブラッドがまた良いんだ……

【中古】機神飛翔デモンベインアナザーブラッド (1/8スケールPVC塗装済み完成品)

楽天で購入

【中古】(未使用・未開封品)機神飛翔デモンベインデモンベインブラッド限定版プラモデル(東海模型流通限定) [CD]

楽天で購入

■Fate/stay night(TYPE-MOON)

PC版も後日談もPS2版も全部、好き。ドはまりでした、本当。

……でも、今でも、思うのは、仮に桜ルート(HF)無しで販売されてたら、絶対に今ほどはまらなかったと思う、私。セイバールート→凛ルート→桜ルートでピッタリバランスが取れてるっていうか。それはそれとして、キャスタールート見たかった（ぉぃ）

『Fate/stay night』の20周年を記念した番組が1月30日（火）21時に配信決定 https://t.co/gibLavxqBw

衛宮士郎役の杉山紀彰さん、セイバー役の川澄綾子さん、遠坂凛役の植田佳奈さん、間桐桜役の下屋則子さんが出演。2004年1月30日に発売された伝記ビジュアルノベル『Fate/stay night』を特集する pic.twitter.com/fJsDbvngV2
— 電ファミニコゲーマー (@denfaminicogame) January 26, 2024

■大番長(アリスソフト)

地域制圧型シミュレーションの完成形みたいな作品。『大帝国』は、ちょっと別ゲーになっちゃいましたしね＾＾；

ちなみに、お気に入りは銀城総長とカミラ姉様とマリーシアです。我ながら薄幸な娘しかおらんね……（－－；

まぁ、個人的にゲームとしては『大悪司』、お話としては『ママトト』や『アトラク＝ナクア』の方が好きなんですけど……こればっかりは、好みの問題なので。

後、ゲームはやったことないですけど『闘神都市Ⅲ』も。マジ、神曲。

#アリスソフト作品紹介 No.68
📌闘神都市III

強者の為の闘神大会――

闘神大会というトーナメント方式で行われる闘技会で優勝を目指すRPG。
闘神大会では、試合に勝ち抜くごとに、対戦相手のパートナーの女の子を24時間自由にできる(Ｈできる)！

2008年11月28日 #アリスソフト作品の思い出 pic.twitter.com/ieHSGQSOm1
— アリスソフト (@alice_soft) September 3, 2024