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<11月の読書> 11冊 1、池上永一・・・☆☆☆☆「シャングリ・ラ」 2、池井戸潤・・・・・☆☆「果てる底なき」 3、楠見朋彦・・・・・・☆「零歳の詩人」 4、熊谷達也・・・・・☆☆「モビィ・ドール」 5、池澤夏樹・・・・・☆☆「アマバルの自然誌」 6、池澤夏樹・・・・・・☆「星の王子さま」 7、逢坂剛・・・・・・☆☆「アリゾナ無宿」 8、有川浩・・・・☆☆☆☆「空の中」 9、桐生操・・・・・・☆☆「本当は恐ろしいグリム童話」 10、麻耶雄嵩・・・・・☆☆「神様ゲーム」 11、牧野修・・・・・・☆☆「記憶の食卓」池上永一さんの「シャングリ・ラ」と有川浩さんの「空の中」が貫出てますね。どちらかというと、「シャングリ・ラ」の方が面白かったです。映画にもなりそうな壮大なイメージです。
2005/11/30
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出版社 / 著者からの内容紹介個人情報が知らないうちに名簿屋で売られていたら、どうしますか…?名簿屋で見た冊子に掲載されていた自分の個人情報。いつの間にこんな情報が漏れたのか。しかも、掲載されている人間は次々と不審な死を遂げていた。次は自分の番なのか…? 調査を開始した折原が遭遇する恐怖とは? 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)牧野 修1958年大阪府生まれ。大学卒業後、雑貨屋主人、コピーライターなど様々な職業を経験。1999年『スイート・リトル・ベイビー』で第6回日本ホラー小説大賞長編賞佳作(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)。。。。。。。。。。。。。。「多重債務者」に「高額所得者」、「エステ会員」に「かもリスト」・・・。名簿屋に勤める折原の元には、毎日様々な個人情報が持ち込まれ、高値で取引される。ある日、新しく持ち込まれた名簿に、自分の情報が掲載されていた。いつの間に、どこからこんな情報が漏れたのか?不気味に思いながらその名簿を持ち帰った折原は、テレビにニュースを見て愕然とする。凄惨な殺人事件の被害者が、その名簿に載っていたのだー。 物語は2つのパートが描かれる作品。ミステリというか、段々とホラーになって。。。。惹きつけられて読みやすいのですぐに読めたんですが・・・最後は、ちょっと物足りない感じがしました。
2005/11/29
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出版社 / 著者からの内容紹介小学4年生の芳雄の住む神降市で、連続して残酷で意味ありげな猫殺害事件が発生。芳雄は同級生と結成した探偵団で犯人捜しをはじめることにした。そんな時、転校してきたばかりのクラスメイト鈴木君に、「ぼくは神様なんだ。猫殺しの犯人も知っているよ。」と明かされる。大嘘つき?それとも何かのゲーム?数日後、芳雄たちは探偵団の本部として使っていた古い屋敷で死体を発見する。猫殺し犯がついに殺人を?芳雄は「神様」に真実を教えてほしいと頼むのだが……。。。。。。。。。。。。。。。。。 以下、ちょっとネタバレっぽいので、未読の方はご遠慮を・・・(?)鈴木君は本当に神様なのか?それともただの偶然か?終盤の芳雄が考えた真犯人とその事実確認。「これで、トリックが明かされた。」と思ったのも束の間、最後の最後のどんでん返し!「え?じゃあ、どういうトリックを使ったのか???」と、考えてしまいました。「本当は、どうなの?」と思わせる麻耶雄嵩さん特有のエンディングです。
2005/11/25
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内容(「MARC」データベースより)実母を処刑した白雪姫、魔法の力を借りなかったシンデレラ、2つの禁断の鍵を開けてしまった青髭の妃…。封印された真実の物語が今、ここに開かれる。このレビューは、同タイトルの 単行本のレビューから転載されています。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)桐生 操女性2人の共同ペンネーム。共にパリ大学(ソルボンヌ大学)・リヨン大学に留学、共にフランス文学や歴史を専攻する。帰国後、共同執筆を開始。以来、ルネサンス期を中心とした西洋史人物の評伝をはじめ、歴史の知られざるエピソードを次々と発表し、好評を得ている。著書には、ベストセラーとなった『本当は恐ろしいグリム童話』『本当は恐ろしいグリム童話II』をはじめ、『世界史悪女のミステリー』『ヨーロッパ歴史と謎の不思議事典』(当社刊)の他、『王妃カトリーヌ・ド・メディチ』『イギリス怖くて不思議なお話』『美しき拷問の本』など、多数ある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 。。。。。。。。。。。。。。。。映画「ブラザーズ・グリム」を観たので、積読本だったこの本を読んでみることにしました。どなたかの書評に有りましたが、ドイツ文学やドイツの国民性を知っている人なら普通の事だとか・・・怖いし、とても童話とは思えない内容です。小さな子供に読ませられないと思う。。。。
2005/11/24
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解説 グリム童話の誕生秘話を、斬新な発想のもとに映像化した大人のファンタジー作品。監督は『12モンキーズ』の天才テリー・ギリアムが務め、グリム兄弟には『ボーン・スプレマシー』のマット・デイモンと、『サハラに舞う羽根』のヒース・レジャーが扮する。“あかずきんちゃん”“ヘンゼルとグレーテル”などおなじみのキャラクターたちが登場するなど斬新なアイデアが満載のほか、魔女を演じたモニカ・ベルッチの美しさは必見。ストーリー19世紀、フランス占領下のドイツで、兄ウィル(マット・デイモン)と弟ジェイコブ(ヒース・レジャー)のグリム兄弟は、魔物退治をすることで生計を立てていた。。。。。。。。。。。。。。。。。ナポレオン、カエサルなどフランスがドイツを占領されていた頃の中世のヨーロッパを感じられました。子供っぽいファンタジーかなぁ~と思ってましたが、ある意味違って面白かったです。
2005/11/23
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書籍内容 200X年、二度の航空機事故が人類を眠れる秘密と接触させた。「変な生き物ゆうたわね?そやね?」―秘密を拾った子供たち。「お前を事故空域に連れて行く。話は現場を見てからだ」―秘密を探す大人たち。秘密に関わるすべての人が集ったその場所で、最後に救われるのは誰か。"電撃"が切り開く新境地。第10回電撃小説大賞大賞受賞作家・有川浩待望の第2作。~~~~~~~~~~~~~~~~ 久々に面白い本に出合えました。ファンタジーですが、じ~~んとくる良い話です。著者のあとがきにも書いてある「天空の城ラピュタ」を観てて思いついたというように、雲の中・・・・ちょっと怪獣物・・・冒険物・・・青春物・・・そして、”宮じい”がとっても渋いです=。480ページ弱と少し厚めの本ですが、すぐに読めます。読みやすく惹きつけられます。好みを問わずお勧め本です。
2005/11/22
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「あの頃ペニー・レインと」「バニラ・スカイ」のキャメロン・クロウ監督が、すべてを失った一人の青年の再生の道のりを描いたセンチメンタル・スト-リー。主演は「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのオーランド・ブルーム、共演に「スパイダーマン」シリーズのキルステン・ダンスト。人生に絶望した主人公が父の故郷である小さな街で経験する親戚たちとの触れ合いや、新しいロマンスに心癒されていく姿をエモーショナルに綴ってゆく。 シューズ会社に勤務するデザイナー、ドリューは、長年開発に打ち込んできた画期的なシューズが10億ドルもの大損害を招き、会社をクビになってしまう。恋人にも捨てられ生きる望みを失ったドリュー。そんな彼に追い討ちを掛けるように、故郷を訪れていた父親が心臓発作で亡くなったという報せが届く。父の葬儀のためにケンタッキー州の小さな街、エリザベスタウンへと向かうドリュー。失意の彼は飛行機の中で、陽気でお節介焼きのフライト・アテンダント、クレアと出会うのだが…。。。。。。。。。。。。。。。今日は一人で映画を観に行ってきました。いつもは主人と一緒に行くと主人が50代なので、夫婦割引で二人で2000円。今日、一人で行ったのは1000円の割引券を貰ってたから。男性にありがちな、家の主人もラブロマンスやファンタジィーが好きじゃないので、この映画は観ないだろうなぁ~と思って、一人で行きました。私もラブロマンスは好みじゃないのですが、これはラブロマンスというより、「ちょっと良い話」っていう感じの映画でした。オーランド・ブルームって今、人気でしょう。だから、「一応、押さえておこう」かと思って・・・・・笑「アメリカ」を感じれる映画です。
2005/11/21
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内容(「MARC」データベースより)時は1875年(明治8年)。稀代の早撃ちガンマンとハコダテからながれついたサムライ、そしてしたたかな小娘が追うのは、賞金つきのお尋ね者。乾ききったアリゾナの地を舞台に、大いなる西部劇の世界がよみがえる。。。。。。。。。。。。。。。。。賞金稼ぎの男、侍、そして小娘の3人の個性が出てて、楽しく読めました。異なった個性の悪漢達・・・ドラマを見るように簡単に楽しめる本でした。西部劇って、本当は好きじゃないんですが、そんな方にもオススメの娯楽本です。
2005/11/18
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出版社 / 著者からの内容紹介永遠の名作『星の王子さま』池澤夏樹新訳!砂漠に不時着した飛行士の前に、不思議な金髪の少年が現れ、次第に彼の事情も明らかになる。バラの花との諍いから住んでいた星を去った王子さまは、いくつもの星を巡った後、地球に降り立ったのだ。 ~~~~~~~~~~~~~~~~何方かの書評に、「大人向きに訳された物か、難しい言葉や漢字が多かった。」と、ありました。難しい言葉とか漢字とかじゃなくて・・・・これは、純粋な気持ちで読まないと解からない本かなぁ~と思いました。子供の本なのに、私には却って難しい本でした。
2005/11/14
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Amazon.co.jp ニューオーリンズの熱血地方検事ギャリソンは、ケネディ大統領暗殺という、アメリカ社会の基盤を揺るがす事件の解明に取り組んだ。ウォーレン委員会の報告には疑問がある。ギャリソンは法廷での解決を目指すが…。 20世紀最大の謎といわれる、ケネディ大統領暗殺事件。地方検事ギャリソンによる暗殺事件の調査と、ニューオーリンズのビジネスマン、クレイ・ショーの殺人共謀罪の訴訟を追う。過去20年間のすべての公開資料や情報をもとに組み立てた、いわばJFK暗殺ドラマの決定版だ。 シシー・スペイセク、ジョー・ペシら豪華共演陣が「謎」を演じ、当時の記録フィルムを動員して「真相」に迫る。91年アカデミー撮影賞と編集賞を受賞した。内容紹介監督オリバー・ストーンが挑む、20世紀最大のミステリー、ケネディ暗殺事件の真相。<ストーリー>オリバー・ストーン監督が60年代4部作の完結篇として今世紀最大の謎に迫った問題作。1963年にテキサス州ダラスで起きた事件は、米社会の基盤をゆるがし、米国そのものの運命をも変えた。国民の政府への見方を永遠に変えてしまったこの事件は未だ解決されていない。ストーンは実力派揃いのキャストと、恐ろしいほどのリアルな台詞、ヴィジュアルによって自らの道を失った時代の年代記を、あらゆる技法を駆使して描いている。~~~~~~~~~~~~~~~~~~ケネディを殺した真犯人が知りたい。でもそれは、アメリカでは命をも落とす事だったのかも・・??? ケネディ家の悲劇は、呪われているのか?マフィアか?・・次期大統領か???****************内容(「DVD NAVIGATOR」データベースより)継父の殺人現場を目撃し、命を狙われ始めた11歳の息子・ダニーを救うため、別れた実父が奔走する姿を描くサイコサスペンスアクション。『ソードフィッシュ』のJ・トラボルタ、『ザ・セル』のV・ヴォーン共演。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ジョン・トラボルタは、懐かしい。。。。「サタディー・ナイトフィバー」なんて、メチャメチャ好きだったから。
2005/11/10
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「エンド・オブ・オール・ウォーズ」内容(「DVD NAVIGATOR」データベースより)E・ゴードンのベストセラー小説をD・L・カニンガムが、ロバート・カーライルを主演に迎え、キーファー・サザーランド競演の映画化。第二次世界大戦中、日本軍に捕らえられ、捕虜収容所に強制収用されたスコットランド将校の、極限状態を生き抜いた壮絶な苦悩と葛藤を描いた人間ドラマ。。。。。。。。。。。。。。。「24」のキーファー・サザンラードの脇役も見ものです。戦時下で「捕虜」として捉えられた者の精神状態は・・・・どんな状況でも裏切り者はいるものですし。終戦まで生き延びても、身方の空爆で命を落としてしまったり。。。違う一面の戦争映画で、面白かったです。****************Amazon.co.jp 時は21世紀初頭、地下深くの秘密研究所で開発中のウィルスが漏洩し、メインコンピュータは地上への感染を防ぐべく研究所を遮断。やがて特殊部隊が内部に侵入するが、そこで彼らはアンデッド化した死体やコンピュータが繰り出す殺人兵器などとの壮絶な死闘を繰り広げることになる。 大人気のゲームを映画化したヴァイオレンス・アクション。研究所内部の設定や、ラストがゲームのパート1の冒頭につながるなど、原作ゲームが上手くそしゃくされており、おそらくこれまでのゲームの映画化作品としてはベストの出来だろう。スプラッタ・シーンをあからさまに描いてないのも好感が持てる。主演ミラ・ジョヴォヴィッチは銃を撃つとき目を閉じるのが難点だが、それ以外はアクティヴなヒロインを楽しそうに演じている。監督はやはりゲームの映画化『モータル・コンバット』で知られるポール・アンダーソン。。。。。。。。。。。。。。。。。アメリカ映画らしい、近未来アクション映画です。すっきり楽しめます=^^
2005/11/10
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Amazon.co.jp 幼い娘を誘拐する、凶悪で大胆な犯罪劇を描くクライム・サスペンス。家族を別々に監禁することで過去4回も誘拐を成功させてきた犯行グループが、医師宅に侵入。自宅に妻、出張先のホテルに夫、幼い娘アビーをアジトに監禁する。24時間以内に身代金を要求する犯人たちだが、ぜんそく持ちのアビーが発作を起こしそうになり、事態は急転していく。 家族を別々に監禁という設定がユニークな本作は、被害者よりも加害者側のドラマに重点が置かれているのも特色。彼らのわずかな意志のズレが誘拐劇のスリルを増幅する。犯人側のリーダーを演じるケヴィン・ベーコンの冷血さ、彼を挑発するオスカー女優シャーリーズ・セロン、そして本当にぜんそくで苦しんでいるかのような名子役ダコタ・ファニングら俳優の熱演は見ごたえアリ。緊張感たっぷりの導入部から一転、後半は、意外なほど大がかりなアクションに発展する。この唐突な転調は、好き嫌いが分かれるかもしれない。。。。。。。。。。。。。。。。。アメリカ女性って、こんなに強いのかしら?って思ってしまいます。日本人の母親なんて、ただ泣き崩れて・・・っていうのが多いから。ご主人の医者も自家用小型飛行機をアクロバット飛行して。ちょっと現実離れしている感じがあるけど、面白かったですよ。それにしてもダコタちゃんはカワユイし演技がうまいよね~。
2005/11/09
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出版社/著者からの内容紹介自然界ではすべてが本物である。著者は、94年から都会を離れて那覇市に、さらに98年暮れから2004年の夏まで沖縄本島の太平洋側に位置する村“安間原”(アマバル)に暮らした。この本は、その地での自然観察の記録だ。 2年間に渡る花鳥風月が、これも著者の手による美しい写真とともに綴られる。昆虫や蛇やなんだかわからない植物などのユニークな写真もあって、沖縄の田舎に行ってみたくなる。『BRIO』好評連載エッセイの単行本化。待望の一冊。著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)池沢 夏樹詩人、評論家、作家。豊富な自然科学の知識と、透明かつリリカルな文章で多くのファンをもつ。1975年から3年間ギリシアに滞在。1994年から沖縄在住。2004年、幅広い創作活動に対して、司馬遼太郎賞が贈られる。2004年8月よりフランス移住予定。主な著作に『スティル・ライフ』(芥川賞)『母なる自然のおっぱい』(読売文学賞)『マシアス・ギリの失脚』(谷崎潤一郎賞)『楽しい終末』(伊藤整文学賞)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) ~~~~~~~~~~~~~~「自然界では全てが本物である。本物は、たとえ地球上に百万個あったところで、百億個あったところで、その一つ一つが全て本物だから、コピーではないから、しっかりとこの世界を構築している土台だから、価値がある。」しかし、この沖縄本島も準都市化に・・・移住した頃には無かったコンビにも携帯電話の基地局も出来。土地の”おばあ”や”おじい”達は、それを拒みはしないが利用もしない。たくさんの写真も載っています。海、植物、小動物・・・・物書きの人って、こんなふうに世界各地に移住できるのが羨ましいです☆何処に居ても書けますからね。1度しかない人生。。。いろいろな国に住んでみたいなぁ~☆観光で名所をパッパと廻るのでなく・・・じっくり体感してみたい。”夢のまた夢”。。。。
2005/11/08
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『デスパレートな妻たち』と並んで、『Lost』は2004年秋の2大ヒット番組の仲間入りを果たした。アクション、サスペンスにSF的な隠し味が加わったストーリーは、スリリングなパイロット版で開幕。オーストラリアからロサンゼルスに向かうジェット旅客機が墜落し、48人の生存者が得体の知れぬ島に取り残される。その島には文明の影すらなく、救助隊など望むべくもなかった…。こう書くと、『ギリガン君 SOS』プラス『サバイバー』といった印象を受けるかもしれないが、『Lost』はひと味もふた味も違った番組だ。視聴者は毎週水曜の夜になると決まって『Lost』に釘付けになり、今後の予想をウェブサイトに書き込みながら週の残りを過ごしたのである。それは、見る者を引き付けるいくつかの趣向(それに、もちろん美人女優たちの出演)が用意されていたからだろう。第1に、レギュラー陣だけで14人という大所帯のアンサンブル・キャスト。各エピソードで、めいめいのバックグラウンドの一部が明かされていく。登場するのは、医者、イラク人兵士、落ち目のロック・スター、法の裁きからの逃亡者、自己中心的な若い娘とその兄、宝くじに当たった人、父と息子、韓国人の夫婦、妊娠中の女性といった人たちだ。第2に、答えなき疑問が次から次へと出てくること。ジャングルに潜む謎の生物の正体は? なぜ島にシロクマやイノシシがいるのか? 島のどこかから16年間もフランス語のSOSメッセージを送信し続けている女性の目的とは? なぜ途方もない願望が実現しそうに思えるのか? 彼らがいるのは本当に島なのか、それともどこか別の場所なのか? 繰り返し出てくる一連の数字の意味は?ケイトは悪い男に引かれる性分を捨てて、ジャックと結ばれるのか? 『Lost』の第1シーズンには、いくつかの細かい問題点がある。何週間も未解決のままのプロットがあるし、「なんだ、実際の出来事じゃなかったのか」というオチが多すぎるのだ。しかし、強力な脚本と実力派キャストのお陰で、キー局のテレビ・ドラマの水準を上回る骨太な内容がキープされた。番組スタート当時にもっとも有名だった出演者は、ピーター・ジャクソン監督の『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズにホビットのメリー役で出演したばかりのドミニク・モナハンだろう。ほかのキャストは無名か、「どこで見た顔だっけ」という感じのバイ・プレイヤーたち。主役に一番近い役柄のマシュー・フォックスとエヴァンジェリン・リリーも、その点は例外ではない。ほかに目を引く俳優としては、ナヴィーン・アンドリュース、テリー・オクィン(陰謀モノの番組でいい味を発揮してきた人)、ジョシュ・ホロウェイ、ホルゲ・ガルシア、キム・ユンジン、マギー・グレイス、エミリー・デ・レイビンがいる。彼らキャストの結束ぶりは大したものだ。共同クリエイターを務めるのは、『エイリアス』のJ.J. エイブラムス。第1シーズンの後、『Lost』は数多くの答えなき疑問を第2シーズンへと持ち越し、引き続き視聴者を釘付けにした。。。。。。。。。。。。。。。ということで、今週からケーブルテレビで始まったアメリカドラマ「LOST」の第1回見ました。「ホワイトハウス」「24」などに勝ち抜いての2005年のエミー賞獲得。という謳い文句にひかれて・・・・(笑)日本のドラマはもう5年以上は見てないですが、アメリカドラマは、時々ビデオやDVDなんかで見てます。「24」「ダークエンジェル」「テイクン」など・・・勿論、今までは字幕だけを読んでました。まだまだ、そのままの英語では意味が解からないので、字幕を読むのが1回であとはそのまま英語で聞いてみようと思います。発音が聞き取れないというより、単語を知らないから意味が解からない。ケーブルテレビだと再放送が何度も有るから良いですよね~☆他のアメリカドラマも英語の勉強として音声を選べる物は英語にしてますが、殆ど解かりません。いつになれば、解かるようになるんだろう~。。。
2005/11/07
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出版社 / 著者からの内容紹介直木賞作家の新機軸・海に描く人と自然の物語。イルカが住む巌倉島。涼子は環境保護団体の一員として、生態調査を行う一方、ドルフィンスイムの手伝いをしていた。だが、突然のシャチの出現で平和な島に波紋が広がり…。初の本格的な海の物語。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)熊谷 達也1958年宮城県仙台市生まれ。東京電機大学理工学部数理学科卒業。中学校教諭、保険代理店経営を経て、1997年「ウエンカムイの爪」で第10回小説すばる新人賞を受賞して作家デビュー。2000年『漂泊の牙』で第19回新田次郎文学賞を受賞。2004年『邂逅の森』で第17回山本周五郎賞、第131回直木賞をダブル受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)~~~~~~~~~~~~~~~~ イルカウォッチングで生計をたてている離島。そこにイルカを襲う一頭(?)のシャチが。。。シャチは本来、おとなしく利口な生き物。しかし、イルカが激変すれば島の人たちは生活に困窮する。このシャチをなんとかしたい島民達。でもシャチは、勝手に捕獲できない。ましてや殺したりすれば世界の保護団体からの非難にあい、いくらイルカが助かってもイルカウォッチングを続ける事は無理だろう。シャチから逃げてきて、浜にうちあげられた瀕死のイルカ達。。。イルカ達への奮闘とこの一頭のシャチの処遇を思い悩む涼子。普通に暮らす人々と自然との係わり・・・自然との葛藤。そして、最後は何故か心温まります。
2005/11/06
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内容(「BOOK」データベースより)旧ユーゴスラビアの都市で地下生活を送る日本人青年・アキラを中心に繰り出される言葉は、随時、語り手を替え、詩人や兵士や市民の言葉が引用され、報告、告白、手記、詩、批評と、絶えず口調を変えながら、セルビア人にもクロアチア人にも、ボスニア人にも、アメリカ人にも書きようのないテクストを編んでいる。「戦場」を舞台に、人間の暴力の本質。。。第23回すばる文学賞受賞作。。。。。。。。。。。。。。。。。ユーゴスラビア内戦。う~~~~ん、なんと言うか・・・戦争は、「人」を「野獣」にしてしまう。それは下層階級のもので、トップは結局は平然とし、海外逃亡をする。何でしてしまうんでしょうか戦争を。。。結局は、痛くも痒くもない上層部の決める事に、一般市民は多大な犠牲を払わないといけない。本当に怖いです=
2005/11/05
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出版社/著者からの内容紹介元三菱銀行員の大型新人(35歳)が内幕を抉る新しい金融サスペンスの誕生!第44回江戸川乱歩賞受賞作!債権回収を担当していた同僚が死んだ。謎の言葉と、不正の疑惑を残して。彼の妻は、かつて「私」の恋人だった……。先端企業への融資をめぐる大銀行の闇に、私は1人、挑む。●選評より・阿刀田高氏銀行ミステリーの誕生を宣言する作品だ。・大沢在昌氏銀行業務における情報の処理、銀行マンとしての主人公のプライド、事件、人物の動かし方……受賞作とすることに異存はなかった。・北方謙三氏緊密で上質なミステリーとして成立していた。・高橋克彦氏全く独自の視点で切り込んで来る。新しい分野としか言い様がない。・皆川博子氏銀行内部の事情、金の動きは、素人にもわかるように書かれている。著者紹介1963年、岐阜県生まれ。慶応義塾大学文学部・法学部卒、1988年、三菱銀行(当時)に入行し、おもに中小企業向け融資を担当。1995年、同行を退職、コンサルタント業のほか、ビジネス書の執筆を手がける。~~~~~~~~~~~~~~~~貸し渋りなどで、どれだけ多くの中小企業が潰れ、自殺した社長が多くいたか。。。。と、そんな事を考えました。お金を借りてくれとしつこく勧誘して事業を褒め称え、資産を過大評価して多額の融資をし、挙句の果てに回収のときは資産なんて僅かなものとして根こそぎ取り上げた上にまだ、足りない。。。歪んだ日本経済。あまい言葉には注意しろということでしょうか?まぁ、面白かったですよ^^
2005/11/04
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出版社/著者からの内容紹介地球温暖化の影響で東京は熱帯の都市へと変貌した。都心の気温を5℃下げるために東京は世界最大の森林都市へと生まれ変わる。しかし地上は難民で溢れ、積層都市アトラスへと居住できる者はごく僅かだった。地上の反政府ゲリラは森林化を阻止するために立ち上がった。月刊Newtypeの人気連載小説を待望の単行本化!! 出版社からのコメント「シャングリ・ラ」は、長編小説としては著者初の、東京を舞台にした物語です。著者が得意とする、南国の世界のどこかゆったりした雰囲気や個性あふれる登場人物のやりとりに、東京というエッセンスが加わり強烈な化学反応が起きました。ここで描かれる東京は誰も見たことがない、でも、誰もが知っている東京になっています。地球温暖化というテーマにも真っ向から挑み、政治、経済、文化のすべてをシミュレーションしながら、息もつかせぬストーリーテリングで1600枚を読ませます。ラストにはあっと驚く結末が用意されました。著者みずからも「現時点でできる最高傑作」と語る作品が誕生しました。 著者からのコメント東京のシンボルはどこにある? 以前からずっと探していた場所がある。東京のシンボルはどこにあるのだろうか。超高層ビルが林立する新宿副都心? 新幹線のターミナル駅である東京駅? それとも誰もが一度は昇ったことのある東京タワー? 果たしてどれが正解なのだろうか。 私が東京のシンボルを探していたのには理由がある。もしいつか東京を舞台に物語を書くことがあるとすれば、東京のシンボルから始めてみたかったからだ。東京には新宿や池袋などエリアを舞台にした物語はあるのに、東京を包含する大きな物語はない。東京はあまりにも巨大でエリアがモザイクタイルのように複雑に絡まった都市だ。これらのエリアを束ねるひとつのシンボルを見つけられなければ、物語は始められない気がした。もしかしたら時代小説における江戸は、東京をまとめるひとつの手段であるのかもしれない。だが江戸は現代の肥大化した東京を的確に捉えているとは思えなかった。 東京のシンボルを探す試行錯誤は一九九八年頃から暇を見て行った。人に会えば「東京のシンボルって何?」と尋ねてばかりいた。しかしどの答えもしっくりくるものではなかった。諸外国の首都には顔となるシンボルが必ずあるのに、東京の曖昧模糊とした顔のなさはいったい何なのだろう。ある人は、その顔のなさが巨大都市東京の特徴なのだと言った。 そんな中、私には密かに楽しみにしていた日があった。二〇〇一年一月一日、二十一世紀到来のカウントダウンの瞬間である。きっとこの日、世界中のメディアが二十一世紀の訪れた瞬間を主要都市を結んで衛星生中継するに違いない。日本人に東京のシンボルがわからなければ、外国人に見つけてもらえばよいと考えたのである。私はテレビに釘付けになった。 二十一世紀が訪れた瞬間、世界各国から祝賀の映像が飛び込んだ。ニューヨークは自由の女神から、パリはエッフェル塔から、北京は天安門広場、シドニーはオペラハウス、ベルリンはブランデンブルク門、モスクワはクレムリン宮殿前からそれぞれ熱狂する市民の映像が届けられた。そして東京は……。どの国のメディアだったか失念してしまったが、なんと浅草の雷門の前から中継していた。これが東京のシンボルなのか、と私は愕然となった。と同時に外国人でさえ捉えられない東京の顔に暗澹たる思いがした。 時は移り二〇〇三年、ヘリコプターで東京を遊覧飛行する機会に恵まれた。もし東京のシンボルが見つけられなければ『シャングリ・ラ』を新宿や池袋などエリアの物語として書く覚悟で搭乗した。 予想に反して上空から東京を見た瞬間、私はすぐに東京のシンボルを発見してしまった。眼下に圧倒的な存在を示していたのは、皇居の森である。それから目に入ったのは新宿御苑の森、明治神宮の森、赤坂御所の森だ。東京にある広大な敷地は全て天皇に関連する土地ばかりである。意外にも東京は緑豊かな森林都市の顔をしていた。 私がストレートに東京のシンボルを捉えられたのは、沖縄人だったというのも大きかったと思う。戦後の天皇タブーのバイアスがかかっていない私は、外国人と同じ視点を持っていた。上空から見た東京は威風堂々たる君主国の顔をしている。しかし多くの日本人がこの視点を無意識に排除しているのではないだろうか。東京のシンボルは森である。それは『シャングリ・ラ』の舞台が決まった瞬間であった。 皇居の森が見えないなら見える形にしてみせよう。それが東京を包含する大きな物語の入口になるはずだ。私はアトラスという未知の空中積層都市の姿を借りて、初めて東京の物語を紡ぐことができた。 もし展望台から東京を見渡すことがあれば、東京の中心に眠る静かな森を見つめてほしい。世界の主要都市のような派手なシンボルではないが、東京人は森を心に秘めて生きている。もしかしたら東京人は、世界一豊かな都市生活者なのかもしれない。 二〇〇五年 九月 池上永一 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)池上 永一1970年、沖縄県石垣市出身。平成6年、早稲田大学在学中に『バガージマヌパナス』で第6回日本ファンタジーノベル大賞を受賞する。平成10年には『風車祭(カジマヤー)』が直木賞候補になる。沖縄の伝承と現代が融合した豊かな物語世界が注目を集める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 。。。。。。。。。。。。。。。。近未来ファンタジーアクションとでも言いますか・・・太古の頃から、未来への繋がり。ちょっと陰陽師っぽかったり。今問題となってる、あらゆる要素が盛り込まれています。地球温暖化、CO2削減計画、貧富の差の2極化、皇室の世継問題、若年層のネットビジネス、第2次関東大震災・・・面白いです、読んで良かったです!
2005/11/03
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