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前回は速聴について書きましたが、
それが合うかは人それぞれ。
言いたかったことは、
相手の話を聞き、ニーズを汲み取ること。
経理担当者はどちらかというと、法律の改正や内部監査などにより、
各営業担当者、事業部などを縛らねばならないことが多いです。
しかし、そういったことだけですと、反発も多く、
なかなか協力してはもらえません。
そこで大事なのが、経理も『営業』をするということです。
モノを売ることではありませんよ。。。
他の事業部のニーズを掘り起こし、それに応えてあげるのです。
手法としては2つ。
1. カウンターセールス型:相談に来た人に対してニーズを聞く
2. 外回り営業型:自ら足を運び聞きに回りニーズを掘り起こす
経理担当者の性質からついつい、1だけに偏りがちですが、
それでは足りません。
やはり足で稼ぐ、これが信頼感を増すのです。
信頼感が増せば、1の形、待ちの形でも、問い合わせが増えたり、
こちら側に役立つ質の高い質問やニーズも増えてきます。
1だけで対応すると、「すでに処理してしまった後始末」という相談が多いのです。
これは、税務上や会計上、どう辻褄合わせをするか、しか対応ができず・・・。
2のように、予め足を運べば
実はこういったビジネスを考えていて~
などと、これからの話、未来の話ゆえに、建設的な話になります。
経理側のニーズをねじ込むことも可能です。
そんな時間がない・・・という経理担当者は多いかもしれませんが、
結局、足を運んだ分、経理が内容を把握、極論すると掌握しているので、
税務調査、会計監査のときに、その問い合わせの時間は短縮でき、取り返せます。
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聴くだけで・・・今日本屋で見つけ、購入するか迷い中。
なかなか時間が取れない毎日なだけに、
耳から入るこの手のCDは重宝してます。
他、新日本は弊社の顧問の監査法人のため、たいていの本は取り揃えてます。