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ある日、娘がいいました。「オカリナつくりに行くねん。」これが、アタシの胸に残ったのです。家族ででかけた「農業公園」での「オカリナの絵付け」体験ではなくて、「粘土からつくるねん」の一言が胸に響いたわけです。 娘の学童にて「オカリナづくり」にいくということで、父母会に「カメラマンで行っていいでしょうか?」「いいですよ!」承認していただいたので、「写真係り」として付き添っていきました。「高学年なのに、なんでお父ちゃんが?」という疑問にこたえるために、「イヤー写真を撮らせてほしいねん」とイイワケです… 粘土に悪戦苦闘したあと、先生が「吹き口」をヘラで角度を調整(微妙!)してはると、一人の子どもが… 「何で、こんなこと(オカリナづくり)するようになったん?」とタズネました。 先生も、小学4年生になんとこたえればいいのか少し考えておりました。 「ソウジローという人のオカリナを聴いてからかなあ…」 アタシ「そこが、アタシとちがうねんな、おっちゃんは、聴くだけで満足、先生は、それから『よっしゃ、つくってみたろ』と思ったわけだから…」 そういうわけで、学童の子どもたちと共に、先生の援助というか「音づくり」の手ばかり気になって、子どもたちの表情をほとんど映さなかったアタシでした。 この日は、粘土との格闘でした。「陶芸館」の方に「素焼き」をしていただいて、来月に仕上げをしての「合奏」の予定です。どんな作品になるのか楽しみです。子どもたちが見せていただいた先生の手によるオカリナは、これです。 オカリナをつくる、というときに、このような「4つ穴」の「ねずみ」の形は、アタシの想像の外にありましたので、驚きと感動、充実の一日でした。娘も、アタシも夕食後は、早々に眠り込む日となりました。先生、本当にお疲れ様でした、また次回ヨロシクお願いいたします! 場所は、どこでしょうか?税金の使い方を間違えている大阪の悪性のオンパレード?舞島というところなのですが… はて、3月の当日に、アタシは、無事に「カメラマン」として再び参加できるのでありましょうか?行きたいものダ…
2008.02.27
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大阪城の梅林に、いつものように出かけたある日のことです。 ゆっくりと梅の香りを楽しみつつ歩いていました。アタシの家の近所でも時折見かける、めじろさんも、初めて写真におさまってくれました。 ところが、きらりと光るオレンジが足元近くを跳ねたのです。どきん 追い求めて写真に収めるのにどれだけ走ったり、地べたを這うようにして近づこうとしたりしたでしょうか。実は、その瞬間こそが充実していたわけですけれども… さて、これがようやくおさまった一枚です。気になるなあ、今度、図鑑を調べてみますけれども、きっと知ってる人は、いっぱいいらっしゃると思います。 追伸:野鳥図鑑の検索結果 ジョウビタキ(オス)
2008.02.22
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山田洋次監督の『母べえ』を観ました、 そして、あれこれと考えました。世代を超えて、ぜひとも語り合っていくべきなのではないか それぞれの人が、いまの時代に生きて、この作品との出会いの中で考える。アタシの場合には、三浦綾子作で前進座の公演によって涙と真実への眼をひらかされた『母』がよぎる。なぜだろうか… 『母』の場合は、ご存知でしょうか治安維持法によって虐殺された小林多喜二の母セキの語りによって構成されています。ですから、直に「母」自身の思いが語られるのです。息子を信じ、その息子をいかに「法」とはいえ「これでいいのか」と率直に問い詰めてくる作品なのです。『母べえ』の場合には、「父は、何も悪いことはしていない」のですけれども、『母』の場合、「息子を…」という描写になるのです。 ぜひ、みなさんも周りにいる語り合える人たちとの出会いを新しく探ってほしい。現在の日本で、どう「憲法」を考えていくのか、そのきっかけにもできるのではないでしょうか。三浦綾子さんの作品については、すでに文庫になっておりますよ。『銃口』は、青年教師が主人公ですよ。「昭和」を生きた人も、知らない人もぜひ一緒に語り合ってほしい。 もし、「家族」をイチバン大切にしようと願うのであれば、けっして「法」に無関心であってはならない。「日本国憲法」を心に刻み込むための広く深い学習を、いのちの重みを感じつつ自分に言い聞かせる今日でした 「母」は、語る…【内容情報】(「BOOK」データベースより「わだしは小説を書くことが、あんなにおっかないことだとは思ってもみなかった。あの多喜二が小説書いて殺されるなんて…」明治初頭、十七歳で結婚。小樽湾の岸壁に立つ小さなパン屋を営み、病弱の夫を支え、六人の子を育てた母セキ。貧しくとも明るかった小林家に暗い影がさしたのは、次男多喜二の反戦小説『蟹工船』が大きな評判になってからだ。大らかな心で、多喜二の「理想」を見守り、人を信じ、愛し、懸命に生き抜いたセキの、波乱に富んだ一生を描き切った、感動の長編小説。三浦文学の集大成。 『銃口』をぜひ…銃口(上巻)【内容情報】(「BOOK」データベースより昭和元年、北森竜太は北海道旭川の小学4年生。納豆売りをしている転校生中原芳子に対する担任坂部先生の温かい言葉に心打たれ、竜太は教師を志す。竜太の家は祖父の代からの質屋。父、政太郎は侠気の人で、竜太が中学生の折、工事現場から逃げ出した朝鮮の青年、金俊明を匿い、ひそかに逃がしたこともある。日中戦争が始まった昭和12年、竜太は望んで炭鉱の町の小学校へ赴任する。生徒をいつくしみ、芳子との愛を育みながら、理想に燃える二人の背後に無気味な足音、それはこれからの過酷な運命の序曲だった。 銃口(下巻)【内容情報】(「BOOK」データベースより昭和16年、竜太は想いもよらぬ治安維持法違反の容疑で勾留、7か月の独房生活の後、釈放された。坂部も同じ容疑で捕えられ釈放されたもののすでに逝くなっていたことを知り慟哭。芳子や家族に支えられ、ようやく立ち直った矢先に、召集の赤紙が届く。それは芳子との結婚式の直前だった。軍隊生活、そして20年8月15日。満州から朝鮮への敗走中、民兵から銃口を突きつけられる。そこへ思いがけない人物が現れて助けられ、やっとの思いで祖国の土を踏む。再会した竜太と芳子にあの黒い影が消える日はいつ来るのか―。
2008.02.12
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娘が「卓球したい」というのダ で、自分が小学生だったときに、どうしていたのかを話していると、長男が言うー 「ラケットは、ないけどなピンポン玉だけあるデ」 そこでアタシは、みかん箱のダンボールをカッターで成型してこれでやるべし…、なんてったって、アタシは、下敷きを使って上達した少年だったの 兄が食卓テーブルの上をきれいに何もなくして、鉛筆立てにひもを結んで、速効のネット、できた、やろうぜ~ なんと食堂でのピンポンが始まりましたヨ! しばらく観ていないうちに上達している娘にオドロクあたしたちでした。 娘「こんど、スポーツセンターにつれていってヨ」 あたし「いつか、きっとね」 ワオー、肩を痛めてしまった、運動不足ですなあ で、後は兄にまかせて、鶴見緑地に散歩にでかけるアタシでした。 今日の緑地の池に見入るわたし、そこには水鳥たちが、いっぱい
2008.02.11
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昨日は、すごい雪でした。今日は、晴れですよ~ 見つけたヨ 観光の訪れたみなさんも、今日はニッコリかと思うと、さにあらず。大阪城の天守閣まで行くには、坂道もいくつもある。凍っていたりすると、すべって転ぶし危ないのダ! さすがに梅林には、多数のカメラマンであります。 アタシは、ゆっくり、のんびりと行くのダ。
2008.02.10
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すごいですね、大阪にも雪が降り積もっているのですよ。 梅林は、カメラマンでかなりの?ひとでしたけれども… 気分爽快に雪を満喫しました。 もっとも、大阪ですね、シャーベットと化した道路を踏みしめての帰りは、足をぬらして冷たくてかなんかった
2008.02.09
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映画『母べえ』を観ました… 主人公の「母べえ」こと野上佳代さん役を吉永小百合さんにして、山田洋次監督が撮った映画です。舞台は、1940(昭和15)年の東京です。 「時代」そして、国民が「総動員」されていく戦争の時代に「思想犯」として「父べえ」が治安維持法(死刑もアリウル!)によって、検挙される。その「家族」をめぐるドラマです。 娘の照美(照べえ)(つまりは、自伝的には野上照代さんであり、映画では、私は…と語る描写です)に写る「父へのレクイエム」が主題なのです。 確かに「母べえ」には、「生きて父と会いたかった」という痛恨の一言もありますし、最後には「父べえ」の「母べえ」への魂の叫びとも言える手紙が「人間としての自分を」と語られる 泣けます!「母べえ」は、問いかけてきます、この時代が何だったのかを。けれども、わたしには、不充足な感じがする。なんでかな?たとえば、次の2作も一緒に観てほしいとも思えるわけです。 ひとつは、『東京大空襲』の早乙女勝元さんの小説・脚本による今井正監督が映画にした『戦争と青春』(1991年)です。 ひとつは、昨年上映されている『日本の青空』、日本国憲法の誕生にかかわる、鈴木安蔵さんを描いた大澤豊監督の映画です。 特に、この『日本の青空』は、各地で自主上映されていますけれども、憲法の意味を考えていく価値を描いており、希望の青空を描いていて心に残るのです。 そうです。「レクイエム」も確かに必要です。ですけれども、アタシには、「戦前」とでも言いたくなるような、人間をこの『母べえ』の時代よりもなお残酷な形で踏みにじる近年の状況であるだけに、『青空』のような作品を、もっともっと必要としているのではないかと思えるのです。 とは言え、「家族」こそが大事であり、「父べえ」は、たとえ「検挙」「投獄」という状況にあっても、「母べえ」との「いのちのつながり」において、「戦争」を告発していることもまた大事なわけですから、「まわりの世界に流されてしまいそう」な私たちにとって、もう一度「人間として大切なものは何か」「いまの時代は、おかしいのではないか」といったことを考えさせてもくれるのですから、映画ってスゴイ 映画化にあたっての改題出版の原作『父へのレクイエム』を読みたい方がいれば、こちら…母べえ
2008.02.06
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テラビシアにかける橋 オリジナル・サウンドトラック 目を閉じて心を開いて、そう教えてくれた彼女とすごす日々。そこは、テラビシアという空想の国。他方で待つ、厳しい現実の「学校」という世界。「いじめ」という過酷な試練の中での葛藤。さらには、希望を与えてくれた彼女の突然の死テラビシアへの川に橋をかける少年…彼女は、心に生きてるのだと原作を読んでみたくなりました。テラビシアにかける橋
2008.02.03
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誰でも一度は、見たかもしれない一枚の写真(ネス湖の恐竜?)、そこに紡がれた物語です。楽しく観れました 「その写真は、ニセモノですよ。でも真実の物語がある。聞きたいかね?」と始まる素敵な時間なのです。湖で持ち帰った卵を少年は、育てるのです。そして「一日にして成長する」という伝説のウォーター・ホースにも似て、生まれてきた友人としての彼に「クルーソー」と名づけて物語が展開していく。 映像は、素直に楽しめばいいように特撮VFX! 戦争の時代に、イギリスでドイツとの戦いの影響のもと、兵士や兵器が設定されていく。で、ドースル? 「戦争が人を変えてしまう」というコトバもひとつの象徴でしょうか。 あまりにも劇的すぎるかもしれないが、クルーソーよ逃げろとの場面は、拍手したくなることうけあいます。(感動?とまでは、いい得ないかなぁ) 物語を語り終えた老人、満足して聞き終えたカップル、再び湖のほとりへ、そして… 伝説は、続くのかも… いいラストですよね
2008.02.01
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