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上司から情報が全く落ちてこなかったことです。
会社はどういう方向に進んでいるか、どう進もうとしているか。
新規事業の予定や、新入社員の予定など。
皆さんも、所属している会社の動向がわからないと不安になりますよね?
知らないでも、誰かがうまくやってくれ、資金力も信用も十分な大企業ならわかるのですが。
僕も前職の郵便局では、局での目標は知っていましたが、
会社(全社)としての業績は全く知りませんでした。
まさに歯車。それよりは面白い世界です、中小企業は。
話は逸れましたが、なにしろ、いきなり新規事業の伝票が上がってくるもので、
業務フローやら、売上計上基準、資金予定など、
自分が動けるのはそこからがスタート。
新入社員も、ある日突然いる(いなくなる)・・・みたいな・・・。
他部署の採用であっても、伝票の記載や社内ルール(まあ、ないようなものですが)
の説明など、こちらの段取りもそこから。後手後手です。
PCやら文具やら、入社当日何も用意されていないという。
これは失礼ですよね?
人材に対して、そんな対応なので、離職率も高く、
僕なんか入社3年目のときにはすでにベテラン扱いです。
そんな情報の栄養不足であった中、こんな方法で情報収集をしました。
というより、その環境で生き抜くため進化できたというか。
環境に対応し、生き抜く生物の世界のようですね。。。
ある意味、自然と身に着いたことがあります。
それは・・・・・・・・・・・・・・。
常識って実は非科学的なもので構成されている。
飛行機は何故飛ぶのか、マイナスイオンについて
などなど、面白い。
発想の転換、常識の打破
ちょうどこの頃、入札参加資格申請の担当になり、
各自治体を周り歩いた際の旅のお供の一冊でした。
入札参加資格申請は面倒ですが、
営業さんに感謝されるし、営業脳も鍛えられます。
経理が積極的に取り組んでいい作業だと思いますよ。
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